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© 2018 IHS Markit. All Rights Reserved. © 2017 IHS Markit. All Rights Reserved. 4 1. IHS Goldfire Server 構成概要図 ※アプリケーションサーバと インデクシングサーバは1サーバに同居も可 IHS Goldfire オンプレミス インデクシングサーバ

1. IHS Goldfire Server 構成概要図...Web/Deep web 社外情報検索 •原則として索引対象システムと同じドメインに所属すること •GoldfireサーバからGoldfire.com

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1. IHS Goldfire Server 構成概要図

※アプリケーションサーバとインデクシングサーバは1サーバに同居も可

IHS Goldfireオンプレミスインデクシングサーバ

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2. Goldfire導入サーバの要件一覧(ハードウェア)

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サーバのハードウェア要件

※上記要件を満たす仮想マシンも使用可

ここでは単体構成サーバ(インデクシングサーバとアプリケーションサーバの同居)を前提としています。

項目 要件

CPU Intel Xeon E5-2860以上のスペックを推奨

メモリ 12GB以上

ディスク容量 600GB以上

ディスプレイ 解像度1024x768 16-bitカラー以上

NIC 1 Gbit/s 以上(インターネットへのアクセスが可能)

その他 DVDドライブ(インストール時に使用する場合)

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3. Goldfire導入サーバの要件一覧(ソフトウェア)

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サーバのソフトウェア要件

項目 要件

OS Windows Server 2016Windows Server 2012 R2 (Standard Edition) Windows Server 2012 (Standard Edition, 64-bit) Windows Server 2008 R2 (Server Core以外) Windows Server 2008 SP2 (Server Core以外)のいずれか

.NET Framework 3.5, 4.5および4.6(Windows Server 2016の場合4.5は不要)

ブラウザ Internet Explorer 9, 10, 11 (32-bit版のみ)ウェブクライアントはChrome, Firefoxも対応

IIS Internet Information Service (IIS) 6.x, 7.x, 8.xまたは10.x

データベース SQL Server 2008, 2008R2, 2012, 2014, 2016, 2017のExpress以上のEdition

Java SE 1.6.x, 1.7.x, 1.8.x いずれかの32-bit版

※上記要件を満たす仮想マシンも使用可(その場合にはVMware Toolsがインストール済みであること)IHS GoldfireはIntel Itanium構成をサポートしていません。データベースはOracle (11g,12c)も使用可能

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4. Goldfire導入サーバの要件一覧(ドメイン・アカウント設定)

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サーバが所属するドメインの要件

共有ファイルシステム

社内メールシステム

PLMシステム 文書管理システム

Active directoryサーバGoldfireサーバ

社内情報検索

IHSコンテンツ

標準規格情報特許文献など

Web/Deep web

社外情報検索

• 原則として索引対象システムと同じドメインに所属すること

• GoldfireサーバからGoldfire.com (https://GFI.Goldfire.com)にアクセス可能なこと

• ポート80、ポート443を使用した通信が許可されていること

• メール通知機能を使用する場合はポート25、ポート110を使用した通信が可能であること

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4. Goldfire導入サーバの要件一覧(ドメイン・アカウント設定)

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サーバに作成するアカウントの要件

以下条件を満たす専用アカウントをご用意ください。

• GoldfireサーバのビルトインAdministrator以外であること

• Goldfireサーバの管理者権限をもつこと

• Goldfire用のデータベースへ管理者権限でアクセスできること

• アカウントのパスワードは無期限であること (注2)

(その他)

• コントロールパネル > ネットワークと共有センター > 詳細設定 > ネットワークとプリンターの共有を有効化(SMB v1.0の有効化が必要)

注:Goldfireサービスアカウントとは、主に以下のような作業・動作を行うアカウントを指します。・Goldfireのインストール・設定変更等の作業・Goldfireサービスの実行・索引対象へのアクセス・Goldfire用のデータベースへのアクセス・(連携する場合)Active Directoryへのアクセス

注2:Gloldfireの設定変更ウィザードを使用して、定期的にパスワードを変更する運用も可能です。その場合にはパスワードを変更するたびにGoldfireの設定変更ウィザードを実行する必要があります。