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Page 1CTC ITOCHU Techno-Solutions Corporation © 2009 All Rights Reserved.
Solid Edge
with Synchronous Technology
Solid Edge 新機能のご紹介
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WhatWhatWhatWhat’’’’ssss NewNewNewNew????
� アプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーションのののの名前名前名前名前
� ライセンスライセンスライセンスライセンス プロダクトプロダクトプロダクトプロダクト////フィーチャフィーチャフィーチャフィーチャ
� インストールインストールインストールインストール
� ユーザインターフェースユーザインターフェースユーザインターフェースユーザインターフェース
� オプションオプションオプションオプション設定設定設定設定
� オリエンテーションライブラリオリエンテーションライブラリオリエンテーションライブラリオリエンテーションライブラリ
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アプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーションのののの名前名前名前名前
� “トラディショナル”-シンクロナス以前のモデリングパラダイム� “シンクロナス”-新しいモデリングパラダイムで、別名STもしくはSync
� シンクロナス・テクノロジという名の由来はルール、フィーチャ、ジオメトリ間の問題解決を同期(シンクロナイズ)させるからきています。
� 注:‘トラディショナル’という用語は実際にはUI上ではあまり使われておらず、殆どのケースで‘Sync’もしくは‘Synchronous’に相当するトラディショナルという言葉は省略されています。例えば“Sync JIS Part.par” がシンクロナスのテンプレートですが、トラディショナルのテンプレートは“JIS Part.par” です。
トラディショナルモード
シンクロナスモード
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ライセンスライセンスライセンスライセンス プロダクトプロダクトプロダクトプロダクト////フィーチャフィーチャフィーチャフィーチャ
� シンクロナステクノロジは以下の製品/ライセンス フィーチャでサポートされ
ます:� Foundation
� Design and Drafting
� Classic
� Academic
� AcademicU
� 全てのSyncコマンドと機能が上記のライセンスフィーチャで有効となります。� 例えば、FoundationのSynchronous機能にも制限はありません。� V20ではFoundationおよびD&DにはPMI機能がありませんでした。しかし
SE/STでは全てのPMI機能がこれらのライセンスフィーチャでも有効です。� シンクロナステクノロジではモデルへの寸法挿入と編集にPMIを使います。� これはトラディショナルおよびSyncモデリング環境の両方に対して適用され
ます。
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Solid Edge STSolid Edge STSolid Edge STSolid Edge STののののインストールインストールインストールインストール
� 製品を起動したときにレジストリエントリがなかった場合(初めての起動時)、ソフトウェアは以前のバージョンのインストールの痕跡を探します。
� もし以前のバージョンのSolid Edgeがインストールされた痕跡が見つかると、 “SEUserType” レジストリのデフォルトは“Mixed” に設定されます。
� もし以前のバージョンのSEの痕跡が無かった場合は、 “SEUserType” レ
ジストリのデフォルトは”シンクロナス“に設定されます。
混在
シンクロナスのみ
SE/ST スタートアップスクリーン
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ユーザインターフェースユーザインターフェースユーザインターフェースユーザインターフェース
クイックアクセスツールバークイックアクセスツールバークイックアクセスツールバークイックアクセスツールバー
アプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーションボタンボタンボタンボタン
ドッキングドッキングドッキングドッキングウィンドウズウィンドウズウィンドウズウィンドウズ
グラフィックグラフィックグラフィックグラフィックビュービュービュービュー
プロンプトバープロンプトバープロンプトバープロンプトバー ステータスバーステータスバーステータスバーステータスバー
コマンドリボンコマンドリボンコマンドリボンコマンドリボン
タブタブタブタブ
コマンドコマンドコマンドコマンド検索検索検索検索 ビュービュービュービュー操作操作操作操作コマンドコマンドコマンドコマンド
ヘルプボタンヘルプボタンヘルプボタンヘルプボタン
� Windosw準拠の「リボン」メニューを搭載
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Solid Edge Solid Edge Solid Edge Solid Edge オプションオプションオプションオプション
以前の “ツール>オプション” は“Solid Edgeオプション” となりました。
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� オリエンテーションライブラリ
� パレットにはライブギャラリーがあります
� カーソルをギャラリー内のアイテム上で移動するとビューの向きがリアルタイムに更新されます
� 新しい向きの設定を適用するにはそのブロックをクリックする必要があります。
� “現在のビューを保存”を選択すると、ユーザは新しいビューの名前と説明の文章をそのビューに対して付けることができます。
オリエンテーションライブラリ
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WhatWhatWhatWhat’’’’ssss NewNewNewNew???? SynchronusSynchronusSynchronusSynchronus機能機能機能機能
� クイックバークイックバークイックバークイックバー
� 選択選択選択選択ツールツールツールツール・・・・選択選択選択選択マネージャマネージャマネージャマネージャ
� 基準平面基準平面基準平面基準平面
� スケッチスケッチスケッチスケッチ
� ライブルールライブルールライブルールライブルール
� 突突突突きききき出出出出しししし////切抜切抜切抜切抜きききき
� ステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイール
� 幾何関係幾何関係幾何関係幾何関係
� デタッチデタッチデタッチデタッチととととアタッチアタッチアタッチアタッチ
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� クイックバーは選択されたオブジェクトに基づき必要とされるコマンドのリス
トを提供し、コマンドの開始前もしくは開始後からのオプション設定を可能と
します。
� 編集作業が開始されるとクイックバーの内容も変わります。
クイックバークイックバークイックバークイックバー
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� Solid Edge STでは‘選択ツール’に関して幾つか
の機能強化が行なわれています。� より使いやすくするために選択ツールは以下の
4つのモードが用意されました:
� ノーマル選択モード(デフォルト)
� 追加/解除モード
� 追加モード
� 解除モード
� 以下の3種類の方法でモードを選択することができます� プルダウンメニュー� CTRL & 選択
� スペースキー
選択選択選択選択ツールツールツールツール
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� “選択マネージャ”は現在選択されているオブジェクトのトポロジとアトリビュートデータ(例えば円筒と同心など)を使用して選択セットにアイテムを追加するために使用されます。
� “選択マネージャ”を使用するには“緑色の丸印”の上でマウスの左ボタンをクリックします。
� このオプションを通して他のオブジェクトを素早く選択し、� 選択セットに対して追加もしくは削除を行なうことができます。
�
� 緑色の丸印の上でマウスの右ボタンをクリックすると“選択ツール”というタイトルの異なるオプションが表示されます。
選択選択選択選択マネージャマネージャマネージャマネージャ
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� ベース基準平面は位置が固定されており、移動できません。� ベース基準平面はデフォルトでは非表示になっています。
� ベース基準平面はチェックボックスによって表示/非表示を切り替えることができます。
基準平面基準平面基準平面基準平面
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シンクロナスシンクロナスシンクロナスシンクロナスののののスケッチスケッチスケッチスケッチ
スケッチ/プロファイル環境はなくなりました!� Solid Edge synchronous のパーツでは直ちにスケッチの作図を開始する
ことができます
� スケッチは以前として平面ベースのオペレーションですが、3Dスケッチ的
な感覚です。
� 全てのスケッチコマンドは作図される平面をサーチします。
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スケッチスケッチスケッチスケッチのののの領域領域領域領域
� 領域とはスケッチによって定義され、シェーディングされた選択可能なエリアの事です。
� 領域はフィーチャコマンドの入力として使用されます� 領域は直接操作することはできません。� 面上のスケッチは例えプロファイルがエッジに対して開いていても、エッジを領
域の一部として認識します。� 2次元のスケッチジオメトリは有効な領域を定義するために、閉じた形状になっ
ている必要があります。
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ライブルールライブルールライブルールライブルール
ライブルールとは適切なリレーションシップを認識する機能で、シンクロナスモデリングの主要コンポーネントです。
要素が移動や回転のために選択されるとSolid Edge
はモデル内存在する特定のリレーションシップを自動的に見つけ維持します。� リレーションシップタイプはコマンドバーにあるライブ
ルールの入力ダイアログによって定義されます。
もしユーザが維持されるパラメータを変更しても、リストアアイコンによってデフォルト設定に戻すことができます。
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ライブルールの詳細は移動や回転操作が開始されると使用可能となります。� 詳細設定タブの下向き矢印をクリックし、
“編集”ボタンをクリックします。
選択セットに関連した全ての要素がライブルールを介して表示されます。
ライブルールライブルールライブルールライブルール 詳細詳細詳細詳細
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� “突き出し”と“切抜き”が1つの突突突突きききき出出出出ししししと呼ばれるワークフローに統合されました。� コマンド内でマテリアルを追加するか削除するかを
決定します。
突突突突きききき出出出出しししし////切抜切抜切抜切抜きききき
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� コマンドは“アクション/オブジェクト”と“オブジェクト/アクション”の両方があります。
� オブジェクト/アクション選択はハンドルのオペレーションを開始します。� ソリッドボディの変更に使用されます� グラフィック表示されるハンドルが軸と入力により制御されたオペレーションが行な
えます。� 最小化されたコマンドバーインターフェース
突突突突きききき出出出出しししし////切抜切抜切抜切抜きききき
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アクション/オブジェクト選択は作成ワークフローを開始します。� ソリッドボディの作成に使用されます� コマンドバーおよびユーザのインプットにより制御します� デフォルトの振る舞い:� 突き出しコマンドが開始されたとき
突突突突きききき出出出出しししし////切抜切抜切抜切抜きききき
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� 原点� 各軸の端点� トーラスの中心� クリックするとステアリングホイールを
別の面上やパーツの外に移動でき、操作性や視認性を向上させることができます。
� フェースや平面、エッジ、線分、頂点、やキーポイントにスナップさせることができます。
� エッジに主軸を合わせるためにエッジ上にドラッグする事ができます。
� 主軸を円の中心に合わせるために円にドラッグする事ができます。
ステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイール
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� 主軸の定義:� 移動の方向� 回転の中心� 向き� クリックすると主軸方向に固定され
たシンクロナスの移動コマンドが開始される
� 主軸のSHIFT+クリックとドラッグで
エッジや円筒の中心軸と簡単に合わせることができるようになります
ステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイール
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� トーラス� 回転パスを定義� クリックするとシンクロナスの回転コ
マンドが開始されます� 原点の移動により回転の中心軸を提
供します。
ステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイール
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ステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイール
� 第2軸� トーラスの向き(始点)を提供� 主軸の向きを
提供� クリックすると
第2軸方向に
固定されたシンクロナスの移動コマンドが開始される
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� プレーン� 参照平面を提供
� クリックすると参照平面上でのシンクロナスの移動コマンドが開始されます(平面上での自由な動き)
ステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイール
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� 第1ノブ� 主軸の先端部(原点の反対側)� クリック&ドラッグで主軸の向きを定
義(制御)します。
� 第2ノブ� トーラスの切れ目で参照ポイントお
よび第2軸を定義します。
� 第2参照ポイントは主軸の向きを定義するためにも用いられます。
ステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイール
Page 27CTC ITOCHU Techno-Solutions Corporation © 2009 All Rights Reserved.
� 方位ポイント� クリックすると第2軸の向きが変更され
ます。� 第2ノブから90度単位で配置されてい
ます。
ステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイールステアリングホイール
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幾何関係幾何関係幾何関係幾何関係
シード要素を選択した後、もしくは要素を選択し幾何関係コマンドを開始すると、以下のような幾何関係を配置できるようになります:
同心座標一致平行直角正接固定セット位置固定
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デタッチデタッチデタッチデタッチととととアタッチアタッチアタッチアタッチ
� デタッチ(抑制)とアタッチ(抑制解除)により、ジオメトリをモデルから取り外し、再配置することが可能となります。
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デタッチデタッチデタッチデタッチ
� デタッチは移動や回転などのシンクロナスモデリングコマンドの操作中に実施することができます
� デタッチはデザインボディ上のフェースでのみ実行できます� 作図補助ボディのフェースはデタッチできません
� デタッチの結果はサーフェスのシートボディになります� デタッチが成功するには、デザインボディがヒーリングできなければなりませ
ん� もしボディのヒーリングができないと、デタッチは失敗します� デタッチと面の削除で行なわれるヒーリングの振る舞いは同一で、唯一の違いは
デタッチではフェースが作図補助要素として残ることです。
� デタッチは離れたリージョンもサポートします
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アタッチアタッチアタッチアタッチ
�如何なる作図補助ボディもデザインモデルに対してアタッチできます
�アタッチされたフェースがモデルの辺に対して追加もしくは削除のアトリビュートを持たない場合は、ユーザはアタッチ操作時にそれを指定する必要があります。� 追加/削除のアトリビュートを持たない
シートボディがアタッチされるとき、ユーザは向きを指定する事を求められます
� ソリッドボディをアタッチするときは、ユーザは追加もしくは削除を指定する必要があります。
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