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f520g
ドライブレコーダー
ユーザーマニュアル
1
目次このガイドについて
FCC声明
3...................................................................
3........................................................................................
4.....................................................................................
4.............................................................................
4......................................................
7......................................................................
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5
5
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7..................................................................................
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10................................................................10.........................11.................................................
12................................................................
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14
151515
161616
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17.....................................................
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.............................................
WEEE指令
CE規定の通知
1 はじめに
1.1 特長
1.2 パッケージの内容
1.3 製品の概要
2 ご使用の準備2.1 メモリーカードの挿入
2.2 車内への設置2.2.1 フロントガラスへの取り付け2.2.2 機器の位置調整
2.3 電源への接続
2.4
2.5 機器の電源オン/オフ
2.6.1
自動電源オン/オフ
2.6.22.6.3
手動電源オン/オフ
2.6 初期設定
2.5.1
自動録画の設定
2.5.2
日付と時間の設定
バッテリーに関するご注意
設置に関するご注意
使用上のご注意
LEDインジケーター
時間帯の設定
...................................................................
............................................................
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18
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28
34
35
36
28
29
2
3 ドライブレコーダーの使用3.1 ビデオ録画
3.1.13.1.23.1.33.1.43.1.53.1.63.1.73.1.8
3.23.2.13.2.23.2.33.2.4
4.1
4.2
運転中のビデオ録画車線逸脱警告システム動体検知手動ビデオ録画緊急録画録画画面静止画像の撮影LCDパネルの4グリッド機能表示
ファイル再生ビデオの再生画像の表示再生画面ファイルの削除
4
5
6
7
メインメニューメニューの使用
メニュー項目
ソフトウェアのインストール
スーパーカー(ソフトウェア)
仕様
3
このガイドについてこのガイドについてこのガイドについて
FCC声明
ユーザーガイドの正確性には万全を期していますが、内容に一切の誤りがないという保証はありません。また、製品の改良などにより、仕様などの内容が若干異なる場合があります。
• 受信アンテナの向きまたは場所を変える
• 本機と受信機の距離を離す
• 受信機が接続されている回路とは別の電源回路に本機を接続する
• 取扱店または技術者に相談する
本機は、FCC規則第15章に定められたクラスBデジタルビデオカメラに関する規制要件に基づいて所定の試験が実施され、適合が認定されています。これらの規制要件は、一般住居での使用に際して有害な干渉を適切な範囲で防止することを目的としています。本機は電磁波を発生、使用し、外部に放射することがあります。取扱説明書に従わず設置および使用された場合は、無線通信に電波妨害を引き起こす可能性があります。しかしながら、この場合でなくても、特定の設置状況において電波障害を起こさないという保証はありません。本機の電源を切ったり入れたりすることで、ラジオやテレビの受信に対する干渉を起こしていることが判明した場合には、ユーザーは以下に示す手段のいずれかもしくは複数を用いて干渉を改善することが望まれます。
本機は FCC 規則第15章に準拠しています。本機の動作には、次の二つの条件を満たす必要があります:①有害なノイズを発生させないこと。②誤動作の原因となる電波障害を含む、受信されたすべての電波障害に対して正常に動作すること。
FCC 注意事項:コンプライアンスに責任を負う者によって承認されていない変更もしくは改造を行った場合、本機を使用するためのユーザーの権限が無効になります。
※FCC(Federal Communications Commission: 連邦通信委員会)は、アメリカ合衆国の放送通信事業の規制監督を行う機関です。
4
WEEE指令EUにおける一般家庭ユーザーによる電気・電子機器およびバッテリーの廃棄に関して
製品または梱包物にある左記のマークは、当該製品を家庭ごみとして廃棄できないことを示しています。電気・電子機器およびバッテリーを廃棄する際は、適切な回収計画に従って取り扱わなければなりません。本機のリサイクルに関する詳細は、お住まいの市町村またはお近くの家庭ごみ廃棄物処理業者にお問い合わせください。資源の再利用によって天然資源を保全し、人の健康と環境を保護する方法でリサイクルされます。
CE規定の通知
※WEEE指令(Waste Electrical and Electronic Equipment Directive:電気・電子機器の廃棄に関する欧州議会及び理事会指令)は電気・電子製品の廃棄に関する欧州連合の指令です。
本機は、『無線・電子通信式ビデオカメラの電磁両立性規定(1995/5/EC)』と関連のあるEU加盟国の類似の規定に関するEU理事会指令および低電圧に関する指令(2006/95/EC)、電気電子機器における特定有害物質の使用制限に関する指令(2002/95/EC)、トルコEEE指令によって規定された要件に準拠する事をここに確認します。※CEはEU加盟国で販売される指定の製品に義務付けられる基準適合マークです。各EC指令の整合規格(Harmonized Standard)に適合することにより表示が可能となります。
バッテリーに関するご注意常に付属のシステムを使用して充電してください。バッテリーを不適切に取り扱うと、爆発を招く恐れがあります。バッテリーを分解したり、穴を開けたり、ショートさせたりしないでください。バッテリーはお子様の手の届かない所に保管してください。バッテリーは絶対に火気に投じないでください。爆発することがあります。使用済みバッテリーの廃棄は、地方条例を順守してください。バッテリーの交換は決して自分で行わないでください。
5
設置におけるご注意1. 最大に広角の風景を録画できるようにするため、本機はバックミ
ラーの近くに設置してください。雨の場合もクリアな録画ができるよう、レンズは必ずワイパーのワイプ範囲内にあるように設置してください。
本機は、カラーフィルムに妨げられない場所に設置してください。
地域の法律と車両安全考慮事項に基づき、運転中は装置を操作しないでください。
付属のシステムを使用して充電してください。
時刻と日付を正しく設定してから本機をご利用ください。
GPS衛星信号の受信性能は機器により異なる場合があります。
本機のGPS位置測定はその精度を保証するものではありません。実際の道路状況や交通規制などを優先して走行してください。
GPS位置測定の精度は、高い建造物の付近やトンネル、地下、森林等の場所や天候等によって影響を受けます。GPSの衛星信号はガラス以外の個体を通過することができません。カラーフィルムもGPS衛星信号の受信に影響を与えることがあります。
本機をカラーフィルム装着のガラスに設置しないでください。 カラーフィルムが損傷する恐れがあります。
指でレンズに触れないでください。指の脂がレンズに残り、不明瞭なビデオ映像や静止画像の原因となります。レンズは定期的にお手入れしてください。
2.
3.
4.
5.
使用上のご注意
6
本機に表示される速度、方位、スピード測定器設置ポイントと距離警告などの数値は、外的要因により誤差が生じる場合があります。あくまで参考としてご利用ください。本機は適用される法律の範囲内で、非営利の目的にご使用ください。弊社は本機及び付属ソフトウェアのご使用中に発生した、いかなるデータの損失に対しても責任を負いません。
本機の不適切な使用または操作は、本機または付属品の損傷の原因となり、保証の適応外となります。ユーザーによる分解は絶対に行わないでください。
使用中、本機は熱を持ちますが、これは正常な状態です。
本機及び付属ソフトのご使用開始により、上記の通知やご注意に同意されたものとさせていただきます。
7
1 はじめに
1.2 パッケージの内容
ドライブレコーダー ブラケット CD-ROM
クイックスタートガイド カーアダプター
弊社のドライブレコーダーをお買い上げいただきありがとうございます。本機は運転中に、リアルタイムでビデオとオーディオの録画・録音ができるように設計されています。
パッケージには次のアイテムが入っています。欠損品目または破損品目がある場合は、ただちに販売店にお問い合わせください。
1.1 特長•••••••••
Super HD (2304×1296), 30fpsFull HD (1920×1080), 45fps 2.4 インチ LCD カラーモニター広角レンズWRD機能GPS 対応動体検知衝突検出時の自動緊急録画車線逸脱警告システム
上面図と底面図
側面図 (左と右)
正面図
背面図
1
2
3
8
6
114
5
9
10
7
12
13
1.3 製品の概要
番号 項目 番号 項目
1 ブラケット ソケット 8 [上] ボタン( )
2 [電源] ボタン 9 [下] ボタン( )
3 メモリーカード スロット 10 [入力] ボタン( )
4 USBコネクター 11 スピーカー
5 [戻る] ボタン ( ) 12 広角レンズ
6 LED インジケーター 13 内蔵マイク
7 LCD カラーモニター
注意:
本機を操作するには、画面のガイドアイコンに従って、対応するボタン(5,8,9,10)を押します。
8
メモリーカードの取り出し
メモリーカードを押し込むと、カードがスロットから外れて出てきます。
1.
2. Class6以上の定格のmicroSDカード (最大32GB)を使用してください。3.初めて使用する時はmicroSDカードをフォーマットしてください。4.
注意:本機の電源がオンになっている時は、メモリーカードを取り出したり、挿入したりしないでください。 メモリーカードが損傷することがあります。
メモリーカードを取り外す時、カードが飛び出て紛失する可能性があるので注意してください。カードを簡単に取り外せるように、メモリースロットにはバネが入っています。
2 ご使用の準備
2.1 メモリーカード の挿入
9
メモリーカードの金色の端子が本機のモニター側に向くように挿入し、カチッと音がして、所定の位置に収まるまでメモリーカードを押します。
10
2.2 車内への設置2.2.1 フロントガラスへの取り付け1.
2.
3.
注意:
ブラケットを本機上部のブラケットスロットに取り付けます。カチッという音が聞こえるまで押します。
吸着カップをフロントガラスに平行に押し付けます。
土台をフロントガラスにしっかり当て、レバーを押し下げてブラケットをフロントガラスに取り付けます。土台が所定の位置で固定されていることを確認します。
本機をカラーフィルムを装着したガラスに設置しないでください。 カラーフィルムが損傷する恐れがあります。
11
2.2.2 機器の位置調整
1.
2.
3.
垂直ノブ
水平ノブ
垂直ノブを緩め、本機を垂直方向に回転させます。
水平ノブを緩め、本機を水平方向に回転させます。
各ノブを締め、本機が安全に所定の位置で固定されていることを確認します。
12
2.3 電源への接続
1.
2.
付属のカーアダプターを使用して電源供給し、内蔵バッテリーを充電します。
カーアダプターのミニUSB端子を本機のUSBコネクターに接続します。
カーアダプターのシガープラグを車両のシガーライターソケットに差し込みます。自動車のエンジンが始動すると、本機の電源が自動的に入ります。
13
バッテリーステータス
説明
バッテリーは完全に充電されている状態です
バッテリーは2/3残っています
バッテリーは1/3残っています
バッテリーの残量がありません
バッテリーは充電中です
カーアダプターから電源を供給しています。バッテリーは完全に充電されています
アイコン
注意:
周囲温度が45°C以上になってもカーアダプターは電源を供給できますが、リチウムイオンバッテリーは充電できなくなります。これはリチウムイオンバッテリーの特性であり、故障ではありません。
電源オフ、バッテリー完全充電状態
電源オン、バッテリー完全充電状態
14
2.4 LEDインジケーター
ステータス説明 LEDインジケーターの色
電源オフ、バッテリー充電中 赤
LEDオフ
電源オン、バッテリー充電中 オレンジ
緑
待機/待機で画面オフ
録画中/録画中で画面オフ
緑
赤で点滅
2.5 機器の電源オン/オフ2.5.1 自動電源オン/オフ
自動車のエンジンが始動すると、本機の電源が自動的に入ります。自動録画機能を有効にした場合、本機に電源を入れると、自動的に録画を開始します。自動録画の設定
遅延シャットダウン
(2.6.1)参照
(4.2)
。
自動車のエンジンが停止すると、本機は自動的に録画を保存し、10秒以内に電源がオフになります。
参照。
2.5.2 手動電源オン/オフ
15
自動電源オン/オフは、電源がシガーライターソケットに接続されていることを前提とします。
注意:
手動で電源を入れる場合は、[電源] ボタンを押します。
電源を切るには、[電源] ボタンを最低2秒長押ししてください。
リセットするには、[電源] ボタンを最低5秒長押ししてください。
ボタンを押して【自動録画】を選択し、 ボタンを押します。
16
2.6 初期設定本機を使用する前に自動録画機能を有効にし、正確な日付と時刻を設定することをおすすめします。
電源を入れた後、自動的に録画を開始するには、以下の手順に従ってください。
2.6.1 自動録画の設定
1.
2. /
3.
4.
2.6.2 日付と時間の設定正しい日付と時間を設定するには、以下の手順に従ってください。
1.
4.
1. バッテリーの充電が切れ衛星同期がオフになっている時は、自動録画機能を開始する前に日付/時刻を再設定する必要があります。日付/時刻を再設定しないと1分後に本機は警告を表示し、自動録画が始まります。
2. ただし衛星に同期している場合、自動録画はすぐに始まります。
ボタンを押して【日付/時間】を選択し、 ボタンを押します。
日付と時間の設定が完了するまで、ステップ3を繰り返します。
2. /
3. ボタンを押して数値を調整した後、 ボタンを押して別の項目に移動します。
/
ボタンを押して【オン】を選択し、 ボタンを押します。
/
注意:
ボタンを押してメインメニューに入ります。
ボタンを押してメインメニューに入ります。
ボタンを押してメニューを終了します。
17
2.6.3 時間帯の設定
1. 録画中の場合は、 ボタンを押して録画を停止します。
2. ボタンを押してメインメニューを開きます。
3. または ボタンを使用して【衛星同期化】を選択します。
4. 下の GMT 表を参照し、 または ボタンを使用して希望の設定を選択し、 ボタンを押して設定を確定します。 日本は GMT+9の設定です。
5. ボタンを押してメニューを終了します。
* GMTオフセットに+1時間を追加し、DST(夏時間)に合わせて調整してく ださい。 ** この地域では、DST調整が+30分になる場合があります。
GPS信号の検出時に正しい日付と時刻が更新されるように、 お住まいの地域によって、GMT設定を変更する必要があります。
ボタンを押して車線逸脱警告システムを選択し、 ボタンを押します。
自動車のエンジンが始動した時に自動録画機能が有効になっていると、本機の電源が自動的に入り録画を開始します。エンジンが停止すると、録画が自動的に停止します。 または、 ボタンを押して手動で録画を停止します。
車線逸脱警告システムが有効な場合、車両が設定した速度に達して車線から逸脱すると、音声と警告画面で知らせます。車線逸脱警告システムは次の手順で設定します。
18
ドライブレコーダーの使用33.13.1.1
3.1.2
3.
ビデオ録画運転中のビデオ録画
車線逸脱警告システム
注意:車両によっては、エンジンが切れても録画が継続することがあります。一部の車両モデルでは、シガーライターソケットに常時電力が供給されているため、本機の自動電源オン/オフ機能が機能しません。この問題を回避するには、次のいずれかを行います。
ご利用の車両モデルで可能であれば、シガーライターソケットのオン/オフを手動で切り替えます。
・
本機をオンにするには、手動で電源アダプターをソケットに接続し、オフにするにはソケットから外します。
・
1. ボタンを押してメインメニューに入ります。
2. /
ボタンを押して必要な時速設定(オフ/ 70km/h /80km/h / 90km/h)を選択します。装置を調整して画面中の車線を車線逸脱基準ライン に重ね、 ボタンを押して設定完了です。
/
1919
車線逸脱 基準ライン
時速設定
4. メニューを終了するには、 ボタンを押します。
3.1.3 動体検知
動体検知の設定方法は下記の通りです。1. ボタンを押してメインメニューに入ります。
2. / ボタンを押して動体検知を選んでから ボタンを押してください。
3. / ボタンでオンを選んでから ボタンを押してください。
4. ボタンを押すとメニューが終了します。
1. 動体検知機能の録画は本機バッテリーで作動できる間に限られます。
2. 本機バッテリーは使用していくにつれて徐々に消耗していきます。
3. 動体検知モードに入ると、画面表示が30秒後に消えます。
注意:
動体検知が有効になっている場合、本機の電源を切ると画面に「OKキーを押して電源をオフにします。あるいは10秒後に動体検知に入ります」というメッセージが表示されます。これは10秒後に動体検知に自動的に入ることを意味します。本機レンズの正面で何らかの動きを検知すると、録画を開始します。動体検知を設定するには、次のように操作します。
20
ボタンを押して録画を開始します。1.
2. ボタンを押して録画を停止します。
ビデオファイルを3分または5分の長さで保存するように設定できます。録画間隔1.
2.
(4.2) 参照。
本機はメモリーカードに録画を保存します。メモリーカードの容量が上限に達した場合、メモリーカードにある最も古いファイルが上書きされます。
通常のビデオ録画中に、 ボタンを押して モードを開始します。
録画を停止する時は、 ボタンを押します。
1.衝突検出機能(4.2参照)を有効化している時に衝突が検出されると、緊急録画が自動的に始まります。
2.
手動ビデオ録画3.1.4
3.1.5 緊急録画
注意:
注意:
直後に「緊急録画」メッセージが画面の左上に表示されます。録画されたファイルは上書きされることなく保護されます。
緊急録画ファイルが新規ファイルとして作成され、通常の録画により上書きされないように保護されます。緊急録画ファイルがいっぱいになると、「緊急ファイルが一杯です」という警告メッセージが画面に表示されます。新しい緊急録画ファイルが作成されると一番古い緊急録画ファイルが自動的に削除されます。
緊急録画
3.1.6 録画画面
11
8
1034
176
5
9
2
番号 項目 説明
1 録画時間 録画時間を表示します
2 スマートシーンモード
スマートシーンモードには次の2つのモードがあります
1. ドライブ優先2. 景色優先
※詳細はメニュー項目(4.2)参照
3 日付と時間 現在の日時を表示します
4 ガイドアイコン(メニュー)
(スピードカメラ 位置追加)
5ガイドアイコン ビデオ録画中、GPS衛星信号を受信できていれば
ボタンを押してスピードカメラの位置を追加できます
6 解像度 現在のビデオの解像度を示します
7 GPSアイコン GPS位置測定が確立されると、 アイコンが画面の右上に表示されます
ビデオ録画中、 ボタンを押して、LCDモニターの4グリッド機能表示(3.1.8参照)にします
21
22
バッテリーステータス8
9
10
11
バッテリー残量またはバッテリーが充電中かどうかを示します
日付・時間の設定サイン
ドライブレコーダーの使用を開始する際に、日付・時間の設定の必要をお知らせします
ガイドアイコン(停止)
ボタンを押して録画を停止します
ガイドアイコン(緊急)
ボタンを押して手動で停止するまで、緊急録画として1ファイル(3分または5分)にビデオを録画します
静止画像の撮影3.1.7
本機を使用して、写真を撮影することもできます。スタンバイ画面から ボタンを押して静止画像を撮影します。
録画中は、 ボタンを押して最初に録画を停止します。
注意:
23
おおよその運転速度
時間
おおよその運転方位
設定されたスピードカメラ位置までの概算距離
1
2
3
4
GPS衛星信号が受信されていない場合、走行速度と走行方向はグレー表示になります。
LCD画面の4グリッド機能表示3.1.8録画中に
1
2
3
4
ボタンを押してLCD画面を4グリッド機能表示に切り替えます。
番号 項目
注意:
24
ファイル再生録画中は、表示されます。
ボタンを押して録画を停止します。スタンバイ画面が
ボタンを押して、メインメニューに入ります。
ボタンを押して、【ファイル再生】を選択し、 ボタンを押します。
ボタンを押して表示したいカテゴリを選択し、 ボタンを押します。
注意:
ボタンを押して直接再生モードにすることができます。 スタンバイ画面から
3.2
1.
2.
3.
/
/
を押して次または前のファイルを表示し、 ボタンを押してファイルをフル画面で表示します。
4. /
25
次のようにビデオを再生します。
録画中は、1.
2.
3.
4.
5.
6.
1.
2.
3.
4.
5.
ボタンを押して録画を停止します。
ボタンを押してメインメニューに入ります。
ボタンを押して[ファイ/
/
/
/
/
/
ル再生]を選択し、 ボタンを押します。
ボタンを押して[ビデオ]または[緊急録画]を選択し、
ボタンを押します。
ボタンを押して希望するビデオファイルを表示し、ボタンを押してビデオを再生します。
ボタンを押して再生を一時停止します。もう一度押すと、再開します。
次のように画像を表示します。
録画中は、 ボタンを押して録画を停止します。
ボタンを押してメインメニューに入ります。
ボタンを押してを選択し、 ボタンを
押します。
を選択し、 ボタンを押します。
ボタンを押して希望する画像を選択し、して画像をフル画面で表示します。
ボタンを押
ビデオの再生3.2.1
画像の表示3.2.2
[ファイル再生]
ボタンを押して[画像]
26
ビデオ再生画面
1
2 3 4 2 3 45
67 7
画像再生画面
日付と時間 録画した日付と時間を表示します
ガイドアイコン (戻る)
(前)
(次)
(一時停止)
ボタンを押してファイル選択の表示に戻ります
ガイドアイコン
ボタンを押して前のビデオ/フォトを表示します
ガイドアイコン
ボタンを押して次のビデオ/フォトを表示します
ガイドアイコン
ボタンを押してビデオの再生を一時停止します
再生時間 経過時間を表示します
バッテリーステータス
バッテリー残量または充電中かどうかを示します
再生画面3.2.3
番号 項目 説明
1
2
3
4
5
6
7
27
ファイルの削除
次のようにファイルを削除します。
録画中は、 ボタンを押して録画を停止します。
ボタンを押してメインメニューに入ります。
ボタンを押して [削除ファイルを選択] を選択し、 ボタンを押します。
ボタンを押してカテゴリを選択し、 ボタンを押します。
ボタンを押して削除したいファイルを選択し、 ボタンを押します。
ボタンを押してオプションを選択します。
項目 説明
1つ削除 現在のファイルを削除します
すべて削除 すべてのファイルを削除します
ボタンを押して削除します。
削除されたファイルは復元できません。 必要なファイルは必ずバックアップしてください。
注意:
/
/
/
/
3.2.4
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
28
用用メインメニュー画面から、ビデオ録画や他の機能を設定できます。
録画中は、1.
2.
3.
4.
5.
ボタンを押して録画を停止します。
ボタンを押してメインメニューを開きます。
ボタンを押してメニュー項目を選択し、/
/
ボタンを押します。
ボタンを押して希望する設定を選択し、 ボタンを押して確定します。
ボタンを押してメニューを終了します。
メインメニュー4
メニューの使用4.1
29
メニュー項目4.2メニュー項目と使用可能なオプションについての詳細は、次の表をご参照ください。
ファイル再生ビデオや画像を再生します。 ビデオ / 緊急録画 / 画像
衛星ステータス現在の衛星受信状態を表示します。
衛星同期化
衛星の時刻に自動的に同期します。 この機能が有効になっている時は衛星の時刻が使われ、手動で時刻を変更することはできません。詳細は時間帯の設定(2.6.3)参照。
off/GMT +14:00〜-12:00
日付 / 時間日付と時間を設定します。
ボタンを押して数値を調整し、 ボタンを押して項目を切り替え、確定します
インプリントビデオ映像内への日付・時間の記録を有効/無効にします。
2560 X 1080 30fps2304 X 1296 30fps1920 X 1080 45fps1920 X 1080 30fps(HDR)
解像度ビデオの解像度を設定します。
露出補正の設定。EV-1.3 / -1.0 / -0.7 / -0.3 / 0 / +0.3 / +0.7 / +1.0 / +1.3
/
オン / オフ
メニュー 説明 使用可能なオプション
30
画像領域全体に基づいて露出を計算します。ただし、映像の中心を明るめに調整します。
画像領域全体に基づいて露出を計算します。
運転優先 / 景色優先
運転者疲労警報有効にすると、運転1時間後に警告音を鳴らします。
オン / オフ
オン / オフ
LCD設定(モニターオフ
設定)
ビデオ録画が開始したら、自動的にLCDモニターをオフにする時間の長さを設定します。
オン / 30秒後に電源オフ/ 3分後にオフ / オフ
音声録音ビデオの音声録音を有効 / 無効にします。
ビープ音 操作音量を調整します。 off / +1 / +2 / +3 / +4 / +5
速度カムアラート車がスピードカメラ設定位置に近づくとお知らせします。
警告アラート / 音声アラート / オフ
メニューオプション 説明 使用可能なオプション
スマートシーンモード
運転優先:
景色優先:
31
速度位置管理
衛星の位置測定を利用し、手動でスピードカメラの場所を追加します。組み込みシステムに最大200箇所のスピードカメラの位置を追加できます
追加したスピードカメラの場所をすべて削除します。
速度点追加 / 速度点削除
距離単位距離の単位を選択します。
KM / MILE
制限速度アラート
カスタマイズした制限速度を設定します。 車の速度がその値を超えると警告音が自動的に鳴り始め、警告メッセージが画面に表示されます。
自動録画
本機に電源を入れた後、自動的にビデオ録画を開始する機能を有効 / 無効にします。
オン / オフ
オン / オフ
録画間隔設定した長さのファイルで録画を分割して記録します。
3 分 / 5 分
動体検知
メニューオプション 説明 使用可能なオプション
速度点削除:
速度点追加:
オフ / 50km/h~200km/h
動体検知を有効 / 無効にします。 この機能を有効にしている時、本機レンズの前でなんらかの動きが検知された時に本機が自動的に録画を開始します。
32
衝突検出 高感度 / 標準感度 / 低感度 / オフ
遅延シャットダウン
10 秒 / オフ
オン / オフWDR
車線逸脱警告システム
オフ / 70km/h / 80 km/h / 90 km/h
言語 English / 繁體中文 / 日本語 /
説明 使用可能なオプションメニューオプション
衝 突検出の有効 / 無効と検出の感度を設定します。 この機能を有効にしている時に衝突を検知すると、ビデオカメラは自動的に緊急録画を開始します。
GPS信号を受信し、車線逸脱警告が有効になっている場合、設定した速度以上で車両が本来の車線から外れると、本機は音声や画面で警告します。
電源を切った際のシャットダウンの遅延を設定します。
画面のメニュー言語を設定します。
明暗差の大きい被写体もコントラストを調整し、鮮明な映像を記録します。
한국어
33
説明 使用可能なオプション
削除ファイルを選択
形式
デフォルト
About
ビデオ / 緊急録画 / 画像
はい / いいえ
はい / いいえ
1920×1080 30fpsの解像度が設定されている場合は、WDRを選択できません。*注意:
メニューオプション
ファイルを削除します。注意 : 削除したファイルは復旧することができません。
すべての設定を工場出荷状態にリセットします。
ファームウェアバージョンを表示します。
メモリーカードをフォーマットします。注意 : フォーマットすると、micro SDのすべての内容が削除され、復旧することはできません。
34
付属の CD ROMをCDドライブにセットします。1.
2.
3.
CDが自動的に実行しない場合は、Windowsファイル マネージャーを用いてCD内の Install_CD.exe ファイルを実行します。
次の画面が表示されます。
希望の [メニュー] 項目を選択して、画面の指示に従ってインストール処理を開始します。
ソフトウェアのインストール5
35
ビデオプレーヤー ファイルパス
再生 / 一時停止 ブラウザー ファイル
戻る ファイル リスト
次へ ファイル名
停止
E-Map
音量
現在の時間 / 合計時間
方位 信号雑音比(SNR)
速度計 Gセンサー
1. E- Mapに経路を表示するには、ビデオの再生を始める前にインターネットに接続します。2. ビデオ ファイル(MOV/TS)とGPS/Gセンサーファイル (NMEA)は、再生を始める前に同じフォルダーに保存する必要があります。3. 付属のSuperCarソフトウェアは Windowsコンピューターのみに対応です。
スーパーカー(付属ソフト)6
1
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番号 項目 番号 項目
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注意:
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仕様項目 説明
1/3インチ CMOSセンサー
有効ピクセル数 2688(H)×1520(V)
最大32GBクラス6以上のMicro SDHCをサポート
LCDモニター 2.4インチ LCDカラーTFT (112K ピクセル)
レンズ広角固定フォーカス レンズ絞り: Up to F1.8 ; f=2.95mm
フォーカス範囲 1.5m~無限大
解像度 : WFHD (2560 x 1080), 30fpsSuper HD (2304×1296), 30fpsFull HD (1920×1080), 45fpsFull HD (1920×1080), 30fps
形式 : MOV
静止画像(写真)解像度 :4M 2688 x 1512
形式 : DCF (JPEG, Exif: 2.2)
シャッター電子シャッター自動 : 1/2~1/2000秒
Gセンサー 3軸 Gフォース センサー
自動ISO
ホワイトバランス 自動
マイク あり
スピーカー あり
イメージ センサー
ストレージ メディア
ムービー クリップ
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項目 説明
インターフェイス
バッテリー
動作温度
63×70×27 mm
動作湿度
保管温度
寸法
重量 約92g
-20°C~80°C
20%~70% RH
0°C~50°C
内蔵470mAh 充電可能リチウム ポリマー
ミニUSB