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HPE StoreOnce 次世代の重複排除バックアップストレージ

HPE StoreOnce Backup 次世代の重複排除バック …...• Veeam Backup • IBM Tivoli Storage Manager • Dell Software NetVault など、サポートソフトウェア多数

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HPE StoreOnce次世代の重複排除バックアップストレージ

2

増加する新たなリスクへの対応は?

特許・著作権侵害

外部からの攻撃 過失 誤操作

自然災害事故

情報漏えい HW障害SW障害

今の時代に求められる情報(データ)保護とは??

予防策のみならず事後対策は?

どういう情報があれば復旧可能か?

201220102005 20152020

40ZB50Xに増加

データ量の急激な増加

サイロ化システムの対応

仮想化システムへ移行

● 個別バックアップ管理の限界● 複雑化したシステムのバックアップ運用

● 増加し続ける仮想サーバーのバックアップ● 時間内にバックアップが終わらない

● 支店システムのバックアップを把握できていない● 管理者がいない、コストもかけられない

● 災害時の復旧手順が整理されていない● 導入、運用、人的コストがかけられない

リモート拠点への対応

災害対策への対応

ビジネスを支えるこれからの時代の情報保護とは?今日ビジネスの中心となっている「情報」は同時に大きなリスクも抱えています。新たなレベルの情報保護が求められる中で、データプラットフォームの変革が必要になっています。

近年深刻化する情報管理のリスク

様々なデータ保護の課題に対応するには

HPE StoreOnceラインアップ

現在のITビジネスにおいて、情報は企業の重要資産となり、その重要性は年々増大する一方で、情報を保持していることで新たなリスクが生じています。情報漏えいや、ウィルス感染は、深刻なダメージを与え、企業の存亡にかかわる事例も報告されています。ハードウェアやソフトウェアの障害や操作ミスなど、従来からの課題のみならず、情報保護の在り方について見直しが求められています。

情報リスク対策にはデータ保護が不可欠ですが、その他にも多くの課題があります。データ量の増大や、仮想化への対応、そして災害対策など、従来のデータ保護では、管理が複雑であったり、コストが膨らんでいたり、求めるサービスレベルに対応できないというケースが増え、新たな手法が求められています。

ラインアップすべてで共通アーキテクチャー、共通運用・管理

• 連携型重複排除 HPE StoreOnce Catalyst

• フラットバックアップ HPE StoreOnce Recovery Manager Central(RMC)

被害が急拡大するランサムウェアの対策にはバックアップが必要

ランサムウェアとは、身代金要求型不正プログラムであり、データと引き換えにユーザーに金銭を要求します。昨今PCなどのクライアントに加えて、ネットワーク共有ドライブもターゲットになっていること、また、潜伏期間をもって発症することから、企業システムにおいて情報保護の強化、見直しが必要となっています。次々に新種も報告されており、被害を完全に防ぐことは困難です。最後の砦はデータ保護です。きちんとバックアップを取っておくことで、万が一被害にあっても、システムおよびデータを復旧することが可能です。

新たなデータ保護のアプローチとしてキーになるのが重複排除技術です。データのダブりを取り除くことで最小容量での保存を可能にするほか、データ転送の効率を高め、高速なバックアップ、リストア、さらには距離制限のない遠隔地保管も可能にします。

低コストのソフトウェア版

小規模環境やリモート環境

中規模環境やリモート環境

中~大規模環境 大規模環境およびデータセンター

製品名 VSA 3100 3520/3540 5100 5500 6600

バックアップ最大性能

1/2/6TB/時 6.4TB/時 12.7TB/時 26.7TB/時 37.7TB/時 184TB/時

デバイス使用可能容量(最大)

4/10/20/50TB

5.5TB 15.5TB/31.5TB 216TB 864TB 1728TB

バックアップ総容量

80/200/400/1000TB

110TB 282TB/573TB 3.36PB 17PB 34PB

3

アプリケーションサーバー アプリケーションサーバー

テープ テープ

<導入前>

<ディスクベースの高速リカバリ>

HPE StoreOnce

HPE StoreOnce HPE StoreOnce

集中管理NAS

<東京> <札幌>

<導入後>

A

B

C

E

D

H

C

G

D

A

B

C

D

E

F

G

H

I

B

D

E

A

C

D

E

H

C

D

A

C

B

E

G

F

B

G

E

B

D

A

A

I

D

F

I

データ重複を排除

データ1

データ2

データ3

データ4

保存されるデータ

重複排除後の差分のみ転送

低帯域

HPE StoreOnce導入の4つのメリット

多数のジョブを集約。並列処理でバックアップを高速化

データの迅速なリカバリが可能

独自重複排除※1で容量を劇的に削減

距離制限なくデータを低帯域で遠隔地にコピー

データ増大に対応するためにバックアップ時間を短縮することは、企業の喫緊の課題です。HPE StoreOnce導入で高速化が可能です。

• 複数ジョブを同時処理できバックアップ時間短縮• バックアップ先を1台に集約し共通の管理・運用• 従来運用を引き継ぎスムーズに移行(仮想テープ)

仮想化により、イメージで丸ごとバックアップすることが主流になっています。一方リカバリは、必要な単位で高速に戻すことが求められます。

• HPE StoreOnce上のどのデータからも迅速なリカバリが可能

• 頻繁に発生するファイル単位でのリカバリに対応

• 仮想マシン単位でのリカバリも高速

重複排除は仮想化環境をはじめバックアップで最も効果的なテクノロジーです。HPE StoreOnce重複排除はその中でも、費用対効果が高く高速処理が可能な独自テクノロジーです。

• 1/20※2にデータ容量を削減• すべてのデータは装置内で一元管理するため媒体管理不要

• 業界最小レベルの4KB(平均)の極小単位で比較

• さらに可変サイズによりマッチングを最大化※1 重複排除:データを小さい単位に分割し、保存済みデータと比較。異なるデータを一度のみ保存(重複排除+圧縮)。

※2 比率はデータにより異なります。

重複排除と併せて複製機能を利用すると、コストを抑えて複数拠点にまたがったデータ保護が可能であり、運用統合や災害対策に有効です。

• 一般的な商用インターネット回線を利用して帯域に余裕のある夜間などに転送を実行

• 差分データ+重複排除により最小容量の転送が可能

• 同期レプリケーションではないので、遅延の影響はなく距離制限なく、転送することが可能

• 多数拠点にもフレキシブルに対応可能

1

2

3

4

サーバー台数が多い環境や仮想化環境に

ファイル単位や仮想マシン単位の高速リカバリが必要な環境に

NASで容量が不足している環境やテープからの乗り換えに

低コストで災害対策導入

遠隔バックアップ

4

App-1

SAP HANA

App-1

Plug-in Plug-in

RMC-V

OracleRMAN VMware SQL

SAPHANA File Server

バックアップソフト

App-2

Plug-in

RMC-S

App-n

Plug-in Web GUI

RMC

①従来型バックアップ

VTL/NAS/Catalyst HPE StoreOnce Catalyst HPE StoreOnce Catalyst

②アプリケーションプラグインバックアップ ③フラットバックアップ

バックアップソフトウェア製品• HPE Data Protector• Veritas NetBackup / Backup Exec• ARCserve Backup / UDP• CommVault Simpana• Veeam Backup• IBM Tivoli Storage Manager• Dell Software NetVaultなど、サポートソフトウェア多数※コラム記載の互換性マトリクスを参照

HPE StoreOnce

アプリケーション用Catalystプラグイン

HPE StoreEver

App-2

Oracle RMAN

App-3

VTL(仮想テープ)NAS

Catalyst連携

各種環境に対応したバックアップソフトウェアによる集約・統合管理

バックアップソフト不要-対応アプリ環境から直接バックアップ

バックアップソフト不要-対応アプリ環境からストレージ連携で超高速バックアップ    

テープ(LTO)

統合・高速大容量・仮想化を含む複合環境

長期保管・媒体毎の世代保管・単一の環境など

低帯域

アプリ管理者

HPE StoreOnceを活用したバックアップのアプローチHPE StoreOnceは様々なバックアップのツールや手法に対応し、専用アプライアンスならではの高速処理、高い重複排除率、および複数拠点のバックアップなどのメリットを提供します。お客様の環境や要件にあわせて、最適なアプローチを選択可能です。

市場で実績のある様々なバックアップソフトウェアと共に検証済みのデータ保護ソリューションです。既存環境を含めた統合や、複雑な要件のデータ保護に対応することが可能です。

SAP HANAやOracle RMANに専用のプラグインをインストールすることで、ビジネスアプリケーションからダイレクトにHPE StoreOnceとのバックアップ/リストアを制御します。HPE StoreOnce Catalyst連携機能を使用することで、処理性能と容量削減効果の両方を高めることができます。

• 各種環境に対応したバックアップソフトウェアによる集約・統合管理• 他社製品を含めすべて検証済みで安心、各ベンダーと連携したソリューション

• バックアップソフト不要―アプリケーション上からシンプルにバックアップを運用・管理、ライセンスコストを大幅削減

• コンテンツ認識&ソースサイド重複排除―アプリケーションデータに最適化された重複排除処理で、データを最小化、転送速度をアップ

最新の互換性情報を公開

HPE StoreOnceとバックアップソフトウェア各社とのパートナーシップにより検証済みソリューションをサポートしています。サポートの詳細情報は、最新の互換性マトリクスをご参照ください。

HPE Data Agile BUIRA互換性マトリクス

http://www8.hp.com/jp/ja/products/data-storage/BURA-compatibility.html

従来型バックアップ

アプリケーションプラグインバックアップ

1

2

HPE StoreOnce

5

バックアップ管理

VMware

SQL

Oracle

VMwareビジネスアプリケーション VMware

ストレージ管理

プライマリ/バックアップ一元管理

保存先

元データ

プライマリストレージ

プライマリストレージプライマリストレージ

アレイと連携しsnapshotデータを動的に

HPE StoreOnceに移動・コピー ディスクバックアップ

ディスクバックアップ ディスクバックアップ

連携

連携

連携

すべてのデータを一度読込み

独自ストラクチャーに変換しその上で差分を認識し送信

*同環境におけるバックアップソフト使用、合成フルバックアップとの比較において

3PAR上の差分はRMCで常時認識

3PAR SnapDiffテクノロジーで差分だけを送信

• 23倍*高速バックアップ

• 5倍*高速リストア

元データ

保存先

*RMC:Recovery Manager Central

<従来:バックアップソフト利用>

<従来:バックアップソフト利用>

<フラットバックアップ利用>

<フラットバックアップ利用>

スナップショットコピー

スナップショットコピー

スナップショットコピー

バックアップイメージ

バックアップソフトウェア

RMCシームレスにデータ移動

vCenterから集中管理

設計構築運用

HPE StoreOnce

HPE StoreOnce HPE StoreOnce

HPE StoreOnce HPE StoreOnce

HPE 3PAR StoreServ

HPE 3PAR StoreServ

HPE 3PAR StoreServ HPE 3PAR StoreServ

HPE 3PAR StoreServ

HPE HC250

バックアップサーバー

HPE StoreOnce RMC*

今までにないシンプルかつ超高速のバックアップアプローチです。バックアップソフトウェアなしに、プライマリーストレージと連携してハードウェアスナップショットのデータを、そのままブロックレベルで重複排除ストレージにコピーすることで、効率の良いバックアップを実現します。VMware、SQL、Oracleと連携し、アプリケーションの整合性を確保することはもちろん、プラグインによりvCenter、SQLStudio、Oracle RMANから直接バックアップの管理をすることで、運用の負荷を軽減します。

フラットバックアップは、容量単位で膨らむバックアップソフトの高額なライセンスコストや、開発・導入・運用にかかるコストを大幅に削減することが可能です。アプリケーションの管理環境の中でデータ保護も一貫しておこなうことができ、かつコスト効果の高いソリューションです。

• バックアップソフト不要:対応アプリ環境からストレージ連携で超高速バックアップ• HPE StoreOnce Recovery Manager Central(RMC):スナップショットテクノロジーとダイレクトに連携しHPE StoreOnceに超高速バックアップ

超高速:バックアップスピード最大23倍

シンプル運用:プライマリからバックアップまでsnapshotで一元管理

低コスト:バックアップソフト不要でコストセーブ

フラットバックアップ3

6

製品仕様一覧

製品名 HPE StoreOnce VSA HPE StoreOnce 3100 8TB System

HPE StoreOnce 3520 12TB System

HPE StoreOnce 3540 24TB System

製品名 HPE StoreOnce 5100 48TB System

HPE StoreOnce 5500 60TB System

HPE StoreOnce 6600 120TB (1カプレット)

HPE StoreOnce 6600 (最大構成-4カプレット)

製品番号(本体) ― BB913A BB922A BB914A 製品番号(本体) BB915A BB917A BB918A ―

物理容量 ― 8TB 12~24TB(最大) 24~48TB(最大) 物理容量 48~288TB(最大) 60~1120TB(最大) 120~560TB(最大) 2240TB(最大)

論理容量 4/10/20/50TB (ソフトウェアライセンスのみ、ハードウェア別途必要)

5.5TB 7.5~15.5TB(最大) 15.5~31.5TB(最大) 論理容量 216TB(最大) 864TB(最大) 432TB(最大) 1728TB(最大)

バックアップ総容量☆1 80/200/400/1000TB 110TB 282TB 573TB バックアップ総容量☆1 3360TB 17PB 8.6PB 34PB

RAIDレベル ―(ハードウェアに依存) ハードウェアRAID 5 ハードウェアRAID 6 ハードウェアRAID 6 RAIDレベル ハードウェアRAID 6 ハードウェアRAID 6 ハードウェアRAID 6 ハードウェアRAID 6

インターフェイス 1Gb仮想イーサネット×2に対応

1Gbイーサネット×4(標準) 1Gbイーサネット×4(標準) 拡張スロット×2 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 10GBASE-T×4 or 8Gb FC×4)

1Gbイーサネット×4(標準) 拡張スロット×2 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 10GBASE-T×4 or 8Gb FC×4)

インターフェイス 1Gbイーサネット×4(標準) 拡張スロット×2 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 10GBASE-T×4 or 8Gb FC×4)

1Gbイーサネット×4(標準) 拡張スロット×2 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 8Gb FC×4 or 16Gb FC×4)

1Gbイーサネット×8(標準) 拡張スロット×4 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 8Gb FC×4 or 16Gb FC×4)

1Gbイーサネット×32(標準) 拡張スロット×16 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 8Gb FC×4 or 16Gb FC×4)

搭載ディスクドライブ ―(ハードウェアに依存) 2TB SAS 2TB SAS 4TB SAS 搭載ディスクドライブ 4TB SAS 4TB SAS 4TB SAS 4TB SAS

ディスクドライブ数 ―(ハードウェアに依存) 8 6~12(最大) 6~12(最大) ディスクドライブ数 12~72(最大) 15~280(最大) 30~108(最大) 432(最大)

転送レート(最大:Catalyst使用時)

1/2/6TB/時 6.4TB/時 12.7TB/時 12.7TB/時 転送レート(最大:Catalyst使用時)

26.7TB/時 37.7TB/時 46TB/時 184TB/時

フォームファクタ ― 1Uラックマウント 2Uラックマウント 2Uラックマウント フォームファクタ 2~12Uラックマウント 7~22Uラックマウント 1ラック(2カプレット搭載可) 2ラック

サイズ(W×D×H) ― 435×750×43mm 446×730×87mm 446×730×87mm サイズ(W×D×H) 446×730×87mm 891×301×447mm 1125×2007×598mm 1125×2007×1196mm

質量 ― 16.8kg 30.0kg 30.5kg 質量 31.0kg 113kg 433kg 1372kg

消費電力(最大) ― 500W(100/200Vac) 800W(100/200Vac) 800W(100/200Vac) 消費電力(最大) 800W(100/200Vac) 1558~6552W(220Vac) 4116~6460W(220Vac) 12186W(220Vac)×2

省エネ法に基づくエネルギー消費効率☆2

― 対象外 対象外 対象外 省エネ法に基づくエネルギー消費効率☆2

対象外 対象外 対象外 ―

標準保証 ライセンスにより異なる 1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

標準保証 1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

重複排除 標準搭載 標準搭載 標準搭載 標準搭載 重複排除 標準搭載 標準搭載 標準搭載 標準搭載

容量拡張 ― 非対応 拡張キットにより対応 (12TB:2TB×6)最大1つ

拡張キットにより対応 (24TB:4TB×6)最大1つ

容量拡張 容量拡張キットにより対応 拡張キットにより対応 容量拡張キット、およびカプレット単位で増設可能

容量拡張キット、およびカプレット単位で増設可能

レプリケーション 対応(標準) オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス レプリケーション オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス

連携型重複排除(Catalyst)

対応(標準) オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス 連携型重複排除(Catalyst)

オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス

セキュリティパック(暗号化、データ消去)

対応(標準) オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス セキュリティパック(暗号化、データ消去)

オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス

☆1 最大構成時。重複排除前の総データ容量として、重複排除率20:1の場合の参考値。重複排除率は、データの種類や変更率、およびバックアップの取り方や頻度により大きく異なります。☆2 プロセッサーの複合理論性能が、省エネ法で定める適用外に該当するため、省エネ法に基づく表示は対象外です。

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製品仕様一覧

製品名 HPE StoreOnce VSA HPE StoreOnce 3100 8TB System

HPE StoreOnce 3520 12TB System

HPE StoreOnce 3540 24TB System

製品名 HPE StoreOnce 5100 48TB System

HPE StoreOnce 5500 60TB System

HPE StoreOnce 6600 120TB (1カプレット)

HPE StoreOnce 6600 (最大構成-4カプレット)

製品番号(本体) ― BB913A BB922A BB914A 製品番号(本体) BB915A BB917A BB918A ―

物理容量 ― 8TB 12~24TB(最大) 24~48TB(最大) 物理容量 48~288TB(最大) 60~1120TB(最大) 120~560TB(最大) 2240TB(最大)

論理容量 4/10/20/50TB (ソフトウェアライセンスのみ、ハードウェア別途必要)

5.5TB 7.5~15.5TB(最大) 15.5~31.5TB(最大) 論理容量 216TB(最大) 864TB(最大) 432TB(最大) 1728TB(最大)

バックアップ総容量☆1 80/200/400/1000TB 110TB 282TB 573TB バックアップ総容量☆1 3360TB 17PB 8.6PB 34PB

RAIDレベル ―(ハードウェアに依存) ハードウェアRAID 5 ハードウェアRAID 6 ハードウェアRAID 6 RAIDレベル ハードウェアRAID 6 ハードウェアRAID 6 ハードウェアRAID 6 ハードウェアRAID 6

インターフェイス 1Gb仮想イーサネット×2に対応

1Gbイーサネット×4(標準) 1Gbイーサネット×4(標準) 拡張スロット×2 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 10GBASE-T×4 or 8Gb FC×4)

1Gbイーサネット×4(標準) 拡張スロット×2 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 10GBASE-T×4 or 8Gb FC×4)

インターフェイス 1Gbイーサネット×4(標準) 拡張スロット×2 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 10GBASE-T×4 or 8Gb FC×4)

1Gbイーサネット×4(標準) 拡張スロット×2 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 8Gb FC×4 or 16Gb FC×4)

1Gbイーサネット×8(標準) 拡張スロット×4 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 8Gb FC×4 or 16Gb FC×4)

1Gbイーサネット×32(標準) 拡張スロット×16 (I/Oカード:10GbE SFP×4 or 8Gb FC×4 or 16Gb FC×4)

搭載ディスクドライブ ―(ハードウェアに依存) 2TB SAS 2TB SAS 4TB SAS 搭載ディスクドライブ 4TB SAS 4TB SAS 4TB SAS 4TB SAS

ディスクドライブ数 ―(ハードウェアに依存) 8 6~12(最大) 6~12(最大) ディスクドライブ数 12~72(最大) 15~280(最大) 30~108(最大) 432(最大)

転送レート(最大:Catalyst使用時)

1/2/6TB/時 6.4TB/時 12.7TB/時 12.7TB/時 転送レート(最大:Catalyst使用時)

26.7TB/時 37.7TB/時 46TB/時 184TB/時

フォームファクタ ― 1Uラックマウント 2Uラックマウント 2Uラックマウント フォームファクタ 2~12Uラックマウント 7~22Uラックマウント 1ラック(2カプレット搭載可) 2ラック

サイズ(W×D×H) ― 435×750×43mm 446×730×87mm 446×730×87mm サイズ(W×D×H) 446×730×87mm 891×301×447mm 1125×2007×598mm 1125×2007×1196mm

質量 ― 16.8kg 30.0kg 30.5kg 質量 31.0kg 113kg 433kg 1372kg

消費電力(最大) ― 500W(100/200Vac) 800W(100/200Vac) 800W(100/200Vac) 消費電力(最大) 800W(100/200Vac) 1558~6552W(220Vac) 4116~6460W(220Vac) 12186W(220Vac)×2

省エネ法に基づくエネルギー消費効率☆2

― 対象外 対象外 対象外 省エネ法に基づくエネルギー消費効率☆2

対象外 対象外 対象外 ―

標準保証 ライセンスにより異なる 1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

標準保証 1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

1年間翌営業日オンサイトサービス

重複排除 標準搭載 標準搭載 標準搭載 標準搭載 重複排除 標準搭載 標準搭載 標準搭載 標準搭載

容量拡張 ― 非対応 拡張キットにより対応 (12TB:2TB×6)最大1つ

拡張キットにより対応 (24TB:4TB×6)最大1つ

容量拡張 容量拡張キットにより対応 拡張キットにより対応 容量拡張キット、およびカプレット単位で増設可能

容量拡張キット、およびカプレット単位で増設可能

レプリケーション 対応(標準) オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス レプリケーション オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス

連携型重複排除(Catalyst)

対応(標準) オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス 連携型重複排除(Catalyst)

オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス

セキュリティパック(暗号化、データ消去)

対応(標準) オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス セキュリティパック(暗号化、データ消去)

オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス オプションライセンス

☆1 最大構成時。重複排除前の総データ容量として、重複排除率20:1の場合の参考値。重複排除率は、データの種類や変更率、およびバックアップの取り方や頻度により大きく異なります。☆2 プロセッサーの複合理論性能が、省エネ法で定める適用外に該当するため、省エネ法に基づく表示は対象外です。

お問い合わせはカスタマー・インフォメーションセンターへ

03-5749-8340 月~金 9:00~19:00 土 10:00~17:00(日、祝祭日、年末年始および5/1を除く)

HPE StoreOnce製品に関する情報は www.hpe.com/jp/storeonce

本書に含まれる技術情報は、予告なく変更されることがあります。記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。本サービス仕様に定める事項の他、本サービスの内容および提供条件は、「お取引条件書(標準製品取引用)」、またはお客様と当社で合意するその他の契約条件に定めるとおりとします。記載事項は2016年7月現在のものです。© Copyright 2016 Hewlett Packard Enterprise Development LP

JST11825-07

安全に関するご注意 ご使用の際は、商品に添付の取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。水、湿気、油煙等の多い場所に設置しないでください。火災、故障、感電などの原因となることがあります。

地域拠点・リモート拠点

HPE StoreOnce VSA

小中規模ユーザー環境

HPE StoreOnce VSA

データセンター

HPE StoreOnceアプライアンス

サービス・プロバイダー

小中規模ユーザー環境

仮想化されたサーバー環境

VM上のバックアップサーバー

HPE StoreOnce VSA

HPE StoreOnceアプライアンス HPE StoreOnce VSA

クラウドサービス

OR

ソフトウェア版VSAの活用により低コストで導入可能小規模環境やリモート拠点など、コスト的に専用機器を導入しにくい場合には、ソフトウェア版のHPE StoreOnceという選択肢があります。HPE StoreOnceハードウェア製品と同等の特徴、機能を、仮想マシン上のソフトウェアとして提供します。サーバー上にインストールし、サーバーのCPU、ストレージの資源を活用して構成することができるため、専用機器と比較し、低コストでバックアップシステムを構築することができます。

VSAソフトウェアが重複排除バックアップアプライアンスとして動作

• 重複排除バックアップの機能をハイパーバイザー上で動作するソフトウェアとして提供• HPE StoreOnce共通機能を標準提供

- 重複排除 / 低帯域レプリケーション- HPE StoreOnce Catalyst 連携型重複排除

• 最大4/10/20/50TBの論理容量に対応した使用権を提供、1TBの無償版あり

HPE StoreOnce VSA サーバー上のリソースを有効活用し、ハードウェアアプライアンスと同等機能を提供

VMware、Hyper-Vをサポート

ハイパーバイザー互換のサーバーなら機種問わず

サーバー配下のストレージを利用可能

※VSA:仮想ストレージ・アプライアンス

こんなシーンで役立つ!! VSAの適用ケース

HPE StoreOnce VSA製品概要

ハイパーバイザー

x86サーバー

ストレージ ストレージ ストレージ

1TB無償版のお試しはこちらから www.hpe.com/jp/freebackup

日本ヒューレット・パッカード株式会社〒136-8711 東京都江東区大島2-2-1

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