12
解くべき課題をテーマごとに掘り下げよう 防災観光防災観光テーマ別アイデアソン2014820観光①グループワーク成果 2014820東京大学駒場第キャンパス(生産技術研究所内) An3階大会議室

UDC2014_0820_kanko1

  • Upload
    csisi

  • View
    295

  • Download
    1

Tags:

Embed Size (px)

DESCRIPTION

2014/8/20 「解くべき課題をテーマごとに掘り下げよう(防災・観光)—テーマ別アイデアソン—」の観光①グループにて出されたアイデアです。 イベント詳細: http://aigid.jp/?p=588 UDC2014: http://aigid.jp/?page_id=421 UDC(FB): https://www.facebook.com/UDCT2013

Citation preview

Page 1: UDC2014_0820_kanko1

解くべき課題をテーマごとに掘り下げよう(防災・観光)(防災・観光)

—テーマ別アイデアソン—

2014年8月20日観光①グループワーク成果

2014年8月20日東京大学駒場第Ⅱキャンパス(生産技術研究所内)

An棟3階大会議室

Page 2: UDC2014_0820_kanko1

課題だしど• ⼈々の興味をひかせるにはどうする?

• 観光資源がないということはないのでは?⇒⾏ってみたら⾯⽩かった例えばサマソニ:興味はなかったが ⾏ってみたら⾯⽩かった– 例えばサマソニ:興味はなかったが、⾏ってみたら⾯⽩かった

• キッカケ作りとして、いろいろな情報発信が必要– そこに「⾏きたい」と思わせるしかけそ ⾏きた 」と思わせるしかけ

• 新しいものを作るというアプローチ– 外国⼈ウケするような情報発信のしくみ(Webサイト)デ タを検索できるアプリ– データを検索できるアプリ

• 個⼈のニーズは様々– ニーズに合わせた情報発信ニ ズに合わせた情報発信– 例:⽇産スタジアムにはどう⾏けば⼀番ラク?

• 情報発信の課題– 「どこに」⾏こうとはじめから決めている?

• 例:温泉なら草津! ⇒ 草津じゃなくてもいい温泉はいっぱいある– 情報の⼀元化、発信の仕⽅情報の 元化、発信の仕⽅

Page 3: UDC2014_0820_kanko1

課題のフォーカス• どうやら「情報発信」に気をつけないといけないらしい• さらに 「ニーズ」にマッチした情報発信が必要さらに、「ニ ズ」にマッチした情報発信が必要

– Webサイト、アプリ• 買い物だと 「コレを買っているヒトは コレも買っています• 買い物だと、「コレを買っているヒトは、コレも買っています」と出る・・・同じようなことが観光でもできないか?ニ ズの明確化 予算 したいこと いきたいところ• ニーズの明確化・・・予算、したいこと、いきたいところ、

• 他⼈の評価(⼝コミ)は結構参考にしている• 観光地の「割引券」を使った/使わないはどうやって把握する?

• ヒト(観光客)の⾏動をどうログするか• 観光資源(桜の開花状況とか)をリアルタイムでプッシ観光資源(桜の開花状況とか)をリアルタイムでプッシュして欲しい

Page 4: UDC2014_0820_kanko1

課題解決のアプローチプ プ• 情報をプッシュするアプリ

• 情報を収集する⽅法ウェザ ニュ ズのゲリラ豪⾬防衛隊の⼿法– ウェザーニューズのゲリラ豪⾬防衛隊の⼿法

– インセンティブをどうするか?• 地元のヒトから情報収集元 トか 情報収集

– 割りと⼈海戦術• 過去に訪れたヒトから情報収集

地元のヒトにと ての⽇常が観光客には⾮⽇常– 地元のヒトにとっての⽇常が観光客には⾮⽇常– 観光客ならICTも使いこなしているので期待できる

• 観光協会は何気にイロイロとしがらみがある観光協会は何気にイロイロとしがらみがある– 地元が勝⼿にやる「勝⼿連」みたいなものがあればよいのでは?– 観光地も、観光地デザイナーのような職業があって、観光に関するいろいろなコンサルティングをすればいいのでは?ろなコンサルティングをすればいいのでは?

• 観光コンペ– (都市計画のように)観光地を活性化させるためのコンペをやってもいい(都市計画 )観光 活性化

Page 5: UDC2014_0820_kanko1

ツールやデータ(課題解決の⼿段)• 「観光地デザイナー」

資格ではなく みんなから「いいね」を貰える評価制度で–資格ではなく、みんなから「いいね」を貰える評価制度ではどうか

• Yahoo!知恵袋のベストアンサー10pt的なイメージ• 専⾨家(温泉ソムリエ、旅館再⽣請負⼈)みたいなヒトが評価するようなしくみ価するようなしくみ

• ふらっと⽴ち寄り観光–⽬的地の途中や帰りにどこに寄ったらいいか

• 施設の開館/閉館情報• 施設の開館/閉館情報–実は⼀元的に集まってない・・・現状は毎⽇電話で確認(マジか?!)(マジか?!)

Page 6: UDC2014_0820_kanko1

ソリューションのアイディア• 観光地デザイナー勝⼿連• 勝⼿連

• データを作る⼈、集める⼈、分析する⼈、表⽰する⼈

• 情報の連携(⽬的地、経由地、周辺の情報情報の連携(⽬的地、経由地、周辺の情報)、観光地同⼠の連携じゃらんのオ プンデ タ化?• じゃらんのオープンデータ化?

• パーソナルデータのオープン化も必要?• 多⾔語対応・・・説明はいらない。写真が全て、というアプローチもありと うアプ チもあり

Page 7: UDC2014_0820_kanko1

結論( )観• (今のままの)観光協会なんていらないのでは?

• 観光地デザイナーという資格ベストレビ ア みた なライトなものから– ベストレビュアーみたいなライトなものから

• 観光情報プラットフォーム(アプリ)じゃらん ⼀休のオ プンデ タ版– じゃらん、⼀休のオープンデータ版

– ⼝コミの共有・発信が重要• 楽天・Amazonの「ベストレビュアー」のしくみで情報の信ぴょう性/信頼性を⾼を⾼める

• 「旅ログ」とかあるけどイマイチ・・・完成度あげたい– 利⽤者(会員)の属性情報も共有利⽤者(会員)の属性情報も共有

• リコメンド:「ここに⾏った⼈は、ここにも⾏っています」の実現• どうやって実現?

まずは⺠間 地元 がんば– まずは⺠間&地元でがんばる– SNSの活⽤?

• スモールスタート 勝⼿連上等スモ ルスタ ト、勝⼿連上等

Page 8: UDC2014_0820_kanko1

解くべき課題をテーマごとに掘り下げよう(防災・観光)(防災・観光)

—テーマ別アイデアソン—

観光①個人アイデアシート

Page 9: UDC2014_0820_kanko1
Page 10: UDC2014_0820_kanko1
Page 11: UDC2014_0820_kanko1
Page 12: UDC2014_0820_kanko1