4
アルミPP チャンネル 【SF94】 中間ハンガーセット 【SF4】 アルミPPチャンネルの 中心線 ハンガー,ピボット, アルミレールの中心線 エンドハンガーセット 【SF2L】 ピボットセット 【SF1】 丁番ハンドルセット (偏芯仕様)【SF7】 丁番ハンドルセット (偏芯仕様)【SF7】 ドアシール 【AQ63B】 ドアシール 【AQ63B】 フレームシール 【AQ21B】 ドアシール【AQ63B】 (ヒンジの周りカット) 中間ハンガーセット 【SF4】 エンドハンガーセット 【SF2L】 アルミレール 【SF250】 中間ハンガーセット 【SF4】 エンドハンガーセット 【SF2L】 ピボットセット 【SF1】 フラッシュボルト 【SF190】 室外側からの正面図 同寸法 同寸法 同寸法 同寸法 両サイド1mmのクリアランスを 設け、スキマを透明シリコン等 で埋めてください。 アルミレール 【SF250】 トラックシール 【BS10B】 中間ハンガーセット 【SF4】 丁番ハンドル オフセット フレームシール 【AQ21B】 水抜き用として1000mmピッチ でφ10穴をあけてください。 (雨量の多い地域では300mm ピッチにしてください。) アルミPPチャンネル 【SF94】 室内側 室外側 ※ 施工は弊社では行いません。 敷居 じゃくり 敷居 ※ 壁面パッキン材の厚みは 扉の厚みより12mm薄く すること。 壁面 パッキン材 ピボット補強金具【SF9】 [オプション] ※ 強風地域では 高さ2200mm以上の扉には 使用してください。 丁番ハンドルセット (偏芯仕様)【SF7】 フラッシュボルト 【SF190】 ※ 強風地域では 上部にも使用して ください。 取付け説明書 適 用 範 囲 ■最大扉高さ ■最大扉質量 ■最大扉幅 ■最大扉厚 ‐3300mm ‐75kg ‐900mm ‐35-67mm SECUREFOLD 【図1】 【図2】 【図3】 【図4】 室内側 室外側 室内側 室外側 納まりパターン(外折れ仕様) SF1 SF7 SF4 SF1 SF7 SF4 SF7 SF2L SF1 SF7 SF4 SF3 SF4 SF1 SF7 SF4 SF3 SF4 SF7 SF2L 3枚扉 4枚扉 6枚扉 5枚扉 SF1 SF2L 2枚扉 SF3 SF1 SF3 SF8 または (SF2L+SF2R) SF3 SF1 両引き分け 4枚扉 ※先端扉は開き扉仕様となり、レバーセット(別途)が必要です。 ※先端扉は開き扉仕様となり、レバーセット(別途)が必要です。 室内側 室外側 室内側 室外側 室内側 室外側 室内側 室外側 室内側 室外側 室内側 室外側 室外側 室内側 ピボットセット 【SF1】 ピボット補強金具 【SF9】 (オプション) 中間ハンガーセット 【SF4】 エンドハンガーセット (左用) 【SF2L】 【SF8】 をお使いください。 合ジャクリの場合 平仕上げの場合 【SF2R】と【SF2L】を お使いください。 部品構成 【図6】 ※両開き仕様の場合、扉合わせパターンに よって 【SF8】 または 【SF2R】+【SF2L】 を選択してください。 ●上記納まりは室外側からみて左吊り元を示します。 右吊り元の場合、【SF2L】 が 【SF2R】 に換わります。 【図5】 【SF1】 - ピボットセット 【SF3】 - 丁番ハンドルセット(中心仕様) 【SF7】 - 丁番ハンドルセット(偏芯仕様) 【SF4】 - 中間ハンガーセット 【SF8】 - 合ジャクリハンガーセット 【SF9】 - ピボット補強金具(オプション) 【SF2R】- エンドハンガーセット(右用) 【SF2L】- エンドハンガーセット(左用) ピボットセット 【SF1】

Secure 取説A3 4p DA-19-2...3 開口部は確実に直角に仕上げてください。 扉が1ヶ所に集中した場合や、風圧力等に十分耐えられる強度に開口部を仕上げてください。

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Page 1: Secure 取説A3 4p DA-19-2...3 開口部は確実に直角に仕上げてください。 扉が1ヶ所に集中した場合や、風圧力等に十分耐えられる強度に開口部を仕上げてください。

アルミPPチャンネル【SF94】

中間ハンガーセット【SF4】

アルミPPチャンネルの中心線

ハンガー,ピボット,アルミレールの中心線

エンドハンガーセット【SF2L】

ピボットセット【SF1】

丁番ハンドルセット(偏芯仕様)【SF7】

丁番ハンドルセット(偏芯仕様)【SF7】

ドアシール【AQ63B】

ドアシール【AQ63B】

フレームシール【AQ21B】

ドアシール【AQ63B】(ヒンジの周りカット)

中間ハンガーセット  【SF4】

エンドハンガーセット  【SF2L】

アルミレール【SF250】

中間ハンガーセット【SF4】

エンドハンガーセット【SF2L】

ピボットセット【SF1】

フラッシュボルト【SF190】

室外側からの正面図

同寸法 同寸法 同寸法 同寸法

天 板

両サイド1mmのクリアランスを設け、スキマを透明シリコン等で埋めてください。

アルミレール【SF250】

トラックシール【BS10B】

中間ハンガーセット【SF4】

丁番ハンドル

オフセット

フレームシール【AQ21B】

水抜き用として1000mmピッチでφ10穴をあけてください。(雨量の多い地域では300mmピッチにしてください。)

アルミPPチャンネル【SF94】

幕 

室内側 室外側

横 枠

〔   〕

※ 施工は弊社では行いません。

敷居じゃくり

敷居

※ 壁面パッキン材の厚みは  扉の厚みより12mm薄く すること。

壁面パッキン材

ピボット補強金具【SF9】

[オプション]※ 強風地域では高さ2200mm以上の扉には使用してください。

丁番ハンドルセット(偏芯仕様)【SF7】

フラッシュボルト【SF190】

※ 強風地域では上部にも使用してください。

取付け説明書適 用 範 囲

■最大扉高さ

■最大扉質量

■最大扉幅

■最大扉厚

‐3300mm‐75kg‐900mm‐35-67mm

SECUREFOLD【図1】

【図2】

【図3】

【図4】

室内側

室外側

室内側

室外側

納まりパターン(外折れ仕様)

SF1

SF7

SF4

SF1

SF7

SF4

SF7

SF2L

SF1

SF7

SF4

SF3

SF4

SF1

SF7

SF4

SF3

SF4

SF7

SF2L

3枚扉

4枚扉

6枚扉

5枚扉

SF1 SF2L

2枚扉

SF3

SF1

SF3

SF8または

(SF2L+SF2R)

SF3

SF1

両引き分け

4枚扉

※先端扉は開き扉仕様となり、レバーセット(別途)が必要です。

※先端扉は開き扉仕様となり、レバーセット(別途)が必要です。

室内側

室外側

室内側

室外側

室内側

室外側

室内側

室外側

室内側

室外側

室内側

室外側

室外側

室内側

ピボットセット    【SF1】

ピボット補強金具       【SF9】 (オプション)

中間ハンガーセット        【SF4】

エンドハンガーセット(左用)   【SF2L】

【SF8】 をお使いください。

合ジャクリの場合 平仕上げの場合

【SF2R】と【SF2L】をお使いください。  

部品構成

【図6】

※両開き仕様の場合、扉合わせパターンに  よって 【SF8】 または 【SF2R】+【SF2L】  を選択してください。

●上記納まりは室外側からみて左吊り元を示します。  右吊り元の場合、【SF2L】 が 【SF2R】 に換わります。

【図5】

【SF1】 - ピボットセット

【SF3】 - 丁番ハンドルセット(中心仕様)

【SF7】 - 丁番ハンドルセット(偏芯仕様)

【SF4】 - 中間ハンガーセット

【SF8】 - 合ジャクリハンガーセット

【SF9】 - ピボット補強金具(オプション)

【SF2R】- エンドハンガーセット(右用)

【SF2L】- エンドハンガーセット(左用)

ピボットセット 【SF1】

Page 2: Secure 取説A3 4p DA-19-2...3 開口部は確実に直角に仕上げてください。 扉が1ヶ所に集中した場合や、風圧力等に十分耐えられる強度に開口部を仕上げてください。

●開口部は確実に直角に仕上げてください。●扉が1ヶ所に集中した場合や、風圧力等に十分耐えられる強度に開口部を仕上げてください。●セキュアフォールドは水平方向及び垂直方向に±3㎜調整できます。●下げ振りを使ってアルミレールの中心がアルミPPチャンネルの中心より19㎜持ち出しになることを確かめてください。

開口部分の加工

扉枠の加工

【図7】

【図8】

【図9】

上枠詳細

下枠詳細

側縦桟

竪枠

下横桟

竪枠内幅

天板

竪枠 竪枠

下枠

天板

ブロック開口部

レール

取付け位置横枠

ドア厚-

幕板

開口高さ

アルミレール芯

アルミPPチャンネル芯

室内側 室外側

アルミPPチャンネル【SF94】

パッキン

水抜き用として1000mmピッチでφ10穴をあけてください。(雨量の多い地域では 300mmピッチにしてください。)

上 枠

横枠

下 枠

下横桟

下枠

フレームシール【AQ21B】

枠コーナー オプション ピボット補強金具【   】を使用する場合

竪 枠

側縦桟

下横桟

側縦桟

竪枠

フレームシール【AQ21B】

シールがコーナーに取付けられるようにこの部分を切欠いてください。

【図10】

以上

〔  〕

〔  〕

〔  〕

〔  〕

〔  〕寸法は参考値としてください。

〔  〕

〔  〕

下げ

振り下横桟

下枠

パッキン

*壁面パッキンの厚み

同寸法

同寸法

φ12mm、深さ25mmの穴を ドリルであけてください。

扉竪枠

扉面から8mmに穴芯

φ

扉の加工

ドアシール用の加工 , 取付け

扉合わせのパターン

扉幅の計算1.竪枠内幅に必要な扉の枚数を確認してください。2.扉と扉および扉と竪枠の間隔は3㎜取ってください。3.竪枠内幅から【図11】を参考にトータルの間隔寸法を引いて扉枚数で割ってください。

 《 例 》  竪枠内幅 2335㎜ 4枚仕様の場合

        1枚の扉幅は                     =580㎜2335㎜ - 3㎜×(4枚+1)

4枚

扉の高さ計算

開口高さ - 66㎜ = 扉高さ  ( 【図7】 参照 )

●ドアシール【AQ63B】が入るように扉に溝加工してください。

●2+2枚の両引き分け扉の場合、戸先側扉の形状に  よって 【SF8】 または 【SF2L】+【SF2R】 を使い分けて ください。

【図11】

【図12】

【図13】

閉 扉 状 態

吊り

元側

中間

中間

戸先

側扉

吊り元側扉 中間扉 中間扉 戸先扉

竪 枠 内 幅

丁番ハンドル【偏芯仕様】

竪枠 ピボット アルミレールの中心線

竪枠エンドハンガー

等しい 等しい 等しい 等しい

等しい 等しい 等しい 等しい

補強板

戸先側扉

戸先側扉

合ジャクリハンガーセット【SF8】 をお使いください。

合ジャクリの場合 平仕上げの場合

エンドハンガーセット【SF2R】 と 【SF2L】 をお使いください。 

トラックシールの取付け

●アルミレールの室内側溝部にトラックシールを  挿入してください。●ピボットブロック(ピボットセットの上部部品)の 押工部は切欠くかまたは手前で止めてください。 (端から約83mm)

アルミレール【SF250】

トラックシール【BS10B】

室内側 室外側

開 扉 状 態

 ※密閉度を要求される所には合わせ部にドアシール【AQ63B】をお使いください。 

フレームシール【AQ21B】

ドアシール【AQ63B】

ドアシール【AQ63B】(丁番部分はカット)

Page 3: Secure 取説A3 4p DA-19-2...3 開口部は確実に直角に仕上げてください。 扉が1ヶ所に集中した場合や、風圧力等に十分耐えられる強度に開口部を仕上げてください。

扉金物の取付け位置

扉端部の加工

エンドハンガーセット【SF2L】 または 【SF8】

中間ハンガーセット【SF4】

ピボットセット【SF1】

丁番ハンドルセット【SF3】,【SF7】

ハンガーセット【SF1】,【SF4】,【SF2L/R】,【SF8】

最小値

最小値

片開き仕様 および両開きの戸先側扉が平仕上げの場合【SF1】,【SF2L/R】

両開き仕様で戸先側扉が合ジャクリ仕上げの場合【SF8】

鍵有り【SF190L】・鍵無し【SF190】切り込み加工寸法は同じです。

下図を参照し、切り込み加工をしてください。

7.5㎜の切り込み 7.5㎜の切り込み

フラッシュボルトの扉加工

フラッシュボルト ※

フラッシュボルトフラッシュボルト

※ 強風地域では 扉上部にも  フラッシュボルトを  取付けてください。

【図15】

軸芯

(オプション)ピボット補強金具【SF9】

【図14】

扉断面図

敷居への納まり

室内側 室外側

敷居

フラッシュボルト

鍵受け金具

鍵受け金具

樹脂鍵受け、鍵受け金具取付け用の穴をドリルであけてください。

3mm

扉金物の取付け

室内側

室外側

室内側

室外側

サイドスラスト ベアリング

複車部品

固定ネジ

スライドカバー

ワッシャー

吊りボルト

ピボットセット【SF1】 エンドハンガーセット【SF2L】または【SF2R】

室内側

室外側

室外側

室外側

室内

側室

内側

補強板

合ジャクリハンガーセット【SF8】 中間ハンガーセット【SF4】

【図16】

合ジャクリ寸法7㎜の重なり寸法を設定

●SF1,SF2R,SF2L,SF9,SF8(片側のみ)の部品は、  計5ヶ所を固定ネジで取付けてください。

(3ヶ所取付け)

(3ヶ所取付け)

オプション品【SF9】取り付け用

ご注意

固定ネジ2ヶ所はスライドカバーを上下にずらして取り付けてください。

ハンガー本体

ADJUSTME

NADJ

USTMEN

左引き 右引き

ボトムサイドプレートのみ入れ換えてください。

吊り金具を抜き、天地を差し換えてください。

左右の入れ換え方法

※固定ネジ取付け時は扉に割れが生じないように下穴を開けてください。

φ

Page 4: Secure 取説A3 4p DA-19-2...3 開口部は確実に直角に仕上げてください。 扉が1ヶ所に集中した場合や、風圧力等に十分耐えられる強度に開口部を仕上げてください。

高さ調整(±3mm)

取 付 け

ボトムピボットアンカー

締める 締める

竪枠

ボトムアンカー

アルミPPチャンネル

回して噛み合わせ

回して噛み合わせ

六角レンチ

ローラー部品を外したハンガーガイド

アンカー部品を外したボトムピボット

車輪部品トップピボット

アルミレールの穴加工ピッチ

トップピボットの分解と組み立て

吊り元側

最大 最大

φ7穴

1.実際の取付け配列通りに部品を並べ、全て部品が  揃っているか確かめてください。

 ※取付けする前に、軸芯部分に軽くグリースを塗布する   ことをお薦めします。

2.竪枠内幅に合わせアルミレールをカットし、固定用の  φ7穴を【図17】のピッチを参考にあけてください。  特に扉が集中する吊り元側は100mmピッチで穴加工  してください。 (推奨取付ボルト : 呼び径6コーチスクリュー または 六角ボルト)

3.竪枠内幅に合わせアルミPPチャンネルをカットし、  敷居にはめ込んでください。また【図1】を参考に  排水用の穴加工をしてください。

4.ハンガーセットとピボットセットから車輪部品とトップ  ピボットを外し、トップピボットを分解してください。   【図18】

5.車輪部品およびトップピボットブロックをアルミレール内  に納まりパターン【図6】に従って正しく挿入し、固定して  ください。

  挿入後、トップピボットを組み立ててください。 【図18】  

6.丁番はセットで使用してください。  取付け作業を容易にするため、扉金物の取付け【図16】  を参考に丁番用の下穴をあけておいてください。    まず扉に【SF1】,【SF7】,【SF4】(【SF9】オプション品)  を取り付けます。                    【図19】

 ※5本のネジが各丁番ごとに確実に取り付けられているか   確認してください。

7.ボトムピボットとハンガーガイドの組み立て部分(アンカー  部品,ローラー部品)を外してください。  【図19】

8 ボトムピボット部品のボトムアンカーを竪枠より11㎜の  位置でアルミPPチャンネルに固定してください。   ボトムアンカーの端に近いほうのビスが竪枠側にくる  ように注意してください。               【図20】  ボトムピボットブロックの固定ビスをゆるめた状態で  ボトムピボット部品を再度組み立ててください。 【図24】

9.5mmの六角レンチでトップピボット,複車等にハンガー  ボルトを組んでください。また、丁番も取付けてください。   【図19】

10.ボトムピボットとガイド部品をそれぞれの丁番に取付け   ます。ボトムピボットとハンガーボルトが取付けできる   ように、ボトムピボットのサイドプレート位置を調整して   ください。ピボットとガイドストラップボルトを締めてくだ   さい。                           【図21】

11.次の扉を取付け位置まで持ち上げ、車輪部品に吊り   ボルトをねじ込み、固定してください。   2枚目、3枚目の扉も同じように固定してください。 

12.全ての扉を順次組み付けてください。 

【図18】

【図17】

【図19】

【図21】【図20】

アルミPPチャンネル

中間ハンガーセット【   】

丁番ハンドルセット偏芯仕様【   】

ピボットセット【   】

メ ン テ ナ ン ス および 安全上のご注意

調  整

扉を開閉し異音が無いことと、

開閉時、重たくなる所が無いか

確認してください。

扉の開閉によって手をツメル危険性

のある全ての位置近くで目の付き易い

場所に付属の「手ヅメ注意」シールを

扉の小口に貼ってください。

最 後 に

●長年快適にご使用頂くために、定期的にアルミレール内や下部アルミ PPチャンネル内の埃、車輪の摩耗カスを除去してください。●外観を長期間美しく保つためにも定期的に各部品を乾拭きしてください。

メ ン テ ナ ン ス および 安全上のご注意

 図は【SF4】 【SF1】,【SF2L】,【SF2R】 【SF8】も同じように調整して ください。

下げる 上げる

締め付ける

高さ調整

【図23】

【図22】

【図24】

1.扉を閉じ、上部ピボットブロックを竪枠方向にスライドさせます。  調整カムを使って竪枠と扉のクリアランスを3mm程度に調整  してください。   調整後、固定ビス(2ヶ所)を締め付けてください。         【図23】

2.扉を開け、下部ボトムピボットのボトムサイドプレートを動かし、  調整カムで扉の上下と竪枠とのクリアランスが均等になるよう  調整してください。   調整後、固定ビス(2ヶ所)を締め付けてください。        【図24】

吊元側の調整

扉を開け、扉の上面とレールとのクリアランスが均等になるようストラップボルトを回し扉の高さを調整してください。(9mm程度が理想です。)                        【図22】

  ピンをスライドさせた状態でストラップボルトを左に回します。

2.扉の高さを下げるとき

  ストラップボルトを右に回します。(回すごとにカチッと音がします。)

1.扉の高さを上げるとき

「手ヅメ注意」シール

本製品の誤った施工、取り扱いによる傷害または損害については責任を負いかねます。

ストラップボルトの調整

室内側

室内側

固定ビス

固定ビス

調整カム

調整カム

固定ビス

ボトムサイド    プレート

固定ビス

ボトムアンカー

竪枠側

位置調整

DA-19-2

ピン

トップピボットブロック

六角ボルト

ピボットカム

ピボットアジャスター

ピボットクランププレート

アジャストロックボルト

ピン

フラット面を揃える

ピンを矢印方向にスライドさせるとロックが解除されます

FLATS TO LINE UP(IMAGE TO EDIT DIAGRAM 22)

ストラップボルト

ピン

ピンを矢印方向にスライドさせるとロックが解除されます