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さまざまな 環境 私たちの生活に影響する 微生物調査 から 製品開発品質管理 まで トータルサポート いたします 製品・材料の 抗菌・抗カビ性評価 お客様の要望で設計した試験 規格(JIS、 ISO)に準拠した試験 環境試料中の微生物定量 環境試料中の微生物定量 排水の一般細菌、大腸菌 浴槽水のレジオネラ属菌 微生物限度試験 空中浮遊菌定量 製剤中微生物の定量・定性分析 薬剤の微生物に対する 影響評価 最小発育抑止濃度の決定 抗菌剤中の不純物の定量 材料に付着した微生物の 観察・調査 微生物腐食 材料への微生物の付着状況 JFE テクノリサーチの微生物分析総合カタログ 微生物分析ならびに抗菌試験 お客様の課題解決に向けた調査や試験を設計・提案いたします お気軽にご相談ください 私たちの回りのものの安全性や性能を微生物試験で評価いたします

JFEテクノリサーチ - 最小発育抑止濃度の決定カビ抵抗性試験方法 JIS Z 2911 繊維製品の抗カビ性試験方法 及び抗カビ効果 JIS L 1921 開発中の金属製品やプラス

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Page 1: JFEテクノリサーチ - 最小発育抑止濃度の決定カビ抵抗性試験方法 JIS Z 2911 繊維製品の抗カビ性試験方法 及び抗カビ効果 JIS L 1921 開発中の金属製品やプラス

市販薬用石鹸でトリクロサンが検出 LC/MS 装置外観

さまざまな環境で私たちの生活に影響する微生物、調査から製品開発、品質管理までトータルサポート いたします

製品・材料の抗菌・抗カビ性評価

お客様の要望で設計した試験規格(JIS、ISO)に準拠した試験

環境試料中の微生物定量環境試料中の微生物定量排水の一般細菌、大腸菌浴槽水のレジオネラ属菌

微生物限度試験空中浮遊菌定量

製剤中微生物の定量・定性分析

薬剤の微生物に対する影響評価

最小発育抑止濃度の決定抗菌剤中の不純物の定量

材料に付着した微生物の観察・調査微生物腐食

材料への微生物の付着状況

JFE テクノリサーチの微生物分析総合カタログ

0I20-643-777https://www.jfe-tec.co.jp/

JFE-TEC Web サイト

QR コード

微生物分析ならびに抗菌試験お客様の課題解決に向けた調査や試験を設計・提案いたします

お気軽にご相談ください

私たちの回りのものの安全性や性能を微生物試験で評価いたします

可視光 蛍光

鋼板上 鋼板上の付着物(4µm)

蛍光顕微鏡で(x1,000)

電子顕微鏡で(× 10,000)

例えば環境水中の微生物を観察

例えば製品の表面を観察 環境水

を濃縮

Copyright © 2018 JFE Techno-Research Corporation. All Right Reserved.本資料の無断複製・転載・web サイトへのアップロード等はおやめください。

1E1J-024-00-180605

抗菌剤を評価したい

微生物の形状や状態を観察したい

最小発育抑止濃度の決定微生物の増殖を抑止する抗菌剤の最小濃度を決定いたします。

抗菌剤中の不純物の定量

微生物分析・抗菌試験拠点 営業拠点東日本第1営業部 TEL 03(3510)3801 FAX 03(3510)3799

東北支所 TEL 022(211)8280 FAX 022(211)8281宇都宮支所 TEL 028(613)1077 FAX 028(613)1078

東日本第2営業部 TEL 03(3510)3801 FAX 03(3510)3799川崎支所 TEL 044(322)6200 FAX 044(322)6209

名古屋営業部 TEL 052(561)8630 FAX 052(561)8650大阪営業部 TEL 06(6534)7631 FAX 06(6534)7639

神戸支所 TEL 078(304)5722 FAX 078(304)5723倉敷支所 TEL 086(447)4621 FAX 086(447)4618福山支所 TEL 084(945)3134 FAX 084(945)3989九州支所 TEL 092(263)1461 FAX 092(263)1462

その他試験もご相談ください。・既存抗菌剤との効力比較試験・既存抗菌剤との併用による効力増強試験 など

高感度・高精度な質量分析により、抗菌剤成分の定量分析をいたします。厚生労働省は安全性が確認できないトリクロサン等の 19 成分を含有する製品には代替品の使用の通知を出しており、トリクロサン等が含まれないことを確認する必要があります。

増殖 増殖 増殖防止

増殖防止

1µg/mL 5µg/mL 10µg/mL 50µg/mL 抗菌剤の濃度最小発育抑止濃度=10µg/mL

分析対象の抗菌剤成分1 Hexachlorophene2 Tribromsalan3 Triclocarban 4 Triclosan

試料により適切な前処理を行います

多様な試料形態に対応

試料 前処理 測定 LC/MS

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 1Time (min)

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10.30 10.730.17 13.9511.40 12.300.57 8.45 13.38 14.605.314.073.52 9.625.582.76 9.194.39 8.182.44 5.86 6.960.98 7.48RT: 9.97

10.87 11.52 13.0712.28 13.39 14.020.14 0.87 9.561.17 8.406.991.60 8.678.132.33 3.69 4.173.25 6.695.585.26 5.99 7.594.50

トリクロサン 5 ng/mL

相対強度

薬用石鹸(試料濃度:2500 mg/kg)

min0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 1

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RT: 9.98

10.30 10.730.17 13.9511.40 12.300.57 8.45 13.38 14.605.314.073.52 9.625.582.76 9.194.39 8.182.44 5.86 6.960.98 7.48RT: 9.97

10.87 11.52 13.0712.28 13.39 14.020.14 0.87 9.561.17 8.406.991.60 8.678.132.33 3.69 4.173.25 6.695.585.26 5.99 7.594.50

トリクロサン 5 ng/mL

相対強度

薬用石鹸(試料濃度:2500 mg/kg)

min

生菌

死菌生菌

死菌

10µm

分析ソリューション本部

〒 260-0835 千葉県千葉市中央区川崎町 1 番地

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迅速試験 ISO 846 Microbial Testing for Plastics 準拠

▶ 寒天培養法 ・ 公定法で計測方法が決められているとき・ 最終製品で正確なデータが必要なとき

▶ ATP 法・ 製品の開発段階で厳密さよりも早さを優先したいとき・ 製品の開発段階で多数の製品を比較したいとき・ 複数の微生物が混在する場合の相対的な総微生物量

を比較したいとき

材料の抗菌性や抗カビ性を評価したい

微生物の数を調べたい

こんな時はご相談ください

試験菌の例

微生物評価

フィルム密着法 抗菌試験

抗カビ性試験

ATP(アデノシン三リン酸)法

寒天培養法

排水等の微生物の計数▶ 一般細菌 水質基準

水道水基準食品規格

▶ 大腸菌群 水質基準食品規格

▶ 大腸菌 水道水基準水質基準化が中央審議会で検討中

浴槽水等の微生物の計数▶ レジオネラ属細菌 公衆浴場法

➡正確な菌数を知りたい!

➡とにかく早く結果が欲しい!

● 規格に準拠した試験を受託いたします

こんな時はご相談ください 提案試験例 試験法 規格

防カビ加工をした製品が どんな種類のカビを どの程度抑制するか調べたい

製品の試験片に、様々な種類のカビを接種し、カビの増殖を観察または計数。

カビ抵抗性試験方法 JIS Z 2911

繊維製品の抗カビ性試験方法及び抗カビ効果

JIS L 1921

開発中の金属製品やプラス チック製品に、細菌が生育しないか調べたい 

プラスチック、金属、セラミックなどの製品の試験片に、菌液を密着させ、生菌の減少率を計数。

抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果

JIS Z 2801

繊維製品に抗菌性を付与した、その効果を見える化したい

定量的な評価:試験片に菌液を染み込ませ、生菌の減少率を計数。

繊維製品の抗菌性試験方法及び抗菌効果

JIS L 1902

定性的な効果の確認:菌を接種した寒天培地に試験片をのせ、周囲の菌の発育阻止帯(ハロー)の大きさを測定。

光触媒の抗菌性や抗カビ性を調べたい

製品の試験片に菌液を接種し、 可視光または紫外光照射下で生菌の減少率を算出。

ファインセラミックス-光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果

JIS R 1702 

その他規格に準拠出来ない試験でも、お客様の要望をもとに試験を設計します。

室内汚れの防止には➡ 食品毒の防止には➡ 感染症の防止には➡クロカビ

Cladosporium cladosporiodes大腸菌 Escherichia coli

黄色ぶどう球菌 Staphylococcus aureus肺炎かん菌

Klebsiella pneumoniae

※写真はイメージです。

製品Aと製品Bの抗菌効果を比較できないかな... 

うちの製品には抗カビ性がありそうだけど、検査方法がよく分からないな...

特殊な形状の製品だけと試験出来るかな...

大腸菌大腸菌群

生菌数を計数、減少率を算出

35℃、24時間

フィルム

試験菌

試験片

表面の菌の増殖を判定

26℃、4週間

26℃、3日間試験片試験菌接種 試験菌接種

試験菌例クラドスポリウム風呂場の壁の黒カビ

カビの栄養を表面に塗布

カビが生育抗カビ性の判定が3日で可能

清浄度の高い試験片では、通常の試験菌接種ではカビが生育しないことがあります。 このような場合は、カビの栄養を試験片に塗布しカビの生育を促すことで、迅速に抗菌性を評価することが可能となりました。

測定箇所の選定

微生物を寒天培地に接種

コロニー形成

コロニー数を計測

正確な菌数を得ることができます。結果が得られるまでの期間は菌種に依存します。

1日~ 1か月培養

採取した微生物から ATPを抽出

発光量を測定

ATP + ルシフェラーゼ(ホタルの酵素)

光 測定は 1 時間で完了!

100 個程度の菌から検出できるため高感度!培養から最短 24 時間で結果が得られます。各種試験法に導入可能です。

ATP量(発光量)は生菌数に相関します

(ATP 法: JIS L 1902、JIS L 1921)

発光

量(

RLU

カビ胞子数(個 /mL)

R² = 1.00

1 102 104 106 1081

102

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1010

大腸菌

抗菌性抗カビ性評価

Copyright © 2018 JFE Techno-Research Corporation. All Right Reserved.本資料の無断複製・転載・web サイトへのアップロード等はおやめください。

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迅速試験 ISO 846 Microbial Testing for Plastics 準拠

▶寒天培養法・ 公定法で計測方法が決められているとき ・ 最終製品で正確なデータが必要なとき

▶ ATP 法 ・ 製品の開発段階で厳密さよりも早さを優先したいとき ・ 製品の開発段階で多数の製品を比較したいとき ・ 複数の微生物が混在する場合の相対的な総微生物量

を比較したいとき

材料の抗菌性や抗カビ性を評価したい

微生物の数を調べたい

こんな時はご相談ください

試験菌の例

微生物評価

フィルム密着法 抗菌試験

抗カビ性試験

ATP(アデノシン三リン酸)法

寒天培養法

排水等の微生物の計数▶一般細菌 水質基準

水道水基準食品規格

▶大腸菌群 水質基準食品規格

▶大腸菌 水道水基準水質基準化が中央審議会で検討中

浴槽水等の微生物の計数▶ レジオネラ属細菌 公衆浴場法

➡正確な菌数を知りたい!

➡とにかく早く結果が欲しい!

● 規格に準拠した試験を受託いたします

こんな時はご相談ください 提案試験例 試験法 規格

防カビ加工をした製品が どんな種類のカビを

どの程度抑制するか調べたい

製品の試験片に、様々な種類のカビを接種し、カビの増殖を観察または計数。

カビ抵抗性試験方法 JIS Z 2911

繊維製品の抗カビ性試験方法及び抗カビ効果

JIS L 1921

開発中の金属製品やプラスチック製品に、細菌が生育しないか調べたい 

プラスチック、金属、セラミックなどの製品の試験片に、菌液を密着させ、生菌の減少率を計数。

抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果

JIS Z 2801

繊維製品に抗菌性を付与した、その効果を見える化したい

定量的な評価:試験片に菌液を染み込ませ、生菌の減少率を計数。

繊維製品の抗菌性試験方法及び抗菌効果

JIS L 1902

定性的な効果の確認:菌を接種した寒天培地に試験片をのせ、周囲の菌の発育阻止帯(ハロー)の大きさを測定。

光触媒の抗菌性や抗カビ性を調べたい

製品の試験片に菌液を接種し、 可視光または紫外光照射下で生菌の減少率を算出。

ファインセラミックス-光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果

JIS R 1702 

その他規格に準拠出来ない試験でも、お客様の要望をもとに試験を設計します。

室内汚れの防止には➡ 食品毒の防止には➡ 感染症の防止には➡クロカビ

Cladosporium cladosporiodes大腸菌 Escherichia coli

黄色ぶどう球菌 Staphylococcus aureus肺炎かん菌

Klebsiella pneumoniae

※写真はイメージです。

製品Aと製品Bの抗菌効果を比較できないかな... 

うちの製品には抗カビ性がありそうだけど、検査方法がよく分からないな...

特殊な形状の製品だけと試験出来るかな...

大腸菌大腸菌群

生菌数を計数、減少率を算出

35℃、24時間

フィルム

試験菌

試験片

表面の菌の増殖を判定

26℃、4週間

26℃、3日間試験片試験菌接種 試験菌接種

試験菌例クラドスポリウム風呂場の壁の黒カビ

カビの栄養を表面に塗布

カビが生育抗カビ性の判定が3日で可能

清浄度の高い試験片では、通常の試験菌接種ではカビが生育しないことがあります。 このような場合は、カビの栄養を試験片に塗布しカビの生育を促すことで、迅速に抗菌性を評価することが可能となりました。

測定箇所の選定

微生物を寒天培地に接種

コロニー形成

コロニー数を計測

正確な菌数を得ることができます。結果が得られるまでの期間は菌種に依存します。

1日~ 1か月培養

採取した微生物から ATPを抽出

発光量を測定

ATP + ルシフェラーゼ(ホタルの酵素)

光 測定は 1 時間で完了!

100 個程度の菌から検出できるため高感度!培養から最短 24 時間で結果が得られます。各種試験法に導入可能です。

ATP量(発光量)は生菌数に相関します

(ATP 法: JIS L 1902、JIS L 1921)

発光

量(

RLU

カビ胞子数(個 /mL)

R² = 1.00

1 102 104 106 1081

102

104

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1010

大腸菌

抗菌性抗カビ性評価

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市販薬用石鹸でトリクロサンが検出 LC/MS 装置外観

さまざまな環境で私たちの生活に影響する微生物、調査から製品開発、品質管理までトータルサポートいたします

製品・材料の抗菌・抗カビ性評価

お客様の要望で設計した試験規格(JIS、ISO)に準拠した試験

環境試料中の微生物定量環境試料中の微生物定量排水の一般細菌、大腸菌浴槽水のレジオネラ属菌

微生物限度試験空中浮遊菌定量

製剤中微生物の定量・定性分析

薬剤の微生物に対する影響評価

最小発育抑止濃度の決定抗菌剤中の不純物の定量

材料に付着した微生物の観察・調査微生物腐食

材料への微生物の付着状況

JFE テクノリサーチの微生物分析総合カタログ

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微生物分析ならびに抗菌試験お客様の課題解決に向けた調査や試験を設計・提案いたします

お気軽にご相談ください

私たちの回りのものの安全性や性能を微生物試験で評価いたします

可視光 蛍光

鋼板上 鋼板上の付着物(4µm)

蛍光顕微鏡で(x1,000)

電子顕微鏡で(× 10,000)

例えば環境水中の微生物を観察

例えば製品の表面を観察 環境水

を濃縮

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1E1J-024-00-180605

抗菌剤を評価したい

微生物の形状や状態を観察したい

最小発育抑止濃度の決定微生物の増殖を抑止する抗菌剤の最小濃度を決定いたします。

抗菌剤中の不純物の定量

微生物分析・抗菌試験拠点

その他試験もご相談ください。・既存抗菌剤との効力比較試験・既存抗菌剤との併用による効力増強試験 など

高感度・高精度な質量分析により、抗菌剤成分の定量分析をいたします。厚生労働省は安全性が確認できないトリクロサン等の 19 成分を含有する製品には代替品の使用の通知を出しており、トリクロサン等が含まれないことを確認する必要があります。

増殖 増殖 増殖防止

増殖防止

1µg/mL 5µg/mL 10µg/mL 50µg/mL 抗菌剤の濃度最小発育抑止濃度=10µg/mL

分析対象の抗菌剤成分1 Hexachlorophene2 Tribromsalan 3 Triclocarban 4 Triclosan

試料により適切な前処理を行います

多様な試料形態に対応

試料 前処理 測定 LC/MS

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 1Time (min)

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10.87 11.52 13.0712.28 13.39 14.020.14 0.87 9.561.17 8.406.991.60 8.678.132.33 3.69 4.173.25 6.695.585.26 5.99 7.594.50

トリクロサン 5 ng/mL

相対強度

薬用石鹸(試料濃度:2500 mg/kg)

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10.87 11.52 13.0712.28 13.39 14.020.14 0.87 9.561.17 8.406.991.60 8.678.132.33 3.69 4.173.25 6.695.585.26 5.99 7.594.50

トリクロサン 5 ng/mL

相対強度

薬用石鹸(試料濃度:2500 mg/kg)

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生菌

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分析ソリューション本部

〒 260-0835 千葉県千葉市中央区川崎町 1 番地

営業拠点東日本第 1 営業部 TEL 03(3510)3801 FAX 03(3510)3799 東北支所 TEL 022(211)8280 FAX 022(211)8281 宇都宮支所 TEL 028(613)1077 FAX 028(613)1078東日本第 2 営業部 TEL 03(3510)3801 FAX 03(3510)3799東日本第 3 営業部 TEL 03(3510)3801 FAX 03(3510)3799名古屋営業部 大阪営業部

神戸支所 倉敷支所 福山支所 九州支所

TEL 052(561)8630 FAX 052(561)8650TEL 06(6534)7631 FAX 06(6534)7639TEL 078(304)5722TEL 086(447)4621 FAX 086(447)4618TEL 084(941)7120 FAX 084(945)3854TEL 092(263)1461 FAX 092(263)1462