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CVS 15th SUMMER 2011 STAFF INTERN INTRODUCTION CVS LEADERSHIP INSTITUTE 15th SUMMER SEMINAR

Staff intern introduction

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CVS 15thSUMMER 2011

STAFF INTERN INTRODUCTION CVS LEADERSHIP INSTITUTE 15th SUMMER SEMINAR

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【What is staff intern?】  CVS Leadership Instituteのセミナーは今夏で15回目を迎えま す。これまで多くの優秀な人材を輩出してきたCVSセミナーにス タッフインターンとして参加してみませんか?スタッフインターン はCVSセミナーの参加者以外から選ばれ、約1ヵ月半のコア期間 中、参加者により近い立場でスタッフと共にチームを作り、セミ ナーの運営を行います。 スタッフインターンには以下の事が期待され、以下の経験を積む 事が出来ます。

【What we expect to the interns】・スタッフチームの一員としてリーダーシップを発揮する事・任されたプロジェクトを責任を持って遂行する事【What you can acquire by being an intern】・スタッフと同様の会計、マーケティング、プロジェクト管理の トレーニング・参加者と同様のクラス学習、ミッション(一部)への参加・スタッフトレーニング、ミーティングで、講師の萩原から直接指導・週$10~$100の手当て(スタッフ相互評価、萩原氏評価次第)

・メキシコ旅行費用、ユニバーサルスタジオ、各ミッションの優勝 チームと一緒に行けるアワード・各チームの社長、チーフスタッフと共に毎週社長会への参加 (リーダ̶シップに関する学習ができ、高級レストラン、ホテル等で食事ができます。)・参加者、スタッフと一緒にCVSのドラマを作る「感動」 ※スタッフはCVS卒業生から選ばれており、スタッフインターンとは異なります。 ※CVSセミナーについては下記のURLからダウンロードできる資料をご覧ください。 >> http://www.box.net/shared/ip5bof4te2

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【Guidelines for applicants】 □日程:2010年8月6日~9月20日頃(コア期間)  □場所:アメリカ合衆国:ロサンゼルス     メキシコ合衆国:メキシコシティ □募集人数:4名(全国の大学生、大学院生。文理不問) □参加費:$2,814(食費、航空券代は含まれておりません)

【How to Apply】 下記の資料2点を添付し、[email protected]に お送りください。応募締切は5月29日(日)23:59です。 ※応募の早い順から順次、履歴書の審査後、通過者には面接を行います。

1. 履歴書 ・専用のエクセルファイルの履歴書を使用してください。 ・英語、動画編集、デザイン、会計のスキル及び普通自動車免許の 有無(中型免許所持の際は優遇)を必ず記載してください。 ・志望理由の欄に、なぜスタッフインターンになりたいのか、なぜ 自分がスタッフインターンに相応しいのかもお書きくだい。2. その他資料 自分のスキルやバックグラウンドをアピールするものがあれば 添付してください。

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CVS14th スタッフインターン

伊藤 里奈 (Rina Ito) (CVS14th スタッフメンバー、メキシコスタッフメンバーと。写真前列左から2番目)

所属 : 東京外国語大学外国語学科 2年

こんにちは。CVS14期にスタッフインターンとして参加しました、伊藤里奈です。 募集要項にありますように、スタッフインターンは約1カ月半に渡って、スタッフチームの一員として、時には経営者の方と共に多くのプロジェクトを遂行します。 このようなスタッフインターンに参加する魅力は主に2つあります。 一つ目は、他では得られない圧倒的な成長です。担当するプロジェクトは、企業のインターン以上に自由度がありながら責任が伴い、即ちリーダーシップを発揮する事が強く求められるという点が、他では得られない貴重な機会と言えます。しかし、日本全国から選び抜かれた30名の参加者と、歴代のメンバーの中から選抜された優秀なスタッフの間に立ち、キャラクター・ビジョン・スキルを発揮することは、決して容易ではありません。そのため、このような環境で、向上心を持ち続け諦めずに奮闘したことが、私に今まで経験したことのない程の成長を与えてくれたと考えています。

 二つ目に、参加者の成長環境を作るというやりがいです。参加者がミッション(プロジェクト)に熱い想いをぶつける姿、努力が形となり涙を流して喜ぶ姿、勝利にあと一歩及ばず悔し涙を流す姿など、参加者が作り出す数々のドラマを目の当たりにすることは、言葉では表せないほどの感動があります。参加者が頑張る土台をスタッフとして作り上げていく事は、責任のある仕事であり、同時に大変やりがいを感じます。全力で取り組む参加者を間近でサポートすることで、参加者と感動を分かち合いませんか。

充実した夏休みを過ごしたい!世界に視野を広げたい!LAの地で新しい挑戦がしたい!という方には絶好の舞台です。講師の萩原氏、優秀なスタッフ、そして30名の参加者と共に15期を作り上げ、最高の夏休みにしませんか?是非スタッフインターンに挑戦してみてください!

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1期チーフ:井上惇(現在外資系証券会社勤務、当時明治大学学生)“学生団体を色々渡り歩いて、将来に役立つ海外経験が出来る何かを探していました。そんなときに、 萩原さんと出会ったのです。”

きっかけキッカケは萩原さんとの出会いです。当時学生だった私は、海外で将来働きたいと常日頃から考えていました。大学で授業を受けるだけの日々に飽き、ビジネスコンテストに参加したり、インターンをしたりと色々な事にチャレンジしていたのですが、本当にやりたい事が満たせない状態でした。学生団体を渡り歩いて、将来に役立つ海外経験が出来る何かを探していたときに、萩原さんと出会ったのです。将来を見据えた何かを海外でやりたいと伝えたら、「一緒にやろうか?」という事でCVSがスタートしました。 CVSでは色々な事を学んで、様々な事を得る事ができますが、「人脈」は非常に大切な財産になります。私の最大の財産はCVSの講師をしている萩原さんと出会えた事だと思っています。一番の思い出卒業式です。 開始から2ヶ月間の苦労が実った瞬間、心の底から感動しました。(それ以来涙もろくなってしまったのですが...)死ぬ気になって何かをやり遂げた経験を持つ人はわかると思いますが、あの感動は参加者では味わえ無いと思います。(参加者をやった事が無いので説得力が無いですが...)スタッフをやる魅力なんといっても成長できます。 プロジェクトマネジメントといってしまえば一言なのですが、その背景には膨大な量のタスクがあります。それを全てマネージする経験は中々無いのでは無いでしょうか?それに加えて、講師の萩原さんとかなりの時間を過ごすため、萩原さんから学べる事は多くあります。現在の私の仕事でも、このとき学んだ事が非常に役立っています。 皆さん、スタッフで経験する事を経験できる機会は他のところでは中々ありません。是非チャレンジしてみる事をお勧めします。一生の経験になりますよ。

 井上 惇 CVS Leadership Institute のCEOを務める。スタッフ としては1期だけでなく、 5期まではほとんどの期に スタッフとして関わり、 CVSの成長を支えた人物。

今春の14期まで続き、今夏15期を迎えるCVS。そのカルチャーを作り上げた方々より、メッセージです。

是非お読みください!

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STAFF INTERN INTRODUCTION 2期チーフ:下西秀人 (現在金融機関勤務、当時京都大学学生)

きっかけ スタッフを取り組もうと思ったきっかけは、1期生として参加した際の成績があまりにも芳しくなかったため、このまま泣き寝入りはできないなと思ったからです。CVSをひと夏の思い出に終わらせたくない、まだまだ自分でもできることは多いはずだと、リベンジをかけてスタッフを志願しました。

一番の思い出スタッフを経験して一番の思い出は、卒業式で参加者から「スタッフお疲れ様ビデオ」をサプライズで作ってもらったこと。思わず涙がこぼれてしまいました。いまだにCVS2期の参加者は自分の子供のようにかわいらしい存在だし、大切な仲間です。そのような強い絆を涵養できたことが、スタッフをしての一番の思い出です。

スタッフをやる魅力スタッフをやる一番の魅力は、CVSという魅力的な舞台で自分のカラーをいかんなく発揮することができること、そして、自分の愛する仲間達のために(仲間達が快適に、学びの多いセミナーをすごすことができるために)働けることです。

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STAFF INTERN INTRODUCTION 3期チーフ:阿比野郁子(現在外資系証券会社勤務、当時青山学院大学生)

”涙を流し感動したことが鮮明に記憶されているのはなんといっても卒業式です。あんなに空が青いと思ったのは初めてでした”

きっかけ同卒業生等周りからのプレッシャーと、講師(達夫さん)と前スタッフ(井上さん、下西さん)からの熱 心なリクルートが、私がスタッフを務めることに なった最初のきっかけでした。当時の私にとって、CVS(旧HBS)のチーフスタッフは、必要とされる能力とコミットメントのレベルからすると、生半可な気持ちで務まるポジションではなく、チーフを務めるとなると自分に対する確固な決意が必要とされ、数週間程チーフを引き受けるか頭を抱え込みました。考えた末、最初のきっかけは周りから与えられたものの、最終的には、「自分が得た素晴らしい経験を、次期の学生にも伝えたい」という希望、その役を務めることができる喜び、さらに、周囲から応援されているという励みから、自らチーフに挑戦しようと決意したことが チーフスタッフを務める直接の動機となりました。

一番の思い出一番の思い出は、涙の卒業式です。思い出として残っている場面はたくさんありますが、参加者、スタッフ全員が晴れ晴れとして、素敵な仲間と出会ったことに感謝し、涙を流し感動したことが鮮明に記憶されているのはなんといっても卒業式です。あんなに空が青いと思ったのは初めてでし た。

スタッフをやる魅力人は、責任を持ったときに、本気になって物事に取り組むように思います。そして、責任を果たして物事を達成したときに、自分の成長を感じとることができると思います。そう考えると、次期プログラムの成功という大きな責任を背負いながら、自分の強み・弱みを認識し、スタッフチーム、参加者全員とチームビルディングをして、必要とされるスキルを身に付けながら、真剣に取り組むスタッフの魅力は経験すると自然に分かると思います。これからチャレンジする方、がんばってください。

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きっかけ僕はCVS3期に参加し、自分の弱点を痛いほど思い知らされました。ストレスフルな状況で冷静になれなかったり、周囲とコミュニケーションを十分取れなかったり、辛い状況も楽しむだけのたくましさがなかったり、自分に対して満足することができませんでした。3期が終わった後に、「絶対にリベンジしてやる。」と思ってスタッフに応募しました。

一番の思い出一番しんどかった時期はプログラムが始まる前後でした。最初スタッフは2名で、萩原さんもスタッフ経験者もおらず分からないことだらけで、とてつもなく不安でした。しかもその時期は萩原さんが休暇中で連絡が取れず、コミュニケーションの行き違いから無くなったはずのコンサルティングプロジェクトをスタッフ判断で強行してしまい、結果的に参加者やクライアントに迷惑をかけてしまうなど、本当にもがきながらスタッフをしていました。そういうことを経験できたから、卒業式を迎えてスタッフ業務から解放された時に「終わった!!!」という気持ちを強く感じられたのだと思います。

スタッフをやる魅力1. 人間的に強くなれます。参加者ではなく、スタッフという状況が、どんなに辛いときでもリーダーシップを取らざるを得ない環境となり、自分を育ててくれます。(Character)2. コミュニケーション能力がアップします。萩原さん、スタッフ、参加者、ゲストやサポーターの方々、教会の人々、その他CVSに関わる全ての人と綿密に連絡を取り、信頼関係を築かなければCVSのプログラムは成り立たないので、コミュニケーション能力を上げたい人には最高の環境です。(Character、Skill)3. 仕事の速さが上がります。膨大なタスクがあるので、全て全力で取り組むことはできません。要領よく、何が最も大事なのかを把握して、着実にこなすスキルが身につきます。(Skill)4. 統制力がつきます。イベントによってはルールが曖昧だったり、ルールに載っていないことで揉めることもあります。そんな時にスタッフ間で食い違いが出ないために、明確なVisionを持つことが要求されます。(Vision)5. 考える力が身につきます。萩原さんやスタッフがどういう思考プロセスで意思決定をしていくのかを、体験することができます。(Skill)   他にも多くのメリットがあります。チャンスがあれば是非やってみて下さい!!

4期スタッフ:前田彬宏(スタンフォード大学卒業)

スタッフという状況が、どんなに辛いときでもリーダーシップを取らざるを得ない環境となり、自分を育ててくれます。

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STAFF INTERN INTRODUCTION 5期チーフ:山内康弘    (現在広告代理店勤務、 当時早稲田大学学生)

一番の思い出開会まもない時期で、萩原さん邸で初めてクラスが行われた時に、こっそり感動していました。ソファに、床に、所狭しと参加者が座って必死にメモを取るCVS独特の雰囲気。アメリカ人のゲスト講師を交え、英語でビジネスのレクチャー。カリフォルニアの軽やかな夏の風が吹き込む中で、ラフな格好をした30人が真剣な眼差しで参加している。なんて素敵な光景だろうと感激し、その場を用意するというスタッフの役割も嬉しく誇りに思えました。何ヶ月も前から不安ながら必死に行っていた準備は届いたのだなと実感した瞬間でした。

スタッフをやる魅力知的な創造や興奮の面においても、実質的なリーダーシップの発揮という面においても申し分のない舞台です。CVSセミナーは1つのモデル経済として成立し、お金の流れと景気の関係、GDP等の経済指標、開発や教育、法律や行政、もちろんビジネスなど、大学で学ぶことが全てこのセミナーの中において実践できるのです。30人の大きな期待を自分が負っていると感じれば、自分自身の最大限のコミットメントを発見することができるでしょう。相当な勉強も必要ですし、プロジェクトマネジメントやタイムマネジメント、そしてNEVER GIVE UPを謳っているセミナーなので、何だってやりこなさないといけません。全部を分かっていなければどうしようもないし、意思決定をしていく立場です。様々な絡みのある中で、自分の信じる事を通して行動していくべき立場に置かれるでしょう。あのロサンゼルスの青空の下で。最高じゃないですか。

きっかけCVSを思い起こして考える程に、学ぶ事が多く、最高の場所であったからです。自分は参加した3期で結果を残したわけではなく、スタッフをやろうと強く思っていたわけでもありませんでした。終わってから勉強するほど、こういうことだったのかと思う事が多くありました。特に、会計は参加中ずっと逃げていたので、その後悔は大きかったです。それに、賢く魅力的な同期との熱き日々は他のどこでも得難いものだったと痛感するようになりました。こうして、知らずの内に頭はCVSのことで一杯になっていました。

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