オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - …...Android 6.x～9.xの NFC対応端末で利用できます。NFC対応端末については、以下を参照してください。

オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント

Android キッティングマニュアル

最終更新日 2019 年 11 月 19 日

（Web サイト ver.9.8.0）

株式会社オプティム

(c)東日本電信電話株式会社

2



はじめに

本マニュアルの目的

本マニュアルは、Android 向けのキッティング操作について説明しています。

本マニュアルの見かた

本マニュアルの説明で使用する記号やマークの意味、マニュアルで使用している画面の種類や注意事項は以

下のとおりです。

◆ 記号・マークについて

マニュアルで使用しているマークや記号は以下のとおりです。

記号・マーク説明

［］メニュー名、ボタン名、リンク名を表します。

「」タブ名や機能名、項目名、マニュアル内の参照先など、強調したい名称を表します。

『』マニュアル名や資料名を表します。

⇒ 操作の結果を表します。

参照するマニュアルや資料を表します。

マニュアル内の参照先の見出しと参照ページを表します。

注意すべきことについて説明しています。

運用や操作のポイントや、知っておくと便利なことについて説明しています。

画面説明において、該当の画面を表示するためのメニュー操作を記載します。

例）

［設定］→［iOS］→［アプリケーション］→［アプリケーション配信］→

◆ 画面について

●画面上のバージョン表記は実際のものとは異なる場合があります。

Web サイトの URL について

マニュアルの説明で記載している弊社以外の Web サイトの URL は、予告なく変更される場合があります。

商標について

●記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

3



目次

1 Android クライアントについて ....................................................................... 4

2 キッティング方法 ........................................................................................... 6

3 オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定 . 10

4 エージェントのキッティング........................................................................ 30

5 端末の所有者を変更する場合........................................................................ 55

6 オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定を変更する場合 ................................................................................................... 58

7 従来版 Android エージェント ...................................................................... 68

概要 .................................................................................................................................................. 5

OS サポートポリシー ........................................................................................................................ 5

動作環境 ........................................................................................................................................... 5

キッティング方法を選択する ............................................................................................................ 7

キッティング方法の詳細と手順 ........................................................................................................ 8

Google アカウントを登録する場合 ................................................................................................. 11

3.1.1 Google アカウントの登録 ....................................................................................................................11

G Suite アカウントを登録する場合 ................................................................................................. 18

3.2.1 トークンを発行する ............................................................................................................................19

3.2.2 G Suite アカウントの登録 ...................................................................................................................24

3.2.3 ユーザーにメールアドレスを登録する ..............................................................................................28

自動プロビジョニング .................................................................................................................... 31

4.1.1 G Suite アカウントキッティング ........................................................................................................31

4.1.2 afw 識別子キッティング ......................................................................................................................37

QR コードによるキッティング ........................................................................................................ 42

4.2.1 QR コードを表示する ...........................................................................................................................42

4.2.2 QR コードを端末に読み込む ...............................................................................................................43

NFC キッティング ........................................................................................................................... 48

4.3.1 設定セットを作成する.........................................................................................................................48

4.3.2 親機を設定する ....................................................................................................................................49

4.3.3 子機を設定する ....................................................................................................................................52

ライセンス認証を行う .................................................................................................................... 53

端末初期化 ...................................................................................................................................... 56

5.1.1 リモートワイプ ....................................................................................................................................56

5.1.2 端末のリセット機能 ............................................................................................................................56

5.1.3 エージェントから端末初期化 .............................................................................................................56

機器情報を削除する ........................................................................................................................ 57

Google アカウントの削除 ............................................................................................................... 59

Google アカウントの再登録 ............................................................................................................ 62

G Suite アカウントの削除 ............................................................................................................... 65

従来版エージェントをインストールする ........................................................................................ 69

従来版エージェントのライセンス認証を行う ................................................................................. 71

4



1 Android クライアントについて

以下の項目について説明しています。

項目ページ

概要 5

OS サポートポリシー 5

動作環境 5

5



概要

オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント（以下、本製品と呼ぶ）とは専門の知識を必要とせずに、ス

マートデバイス（Android 端末など）の管理・運用を行うサポートサービスです。Android 端末にアプリケー

ション「デバイスマネジメントエージェント（以下、エージェントと呼ぶ）」をインストールするだけで、オ

フィスまるごとサポートデバイスマネジメント管理サイト（以下、管理サイトと呼ぶ）から、Android 端末の

リモートロックやリモートワイプ（初期化）を行うことができます。

本書は、Android 端末の操作マニュアルです。管理サイトの操作については、以下を参照してください。

『管理サイトリファレンスマニュアル』

OS サポートポリシー

本製品では、確実な製品の動作とセキュリティ機能提供を目的とし、OS サポートポリシーを定めました。定

期的に下位 OS バージョンのサポートを終了してまいりますので、サポート対象外となる OS や端末をご利用

のお客様は、OS アップデートまたは機種変更を行っていただきますようお願いいたします。

本 OS サポートポリシーは、ウイルス対策アプリ、DM Browser も対象です。

動作環境

Android クライアントの動作環境は以下のとおりです。

対象 OS ●ストア版：Android 6.0～8.1

●従来版：Android2.3～8.1

詳細については以下を参照してください。

『Android エージェント対応端末表』

本体メモリ 10MB 以上の空き容量

SD カード 5MB 以上の空き容量（ダウンロードしたインストーラーを SD カードに保存する場合）

ネットワーク接続 3G／LTE または Wi-Fi でインターネットへアクセスができること。

直接またはプロキシを介して管理サイトと HTTPS 通信（443 番ポート）ができること。

6



2 キッティング方法

ご利用の端末により、キッティング方法が異なります。ご利用の端末と運用ケースをご確認のうえ、キッティ

ングを行ってください。


項目ページ

キッティング方法を選択する 7

キッティング方法の詳細と手順 8

●Android 5.x 以下の端末をご利用の場合は、以下を参照して、従来版エージェントをインストールしてください。

「従来版 Android エージェント」68 ページ

7



キッティング方法を選択する

Android エージェントのキッティングには、「G Suite アカウント」、「NFC」、「QR コード」、「afw 識別子」を

利用する 4 つの方法があります。ご利用の端末と運用ケースをご確認のうえ、以下からキッティング方法を選

んでください。

上記のうちいずれかの方法を用いてキッティングを行う場合、必ず事前に管理サイト上で「Android Enterprise アカウント登録」を行う必要があります。登録が可能なアカウントは「Google アカウント」または「G Suite アカウント」になります。

「オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定」10 ページ

G Suite アカウントを利用しており Android Enterprise 連携を行いたい場合は、必ず「G Suite アカウント」でキッティングを行ってください。

「G Suite アカウントを登録する場合」18 ページ

「G Suite アカウントキッティング」31 ページ

8



キッティング方法の詳細と手順

キッティング方法の詳細と手順は、以下のとおりです。

「2.1 キッティング方法を選択する」で選択したキッティング方法を確認し、キッティングを進めてください。

設定項目名説明

G Suite アカウント端末のアクティベート時に表示される Goole アカウント入力欄に「G Suite アカウント」を入力するキッティング方法です。

企業で G Suite を契約している場合は、このキッティング方法を必ず選択してください。

≪キッティング手順≫

【1】G Suite アカウントを登録する場合（18 ページ）

Ｇ Suite アカウントが必要です。

【2】G Suite アカウントキッティング（31 ページ）

【3】ライセンス認証を行う（53 ページ）

NFC NFC に対応した親機を子機にかざすと、エージェントインストールが開始され、親機に設定された Wi-Fi 情報も子機に設定できる方法です。大量の端末をまとめてキッティングする際には、最適なキッティング方法です。

Android 6.x～9.x の NFC 対応端末で利用できます。NFC 対応端末については、以下を参照してください。



【1】Google アカウントを登録する場合（11 ページ）

Google アカウントが必要です。

【2】NFC キッティング（48 ページ）


QR コード初期設定画面（ようこそ画面）を 6 回タップすると、QR コードリーダーがインストールされ、指定の QR コードを読み込むキッティング方法です。

Android 7.x 以降から対応してます。




【2】QR コードによるキッティング（42 ページ）


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設定項目名説明

afw 識別子端末のアクティベート時に表示される Google アカウント入力欄に「afw#biz3」と入力する方法で、事前の設定も少ない一番スタンダードなキッティング方法です。

Android 6.x 以降から対応しています。




【2】afw 識別子キッティング（37 ページ）


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3 オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定

Android Enterprise を利用するには、端末へのエージェントのキッティング前に、まず始めにオフィスまるご

とサポートデバイスマネジメントと Google との連携設定を行ってください。


項目ページ

Google アカウントを登録する場合 11

G Suite アカウントを登録する場合 18

●Android Enterprise の連携設定を行っていない Google アカウント、または G Suite アカウントが必要です。

●連携設定を行ったアカウントの削除や再登録をしたい場合は、以下を参照してください。

「オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定を変更する場合」58 ページ

11



Google アカウントを登録する場合

Google アカウントを連携設定として登録します。

本機能は提供準備中のため、現在ご利用いただけません。

3.1.1 Google アカウントの登録

【1】管理サイトのダッシュボードを表示し、［設定］→［サービス環境設定］→［Android Enterprise（企業アカウント登録）］をクリックします。

12



【2】（A）「状態」は「未登録」と表示されています。（B）「アカウント種別」の初期値は「Google アカウント」が選択されています。［アカウント登録］をクリックします。

アカウント登録が完了すると、デフォルトで端末の「提供元不明アプリのインストール」、「開発者向けオプション」が「禁止」、「アプリ確認の強制」が「強制する」に設定されます。「セキュリティ設定」で「提供元不明アプリ」を許可する設定セットを作成し、機器に割り当てて同期を行ってください。詳細は以下を参照してください。

『管理サイトリファレンスマニュアル』の「設定－Android」－「Device Owner Mode」－

「セキュリティ設定」

【3】Google Play に遷移します。［ログイン］をクリックします。

ご利用のブラウザーにより、Google Play が正常に動作しない場合がありますので、ご了承ください。

(A)

(B)

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【4】企業用アカウントとして、新たに Google アカウントを作成します。「メールアドレスまたは電話番号」に Google アカウントを入力します。

【5】［次へ］をクリックします。

【6】パスワードを入力します。


4

5

6

7

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【8】［完了］をクリックします。

【9】［スタートガイド］をクリックします。

15



【10】「組織名」を入力します。


10

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【12】規約を確認し、同意にチェックを入れます。

【13】［確認］をクリックします。

（A）データの保護責任者および EU 担当者は、任意入力です。必要に応じて入力します。データの保護責任者、EU 担当者についての詳細は、以下を参照してください。

https://support.google.com/googleplay/work/answer/7681629

12

13

(A)

https://support.google.com/googleplay/work/answer/7681629

17



【14】［登録を完了］をクリックします。

【15】管理サイトに戻ると、（A）「状態」は「登録済」と表示されます。（B）「アカウントメールアドレス」に Google Play に登録したメールアドレスが表示されます。

(A)

(B)

18



G Suite アカウントを登録する場合

G Suite アカウントを連携設定として登録する場合は、Google 管理コンソール上での設定を行い、トークンを

発行してください。

◆ 前提条件

･事前に G Suite のご契約が必要です。

G Suite アカウントで連携を行うと、強制（サイレント）インストールが実行できない場合があります。その場合は、managed Google Play store の利用規約の同意が必要です。以下の URL に G Suite の特権管理者で Google にログインして、承諾してください。

https://play.google.com/work/termsofservice

強制（サイレント）インストールの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。

『Android Enterprise マニュアル』の「Android Enterprise によるアプリ配信」－「アプリ

ケーション配信」－「指定アプリのみインストール可能の場合」

『Android Enterprise マニュアル』の「managed Google Play store の利用」－「アプリの強

制（サイレント）インストール」

端末のキッティングは、必ず「G Suite アカウントキッティング」の方法で行ってください。他の方法でキッティングした場合は、Android Enterprise 連携が動作しません。

「G Suite アカウントキッティング」31 ページ


19



3.2.1 トークンを発行する

【1】Google 管理コンソール（https://admin.google.com）を表示し、［デバイス］をクリックします。

（A）［セキュリティ］に「Android 向けの EMM プロバイダ管理」が表示されている場合は、手順【5】~【10】は不要です。

【2】［セットアップ］をクリックします。

(A)

https://admin.google.com/

20



【3】「モバイル管理」の「モバイル管理の有効化」を無効化します。

【4】［保存］をクリックします。

【5】［アプリ］をクリックします。

管理コンソールを表示するには、画面左上の［Google Admin］をクリックします。

3

4

21



【6】［G Suite］をクリックします。

【7】［サービスを追加］をクリックします。

22



【8】「Andoroid の管理」の［今すぐ追加］をクリックします。

本操作により、料金が発生することはありません。

【9】規約を確認し、同意にチェックを入れます。


9 10

23



【11】［Android 向けの EMM プロバイダの管理］をクリックします。

【12】［トークンを生成］をクリックします。

【13】トークンが表示されます。アカウント登録に必要となりますのでメモしてください。

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3.2.2 G Suite アカウントの登録

G Suite アカウントを登録後は、Google 管理コンソール側の設定変更は行わないでください。

G Suite 標準の「モバイル管理機能」を使っていた場合はモバイル管理機能の「端末」情報を削除してください。


【2】（A）「状態」は「未登録」と表示されています。（B）「アカウント種別」の初期値は「Google アカウント」が選択されています。

(A)

(B)

25



【3】「G Suite アカウント」を選択します。

【4】https://play.google.com/work/termsofservice アクセスして、利用規約に同意します。

【5】「ドメイン」、「EMM トークン」を入力します。

ドメインには、ご契約した G suite アカウントを入力してください。

例として G Suite アカウントのメールアドレスが「[email protected]」の場合は、ドメインは「xxxxx.co.jp」になります。

【6】［アカウント登録］をクリックします。

3

5

6

4


26



【7】（A）「状態」は「登録済」と表示されます。（B）に「ドメイン」、「EMM トークン」が表示されます。

【8】管理サイトで G Suite アカウントの登録が完了したら、 Google 管理コンソール（https://admin.google.com）を表示し、［セキュリティ］をクリックします。

(A)

(B)


27



【9】全般設定の「Android 端末で企業向けモバイル管理（EMM）ポリシーを適用します」にチェックを入れます。


9

10

28



3.2.3 ユーザーにメールアドレスを登録する

あらかじめオフィスまるごとサポートデバイスマネジメント管理サイトのユーザーに、G Suite アカウントの

メールアドレスを登録してください。

ユーザーのメールアドレスとして G Suite アカウントのメールアドレスが登録されていない場合、G Suiteアカウントよるキッティング時のライセンス認証に失敗します。

【1】ダッシュボードの［ユーザー］をクリックします。

≪新規でユーザーを登録する場合≫

（A）（新規作成）をクリックします。

≪すでにユーザーが登録されている場合≫

対象のユーザーを表示して、管理情報の（B）［編集］をクリックします。

(A)

(B)

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【2】「メールアドレス」に G Suite アカウントのメールアドレスを入力します。

その他の項目は、必要に応じて入力、編集をしてください。


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3

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4 エージェントのキッティング

エージェントのキッティングを行います。

ご利用の端末やアカウントにより、キッティング方法が異なります。最適なキッティングを行ってください。

Android Enterprise をご利用の方へ：キッティング前に管理サイトでの Android Enterprise アプリケーション配信を設定しておくと、キッティングが完了しライセンス認証と同時に、必要なアプリケーションが端末に配信されまます。 Android Enterprise アプリケーション配信を設定の詳細は以下を参照してください。

『Android Enterprise マニュアル』の「Android Enterprise によるアプリ配信」


項目ページ

自動プロビジョニング 31

QR コードによるキッティング 42

NFC キッティング 48

ライセンス認証を行う 53

●「オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定」で、Android Enterprise で利用するアカウント登録が必要です。

「オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google間の連携設定」10ページ

●Android 6.0 以上の端末でご利用いただけますが、端末によっては、対応していませんので、事前にご確認ください。詳細については以下を参照してください。


●従来版 Android エージェントから切り替える場合は、端末を初期化してからキッティングを行ってください。

31



自動プロビジョニング

Android 6.0 以上の端末の自動プロビジョニングよる工場出荷時状態からのキッティング方法について説明し

ます。

自動プロビジョニングには、G Suite アカウントまたは afw 識別子の入力があります。

本機能は提供準備中のため、現在ご利用いただけません。

Android Enterprise を利用する場合のみ、ご利用いただけます。

自動プロビジョニングを行うと、端末の初回キッティングフローが通常と異なり、プリインストールされるアプリケーションがインストールされていない場合がありますので、Google Play store か、ご利用の端末にインストールされているアプリ管理マネージャーから、手動でインストールしてください。

4.1.1 G Suite アカウントキッティング

【1】［始める］をタップします。

【2】［スキップ］をタップします。

すでに SIM カードが挿入されている場合は、この画面は表示されません。

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【3】［新規としてセットアップ］をタップします。

【4】［セットアップ時にモバイルネットワークを使用する］をタップするか、接続したい Wi-Fi の SSID をタップして Wi-Fi 接続を行ってください。

≪SIM なしの場合≫ ［セットアップ時にモバイルネットワークを使用する］が表示されませんので、Wi-Fi 接続を行ってください。

≪モバイルネットワークを使用した場合≫ 右の画面のようにポップアップが表示されますので、［続行］をタップします。

≪Wi-Fi 接続を使用した場合≫ そのまま、次の手順に進みます。

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【5】ネットワーク接続が開始されます。

【6】「メールアドレスまたは電話番号」に G Suite アカウントを入力します。

オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント管理サイトのユーザーに G Suite アカウントのメールアドレスが登録されていない場合、ライセンス認証に失敗します。

「ユーザーにメールアドレスを登録する」28 ページ

【7】［次へ］をタップします。

【8】「パスワード」を入力します。


6

7

8

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【10】［同意する］をタップします。

【11】オフィスまるごとサポートデバイスマネジメントをインストールします。［インストール］をタップします。

インストール画面が表示されない場合は、G Suite アカウント登録の設定が正常に完了していない可能性があります。設定の確認と端末の初期化をして、再度 G Suite アカウントによるキッティングを行ってください。

「G Suite アカウントを登録する場合」18 ページ

【12】［インストール］をタップします。

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【13】［暗号化］をタップします。

画面の指示に従い、暗号化を行ってください。暗号化が完了すると、端末は再起動します。再起動後、ネットワーク接続画面が表示されますので、ご利用のネットワークを選択してください。

暗号化しないと、エージェントが正常にキッティングされない端末もあります。端末によりこの画面は表示されない場合もあります。


【15】「同意します」にチェックを入れます。

【16】［OK］をタップします。

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【17】「利用規約に同意する」にチェックを入れます。


【19】権限を要求する画面が表示されます。画面の案内に従って設定を行ってください。


【21】ライセンス認証画面が表示されます。以下を参照してライセンス認証を行ってください。

「ライセンス認証を行う」53 ページ

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19丁目

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4.1.2 afw 識別子キッティング

【1】［始める］をタップします。

【2】［スキップ］をタップします。

すでに SIM カードが挿入されている場合は、この画面は表示されません。

【3】［新規としてセットアップ］をタップします。

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≪Wi-Fi 接続を使用した場合≫ そのまま、次の手順に進みます。


39



【6】「メールアドレスまたは電話番号」に「afw#ntte_oms」と入力します。



【9】オフィスまるごとサポートデバイスマネジメントをインストールします。［インストール］をタップします。

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【10】［インストール］をタップします。





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QR コードによるキッティング

Android 7.x 以上の場合、QR コードを読み込んで、キッティングができます。

4.2.1 QR コードを表示する

【1】オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント管理サイトのトップ画面を表示し、［機器］→［認証手順］をクリックします。

【2】［キッティング用 QR コード］をクリックします。

⇒Device Owner Mode キッティング用 QR コードが表示されます。表示された QR コードは「QR コードを端末に読み込む」の【6】で端末に読み込みます。

エージェントのバージョンが上がると、QR コードも変更になります。最新の QR コードは管理サイトを確認してください。

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4.2.2 QR コードを端末に読み込む

Android 7.x 以上の端末で、工場出荷状態（初期設定画面）から設定を行います。

【1】初期設定画面（ようこそ画面）を 6 回タップします。

［始める］や緊急連絡などのリンク箇所を避けて、画面の背景をどこでもよいので、6 回タップしてください。




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≪Wi-Fi 接続を使用した場合≫

そのまま、次の手順に進みます。


【5】QR リーダーがインストールされます。

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【6】［同意する］をタップします。

【7】カメラが起動します。管理サイトで表示されている Device Owner Mode キッティング用 QR コードを読み込みます。

詳細は、以下を参照してください。

「QR コードを表示」42 ページ




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【9】有効化された状態でエージェントがキッティングされます。





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NFC キッティング

NFC キッティングは、親機の設定を行うことによって、複数の子機（キッティング対象端末）へキッティング

を簡単に行うことができます。

Android 6.x～9.x の NFC 対応端末で利用できます。NFC 対応端末については、以下を参照してください。


4.3.1 設定セットを作成する

【1】オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント管理サイトにアクセスし、［設定］→［Android］→［Device Owner Mode］→［NFC キッティング（親機を設定）］をクリックします。

【2】をクリックし、作成画面を表示します。

【3】設定名を入力します。

【4】NFC キッティング設定の［有効］を選択します。


【6】作成した設定セットを親機とする端末に［機器］→［一覧］→対象の機器を選択→ →「設定」の［設定の割り当て］→［NFC キッティング設定］から適用します。適用の詳細については、以下を参照してください。

『管理サイトリファレンスマニュアル』の「機器」－「一覧」－「機器の設定」－「（設定－

Android）設定の割り当て」

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4.3.2 親機を設定する

親機にする端末に NFC キッティングの設定を行います。

管理サイト上で、NFC キッティングが有効に設定されていない場合は、本機能は使用できません。

親機となる端末のエージェント情報が古い場合、キッティングに失敗してしまう恐れがあります。あらかじめ同期を行い、エージェントアプリを最新にしてからキッティングを開始してください。

【1】エージェントのメニュー画面で、メニューボタンを押してオプションメニューを表示し、［NFC キッティング］をタップします。

【2】キッティング手順を案内するメッセージが表示されます。［次へ］をタップします。

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【3】Wi-Fi の設定画面が表示されます。［Wi-Fi 設定をこの端末から送信する］を選択します。また、接続したい Wi-Fi の「SSID」、「パスワード」を入力し、「プロキシ」を選択します。


［スキップする］を選択した場合は、子機の設定時に Wi-Fi 情報を入力します。

【5】子機へ設定する企業コードと SSID が表示されます。内容に誤りがないか確認してください。［次へ］をタップします。

【6】画面のアニメーションに従って、子機を裏向きにします。［次へ］をタップします。

子機は工場出荷状態（ようこそ画面の状態）である必要があります。

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【7】親機を子機の背面にかざします。親機の画面が変化したら、親機の画面をタップします。［次へ］をタップします。

複数の端末を連続してキッティングする場合は、［次へ］はタップせずに、この画面のまま連続して子機にかざしてください。

端末によっては、背面に NFC がない場合があります。NFC の位置は、端末の説明書を確認してください。

子機では、機種によって暗号化が始まる場合があります。電池残量が少ない場合は、失敗することがありますので、注意してください。

【8】キッティング情報の送信が完了しました。子機の画面の指示に従って、初期設定を行ってください。［完了］をタップすると、エージェントのメニュー画面に戻ります。

子機が NFC 未対応機種の場合は、親機で情報送信が完了の表示になっても子機側で何も反応しません。

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4.3.3 子機を設定する

子機に NFC キッティングでキッティングします。

キッティングを行う場合は、あらかじめ NFC キッティング設定を有効にした親機を用意する必要があります。

子機は工場出荷状態（ようこそ画面の状態）である必要があります。

【1】初期設定画面（ようこそ画面）を準備します。子機を裏向きにし、親機をかざします。

「親機を設定する」の手順【6】を参照してください。

「親機を設定する」49 ページ

【2】エージェントを起動します。［ライセンス認証］をタップし、利用規約に同意します。





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ライセンス認証を行う

キッティングが完了したら、ライセンス認証を行います。

Android Enterprise をご利用の場合は、ユーザーID での認証を行わないと、Android Enterprise と連携されません。

【1】ライセンス認証画面が表示されます。［ユーザーID・パスワードによる認証］をタップします。

QＲコードまたは NFC によるキッティングの場合は、（A）企業コードが自動で入力されています。

G Suite アカウントで自動プロビジョニングをした場合のみ、入力した G Suite アカウントが（B）メールアドレスとして表示されます。

【2】「企業コード」、「ユーザーID またはメールアドレス」、「パスワード」を入力します。

【3】［送信］をタップします。

（A）URL は変更不要です。

（B）「QR コード読取による認証情報の入力」をタップして、エージェント認証用 QR コードを読み取ります。読み取り後は、企業コード、認証コード、URL が入力されている認証画面が表示されます。

企業コード、ユーザーID、パスワード、QR コードは管理者にお問い合わせください。

【4】ライセンス認証完了後の画面が表示されます。［OK］をタップします。

(A)

(B)

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(B)

(A)

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【5】Android エージェントのメニュー画面が表示されます。

ライセンス認証後、オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント管理サイトで初回同期が完了するまでは、エージェント画面をユーザーは操作できません。

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5 端末の所有者を変更する場合

端末の所有者を変更する場合は、ユーザーの情報が端末上に残ることで発生し得るデータ漏洩を防止する仕様

のため、エージェントでのライセンス解除、アンインストールはできません。

端末を初期化し、管理サイトから機器情報を削除して、あらためてキッティングを行ってください。


項目ページ

端末初期化 56

機器情報を削除する 57

●「オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定」で登録した Android Enterprise で利用するアカウントは、削除しないでください。

56



端末初期化

端末の初期化を行い、工場出荷状態の画面にしてください。

端末を初期化するには、以下 3 つの方法があります。

5.1.1 リモートワイプ

管理サイトから対象の Android 機器のリモートワイプを行います。

リモートワイプを実行すると、すぐに端末が初期化されてしまいますので、ご利用には細心の注意を払って

ください。

『管理サイトリファレンスマニュアル』の「機器」－「一覧」－「機器の操作」－「（操作－

Android）リモートワイプ」

5.1.2 端末のリセット機能

管理サイトと接続できなかったり、エージェントが起動しない場合などは、端末のリセット機能で初期化を

行ってください。

端末のリセット機能の詳細については、端末ごとに異なりますので、ご利用の端末の説明書やヘルプでご確

認ください。

5.1.3 エージェントから端末初期化

【1】［終了］をタップします。

エージェント起動中は端末初期化できません。

57



【2】パスワードを入力します。

パスワードは管理者にお問い合わせください。管理サイトでの設定によりパスワード入力が不要な場合もあります。


【4】［端末初期化］をタップします。

【5】「データの初期化に同意する」にチェックを入れます｡

【6】［端末初期化］をタップします。

機器情報を削除する

端末の初期化を行っても、管理サイトの機器情報は削除されませんので、管理サイトで対象の端末の機器情

報を削除してください。

『管理サイトリファレンスマニュアル』の「機器」－「一覧」－「機器の個別削除」

機器情報を削除すると、紐付くユーザーも解除されます。

2

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6

58



6 オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定を変更する場合

「オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定」で登録した Google アカウント

または、G Suite アカウントの削除や再登録ができます。


項目ページ

Google アカウントの削除 59

Google アカウントの再登録 62

G Suite アカウントの削除 65

●本機能は提供準備中のため、現在ご利用いただけません。

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Google アカウントの削除

利用していた Google アカウントが、諸事情により利用できなくなった場合などは、「オフィスまるごとサポ

ートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定」から削除が必要になります。


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【2】「同意する」にチェックを入れます。

【3】［アカウント削除］をクリックします。

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【4】（A）「状態」は「未登録(復元データあり)」とデータ保持期限が表示されます。

《同じアカウントを再登録する場合》

（C）［アカウント再登録］をクリックします。

詳細は以下を参照してください。

「Google アカウントの再登録」62 ページ

《別のアカウントを登録する場合》

（B）［アカウント新規登録］をクリックします。

詳細は以下を参照してください。

「Google アカウントの登録」11 ページ

(A)

(B) (C)

62



Google アカウントの再登録

削除した Google アカウントを再登録することができます。


63



【2】［アカウント再登録］をクリックします。

【3】Google Play に遷移します。［再登録］をクリックします。

ご利用のブラウザにより、Google Play が正常に動作しない場合がありますので、ご了承ください。

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【4】管理サイトに戻ると、（A）「状態」に「登録済」と表示されます。

(A)

65



G Suite アカウントの削除

利用していた G Suite アカウントが、諸事情により利用できなくなった場合などは、「オフィスまるごとサポ

ートデバイスマネジメント - Google 間の連携設定」から削除が必要になります。

【1】Google 管理コンソール（https://admin.google.com）を表示し、［セキュリティ］をクリックします。


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【2】全般設定の「Android 端末で企業向けモバイル管理（EMM）ポリシーを適用します」のチェックを外します。



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3

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【5】「同意する」にチェックを入れます。

【6】［アカウント削除］をクリックします。

【7】アカウント登録の初期画面が表示されます。

再びアカウントを登録する場合は、以下を参照してください。

「G Suite アカウントの登録」24 ページ

6 5

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7 従来版 Android エージェント

Android 5.x 以下の場合は、従来版 Android エージェントをインストールします。


項目ページ

従来版エージェントをインストールする 69

従来版エージェントのライセンス認証を行う 71


69

従来版エージェントをインストールする

本製品はエージェントを利用して Android 端末の管理・設定を行います。以下の手順に従って、エージェント

のインストールを行ってください。

インストール時には「提供元不明のアプリ」にチェックを入れる必要があります。チェックを入れていない場合は、チェックを入れたあとインストールを行ってください。

一部の端末では SD カードが入っていない場合、Android エージェントをダウンロードおよびインストールはできません。SD カードを入れたあと、ダウンロード、インストールを行ってください。また、すでにエージェントがインストールされており、SD カードを禁止する設定になっている場合は、許可する設定に変更したあと、ダウンロード、インストールを行ってください。SD カード禁止設定の詳細については、管理者にお問い合わせください。該当端末については、以下を参照してください。


【1】従来版 Android エージェントのインストール方法は、以下の 2通りあります。

≪ダウンロード URL を直接入力する場合≫

ブラウザを起動し、エージェントのダウンロードサイトの URLを赤枠内（A）に入力し、［実行］をタップすると、右のような画面が表示されます。

ダウンロードサイトの URL は管理者またはオペレーターにお問い合わせください。

≪QR コード読み取りをする場合≫

端末に内蔵されている QR コード読み取り用のアプリを起動し、エージェントダウンロード用 QR コードを読み込みます。読み取り成功後、URL をブラウザーで開くと、右のような画面が表示されます。

エージェントダウンロード用 QR コードについては、管理者またはオペレーターにお問い合わせください。

【2】［利用規約］をタップし、利用規約を確認します。

【3】［ダウンロード(APK)］をタップします。

⇒エージェントのダウンロードが開始されます。しばらくお待ちください。

【4】画面を上から下へスライドし、ダウンロード通知画面を表示させます。

Android 3.x の端末は右下の通知をタップしてください。

【5】ダウンロードしたエージェントをタップします。

2

3

4

5

(A)


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【6】インストール確認画面が表示されますので、内容を確認し、［インストール］をタップします。

【7】インストールしています。しばらくお待ちください。

【8】インストールが完了しました。

【9】［開く］または［完了］をタップします。


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従来版エージェントのライセンス認証を行う

インストールが完了したら、エージェントを起動して、ライセンスの認証を行います。

プロキシ環境下では先にプロキシの設定をする必要があります。プロキシの設定は以下を参照してください。

『Android クライアントリファレンスマニュアル』の「プロキシ設定」

管理サイトの認証制御設定で管理者が登録した機器のみ認証する設定になっている場合は、ライセンス認証前に、管理者に端末を事前に登録していただく必要があります。詳細は管理者にお問い合わせください。

【1】メニュー画面の［ライセンス認証］をタップします。

メニュー画面の表示方法は以下を参照してください。

『Android クライアントリファレンスマニュアル』

の「エージェントの基本操作」－「メニュー画面」

≪Android 6.ｘ以上で従来版エージェントをライセンス認証する場合≫

Android 6.ｘ以上で従来版エージェントをインストールして、ライセンス認証しようとすると、右記のようなダイアログが表示されます。（Ａ）［継続］をタップすると、従来版エージェントの認証を進められますが、一部ご利用に支障が生じることがあります。一度初期化を行い、以下ページの手順でのキッティングを推奨します。

「エージェントのキッティング」30 ページ

【2】利用規約を確認後、「利用規約に同意する」にチェックを入れます。


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(A)


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【4】認証する方式により画面が異なります。

≪企業コード、認証コードで認証する場合≫

（A）「企業コード」、「認証コード」を入力します。

（B）［送信］をタップします。

（C）「URL」は変更不要です。

使用状況によっては「企業コード」は表示されない場合があります。

ユーザーID またはメールアドレスで認証する場合は、（D）「ユーザーID・パスワードよる認証」をタップします。

企業コード、認証コードは管理者にお問い合わせください。

≪ユーザーID またはメールアドレスで認証する場合≫

（A）「企業コード」、「ユーザーID またはメールアドレス」、「パスワード」を入力します。


（C）URL は変更不要です。

企業コード、認証コードで認証する場合は、（D）「認証コードによる認証」をタップします。

企業コード、ユーザーID、パスワードは管理者にお問い合わせください。

≪QR コード読み取りで認証する場合≫

（A）「QR コード読取による認証情報の入力」をタップして、エージェント認証用 QR コードを読み取ります。読み取り後は認証画面に戻り、（C）に企業コード、認証コード、URL が入力されます。


企業コード、認証コード、URL を入力することなく、ライセンス認証できます。

エージェントダウンロード用 QR コードは管理者またはオペレーターにお問い合わせください。

(C)

(A)

(B)

(C)

(A)

(B)

(A)

(C)

(B)

(D)

(D)


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【5】ライセンス認証完了後の画面が表示されます。［OK］をタップします。

【6】機器情報の登録を行います。

（A）必要事項を入力します。

（B）［次へ］をタップします。

機器情報の登録を行わない場合は、（C）［閉じる］をタップします。

管理サイトの Android ポータル設定が非表示に設定されている場合、および入力項目のカスタマイズが登録されていない場合は、初期登録画面は表示されません。機器情報登録の表示内容は設定により異なります。

『管理サイトリファレンスマニュアル』の「サービ

ス環境設定」－「ポータル表示」

『管理サイトリファレンスマニュアル』の「機器」

－「入力項目のカスタマイズ」

【7】登録が完了しました。［OK］をタップします。

(A)

(B)

(C)

Documents

オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - …...Android 6.x～9.xの NFC対応端末で利用できます。NFC対応端末につい ては、以下を参照してください。

オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント - …...Android 6.x～9.xの NFC対応端末で利用できます。NFC対応端末については、以下を参照してください。