下記の手順で、ご自分の慈善団体プロフィールを完全に有効にできます。各手順を完了すると、参加できるギフト マッチング プログラムが増え、資金提供者の詳細なレポートにアクセスできるようになり、電子送金による寄付を受け取れるようになります。

Benevity Causes Portal への慈善団体の登録方法

causes.benevity.org にアクセスして [Register Your Charity] をクリックします。

データベースでご自分の慈善団体プロフィールを検索します。 具体的には、団体が拠点とする国を選択し、団体名または団体の登録番号（たとえば、米国では EIN）を入力し、[Search] をクリックします。

一覧からご自分の慈善団体を探して選択します。詳細が表示されるので、ご自分の団体で間違いないことを確認し、[Register Your Charity] をクリックします。

手順 1: 慈善団体を登録する1

2

3

表示されるフォームに連絡先の情報を入力し、パスワードを設定します。今後は、このパスワードでログインします。団体の確認手続きを行うこと、および利用規約（Terms of Use）に同意します（確認手続きについては、次の手順 Verify Your Organization をご覧ください）。画面の下部で表示されるキャプチャ コードを入力し、[Submit] をクリックします。

4

手順 2: 団体の確認手続きを行うポータルを使用して支援を受けるすべての団体について実態を確認することは、団体そのものとユーザーの両方のセキュリティにとって重要です。 そのため、慈善団体プロフィールの編集と、資金提供者レポートへのアクセスには、団体の実態を確認できる書類の事前提出が必要です。

各手順を完了すると、[Dashboard] ページでの進行状況に反映されます。

1

書類を verification@benevity.org 宛てのメール、または +1 403 237 7975 へのファックスでお送りください。

2

登録手続き後、必要な書類についてのメールが Benevity Causes から届きます。必要書類は国によって異なります。活動する国で必要な書類の一覧は here をご覧ください。 (link to https://causes.benevity.org/causes/claim-cause/required-info)

Benevity にて確認書類を審査し、確認後にメールをお送りします。

3

手順 3: 自己申告する多くの企業では、ギフト プログラムやマッチング プログラムへの慈善団体の参加資格に具体的な条件を定めています。こうした一般的な資格条件について、慈善団体が自己申告できるように、自己申告プロセスが設けられています。慈善団体が初回の自己申告を行うと、資格のあるすべてのプログラムに自動的に参加できます。なお、申告は毎年更新する必要があります。

慈善団体プロフィール ダッシュボードの左側にあるナビゲーションで、[Certification] をクリックします。

[Create New Self-Certification Declaration] をクリックします。

1

2

さまざまな申告内容を一読します。その内容について当てはまるかどうかを適宜選択し、[Submit Declaration] をクリックします。 これによって、申告内容条件に合うプログラムを提供する企業に勤める社員からの寄付とマッチング ファンドを受け取る資格が得られます。 毎年、資格を継続させるために、申告を再送信していただくように通知するメールが、弊社から届きます。

3

手順 4: 寄付の電子送金世界中がオンラインに移行するなかで、特に何万件もの寄付を扱う企業では、小切手の利用はコストと手間がかかりすぎます。寄付の電子送金を設定し、その団体の銀行口座で直接安全に送金を受け取れば、処理の手間や手数料を節減できます。電子送金を受け取る団体にのみマッチング ファンドを提供する企業も少なくありません。注: ほとんどの国（米国、カナダ、シンガポールを除く）で、団体が電子送金を受け取ることが必須となっています。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。charities@benevity.com 宛てにメールをお送りいただければ、団体の登録をお手伝いいたします。

Find us Here #100, 402 11 AVE SECalgary, AB T2G 0Y4

benevity.com 1.855.237.7875

慈善団体プロフィール ダッシュボードの左側にあるナビゲーションで、[Donation Method] をクリックします。

[Donation Payment Method] で寄付の送金方法を選択します。おすすめは電子決済（Electronic Funds Transfer、EFT）です。米国とカナダでは、PayPal も寄付の電子送金に適した方法です。

1

2

表示されるフォームに団体の詳細を入力します。• 電子決済での寄付金の受け取りの場合、銀行口座への電子送金のため、確認書類のアップロードが必要です。

入力した詳細を確認して、[Submit] をクリックします。ご提供いただいた情報の確認後、電子送金の設定完了メールをお送りします。

3

4

完了以上で、慈善団体プロフィールが Benevity Causes Portal で完全に有効になりました。

• 登録後、以下のことができるようになります。• 参加できるギフト マッチング プログラムが増えます。• 資金提供者の詳細なレポートにアクセスできます。このレポートには、Benevity プラットフォ

ームを通じて団体の活動を支援する個人や企業の情報が記載されます。• 寄付の電子送金を安全に効率よく受け取り、時間とコストを節減できます。• 慈善団体プロフィールを更新して、団体の理念に関する詳しい説明を記載できます。• ボランティアの機会やプロジェクトを作成できます。 ダッシュボード ページの動画では、慈善

団体プロフィールを活用する方法をご紹介しています。ぜひご覧ください。