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Top Interview 理 事 長 インタビュー 本業特化でブレない経営。 地 元とともに成 長していきます。 お客さまの立場に立ったシンプルな経営をコツ コツと継 続 する広 島 市 信 用 組 合 。 その堅実な経営方針と将来の展望について、 山 本 理 事 長にうか が いました 。 5月1日、天皇陛下のご即位にともない、令和時代が幕を開けました。平成を振り返りますと、私たち金融機関に とって本当に激 動の時 代だったように思います。バブル崩 壊に、リーマンショック、そして日本 銀 行によるマイナ ス金 利 政 策 。多くの金 融 機 関が収 益 悪 化を余 儀なくされ、経 営に苦しむ状 況が続いたのではないでしょうか。 そうしたなか、当組 合はおかげさまで3月決 算において経 常 収 益が1 6 期 連 続の増 収となり、経 常 利 益、コア業 務 純 益、当期 純 利 益はともに過 去 最 高を更 新しました。昨 年 1 1月に1 9 年ぶりの新 店 舗としてオープンした広 支 店が新たに加わったこともありますが、このような業 績を維 持できているのは、「 預 金 」「 融 資 」を中心とした 本来業務に特化した経営を地道にコツコツと続けているからです。現在ほとんどの金融機関が取扱っている投 資 信 託や生 命 保 険 等の金 融 商 品は一 切 取 扱っていません。金 融 機 関に対する目がいっそう厳しくなってきて いる昨 今、一 貫したビジネスモデルを確 立できない金 融 機 関は軒 並み苦 境に立たされています。新しい時 代 になっても変わることなく、本業特化というブレない経営を愚直に続けていくことが大切ではないかと考えます。 「継続は 夢を育む」 3 2019 DISCLOSURE 「 令 和 」という新しい 時 代を迎えました。 ブレない経営を続けていく上で大切にしていることは何ですか? お客さまの立 場になって行 動 することですね。私たち金 融 機 関は、まずはお客さまのニーズありき。お客さま が 何を望まれているのかを常に意 識しなくてはなりません。本 来 業 務に特 化しているのもそのためです 。地 域のお客さまに、より安 心してお取 引いただくには、そうした一 貫した姿 勢であり続ける必 要 があるのではな いかと考えます 。そして、コンプライアンスが 重 要 です 。す べての 業 務 の 大 前 提としてコンプライアンスがあ ることを忘れてはいけません。たったひとつのコンプライアンス違 反により組 織の屋 台 骨は揺らぎ、一 度 失わ れた信 頼を取り戻 すことはとても困 難です 。どのような業 務においても、正々堂々、正 面 突 破で取り組み、本 物の信頼関係を築いていくことが大切です。 本来業務を地道に、愚直に。

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Top Interview理事長インタビュー

本業特化でブレない経営。地元とともに成長していきます。お客さまの立場に立ったシンプルな経営をコツコツと継続する広島市信用組合。その堅実な経営方針と将来の展望について、山本理事長にうかがいました。

5月1日、天皇陛下のご即位にともない、令和時代が幕を開けました。平成を振り返りますと、私たち金融機関にとって本当に激動の時代だったように思います。バブル崩壊に、リーマンショック、そして日本銀行によるマイナス金利政策。多くの金融機関が収益悪化を余儀なくされ、経営に苦しむ状況が続いたのではないでしょうか。そうしたなか、当組合はおかげさまで3月決算において経常収益が16期連続の増収となり、経常利益、コア業務純益、当期純利益はともに過去最高を更新しました。昨年11月に19年ぶりの新店舗としてオープンした広支店が新たに加わったこともありますが、このような業績を維持できているのは、「預金」「融資」を中心とした本来業務に特化した経営を地道にコツコツと続けているからです。現在ほとんどの金融機関が取扱っている投資信託や生命保険等の金融商品は一切取扱っていません。金融機関に対する目がいっそう厳しくなってきている昨今、一貫したビジネスモデルを確立できない金融機関は軒並み苦境に立たされています。新しい時代になっても変わることなく、本業特化というブレない経営を愚直に続けていくことが大切ではないかと考えます。

「継続は  夢を育む」

融資です。当組合のモットーは、「地元のお金は地元で活かす」。地元経済を支えている中小零細企業の方々、そして個人のお客さまの資金ニーズにスピードを持ってお応えすることが私たちの使命です。このような取り組みは、簡単にまねできるものではなく、他の金融機関との差別化につながっていることはもちろん、これが当組合の生きる道と考えます。そうした営業スタイルを貫くうえで大切なのは、「フットワーク」と「フェイス・トゥ・フェイス」による事業性評価。企業の財務諸表に頼るだけでは、お客さまをきちんと把握することはできません。私は常々、「お金を追うな。人を追え」と職員たちに伝えています。お客さまを頻繁に訪ね、顔を合わせて生の声を聞き、自分の目で確かめることで、経営者の人間性や技術力、将来性を正しく判断できると考えます。

必要な資金をタイムリーにご提供するには、ある程度のリスクはつきものですが、企業の経営が苦しい時こそ、私たち地域金融機関の出番ではないでしょうか。当組合の融資のスタンスは、「ミドルリスク・ミドルリターン」。積極的に手をさしのべ、ともに成長を支えていく。それが、当組合の存在意義であり、融資に魂を込めることだと考えます。そのなかで大切なのは、融資管理、信用リスクの管理です。私たちは、高い収益力をもとにバルクセールを徹底して行ってきました。その結果、不良債権比率は全国の金融機関のなかでも極めて低い水準を維持しています。これからも、お客さまのことを敏感に察知できるよう、徹底した管理体制を築いていきます。

長時間労働が社会問題化するなかで、業務の効率化、労働時間の短縮は現代社会における大きな課題です。当組合でも、時間管理については特に厳しくし、定時退社に向けた指導を徹底しています。退社後は、自分自身や、家族との時間を大切にし心身ともにリフレッシュするなど、有意義に活用してほしいと思います。また、女性職員の登用にも力を入れており、課長職および代理職、係長職を積極的に配置しています。産休・育休取得後の復職率も100%。今後も、仕事と子育てが両立できる働きやすい職場環境を整えていきたいと考えています。

当組合は、今年度も多くの新入職員が入組しました。初任給については、昨年より引き上げています。多くの金融機関が収益確保に苦しむなかでの給与引き上げは当たり前ではありません。今後も給与や手当など待遇面における改善を心がけていきたいと思います。また、一昨年4月より定年延長を実施しました。全職員の定年を60歳から65歳、定年後の嘱託期間を65歳から70歳へ延長することで、経験豊富な職員が第一線で引き続き活躍するだけでなく、後輩の教育係としての役割を担ってくれることを期待しています。 「真心」の像

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「令和」という新しい時代を迎えました。

働き方改革も推進されているようですね。

融資におけるリスクについてはどうお考えですか?

本来業務の中でも、特に重視していることは何ですか。

ブレない経営を続けていく上で大切にしていることは何ですか?お客さまの立場になって行動することですね。私たち金融機関は、まずはお客さまのニーズありき。お客さまが何を望まれているのかを常に意識しなくてはなりません。本来業務に特化しているのもそのためです。地域のお客さまに、より安心してお取引いただくには、そうした一貫した姿勢であり続ける必要があるのではないかと考えます。そして、コンプライアンスが重要です。すべての業務の大前提としてコンプライアンスがあることを忘れてはいけません。たったひとつのコンプライアンス違反により組織の屋台骨は揺らぎ、一度失われた信頼を取り戻すことはとても困難です。どのような業務においても、正々堂々、正面突破で取り組み、本物の信頼関係を築いていくことが大切です。

職員の待遇面など、組織づくりについてはどうお考えですか?

将来を見据えた職場環境を。

融資こそ、当組合の生きる道。

本来業務を地道に、愚直に。

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Top Interview理事長インタビュー

本業特化でブレない経営。地元とともに成長していきます。お客さまの立場に立ったシンプルな経営をコツコツと継続する広島市信用組合。その堅実な経営方針と将来の展望について、山本理事長にうかがいました。

5月1日、天皇陛下のご即位にともない、令和時代が幕を開けました。平成を振り返りますと、私たち金融機関にとって本当に激動の時代だったように思います。バブル崩壊に、リーマンショック、そして日本銀行によるマイナス金利政策。多くの金融機関が収益悪化を余儀なくされ、経営に苦しむ状況が続いたのではないでしょうか。そうしたなか、当組合はおかげさまで3月決算において経常収益が16期連続の増収となり、経常利益、コア業務純益、当期純利益はともに過去最高を更新しました。昨年11月に19年ぶりの新店舗としてオープンした広支店が新たに加わったこともありますが、このような業績を維持できているのは、「預金」「融資」を中心とした本来業務に特化した経営を地道にコツコツと続けているからです。現在ほとんどの金融機関が取扱っている投資信託や生命保険等の金融商品は一切取扱っていません。金融機関に対する目がいっそう厳しくなってきている昨今、一貫したビジネスモデルを確立できない金融機関は軒並み苦境に立たされています。新しい時代になっても変わることなく、本業特化というブレない経営を愚直に続けていくことが大切ではないかと考えます。

「継続は  夢を育む」

融資です。当組合のモットーは、「地元のお金は地元で活かす」。地元経済を支えている中小零細企業の方々、そして個人のお客さまの資金ニーズにスピードを持ってお応えすることが私たちの使命です。このような取り組みは、簡単にまねできるものではなく、他の金融機関との差別化につながっていることはもちろん、これが当組合の生きる道と考えます。そうした営業スタイルを貫くうえで大切なのは、「フットワーク」と「フェイス・トゥ・フェイス」による事業性評価。企業の財務諸表に頼るだけでは、お客さまをきちんと把握することはできません。私は常々、「お金を追うな。人を追え」と職員たちに伝えています。お客さまを頻繁に訪ね、顔を合わせて生の声を聞き、自分の目で確かめることで、経営者の人間性や技術力、将来性を正しく判断できると考えます。

必要な資金をタイムリーにご提供するには、ある程度のリスクはつきものですが、企業の経営が苦しい時こそ、私たち地域金融機関の出番ではないでしょうか。当組合の融資のスタンスは、「ミドルリスク・ミドルリターン」。積極的に手をさしのべ、ともに成長を支えていく。それが、当組合の存在意義であり、融資に魂を込めることだと考えます。そのなかで大切なのは、融資管理、信用リスクの管理です。私たちは、高い収益力をもとにバルクセールを徹底して行ってきました。その結果、不良債権比率は全国の金融機関のなかでも極めて低い水準を維持しています。これからも、お客さまのことを敏感に察知できるよう、徹底した管理体制を築いていきます。

長時間労働が社会問題化するなかで、業務の効率化、労働時間の短縮は現代社会における大きな課題です。当組合でも、時間管理については特に厳しくし、定時退社に向けた指導を徹底しています。退社後は、自分自身や、家族との時間を大切にし心身ともにリフレッシュするなど、有意義に活用してほしいと思います。また、女性職員の登用にも力を入れており、課長職および代理職、係長職を積極的に配置しています。産休・育休取得後の復職率も100%。今後も、仕事と子育てが両立できる働きやすい職場環境を整えていきたいと考えています。

当組合は、今年度も多くの新入職員が入組しました。初任給については、昨年より引き上げています。多くの金融機関が収益確保に苦しむなかでの給与引き上げは当たり前ではありません。今後も給与や手当など待遇面における改善を心がけていきたいと思います。また、一昨年4月より定年延長を実施しました。全職員の定年を60歳から65歳、定年後の嘱託期間を65歳から70歳へ延長することで、経験豊富な職員が第一線で引き続き活躍するだけでなく、後輩の教育係としての役割を担ってくれることを期待しています。 「真心」の像

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「令和」という新しい時代を迎えました。

働き方改革も推進されているようですね。

融資におけるリスクについてはどうお考えですか?

本来業務の中でも、特に重視していることは何ですか。

ブレない経営を続けていく上で大切にしていることは何ですか?お客さまの立場になって行動することですね。私たち金融機関は、まずはお客さまのニーズありき。お客さまが何を望まれているのかを常に意識しなくてはなりません。本来業務に特化しているのもそのためです。地域のお客さまに、より安心してお取引いただくには、そうした一貫した姿勢であり続ける必要があるのではないかと考えます。そして、コンプライアンスが重要です。すべての業務の大前提としてコンプライアンスがあることを忘れてはいけません。たったひとつのコンプライアンス違反により組織の屋台骨は揺らぎ、一度失われた信頼を取り戻すことはとても困難です。どのような業務においても、正々堂々、正面突破で取り組み、本物の信頼関係を築いていくことが大切です。

職員の待遇面など、組織づくりについてはどうお考えですか?

将来を見据えた職場環境を。

融資こそ、当組合の生きる道。

本来業務を地道に、愚直に。

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ローラー活動 広支店オープン初日

昨年オープンした広支店は、呉市全域のお客さまに当組合を知っていただくとともに、新たなお客さまとの取引が拡大していくなど、すでにシシンヨーの中核店舗に成長しつつあります。また、駅前支店の新築オープンを令和2年の秋に予定し、現在、建替工事に着手しています。また、これからのシシンヨーは、若い世代のお客さまにも受け入れられるような施策・戦術の構築が不可欠です。スマートフォンの活用やタブレット端末の導入なども視野に入れながら、お客さまのさらなる利便性向上に向けた取り組みを行っていきます。新しい時代を迎え、私たち金融機関にとっては、さらなる激動が待ち構えているかもしれません。しかしながら、当組合がやるべきことは今後も変わることはありません。今年のスローガンは、「継続は夢を育む」。本来業務に特化した経営を、中途半端ではなく、徹底的に続けていくことが、地域の発展を応援する最善の方法と確信しています。そして、それは、地域金融機関の使命であり、地域とともに叶えるべき夢であると信じています。また、こうしたブレない経営を続けることで、預金、貸出金ともに1兆円の達成も視野に入ってきました。これからもお客さまとの信頼を深め、地元とともに成長していけるよう、全職員が一丸となって歩んでいきます。

広島市信用組合のイメージキャラクター 大野豊さんのポスター(令和元年度)

地域とともに成長できる金融機関へ。

今後の目標を教えてください。

人材育成についてどのようにお考えですか?

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私たちが今後も地域のお客さまにとってなくてはならない存在となるためには、若手職員や新入職員をはじめとする若い力が必要不可欠です。当組合では、人材育成の一環としてFS(フィールド・セールス)を継続しています。積極的なお客さま訪問は、まさしく業務の基本。現場で得られる経験に勝るものはありません。先に述べた広支店の新規オープンでは、開店準備期間のローラー活動により、預金・貸出金ともにすばらしい成果をあげることができました。これも、日頃積み重ねてきた訪問活動と無関係ではありません。そのほか、外部研修や視察、内部での勉強会、さらに、新聞購読、読書、資格の取得といった自己啓発も促進しています。そうして身につけたものと現場での経験が融合することで、強い職員に成長してくれるものと確信しています。これからの時代、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット化)などの台頭により、ビジネスモデルが大きな転換期を迎えています。しかし、IT化が加速するなかであっても、「人」とのコミュニケーションは何よりも重要です。何でも相談できる、担当者の顔が見える金融機関であり続けるためにも、その期待に応えられる若い人材を育成していくことが私の役目だと考えます。

当組合は、令和元年5月に格付け機関である株式会社日本格付研究所(JCR)から、「A」(シングルAフラット)の格付けを取得しました。

株式会社日本格付研究所(JCR)

外部からの客観的な評価である格付けを取得し、お客さまや組合員の皆さまにディスクローズすることで、透明性をもった経営を進め、財務内容の健全性をより理解していただき、信頼性を高めることを目的としています。

※AAからBまでの格付記号には同一等級内での相対的位置を示すものとして、+(プラス)もしくは-(マイナス)の符号による区分があります。

※長期発行体格付とは、債務者(発行体)の債務全体を包括的に捉え、その債務履行能力を評価したものです。長期発行体格付

※A(シングルAフラット)は、株式会社日本格付研究所の11段階の格付等級の上から3番目にあたります。※格付けの見通しは、長期発行体格付が1~2年の間にどの方向に動き得るかを5つに区分して示すものです。

A(シングルAフラット) 見通し「安定的」

A格付け

債務履行の確実性は高い

現在においても不安な要素があり、債務不履行に陥る危険性がある。債務不履行に陥る危険性が高い。 債務不履行に陥る危険性が極めて高い。一部の債務について約定どおりの債務履行を行っていないが、その他の債務については約定どおりの債務履行を行っているとJCRが判断している。実質的にすべての金融債務が債務不履行に陥っているとJCRが判断している。

CCCCCCLD

D

債務履行の確実性が最も高い。  債務履行の確実性は非常に高い。債務履行の確実性は高い。債務履行の確実性は認められるが、上位等級に比べて、将来、債務履行の確実性が低下する可能性がある。債務履行に当面問題はないが、将来まで確実であるとは言えない。債務履行の確実性に乏しく、懸念される要素がある。

AAAAAABBB BBB

参考:JCR長期発行体格付の定義

DLDCCCCCCBBBBBBAAAAAA

安定的

見通し

方向性複数

不確定

ネガティブ

安定的

ポジティブ

格 付 機 関1

格 付 対 象2

格 付 け3

取得の目的4

〈 格付けAランク継続取得 〉