Art de vivre 03

利用者さんを募集しています。

生活介護施設に通われている方もご利用いただけます。見学は随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

mail:info@ar tdevivre-odawara . jp tel:0465-25-4534

アール・ド・ヴィーヴルの事業所がオープンしました！

Member's Voice

From Staff

初めてアール・ド・ヴィーヴルに来た時は、緊張してあまり絵が描けませんでしたが、通っているうちに慣れてきました。アールには、面白い人がたくさんいて、とても楽しいです。絵や織りが上

手にできるようになりたいし、グッズ制作も頑張りたいです。( 井上陽香 )

アールの事業所に通い始めて４か月が経ちました。これまであまり描くこともなかった絵を描いたり、織に挑戦したり、時にはブルーベリーを摘みにでかけたりといろいろな体験の中から刺激を受けているようです。アールは、娘にとって、とても居心地の良い場所。心も安定し、毎日笑顔で出かけていく娘を見送る私も、幸せを感じる今日この頃です。（井上美根子 )

小学生の頃、クラブ活動で絵画クラブだったので、絵を描くことはもちろん、絵を見ることもクラブ活動を通して好きになりました。アールでは、その活動が十分にできるし、ほかにも創作活動ができるので、とてもやりがいがあります。これからもいろいろ頑張っていきたいと思います。（物

江康之 )

縁あってアールに通えることになり、日々の創作活動、営業活動など意欲的に楽しんで行っている姿に感激しています。息子は、１２歳から下垂体の病気と闘って

いて良い体調を維持することが難しいのですが、アールに通うことには、愚痴や弱音は一切言わず頑張っています。自分の作品が認めていただけることに喜びを感じ

て、よりやる気ににつながっているようです。スタッフの方々にも親子ともにとても感謝しています。（物江洋子 )

南の大きな窓から見える景色と、暖かな光に包まれたとてもやさしいアトリエです。真っ白な壁には、たくさんの個性あふれた作品がいつも飾られていて、心が癒されます。個性豊かなメンバーたちの自分らしさを一番大切にし、それぞれの表現方法を探り全力で支援できることがスタッフとしての私の幸せです。みんなが自分らしくいられる居心地の良い場所を作ることこそが、優しいアートが生まれる原点だと感じています。（支援員：日向野祥子）

アール・ド・ヴィーヴルは、２０１６年４月、就労支援 B 型事業所を始めました。障がいのある人ひとりひとりの個性が光る仕事を生みだし、社会へ繋げる働きかけを行っています。アールのメンバーにはいつも笑顔があります。メンバー同士のおしゃべりや笑い声、思いやりの言葉が聞かれます。自分を大切に思えると、他人にも優しくなれるようです。

どんなハンディがあったとしても、辛い一日より、楽しくやりがいのある一日を過ごすことの幸せ度数は計り知れません。事業所での仕事の種類や内容は日々変化し、広がり続けています。作品をモチーフとしたグッズ製作や販売、名刺のデザイン制作、作品リースの配達、農作業など、さまざまな方から頂いたチャンスを生かすべくスタッフは日々知恵を絞り、メンバーは

ひとりひとり違った仕事に取り組んでいます。時にはじーっと図鑑を見つめたり、ひたすら音楽を聴いたり、インプットも大切な時間です。ランチタイムの準備や片付けも声をかけてみんなで分担したり、来客がいらっしゃれば、メンバーがすすんでおもてなしできるようにサポートします。

私たちスタッフは、メンバーひとり一人が、その人らしくいられる仕事を粘り強く探していきます。自分を肯定され、自分らしくいられる歓びを力にして、心の底から頑張れる勇気を身につけ、自信をもって仕事に取り組む楽しさを、家族や周りの方 と々共有していただきたいと願っています。これまで家から出られなかった人も決してあきらめずに、社会とつながる機会を一緒に

見つけましょう。アールは扉を開いて待っています。アール・ド・ヴィーヴルの活動へのみなさまのご理解とご協力に心から感謝申し上げます。（理事長：萩原美由紀）

施設名称：アール・ド・ヴィーヴル施設種別：就労継続支援Ｂ型

定員：20 名

みんなの場所アートワークショップが始まってから、あっという間に３年たちました。まだまだ小さくてあどけないと思っていた子が、いつのまにか大人びた表情や振る舞いを見せるようになったり、就職をしてなかなか参加できなくなってきた方、また環境が変わって来づらくなる方もいたり。ずっと学校に行けなくてほとんどだれとも話せなかった方が、最近通ってくるようになって、長い間消えていた笑顔が戻ったという。それぞれの成長、そしていろいろな変化があります。この場がみんな笑顔で過ごせる場所になってきたことがなによりとてもうれしい！アール・ド・ヴィーヴルでは絵を描いたりものをつくったりしています。教えることはしません。一人ひとりの内発的な力を信じ、励まし、促し、引き出します。そうすることで、年齢に関係なくその人独自の表現が生まれてきます。小さな幼い子供であっても、喜びがあり、家族や友達に対する感謝があり、世界に対する好奇心があり、また生きることに対する葛藤があります。それぞれのリアルな世界

が肯定されて作品が生まれてきます。

感じている世界を表現し、それが認知されること。その繰り返しによって人は自分自身に対する肯定感をはぐくみ生きていくことができる。この場所が、すべての人にとって、居心地のいい場所になるといいなあと思っています。（アートディレクター・中津川浩章）

ワークショップ

ペンやクレヨン、絵の具できれいにぬって出来たら、｢すごいね｣ ｢きれいだね｣ と先生がほめてくれて、とてもうれしかったです。れおなちゃんと一緒に描いていて ( 色が ) ｢似てるね！｣ と言ってニコニコ笑っています。( 門田 紗季 )

いつもお決まりのカラフルな ｢しかく｣。きれいな色合いに仕上げるのが基本です。それでも少しずつ変化はしてきているようで、これからどんな風に変わっていくのか楽しみです ( 門田 紗季母 )。

糸を巻く、足でペダルを踏む、横糸を通す、など一見単純作業ばかりのように思われます。でも、織り続けたものは美しい作品となるのです。知寛はペダルのある織り機に慣れてリズミカルに織るようになり、穏やかで楽しい時間を過ごしています。（山田君の母）

たくさん並んだ糸の棚から、好みの色や材質を選び、自由に織りすすめます。シャトルに自分の気持ちをのせるかのように、キッチリと織る人、ふんわりと空間を出す人、色も風合もさまざまです。商品に加工して、出来上がりを見るのも楽しみのひとつです。（スタッフ・平井巳和子）

コミュニケーションできる英語、使える英語で楽しむ「JOY JOY English」。参加する方の年齢層も幅広く、季節の行事もみんなで盛り上がっています。写真はみんなでカラフルなイースターエッグをペイントしているところ。楽しそう！

講師の陶芸家・赤羽孝也先生は元教師で特別支援教育のプロ。障がいがある人にもわかりやすく説明してくださいます。生活で使用する器を作る日、自由に形を作る日など、どんなお題でもみんなそれぞれ自分の好きな形に自由に取り組みます。

みんなとヨガをしていて感じる事は、まずヨガを『楽しんでる』という事です。ポーズが出来る出来ないはあまり関係ないと私は思っていて、目の前のポーズを夢中で楽しむ心が一番大切だと思います！あとは『素直さ』。正直に『やりたくない』『嫌だ、痛い』ハッキリと教えてくれます。逆に出来た時や、楽しい時は素直に笑顔になり、満面の笑みを見せてくれる事もあります！彼らから学ぶ事はたくさんあり、毎回私が元気を頂いています。柔軟性を身につけたり、精神的な安心感を感じたり、バランス感覚を養ったり、彼らの役に立つ時間になれれば幸いです。（ヨガ：Yuriko 先生）

ヨガの時間は、呼吸法から始まりゆっくり穏やかに進みます。ゆりこ先生の声が、スーっと届き、頭のてっぺんから足先までしっかり伸びていく感じです。色々なポーズにチャレンジ出来、無理せず自然な形でやれていて、 心地よいスッキリした気持ちにさせてくれます。落ち着いた時間を過ごせる親子の時間のひとつとなっています。（中清水巽母）

ジョー先生と、英語であいさつや買い物のアクションをして、楽しいです。ジョー先生をお客さんにして、展覧会に案内したり、自分の絵を紹介して、英語が伝わるとヤッター、嬉しいって感じになります。カードゲーム、イースターエッグ探しもみんなですると、英語って楽しいなあと思います。（平井礼央奈）

陶芸と聞いて、楽しそう！と私が参加を決めました。娘は、初めてなので大丈夫かなという思いもありましたが、粘土は冷たくて気持ちいい！と感触を楽しみながら制作、仕上がりを楽しみにしています。テーマのある日は、同じものを作っていてもそれぞれ個性溢れる作品に仕上がり、それを見るのも楽しみのひとつです。（八木瞳の母、美紀）

キッチンは実験室です。計って、洗って、切って、混ぜて、煮て、焼いて。包丁を使い、火を使い、食材はどんどん姿を変えます。見て、さわって、味や匂いをたしかめ、鍋の音を聞く。五感をフル活用。おいしいものを自分の手で、作ります。初夏に畑で摘んだ実をたっぷり使った、ブルーベリー・スイーツの美しい色！食べ物の旬を味わい、地元でとれた作物の新鮮なパワーをいただきました。助けたり、助けられたりしながらの共同作業も、大きなテーブルを囲んで、みんなでいっしょにご飯を食べるのも、だいじな食の体験。最近はリクエストも上がってきます。こんど、作ってみたいものある？「サーロインステーキ！！」（ウーン……考えとくね！）　

（なかつがわ真基子先生）

料理を作っていて楽しいです。出来上がったものを食べたら、とてもおいしかった。みんなと話をしながら作り、食べるのも楽しんでいます。もっと料理が作れるようになりたい。毎回、楽しみにしています。（天野紗希）

最初は障がいのある方たちのアートに興味もありアートワークショップにボランティアとして参加させていただくようになりましたが、いまはお手伝いしながらみんなの笑顔や明るい声、そしてみんなが作り出すものに、自分自身が一番楽しみ、笑顔でいることに気がつきました。みんなが作り出す作品にいつもワクワクしています。（ボランティアスタッフ：目黒泉）

織り

JOY JOY English

陶芸

Art Workshop

親子でヨガ

料理ラボ

つながるカード

作品リース

アールの仕事は社会のなかにあります さまざまな活動を行ってきました展示：・H27/4/19~22 アール・ド・ヴィーヴル展（ダイナシティキャニオン）・H27/5/20~5/25 アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きるⅢ 」（ギャラリー新九郎）・H27/9/20 かながわパラスポーツフェスタ ( 小田原アリーナ)・H27/8/13~8/24　４人展（清閑亭）・ H27/11/20~22 ガス展（小田原市民会館）・H28/1/1 ～ 15 有名人絵馬展（報徳二宮神社）・H28/3/21~4/18 Warm Blue MAZEKOZE ART2 伊藤忠青山アートスクエア ( 東京都港区 )・H28/4/1~30 アール・ド・ヴィーヴル展「 自分らしく生きるⅣ」（ ハルネ小田原） ・H28/7/2 オリンピックパラリンピックイベント

みんなの学校 H27/8/23　（小田原市保健センター）

パフォーマンス踊る喜びを全身で表現する！！…実は、簡単なようでとても難しいこと。それをいとも簡単に、普通のことのようにやってのけるアール・ド・ヴィーヴルのフラチームのみんなには、いつも脱帽です。どんな大きなステージでも、気負うことなく楽しそうに踊る姿は、いつでも観客の心をつかみ感動の拍手がやみません。そんなアールのフラチームは、私の自慢の生徒たちです！

マーラマポノフラスタジオ講師・循環器中町クリニック院長　原久美子

フラの練習で体を動かすことは、娘の日々の暮らしに彩りを加えてくれています。ステージで皆様に観ていただくのは彼女の生きる張り合いになっていると、そんな風に思っています。（渡邊桃子母）

なつまつりで踊って盛り上がって楽しかったです。また来年も踊りたいです。（渡邊桃子）

ロータリーハルネアール・ド・ヴィーヴルでは、アート作品をレンタルし、企業や個人のお客様がアート作品を気軽にお楽しみいただける作品リースサービスを提供しています。定期的に作品が交換されるため、いつも新鮮な気持ちで作品を楽しむことができるとご好評をいただいております。展示スペースに応じてサイズや、料金などをコーディネイトいたします。お気軽にご相談下さい。

グッズ常設取り扱い店舗ハルネ小田原 ( 北条楽市 )/ 万葉の湯小田原館 / カフェリーフ ( ナックビル 1F)/mame 元カフェ / 食彩工房箱根 / 青巒荘 ( 奥湯河原温泉 )

アールでは、日々新しいグッズが生まれています。これまでも人気のあった、ノート、付箋、絵葉書などのステーショナリー、織りの作品を使ったポーチやマット、ヘアゴム、ブローチ、アクセサリーなども新登場。事業所では、グッズの制作や、お店に並べる準備や納品、時には販売も行っています。

作品リースをご利用いただいているみなさま：・店舗 ふくらん / 美容室 MU/ ふらんす亭 / モルトフェリーチェ / 陶板浴ひだまり / 奥湯河原 青巒荘・医療・金融・行政 横田小児科医院 / こうの歯科医院 / 循環器中町クリニック / さがみ信金本店 / 小田原市役所・オフィス 鈴廣かまぼこ本社 / ㈱ミクニ小田原事業所 / サンネット㈱小田原本社・東京本社

2015 年 7 月、ワークショップから生まれた作品を使ったオーダーメイドの名刺制作が開始しました。スタートから 1 年で、154 件のご注文をいただくことができました。個性の異なる 18 種類のデザインからお選びいただける「つながるカード」。名刺交換の場がふと和み、作品についての会話が交わされる時、作者についても想いを馳せていただく機会が生まれ、障がいへの理解につながってほしい、という願いを込めて制作しています。おかげさまで多くの方に喜んでいただき、最近では「名刺交換をしたら『つながるカード同士だった！』といううれしい声を聞くこともあります。

「つながるカード」の ご購入金額の一部はモチーフ作者の収入となります。名刺印刷やデザインも、西湘エリアの企業／クリエーターで協力し合って拡げていかれたらと思っています。

カタログや申込書はアール・ド・ヴィーヴルのウェブサイトからダウンロードしていただけます。

カタログや申込書はアール・ド・ヴィーヴルの

ウェブサイトからダウンロードしていただけます。

ここに行けばいつでも買えます！

オリジナルグッズ ライブペイント ● H27/4/19 ライブペイント「みんなで大きな絵を描こう」（ダイナシティキャニオン） ● H28/4/3 ライブペイント 巨大アートペイント ( ハルネ小田原 )フラダンスステージ● H27/11/3 フラダンスステージ　ニコッとまつり（ダイナシティ）● H28/3/21フラダンスイベント（横浜教育会館）●H28/7/22ミクニ納涼祭フラダンスステージグッズショップ ごてんばアート・クラフトフェア H27/9/19~20 （静岡県 御殿場市 ) ● ツーデーマーチ H27/11/21~22 小田原城銅門広場 ●軽トラ夕市 H27/8/2 ●しゃれ市 H27/4/18、12/19、H28/3/19（おしゃれ横丁）● H27/10/18 足柄療護園 ● 12/5~6　手しごと展 2015 グッズ出店と作品展示（オービックビル）● 12/12 県西地区障害者文化事業 ( マロニエ ) ● H28/6/5 ママパーティー（国府津住宅展示場）グッズショップ ごてんばアート・クラフトフェア H27/9/19~20 （静岡県 御殿場市 ) ● ツーデーマーチ H27/11/21~22 小田原城銅門広場 ●軽トラ夕市 H27/8/2 ●しゃれ市 H27/4/18、12/19、H28/3/19（おしゃれ横丁）● H27/10/18 足柄療護園 ● 12/5~6　手しごと展 2015 グッズ出店と作品展示（オービックビル）● 12/12 県西地区障害者文化事業 ( マロニエ ) ● H28/6/5 ママパーティー（国府津住宅展示場）

アールとつながる

寄付者御芳名（計 80 名）■相原興業㈱ / 足柄ロータリークラブ / アシストクルー㈱ / 愛宕ロータリークラブ / アマノ理容館 / ㈱ういろう / エイブルアートジャパン / ㈱エスアールシー / ㈱エムエーシー・システム / 大田尾歯科医院 / 岡宮産婦人科医院 / ㈱小田原百貨店 / ㈱小田原衛生工業 / 小田原北ロータリークラブ / 和工務店 /勝田医院 / 医療法人けやき会安間医院 / さがみ信用金庫 / サンネット㈱ / 城北ロータリークラブ / ㈱神静民報社 / 杉﨑茂法律事務所 / 鈴廣かまぼこ㈱ / ㈱スポーツプラザ報徳 / ㈱セトプリント / 相洋産業㈱ / 曽根歯科医院 / 竹広林業㈱ /NPO 法人地域生活支援の会あい / ㈱ダイナシティ/ 司法書士露木髙雄事務所 / ㈱ティーアイシー・ミウラ / ㈱東海ビルメンテナス / 中川食肉㈱ / ㈲西村モータース / 平原眼科クリニック/ ヒューマンズ・ネット㈱ / ㈱ファンケル / 福田寺 / 医療法人鷗友会白鷗医院 / ㈱ミクニライフ＆オート/ 南足柄衛生㈲ / ㈲みのさんファーム / Ｍ u/エコノミスト藻谷浩介 / ㈱山崎組 / 山田クリニック/ 横田小児科医院 /その他匿名３２名（５０音順、敬称略）■賛助会員（個人）５３名　■法人会員（３８社）　㈱アークル / 相原興業㈱ / アシストクルー㈱ / ㈱エーワ/ ㈱エスアールシー / 岡宮産婦人科医院 / ㈱小田原衛生工業 / 小田原瓦斯㈱ / ㈱小田原百貨店 /（医療法人）けやき会安間医院 /( 社福 ) 県西福祉会 / 杉﨑茂法律事務所 / さがみ信用金庫 / サンネット㈱ / ジュエリーシマノ/ ㈲深生 / ㈱湘南クロス / 鈴廣かまぼこ㈱ / ㈱スポーツプラザ報徳 / 西湘ビルメンテナンス協同組合 / ㈱セトプリント/ 相洋産業㈱ / 曽根歯科医院 / 竹広林業㈱ / ㈲一寸木建具 / ㈱ティーアイシー・ミウラ/ ㈱ T-FORESTRY/ ㈱東海ビルメンテナス / ㈱トーシンファミリー/中川食肉㈱ / ニュートヨオート㈱ / ㈲花のコウノ/ 医療法人鷗友会白鷗医院 / ヒューマンズ・ネット㈱ / 万葉倶楽部㈱ / ㈱ミタニ / ㈲みのさんファーム / 医療法人山田クリニック/ ㈱山崎組（５０音順、敬称略）　

多くのみなさまにご協力をいただいております。ありがとうございます。

■理事 / 萩原美由紀 / 横田俊一郎 / 杉﨑　茂 / 中津川浩章 / 蓑宮武夫 / 中山貴子 / 平井巳和子 / 牛山惠子 / ケリー佳枝 / 柴田和生　■監事 /川口圭子 / 山崎明子■正会員（36 名）萩原美由紀 / 秋鹿浩史 / 秋鹿明子 / 江澤良江 /ケリー佳枝 / 杉﨑　茂 / 中津川浩章 / 中山貴子 / 平井巳和子 / 横田俊一郎 /牛山惠子 / 渡邉淳一郎 / 鴛田悦子 / 國兼由美子 / 渡邉礼子 / 川口圭子 / 蘆田浩子 / 塚本やよい / 山田浩子 / 門田美恵子 / 阿部まゆみ / 青木裕子/ 常盤きえ子 / 山崎明子 / 中清水弘子 / 八木美紀 / 佐藤和美 / 藤田典子 / 藤原明子 / 飯塚智子 / 髙橋久美子 / 菊地由里子 / 齋藤智子/ 蓑宮武夫 / 町田義三 / 柴田和生〒250-0055 神奈川県小田原市久野 906 アネシスヒルズ102 ■ TEL・FAX : 0465-25-4534 ■ Email：info@artdevivre-odawara.jp■ Web：artdevivre-odawara.jp/art de vivre ３号 : 発行・編集：NPO 法人アール・ド・ヴィーヴル　　2016 年 8 月13 日発行

表紙絵：阿部 花凜

ＮＰＯ法人アール・ド・ヴィーヴルは、２０１３年設立以来、知的障害者のアート作品を世に出すため展覧会やリース業、デザイン起用などを進めてきた。これは、障害者の働き方を変える活動である。障害をもって生まれた人たちの作品を目にする機会はまだまだ少ない。世の中は健常者だけが支えている社会ではなく、障害者アートに勇気づけられることがある。私は彼らと向き合うようになって、さまざまな発見をさせられた。キャンパスに向かって一日中絵を描いている。その集中力は素晴らしい。彼らの自由な色遣いにも心を奪われる。陶芸や織りといったワークショップでは、みんなが目を輝かせて作業をしている。私利私欲のない彼らの作品は、多くの人の心をひきつけているのだ。アールの活動に共感し、多くの地元企業が着目し始めている。作品を社内ロビーや会議室、レストランに飾るなどでアールの作品を目にする機会が増え、広がりを実感している。2020 年東京オリンピックパラリンピックの頃には、障害者アートの文化はもっと進むであろう。著名な教育研究者であり、東京大学名誉教授の大田堯さんがこう言っています。「一人ひとり、まったく違うＤＮＡで出来ているただ一人の存在なんです。違っていい、のではなく、違う、のです」とね。彼らの良さを多くの方にもっと知ってほしいと願う。（理事　蓑宮武夫）

お問い合わせはお気軽に！info@artdevivre-odawara. jp

0465-25-4534

アールの事業所で一緒に働こう！

アール・ド・ヴィーヴルでは、自分の好きなことや得意なことを生かして、社会と繋がりながら仕事をしたいと考える方 を々募集しています。生活介護施設を利用していらっしゃる方の併用も可能です。見学や体験をご希望の方はお気軽にお電話かメールでお問い合わせください。明るいアトリエでお待ちしています！

ボランティア募集中障がいがある方の活動をサポートしてくださるボランティアスタッフを募集しています。

・アートワークショップのお手伝い・グッズ制作やイベントのお手伝い・PC 作業（写真や商品の整理など）

常勤スタッフ（資格をお持ちの方）も募集中！

詳しくは、アール・ド・ヴィーヴル ウェブサイトをご覧ください。

NPO 法人　アール・ド・ヴィーヴル