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第 3170 回例会

本日の行事予定 (2018 年 10 月 19 日)

第 3170 回例会

卓話担当：古川弘一君

講 師：日本弁理士東海支部

支部長 井上佳知氏

演 題：「特許＝先端技術？

商標＝ブランド？

いえいえそんなことは

ありません！」

合併号

先々回の記録

第 3168 回 ’18 年 10 月 5 日（金）晴れ

卓話担当：後藤務君

講 師：㈱三和スクリーン銘板

総合経理部 山本洋一氏

システム担当 花井海斗氏

演 題：「加飾技術の世界から見た

これからの車作り」

ロータリーソング 「四つのテスト」 ソングリーダー 野尻栄一君 会 員 総 数 66名 9月 14日例会分訂正 出席免除会員 22名 欠 席 会 員 15名 本日出席会員 48名 MAKEUP会 員 11名 本日の出席率 73.85％ 訂 正出席 率 98.39％ ビ ジ タ ー 日比一昭津島市長

（津島ＲＣ名誉会員） ゲ ス ト 津島市教育長 武藤育雄氏 津島市教育委員会事務局長

長谷川秀俊氏 超 過 出 席 伊藤哲朗君、山田勝弘君、吉田康裕君、後藤務君、堀田力男君（国際奉仕委員会）、伊藤哲朗君、山田勝弘君、吉田康裕君、伊藤幸蔵君、加東育郎君、神谷里明君、佐藤敬治君、柴田伸彦君、鈴木吉男君（第 1回戦略特別委員会）

会長挨拶

伊藤哲朗会長

本年は日本列島が台風の通り道になっているよ

うでありまして、今回はほとんど直撃を受けまし

た。被害を受けられた方は、なかったでしょうか。

インドネシアでは、またしても大きな地震が起

きまして大勢の方が亡くなられ、大きな被害を受

けています。心からお見舞い申し上げたいと思い

ます。

そして、先週9月 28日には、

元メンバーであり、そして現

メンバー寺田晏章さんのお父

様、寺田健一様が亡くなられ

まして、30日に葬儀告別式に

出席いたしました。遺影に掲

げられていましたお姿は、30

年程前に叙勲を受けられた時

のお写真でありました。私は、ロータリーに入会

してわずかな期間でありましたが、その中で淡水

にご一緒させていただいたのが一番記憶に残って

おります。心からご冥福を祈りたいと思います。

さて、先週 26 日から 28 日まで、寺島国際奉仕

委員長を始め 6 名のメンバーが、台北滬尾ロータ

リークラブを訪問し、例会出席と共にグローバル

補助金事業の経過を見に行っていただきました。

本当にご苦労様でした。のちほど、来年の周年事

業も含め、ご報告をいただきたいと思います。

本日の卓話担当は後藤務さんで、社の山本さん

から専門的なお話を聞くことができます。株式会

社三和スクリーンさんは、世界のあちらこちらに

工場進出をされておりまして、まさに絶好調であ

ります。その秘訣を垣間見ることはできないかも

しれませんが、それこそ何か、インスピレーショ

ンを感じることができたら、と思います。しっか

り勉強します。

今月 6 日、7 日は尾張津島秋まつりで、市内に

山車や石採車、神楽が出ます。関係の方はご苦労

様です。また、子供獅子など市民の皆さんの楽し

みの場となっておりますので、充分にお楽しみい

ただきたいと思います。

さて、先回お休みをいただいて、九州に出張し

ていたわけでありますが、ついでといってはなん

ですが、宮崎市のイオン宮崎店も見てまいりまし

た。近くは、三井不動産が開発主体の「ららぽー

と名古屋みなとアクルス」が、同日にオープンし

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第 3170 回例会

ておりまして、これが、名古屋圏初出店でありま

した。巨大なショッピングセンターが、宮崎市に

も、名古屋にもあるわけですが、その体質はどん

どん変わってきております。何千台の駐車能力を

武器に、開発が進んできたのでありますが、大き

いだけではなんともならなくなってきたのは、開

発者であるイオンさんや三井さん、大和ハウスさ

んもわかっていると思われます。

要は何を楽しませてくれるのか、という体験を

中心とした装置が、一番のキーワードになってい

るようです。

来週の例会「ロータリーデー・津島の抹茶文化

探訪」は、ロータリーと市民の皆様の出会い、ふ

れあいで、そしてみんなでつくる、ショッピング

センターのような固定投資のない、津島がもつ独

特の文化で、楽しみたいと思います。

幹事報告

吉田康裕幹事

本日の例会終了後、理事会

を開催します。役員、理事、

委員長の皆様はご出席をお

願いします。

10月 6日（土）社会奉仕委

員会が開催されます。地区

補助金事業「ロータリーデ

ー・津島の抹茶文化探訪」が来週末の開催とな

ります。堀田力男委員長はじめメンバーの皆さ

んよろしくお願いします。

地区より、「北海道胆振東部地震義捐金」につ

いて案内が届きました。当クラブにおきまして

も義捐金を送金したいと思います。今月の例会

食事メニューを一部変更させていただいて捻出

しますので、皆様のご理解とご協力をよろしく

お願いします。

東日本大震災で親を亡くした子供たちのための

「ロータリー希望の風奨学金」の募金箱を置い

ていますので、御協力をよろしくお願いします。

本日は、『ロータリーの友』10 月号を配布し、

『ガバナー月信』及び『The Rotarian』各 10 月

号を回覧しています。これらは地区のホームペ

ージからも閲覧できますので一度ご覧になって

ください。

10月のロータリーレートは＄1＝￥112です。

ニコボックス報告 第 3168回分

柴田伸彦ニコボックス委員長 山本洋一様、花井海斗様（㈱三

和スクリーン銘板） 本日はよ

ろしくお願いします。

伊藤哲朗会長、山田勝弘副会長、

吉田康裕幹事 ①本日の卓話

講師に、㈱三和スクリーン銘板

総合経理部の山本洋一氏とシ

ステム担当花井海斗氏をお迎えして。②後藤務君、

本日の卓話よろしくお願いします。③台北滬尾Ｒ

Ｃ訪問の皆様ご苦労様でした。

伊藤哲朗君、相羽あつ子君、猪飼充利君、伊藤雅

昭君、梶浦興蔵君、加藤隆朗君、加藤則之君、小

林啓子君、佐藤敬治君、高木輝和君、水野憲雄君

君、三谷栄一君 日比津島市長をお迎えして。

伊藤哲朗君、浅井賢次君、飯村理君、伊藤幸蔵君、

加東育郎君、佐藤敬治君、杦田勝彦君、幅辰雄君、

水野憲雄君、横井知代君 台北滬尾ＲＣ訪問の皆

様ご苦労様でした。

伊藤哲朗君、浅井彦治君、片岡鉄君、加藤則之君、

佐藤敬治君、柴田伸彦君、高木輝和君、根﨑健一

君、野尻栄一君、則武克也君、服部貴君 10月 6、

7日の津島秋まつりの成功をお祈りして。

山田勝弘君、伊藤誠君 三和スクリーン銘板の山

本様、花井様を講師にお迎えして。

寺田晏章君 先日の父の通夜、葬儀には足下の悪

い中、たくさんの皆様のご会葬ありがとうござい

ました。

寺島淳一君 台湾より無事に帰ってきました。参

加していただいたメンバーの方、お疲れ様でした。

ありがとうございました。

鈴木吉男君、加藤泰一郎君、吉田康裕君、浅井彦

治君 [帰国報告]9 月 26日～28 日までの 3日間、

台北滬尾ＲＣへ行き、無事に帰ってきました。

浅井彦治君 10月 3日、中部経済新聞に浅井薬局

の記事が載りました。

篠田廣君 秋まつりに娘が駅で中国語で挨拶をす

るそうです。

安江正博君 その他。

卓 話

卓話担当：後藤務君

講 師：㈱三和スクリーン銘板

総合経理部 山本洋一氏

システム担当 花井海斗氏

演 題：「加飾技術の世界から見た

これからの車作り」

三和スクリーン銘板・総合経理部の山本でござ

います。この度は貴重なお時間をいただき、誠に

ありがとうございます。本日は「加飾技術の世界

から見たこれからの車作り」というテーマでお話

させていただきたく、よろしくお願い致します。

まず簡単に自己紹介させていただきますと、私

は昭和 35 年兵庫県生まれの 57 歳で、関西の学校

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第 3170 回例会

を経て昭和 59 年に旧・東海銀行に入行しました。

職務経歴としては東京や埼玉、愛知県の支店・支

社で通算 20年程勤務し、その他としては総務系の

本部等で 10年程在籍しておりました。三和スクリ

ーン銘板には平成 28年 9月に入社し、お陰様でち

ょうど 2年経過したところでございます。

弊社につきましては昭和 54年に設立され、以来

本社・美濃・静岡・千葉等の工場を始めマレーシ

ア、タイ、上海、インドネシア、シカゴ、メキシ

コに拠点を設けつつ、はや来年で 40周年を迎える

こととなりました。本当にありがとうございます。

扱うものとしては、家電製品の操作パネルや車

載部品が主な製品ですが、最近は自動車内装部品

の進化が速く、より大型化したり、ピアノブラッ

クや高輝度メタリック塗装が増えたりと、今まで

以上のスピード感でニーズが高品質化しておりま

す。難易度の高い仕事ではありますが、役職員一

同力を合わせて日々新たな製品づくりにチャレン

ジしているところでございます。この度卓話のテ

ーマを「加飾技術の世界から見たこれからの車作

り」とさせていただいた背景としては、今自動車

業界では「100 年に一度の大変革期」と言われる

環境の変化が起きており、それに伴い内装部品の

機能・デザインも大きく変わろうとしていること

から、このような内容とさせていただきました。

自動車業界では 1908 年にＴ型フォードが発売

されて以降、100 年に亘りガソリン・ディーゼル

エンジンが主流となって発展を遂げてきましたが、

ここにきて世界各国でＥＶ化の流れが一気に加速

しております。

例えば、2017年 7月 8日の日経新聞で「フラン

ス政府が 2040 年までにガソリン車の販売を禁止

する」との報道がありましたが、その後もオラン

ダ・ノルウェイ・インド等で同様の流れが続いて

おります。今までにも何回かＥＶ化の流れがあっ

たようですが、その度毎に①車両価格、②航続距

離、③充電インフラと充電時間のハードルがその

普及を阻んできました。しかし、昨今の報道を見

ておりますと、どうも今回はいつもと違うかもし

れない、と感じる状況でございます。

ＥＶ化を語る際、よく「ＣＡＳＥ」、即ち①コ

ネクティッド＝繋がる車、②自動運転、③シェア

リングサービス、④電動化をキーワードとして使

われますが、今回はビッグデータの処理能力や急

速なＡＩ技術の進歩を背景としつつ、一方でＰＭ

2.5 等の環境問題が後押しとなって、例えば「コ

ネクティッド→シェアリング→コスト低減→電動

化→自動運転」の流れでＥＶ化が一気に進むかも

知れません。

そんな中、昨年の 9月 12日と 29 日に、ついに

中国も「ガソリン車を禁止し、新エネルギー車へ

舵を切る」という内容の新聞報道がありました。

昨年の中国の新車販売台数は 2,900 万台で、中

国・米国・日本・インド・ドイツのトップ 5 を合

わせた約 6,000 万台のうち半分が中国で販売され

る大きな市場になっております。即ち、自動車業

界に身を置く私達としても、今後中国がどのよう

な考えで、どのような戦略を以って車作りを進め

ていくのかもしっかり見極めていかないと、世界

の車作りの土俵から弾き飛ばされてしまうかもし

れない、というのが現実です。

これは私の僅かばかりの経験談でございますが、

今年約 5 年振りに上海へ出張しましたところ、想

像以上にたくさん走っているテスラや、あらゆる

交差点に設置されている監視カメラの数、おしゃ

れなシェアリング自転車や驚く程静かな電動バイ

ク等、今までの喧騒とした街並みが一変していた

ので大変驚きました。また、街中でスマホ＆モバ

イル決済が普及し、コンビニは勿論、タクシーを

呼ぶ時や、地下鉄のコンコースで腕飾りを売って

いるお婆さんですらＱＲコードで支払いを受ける

姿など、正しく驚愕の連続でした。加えて今回の

発表準備の際、2017年の太陽光発電増加量で中国

が断トツの世界第 1 位だと知り、これもまた大き

な驚きでした。

このような中国特有の文化とスピード感の中に

あって、今回「これからの車作り」を見極める手

立てとして「中国吉利（Geely）自動車」の記事に

注目してみました。

吉利は 2010年フォードからボルボ・カーを買収

した企業として有名ですが、昨年 5 月にはマレー

シアの大手自動車メーカーであるプロトンを買収

し、また今年 2 月にはダイムラーの筆頭株主に躍

り出た、との報道もありました。更に 9 月 8 日に

はトヨタ自動車が吉利とＨＶ技術の提携協議に入

る報道があり、また 9月 15日にはデンマークの金

融機関を買収し、フィンテックを通じた「繋がる

車」の環境整備に向け更なる一歩を踏み出した、

という内容がございました。

こうして振り返ってみますと、吉利の動きはも

とより、先にお話ししましたモバイル決済を通じ

た「繋がる」環境作りや、シェアリング自転車・

電動バイクの普及、太陽光発電への注力等、全て

がＥＶ化に向けた中国の国家プロジェクトではな

いか？ 即ち、実は中国はどの先進国よりも最先

端を走っているのではないか、とさえ感じる昨今

でございます。

例えば、自動車の主流がミッション車からＡＴ

車に変わったとき、或いはＨＶが普及し始めてか

らシフトインジケーターやインパネのデザインは

大きく変化しましたが、今後ＥＶ化や自動運転・

ＡＩの進化に伴い内装部品の機能・デザインも劇

的に変わるかもしれません。また中国やインドと

いった国々のマーケットテイストも今後の車作り

に於いては、より重要なファクターになるだろう、

と考えております。

ダーウィンの進化論に関連付けて、ビジネスの

世界でも「唯一生き残るのは、変化できる者であ

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第 3170 回例会

る」という表現がありますが、弊社としても正し

く何がどう変化しつつあるのかをしっかり見極め

ながら、新たな技術開発とお客様への提案力強化

を目指さなければならない、と役職員一同気持ち

を引き締めているところでございます。

以上、誠に拙い内容ではございましたが、これ

を持ちまして私の発表とさせていただきます。ご

清聴本当にありがとうございました。

花井海斗氏（右端）が卓話のアシスタントとして、

パソコン操作をしました。

誕生日祝福（10月）

堀田正裕親睦活動委員

野々山勝也君（12日）

柴田 伸彦君（13日）

小林 啓子君（19日）

加藤泰一郎君（24日）

寺島 淳一君（25日）

夫人

猪飼充利夫人(10日)

宇佐美三郎夫人(20日)

八谷順一夫人(26日)

結婚記念日祝福

前田昭生君（ 7日） 八谷順一君（ 8日）

後藤 亨君（10日） 加藤泰一郎君（10日）

寺島淳一君（10日） 中野義光君（12日）

高木輝和君（16日） 宅見康悦君（18日）

山田勝弘君（23日） 稲垣宏高君（25日）

後藤 務君（27日） 山本達彦君（30日）

杦田勝彦君（31日)

その他

先回の記録

第 3169 回 ’18 年 10 月 13 日（土）晴れ

地区補助金事業

≪ロータリーデー・津島の抹茶文化探訪≫

於：国重要文化財堀田家住宅、他 会 員 総 数 66名 9月 21日例会分訂正 出席免除会員 22名 欠 席 会 員 21名 本日出席会員 48名 MAKEUP会 員 9名 本日の出席率 73.85％ 訂 正出席 率 92.98％

超 過 出 席 相羽あつ子君、堀田力男君（第 34

回津島東高校ＩＡＣ例会）、猪飼充利君（第 1 回

地区内クラブ社会奉仕委員長会議）、鈴木吉男君、

寺島淳一君、吉田康裕君（台北滬尾ＲＣ例会）、

浅井彦治君、鈴木吉男君、田中正明君、寺島淳一

君、吉田康裕君（グローバル補助金事業高義國小

学校視察）

会長挨拶

伊藤哲朗会長

おはようございます。本日は、

「ロータリーデー・津島の抹茶

文化探訪」にお越しいただき、

ありがとうございます。愛西市

日永市長、お忙しい中、ありが

とうございます。今日一日は、

市民の皆様とロータリーメンバー共々、津島の伝

統的な茶室で、抹茶のひとときを楽しみたいと思

います。お手伝いいただく皆様、服部先生やお弟

子さん、津島東高校インターアクトクラブの生徒

さん、清林館高校の生徒さん、津島ガイドボラン

ティアさんなど、大勢の皆様ありがとうございま

す。

そして、この記念に発刊しました冊子『津島の

お茶室探訪』につきましては、伊藤千加志先生や

津島市立図書館の園田館長、林誠三郎様にご協力

いただいたものでございます。全体的な事業に、

津島商工会議所よりご助力をいただいております。

さて、世界組織であるロータリークラブは、多

年にわたりポリオ撲滅をめざしており、もう一歩

というところにきております。何とぞ、市民の皆

様にもご協力を願いたいと思っております。

津島の心を世界に！ ロータリーデー、皆様と楽

しい日になりますよう。ありがとうございました。

山田勝弘副会長 日比一昭津島市長

寺田晏章君

寺田晏章君

より、元会

員の寺田健

一氏会葬の

お礼

山田公男会場

副委員長 野尻栄一君

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第 3170 回例会

津島商工会議所挨拶

山本達彦副会頭

津島商工会議所副会頭の山

本でございます。本日は、清々

しい秋晴れの下、津島ロータ

リークラブ主催の「ロータリ

ーデー・津島の抹茶文化探訪」

が、盛大に開催されましたこ

とを心からお喜び申し上げます。

この事業は、当地域に連綿と伝えられてきたお

茶の文化を広く市民の皆様に親しんでいただく趣

旨と伺っております。ここ堀田家住宅では、昼の

茶会と夜のお月見茶会が開催され、香り豊かなお

抹茶をいただくことができます。茶室めぐりでは、

ガイドボランティアのご案内により、普段はなか

なか見ることのできない津島の由緒ある「茶室め

ぐり」ができると聞いております。

ご参加の皆様には、改めて尾張津島の伝統文化

を実感いただけるものと存じます。開催準備にあ

たられたロータリークラブ並びにご協力団体の皆

様のご尽力に、心から敬意を表する次第でござい

ます。

私ども津島商工会議所も、共催団体として本事

業をお手伝いしております。商工会議所とロータ

リークラブは、これまでも数多くの地域貢献事業

で協力してまいりましたが、今後もいっそう緊密

に連携して、津島のまちづくりや伝統・文化の継

承など、当李域の発展と賑わいの創出に貢献して

まいりたいと存じます。

最後に、「津島の抹茶文化探訪」の大成功とご

参集の皆様のご健勝を心からお祈り申し上げ、ご

あいさつとさせていただきます。

本日は、誠におめでとうございます。

茶会（国重要文化財堀田家住宅）

愛西市長日永貴

章氏よりご挨拶

オープニングセレモニーに

参加された地域の方々

美鶴会の皆さんが、セレモニーの合間

に琴の演奏をして雰囲気を盛り上げ

ました。

堀田家住宅前の立看板

早々と受付に行列

ができました。

堀田家住宅お茶

席でも琴の演奏

で落ち着いた気

分に……。

本部テントでは

終日、琴の演奏

をしていただき

ました。

堀田家のかまど周辺にポリ

オ撲滅ポスターを展示し、

ＩＡＣ生徒が募金運動。

受付でもポリオ募金をしました

↑東京のＲＩ日本事務局からジ

ュディ・オングさんの「あと

少し」のバナーを借りました。

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第 3170 回例会

お茶室めぐり

本日は、ようこそ。 今日はおだやかなお天気ですし、お茶で一層癒されます。

冊子『津島のお茶室探訪』を手に、津島ガイ

ドボランティアさんに案内され、ＲＣ会員と

ともに茶室めぐりをしました。

茶室めぐり受付

渡邉家のお茶室を見学し、お茶をいた

だきました。

吉村人形店での呈茶コース

吉村人形店で一休みする飯村理君

瑞泉寺の書院茶室。

瑞泉寺椿園茶席で一服する梶浦興蔵君、

柴田伸彦君

- 7 -

第 3170 回例会

第 3169回例会 会長挨拶

伊藤哲朗会長

本日は、皆さん大変ご苦

労様です。とりわけ、社会

奉仕委員会、堀田委員長始

め、委員会の皆さん、あり

がとうございます。

午前中の部は終わりま

したが、午後の部、夜の部

と続きます。事故のないよ

う、無事イベントを終えたいと思います。よろし

くお願い致します。

ニコボックス報告 第 3169回

ニコボックス委員

会柴田伸彦委員長、

梶浦興蔵委員、岡

本康義委員

伊藤哲朗会長、山

田勝弘副会長、吉

田康裕幹事 日比

一昭津島市長、日

永貴章愛西市長、

武藤育雄津島市教

育長をお迎えして。

幅辰雄君、堀田力男君、堀田正裕君、飯村理君、

伊藤幸蔵君、伊藤哲朗君、梶浦興蔵君、加藤泰一

郎君、加藤隆朗君、小林啓子君、長田一郎君、則

武克也君、岡本康義君、坂井裕君、佐藤敬治君、

柴田伸彦君、杦田勝彦君、高木輝和君、宅見康悦

君、寺島淳一君、山田勝弘君、山本達彦君、吉田

康裕君 「ロータリーデー・津島の抹茶文化探訪」

を祝して。

ロータリーメンバーの皆さん

月見茶会（国重要文化財堀田家住宅）

←武藤育雄教育長がご挨拶

みんな頑張ってスタッ

フをやってますよー！

吉田康裕幹事(上)、堀田力男

社会奉仕委員長(左)、伊藤幸

蔵君や横井知代君もスタッフ

です。

堀田家内部の石畳

通路に花灯篭が輝

いていました。

なかなか

きれいだ

ね！

会長、幹事が日比

市長に冊子の説明

をしています。

協力者の方々

と茶会を楽し

んでいます。

←

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第 3170 回例会

次回例会

第 3171 回 ’18 年 10 月 26 日 (金)

卓話担当：加藤泰一郎君

講 師：元県立愛知商業高等学校

野球部監督 吉川博義氏

演 題：「プロ野球を楽しく見るには」

お知らせ

■第 35回津島東高校ＩＡＣ例会

と き：10月 26日（金）

ところ：津島東高校北館 2中教室

■第 6回ワールドフード＋ふれ愛フェスタ

と き：10月 27日㈯～28日㈰

10：00～17：00

ところ：名古屋・栄 久屋大通公園

※津島のゆるキャラ「つし丸」出場。

※27日 16：00頃、ジュディ・オング

さんがステージでご挨拶されます。

クローバーＴＶ放送予定表

「津島の抹茶文化探訪」が放送されます。

10 月 18 日(木)、ちょっと汗ばむ秋日和の中、

桑名ＣＣにてゴルフ会が開催されました。参加者

は 9人、優勝は後藤亨君でした。

訃 報

10月１４日、余郷利彦君が

行年 83 歳にてご逝去されまし

た。

謹んで哀悼の

意を表します。

順位 氏 名 OUT IN ｸﾞﾛｽ Hcp ﾈｯﾄ

優勝 後藤 亨 51 50 101 22 79

2 位 篠田 廣 42 43 85 5 80

3 位 水野憲雄 48 47 95 11 81

ウィークリートピックス 10/20～10/26

121ch 土・日 12：00～

0：00～ 月～金 0:00～

122ch 毎日

10：00～

15：00～

21：00～

― ―

111ch 毎日 20：00～ ― ―

暖かい夜の茶会となり、和やかな

会話が弾みます。