Agile insepction

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Setuco合宿2011で発表したものを、少し修正した物

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SetucoCMSでアジャイルインセプ

ションデッキ

@suzuki_mar

自己紹介

SetucoCMSなアジャイルコーチ 開発副隊長アジャイル好きなPHPer (TDD厨)

アジャイルインセプションデッキとは

OSSでインセプションデッキを作成するメリット インセプションデッキ作成時の注意点 インセプションデッキ作成後の注意点

アジェンダ

アジャイルインセプションデッキ

とは

紹介されているプラクティス

プロジェクトの核心

深く話し合った共通理解

プロジェクト関係者全員へ伝える

OSSでインセプションデッキ

3つのメリット

その1

プロジェクトの共通認識

メンバー間でのプロジェクトの認識

ずれていたらうまくいかない

コミュニケーション重要

 

なかなか会う機会がない

プロジェクトメンバーの共通認識

話し合う場を設ける必要がある

そのためのツールとして使用する

あまり普段会わない人とも話し

合える

その2

興味を持ってもらいやすくなる

何をするプロジェクトなのか

すぐに分かる

プレゼンや広告に使える

その3

新しいメンバーへの共通認識

新しいメンバー

プロジェクトへの認識がずれてい

るかもしない

インセプションデッキを元に説

明する

プロジェクトの考えを共有できる

まとめ

・プロジェクトの共通認識

・興味を持ってもらいやすくなる

・新しいメンバーへの共通認識

インセプションデッキ作成時の

2つの注意点

その1

本音で話し合う

できるだけ本音で手ごわい質問

をしあう

ビールがあるといいかも

その2

参加できなかったメンバーに伝える

メンバー全員が集まれる機会はない

参加できなかったメンバー全員

なぜこういう考えになったか

必ず伝えないといけない

全員に伝わっていなかったら

いみがない

その3

自分たちにあわせる

コンテキストが違う

インセプションデッキを合わせる必要がある

なぜこのインセプションデッキを作成するか

メンバー全員で考える

まとめ

・本音で話し合う

・参加できなかった メンバーに伝える

・自分たちにあわせる

作成後の3つの注意点

その1

更新する

リリースしたとき

プロジェクトに何か変化が起き

たとき

必ず更新する

その2

常に意識する

メンバー全員が常に意識できると

ころ

インセプションデッキを置く

個々で貼っておく

その3

どんどん新しくしていく

新しいメンバーが参加してくれた

必ず見てもらう

どんどん手ごわい質問してもらう

メンバー全員で質問について考える

まとめ

・更新する

・常に意識する

・新しいメンバーの手ごわい質問

全体のまとめ

プロジェクトの目的などについて話

し合う

メンバー全員の共通認識をもち

それを常に意識する

参考文献

ご清聴ありがとうございました

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