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月信写真提供:赤沼健至(燕山荘代表)
2016.1.1
vol.7
望月ガバナー 新年挨拶ガバナー公式訪問[10月・11月]全国インターアクト研究会第1回次期ガバナー補佐研修セミナー中信第一グループ IM報告 ロータリー財団地区補助金申請事業の報告ロータリー財団・米山記念奨学会への寄付新会員のご紹介・会員状況地区事務所開設
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[Contents]
GOVERNOR’S MONTHLY LETTER
望月 宗敬ガバナー事務所 (国際ロータリー第2600地区事務所内)〒390-8503 長野県松本市中央1-23-1 松本商工会館4FTEL.0263-38-0800 FAX.0263-38-0801 E-mail [email protected]
2015-2016 Rotary International District 2600 http://www.rid2600jp.org/
●R I会長/●R I理事/●ガバナー/
K. R.“ラビ”ラビンドラン(スリランカ コロンボRC)杉谷 卓紀(玉名RC)望月 宗敬(松本RC)
国際ロータリー第2600地区
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謹んで新春のお慶びを申し上げます。 「思い起こそうロータリーの心と原点」を地区標語として、行動指針に「今 見直しに勇気を!」の二つの大漁旗を掲げて出港した望月丸も早6か月が過ぎました。 7月、就任と同時にガバナーの重要任務である55クラブ公式訪問が11月中旬まで連日続き、健康に自信がない私にとって、果たしていつまで持つか不安でしたが、いざ始まってみると、そんなことを気に留めている暇もないまま瞬時に終了してしまったというのが実感です。 会長・幹事懇談会では、各クラブとも、会員減少・高齢化の厳しい状況下で、創意工夫しながらクラブ運営に努力されている姿を拝見させていただきました。 例会では、私の以前からの持論、「思い起こすべきは、決議23-34であり、それから導き出される“I Serveを土台とする職業奉仕”こそ、ロータリーの最終目標であり、ロータリーにおけるあらゆる奉仕活動は、人間性向上の修練にあり、修業の結果を世に問うことが職業奉仕である また「それを実践するためには修養の場である例会に出席して学び続けることが重要である」ことを述べさせていただきました。 10月18日、19日には地区最大のイベントである地区大会が、松本南クラブのホストで開催されました。自画自賛になりますが、旧来とは一味二味違った内容ある素晴らしい地区大会であったと自負しております。費用大幅減額の中で、前年よりの申送りであった「ロータリーデー」を組み込み、400名を超える市民の皆様をお招きしての大会は、多くの方にロータリーを知っていただく絶好の機会となりました。 本大会の成功は松本南クラブの皆様の英知と企画・行動力によるものであり、その献身的なご努
力には、ひたすら頭が下がる思いです。心から感謝申し上げます。 もう一つ、今地区大会において幸運だったことは、RI会長代理としてお越しいただいた小船井修一氏が、サンデイゴの国際協議会において研修リーダーの立場から私を直接指導して下さった方であったことです。 小船井氏は、シェルドンの職業奉仕理論を大切にしている方で「職業倫理と奉仕理念を前提とした、クラブ会員相互の経営道場に似た切磋琢磨による会員の資質向上・経営者としての成功実現の近道の場がロータリークラブである」との考えの方です。そのため本大会は職業奉仕を核にすえロータリーの進むべき方向を明確に会員にお伝えすることができたと確信しております。 この機会に会員の皆様に「ロータリーとは何か」再度お考えいただければと願っています。 例年ですと、クラブ訪問と地区大会が終了しますと、その年度ガバナーの任務はほぼ終わりというのが通例のようでした。しかし今年度は違います。長年の懸案であった2600地区事務所が昨年11月末に、松本商工会館内に設置されスタートいたしました。従いまして望月年度後半は、地区事務所の軌道化に向けての作業が加わります。地区事務所設置は、ガバナー輩出クラブの負担軽減が目的であり、これからは小規模クラブからもガバナーを送り出すことができる等、幾つかのメリットがあります。 半面、初めてのことだけに解決しなければならない課題も幾つかあります。成功のためには55クラブのご協力が必要です。 私も2600地区へのプレゼントになる覚悟で頑張ります。 是非後半も会員の皆様の絶大なるご支援、ご協力をお願いします。
半期を終えてガバナー 望 月 宗 敬
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ガバナー公式訪問[10月・11月]
丸子 RC[10月 1日] 佐久 RC[10月 8日]
駒ヶ根 RC[10月 13日] 千曲川 RC[10月 14日]
上田東・上田六文銭 RC[10月 21日] 上田西・東御 RC[10月 22日]
長野南 RC[11月 9日]木曽 RC[10月 27日]
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第1回次期ガバナー補佐研修セミナー
第2回 GETS報告
第1回次期ガバナー補佐研修セミナーが11月14日(土)-15日(日)佐久平プラザ21にて開催されました。地区研修リーダーの島田甲子雄パストガバナー、地区研修委員の堀川浩パストガバナー・都筑文男パストガバナー・宮坂宥洪パストガバナーに研修指導を行っていただきました。 国際ロータリー第2600地区中川博司直前ガバナーのご挨拶に続き、地区研修リーダーの島田甲子雄パストガバナー、原拓男ガバナーエレクトのご挨拶をいただき、参加者の髙見澤敏光東信第一グループ、関啓治東信第二グループ、福上光磨北信第一グループ、脇田綱雄北信第二グループ、佐々木清夫中信第一グループ、小笠原隆元中信第二グループ、大澤邦彦諏訪グループ、垣内章雄上伊那グループ、寺澤仁下伊那グループの次期ガバナー補佐9名の皆様から自己紹介をいただき下記研修が始まりました。
①昨今の地区運営課題:中川博司直前ガバナー②ガバナー補佐の役割と責務:島田甲子雄地区研修
リーダー③CLPについて:堀川浩地区研修委員④ロータリー財団の現状:都筑文男地区研修委員
2015年12年2日、東京にて第2回ガバナーエレクト研修セミナー(GETS)が開催され出席しました。この研修は来年1月17日からアメリカ、サンディエゴで行われる国際協議会にガバナーエレクトとして参加する為に受講しなければならない必須のセミナーで、34地区のガバナーエレクトと配偶者が出席しました。 ロータリー財団に関する二つのセッションのほか、戦略計画立案、公共イメージ向上の四つのセッションが予定されていましたが、開講後すぐに、突然RI会長令夫人がお見えになりました。夫人が退席され講義が再開されましたが、今度はラビンドランRI会長ご自身がお見えになり、20分程お話をされました。以降セッションは全て終了しましたが、前日からロータリー研究会が開催されており、翌日、翌々日と出席しました。翌3日にはRI会長が
⑤公共イメージと認知度の向上:宮坂宥洪地区研修委員
その後、テーマを「会員増強について」として、地区RLI委員会の藤松尚之委員長がRLI方式による研修を行い、綿貫隆夫パストガバナー・中川博司直前ガバナーに初日のご講評をいただき一日目は終了しました。 二日目は、望月宗敬ガバナーのご挨拶から始まり、原拓男ガバナーエレクトにより「2016-2017年度を目指して Basic&New!! 」のテーマで次期の課題と取組に関して所信が述べられました。その後、二日目はテーマを「次期の課題と取組」として、地区RLI委員会の作田永子副委員長がRLI方式による研修を行いました。 最後に島田甲子雄地区研修リーダーよりご講評をいただき、望月宗敬ガバナーのご挨拶で研修が全て終了しました。 残念ながら一日目は公務出張の為、望月宗敬ガバナーのセミナーへのご参加がかないませんでしたが、懇親会よりご出席いただき楽しいひとときをご一緒させていただきました。 ご指導いただきました講師の皆様、ご出席いただきましたパストガバナー及び次期ガバナー補佐の皆様ありがとうございました。 皆様の今後一層のご活躍をご祈念申し上げます。
「世界へのプレゼントになろう」と題する基調講演を行い、「自分がして欲しいと思うなら、まず他人にしてあげる事」と話されましたが、奇しくも月信8月号でのガバナーエレクトご挨拶で申し上げた事と合致しておりました。 RI会長のこのメッセージを私達はもう一度確認し、真の「世界へのプレゼントになろう」を実践しようではありませんか。
次期地区幹事
越 石 雅 雪
ガバナーエレクト
原 拓 男
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全国インターアクト研究会参加報告
9月25日、26日の2日間にかけて、「第4回全国インターアクト研究会」及び「第2回全国地区インターアクト委員長会議」が京都市国際交流会館で開催され、当2600地区からは地区委員3名(桑澤委員長、脇田副委員長、佐藤副委員長)と顧問教諭4名(文化学園長野千村先生、南安曇農業小池先生、伊那西伊藤先生、長野女子望月先生)が参加しました。
実した活動報告がおこなわれました。 会議終了後は、大会を主催した2650地区(京都、福井、滋賀、奈良)ホストによる懇親会が、老舗割烹「八千代」にて100名以上の参加のもと盛大に開催され、参加各地区委員及び顧問教諭の有意義な情報交換の場となりました。 2日目には地区委員長会議と分科会がおこなわれ、委員長会議においては、各地区の現状報告があり、当地区では見直しの過程である海外研修が他地区においてはむしろ実施の方向であること、予算的な問題など他地区の情報を得るいい機会となりました。分科会は2グループに分かれ、当地区参加者がそれぞれ「環境保全・社会奉仕・地域貢献」と「国際理解」に参加し、取り組みの報告や情報交換をおこないました。 当地区では初参加となった大会でしたが、2日間とも充実した内容で今後のIAC活動の参考になる非常に有意義なものとなりました。今後開催される地区委員長会議や地区協議会などで伝達をおこない、今後の2600地区のIAC活動をより充実したものにしていこうと考えています。 最後に今回主催の2650地区の大会アドバイザーの京都洛南RC桜澤氏は、長野県出身の方で、長野県人会にも所属されているそうで、2日目のプログラム終了後昼食懇親会を開いていただきました。併せて報告させていただきます。
地区インターアクト委員長
桑 澤 一 郎
1日目には基調講演として、タイ国チェンライRC2013-2014会長の原田義之氏のよる「輝く瞳に会いに行こう」と題された、アカ族という現地人への識字率向上への支援など様々取り組みの意義と実績報告がおこなわれました。続いて代表IAC3クラブによる活動報告があり、当地区から文化学園長野が選出され、千村先生による活動報告がおこなわれました。その後「IACの今後と提唱クラブの役割」をテーマにパネルディスカッションがおこなわれ、インターアクト活動の意義や海外研修のあり方などについても議論が交わされました。ポスター展示には長野女子IACの活動報告が掲示され、他クラブへの参考となる充
文化学園長野 千村先生による活動発表
参加者の皆さん
2 日目 委員長会議の様子
長野女子 活動報告パネル
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RI第2600地区 ロータリー財団地区補助金申請事業の報告
【長野北東ロータリークラブ】
城山公園桜植樹プロジェクト長野北東ロータリークラブ 社会奉仕委員長 塚田 浩二
桜植樹事業は、毎年城山公園に桜の苗木を植樹して今年で三年目になります。 秋に植樹した苗木は翌春には僅かではありますが花を咲かせ公園利用者に暖かな気持ちにしています。 そんな気持ちを広げようと、今年は城山小学校と共同で植樹をしようと盛り上がり、学校と協議し6年生児童81人と心に残る思い出事業と位置づけ植樹をしました。
【小諸ロータリークラブ】
地域奉仕プロジェクト小諸ロータリークラブ 会長 金児 進
去る10月4日に、地区補助金対象事業である地域奉仕プロジェクトとして「会員による何でも相談室」「小諸市動物園とのコラボによる街中ミニ動物園」を実施いたしました。 「何でも相談室」は当クラブ会員の専門職に合わせた
「歯の相談室」「薬の相談室」「健康の相談室」「家の相談室」「登記の相談室」の合計5ブースを設け、来場者は25組でした。初めての試みにしてはかなりの成果があったと自負しております。また小諸市中心市街地において小諸市動物園とのコラボによるミニ動物園を開催した企画はイン
【駒ヶ根ロータリークラブ】
駒ヶ根ロータリークラブ 社会・青少年奉仕委員長 増澤 良雄 駒ヶ根市主催の「駒ヶ根ハーフマラソン」が9月27日(日)に秋晴れの好天に恵まれた中、盛大に開催されました。参加者3,331人、ボランティア約1,000人。 「走る人、応援する人、支える人、大会にかかわるすべての人がたのしむ」をコンセプトにした大会は、月間ランナーズ 大会100選に92.8点という高得点で選ばれ、知名度も人気も毎年上昇してきています。 駒ヶ根RCでは、昨年に引き続きエイドステーション
(水分や食べ物の補給施設)を設営し、特産のナシ「南水」を配って好評を得ました。今回はガールスカウト県第32団(駒ヶ根)のスカウの協力を得て、メンバーの家族と一緒に梨の皮むきからランナーへの手渡しと大忙しの半日となりました。梨400個を皮むきし、八等分に切り分け、
将来、子供たちがこの公園を利用したとき立派に育った桜の下で何を思い何を夢見たのか楽しみでなりません。 また、長野市長からの感謝状も頂きました。これからも
パクト性があり大盛況でありました。この模様はNHKのローカルニュースにも取り上げられ、多くのメディアにも紹介され地域社会においてロータリーの存在を充分に広報できたことに加えこの企画に関して小諸市の行政や小諸商工会議所からも絶賛されました。こうしてクラブ会員の持つ高いスキルの専門職性を活かすために実践的職業
コップに2切れずつ分けて手渡しと、用意した紙コップ1,800個が11時頃にはすべてなくなる盛況ぶりに、疲れはあるものの、すがすがしい時間を過ごすことが出来ました。 用意したテントには駒ヶ根ロータリークラブの横幕とのぼり旗がつけられ、大いに市民や参加者の皆様にアピールができました。 ロータリー財団地区補助金を活かした活動が出来ま
環境が許す限り行って行きたいと思います。
奉仕を行なった結果、副次的にクラブ会員の結束も高まり、「楽しむ奉仕活動」につながり大変有意義でした。
したことをメンバー一同感謝申し上げ、報告とします。
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新会員のご紹介 よろしくお願いします。
岡谷 RC
宮みや
坂さか
宥ゆう
洪こう
■メジャードナー� 累計 51,000ドル■米山功労者� 20 回
松本東 RC
三み
村むら
昭しょうへい
平■メジャードナー� 累計 16,600ドル
長野 RC
関せき
邦くに
則のり
■MPHF� 1 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)■米山功労者� 2 回
長野 RC
白しら
川かわ
弘ひろ
文ふみ
■MPHF� 1 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)■米山功労者� 2 回
長野 RC
宮みや
川がわ
浩ひろし
■米山功労者� 1 回
長野 RC
轟とどろき
純じゅんいち
一■MPHF� 2 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)
長野 RC
山やま
口ぐち
亨とおる
■米山功労者� 1 回
長野 RC
青あお
木き
保たも
都つ
■MPHF� 3 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)
松本 RC
上うえ
原はら
功いさお
■ PHF (ポール・ハリス・フェロー)■米山功労者� 1 回
ロータリー財団・米山記念奨学会への寄付
佐久コスモスRC
大おお
塚つか
啓けい
二じ
■米山功労者� 1 回
長野南 RC
柄から
木き
田だ
�英えい
一いち
郎ろう
■MPHF� 3 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)
岡谷 RC
山やま
崎ざき
典のり
夫お
■MPHF� 2 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)■米山功労者� 2 回
佐久 RC
高たかやなぎ
柳 健けん
司じ
■MPHF� 2 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)
松本 RC
新あら
井い
典ふみ
夫お
■MPHF� 3 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)■米山功労者� 3 回
伊那中央RC
網あみ
野の
裕ひろ
美み
伊那中央RC
吉よし
原はら
弘ひろ
明あき
長野RC
髙たか
見み
澤さわ
秀ひで
茂しげ
伊那中央RC
原はら
誠まこと
岡谷 RC
小お
口ぐち
泰やす
史し
■MPHF� 4 回 (マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)
中信第一グループ IM報告
中信第一グループ「会員セミナー・IM」は、11月15日、期待した新雪眩い白馬連峰の眺めはあいにくの空模様になり残念でしたが、ご来賓の下川白馬村長、松本小谷村長を迎え、望月ガバナーをはじめ、グループ内6クラブのロータリアンが数多く参集し、白馬RCをホストに、白馬東急ホテルを会場として有意義な一日を過ごしました。 会員セミナーでは「青少年交換プログラム」にスポットを当て、都筑パストガバナーより「日本における青少年交換プロジェクトとRIJYEC」について、若林地区青少年交換委員長より「青少年交換プログラムの意義と成果」についてそれぞれご講演いただきました。加えて、今夏、帰国した派遣学生の二人から体験談、帰国報告をしてもらい、今年度来日の三人からは自己紹介を受けました。
声でスタート。賑やかに、和やかに盛り上がり、会員相互の親睦をより一層深め、グループ内の絆を確かめることができたと思います。 今年度の標語「思い起こそう、ロータリーの心と原点」を思い浮かべ、望月ガバナー年度の成功を祈念しつつ会を閉じました。
中信第一グループ ガバナー補佐
石 田 弘 行
IMでは「糸魚川・静岡地質構造線と神城断層地震」と題して信州大学大塚勉教授の講演と、地震発生時に最も被害の大きかった堀之内地区で救助の陣頭指揮にあたった区長の体験談に耳を傾けました。 親睦懇親会は、三村パストガバナーのご発
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2015-2016 ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2600GOVERNOR’S MONTHLY LETTER
●地区ホームページ(以後HP)について
本年のHPは毎月発行の月信が昨年度よりページ数を削減している為、従来、月信に掲載されていた記事を、HPに《増補版》として掲載します。毎号月信のこの案内から《増補版》へ移行した記事について掲載のご案内をしますので、HP上の『ガバナー月信/増補版』をクリックして頂き閲覧頂くようお願いいたします。
●原稿の依頼について
月信及びHPに記載する記事の原稿提出を地区の皆様にお願いします。それぞれご多忙な事は充分理解いたしますが、是非、月信及びHPのスムーズな発行にご協力いただきますようお願いいたします。
■望月 宗敬ガバナー事務所 〒390-0814 長野県松本市本庄1-3-10 大同生命松本ビル6F TEL.0263-38-0800 FAX.0263-38-0801 E-mail [email protected]
http://www.rid2600jp.org/URLは昨年度と同じです
INFORMATION ガバナー事務所よりご案内とお願い
地区事務所が開設されました
地区副幹事 西 堀 恒 司
本年10月18日の地区大会決議に基づき、国際ロータリー第2600地区事務所を開設・固定化し、同事務所内にガバナー事務所とガバナーエレクト事務所が設置され、11月25日に、開所式が行われた。 開所式の前に、地区事務所事務所準備室の会議が行われ、次の事項が決定された。
1.地区事務所運営委員会について
◦地区諮問委員をメンバーとする。◦地区事務所の運営に関する組織・予算等、重要事項を
決定する。◦必要に応じガバナーが召集する。定例会は諮問委員会
と同時開催とする。
2.地区事務所幹事会について
◦地区幹事・直前地区幹事・次年度地区幹事・ノミニー地区幹事、会計長及びガバナーが指名する地区幹事経験者・地区副幹事をメンバーとする。
◦地区事務所の日常業務を統括する。
◦必要に応じ地区幹事が召集する。(月1回定例会を開催する)
3.地区事務所幹事会顧問について
望月ガバナーより、2009-10年度(唐沢政彦ガバナ―)地区幹事藤松尚之氏(松本空港RC)が指名され、全員から承認された。 開所式神事は岡宮神社宮司福沢慶孝氏(松本RC)により執り行われ、玉ぐしの奉奠と達磨の目入れがされた。その後関係者50名が参加して祝賀パーティーが行われた。
■国際ロータリー第2600地区事務所 [email protected]◦望月宗敬ガバナー事務所 担当・田口智子 [email protected] ◦原拓男ガバナーエレクト事務所 担当・藤㟢史子 [email protected]〒390-8503 松本市中央1-23-1 松本商工会館4FTEL:0263-38-0800 FAX:0263-38-0801
[お願い] ガバナー及び同エレクトへの連絡は、原則として全て地区事務所へお願いいたします。内容により、各方面に連絡及び転送いたします。
2015-2016 ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2600GOVERNOR’S MONTHLY LETTER
望月宗敬ガバナー事務所 [email protected] 原拓男ガバナーエレクト事務所 [email protected]
〒390-8503 長野県松本市中央1-23-1 松本商工会館4F TEL.0263-38-0800 FAX.0263-38-0801
http://www.rid2600jp.org/
国際ロータリー第 2600 地区事務所 [email protected]
■望月宗敬ガバナー・クラブ事務所(松本RC内) 〒390-0814 長野県松本市本庄1-3-10 大同生命松本ビル6F TEL.0263-32-2340 FAX.0263-35-5775
■原拓男ガバナーエレクト・クラブ事務所(佐久RC内) 〒385-0051 長野県佐久市中込3-19-6 佐久グランドホテル内 TEL.0267-63-0432 FAX.0267-63-4632