平野 優貴現・法政大学 キャリアセンター職員

元・立命館大学 学生FDスタッフ

学生FDサミット2009夏立命館大学

「大学を変える、学生が変える」

代表

山下 貴弘現・山口大学 COC＋事業推進本部コーディネーター

元・追手門学院大学 学生FD

学生FDサミット2012冬追手門学院大学

「大学を変える、学生が変える」

代表？

高橋 和現・名城大学学務センター職員

元・岡山大学 学生参画型FDスタッフ

学生FDサミット2013春岡山大学

「考動せよ！学生FD」

代表

曽根 健吾現・横浜国立大学

高大接続・全学教育推進センター特任教員

元・東洋大学 学生FDスタッフ

学生FDサミット2014春東洋大学

「あなたがつくる、大学最高大作戦」

―めざせ意識改革―

代表？（実行委員会事務局長）

学生FDサミット2009夏

法政大学 平野 優貴

学生FDサミット2009夏

法政大学 平野優貴（元 立命館大学

学生FDスタッフ）

2009年夏、立命館大学で第1回の学生FDサミットが開催されました。

「おもろい学生がおもろい先生と

おもろい授業を創る」というスローガンで活動していた学生FDスタッフが実行委員となりました。

その時サミットが始まった

1

その時サミットが始まった

2

その時サミットが始まった

3

※当時21歳

学生FDサミットに込めた想い

参加者一人一人がとにかくしゃべる場にしたい。

定期的に開催する場にしたい。

「立命館大学のイベント」にしない。

学生が主役の場にしたい。

4

5

6

↑当時和服じゃない

7

8

学生FDサミット構想

2008年、山形大学と立命館大学の協定により、交流に参加しました。

9

10

学生FDサミット構想

2008年、山形大学と立命館大学の協定により、交流に参加しました。

地域・規模・設置形態の異なる大学の学生・教員・職員で交流したことにより多くの刺激がありました。

これをもっと大勢で、多くの大学でやったらおもしろいんじゃないか！？と考えました。

11

他大学での開催へ

2009夏、2010冬、2010夏、

2011夏、2012夏、2013夏 立命館大学

2011春 法政大学（東日本大震災のため中止）

2012冬 追手門学院大学

2013春 岡山大学

2014春 東洋大学

2014夏 京都産業大学

2015夏 追手門学院大学

2016春 日本大学

2016夏 札幌大学

2017春 山口大学

12

山下貴弘追手門学院大学学生FDスタッフ元代表現山口大学地域未来創生センターCOC＋事業推進本部

学生キャリア教育コーディネーター

学生FDサミット 2012 冬 in 追手門学院大学

2012年２月２５日-２６日＠追手門学院大学（大阪）全国56大学 340人（学生・教員・職員・一般・高校生）

「電子機器操作係」

「“おうてもん”らしい学生FDサミット」

大学

学生

教員職員

「学生・教員・職員が一緒になって推し進めるFD」

1

【岡山サミット 】考動せよ！学生FD

【平成25年3月5日（火）】オープニング 10:30 ～ 11:00ミニトーク 11:00 ～ 11:15初参加大学紹介 11:15 ～ 11:50岡山白熱教室 13:00 ～ 16:30

【平成25年3月6日（水）】趣旨説明 9:30 ～ 10:00しゃべり場① 10:00 ～ 13:00しゃべり場② 13:10 ～ 14:40エンディング 15:00 ～ 16:00

「学生FDサミット」への思い

学生時代、第１回目以外は全て参加（就職後も、業務都合がつく限りは参加）→ 非常に楽しかった！！勉強になる！！

でも、実際のところ……サミットが、自大学に貢献するような活動につながっているって、胸張って言えるのかしらん……？？？

2

めざしたもの 学生FD活動に関する、基礎的な知識の確認（よくもわるくも）目立ってきた世代から、

次の世代へエール→ 岡山白熱教室

具体的な活動目標・計画の設定と検証→ しゃべり場①・② ※②は自大学のメンバーのみ

→ FDタイムカプセル

3

4

5

6

7

FDタイムカプセル

8

学生FDサミット2017春＠山口大学 にて

曽根 健吾（学生FDサミット2014春実行委員会事務局長・元関東圏FD学生連絡会学生代表）

「学生FDサミット」への思い・（自分自身の）スタートは，幻のサミット

※2011年3月12日・13日に法政大学で開催予定だった

・学生FD活動を活性化させて，よりよい教育，学びを実現したい。

・学生FDサミットは，全国から大学での教育，学びをよりよくしようと考え，行動している学生，教職員が集う相互刺激の場。開催の意義は大きい。

・学生FDサミットの開催を機に，更に自大学，各大学での活動を活性化させたい！

・関東では，大学間での連携を継続してきた。（関東圏FD学生連絡会など）

東日本で初めてのサミット開催へ

●実行委員会の実行委員，教職員応援隊の所属東洋大学（会場校），法政大学，青山学院大学，明星大学，横浜国立大学，神奈川大学，嘉悦大学，創価大学

実行委員会方式での開催

関東圏内の大学で力を合わせて！

各大学によびかけ，学生実行委員と教職員応援隊からなる実行委員会を編成

• 効率的な情報収集• 学生，教員，職員それぞれの意識改革• 学生ＦＤ活動の取り組みを分析・分類• ネットワークや各大学で用いる方法を自大学へもってかえること（おみやげづくり）

• しゃべり場最前線の構築(成果物づくり)骨 格

めざしたものは

サミット２日間の構成

１０：００～１０：２０１日目オープニング

１０：２０～１０：５０学生ＦＤ概論Ⅰ

１０：５０～１２：００今が旬！学生ＦＤ活動取り組

み紹介，ワーク１３：００～１６：５０分科祭の部・ＦＤ学び場（テーマは2つ）・プレゼンセッション・ディベート体験セッション・学生だけ、教職員だけ座談会・ポスターコーナー・会場校企画

※１７：１５～１９：００ 懇親会

９：３０～ ９：５０２日目オープニング

１０：００～１１：５０学生・教職員合同テーマ別しゃべり場テーマＡ：「学生ＦＤ活動の取り組みを考える」テーマＢ：「学生ＦＤ活動について」テーマＣ：「大学教育を考える」テーマＤ：「大学生論」１２：００～１２：４５テーマ別成果報告会

１３：００～１４：１５自大学の大学最高大作戦GW

１４：３０～１５：３５ファイナルセッション

「学生ＦＤ活動の今後の方向性を問う」１５：３５～１６：００サミットエンディング

１日目 ２日目

全貌は開催報告書にまとめてあります。

東洋大学FD推進センターホームページから閲覧，ダウンロードできますのでご覧下さい！

詳しく知りたい方は