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BioScope Resolve ライフサイエンス用原子間力顕微鏡(AFM) 前景上:生きた E. coli 細胞(大腸菌)PeakForce タッピング形状イメージ。 XY = 5µm Z = 0.7µm 前景下:生きた MDCK 細胞の PeakForce タッピング形状イメージ。 XY= 95µm Z = 4.5µm 後景左:生きた MDCK の微絨毛の PeakForce QNM 機械特性イメージ。 後景右:DNA 二重らせんの PeakForce タッピング高分解能形状イメージ。 最高分解能を実現した 倒立顕微鏡一体型AFMシステム セミナーに関するお問い合わせは 北海道大学 ニコンイメージングセンター 大友・小林 Tel. 011-706-9442 E-mail: [email protected] ニコンインステック株式会社 札幌営業所 新保 Tel. 011-281-2535 E-mail: [email protected] バイオサイエンス向けAFMを用いた事例紹介や製品紹介のセミナー開催! ・日時:69日(火) 1回目1330~,2回目1530・場所:北海道大学電子科学研究所 1階セミナー室 1-3 ・特別講演(1回目,2回目とも)もあります! AFM観察 骨組織の微細構造解析への応用』 北海道大学大学院歯学研究科 硬組織発生生物学教室 本郷 裕美 様 お誘いあわせの上、ご参加下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

BioScope Resolve - 北海道大学

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BioScope Resolve ライフサイエンス用原子間力顕微鏡(AFM)

前景上:生きた E. coli 細胞(大腸菌)の PeakForce タッピング形状イメージ。 XY = 5µm Z = 0.7µm 前景下:生きた MDCK 細胞の PeakForce タッピング形状イメージ。 XY= 95µm Z = 4.5µm 後景左:生きた MDCK の微絨毛の PeakForce QNM 機械特性イメージ。 後景右:DNA 二重らせんの PeakForce タッピング高分解能形状イメージ。

最高分解能を実現した 倒立顕微鏡一体型AFMシステム

セミナーに関するお問い合わせは 北海道大学 ニコンイメージングセンター 大友・小林

Tel. 011-706-9442

E-mail: [email protected]

ニコンインステック株式会社 札幌営業所 新保

Tel. 011-281-2535

E-mail: [email protected]

バイオサイエンス向けAFMを用いた事例紹介や製品紹介のセミナー開催!

・日時:6月9日(火)

1回目13:30~,2回目15:30~

・場所:北海道大学電子科学研究所 1階セミナー室 1-3

・特別講演(1回目,2回目とも)もあります!

『AFM観察 ‐ 骨組織の微細構造解析への応用』

北海道大学大学院歯学研究科 硬組織発生生物学教室

本郷 裕美 様

お誘いあわせの上、ご参加下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

製品に関するお問い合わせは

ブルカー・エイエックスエス株式会社 ナノ表面計測事業部

東 京 〒104-0033 東京都中央区新川1-4-1 住友不動産 六甲ビル

Tel. 03-3523-6361 Fax.03-3523-6364

大 阪 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1-8-29テラサキ第2ビル

Tel.06-6393-7822 Fax.06-6393-7824

世界最先端のバイオ 用AFM機能 ScanAsyst-Cell™ ユーザーのAFM 経験値にかかわらず、エキスパート品質の結果を 常に取得可能になりました。他のAFM モードよりも高い分解能で、 DNA二重らせん構造やその他の生体分子・生細胞のイメージングを ルーチンレベルで実現可能です。 PeakForce QNM 機械的、化学的、生物学的な相互作用の超高速定量的マッピングが可能になりました。 生きた細胞全体や生物試料において、最高速および最高分解能での機械的マッピングが可能です。 FASTForce Volume

フォーススペクトロスコピーにおいてpNレベルのトリガーフォースにより最高感度、最高分解能を実現します。さらに、従来のForce Volumeの高速化を実現し、Force Curve、PeakForce QNMとのコンビネーションにより、これまでに得られなかった0.1Hz~1kHz(大気中で2kHz)の連続した領域の実験が可能です。 MIROView™ AFM と光学顕微鏡のシームレスな統合を支援する新しいグラフィカルユーザーインターフェースです。 光学顕微鏡と完全に連動しているので、リアルタイムの光学イメージと AFM イメージを、完璧に結びつけられるようになりました。

MIROView GUI による、光学イメージ上の様々なAFMデータ

倒立光学顕微鏡で取得したバクテリオロドプシン膜タンパク質格子構造のPeakForceタッピングイメージ。

左下は、バクテリオロドプシン三量体の平均的な粒子のひとつを示している。緑の丸は、単一の格子欠陥。青の丸は、格子サブ構造(Z スケール = 0.6nm)を示している。

●生体試料において最高速・最高分解能での機械的マッピングを実現 ・PeakForce QNM® により、生きた細胞全体での定量的な細胞力学分析を実現 ・FASTForce Volume™により、pNレベルの最高感度、最高分解能のフォースディスタンスカーブを実現

●分子および細胞イメージングにおいて、バイオ用AFMで最高の分解能を実現 ・最大 XY:100μm、Z:15μmの広範囲測定を、Zノイズ35pmの超低ノイズで実現 ・ScanAsyst-Cell™ により、生きた細胞全体をワンタッチでイメージング可能

●倒立顕微鏡とのシームレスな統合により、卓越したデータ関連性を実現 ・MIROView™ により、光学イメージと完全に同期したAFM イメージ、フォースマップの取得が可能 ・MovieMaker™ を用いた実験セッションビデオの作成が可能

●実験の柔軟性を最大限に高める幅広い AFM アクセサリー(オプション) ・マイクロボリューム液体セル、還流ステージインキュベーター、試料ヒーター、 トップビュー光学顕微鏡モジュール、防音フード付き専用防振テーブルを追加可能