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画面に映る資料の撮圱などによる本セッション資料の転甚を犁止しおおりたす

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© 2021, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved.© 2021, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved.画面に映る資料の撮圱などによる本セッション資料の転甚を犁止しおおりたす

むンフラ゚ンゞニアだけでサヌビス開発しおみたフルスタック゚ンゞニア育成ぞの取り組み

広野 祐叞

SCSK株匏䌚瀟

P A R - 1 5

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自己玹介

広野 祐叞ひろの ゆうじ

SCSK株匏䌚瀟

• 䜏友商事グルヌプのシステムむンテグレヌタ

• AWSパヌトナヌネットワヌクの最䞊䜍である

プレミアコンサルティングパヌトナヌ

2

圹割

CCoE 教育担圓

奜きなAWSサヌビス

AWS Amplify

経歎

圓瀟DCのマネヌゞドサヌビス運営

海倖マネヌゞドサヌビスの囜内展開

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本日お䌝えしたいこず

圓瀟がどのようにしお

フルスタック゚ンゞニアを

育成しようずしおきたか

3

成果詊み 成功芁因 今埌

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本日のお題

むンフラ゚ンゞニアだけでサヌビス開発しおみた

フルスタック゚ンゞニア育成ぞの取り組み

4

瀟内のむンフラ゚ンゞニアを集めお、

圓瀟瀟員向けAWS孊習サむトを開発した

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圓瀟AWS孊習サむト Hirodemy

5

AWS認定の詊隓サンプル問題を掲茉。スマホ察応。スキマ時間に勉匷できる

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圓瀟AWS孊習サむト Hirodemy

6

自䜜した孊習甚動画コンテンツや、瀟内研修テキストも掲茉。

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【䜙談】Hirodemy の姉効サヌビス「ひろのくん」

7

瀟員のAWS認定の受隓状況を経営局、ラむン職ずリアルタむムに共有Hirodemyずの盞乗効果で効果倧

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Hirodemy 開発コンセプト

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•AWS Amplify + React による

モダンWEBアプリケヌション

•AWS サヌバヌレス゜リュヌション

のベストプラクティス集

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Hirodemy アヌキテクチャ図党䜓像

9

AWS Cloud

Amazon API Gateway AWS Lambdaナヌザ

Amazon S3画像・動画・PDF等の静的コンテンツ眮き堎

Amazon Cognito

Amazon DynamoDB

Amazon CloudFront

教材デヌタデヌタ取埗スクリプト(Node.js)

ナヌザ認蚌

SSL蚌明曞

DNS管理

AWS Certificate Manager

Amazon Route 53

Region

Region

Token怜蚌Cognito Authorizer

AWS IAM

暩限管理

デヌタアップロヌド(Python)

TOTP倚芁玠認蚌(MFA)

ログ管理

Amazon CloudWatchAWS Amplify

AWS CodeCommit

CI/CD

開発蚀語 React

File Upload

User Maintenance

Data Upload

AWS CloudFormation

むンフラプロビゞョニング

Cypress

テスト自動化ツヌル

Provisioning

AWS ElementalMediaConvert

ストリヌミング動画倉換

AWS WAF

Amazon S3アプリ皌働環境

コヌド管理

統合開発環境

AWS Cloud9

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Hirodemy アヌキテクチャ図拡倧1

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AWS Cloud

Amazon API Gateway AWS Lambdaナヌザ

Amazon S3りェブホスティング画像・動画・PDF等の静的コンテンツ眮き堎

Amazon Cognito

Amazon DynamoDB

Amazon CloudFront

教材デヌタデヌタ取埗スクリプト(Node.js)

ナヌザ認蚌

SSL蚌明曞

DNS管理

AWS Certificate Manager

Amazon Route 53

Region

Region

Token怜蚌Cognito Authorizer

AWS IAM

暩限管理

デヌタアップロヌド(Python)

TOTP倚芁玠認蚌(MFA)

ログ管理

Amazon CloudWatchAWS Amplify

CI/CD

開発蚀語 React

File Upload

User Maintenance

Data Upload

AWS CloudFormation

むンフラプロビゞョニング

Cypressテスト自動化ツヌル

Provisioning

AWS ElementalMediaConvert

ストリヌミング動画倉換

AWS WAF

Amazon S3アプリ皌働環境

コヌド管理

統合開発環境

AWS Cloud9

AWS CodeCommit

AWS Amplify に甚意されおいる CI/CD パむプラむン

フロント゚ンドのむンフラには AWS Amplify を採甚。・WEBアプリ皌働環境を5分皋床で䜜れる。・テスト自動化のみ独自に組み蟌み。

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Hirodemy アヌキテクチャ図拡倧2

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AWS Cloud

Amazon API Gateway

AWS Lambdaナヌザ

Amazon S3画像・動画・PDF等の静的コンテンツ眮き堎

Amazon Cognito

Amazon DynamoDB

Amazon CloudFront

教材デヌタデヌタ取埗スクリプト(Node.js)

ナヌザ認蚌

SSL蚌明曞

DNS管理

AWS Certificate Manager

Amazon Route 53

Region

Token怜蚌Cognito Authorizer

AWS IAM

暩限管理

デヌタアップロヌド(Python)MFA

ログ管理

Amazon CloudWatchAWS Amplify

AWS CodeCommit

CI/CD

開発蚀語 React

File Upload

AWS CloudFormation

むンフラプロビゞョニング

Cypress

テスト自動化ツヌル

Provisioning

AWS ElementalMediaConvert

ストリヌミング動画倉換

AWS WAF

Amazon CloudFront

AWS WAF

Amazon S3りェブホスティングアプリ皌働環境

コヌド管理

統合開発環境

AWS Cloud9

バック゚ンドのむンフラは AWS サヌバヌレス゜リュヌションの王道。・この組み合わせはAWS認定詊隓の勉匷をしおいるず必ず登堎する。・耇雑なデヌタでなければこのアヌキテクチャだけでだいたいのこずは実珟できる。

認蚌基盀はAmazon Cognito・AWSドキュメント通りにコヌドを曞くだけでログむン画面ができる

・MFAも蚭定するだけ

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Hirodemy アヌキテクチャ図拡倧3

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AWS Cloud

Amazon API Gateway AWS Lambdaナヌザ

Amazon S3画像・動画・PDF等の静的コンテンツ眮き堎

Amazon Cognito

Amazon DynamoDB

Amazon CloudFront

教材デヌタデヌタ取埗スクリプト(Node.js)

ナヌザ認蚌

SSL蚌明曞

DNS管理

AWS Certificate Manager

Amazon Route 53

Region

Region

Token怜蚌Cognito Authorizer

AWS IAM

暩限管理

デヌタアップロヌド(Python)

TOTP倚芁玠認蚌(MFA)

ログ管理

Amazon CloudWatchAWS Amplify

AWS CodeCommit

CI/CD

開発蚀語 React

File Upload

Data Upload

AWS CloudFormationむンフラプロビゞョニング

Cypress

テスト自動化ツヌル

Provisioning

AWS ElementalMediaConvert

ストリヌミング動画倉換

Amazon CloudFront

AWS WAF

Amazon S3りェブホスティングアプリ皌働環境

コヌド管理

統合開発環境

AWS Cloud9

AWS WAF

OAI

WEBアプリで䜿甚する「静的コンテンツ」は Amazon S3 に配眮。・ストリヌミング甚動画、画像、PDF等を配信。・Amazon CloudFront + Amazon S3 + OAIオリゞンアクセスアむデンティティの組み合わせは AWS のベストプラクティス。

・セキュリティ察策で、AWS WAF を CloudFront に簡単にアタッチ。

むンフラはCloudFormationで構築・管理。・むンフラを自動構築・壊れおもすぐに䜜り盎せる・同じ環境を倧量にコピヌ可胜怜蚌甚途等

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ナヌザ芁求・こんな機胜あったらなぁ・ここ改善しお欲しいなぁ

アプリ利甚

芁望フィヌドバック

・䜕か䜜っおみたい・新しいこずをやりたい・自分の知識を掻かしたい

孊習意欲・貢献欲求

チヌム結成

改善・远加

開発チヌム

みんなで぀くる教育サヌビス

Hirodemy の開発サむクル

DevOpsPlan

Build Test

Monitor

Code Release

もやもや

開発者

研修゚ントリヌ

やる気のある瀟員

サヌビス開発実践研修

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サヌビス開発実践研修 「Endeav Dojo」

•経隓・幎霢䞍問。必芁なのはやる気のみ

• 6名以内で開発チヌムを結成、゚ントリヌ

• 2か月でサヌビス開発をやっおみよう

これたでむンフラ゚ンゞニアを察象に開催、合蚈7チヌムが参加

14※Endeavの由来 Endeavor / Enable you to Develop / Experience DevOps

えんでぶ どうじょう

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Endeav Dojo 開発事䟋 1

AWS AppSyncによるナヌザヌ間チャット機胜

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解答・解説の䞋に、コメント欄を远加開発

いいねボタン

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Endeav Dojo 開発事䟋 1 アヌキテクチャ図

AWS AppSyncによるナヌザヌ間チャット機胜

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AWS AppSync AWS Lambda Amazon SESAmazon DynamoDB

いいねデヌタ

Region

ナヌザ

AWS Cloud

Hirodemy運営者

コメントデヌタ

トリガヌ

運営にメヌル送信

アヌキテクチャ図だけなら非垞にシンプル。しかし AppSync が䜿甚するAPI問い合わせ蚀語「GraphQL」の仕様理解に苊劎。

コメント登録・削陀

いいね登録・削陀

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Endeav Dojo 開発事䟋 2

Amazon Comprehendによるナヌザの苊手分野分析機胜

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この問題苊手だな・・・

赀チェックを入れた問題の傟向から、AIが苊手分野を分析

解答・解説の右に、チェック欄を远加。苊手な問題は赀チェック

孊習䞭画面苊手分野画面

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Endeav Dojo 開発事䟋 2 アヌキテクチャ図

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Amazon APIGateway AWS Lambda

Amazon Comprehend

Amazon DynamoDB

4.苊手問題のテキストから苊手分野を分析

Region

ナヌザ

AWS Cloud

問題チェックデヌタ

3.苊手分野の分析指瀺

問題チェック登録・削陀

Amazon Comprehendによるナヌザの苊手分野分析機胜

苊手分野問い合わせ

1.チェック状況問い合わせ

問題デヌタ既存

2.チェックした問題を問い合わせ

Comprehend が分析した苊手分野に「Amazon」や「AWS」ずいう結果が返っおしたう分析はAI任せではなく、チュヌニングが必芁

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なぜむンフラ゚ンゞニアが短期間で

サヌビスを開発・リリヌスできたのか

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成功芁因

1. 蚭蚈・開発フェヌズで芁件ず開発物の乖離がなく、

手戻りが発生しなかった。

20

2. クラりドネむティブなサヌビスを利甚するこずで、

開発にかかる劎力を削枛できた。

3. 自己孊習モチベヌションを維持できた。

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成功芁因芁件定矩フェヌズ

蚭蚈・開発フェヌズで芁件ず開発物の乖離がなく、

手戻りが発生しなかった。

21

• 研修の題材Hirodemyが身近なものだったため、

受講者が開発物をむメヌゞしやすかった。

• Amazon の顧客芖点のサヌビスデザむン方法である

Working Backwards を参考に、

サヌビスが提䟛する䟡倀開発芁件を敎理。

蚭蚈・開発フェヌズの定期レビュヌで䟡倀を意識する機䌚を蚭けた。

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Working Backwards

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お客様を起点に、サヌビスのプレスリリヌスを曞いおみる

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プレスリリヌスの䟋苊手分野分析

23

この機胜を利甚するこずで過去に自分がどの問題を苊手ず感じおいたか客芳的にわかるようになり、詊隓盎前に埩習すべき問題が明確になりたした。おかげで、䞀回で詊隓に合栌するこずができたした。ありがずうございたした。

サヌビス芁玄

お客様の声

「理解床チェック機胜」オヌプンこれたで苊手な詊隓問題を感芚的に管理しおきた方ぞHirodemy䞊で苊手な問題分野が可芖化されるようになりたした

開発䞭、迷いが出たらプレスリリヌスを振り返る

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成功芁因蚭蚈フェヌズ

Working Backwards で「぀くるもの」は決められた。

でもどうやっお぀くればいいか、頭は癜玙状態

24

クラりドネむティブに぀くろう

AWSのマネヌゞドサヌビス、ベストプラクティスを調べ、フル掻甚しよう

実珟できそうなアヌキテクチャを怜蚎し、AWS ゜リュヌションアヌキテクト様

ずレビュヌ

非機胜芁件にかかる劎力を最小限に。クリ゚むティブな郚分に泚力できる。

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倉数

成功芁因開発フェヌズ

いざ、開発フェヌズぞ。

基本、自己孊習※が Endeav Dojo のスタむル。

• わからないこずがいっぱい。

• 䜕から手を付けおいいかわからない。

• うたくいかない、逃げ出したい・・・。

25

アルゎリズム

DynamoDB

なぜ逃げ出さなかったのかそれが成功芁因。

※開発蚀語(React, Python)の孊習甚に簡単なハンズオン教材を提䟛。それ以倖はAWSのドキュメントやブログ等で自己孊習。

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成功芁因開発フェヌズ

開発フェヌズの成功芁因は、自己孊習モチベヌションの維持。

なぜモチベヌションを維持できたのか

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おもしろい

楜しい

この気持ちが、受講者の根底にあった

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成功芁因開発フェヌズ

27

なぜ自己孊習を楜しめたのか

「できなかったこずができるようになる」

「぀くったものナヌザに届ける䟡倀が目に芋える」勉匷

できた

モチベヌションUP

開発

できるずころから少しず぀開発 ※

その積み重ねが自信になっおいく

※できるずころから少しず぀開発 Endeav Dojo ではアゞャむル開発の考え方を採甚したした。

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Endeav Dojo コミュニティ

成功芁因開発フェヌズ

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そしお、ひずりじゃなかった。

基本は自己孊習

頑匵っおいる人は呚りにも奜圱響を及がす

困っおもメンバヌで助け合える

行き詰たっおもAWS゜リュヌションアヌキテクト様や研修運営スタッフがアドバむス

い぀も芋守っおいるよ

コミュニケヌションツヌルずしお Slack、Miro、Zoom を䜿甚。

俺も頑匵らなきゃ

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成功芁因たずめ

1. 蚭蚈・開発フェヌズで芁件ず開発物の乖離がなく、

手戻りが発生しなかった。

2. クラりドネむティブなサヌビスを利甚するこずで、

開発にかかる劎力を削枛できた。

3. 自己孊習モチベヌションを維持できた。

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仕組み的な芁玠はあったにしおも、「おもしろい」「楜しい」ず思っおもらえたこずが

リリヌスたで到達できた䞀番の原動力

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受講者からの声

■■■ 孊びずなったこず ■■■

• 研修で利甚したAWSサヌビスやコヌディング関連の知識だけでなく、実際に手を動かすこずでより理解が深たるなず感じたした。今たでは

本やネットで調べお読むだけが倚かったので、実際に觊っお動かしおみるこずで理解が進むこずが実感できたので、今埌も手を動かしおみ

るこずを忘れずにいたいず思いたした。たた、今埌は開発のスピヌドも早たっおいく䞭で、新しい知識をどんどん吞収し、挑戊しおいくこ

ずがずおも重芁であるず思いたした。むンフラ゚ンゞニアに求められる開発スキルの必芁性など、今埌のキャリアにも倧きく関わる内容が

埗られお玠晎らしかったです。

• 普段業務でむンフラ偎に埓事しおおり、 フロント゚ンドずバック゚ンドの぀ながりの郚分を考えたこずがありたせんでした。

そのためフロンド゚ンド→バック゚ンドのデヌタの流れやネットワヌクを理解する良い機䌚になりたした。

たた普段プログラミングをしないので、詊行錯誀しお実装できた機胜には愛着がわきたした。

• DevOpsの必芁性、CI/CDの利䟿性等、むンフラでの仕事ではあたり関わらない点に目を向けられた点、りェブアプリ開発を孊べたした。

• 時代はサヌバヌレスずいうこずを身をもっお䜓感するこずができたした。

• クラりドサヌビスの぀ながりを実装の䞭で確かめおいけるのは面癜かったです。座孊で぀ながるこずは分かっおも技術的にどう蚭定しおい

るのかは分からないのでずおも孊びになりたした。

• プレスリリヌス開発成果発衚たで実業務に掻かせそうな内容で非垞に勉匷になりたした。ぜひ来期も継続しお開催をお願いしたす。

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受講者からの声

■■■ モチベヌション ■■■

• 元々アプリの知芋がほずんどなかったため難しく感じたしたが、やっおいお楜しいずいう気持ちを頌りに乗り切りたした

• 最初はReactが難しかったですが、みんなで乗り越えるこずができたした。

• チヌムでひず぀のものを䜜り䞊げられたずきの達成感

• フロンド゚ンド・バック゚ンドで構築したそれぞれの仕組みが、䞀぀になっお機胜した時にずおも達成感がありたした。

• 実際に䜜ったものが目に芋える䞊に、ちゃんず動いた時の達成感が感じられお楜しかったです。

• 本圓に䜿っおもらえるサヌビスになれるように泚力したした。

• チヌムメンバヌの方の熱意や技術力にたくさん刺激を受けたので、自分にずっおいい収穫ずなりたした。

• 今回、むンフラしか芋れおいなかった自分の䞖界が広がったず感じおいたす。おかげ様で、今埌開発に぀いおもアンテナ匵っお色々詊しお

みようず思えるようになり、今埌のステップアップに匟みが぀くようになりたした。

• IT業界は今埌倧きく倉化しおいくず思いたす。その䞭においお新しい知識はがむしゃらに取埗しないずいけないず思いたした。

• 今埌、AWSを業務で䜿甚しおいきたいず切に思いたした。

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受講者からの声

■■■ 研修の進め方 ■■■

• 自分たちで題材を決めお実装しおいくので、他の研修よりも理解できたした。

• プレスリリヌスに蚘茉した内容を実珟するこずに泚力しお進めるこずができたず思いたす。そしお機胜改修、ブラッシュアップずいう流れ

は普段のプロゞェクトでは䜓感できないフロヌだったので倧倉興味深かったです。

• 開発をしおいる䞭で、チヌム内で意芋が発散しかけた際に改めおプレスリリヌスを意識するこずで話を収束させるこずができたした。

• 実際に画面を䜜成した埌、レむアりトや衚珟する文字など、利甚者芖点で気になる点も意識したした。

• チヌムでコミュニケヌションを取り、互いに䞍足分を補いながら進めおいけたのはいい経隓になりたした。

• 研修運営スタッフの方に、わからない箇所のモダモダが「スッず」するように的確に助蚀頂けたため、ストレスなく受講するこずが出来た

した。もし、モダモダが続いおいたらAWS拒吊反応が匷くなっおいたず思いたすので、良かったですしかも盎接の質問でない箇所に

も助蚀があったりず、頻繁に各チヌムのSlackを芋お頂いおいる安心感もありたした。蚀い換えれば、OJT指導員みたいな感じでしょうか。

受講者に寄り添う姿勢が心地よかったです。ありがずうございたした。

• 時間を自由に䜿える点が非垞に良いず感じたした。小さなプロゞェクトが動いおいる感じで、自発的に動けるこずで、他の研修ずは䞀線を

画しおいお良かったです。開発期間が短く、匕き締たった研修で非垞に勉匷になりたした。

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たずめ

むンフラ゚ンゞニアだけでサヌビス開発しおみた

フルスタック゚ンゞニア育成ぞの取り組み

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今埌の取り組み

• Endeav Dojoをさらに改善、瀟内開発者向けに展開

•゚ンドナヌザ様向け内補化支揎サヌビスを提䟛䞭

• AI系の教育も怜蚎䞭

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Thank you!

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広野 祐叞

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