DRAWING BY
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事 外構配置図(改修前)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 G 1
DATA
S: 1/300伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
原図:A2
【 】内は撤去を示す。
《 》内は新設を示す。
カッコ無しのものは既存のままとする。
フェンスA スチールメッシュフェンス H=1,800 基礎(500×600×350)共
区分 項 目 内 容
ゴミ置き場
花壇 CB造 2,150×3,900 1ヶ所撤去
撤去
区分 項 目 内 容区分 項 目 内 容
撤去
撤去 モルタル金コテ仕上げ 土間コン t=120 D10-200@タテヨコ共 (一部鉄筋残し) 周囲カッター入れ犬走り・土間コン
屋内運動場
(プレハブ)
特別教室棟
管理棟
倉庫B
倉庫A
屋外プール
自転車置場
倉庫3
駐車場
正門
(西側)
普通教室棟(北側)
普通教室棟(中央)
給食室
引込み柱
プール更衣室
機械室プール
普通教室棟
普通教室棟
AC屋外機
S:外構配置図 1/300
キュービクル
受水槽
倉庫5
倉庫4
5,850
3,600
2,700
詳細図参照
AC屋外機
AC屋外機
【花壇】×1
U字溝 上蓋式U形側溝 240撤去
フェンスB スチールメッシュフェンス H=1,800 基礎(300×300×500)共
移設
RC平板 300×300×60撤去
ゴミ庫(スチール製)撤去
屋根(S造)撤去
物置(木造)撤去
屋根(アルミ製)撤去
フェンス扉 スチールメッシュフェンス扉 1,800×1,000 片開き 基礎(300×700×500)共移設
2,980×1,650×2,250
1,380×1,380×2,200
3,030×2,820×2,350
3,720×1,740×2,260
3,000×1,800×2,000
[フェンスA+B]
外部渡り廊下A 撤去 4,200×7,550、6,150×4,245
外部渡り廊下A
DRAWING BY
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事 外構配置図(改修後)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 G 2
DATA
S: 1/300伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
原図:A2
【 】内は撤去を示す。
《 》内は新設を示す。
カッコ無しのものは既存のままとする。
RC基礎A 2,250×1,380 H=200 6ヶ所新設
新設
区分 項 目 内 容区分 項 目 内 容区分 項 目 内 容
犬走り モルタル金コテ仕上げ 土間コン t=120 D10-200@タテヨコ共(一部鉄筋再利用)
屋内運動場
(プレハブ)
特別教室棟
管理棟
倉庫B
倉庫A
屋外プール
自転車置場
倉庫3
駐車場
正門
(西側)
普通教室棟(北側)
普通教室棟(中央)
給食棟
引込み柱
プール更衣室
機械室プール
普通教室棟
普通教室棟
AC屋外機
S:外構配置図 1/300
キュービクル
受水槽
倉庫5
倉庫4
5,850
3,600
2,700
EV棟
詳細図参照
AC屋外機
フェンスA スチールメッシュフェンス H=1,800 片開き扉(W=1,000) 基礎共 (一部移設品)
新設 フェンスB スチールメッシュフェンス H=1,800 片開き扉(W=1,000) 基礎共
移設
《フェンスA+B》
《フェンスB》
《RC基礎A》
RC基礎B 2,250×1,380 H=200新設
《RC基礎B》
RC基礎C 1,850×1,380 H=200新設
《RC基礎C》
新設 砂利敷き 砂利 粒径
外部渡り廊下A
新設 コンクリート舗装 コンクリート粗面仕上げ t=150 ワイヤーメッシュφ6-150×150 + 再生クラッシャラン t=150
U字溝 上蓋式U形側溝 240新設
新設 外部渡り廊下A 6,150×10,560
DRAWING BY
外構詳細図1一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 G 3
DATA
S: 図示伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
斫り範囲指示図
改修前 改修後
廊下
普通教室 普通教室 普通教室
ホール
男子便所女子便所
階段A
ポンプ室
2-1 1-5 1-4 ルーム
TT
カートプール
洗浄室
調理室
下処理室
食品庫
給食前室
休憩室
検収室
物置
更衣室通路
パン・牛乳置場
EVホール
便所
多目的
給食
給食室
廊下
普通教室 普通教室 普通教室
ホール
男子便所女子便所
配膳室
休憩室
前室
食品庫
階段A
ポンプ室
2-1 1-5 1-4 ルーム
TT
給食前室
4,700
【屋根(S造)】
【犬走り】
【犬走り】
《犬走り》
18,500
12,000
【RC平板】
【土間コン】
【犬走り】
【ゴミ庫(スチール製)】
【ゴミ置き場】
【物置(木造)】
【屋根(アルミ製)】
《砂利敷き》H=600~250
6,350
7,100
【犬走り】
【U字溝】
《犬走り》
《犬走り》
《U字溝》
16,3085,000
16,300
27,6009,100
3,300
2,500
2,100
2,550
6,125
1,950
《U字溝》 上蓋式U形側溝 240
※ S:1/10
100
440
30
290
100 240 100
330
45 240 45
砕石敷き
モルタル敷き
U形側溝
【 】内は撤去を示す。
《 》内は新設を示す。
カッコ無しのものは既存のままとする。
《RC基礎B》
《RC基礎C》
《フェンスB》
10 11 1312
S
《フェンスB》
《AC屋外機》RC基礎C《AC屋外機》RC基礎B
1,380
1,380
1,8501,1752,250 875875875
9001,0001,800 2,000
2,000 2,000 1,300
800
《端部》RC壁へアンカー留め
2,100
《端部》RC壁へアンカー留め
170
950
《犬走り》
《犬走り》
GL▼
AC屋外機 RC基礎コンクリート金コテ仕上げ
150
D10-250@ タテヨコ共
《AC屋外機 RC基礎B、C》断面詳細図
※ S:1/20
X×Y
コンクリート:Fc=18N/mm2
鉄筋:SD295A
《コンクリート舗装》
RC舗装
犬走り
※ S:1/50
※ S:1/150
【RC舗装】《RC舗装》
2,000
27,400
3,600
【犬走り】
16,600
あと施工アンカーD10-900@
あと施工アンカーD10-900@
《砂利敷き》H=300
《スタイロ目地 30×150 +シーリング》
《スタイロ目地 30×150 +シーリング》
《砂利敷き》H=300
《犬走り》
《AC屋外機》RC基礎A×6
グレーチング W=240 グレーチング W=240
1,115
560
715
675
675
900
650
625
DRAWING BY
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事 外構詳細図2一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 G 4
DATA
S: 図示伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
原図:A2
【 】内は撤去を示す。
《 》内は新設を示す。
カッコ無しのものは既存のままとする。
《フェンス H=1,800 基礎共》
1,000
700×300
GL▼
2,000
1,800
450
□200
GL▼
端部:RC壁へアンカー留め
2,000
[フェンス扉(シリンダー錠付き) H=1,800 基礎共](フェンスA)
スチールメッシュフェンス
ARフェンス(朝日スチール工業)同等品
コンクリート:Fc=18N/mm2
《壁アンカー留め》詳細図
※ S:1/5
40 20
60
2020
40
・ホ-クカットアンカ- #10CA(BT M10、SW、大W付)・BN M6×30(W2枚付)[SUS]
急勾配袖
L型PL 3.2
角根BN M8×35(W・SW付)
【フェンスA,B】移設・撤去図
[メッシュフェンス扉]片開き 1,000×1,800(シリンダー錠付き)
2,250
1,450
2,000
[メッシュフェンス] H=1,800
1,000 900
1,460
1,380
700
16 17
【RC基礎】500×600 H=350 基礎下 スタイロフォーム敷込み
【RC基礎】500×600 H=350 基礎下 スタイロフォーム敷込み
[RC基礎]180×180 H=500 置き基礎
[RC基礎]300×700 H=500 置き基礎
J
K
16 17 18 19
J
K
L
2,2501,000
1,460
1,380
端部:RC壁へアンカー留め
《メッシュフェンス》H=1,800
1,450
1,400
2,000590
1,400
2,000
2,0002,0001,250
2,000
《フェンス基礎》
A:基礎、柱、パネル再利用
B:基礎、柱、パネル新設
《フェンスA,B》新設・移設図
AC屋外機 RC基礎AC屋外機 RC基礎
2,2502,650
1,380
2,250
1,380
200 7201,000
1,380
1,380
1,380
1,000
1,0002,250 200200
2,020
[ ] 内は移設を示す。
[メッシュフェンス扉]片開き 1,000×1,800(シリンダー錠付き)
[柱、フェンス基礎]
[メッシュフェンス] H=1,800
《AC屋外機》RC基礎A×6
ARフェンス(朝日スチール工業)同等品
[RC基礎]300×700 H=500 置き基礎
A:基礎、柱、パネル再利用
置き基礎(再利用分) 詳細図
590
1,800
500GL
▼
2,000【スチールメッシュフェンス】
□300
350
【スタイロフォーム】【木製バリケード】
[RC基礎]【RC基礎】
[RC基礎]
[スチールメッシュフェンス]
700×300《捨てコン》
《捨てコン》
《フェンス扉(シリンダー錠付き) H=1,800 基礎共》(フェンスB)
1,000
□300
GL▼
ARフェンス(朝日スチール工業)同等品
スチールメッシュフェンス
コンクリート:Fc=18N/mm2
押え金具
※ S:1/50 ※ S:1/50
※ S:1/50
※ S:1/50※ S:1/50
※ S:1/50
600
600
《メッシュフェンス》H=1,800
B:基礎、柱、
《土間コン》t=120ワイヤーメッシュ φ6×100×100砕石敷き t=100
GL±0
コンクリート:Fc=21N/mm2
パネル新設
B:基礎、柱、 パネル撤去
DRAWING BY
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事 外構詳細図3一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 G 5
DATA
S: 1/50伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
原図:A2
【 】内は撤去を示す。
《 》内は新設を示す。
カッコ無しのものは既存のままとする。
【ゴミ置き場】
3,000 1,800
2,000
波板鋼板
RC基礎
メッシュフェンス扉
メッシュフェンス +ポリカーボネイト波板 (西面のみ)
メッシュフェンス
補強木材
CB二段積
【ゴミ庫(スチール製)】既製品
メッシュフェンス +ポリカーボネイト波板 (西側のみ)
3,720 1,740
2,260
引分け扉
【屋根(アルミ製)】既製品
ポリカーボネイト波板
1,6503002,980150 150
桟(アルミ)
柱(アルミ □65)
柱(アルミ □65)
屋根:折板葺き
2,980150 150
1,650
300
【物置(木造)】
1,380
2,200
親子開き扉
1,380
プリント鋼板波板鋼板
【屋根(S造)】
3,280
1,950
2,250
竪樋 塩ビ φ=50軒樋 塩ビ W=120
ブレース
□100×50
L50×50
□100×50
□75×75
□75×75
竪樋 塩ビ φ=50
軒樋 塩ビ W=120
□75×75 □75×75 □75×75
□100×50□100×50□100×50
折板葺き
折板葺き
1,670 1,150
2,350
3,030 400
2,820
□100×50(横使い)
600
□300
600
□300
600
□300
400
□500
400
□500
400
□500
400
□500
【土間コン】【土間コン】
【RC舗装】 【犬走り】
捨てコン t=50砕石敷き t=100
GL▼
コンクリート金コテ仕上げ
10050
150
200
150
D13-200@W タテヨコ共
《AC屋外機 RC基礎A》断面詳細図
100
DRAWING BY
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事 外構詳細図4一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 G 6
DATA
S: 図示伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
原図:A2
【 】内は撤去を示す。
《 》内は新設を示す。
カッコ無しのものは既存のままとする。
50
《コンクリート舗装》
GL▼
150
再生クラッシャラン t=150
150
X×Y
既存犬走り(給食棟)
改修後改修前
400
【既設鉄筋(タテ)】 本体側より400程度残して撤去
400
《鉄筋(タテ)》D10-200@
【既設鉄筋(ヨコ)】 《鉄筋(ヨコ)》D10-200@
【犬走り】モルタル金コテ仕上げ 土間コン t=120
《犬走り》モルタル金コテ仕上げ 土間コン t=120
コンクリート粗面仕上げ
ワイヤーメッシュφ6-150×150
コンクリート:Fc=18N/mm2
鉄筋:SD295A
コンクリート:Fc=18N/mm2
鉄筋:SD295A
コンクリート:Fc=24N/mm2 SL-8
鉄筋:SD295A
既存犬走り(給食棟以外)
改修後改修前
400
【既設鉄筋(タテ)】 本体側より400程度残して撤去
400
《鉄筋(タテ)》D10-200@
【既設鉄筋(ヨコ)】 《鉄筋(ヨコ)》D10-200@
【犬走り】モルタル金コテ仕上げ 土間コン t=120
《犬走り》モルタル金コテ仕上げ 土間コン t=120
コンクリート:Fc=18N/mm2
鉄筋:SD295A
新設犬走り
※ S:1/20
※ S:1/20
※ S:1/20 ※ S:1/20
※ S:1/20
《犬走り》モルタル金コテ仕上げ 土間コン t=120
《巾木》モルタル金コテ仕上げ
《鉄筋》D10-200@タテヨコ
コンクリート:Fc=18N/mm2
鉄筋:SD295A
GL▼
GL▼
GL▼
GL▼
GL▼
※ 犬走り出寸法はG-3図を参照。
※ 犬走り出寸法はG-3図を参照。
※ 犬走り出寸法はG-3図を参照。
240
240
240
DRAWING BY
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 G 7
DATA
S: 1/50伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
原図:A2
【 】内は撤去を示す。
《 》内は新設を示す。
カッコ無しのものは既存のままとする。
外部渡り廊下A 詳細図(改修前)
木製スロープ 一時撤去1,200×3,200
【土間コン】
木製スロープ 一時撤去1,200×2,400
縦樋φ100
縦樋φ100
ノンスリップタイル
C2
C1
C1
C1
C1
C1
C2
C2
□-100×100×3.2
□-150×150×4.5
C-150×50×20×3.2
C-150×50×20×3.2
3,000
600
600
4,200
5,000
575
575
6,150
630
620
6203,000
4,245
625
575575
2,4301,730
7,550
590 2,100 700
600490
1,095
2,790
C1 C1 C1
C1C1 C1 C1
C2
C2
C2
4,000
2,4301,730620 2,100 600 6303,000
550 200 1,145500
3,000
500
500
4,000
5,000
500
500
6,000
1,280
630
1,280
300300 1,780
400300
30
100
500
30
100
400
435 170
170
2,695
160
160
424
3,775
75
205
95
S:立面図(改修前) 1/50
S:平面図(改修前) 1/50
S:屋根伏図(改修前) 1/50
PL-4.5PL-4.5
B.PL-6 B.PL-6
校舎管理棟
屋内運動場
校舎管理棟
屋内運動場
屋内運動場
校舎管理棟
GL+95 GL+205
仕上・部材表
M-12 端部プレート:PL-4.5 ボルト:M12【ブレース】
折板葺き H=90 ガルバリウム鋼板カラー t=0.6 軒先水切り、化粧フレーム共 3/100、60/100勾配【屋根】
硬質塩ビ角樋 W=150 SUS掴み金物@900【軒樋】
カラーVP φ100 SUS掴み金物@900【竪樋】
C2:□-150×150×4.5 SOP ベースプレート:PL-6 アンカーボルト:φ13【柱】
B1:□-150×100×4.5 SOP ガセットプレート:PL-4.5 ボルト:M14【梁】
コンクリート金コテ仕上げ t=120 砕石敷き t=100【土間】
C1:□300×400 C2:□400×500【基礎】
C1:□-100×100×3.2 SOP ベースプレート:PL-6 アンカーボルト:φ13
【U型側溝150】
【U型側溝150】
1,000
1,000
【アスファルト舗装】周囲カッター入れ
【犬走り】階段、外壁周囲はカッター入れ(鉄筋は周囲からL=400残すこと)
【犬走り】階段、外壁周囲はカッター入れ(鉄筋は周囲からL=400残すこと)
【U型側溝300B】
【U型側溝300B】【モルタル撤去】
DRAWING BY
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 G 8
DATA
S:伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
原図:A2
【 】内は撤去を示す。
《 》内は新設を示す。
カッコ無しのものは既存のままとする。1/50
外部渡り廊下A 詳細図(改修後)
木製スロープ 復旧1,200×3,200
《土間コン》
木製スロープ 復旧1,200×2,400
縦樋φ100
ノンスリップタイル
3004,000260 4,0002,000
5,000
560
550
575
575
10,560
6,150
1,095
庇:2,790
C1 C1 C1
C1
C1 C1 C1 C1
C1
C1
C1
C1
4,000
5604,000550 4,0002,000
1,145500550 200
5,000
500
500
6,000
1,210
560
1,210
300300
1,780
550
30
100
700
435 170
170
553
160
160
75
205
95
S:立面図(改修後) 1/50S:平面図(改修後) 1/50
S:屋根伏図(改修後) 1/50
校舎管理棟
屋内運動場
校舎管理棟
屋内運動場
屋内運動場
校舎管理棟
GL+95 GL+205
3,780
3,200
3,080
3,160
3,750
2,000 4,000 4,000
1003
1003
縦樋φ100
685
564
845
仕上・部材表
M-12 ガセットプレート:PL-6 中ボルト:M12《ブレース》
折板葺き H=85 ガルバリウム鋼板カラー t=0.6 水上止面戸共 3/100、40/100勾配《屋根》
硬質塩ビ角樋 W=150 前高タイプ SUS掴み金物@900《軒樋》
カラーVP φ100 SUS掴み金物@900《竪樋》
C1:□-150×150×4.5 DP ベースプレート:PL-21 350×350 アンカーボルト:4-M16 L=600 端部プレート塞ぎ t=6.0《柱》
B1:□-150×100×4.5 DP 端部プレート塞ぎ t=6.0 ガセットプレート:PL-6 中ボルト:M14(貫通固定)《梁》
コンクリート刷毛引き仕上げ t=120 D10-200@タテヨコ 砕石敷き t=100《土間》
10040
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1B1B1
B1 B1 B1
軒樋W=150
185
185
柱:角型鋼管STKR400 梁:SS400 ベースプレート:SN490C 基礎・土間コンクリート:Fc=21N/mm2 ブレース:JIS規格品
B1
B1
□550×700 主筋:8-D16 ベース筋:3-D10 フープ筋:D10-100@《基礎》
B1
B1
B1B1
B1
B1
S:立面図(改修後) 1/30
550
550
150
700
主筋:8-D16
主筋:8-D16
ベース筋:3-D10
フープ筋:D10-100@
フープ筋:D10-100@
ベースプレート:PL-21
アンカーボルト:4-M16 L=600
アンカーボルト:4-M16 L=600頭筋:D13
水勾配
《犬走り》
《犬走り》
《犬走り》
《集水枡 300B用》
《集水枡 300B用》
捨てコン t=50砕石敷き t=100
200
母屋:125×50×20×2.3
母屋:100×50×20×2.3
《モルタル木コテ仕上げ》
《VP125に接続》
《VP125に接続》
※ 部材、プレートは全て工場にて隅肉溶接とする。
B1
DRAWING BY
構造設計特記仕様書(EV棟)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 1a
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
注)6 上表以外のセメントを使用する場合は、工事監理者の指示による。
(1) コンクリ-ト
( )
( )D19
さは「鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図 1 2 」または「壁式鉄筋コンクリ-ト構
■ 未満は、すべて重ね継手とする。継手 以上 をガス圧接とする場合は、
(
□施工は JASS5 (2009)による。
代行業者名
□柱の帯筋 の加工方法は、□H型 タガ型 □W型 溶接型 □S型 スパ
代行業者名とは、試験、検査に伴う業務を代行する者をいう。
外観検査 ■有 □無、引張試験 □有 ■無、超音波試験 ■有 □無
注)4 盛りかえ後の支柱頂部には、厚い受板、角材または、これに代わるものを置く。
高炉セメントA種シリカセメントシリカセメント
早強ポルト
2817
設計基準強度の
4
10
セメント
の種類
3
(日)
験は、同一試料から取り分けて3回行い、その平均値を試験値とする。
測定検査の回数は、通常の場合、1日1回以上とし、1回の検査における測定試
■コンクリ-トは JIS 認定工場の製品とし、施工に関しては JASS5(2009)による。
するナットの部分を溶接する、ボルトにナットを二重に使用する等)を講ずる。
■アンカーボルト及び高強度ボルトのナットの戻りを防止するために、有効な戻り
における高力ボルトの施工管理要領は下表による。
注4)
注3)トルク管理または回転角管理により、
M16以上
によること。仕様書に特記として示されていない接合部位の摩擦面の処理は黒皮
(8) 施工
建方用ボルト
本設用高力ボルト
仮ボルト
トルク管理または回転角管理により、
り締め付けを実施する。
(9) 耐火被覆の材料
7.設備関係
■給湯設備は、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して
*「給湯設備」:建築物に設ける電気給湯器その他の給湯設備で、屋上水槽等のうち給湯設備
■給湯設備は、支持構造部及び緊結金物は、腐食又は腐朽のおそれがないものとする
建築物の構造耐力上主要な部分に、緊結すること。
Fq
□□□
□ 軽量
( )
■■
設計基準強度種類
(9) 増築計画
(8) 付帯工事
□倉庫積載床用 N/m
適用箇所
(6) 屋上付属物
□擁壁
径
溶接金網(JIS G3551)
構造図による
Fm=N/mm
3 6
セメントの種類
91
注)表中の構造体強度補正値 は3N/mm 以上の数値とし、下表による。 S
2
2
18
□鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)
91
2821
■
砕石
水の区分 工業用水
□
アンカーボルト
□SN490B
□UBCR365
□STKN490B
形鋼
φ=
■ ALC版 厚 t=125 □ ボルト止め構法 ■ ロッキング構法
□ デッキプレート 型式 厚 t=
(2)ボ-リング標準貫入値、土質構成 No.3
■ボ-リング調査 □標準貫入試験
□土質試験
□PS測定
杭仕様
□リバ-ス
□ア-スドリル
サ-キュレ-ション
□オ-ルケ-シングコンクリ-トFc=□場所打ち
コンクリ-ト杭
□BH
HOOP SD
鋼材
PHC( A種 B種 C種)
PRC( Ⅰ種 Ⅱ種 Ⅲ種)
支持層 - シルト質砂
PHC
□鋼管
(2)杭基礎
RC □□
SS400 SKK400□
■
□□
□打ち込み
4.地業工事
□機械掘
□無
本標準仕様及び鉄筋コンクリート構造配筋標準図はコンクリートの設計基準強度(Fc)
適用する
□高強度せん断補強筋は、JISG3137に規定されるD種1号適合品とする。
スランプ
5.鉄筋コンクリ-ト工事
3
200(
( )
地盤改良
D19
□有
)200
(2) 鉄 筋
( )( )
※接合部の摩擦面処理はリン酸処理(μ=0.4以上)とする。
■鉄筋は JIS G3112 の規格品を標準とする。施工はJASS5(2009)による。
■鉄筋の加工寸法、形状、かぶり厚さ、鉄筋の継手位置、継手の重ね長さ、定着長
・ 280成 (NSDH490 :高耐食溶融亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯) メッキ付着量符号 : ZAM120 (190g/m2)
日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工事標準仕様書 ガス圧接工事」による。
造配筋標準図 1 2 」による。
■ガス圧接部の抜き取り検査は、同一作業班が同一日に施工した圧接箇所ごと
箇所を超えるときには、 箇所ごと に1回行い、1回の試験は5本以上とする。
メッキ付着量符号 : スーパーダイマK18 (180g/m2)
( )( )
・ 280成 (SGH490:溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)
HOOP( )
イラル型)とする。
試験機関名
メッキ付着量符号 : F08 ( 80g/m2)
■型枠存置期間
(3) 型 枠
:オーシャンブルー B72-50P 近似
■コンクリ-ト及び鉄筋の試験は、公的機関で行うこと。
塗料色 :パールグレー B22-80B 近似
□材料 合板厚 12mm を標準とする。
※下塗は工場錆止め塗装に示す 1 または 2 による
して行わない。
注)2 大ばりの支柱の盛りかえは行わない。また、その他のはりの場合も原則と
注)3 支柱の盛りかえは、必ず直上階のコンクリ-ト打ち後とする。
1 工 程 :工場 下塗 一回(25μ) 塗装方法:ディップ塗装
注)5 支柱の盛りかえは、小ばりが終ってから、スラブを行う。
一時に全部の支柱を取り払って、盛りかえをしてはならない。
注)1 片持ばり、庇、スパン 9.0 m以上のはり下は、工事監理者の指示による。
25.0N/mm
はり下早強ポルト
スラブ下
ランドセメント普通ポルト
A種
※カラー仕上げ塗装は、下塗1回+上塗1回とする
□頭付スタッド
A種
■鋼材
高炉セメント 普通ポルト
普通ポルトランドセメント
早強ポルト
名 称
スラブ下、はり下
ランドセメント
A種
A種
(5) 鉄骨製作工場
高炉セメント
とする。
ランドセメント
A種
28
■防錆塗装の範囲は、高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリ-トで被覆される以外
12
8
■現場における接合部(高力ボルト接合部など)の塗装は工場塗装と同じ錆止め塗
25
100%85%
第三者
15 28 28
10
6
65
3
個
設計基準強度の50%
8 16
完全溶込み溶接部
早強ポルトランドセメント
部位
A種
A種
%%
個
2
5℃~15℃
15℃以上
コンクリ-トの圧縮強度
(4) 接合部の溶接は下記によること
5℃未満 5
基礎、はり側、柱、壁普通ポルトランドセメント高炉セメント
シリカセメント
種類 せ き 板 支 柱
ランドセメント
ランドセメント
シリカセメント
に1回を標準とする。1回に採取する供試体は、適当な間隔をおいた3台の運搬車
水中養生、または現場封かん養生とし、採取は打ち込み工区ごと、打ち込み日ごと
満の場合は120分、 25℃以上の場合は90分以内とする。
こと。なお、打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は、外気温が25 ℃未
に際しては、コンクリ-ト圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事する
■ポンプ打ちコンクリ-トは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち、コン
当たり6本以上とし、そのうち4週用に3本を用いる。
■構造体コンクリ-トについて、現場の圧縮強度試験供試体 は、現場
クリ-トの自由落下高さは、コンクリ-トが分離しない範囲とする。ポンプ圧送
からその必要本数を採取する。なお、供試体の数量は、特別指示なき場合は、1回
また、打込み量が mをこえる場合は 、 mごとまたは、その端数ごと とする。
N値深度
測定器の表示部を一回の測定ごとに撮影した写真(カラ-)を保管し承認を得る。
技術研究センタ-の技術評価をうけた測定器を用いて行い、試験結果の記録及び
1503
1503
JASS5T-603( )
打ち込み、養生、管理方法など必要事項について、工事監理者の承認を得ること。
■フレッシュコンクリ-トの塩化物測定は、原則として工事現場で(財)国土開発
9
■寒中、暑中、その他特殊コンクリ-トの適用を受ける期間に当たる場合は、調合、
■調合計画は、工事開始前に工事監理者の承認を得ること。
■セメントは、JIS R5210 の普通ポルトランドセメントを標準とする。
12
□耐久設計基準強度 Fd □短期 □標準 □長期 □超長期
(5)ボルト ※使用箇所と詳細については伏図,軸組図,部材リストを参照のこと。
構 造 設 計 特 記 仕 様 書
21
26
止め措置(ばね座金を用いる、ボルトをコンクリートに埋め込む、ボルトに使用
注2)
30 ※本設用の高力ボルトを建方に使用する場合は本締めまでに出来る限り長期間放置しないこと
注2)間柱,小梁,設備受け等の接合部注1)母屋,胴縁,補剛材,設備受け等の接合部
注1)
注4)工事監理者と協議した部位については、別途定めるものとする
14
初期張力を導入した後、本締めを行なうこと
本設用高力ボルト
2階柱梁接合部 等
および 構面材の接合部建築用ターンバックル継ぎ手
15
16
本締めまで実施する。
トルク管理または回転角管理により、本締めまで実施する。
本設用高力ボルト
STK490 ( 羽根 SM490A)
M12
注3)建築用ターンバックル継ぎ手の高力ボルトは、鉄骨建方時においてターンバックルに
(中ボルト)
4
■部材設置から建入れ調整を経て高力ボルト本締めに至るまでの部位毎の施工期間
エンドプレート接合部
軽微な部材の接合部
対象部位
本設用高力ボルト
施工要領
本締めまで実施する。
回転角管理により、締め付けを行なう。
た上、トルク管理または回転角管理によ仮ボルトを本設用高力ボルトに入れ替え
■ 吹付けロックウール t=25(柱・梁:1時間耐火)
■高力ボルトの摩擦面の処理は「高力ボルト接合 摩擦面処理標準仕様」
■特記以外の梁貫通孔は原則として設けない、設ける場合は設計者の承認を得ること。
■設備機器の架台及び基礎については工事監理者の承認を得ること。
締付け後の検査は、各締付け工法別に適切な締付けが行なわれているか検査する。
序は部材が十分密着するよう注意して行う。また締付けは一次、二次締めとする。
■高力ボルトの締付けに使用する機器はよく整備されたものを使用し、締付けの順
ョットブラスト、グリットブラストによる処理で表面あらさが50S以上である場
て除去した後、屋外に自然放置して発生した赤さび状態であること。ただし、シ
などを座金外径2倍以上の範囲でショットブラスト、グラインダ-掛け等を用い
合は、赤さびは発生しないままでよい。
安全上支障のない構造とすること。満水時の質量が15kgを超える給湯設
備については、地震に対して安全上支障のない構造として、平成12年建設
省告示第1388号第5に規定する構造方法によること。
に該当するものを除いたもの
ない構造とすること。
ほか、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障の
□
■必要に応じて記録写真を撮り保管すること。
■諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること。
■各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること。
8.その他
」という)は、支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に、支持構造部は、
朽のおそれがないものとすること。
法による。
※設計が該当する場合には、□にチェックを記入する。
震その他の震動及びに衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること。
■法第20条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽、煙突そ
の他これらに類するものにあっては、建設省告示第1389号により、風圧並びに地
効な地震その他の震動及び衝撃の緩和のための措置を講ずること。
■管を支持し、又は固定する場合においては、つり金物又は防振ゴムを用いる等有
■管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において、
伸縮継手又は可橈継手を設ける等有効な損傷防止のための措置を講ずること。
を設ける等有効な管の損傷防止のための措置を講ずること。
■建築物の部分を貫通して配管する場合においては、当該貫通部分に配管スリーブ
■風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない
構造とすること。
■建築物に設ける給水、排水その他の配管設備(給湯設備を除く)は、
石造若しくはコンクリートブロック造とすること。
■煙突で屋内にある部分は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm以上と
した鉄筋コンクリート造又は厚さが25cm以上の無筋コンクリート造、れんが造、
ンクリート造の場合は鉄製の支枠を設けたものを除き、90cm以下とすること。
■煙突の屋上突出部の高さは、れんが造、石造、コンクリートブロック造又は無筋コ
■屋上から突出する水槽、煙突、冷却塔その他これらに類するもの(以下「屋上水槽
■建築設備(昇降機を除く。)、建築設備の支持構造部及び緊結金物は、腐食又は腐
・建築物に設ける建設設備にあっては、構造耐力上安全なものとして、以下の構造方
令第129条の2の4の事項
Fq 9128+ S
種類
種別 □ 190 150□ 120 100 厚さ□ C種 B種□ A種
比重
比重
cm
品質基準強度
Fq=N/mm
普通 □
普通■ □ 軽量
普通■ □ 軽量
普通■
普通■
■ 普通
□ 特殊継手
ガス圧接継手■
重ね継手
□
□ SR235
□
SD345■
□ SD295B
SD295A
□受水槽 kN
建築場所 三重県津市長岡町 846-2
デッキ上コンクリート
高強度せん断補強筋
混和材料の種類
(1)コンクリ-ト
Fc=N/mm
2
小学校 (エレベーター棟)
□改築□増改築
津市立西が丘小学校 改修工事 (エレベーター棟)
■増築□新築
(1) 工事名称
(2) 工事種別
(3) 構造種別 ■鉄骨造(S)
地上 3 階 塔屋 階
■無
□高架水槽 kN □キュ-ビクル kN
□有 ( )
Y方向ル-ト3X方向ル-ト
スランプ 備考
□駐輪場
(4) 階 数 地下 階
□広告塔 □煙 突
(5) 主要用途
土間コンクリ-ト
捨てコンクリ-ト
□門塀
2.使用構造材料
(7) 特別な荷重 ■エレベ-ター 11人乗(■マシンレス □ロ-プ式 □油圧式)
(10)構造計算ル-ト
継手工法使用箇所
押えコンクリ-ト
異形鉄筋
丸綱
(3)鉄 筋
(2)コンクリ-トブロック(CB)
品質
柱、梁、壁、床 比重
□ホイスト kN□リフト kN
D16以下
D19以上
構造図による
(4)鉄 骨 ※使用箇所の詳細については伏図,軸組図,部材リストを参照のこと。
調合管理強度
S28 91
コンクリートの打込みから28日までの期間の
8≦θ 0≦θ<8
構造体強度補正値
普通ポルトランドセメント
= N/mm
予想平均気温θの範囲(℃)
注)暑中期間における構造体強度補正値 は6N/mm とする。9128 S
構造体強度補正値 の標準値(JASS5 2009年版より) S28
28 91
■
2 2
2
2
1.建築物の構造内容
24
21
18
15
18
□鉄筋コンクリート造(RC) □木造(W)□壁式鉄筋コンクリート造(WRC)
□機械式駐車場 □
3
21 15+ S28Fq
Fq 91+ S 15
細骨材の種類 砂 山砂□ □ 人工 □
□ 人工□□ 砂利■粗骨材の種類
■ 水道水 地下水□ □ □
□ 高性能AE減水剤□ AE減水剤
高力ボルト
中ボルト
頭付スタッドボルト
□SS400 □SS490 □ABR400 □ABR490 □ABM400 □ABM490
認定品(□M12 □M16 □M20 □M22 □M24)□F10T ■S10T □F8T
鋼板
JIS G3106□SM490A
■SN490C
□SN400C■SN400B□SN400A
□BCP325□BCP235
■BCR295
□STKR490□STKR400
□STKN400B□STKN400W
□STK490□STK400
角形鋼管
丸形鋼管
JIS G3466
大臣認定
大臣認定
JIS G3475
JIS G3136
JIS G3136
JIS G3350
■SS400
種類
□SSC400 軽量形鋼
使用箇所 認定
JIS G3101
□M12 □M16 □
L= ㎜ 使用箇所(□柱 □大梁 □小梁)
(6)屋根、床、壁
□ スライド構法
□ 折 版 厚 t= H=
□ キーストンプレート 型式 厚 t=
■ 合成スラブ用デッキプレート ( QLデッキ QL 99-50-12)
3.地盤
□調査予定■有(■敷地内 □近隣)
(1)地盤調査資料と調査計画
□静的貫入試験
□物理探査□水平地盤反力係数の測定
□試験掘(支持層の確認) □平板載荷試験 □液状化判定
□現場透水試験□スウェーデン式サウンディング
杭の先端の深さ(m)杭径(mm)
(■有・□無)
■施工計画書承認
試験杭 (□打ち込み・□載荷・□孔壁測定)
■杭施工結果報告書
本数 特記事項
1本
設計支持力(kN)
( )
TACP0353
認定
□ミニア-ス
□拡底杭
□深礎
施 工 法
□独立基礎
セメント量
鉄 筋 主 筋 SD
■先端羽根付き鋼管
□
□摩擦杭
□H鋼
杭 種
□ □PRC □
□
□
□
□埋込み
■回転埋設
材 料
深さ
(1)直接基礎
長期許容支持力度
□布基礎□ベタ基礎
□手掘
セメントミルク工法
備 考
載荷試験 □有 kN/m2
N/mm2
kN/m
支持層
年 月 日
第 号
□無
地盤改良工法
が36N/mm 以下に2
メッキ付着量符号 : ZAM120 (190g/m2)・ 280成 (MSMHK490:高耐食溶融亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯)
◆めっき仕様
◆一般仕様
・ 216成 (MSMHK400:高耐食溶融亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯)
塗料色 :グレー BN-50 近似塗料名 :ゲージコート#03 横河グレー JIS K5621 2種 相当
※塗装色は、塗料用標準色見本帳 2003B版(日本塗料工業会)より記載
※錆止め塗装を行わない場合、Z12相当となります。
メッキ付着量符号 : Z12 (120g/m2)
※グレー錆止め塗装(標準)の仕様は以下になります。
塗料名 :Hi-CRデラックスエコ JIS K5516 1種
・ カラー仕上げ塗装(オプション) ※フレーム、間柱、クレーンガーターに適用
◆ 工場仕上げ塗装
・ 216成 (SGH400:溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)
:ベージュ B17-80D 近似
:フレッシュグリーン B37-60T 近似
上塗工程 :工場 上塗 一回(25μ) 塗装方法:スプレー塗装
塗料名 :ディップコート 横河グレー JIS K5674 2種 相当
◆ 工場錆止め塗装
塗料色 :グレー BN-50 近似
・ グレー錆止め塗装(標準塗装):下記 1 または 2 とする。
・ 溶融亜鉛メッキ種 類 :2種-55(HDZ55) 適用規格 :JIS H8641
◆ めっき仕様
A.主構造(柱梁)の防錆仕様
B.軽量形鋼(母屋・胴縁)の防錆仕様
(合成樹脂調合ペイント)
2 工 程 :工場 下塗 一回(35μ) 塗装方法:スプレー塗装塗料名 :YBプライマー JIS K5674 1種 相当
塗料色 :グレー BN-50 近似 または YSエコグレー JIS K5674 2種 相当
■高力ボルト及び高強度ボルト □特殊ボルト
によること。
□工作図
■製作工場 Rグレード
所在地
2)認定をした構造方法又は建築材料の名称
1)認定番号
鉄骨製作工場において溶接された鉄骨の溶接部3)鉄骨製作工場の名称及び所在地
(7) 防錆塗料および防錆仕様
工場塗装の錆止め塗料はJIS K5674 (1種または2種)相当1回塗りを標準と
ート裏面を除く)および2階床廻り部分(デッキ設置面およびコンクリート接触
の部分とする。ただし、コンクリートの付着に期待しない柱脚部分(ベースプレ
料を使用し、1回塗りとする。
部分)、耐火被覆部分については防錆塗装を行うものとする。
受入れ検査を代行させるために自ら契約した検査会社をいう。第三者検査機関名とは、建築主、工事監理者または工事施工者が、
検査率又は検査数
■溶接部の検査
100 %外観(目視)検査(※)
注)1 現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査を行うこと。
マクロ試験・その他
第三者検査機関名
超音波探傷試験
(6) 接合部の検査
検 査 箇 所
■
検 査 方 法
100
社 内
個
工事監理者備 考
□建方検査
(3) 工事監理者が必要に応じ行う検査項目
■材料規格証明書または試験成績書
□施工計画書
□日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度測定指針」「鉄骨工事技術指針」
(2) 工事監理者の求めにより承認を必要とするもの■製作要領書
(1) 鉄骨工事は特記又は指示のない限り下記による
6.鉄骨工事
■組立・開先検査 ■製品検査
■日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度測定指針」「鉄骨工事技術指針」
注)2 現場溶接部については原則として外観検査、超音波探傷試験を100%行うこと。
※平成12年建設省告示第1464号第二号による(目視及び計測)
■社内検査表
□原寸検査GL=KBM-431
埋土(砂混り粘土)
6040 503020
標準貫入試験
10土 質
■ベースパックアンカー
1
2
3
4
5
6
7
8
10
11
13
5
3
0
21
24
29
31
32
60
53
78
表土
砂質粘土
粘土混り砂
シルト質砂
固結シルト
17
9,800
1,665101
267.4φ 設計GL-11.465m
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
基礎、基礎梁、スラブ
100
%% %
小梁、その他
大梁
ダイヤフラム
主柱
UT検査はJASS6によるAOQL4.0%検査水準 第6水準
24
21
18
21
基礎梁増打ち部分
DRAWING BY
構造設計特記仕様書(給食棟)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 1b
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
(5)ボルト ※使用箇所と詳細については伏図,軸組図,部材リストを参照のこと。
構 造 設 計 特 記 仕 様 書
Fq
Fq 9128+ S
種類
種別 □ 190 150□□ 120 100□ 厚さ□ C種 B種□□ A種
比重
比重
cm
品質基準強度
Fq=N/mm
普通□ □ 軽量
普通■ □ 軽量
普通■ ■ 軽量
普通■
普通■
■ 普通
( )
□ 特殊継手
ガス圧接継手■
■ 重ね継手
□
□ SR235
□
SD345■
□ SD295B
SD295A■
□受水槽 kN
建築場所 三重県津市長岡町 846-2
デッキ上コンクリート
高強度せん断補強筋
混和材料の種類
(1)コンクリ-ト
Fc=N/mm
2
小学校 (エレベーター棟)
□改築□増改築
津市立西が丘小学校 改修工事 (給食棟)
■増築□新築
(1) 工事名称
(2) 工事種別
(3) 構造種別 ■鉄骨造(S)
地上 1 階 塔屋 階
■無
■換気設備機器 kN□キュ-ビクル kN
□有 ( )
Y方向ル-ト3X方向ル-ト
スランプ 設計基準強度種類 備考
□駐輪場
(4) 階 数 地下 階
□広告塔
(9) 増築計画
(8) 付帯工事
□煙 突
(5) 主要用途
□倉庫積載床用 N/m
適用箇所
土間コンクリ-ト
基礎、基礎梁、スラブ
捨てコンクリ-ト
□門塀
2.使用構造材料
(6) 屋上付属物
□擁壁
(7) 特別な荷重 □エレベ-ター 11人乗(□マシンレス □ロ-プ式 □油圧式)
(10)構造計算ル-ト
継手工法径 使用箇所
押えコンクリ-ト
異形鉄筋
丸綱
(3)鉄 筋
溶接金網(JIS G3551)
(2)コンクリ-トブロック(CB)
品質
柱、梁、壁、床 比重
□ホイスト kN□リフト kN
D16以下
D19以上
構造図による
構造図による
(4)鉄 骨 ※使用箇所の詳細については伏図,軸組図,部材リストを参照のこと。
調合管理強度
Fm=N/mm
S28 91
コンクリートの打込みから28日までの期間の
8≦θ
3 6
0≦θ<8
セメントの種類
構造体強度補正値
普通ポルトランドセメント
= N/mm
予想平均気温θの範囲(℃)
注)暑中期間における構造体強度補正値 は6N/mm とする。9128 S
構造体強度補正値 の標準値(JASS5 2009年版より) S28 91
注)表中の構造体強度補正値 は3N/mm 以上の数値とし、下表による。 S28 91
■
2 2 2
2
2
2
1.建築物の構造内容
21
21
18 18
15
18
□鉄筋コンクリート造(RC) □木造(W)□鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)□壁式鉄筋コンクリート造(WRC)
□機械式駐車場 □
3
21 15+ S28 91Fq
Fq 9128+ S 1521
細骨材の種類 ■ 砂 山砂□ □ 人工 □
□ 人工□□ 砕石 砂利■粗骨材の種類
水の区分 ■ 水道水 地下水□ □ 工業用水 □
□ 高性能AE減水剤□□ AE減水剤
高力ボルト
中ボルト
頭付スタッドボルト
アンカーボルト □SS400 □SS490 □ABR400 □ABR490 □ABM400 □ABM490
認定品(□M12 □M16 □M20 □M22 □M24)□F10T ■S10T □F8T
鋼板
JIS G3106□SM490A
□SN490C□SN490B
□SN400C■SN400B□SN400A
□BCP325□BCP235
□UBCR365■BCR295
□STKR490□STKR400
□STKN490B□STKN400B□STKN400W
□STK490□STK400
角形鋼管
丸形鋼管
JIS G3466
大臣認定
大臣認定
JIS G3475
JIS G3136
JIS G3136
JIS G3350
■SS400
種類
□SSC400 軽量形鋼
使用箇所 認定
JIS G3101
形鋼
□M12 □M16 □
φ= L= ㎜ 使用箇所(□柱 □大梁 □小梁)
(6)屋根、床、壁
■ ALC版 厚 t=125 □ スライド構法 □ ボルト止め構法 ■ ロッキング構法
□ 折 版 厚 t= H=
□ デッキプレート 型式 厚 t=
□ キーストンプレート 型式 厚 t=
■ 合成スラブ用デッキプレート ( QLデッキ QL 99-50-12)
3.地盤
□調査予定
(2)ボ-リング標準貫入値、土質構成 No.2
■有(■敷地内 □近隣)
(1)地盤調査資料と調査計画
■ボ-リング調査 □静的貫入試験 □標準貫入試験
□物理探査□土質試験□水平地盤反力係数の測定
□試験掘(支持層の確認) □平板載荷試験 □液状化判定
□PS測定□現場透水試験□スウェーデン式サウンディング
杭の先端の深さ(m)杭径(mm)
(□有・□無)
□施工計画書承認杭仕様
試験杭 (□打ち込み・□載荷・□孔壁測定)
□杭施工結果報告書
本数 特記事項
本
設計支持力(kN)
( )
認定
認定
□ミニア-ス
□リバ-ス
□拡底杭
□深礎
□ア-スドリル
サ-キュレ-ション
□オ-ルケ-シング
施 工 法
■独立基礎
コンクリ-トFc=□場所打ち
セメント量
鉄 筋 主 筋
コンクリ-ト杭
□BH
SD
HOOP SD
鋼材
PHC( A種 B種 C種)
PRC( Ⅰ種 Ⅱ種 Ⅲ種)
支持層 - シルト質砂
PHC
□先端羽根付き鋼管
□鋼管
□
□摩擦杭
□H鋼
杭 種
(2)杭基礎
□RC □PRC □□□
SS400 SKK400□□
□
□ □□
□
□埋込み
□回転埋設
材 料
□打ち込み
4.地業工事
深さ GL-1200mm
(1)直接基礎
長期許容支持力度
□布基礎□ベタ基礎
□機械掘□手掘
平成 年 月 日
第 3241-1 号
セメントミルク工法
備 考
載荷試験 □有 ■無200 kN/m 2
N/mm 2
スランプ
kN/m 3
支持層 固結シルト
年 月 日
第 号
地盤改良 □無□有
地盤改良工法
GL=KBM-4316040 503020
標準貫入試験
10
N値深度土 質
■ベースパックアンカー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
48
62
78
90
180
138
56
60
62
42
45
138
75
6414
表土
シルト質砂
固結シルト
15
16
17
1,200
101
STK490 ( 羽根 SM490A)
固結シルト
シルト質砂
固結シルト
砂
78
180
138
注)6 上表以外のセメントを使用する場合は、工事監理者の指示による。
( )
D19■ 未満は、すべて重ね継手とする。継手 以上 をガス圧接とする場合は、
(
□施工は JASS5 (2009)による。
代行業者名
□柱の帯筋 の加工方法は、□H型 タガ型 □W型 溶接型 □S型 スパ
代行業者名とは、試験、検査に伴う業務を代行する者をいう。
外観検査 ■有 □無、引張試験 □有 ■無、超音波試験 ■有 □無
注)4 盛りかえ後の支柱頂部には、厚い受板、角材または、これに代わるものを置く。
高炉セメントシリカセメントシリカセメント
2817
設計基準強度の
10
セメント
の種類
3
測定検査の回数は、通常の場合、1日1回以上とし、1回の検査における測定試
■コンクリ-トは JIS 認定工場の製品とし、施工に関しては JASS5(2009)による。
するナットの部分を溶接する、ボルトにナットを二重に使用する等)を講ずる。
■アンカーボルト及び高強度ボルトのナットの戻りを防止するために、有効な戻り
における高力ボルトの施工管理要領は下表による。
注3)トルク管理または回転角管理により、
によること。仕様書に特記として示されていない接合部位の摩擦面の処理は黒皮
(8) 施工
建方用ボルト
仮ボルト
トルク管理または回転角管理により、
り締め付けを実施する。
(9) 耐火被覆の材料
7.設備関係
*「給湯設備」:建築物に設ける電気給湯器その他の給湯設備で、屋上水槽等のうち給湯設備
■給湯設備は、支持構造部及び緊結金物は、腐食又は腐朽のおそれがないものとする
本標準仕様及び鉄筋コンクリート構造配筋標準図はコンクリートの設計基準強度(Fc)
適用する
□高強度せん断補強筋は、JISG3137に規定されるD種1号適合品とする。
5.鉄筋コンクリ-ト工事
(1) コンクリ-ト
200(
( )
D19( )
)200
(2) 鉄 筋
( )( )
※接合部の摩擦面処理はリン酸処理(μ=0.4以上)とする。
■鉄筋は JIS G3112 の規格品を標準とする。施工はJASS5(2009)による。
■鉄筋の加工寸法、形状、かぶり厚さ、鉄筋の継手位置、継手の重ね長さ、定着長
・ 280成 (NSDH490 :高耐食溶融亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯)
さは「鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図 1 2 」または「壁式鉄筋コンクリ-ト構
メッキ付着量符号 : ZAM120 (190g/m2)
日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工事標準仕様書 ガス圧接工事」による。
造配筋標準図 1 2 」による。
■ガス圧接部の抜き取り検査は、同一作業班が同一日に施工した圧接箇所ごと
箇所を超えるときには、 箇所ごと に1回行い、1回の試験は5本以上とする。
メッキ付着量符号 : スーパーダイマK18 (180g/m2)
( )( )
・ 280成 (SGH490:溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)
HOOP( )
イラル型)とする。
試験機関名
メッキ付着量符号 : F08 ( 80g/m2)
■型枠存置期間
(3) 型 枠
:オーシャンブルー B72-50P 近似
■コンクリ-ト及び鉄筋の試験は、公的機関で行うこと。
塗料色 :パールグレー B22-80B 近似
□材料 合板厚 12mm を標準とする。
※下塗は工場錆止め塗装に示す 1 または 2 による
して行わない。
注)2 大ばりの支柱の盛りかえは行わない。また、その他のはりの場合も原則と
注)3 支柱の盛りかえは、必ず直上階のコンクリ-ト打ち後とする。
1 工 程 :工場 下塗 一回(25μ) 塗装方法:ディップ塗装
注)5 支柱の盛りかえは、小ばりが終ってから、スラブを行う。
一時に全部の支柱を取り払って、盛りかえをしてはならない。
注)1 片持ばり、庇、スパン 9.0 m以上のはり下は、工事監理者の指示による。
25.0N/mm
はり下早強ポルト
スラブ下
ランドセメント普通ポルト
A種
※カラー仕上げ塗装は、下塗1回+上塗1回とするA種
□頭付スタッド
A種
■鋼材
高炉セメント 普通ポルト
普通ポルトランドセメント
早強ポルト
スラブ下、はり下
ランドセメント
A種
A種
(5) 鉄骨製作工場
高炉セメント
とする。
早強ポルトランドセメント
A種
28
■防錆塗装の範囲は、高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリ-トで被覆される以外
12
8
■現場における接合部(高力ボルト接合部など)の塗装は工場塗装と同じ錆止め塗
25
100%85%
第三者
15 28 28
10
6
65
3 4
個
設計基準強度の50%
8 16
完全溶込み溶接部
早強ポルトランドセメント
部位
A種
A種
%%
個
2
5℃~15℃
15℃以上
コンクリ-トの圧縮強度
(日) 5℃未満 5
基礎、はり側、柱、壁普通ポルトランドセメント高炉セメント
シリカセメント
種類 せ き 板 支 柱
ランドセメント
ランドセメント
シリカセメント
に1回を標準とする。1回に採取する供試体は、適当な間隔をおいた3台の運搬車
水中養生、または現場封かん養生とし、採取は打ち込み工区ごと、打ち込み日ごと
満の場合は120分、 25℃以上の場合は90分以内とする。
こと。なお、打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は、外気温が25 ℃未
に際しては、コンクリ-ト圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事する
■ポンプ打ちコンクリ-トは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち、コン
当たり6本以上とし、そのうち4週用に3本を用いる。
■構造体コンクリ-トについて、現場の圧縮強度試験供試体 は、現場
クリ-トの自由落下高さは、コンクリ-トが分離しない範囲とする。ポンプ圧送
からその必要本数を採取する。なお、供試体の数量は、特別指示なき場合は、1回
また、打込み量が mをこえる場合は 、 mごとまたは、その端数ごと とする。
験は、同一試料から取り分けて3回行い、その平均値を試験値とする。
測定器の表示部を一回の測定ごとに撮影した写真(カラ-)を保管し承認を得る。
技術研究センタ-の技術評価をうけた測定器を用いて行い、試験結果の記録及び
1503
1503
JASS5T-603( )
打ち込み、養生、管理方法など必要事項について、工事監理者の承認を得ること。
■フレッシュコンクリ-トの塩化物測定は、原則として工事現場で(財)国土開発
■寒中、暑中、その他特殊コンクリ-トの適用を受ける期間に当たる場合は、調合、
■調合計画は、工事開始前に工事監理者の承認を得ること。
■セメントは、JIS R5210 の普通ポルトランドセメントを標準とする。
□耐久設計基準強度 Fd □短期 □標準 □長期 □超長期
止め措置(ばね座金を用いる、ボルトをコンクリートに埋め込む、ボルトに使用
注2)
※本設用の高力ボルトを建方に使用する場合は本締めまでに出来る限り長期間放置しないこと
注2)間柱,小梁,設備受け等の接合部注1)母屋,胴縁,補剛材,設備受け等の接合部
注1)
注4)工事監理者と協議した部位については、別途定めるものとする
注4)
初期張力を導入した後、本締めを行なうこと
本設用高力ボルト
2階柱梁接合部 等
および 構面材の接合部建築用ターンバックル継ぎ手
本締めまで実施する。
トルク管理または回転角管理により、本締めまで実施する。
本設用高力ボルトM16以上
M12
注3)建築用ターンバックル継ぎ手の高力ボルトは、鉄骨建方時においてターンバックルに
(中ボルト)
■部材設置から建入れ調整を経て高力ボルト本締めに至るまでの部位毎の施工期間
エンドプレート接合部
軽微な部材の接合部
対象部位
本設用高力ボルト
本設用高力ボルト
施工要領
本締めまで実施する。
回転角管理により、締め付けを行なう。
た上、トルク管理または回転角管理によ仮ボルトを本設用高力ボルトに入れ替え
■ 吹付けロックウール t=25(柱・梁:1時間耐火)
■高力ボルトの摩擦面の処理は「高力ボルト接合 摩擦面処理標準仕様」
■特記以外の梁貫通孔は原則として設けない、設ける場合は設計者の承認を得ること。
■設備機器の架台及び基礎については工事監理者の承認を得ること。
締付け後の検査は、各締付け工法別に適切な締付けが行なわれているか検査する。
序は部材が十分密着するよう注意して行う。また締付けは一次、二次締めとする。
■高力ボルトの締付けに使用する機器はよく整備されたものを使用し、締付けの順
ョットブラスト、グリットブラストによる処理で表面あらさが50S以上である場
て除去した後、屋外に自然放置して発生した赤さび状態であること。ただし、シ
などを座金外径2倍以上の範囲でショットブラスト、グラインダ-掛け等を用い
合は、赤さびは発生しないままでよい。
■給湯設備は、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して
安全上支障のない構造とすること。満水時の質量が15kgを超える給湯設
備については、地震に対して安全上支障のない構造として、平成12年建設
省告示第1388号第5に規定する構造方法によること。
に該当するものを除いたもの
ない構造とすること。
ほか、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障の
□
■必要に応じて記録写真を撮り保管すること。
■諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること。
■各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること。
8.その他
」という)は、支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に、支持構造部は、
朽のおそれがないものとすること。
法による。
※設計が該当する場合には、□にチェックを記入する。
震その他の震動及びに衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること。
■法第20条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽、煙突そ
の他これらに類するものにあっては、建設省告示第1389号により、風圧並びに地
効な地震その他の震動及び衝撃の緩和のための措置を講ずること。
■管を支持し、又は固定する場合においては、つり金物又は防振ゴムを用いる等有
■管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において、
伸縮継手又は可橈継手を設ける等有効な損傷防止のための措置を講ずること。
を設ける等有効な管の損傷防止のための措置を講ずること。
■建築物の部分を貫通して配管する場合においては、当該貫通部分に配管スリーブ
■風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない
構造とすること。
■建築物に設ける給水、排水その他の配管設備(給湯設備を除く)は、
石造若しくはコンクリートブロック造とすること。
■煙突で屋内にある部分は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm以上と
した鉄筋コンクリート造又は厚さが25cm以上の無筋コンクリート造、れんが造、
ンクリート造の場合は鉄製の支枠を設けたものを除き、90cm以下とすること。
■煙突の屋上突出部の高さは、れんが造、石造、コンクリートブロック造又は無筋コ
■屋上から突出する水槽、煙突、冷却塔その他これらに類するもの(以下「屋上水槽
建築物の構造耐力上主要な部分に、緊結すること。
■建築設備(昇降機を除く。)、建築設備の支持構造部及び緊結金物は、腐食又は腐
・建築物に設ける建設設備にあっては、構造耐力上安全なものとして、以下の構造方
令第129条の2の4の事項
が36N/mm 以下に2
メッキ付着量符号 : ZAM120 (190g/m2)・ 280成 (MSMHK490:高耐食溶融亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯)
◆めっき仕様
◆一般仕様
・ 216成 (MSMHK400:高耐食溶融亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯)
塗料色 :グレー BN-50 近似塗料名 :ゲージコート#03 横河グレー JIS K5621 2種 相当
※塗装色は、塗料用標準色見本帳 2003B版(日本塗料工業会)より記載
※錆止め塗装を行わない場合、Z12相当となります。
メッキ付着量符号 : Z12 (120g/m2)
※グレー錆止め塗装(標準)の仕様は以下になります。
塗料名 :Hi-CRデラックスエコ JIS K5516 1種
・ カラー仕上げ塗装(オプション) ※フレーム、間柱、クレーンガーターに適用
◆ 工場仕上げ塗装
・ 216成 (SGH400:溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)
:ベージュ B17-80D 近似
:フレッシュグリーン B37-60T 近似
上塗工程 :工場 上塗 一回(25μ) 塗装方法:スプレー塗装
塗料名 :ディップコート 横河グレー JIS K5674 2種 相当
◆ 工場錆止め塗装
塗料色 :グレー BN-50 近似
・ グレー錆止め塗装(標準塗装):下記 1 または 2 とする。
・ 溶融亜鉛メッキ種 類 :2種-55(HDZ55) 適用規格 :JIS H8641
◆ めっき仕様
A.主構造(柱梁)の防錆仕様
B.軽量形鋼(母屋・胴縁)の防錆仕様
(合成樹脂調合ペイント)
2 工 程 :工場 下塗 一回(35μ) 塗装方法:スプレー塗装塗料名 :YBプライマー JIS K5674 1種 相当
塗料色 :グレー BN-50 近似 または YSエコグレー JIS K5674 2種 相当
■高力ボルト及び高強度ボルト □特殊ボルト
によること。
□工作図
■製作工場 Rグレード
所在地名 称
2)認定をした構造方法又は建築材料の名称
1)認定番号
鉄骨製作工場において溶接された鉄骨の溶接部3)鉄骨製作工場の名称及び所在地
(7) 防錆塗料および防錆仕様
工場塗装の錆止め塗料はJIS K5674 (1種または2種)相当1回塗りを標準と
ート裏面を除く)および2階床廻り部分(デッキ設置面およびコンクリート接触
の部分とする。ただし、コンクリートの付着に期待しない柱脚部分(ベースプレ
料を使用し、1回塗りとする。
部分)、耐火被覆部分については防錆塗装を行うものとする。
受入れ検査を代行させるために自ら契約した検査会社をいう。第三者検査機関名とは、建築主、工事監理者または工事施工者が、
検査率又は検査数
■溶接部の検査
100 %外観(目視)検査(※)
注)1 現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査を行うこと。
マクロ試験・その他
第三者検査機関名
超音波探傷試験
(6) 接合部の検査
検 査 箇 所
■
検 査 方 法
100
社 内
個
工事監理者備 考
(4) 接合部の溶接は下記によること
□建方検査
(3) 工事監理者が必要に応じ行う検査項目
■材料規格証明書または試験成績書
□施工計画書
□日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度測定指針」「鉄骨工事技術指針」
(2) 工事監理者の求めにより承認を必要とするもの■製作要領書
(1) 鉄骨工事は特記又は指示のない限り下記による
6.鉄骨工事
■組立・開先検査 ■製品検査
■日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度測定指針」「鉄骨工事技術指針」
注)2 現場溶接部については原則として外観検査、超音波探傷試験を100%行うこと。
※平成12年建設省告示第1464号第二号による(目視及び計測)
■社内検査表
□原寸検査
100
%% %
UT検査はJASS6によるAOQL4.0%検査水準 第6水準
24
21
18
21
基礎梁増打ち部分
DRAWING BY
鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 2
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
住宅瑕疵担保履行法による設計施工基準に準拠する必要がある場合はこれを優先する。
主筋の位置をさける注2 W型で現場溶接をする場合は
両面溶接5d以上
2d
かぶり厚さ
圧接面
d
スぺーサー
杭頭天端より
40
※ 一般のあばら筋と同様のものを2本束ねる
l
L2
3-D16
投影定着長さ(表3)
(注)
の3/4倍以上
a≧400
d
45d
20d
Lb
35d
40d18
フックあり
スラブ小梁L2
コンクリートの設計
SD295B
24、27
21
基準強度 135°
50d
基礎梁下端筋
基礎梁上端筋
基礎
梁
≧15
d
1
2
L2 o
r L3
H梁
幅
d
L
(150以上)
30~
50
HOOP
(2D以
上)
(柱幅
以上
)
柱
溶接閉鎖Hoop
示されたHoopとし、右図の場合、
中子筋
15d
S.HOOP・・・補強帯筋
@・・・間隔
柱
末端にはフックが必要
梁天端
梁下端
4d
e e
100
(5)絞り
a
e>D/6
D
(B)
(4)フ-プ割付け要領図
=
日 型
目 型
6d
イ H型(タガ型)D
(4)フープ割付け要領図参照
ロ W型(溶接型)
h0
L2
h0
h1
h0/4
h0/4
h0/2
(1) 柱主筋の継手
上端筋継手範囲
20d20d
100以上とする
10d又は重ね継手40d
重ね
継手
へりあき200以上
余盛
コン
クリ
ート
柱
6~8
加工要領図
Dが1500を超える場合
(4) せいの高い梁のあばら筋
l0/4
内 端 部
(梁主筋カットオフ位置は設計図書の特記による。特記のない場合は下図による。)
(3) べた基礎
D13
L
フック付
(2) 杭 基 礎
基礎下面基礎下面
45d
L10
0以上
パイルキャップ
コンクリート
補強筋
コンクリート
基礎下面
パイルキャップ
4050(3)
50(2)
増打
ち
耐力壁
40
屋根スラブ
土に接する部分
土に接しない部分
※片持スラブ、L配筋の先端
鉄筋の余長
1355○
**
〃〃
〃〃
〃
設計かぶり厚さ
L1
継 手
余長
7, 軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする
1, L1,L1h:2,以外の直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1)
第1帯筋
注3 フックおよび継手の位置は、 交互とする
6, 柱に取り付ける梁の引張り鉄筋の定着長さは特記による。特記が無ければ、40d(軽量コンクリートの場合は50d)と表の定着長さのうちの大きい
直線定着の長さとし、かつ、余長を8d、仕口面から鉄筋外面まで
注1 第1帯筋は、梁づらに入れる
ては、原則として、柱せいの3/4倍以上)をのみ込ませる。
lは片面溶接10d
5, 末端のフックは、定着の長さに含まない。又、中間部での折曲げは行なわない
2d
柱かぶり厚さ
1, 仕口内に縦に折り曲げて定着する鉄筋の定着長さLが、表2の
d/4以下
圧接面圧接面
(3),コンクリ-トの品質及び施工法に応じ、工事管理者の承認を受けて40mmとすることができる。
d
(4),( )内は仕上げがある場合。
杭間隔は2xφかつφ+1000以上
L2h*
フラットバー@3,000
7, 軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする
場合は圧接としてはならない。
はかま筋は特記による
U形補強筋
(独立基礎で基礎梁にスラブが付く場合は標準仕様書414頁参照)
L2が不足する場合
L$1又はL2
2㎜以下
60
打ち込むT形およびL形梁のキャッ
r=6d
r=6d
r=6d
L2h*
L1,L2又はL3 L1h,L2h又はL3h
直線定着フックあり
帯筋より1サイズ太く
直線定着フックなし
L1h
L$b
L2
L2h
鉄筋の定着の方法
a=0.5L1h
L1h
a
L1h
a≧0.5L1h a
(3)鉄筋の定着の長さ(表2)
L3h
SD295A・SD295B・SD345:(D16以下)R≧3d,(D19以上)R≧4d
L2h*
継手長さ
L2h*
L2
(2) 連続基礎及びべた基礎の場合の主筋の継手、定着及び余長
(1) 独立基礎で基礎梁にスラブが付かない場合の主筋の継ぎ手、定着及び余長
L2h*L2h*
L2h
標準
1000
L2L2
15d
15d
L2h
L2hを確保できない場合は、2、(3)による
*基礎梁あばら筋と同径・同間隔
L2
3-D1
6
はかま筋は特記による
(a-dに示す鉄筋の末端部にはフックを付ける。)
d,その他、本配筋標準に記載する箇所
c,単純梁の下端筋
b,柱、梁(基礎梁は除く)の出すみ部分の鉄筋(右図参照)
a,あばら筋,帯筋
隣り合う鉄筋の平均径の1.5倍
基 礎・擁 壁・耐圧スラブ
擁壁・耐圧スラブ
(2)鉄筋の重ね継ぎ手の長さ(表1)
L1
La(但し、柱せい
30d
(4) かぶり厚さ (単位:㎜)
【※】表の長さを全長で確保する
La
dd/5以下d1.4d以上d
1.1d以上重ね継手(下図のいずれかとする)
圧接継手
θ
θ>80°
ガス圧接形状
30d
30d
35d
25d
30d
35d
40d
45d
50d
35d
40d
(フックあり)(フックなし)
L1
20d
15d
15d
15d
15d
20d
15d
15d
20d
20d
20d
L1h
10d
25d
30d
35d
25d
30d以上150mmかつ10d
20d
35d40d
45d
50d
35d
40d
SD345
24、27
21
18
20d
25d
30d
25d
30d
35d
30d35d
40d
45d
24、27
21
スラブ小梁
L3
フックなし
Fc(N/mm2)基準強度
SD295A
鉄筋の種類
SD345
18
24、27
21
18
Fc(N/mm2)
コンクリートの設計
SD295BSD295A
鉄筋の種類
(90°未満は特記による)
折曲げ内法寸法R
d・・・異形棒鋼の呼び名に用いた数値
営繕部監修公共建築工事標準仕様書」平成(28)年度版に準ずる。
5d以上
4d 6d
6d
末端部の添え巻きは1.5巻き以上とする
注:高強度せん断補強筋のフープには、
設計
ピッ
チ以
下
(2)柱主筋の定着及び余長さ
基礎
梁150150
W1の三角壁厚さは、200以上又は基礎梁幅とする
150
40(※
)70 4, 埋戻し土のある場合は(※)を70とする
3, ②の鉄筋はD13以上2, ①の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする 但し上端と下筋を読みかえる1, 耐圧版鉄筋の継手位置は 8.床版 にならう
1
a
L2
ハンチを付けた場合(a≧3)
500<
H≦10
00
H≦500は*印筋は不用とする
20d以
上20
d以上
(Lb<
3Bの
時は
基礎
内等
間隔
配筋
)
Lb
b(=3
B)
(La<3Dの時は基礎内等間隔配筋)
La
a(=3D)
B
異形
鉄筋
(40d
以上
)
異形
鉄筋
(25d
かつ
3D以
上)
根巻
き高
さ(h
)
(150以上)
鉄骨柱D かぶり厚さ
HOOP 3-D10以上@30以下
かぶり厚さ
B.PL下端
D10以
上@1
00以
下
根巻き型
主筋
埋込
み長
さ
鉄骨柱D
D10以
上@1
00以
下
3-D10以上@30以下HOOP
HOOP
B.PL下端
主筋 30~50
埋込型
かぶ
り厚
さ
(柱幅以上)
かぶり厚さ L1
L1
ハン
チ梁
幅
加工品
中子筋形 状: 柱リスト参照
Hoop材: 柱リストに示されたHoop
(F):可とうゾ-ン(両方向共梁内法間の部分)
紙面直交方向については中子筋不要。
Hoop材: 各方向ごとに梁内のり間は柱リストに
形 状: 柱リスト参照
(B):境界ゾ-ン(一方向が梁内法間で他方向がパネル内の部分)
溶接閉鎖Hoop加工品
h1/2
+15d
内 端 部外 端 部
45°~60°
2-D13@200タテヨコ
(杭頭処理)
はつり部分
R・・・直径D・・・部材の成d0・・・異形棒鋼の最外径
粗骨材の最大寸法の1.25倍以上かつ25㎜以上
φ・・・直径又は丸鋼HOOP・・・帯筋ST・・・あばら筋
C・・・中心線 l0部材の内寸法距離r・・・半径
(2) 記号
L
図の 印の鉄筋の重ね継手の
梁
点線部は壁の改修を考慮しフックが望ましい
(6) 鉄筋のフック
(5) 鉄筋のあき(1) 構造図面に記載された事項は、本標準図に優先して適用し、特記無き事項は「国土交通省大臣官房官庁
梁幅ハンチ ハンチ
鉄筋のフックは柱頭の四隅の鉄筋並びに梁の成が小さく、設計応力に対して必要な定着長
仕様は設計図書の特記による
圧接継手 量ね継手 h0/2
+15d
(P):パネルゾ-ン(両方向共にパネル内の部分)
形 状: □-100@
Hoop径: 柱リスト参照 Hoop
梁天端
梁下端
梁天端梁天端
いかなる現場溶接も行ってはならない。
D10-@1000
D10-@1000
15d
100
又は同サイズ2本
a
50
a=1.5d(d:主筋径)
a
4de≦D/6
D a
a
(6) 二段筋の保持
(F)
(F)
(P)
(B)
(F)
(P)
中 間 部(重ね継手)(柱頭又は柱脚部)
末 端 部
d
6d
d
=>6d
d
>6d
8d
5d
ロ 型
ハ S型(スパイラル型)
10以上
h0/2
継手の好ましい位置
h0/4
h0/4
※2本巻き
上端筋継手範囲 下端筋継手範囲
(各4ヶ所)
HOOP筋の継手は片側溶接
柱主
筋40
d
(6) 側柱柱脚の補強
※2本
巻き
1
(5) 水平ハンチの場合のあばら筋
8d
8d
Dイ
加工要領図
(3) 小規模鉄骨構造の柱脚固定の配筋
15d
l0/4
l0
l0/2
l0/215d
l0/4 l0/4
外 端 部
L2
2-D16以上
(4) 基礎接合部の補強
40d(片側)
20d(両側)余長4dフック無し
D
45°
C
D13柱近傍に重点配筋する場合は下図による
(1) 直接基礎
b
φ
a
φ
肉盛溶接
杭頭キャップ
杭頭補強筋
主筋のかぶりは
C
杭頭処理 C80
0~10
00
abφ
中詰め
基礎下面
埋込み方式
パイルキャップ
帯筋φ
ba
d
中詰め補強方式
中詰め
中詰め
(2) 現場打ちコンクリート杭
φ
ad
基礎下面
主筋定着方式
(1) PC杭、又はPHC杭全てに補強を行う
(採用する杭種別を明記し、詳細および下記寸法 a~d は設計図書の特記による。)
70
40(2)(30)
30(20)
2030
梁巾
床スラブ非耐力壁
柱はり
柱・はり・スラブ・耐力壁
屋 外
屋 内
屋 外
屋 内
50
30
40(1)
最小かぶり厚さを確保する。
厚さが部分的に減少する箇所に付いても
ひびわれ誘発目地部など鉄部のかぶり、
8d以上(※4d以上)6d以上(※4d以上)
余長 余長
余長
SD390 : R≧5d
4d以上
RR図
905○1805○折曲げ角度
(1) 鉄筋末端部の折曲げの形状
d
50d
6d=>=>
h0・・・部材間の内法高さ
L2
L1
LL
c
(3) 帯筋
5. 基礎梁
6.柱
4.基 礎
3.杭
2.鉄筋加工、かぶり
l0
L2 * * *
*W1
部位
L
φ
LC
L1
l
〃〃
〃〃
〃〃
〃〃
〃〃
〃〃
〃
a
R
最小かぶり厚さ(㎜) (㎜)
P
150以上
2, 継手位置は、応力の小さい位置に設けることを原則とする
3, 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは、細い方の鉄筋の継ぎ手長さとする
クリートの場合は50d)と表の重ね継ぎ手長さのうち大きい値とする
5, D29以上の異形鉄筋は、原則として、重ね継手としてはならない
【※】
余長
定 着
2, L2,L2h:割裂破壊のおそれのない箇所への直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ
3, L3:小梁及びスラブの下端筋の直線定着の長さ。但し、基礎耐圧スラブ及びこれを受ける小梁は除く。
1, 末端のフックは、重ね継手の長さに含まない
フックあり定着の長さを確保出来ない場合は、全長を表2に示す
の投影定着長さを表3に示す長さ(かつ、梁主筋の柱内定着におい
4, L3h:小梁の下端筋のフックあり定着の長さ
*:L2hを確保できない場合は、2、(3)による
*:L2hを確保できない場合は、2、(3)による
P
(1),耐久性上有効な仕上げのある場合、工事監理者の承認を受けて30mmとすることができる。
(2),耐久性上有効な仕上げのある場合、工事監理者の承認を受けて40mmとすることができる。
(5),鉄筋加工時の被り厚さは、設計かぶり厚さを採用し、最小かぶり厚さを下回ることのないようにする
値とする(壁式構造も同様とする。)
4, 主筋及び耐力壁の重ね継手の長さは特記による。特記が無ければ、40d(軽量コン
6, 鉄筋の種類が異なる場合、形状が著しく異なる場合及び径の差が5mmを超える
(3) 鋼管杭
1.一般事項
キャップタイd
8d以
上
折まげ角度90°はスラブ筋、壁筋の末端部またはスラブと同時に
プタイにのみ用いる。d
L2h*
15d継手長さ
イ の拡大図
最上階
梁下端
一般階梁下端
d0
間隔
あきd0
異型鉄筋
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
DRAWING BY
鉄骨構造標準図(1)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 3
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
S・t≦16㎜
S=4~6
45≦α≦90°
t
・f≦4
・G≧5~
1.一般事項
鉄骨構造標準図(1)
-
ah
・f≦7
f
・f≦7・h=t/4
f
G=0~2(裏はつり後裏溶接)
・D1=2/3(t-R)
D1
D2
(裏はつり後裏溶接)
f
(裏はつり後裏溶接)
(裏はつり後溶接)G=0~2
f
θ=60°
・R=0~4
(裏はつり後溶接)・D1=2/3(t-R)
(注) f:余盛 G:ルート間隔 R:フェース(単位 ㎜)
θ≧42.5°
6
9
(注) S:脚長 G:ルート間隔 R:フェース(単位 ㎜)
13
3225
2~3 e=30㎜ (tc≧28㎜)
内ダイアフラムはSN490Bを使用する事。
B 断面図
(SN490B)内ダイアフラム
食い違い許容値
かつ e≦3.0mm
・内ダイアフラムは柱角のR止まりから
Dc
9㎜以下
125
250
表内の「〇〇mm以下」は、柱材の板厚制限を示す。当表で「不可」あるいは柱材板厚制限を超える組合わせの場合は
内ダイヤフラム納りが可能な梁幅と柱幅の関係
tdf
S≧1.5×min(tc,tdf)
柱の間で引張り応力が生ずる場合は
1mm以内
1.5D以上
L3
(c)歪みの矯正は、材質を損なわないように、常温加圧もしくは加熱(点状加熱、線状加熱)で矯正する。
複合円形スカラップ加工は専用スカラップカッターによるものとし、加工が困難なサイズのH形鋼に ついてはノンスカラップ工法を採用する事。 スカラップの加工はつぎのいずれかによる。
(Ⅰ)柱貫通形式の場合
ボルトの種類d1+2.0 d1<27d1+3.0 27≦d1
ボ ル ト d1+0.5アンカーボルト d1+5.0
板 厚3040
高力ボルト・ボルト及びアンカーボルトの公称軸径に対する孔径
①ルート面を取る場合 ②斜めカットとする場合①ルート面を取る場合(Ⅰ)柱貫通形式の場合
L1
r1≒35r2≧10
組立て溶接に従事する溶接技能者は、JIS Z 3801またはJIS Z 3841の少なくとも基本となる級
(イ)裏あて金
Le
裏当て金は母材に密着させ、健全なルート部の溶け込みが得られるようにする。
組立溶接の前に施される位置決めのための点付け溶接は組立溶接のビード内に施し、組立溶接の際に
備考
×
端 部 角形鋼管の裏当て金
角部
距離が少ない場合
Lm:溶接方法ごとに定められた
S=4~6
Lm
下図[ ]内はフランジ幅が125㎜未満の場合を示す。 裏当て金を用いた柱梁接合部の裏当て金の組立溶接。
[数㎜]
通し形裏当て金
40~60mm[数㎜]
固形エンドタブとした場合
(a)溶接技能者
溶接技術検定試験に合格し、引き続き半年以上溶接に従事している者とする。
(注) f:余盛 G:ルート間隔 R:フェース(単位 ㎜)
ルートギャップの
この部分には母材との組立て溶接はしない
様に施工する事。
[下向:F,上向:O,横向:H,立向:V]の各溶接は各姿勢に関する技量資格を有する技術者が行なうもの
(c)溶接施工
溶接変形が製品の精度に影響を与えることが予想される場合には、溶接の順序と変形の防止方法を
ただし、溶接を行う技能者は固形エンドタブ工法(代替エンドタブ)のための溶接技能者技量付加 エンドタブは、固形エンドタブを標準とする。
入熱 パス間度差鋼材の種類 YGW-11,YGW-15
30kJ/cm以下
30kJ/cm以下 250℃以下
40kJ/cm以下 YGA-50W,YGA-50P
YGW-18,YGW-19 40kJ/cm以下STKR・BCR及び
T550Tx-yCA-U
490N級炭素鋼 YGW-18,YGW-19 JIS Z 3313
に限る
有する溶接材料を使用する事。メッキ鋼板
高力ボルト接合は、仮ボルトによって予め部材接合面を密着させた上で一次締めを始めなければならない。
仮ボルトは中ボルトなどを用い、ボルト1群に対して1/2程度かつ2本以上を本締め工程に支障無い位置を
上で、ボルト本数を1/2程度に減じてよい。上記「ボルト1群」とはフランジ、ウェブを別々に扱う事。
建起し精度確認後、仮ボルトによってプレート間が密着している状態で本締めボルトの手締めを行う。
ボルト群の締付け手順(中央から板端へ)に従って一次締めを行い、マーキングの後、本締めを一次締め
溶接禁止域
X
部材があるなど、頂部ダイアフラムと
裏当て金との組立て溶接
(現場施工)
シ-リングビ-ド
平滑仕上げ
t
FB-9x25
・h=t/4・G≧5
2.溶接規準図
t2SS
θ=60°θ=60°
S/2 S/2
St1
S/2 S/2t1・t>16mm
G=0
G=t3≦t≦6㎜
裏当て金
t
f
S=4~6
・f≦7・h=t/5
6≦t≦40㎜G
tR
・R=0~3
Gt
3≦t≦6㎜
裏当て金
S=4~6
・f≦3
裏当て金
R
G
t
6<t≦40㎜
S=4~6
・R=0~3
FB-9x25(斜め加工)
α
θ=32.5°~裏当て金
FB-9x25
(5)完全溶込み溶接(角形鋼管柱現場継手)
(4)完全溶込み溶接(平継手)
(3)完全溶込み溶接(T継手)
(2)異形隅肉溶接
(1)隅肉溶接
h
h
h
( 参考:Rグレード規模範囲 5階建て以下 [ 延べ床面積3,000㎡以内、高さ20m以下 ] )
適用範囲:構造図面に記載された事項は、本標準図に優先して適用し、特記無き事項は 「国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書」平成( )年度版に準ずる。 本標準図は国土交通大臣認定のRグレードの適用範囲程度の規模の一般的な建物に適用する。
θ≧32.5° ・f≦7
f
f
θ≧32.5°
θ≧32.5°
f
f
G=t
5
G≧5
隅肉溶接は必ず奇数パス溶接とすること
(工場加工)
G
(6)板厚が異なる場合の完全溶込み溶接
3.角形鋼管柱-H形鋼梁接合部標準図
(1)クレーンガーター等(低応力高サイクル疲労を
受ける場合等)
t1 t2a
G=0~2(裏はつり後溶接)
12.5削り面
傾斜加工
(3)a≦(10㎜かつt2/4)
溶接表面はなめらかに(高サイクル疲労を受ける場合以外)(高サイクル疲労を受ける場合以外)
(2)a>(10㎜又はt2/4)
t1 t2
at1f
t2
(注) f:余盛 G:ルート間隔 R:フェース(単位 ㎜)
3≦t≦6㎜
(裏はつり後裏溶接)G=t
・h=t/5
6<t≦16㎜
t
・R=0~4
R
f
16<t≦40㎜
・D2=1/3(t-R)
tR
・h=t/4・f≦7
・R=0~4
t
(注) f:余盛 G:ルート間隔 R:フェース(単位 ㎜)
h
h
h
h
G=0~2
α
θ=60°
θ≧42.5°
f
f
θ≧42.5°
t
f
3≦t≦6㎜ ・f≦3
t
tR
G
fD1
R
19<t≦40㎜
6<t≦19㎜
・f≦4・R=0~4・G≧0~2
D2
・f≦4
・D2=1/3(t-R)
G=t
f
θ≧42.5°
S
t2
121097S
1614126t
・但し片面溶接の場合はS=tとする・tはt1、t2の小なる方とする 余盛は(4mmかつ0.4S)以下とする・軸力が加わる場合のSは母材と同 厚とすることが望ましい
(注)S:脚長(単位 ㎜)
19171511S
282219t
・tはt1、t2の小なる方とする
tc
tftd
e
梁フランジ
ダイアフラム
5㎜程度
通しダイアフラムの寸法
e=25㎜ (tc<28㎜)
td≧tf+7mm
裏当て金FB-9*25
角形鋼管
(1)ダイアフラム
通しダイアフラムはSN490C、
・出寸法 e
・板厚
A A
B
スカラップ部分は回し溶接とする
ガス抜き孔
A ~A
断面図B ~B
R止まり
R止まり
溶接禁止域
内ダイアプレ-ト取付け要領図
10mm
10mm内ダイアフラム
100以
上
H柱継手h
Dt
e
t≦15mm の場合 e≦1.5mm
t>15mm の場合 e≦t/10
・内ダイアフラムは水平に取付ける事 10mmの範囲に取合わせないこと
(2)角形鋼管柱の溶接施工禁止範囲
x
パネルゾーン
Dc
Dc
200 250 300
不可
9㎜以下
9㎜以下
9㎜以下
350 400 450~
可能
9㎜以下
梁幅柱幅
100
150175200
300
通しダイアフラム納まりとするか、梁端ハンチ処理とする。
tc
tdf
θtf
内ダイアフラム必要厚さtdf≧tf/sinθ+2㎜
注意:頂部ダイアフラムの上に取付く
S
1.5mm以
内
柱材内面と裏当て金の隙間の許容差
45°0
角形鋼管柱幅D
完全溶込溶接とする必要がある。
裏あて金の長さは、鋼製エンドタブ・固形エンドタブ側面から5mm程度突出する長さを標準とする。
②斜めカットとする場合
フランジ
0~2mm L3L2 L2
ウェブフィレット
*L1及びL2は接合部パネルと通しダイアフラムの溶接部と干渉しない寸法とする。*L3は、通しダイアフラムと干渉しない寸法とする。
使用構造材料は構造設計仕様による。
(a)鉄骨製作及び施工に先立って「鉄骨工事施工要領書」,「工作図」等を提出し工事監理者の承認を得る事。(b)鉄骨の製作精度 告示1464号(鉄骨造の継手又は仕口の構造方法を定める件) 日本建築学会JASS6及び鉄骨精度測定度指針による。
加熱で矯正する場合の温度はJASS6による。(d)スカラップ加工
(イ)ノンスカラップ工法
(ロ)複合円型スカラップ工法
孔径 d 公称軸径 d1
高力ボルト
(b)組立て溶接ビード長さ
組立て溶接の最小ビード長さ(mm)t≦66<t
(e)孔あけ加工
(a)溶接技能者
(Ⅱ)梁貫通形式の場合
(Ⅱ)梁貫通形式の場合
L1
(下向き溶接)の試験に合格した有資格者とする。
材質は母材と同質材料とし厚さは9㎜以上とする。
(c)裏あて金,鋼製エンドタブ
(ロ)鋼製エンドタブ 鋼製エンドタブを用いる場合、鋼製エンドタブの長さLeは、MCで35mm程度、 GC,NGCで40mmかつフランジ板厚tfの2倍程度とする。
tf
組立て溶接は溶接の始終端・隅角部など、強度上・工作上問題となり易い箇所は避ける。(d)組立て溶接位置
母屋・胴縁等軽微な部分は除く
十分に再溶融させ、母材表面に残さない事。
※1
〇
望ましい位置
溶接禁止位置
再溶融忘れ
梁エッジ部角 部位置決め溶接残し
※1:組立て溶接は下向き溶接又は立向き溶接とする。
位置決め溶接
ショートビード
梁エッジまでの
下進溶接
(F)
(V)
(1)材料
(3)組み立て溶接
最小ビート長以上
裏金当て
鋼管柱10
(Ⅲ)角形鋼管柱仕口部 (Ⅰ)H型鋼仕口部 (Ⅱ)H型鋼仕口部
裏当て金、エンドタブの組立溶接位置
40~60mm 5mm以上 5mm以上 5mm以上 5mm以上
コーナー部の形状に合わせる
[30㎜][30㎜]
隅肉溶接 S=4~6㎜ 隅肉溶接 S=4~6㎜
鋼製エンドタブとした場合:裏当て金に取付ける
ノンスカラップ工法 複合円型スカラップ工法
分割形裏当て金
(H形鋼仕口)
(開先内※)母材との組立て溶接
裏当て金との組立て溶接
※構造上、やむを得ず開先内に組立て 溶接を行う場合は、本溶接時に組立
(e)柱梁接合部に鋼製エンドタブを用いた場合の組立て溶接
溶接技能者は施工する溶接に適用するJIS Z3801(手溶接:MC)又はJIS Z3841(半自動溶接:GC,NGC)の
(4)溶接接合
(上端ダイアフラム) (下端フランジ裏ハツリ処理) (下端フランジ裏当て金処理)
裏当て金
角度に応じて
斜め加工
調整が必要
裏ハツリ
溶接を再溶融させ、欠陥が残らない
左図ハッチ部分には、デッキコンクリートのせき板,胴縁用ネコピース,サッシ枠等、一切の溶接を行ってはならない。
(b)溶接姿勢
とする。
(イ)溶接部の形状 溶接の仕上り形状はJASS6付則6鉄骨精度検査基準により、溶接継手の性能を損なうような有害な
欠陥があってはならない。
部材の組立および溶接の順序は、溶接変形が最小となるように考えて施工する。(ロ)溶接順序
「鉄骨工事施工要領書」に示し、工事監理者と協議すること。
ガス切断し、切断面をグラインダーで平滑に仕上げる事。 梁材が490N/mm2級鋼の場合は本溶接完了後母材から5mm程度残して 梁材が400N/mm2級鋼の場合は特記なき限り切断しなくて良い。(ホ)鋼製エンドタブの処理
また、始終端部(梁フランジ幅最端部より25mmかつフランジ板厚tfの大きい方の値までの範囲に 試験等に合格した者であり、工事監理者に承認された者が行う事。
(ハ)エンドタブ
側面余盛を含めた部分)の範囲は溶接部の性能を左右する重要な部分である事から、溶接施工、 超音波探傷試験ともに細心の注意を払って行う事。
5mm以下
5mm以下 フランジ
溶接金属
R=10程度
溶接材料の種類 溶接材料の規格400N級炭素鋼 40kJ/cm以下 350℃以下
JIS Z 3312 YGW-18,YGW-19 450℃以下 T490Tx-yCA-U
40kJ/cm以下 350℃以下 T490Tx-yMA-U
JIS Z 3313 T550Tx-yCA-U
30kJ/cm以下 450℃以下 T550Tx-yMA-U
JIS Z 3211 引張強さが570MPa以上のものを除く。 JIS Z 3214 引張強さが570N/㎜2以上のものを除く。 40kJ/cm以下 350℃以下 JIS Z 3315 YGA-50W,YGA-50P
490N級炭素鋼 YGW-11,YGW-15 30kJ/cm以下 250℃以下 JIS Z 3312
YGW-18,YGW-19 40kJ/cm以下 350℃以下 T490Tx-yCA-U T490Tx-yMA-U
JIS Z 3313 T550Tx-yCA-U
40kJ/cm以下 350℃以下 T550Tx-yMA-U
JIS Z 3211 引張強さが570MPa以上のものを除く。 JIS Z 3214 引張強さが570N/㎜2以上のものを除く。 350℃以下 JIS Z 3315
400N級炭素鋼 YGW-11,YGW-15 30kJ/cm以下 250℃以下 JIS Z 3312
350℃以下BCPに限る T490Tx-yCA-U
30kJ/cm以下 250℃以下 T490Tx-yMA-U
JIS Z 3313 40kJ/cm以下 350℃以下
T550Tx-yMA-U JIS Z 3312
T550Tx-yCA-U 30kJ/cm以下 250℃以下STKR及びBCP T550Tx-yMA-U
溶融される溶融亜鉛メッキ鋼板に応じて、それに適合する溶着金属としての性能を
(ヘ)鋼材種類と溶接材料及び溶接条件
溶融亜鉛
(5)高力ボルト接合(a)仮ボルト
仮ボルトは油分を除去したものを用い、本締めに用いるボルトを仮ボルトとして使用してはならない。
選んでバランスよく配置し締め付ける。但し、ウェブのボルトが2列以上の場合は、安全性の検討をした
(b)高力ボルトの締め付け
接合面全体に本締めボルトが適度に設置された後、仮ボルトを取除き残りの本締めボルトを設置する。
同様の締付け手順に従って行う。なお、一次締めの増締めは行ってはならない。
10
R10
X
(3)登り梁仕口部 (天端ダイアフラムを傾斜取合いとする場合)
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
DRAWING BY
鉄骨構造標準図(2)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 4
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
15 17.517.5
50
25 5025
10
10
r=10
10~15
(2)ガセットプレート,バックスチフナープレートの溶接
リブプレートt≧9mm
小梁ウェブフィレット+5mm程度
θ=45゚~90゚の場合
(ブラケット)
(1)水平ブレースの取付位置
小梁
×
(梁継手ボルトと干渉が想定される場合)
(小径角形鋼管の場合)
接合間隔@1800程度
30φ
下向きも可
(リップ付き軽量溝形鋼の場合)
:フランジ厚t$F
1/2H
1/4Hかつ100以上
1/4Hかつ100以上
H
ついては、設計者と協議の上 施工性を考慮して小さくすることができる。
・特記なき限り補強方法は上図によるが、孔径(φ)はH/2以下とし、
10.合成床版
・水平ブレースの軸心は取合う梁交点に一致させる
L1
・サイズ S は溶接基準による。
接合プレート
小梁のガセットプレートまたはスチフナープレートにも取合わせ、そちら側にも
〇×
(1)ガセットPLを利用して下端フランジを拘束する場合
・接合ボルトの仕様は特記による。
小梁兼座屈止め
補剛する梁
小梁
座屈止め
(1)片持ち小梁と受け梁のサイズが同じ場合
受け小梁
片持ち小梁
50
φ
H
50
しない
(山)
せき板倒れ止め(必要な場合)
梁天端には溶接しない事
必要な溶接が出来る幅を確保する事。
・既製品(大臣認定品)を使用してもよい。
(b)小梁下端フランジ片側切欠きあり
受け梁
h h
受け梁
・ガセットプレート厚さは9mm以上かつ小梁のウェブ厚さ以上とする。
等によって無理な形状となる場合に(b)タイプを採用する。
(1)ガセットプレートの形状
(a)小梁下端フランジ切欠無し
・(a)タイプの形状を標準とし、接合ボルト配列や受け梁と小梁の段差
・接合ボルトの仕様は特記による。
10
(回し溶接しない場合) (回し溶接する場合)
・いずれの場合も受け梁フランジ面の溶接終端は外端部に置かず、スイッチバック
してクレーター処理する事。
・ガセットプレート,スチフナープレートの鋼材は母材同等以上の強度のものとする。
(3)受け梁よりも小梁の方が高い位置になる場合
(b≦aの場合) (b>aの場合)
hba
ha
b
b
(b)段差が大きい場合
(a)段差が少ない場合(小梁せいの1/3程度まで)
bリブプレート t≧9mm
b/2程度かつ100mm以上
15~20mm
ガセットプレートの溶接ビードが
小梁ウェブと干渉しない程度の離間
距離を確保する。
ボルト接合面は平滑に仕上げる事。
1020 h
h/3程度
(受け梁上に取り付ける場合)
アングル又はベンドプレート t≧9mm
15
R=10
受け
梁
10 25mm以上小梁
受け梁下端フランジの補剛が
必要な場合は方杖などを設ける
10
(フランジ上下面に溶接する場合) (補強材で振れ止めする場合)
(4)柱面など、直交する部材面に取合う場合
(5)小梁の横方向にも荷重を受ける場合
(6)小梁が受け梁に対して鋭角に取合う場合
θ
θ
θ=45゚より鋭角な場合
小梁同材
7.水平ブレース接合部
小梁
受け梁
受け梁
(2)水平ブレースの取付高さ
交点に一致させる事が困難な場合は監理者と
協議の上決定する事。
・水平ブレースのガセットプレートは受け梁側に
取付ける事。
鉄骨構造標準図(2)
(2)梁継手に掛かる部分の納まり
(母屋、受け母屋の強度に余力がある場合)
上端フランジ接合ボルトの本締めが容易
・設計図に特記がなく、緩勾配屋根の場合の接合はPL-4.5,2-M12(中ボルト)とする。
また、急勾配屋根の場合の接合はPL-6,2-M12(中ボルト)とする。
・上記条件を満たす場合は既製の接合ピースを使用してよい。
9.母屋
・屋根葺き材下地目地部母屋はダブルとする。
(1)一般部
(リップ付き軽量溝形鋼の場合)
(ジョイント部)(一般部)
(ジョイント部)(一般部)
主構造体と干渉しない高さ
・角形鋼管による胴縁の接合プレートは鋼管の両面に配置する。
(5)梁継手に掛かる部分の納まり
(2)他胴縁との取合い
(3)コーナー部
(4)コンクリート取合い部
2,000@
Ad:アンカーボルト直径
座金PL-4.5
2525
50
50 2525
土台(胴縁同材)
(胴縁、受け胴縁の強度に余力がある場合)
受け胴縁受け胴縁
受け胴縁
(胴縁、受け胴縁の強度に余力が無い場合)
ウェブ接合ボルトの本締めが容易
台座
全周埋める
台座
吊ボルト φ13
(6)吊ボルトを使用する場合の納まり
20φ
・構造耐力・剛性上支障が無く、緩み止め処置を施す場合に限り接合ボルトは1本で良い。
・接合ボルトを1本とする場合、部材の回転を伴うような接合としてはならない。
・既製品の接合ピースを使用する場合は板厚4.5mm以上のものを使用する事。
××
・角形鋼管による胴縁の接合プレートは鋼管の両面に配置する。
(一般部) (ジョイント部)
(一般部) (ジョイント部)
8.胴縁
(1)一般部
・壁材または壁下地目地部胴縁はダブルとする。
主構造体と干渉しない幅
胴縁は
(小径角形鋼管の場合)
150以内
補強プレート厚(tp)は下式による。
tp≧(φ+2ts)tw/(H-2t$F-140-φ-2ts)
ts:鋼管スリーブ厚
tw:ウッブ厚
・L1は、3φまたは、L2のうち小さい方とする。
・スリ-ブは梁成の中央1/2の範囲とする。
・補強プレートが16mm以上となる場合は必要な厚さの1/2の補強プレートを
ウェブ両面に溶接する。
・補強プレートは、丸形としてもよい。また、上下フランジとのあき50mmに
各孔の間隔は 2.0φ以上とする。
・貫通孔部分は、必要に応じて鋼管スリーブを取り付ける。
〇
事が望ましい。
(3)水平ブレースのガセットプレートの溶接
Lw
L2
10
Lw
L1L2
2S以上
L3
L4
(片面隅肉溶接) (1溶接線の両面隅肉溶接) (2溶接線の両面隅肉溶接)
・溶接長さLwは特記による。L1,L2は最小必要溶接長さの1/2以上とする。
・溶接長さL3,L4は特記による。
(4)アングルブレース交差部
端部接合ボルトと同径(HTB) 端部接合ボルトと同径(HTB)
(片面交差の場合) (両面交差の場合)
・水平ブレースのガセットプレートを受け梁ウェブ面に取合わせる場合は、
水平ブレース用スチフナープレート
0~20mm程度
(上端フランジ外面) (上端フランジ内面)
(並列する小梁下端面)
(取合う梁下端面)
・ボルトは通しボルトとし、鋼管を潰さない様に注意して締付ける事。 ・ボルトは通しボルトとし、鋼管を潰さない様に注意して締付ける事。
補剛する梁
・補剛する梁のせいhが500mm未満の場合に限る。
h h
座屈止め
(2)大梁との段差が大きい場合
30~60゚程度
(2)上端フランジを床で拘束する場合
h 座屈止め
補剛する梁
6.大梁の座屈止め
5.片持ち小梁の接合部
NS
受け小梁 片持ち小梁 片持ち小梁
(2)片持ち小梁よりも受け梁の方が大きい場合
NS
受け小梁 片持ち小梁
片持ち小梁ウェブ厚さかつ9mm以上
(3)片持ち小梁下フランジに生じる引張力が小さい軽微な片持ち小梁の場合
NS
受け小梁
片持ち小梁ウェブ厚さかつ9mm以上
L250
鋼管スリーブL1
φ
補強プレート
・梁貫通孔位置は設計者及び工事監理者と協議のうえ決定する事。
・梁貫通孔の位置は梁端部(スパンのl/10以内かつ2D以内)の範囲は避ける事。
但し、既製品使用の場合は認定条件に従うものとする。
11.梁貫通孔補強
・せき板の振れ止め鉄筋はデッキプレート山上に固定し、梁天端フランジへの点付け溶接は禁止。・柱まわりのせき板は折り曲げ加工し柱に溶接固定は禁止。
50
50
50
せき板倒れ止め鉄筋
せき板は柱に溶接
コンクリートせき板PL-1.6(曲げ加工)・せき板はL形に曲げた鉄板とし梁上に焼抜き栓溶接で固定する。但し、デッキプレートのみに
溶接などで固定する事が可能な場合は直板でもよい。
(山)(谷)
(谷)
せき板とデッキプレート山上間は点付け溶接可。
(山)
(谷)
(山)
せき板固定用溶接
15
注:使用の可否は監理者に確認する事。
・大梁フランジ側面には溶接しない事。(大梁ブラケット内)
・設計図に特記なき場合、接合はPL-4.5以上,1-M12(中ボルト)以上とする。
17.517.5
50
25
50
25
PL-6*50*50
PL-6*50*50
ABolt(J型,L型など)
20Ad
ABolt
台座プレート
4.小梁接合部
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
DRAWING BY
QLデッキ合成スラブ設計・施工標準図一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 5
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
標 準 納 ま り
耐 火 仕 様【連続支持合成スラブ】
■QL99-50
焼抜き栓溶接
デッキプレートスパン方向
(参考)ひび割れ拡大防止のための留意事項施工順序 敷 込 み 検 査
鉄骨(S)梁
F柱
E
2スパン 2スパン
2
(D10-@200)
算出式 注5)A 参照φ6-150x150端部加工
普通コンクリート□亜鉛めっき [ □Z12 □Z27 ] 床、1時間耐火 cC4,400N/m 以下3.6m 以下 90mm 以上 φ6-100x100 注2)□ZAM(高耐食溶融めっき鋼板) [ □K27 □K35 ]□無し 大梁3.0m 以下 e□無し( )
80mm 以上 φ6-150x1503.4m 以下 算出式 注5)B 参照
QL99-50 2.7m 以下 95mm 以上 算出式 注5)A 参照
普通コンクリート 外周梁 QLデッキ幅方向 QLデッキを突き合わせた場合90mm 以上QL99-75
床、2時間耐火溶接金網又は異形鉄筋
又は異形鉄筋D10@200以下QL99-50 算出式 注5)A 参照クローサー算出式 注5)B 参照3.4m 以下
290mm 以上
設 計 基 準 強 度
厚さ(QLデッキ山上) mm または異形鉄筋(D10以上、@200以下) (床全面敷設)
※1 ■ 溶 接 金 網
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド焼抜き栓溶接、頭付きスタッドQLデッキ高さ又は打込み鋲
QLデッキ150 梁との間に隙間がある場合QLデッキ(めっきまたは防錆処理) B・H部
※1 溶接金網又は異形鉄筋
2□そ の 他 )
耐 火 時 間 コンクリート種類 品 名 支持スパン コンクリート厚さ 許容積載荷重※1
又は打込み鋲 φ4-13 @600以下
3.4m 以下 梁継手部 QLデッキスパン方向 QLデッキ端部 □( )□( ) □指定なし
又は打込み鋲床、2時間耐火 QL99-75 90mm 以上
その他: FP120FL-9113 2.7m 以下軽量コンクリート 85mm 以上
算出式 注5)B 参照□
支 持 梁:鉄筋コンクリート(RC)梁又は鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)梁の場合 コンクリート:設計基準強度18N/mm 以上の普通コンクリ ート
※1 クローサーQL99-75大梁上 大梁上
φ6-150x150 柱廻りQLデッキ切欠き3.4m 以下
普通コンクリート1.5Qa
QLデッキ高さ耐火補強筋 D13150 QLデッキ(単純支持)
30耐火補強筋 D1350
Aw =( 600 )mmQLデッキ
(単純支持)
注4)梁の耐火被覆 梁に1、2または3時間の耐火性能が要求される場合は、それらに応じ耐火被覆を施す。
2.7 2
(QLデッキの小口ふさぎに用いる。) ※許容積載荷重は、床にかかる全荷重(仕上げ荷重も含む)から床荷重(デッキプレートとコンクリートの自重)を差し引いた値を示します。 異形鉄筋D10-@200以下 QLデッキスパン スパン納期が必要ですので185 4
0
連続支持合成スラブの場合、デッキプレートは2スパン以上にわたって連続的に小ばり等によって、ほぼ等間隔に支持されるものとする。
QLデッキ1)頭付きスタッド
2)ひび割れ拡大防止のため補強筋を設ける。(右図補強例参照) 第2接合ハ(4)焼抜き栓溶接に基づく下記仕様による。(梁フランジの表面処理条件;黒皮または一般錆止め塗装)
1) 検流計での計測敷込み仮止め溶接 (コンクリート厚さをQLデッキ山上から 80~90mmと厚くする。)
アーク長さを約3mmに保持し、10mm程度の円を描いて10秒間溶接QLデッキと梁との接合 した時の溶接棒の消費長さが45~53mmであること。
アークスポット溶接するのが望ましい。1)頭付きスタッド 交流アーク溶接機 AW250A以上 エンジン溶接機 230A以上
柱廻りの補強例[2]施工上の留意点
溶接棒を若干引き上げてアークを飛ばし、 3) 標準余盛り径 SPW;18mm以上 A.P.W;25mm±3QLデッキ板厚 アークタイム(秒)2 QLデッキ焼抜き
梁フランジ板厚:6mm以上 高性能AE減水剤3 押し込み・溶着
なぞるように円中央へ2~3回転しながら運棒。34~36
300~3204 整 形
QLデッキ合成スラブ設計・施工標準
ひび割れ
JFE建材株式会社
検 査 溶接時間の目安;電流値210A(標準)の場合8秒程度
設 計材料/デッキプレート [ISO 9001認証取得]
QLデッキ ■1.2
デッキプレートと梁の納まり〔RC・SRC梁〕
□1.6□QL99-75
□GKX-50 □1.2 デッキプレートと梁の納まり〔S梁〕QLセルラー□GKX-75 □1.6
材料/コンクリート
材料/溶接金網・異形鉄筋
接 合
【単純支持合成スラブ】
耐 火
特 記
30
デッキプレート幅方向
スラブの配筋 耐火仕様の配筋
アクセサリー
150
RC梁またはSRC梁
デ ッ キ プ レ ー ト と 梁 と の 接 合
内部大梁、小梁 QLデッキスパン方向 建物外回り QLデッキ幅方向c部b部
図中※1は、梁に1、2または3時間の耐火性能が要求される場合のみ適用。 ※2はQLデッキ耐火認定を適用する場合に必要。
普通コンクリート
鉄筋コンクリート(RC)梁・鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)梁QLデッキ合成スラブの設計・施工は、(社)日本建築学会「各種合成構造設計指針・同解説」「鉄骨工事技術指針」「建築工事標準仕様書・同 解説 JASS5鉄筋コンクリート工事及びJASS6鉄骨工事」、
D(社)日本鉄鋼連盟「デッキプレート床構造設計・施工規準-2004」、合成スラブ工業会「合成スラブの設計・施工マニュアル」、QLデッキ設
※2
計マニュアル・同施工マニュアルによる。
10
d
30
A
QLデッキ
1スパン 1スパン 1スパン 1スパンaB支 持 梁 :鉄骨(S)梁 及び 大梁:鉄筋コンクリート(RC)梁又は鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)梁、小梁:鉄骨(S)梁
建物内部大梁 QLデッキ幅方向
小梁
bコンクリート:設計基準強度18N/mm 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート(1種・2種)
溶接金網又は異形鉄筋耐 火 時 間 コンクリート種類 品 名 支持スパン コンクリート厚さ 許容積載荷重 大
梁
φ4-13 @600以下
デッキプレート種類 板厚(mm) 表 面 処 理 開口部 開口部2スパン 1スパン外周
部大
梁
大梁
小梁
H 1スパンQL99-50 3.0m 以下
柱廻り納まり
■裏面防錆処理(一次塗装) QLプライマー(P) 80mm 以上
e部 ※2すみ肉溶接又はドリルねじ
3.4m 以下 算出式 注5)B 参照
30mmのみ込み QLデッキ切断、柱へののみ込みなし
QL99-75□エンクロ有り
a
2
フラッシング
10mm以上 柱型枠梁幅コンクリート止め 木材等
QLデッキ柱廻り切り欠き柱へののみ込みなし
C)開口が連続している場合
FP060FL-9095
連続する開口の開口群(仮想開口)と
G外周部大梁
B)開口間隔<3×開口径
QL99-50
2)又は3)に準じて補強を行う
算出式 注5)A 参照
開口補強筋D13
開口補強筋D10
軽量コンクリート
開口補強筋D10耐力補強筋 2)に準ず
QL99-75
2)w:600mm以下 L:900mm程度以下M
亜鉛めっき Z27限定
at=w ft・j
φ6-100x100
M:開口によって生じる隣接スラブの増加曲げモーメント
ad又はatの大きい方
外周梁 QLデッキスパン方向1 外周梁 QLデッキスパン方向2
2耐力補強筋at=M/(ft×j)cm
A部 A部 C部 B部3.4m 以下
小梁補強
算出式 注5)B 参照2
≧40・D
材 質 JIS G 3352に定めるSDP1T、SDP2、SDP2G 注2)
w
5,400N/m 以下3.6m 以下 95mm 以上 D10-@200 溶接金網
耐力補強筋
壁壁FP120FL-9107 溶接金網又は異形鉄筋2.7m 以下 焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
85mm 以上 φ6-100x100 コンクリート コンクリート又は打込み鋲軽量コンクリート( □1種 □2種 ) 種 類 ■普通コンクリート □軽量コンクリート QL99-75
注2)3.6m 以下 D10-@200 5,400N/m 以下2 □18 ■21 □( )N/mmワイヤーメッシュ(φ6-150×150またはφ6-100×100) □60 □70 ■80 □85 □90 □95 □100 □( )
普通又は軽量コンクリート ※1QLデッキ QLデッキ端部補強筋D13、長さ1.0m※1 梁耐火被覆50mm以上
30
※1梁耐火被覆コンクリート厚さ JIS G 3551 梁耐火被覆■φ6-150×150 □φ6-100×100 梁耐火被覆 JIS G 3112、3117 焼抜き栓溶接、頭付きスタッド □ 異 形 鉄 筋 □D10-@200 □( ) 又は打込み鋲30 又は打込み鋲
焼抜き栓溶接、打込み鋲850 QLデッキを離した場合 QLデッキを離した場合 QLデッキを連続にした場合50 D部 D部B部又は頭付きスタッドS梁スパン スパン■焼抜き栓溶接 下記焼抜き栓溶接の項による コンクリートRC梁又はSRC梁 耐火認定適用の場合は「耐火仕様の配筋」参照 焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
□打込み鋲 接合箇所は特記による 又は打込み鋲梁耐火被覆用面戸QLデッキ JIS B 1198 クローサー□頭付きスタッド □φ13 □φ16 □φ19 □φ22各長さ・ピッチは特記による
支 持 梁 :鉄骨(S)梁 コンクリート:設計基準強度18N/mm 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート(1種・2種耐火補強筋 :D13(デッキプレート各溝@300)
溶接金網又は異形鉄筋(D10-@200) 200mm以下1 時 間 2 時 間 ※1
梁耐火被覆 QLデッキQLデッキ 梁耐火被覆QL99-50 50mm以上50mm以上2.7m 以下 算出式 注5)A 参照連 続 支 持 ■FP060FL-9095 □FP120FL-9107 ※1すみ肉溶接普通コンクリート梁耐火被覆床、1時間耐火 焼抜き栓溶接、頭付きスタッド算出式 注5)B 参照QL99-75 3.4m 以下 焼抜き栓溶接、頭付きスタッド 又はドリルねじ単 純 支 持 ■FP060FL-9101 □FP120FL-9113 焼抜き栓溶接、頭付きスタッドφ6-150x15080mm 以上 又は打込み鋲FP060FL-9101 又は打込み鋲QL99-50 2.7m 以下 算出式 注5)A 参照 □( )□( )そ の 他 軽量コンクリート
QL99-75 算出式 注5)B 参照 梁継手部 QLデッキ幅方向 柱廻り 小口塞ぎE部 F部 G部焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
QL99-50 2.7m 以下 95mm 以上 算出式 注5)A 参照 焼抜き栓溶接又は打込み鋲 梁(フラッシング)現場切断普通コンクリート この部分の小口は塞がない!
3.4m 以下 算出式 注5)B 参照現場切断(QLデッキ)φ6-100x100 支 保 工 有 無 柱QL99-50
■ 無 □ 有 算出式 注5)A 参照
3.4m 以下QL99-75上欄内の採用項目に レ を記して下さい。 2
耐 火 時 間 コンクリート種類 品 名 支持スパン コンクリート厚さ 許容積載荷重
耐火補強筋:D13(デッキプレート各溝@300)
溶接金網又は異形鉄筋QL99-50 クローサー
梁耐火被覆(D10-@200) すみ肉溶接又はドリルねじ QLデッキ受材
QLデッキ受材FB65×6等 φ4-13 @600以下算出式 注5)A 参照2.7m 以下QL99-50床、1時間耐火普通コンクリート 80mm 以上 (APWの場合 FB65×9等) 焼抜き栓溶接又は打込み鋲
算出式 注5)B 参照FP060FL-9101 QL99-75
QL99-50 2.7m 以下 95mm 以上 算出式 注5)A 参照 ・QLデッキが単純支持となる場合、耐火補強筋を配筋する。配筋はJASS5鉄筋コンクリート工事による。床、2時間耐火普通コンクリート φ6-100x100 ・耐火補強筋・端部補強筋が必要な場合、QLデッキの各溝中央部にかぶり40mmで配筋する。FP120FL-9113 QL99-75 3.4m 以下 90mm 以上 算出式 注5)B 参照小梁上(リップ部分はメスリップ側を溶接)小梁上(リップ部分はメスリップ側を溶接)
コンクリート表面よりのかぶり厚さが30mm ・耐火補強筋、端部補強筋共、梁へ150mm以上定着させる。梁上で定着が150mmとれない場合は、ワイヤーメッシュ(φ6-150×150またはφ6-100×100) L型に曲げて150mm以上を確保する。になるようレベル保持し、全面に配筋する。普通又は軽量コンクリートまたは異形鉄筋(D10以上、@200以下) (床全面敷設)
耐火補強筋 D13「QLデッキ設計マニュアル」に基づいて決定する。 A)大梁小梁共にS造の場合 B)大梁小梁共にRC又はSRC造の場合溶接金網
30
L130
30
コンクリート厚さコンクリート厚さAw = ×1000mm かつ600mm 以下 QLデッキが単純支持となる場合、 QLデッキは単純支持、耐火補強筋が必要。DQ 焼抜き栓溶接 Aw QLデッキ高さ 30
耐火補強筋が必要。
40
Qa:焼抜き栓溶接1個当たりの長期許容せん断力(N) 15030Q :設計最大せん断力(N/m)D 150mm以上QLデッキQLデッキ板厚 Qa (N)
Aw:焼抜き栓溶接ピッチ 耐火補強筋D131.2 4,900 耐火補強筋 D13QLデッキ(めっきまたは防錆処理) 焼抜き栓溶接、打込み鋲S梁RC梁又はSRC梁1.6 7,350(SPW)、6,860(A.P.W)又は頭付きスタッド
RC梁、SRC梁横筋 150(注)接合に頭付きスタッドを用いる場合、焼抜き栓溶接は不要スパン スパン QLデッキ
注1)スパンとは鉄骨梁の場合デッキプレートを支持する梁の中心間距離、鉄筋コンクリート梁の場合梁内法寸法をいう。大梁
溶接金網の重ね代L1:1メッシュと50mm以上注2)スパンが3.4mを超える場合は、合成スラブと梁とは頭付きスタッド(軸径16mm以上、ピッチ300mm以下)で結合する。注3)鉄骨梁の場合、梁との接合は焼抜き栓溶接、打込み鋲、または頭付きスタッドを用いる。
連続支持 単純支持φ6-150×150は200mm以上合成スラブ
C)大梁がRC又はSRC造、小梁がS造の場合φ6-100×100は150mm以上 合成スラブ
フラッシング ハンガー金具 スペーサー QLデッキが連続支持となる場合、RC又はSRC造の大梁部側では端部補強筋を配筋する。L2注5)許容積載荷重W 算出式(ワイヤーメッシュの(QLデッキ割付の幅調整に用いる。) (QLデッキ下溝を利用する天井インサート用金具。) :支持スパン(m) 耐火補強筋D13 端部補強筋13.5
30
高さ確保用。) 150 850コンクリートのかぶり40mm 850 150QLデッキ(連続支持) D13、長さ1.0m[A]QL99-50 [B]QL99-75W(100~250) 25 溶接金網又は異形鉄筋22 23.44
0
W=5,400x( ) かつ9,800 N/m 以下 W=5,400x( ) かつ9,800 N/m 以下クローサー 850RC梁、SRC梁 鉄骨梁
15028
付帯条件 (連続支持)異形鉄筋の重ね代L2:45D以上事前にご相談下さい。 スペーサー@1.0m以下
大梁上の補強例
[1]設計上の留意点3)焼抜き栓溶接2)打込み鋲墨 出 し 【焼抜き栓溶接(SPW)及び自動焼抜き栓溶接(A.P.W)】鉄骨梁の場合
1)小梁の剛性を大きくする。 ひび割れ 国土交通省告示第326号(平成14年4月16日制定)及び国土交通省告示第606号(平成19年6月20日改正)の 施工は打込み鋲製造業者の施工要領による。 施工は、JASS6「鉄骨工事」による。 □事前検査 1)墨出し線に合わせて1枚目のデッキプレ デッキプレートと梁とはアークスポット溶接等で接合する。
400mm以上 施工の仕様等については別途製造業者へご確認下さい。 ートを仮止め溶接した後、順次適当な枚 SPW:適正な溶接を行うため下記1)または2)の方法で電流値をチェックする。
柱 日本ヒルティ(株)、 日本ドライブイット(株) 3)スパンとスラブ厚さの比を小さくし、配筋量を大きくする。 数(5~10枚)ごとに仮止め溶接する。
2)各大梁上にデッキプレートの溝部が乗る 2) 溶接棒の消費長さによる確認 未使用の規定の溶接棒を用いて、CO2アークスポット溶接 400mm以上焼抜き栓溶接[SPW] アーク手溶接
頭付きスタッド使用の場合にも、デッキプレート各溝全てを ように敷込む。
4)デッキプレートは各溝で梁に接合すること。自動焼抜き栓溶接[A.P.W]
(1)溶接機補強筋D10@200(1)一次側電源の必要容量:仮設電力の場合 18KVA以上 3相 200V
A.P.W:試し溶接を行って溶接径を確認する。工 程 手 順 ・ 要 領
1 アーク発生
発電機の場合 35KVA以上 3相 200V(2)ワイヤの種類と直径 :YGW 11、12 φ1.2mm
デッキプレート幅方向のかかり代は、 QLデッキを梁になじませ(隙間2mm以下)溶接棒を2)打込み鋲 □溶接後の外観検査(2)溶接棒 50mm以上あることを確認する。JIS Z 3211のE4316、E4916 に定める低水素系被覆アーク溶接棒で3)焼抜き栓溶接 QLデッキに垂直にしてアークを発生させる。 (3)標準溶接条件:下表 1) 溶接箇所の確認 2) 焼き切れ、余盛り不足の有無
補強筋(D13)棒径4mmφのもの (頭付きスタッドの場合は30mm以上) 1)水セメント比を小さくする。3 3)デッキプレート長手方向の大梁のかかり 梁フランジ板厚 電流(A) 電圧(V) 単位水量 175リットル/m 以下(3)標準溶接条件 径10mm弱で"の"の字を描いてQLデッキを焼抜く。 □不良部の補修溶接金網敷込み 代は、50mm以上あることを確認する。 3.0~4.0×1度打ち ベースコンクリートスランプ 10cm スランプ 15cm6~9mm未満 300~320 33~35
1.2mm SPW の場合:スラグ除去後、梁にデッキプレートを密着させて再溶接する。溶接棒を梁上まで押し込み、焼抜きの内側を 3.0~4.0×2度打ち9mm以上 300~320 33~35溶 接 電 流 :190~230A(標準210A)RC梁またはSRC梁の場合 柱 不具合箇所に溶着金属を流し込む要領で補修。 2)溶接金網の位置-かぶり厚さ30mm-を確保する。(補強筋は溶接金網より下に配筋する)(4)溶接工の資格 3.5~4.5×1度打ち6~9mm未満 300~320コンクリート打設 1)デッキプレートは梁型枠に釘止めする。 A.P.Wの場合:重ね溶接して補修する。1.6mm 100
mm溶着金属を整え、中央部でそっと溶接棒を引き 3)コンクリート打込み後1週間は載荷作業を行わない。歩行程度は可。JIS Z 3801、JIS Z 3841 における基本級の有資格者 4.0~4.5×2度打ち9mm以上 34~36 2)デッキプレートの梁型枠へののみ込み代
【そ の 他】上げる。スラグを除去して仕上がりを確認。 4)打込み後初期には散水や養生シート等で湿潤養生を行う。注1.デッキプレート 板厚1.2、1.6mm 表面条件:Z12、Z27、裏面塗装(5)手順・要領 が幅方向10mm以上、長手方向が30
(1)QLデッキ相互の嵌合状況 (2)溶接金網の敷込み状況 (3)開口部の補強状況 直射日光が当たる屋上は、散水養生は必須。右の1~4の順に行う。 mmあることを確認する。 2.CO2ガス流量:20㍑/分以上 5)打込み後4~7日間はスラブに振動や荷重を加えないようにし、充分な養生期間を設ける。
40d
建物外回り QLデッキスパン方向
開口部補強案
a部 左図円部詳細a部クローサー
釘普通コンクリート釘
30 30QLデッキQLデッキ
梁型枠梁にのみ込み30mm釘※2
耐火補強筋
クローサー
溶接金網または異形鉄筋梁に定着溶接金網又は異形鉄筋
普通コンクリート
40
※2耐火補強筋 30 耐火補強筋
QLデッキ
RC梁またはSRC梁RC梁又はSRC梁
ブラケット支持c部d部
アークスポット溶接 又はすみ肉溶接又はドリルねじ 打込み鋲 @600以下
溶接金網又は異形鉄筋(梁に定着)
10※2 QLデッキ10 フラッシング耐火補強筋QLデッキ受け材
30mm以上
RC梁またはSRC梁SRC梁
柱廻り(a-a断面)e部
耐火補強筋φ4-13 @600以下
梁幅
a
QLデッキ
1)開口がφ150程度の場合 見なし、その開口部の大きさにより、 A)開口間隔≧3×開口径
仮想開口
L
w
開口補強筋D10 耐力補強筋
開口部2耐火補強筋ad=1.27×(1+n/2)cm(単純支持)
n:FP060FL-9101、FP120FL-9113の耐火仕様で 要求されるD13耐火補強筋が切断された 場合の切断された耐火補強筋の本数
w3)w>600mmの場合
コンクリート箱抜きコンクリート硬化後
開口部QLデッキを切断
開口L部
L開口補強筋D13
開口補強筋D10
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
DRAWING BY
ベースパック柱脚工法設計標準図一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 6
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。
自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。
●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより
ベースパック 型
(注)上記 1 ~ 10 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。
●基礎立上がり高さは50mm以下とする。
A A
(e)
41
M30 24
58
X
M36 60
M30650
133695
128
95,140
1
55
37
グラウトロ-ト
10
g1
< Cタイプ >
12
3 Mナット
4 ベースパックグラウト(グラウト材)
1.2 柱脚の定着方法概要
3.4 定着座金
4.1
アンカーボルト据付け
建方
6.5
6.6
4
1
8
120 b
L
120
d
BCP235
鋼種F値(N/mm )
295
F値295N/mm 以下
M33 35
d
d
d
45
注入座金
異形部 呼び
単位 mm
単位 mm
を行う。
●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。
a
25-09V
□-200×200
注1)
t≦9
20-09V
50
310
φ55
φ50
φ55
φ55
4-M30
4-M30
4-M36
8-M33
8-M36
12-D22
650
SN490B
立上り筋
700
SN490B
SN490B
柱
490
490
490
490
490
210
210
240
280
135
150
135
260(イ)
(ハ)
28
36
寸法D(mm)
740
630
■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。
●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示
C
ク
接
ル
ガ
ク
接溶
ア
接
|
ア
フ
被7
(-2,+2)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
-2,+1
-2,+1
-2,+1(-2,+2)
開先角度α1(°)
標準値
α1:45
-2.5,+∞下向き
溶接姿勢
-2.5,+∞(-5,+∞)
下向き
・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。
t<32
板厚(mm)溶接方法
SN490B
低水素系被覆アーク溶接
CO ガスシールドアーク溶接2
40≦t≦5032≦t<40
予熱なし
SN490B
21以上
21以上
21以上
SD345(D19,D22)
(財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-16」(平成28年9月16日付)
SD295(D13,D16)
●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで
●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の
は21N/mm 以上とする。
●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。
角形鋼管
別紙「ベースパック柱脚工法における
行い、標準許容差は下図による。
●レベルモルタルはベースパックグラウト(グラウト材)を使用し大きさは右図による。
3
□-150×150 ~ □-300×300 用
●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本で組立て
●本締めはグラウト材の充填前に行い、ダブルナットを標準とする。
5
9
●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。
形状(イ) 形状(ハ)
レベルモルタル(ベースパックグラウト)
x
B
J
B (e) 呼び
22M27
50
46
47
53
M33 26 50
M36
h寸法
29 55 64
注1)据付け高さが低い場合に短いアンカーボルトを使用する。
i) アンカーフレーム Aタイプの場合
以上
b
90
呼び L
D38
l1
50
45
720
l2
770
M27
M33
695
l2
D32
D35D32
D29
31
M30
M33
60
D35
の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。
690,735
98,135
ii) アンカーフレーム Cタイプ の場合
3
l1
約30mm
d
(注)上記 6 ~ 9 は現場状況により仕様が異なる場合がある。
1.0~1.1
55
48
28
l1
t
M39
9
l1
材質
60
31
9 34 SS400
65
770,810
9
角形鋼管
注入座金グラウト材
M39
注入枠(桟木等)
80
3
立上り筋
< Aタイプ >
2
X
45
45
60
M30
M36
M33
M27
M36
D38 130770
50W
※トップフープはダブルとする
45
L
45
●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。
●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベースパック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等により施工管理を行うものとする。
●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理技術者等による。
2017年5月作成
2
2/3 程度
1 アンカーボルト
2 注入座金
C
5 定着座金
12-D16
6 テンプレート
7 フレームポスト
8 フレームベース
9 ステコンアンカー
(コンクリートアンカー)
10 ベースプレート
3.構成部材・寸法1.1 構成部材
D13@100
D13@100
3.1 ベースプレート 3.2 アンカーボルト(Mアンカーボルト)
3.3 Mナット
D13@100
D13@100
4.3
形状・材質 4.2 配筋
基礎立上がり
配筋およびコンクリート打設
6.1 基礎工事
6.2
g1 6.3
アンカーボルトの本締め(弛み止め)
6.4ii) アンカーフレーム Cタイプ の場合
d
ベースパックグラウト(グラウト材)の注入
材質
ベースパック柱脚工法 標準図
D13@100
設計
施工
9
SS400
5
3
7
d
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
6
M36
単位 mm
X
g1
d
L
9
X 50
BCR295
235
190
32
STKR400
-
採用
-
●材質
2
PM27
260
SN490B 【JIS G 3136】
290
110
M36
記号
(N/mm )
490
c t適用
a1
178
18 34
490a2
基準強度
-
注入口
t
M27
M30PM30
PM33
PM36
31
28
10132
32 101
18
18
110
アンカーボルト
a1
a2
45
42
42
35
30
18 37
3.5
3.6
c
ボルト孔
1.工法概要
フレームベース
i) Aタイプ ii) Cタイプ
2.柱
7.本工法の施工及び施工管理
4.コンクリート柱型 6.工事場施工
5.工場製作(溶接)
d
640
単位 mm
呼び名
-
d
-
単位 mm
単位 mm
異形部
-
単位 mm
510
●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。
呼び名
-
-
ベースパックグラウト
注1)
記号
ベースプレート
採用 寸法(mm)
15-12V
25-16V
t≦12 (イ) 300 -
17-12V
-
20-12V
25-12V
30-09V
30-16V
30-12V
□-175×175
30-19V
□-150×150
-□-200×200
□-250×250
□-250×250
□-250×250
□-300×300
□-300×300
□-300×300
□-300×300
t≦12
t≦9
t≦12
t≦12
t≦16
t≦9
t≦12
t≦16
t≦19
φ45
320
360
360
420
420
450
480
520
520
550
50
45
50
50
55
55
50
60
50
50
310
φ45
φ50
80
360
φ50
φ45
φ55
φ55
4-M27
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
4-M39
4-M33
8-M30
4-M39
フープ筋
D13@100
8-M36
配筋本数-呼び
(mm)
最低h寸法コンクリート柱型
550
600
600
650
600
650
650
SN490B
650
700
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
材質 形状
490
490
490
490
490
490
アンカーボルト
外径
310
板厚
250
360
310
370
420
240
310
310
340
寸法W(mm)
フレームベース
150
180
210
210
260
270
140
320
寸法X(mm)
フレームポスト間
135
135
135
150
150
J寸法
135
150
150
l1 (mm)
230
l2
200
260
(イ)
(イ)
(ハ)
(イ)
(ハ)
(ハ)
ベースパック
28
t
32
32
36
32
32
32
d
40
50
(mm)
フレーム
(mm)
A
タイプ
A
A
A
610
530
500
560
560
680
700
620
710■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。
■ベースプレートの予熱
す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。
(JASS 6 鉄骨工事による)●完全溶込み溶接とする。
■溶接方法(完全溶込み溶接)
■組立
●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。
G
R
完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より )
図
ベ-スプレ-ト
α1
適用板厚T(mm)
溶接方法
ア|
溶
スシ
ド
|シ
ク| |
溶
ルド
ルセ
T
6~
覆
6~
ルート間隔G(mm)
標準値 許容差
9
6
7
-2,+∞(-3,+∞)
ルート面R(mm)
標準値 許容差
2
2
2
2
-2,+1
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
(-2,+2)
(-2,+2)
(-5,+∞)
許容差
α1:35
α1:45
α1:35
許容差・記号+∞は制限無しを示す。
予熱なし
鋼種
50 ℃50 ℃
予熱なし
予熱なし
設計基準強度
2(N/mm )
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
※ただし基礎立上がり高さが50mmを超え300mm以下の場合、Lシリーズを使用することができる。
21以上
●コンクリ-ト
D
●鉄筋
普通コンクリートとし、設計基準強度
D
柱型寸法を標準から変更する場合は、●形状
10
柱型寸法最大・最小値一覧」による。
2
角形鋼管
2
4
1
7
3
50
8
30
50
W
30
x
h寸法
W
J以
上
a
90
d
tl3
l1l2
l2l1
a
a
tl1
l1l2
d
a
l3 l2
60M39 69
M39 12 40
D41
18PM39
80
118 4038
5050
50
W65
5065
W
5050
50
W
基礎梁天端あるいはフーチング天端
立上り高さ
80
80
フープ筋
150以上
-3≦e≦10
90以
上30
基準高さより誤差は
図
e1 :柱心とテンプレ-トのけがき線との許容差
容差
-2≦e1≦2標
けがき線
準
柱心
許
e1
e1
テンプレ-ト
アンカ-ボルト
柱心
テンプレ-ト
中心線
柱心
(イ)
(イ)
A
A
A
C
C
12-D19
12-D19
12-D16
12-D19
12-D22
12-D19
12-D19
12-D22
12-D22
D13@100
D13@100
3.7
D13@100
D13@100
D13@100
●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
標準フレーム
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。
アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法
d
g1
d
i) アンカーフレーム Aタイプの場合
g1
35
65
t
55
60
38
9
9
g2
M33
M30
t
t
g2
168
173
113
l3
-
-
260
-
-
490
490 490
2基準強度
490
490
(N/mm )2基準強度
490
(N/mm )2
TEL03(3296)3515
岡部株式会社TEL03(3624)5336
76
旭化成建材株式会社
50
iii) 特Cタイプ
50 50W
50W
76
アンカーボルト
適用
適用
x
アンカーボルト
50
50
W
J以
上90
h寸法
< 特Cタイプ >
※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて特Cタイプを選択できる。
※
アンカー
特C
-
-
-
-
-
710
740
-
710
-
-
440
510
540
-
-
-
-
300
-
370
370
400
標準フレーム 特C 標準フレーム 特C
TSC295
●
●
16 X1 X2
Y1
Y2
L
M
640
640
900
900
5-D165-D16
800
665
200
170
200
350
915
200
355
555
555 355
200
915
▽構造設計GL=KBM-431
F1
FG1,FG2 FG3増打ち部
30
主筋:12-D19
HOOP:D13-100@
ベースパック 25-16V 特C
基礎杭 先端羽根付 回転埋設鋼管杭 (旭化成 EAZET 等)鋼管 267.4φx8.0 (STK490)羽根 650φx22 (SM490A)L=3.0+3.0+4.0=10.0m
杭頭補強 6-D16 35d=560mm
560
640
640
杭頭補強 6-D16 35d=560mm
100 50
ハカマ筋 4-D10
150
4,420
壁:コンクリート増打ち
4,675
2,300
ピット
2,225 2,195
2,530
2,145
F1
F1 F1
F1FG1
FG1
FB1
FB2
FG2
FG3 1S1
1CS1 土間
土間
1,093
200150
床:コンクリート増打ち
※既設床・腰壁部分:既設モルタル・コンクリート カッター入れの上撤去(W150)
既設鉄筋斫り出しの上、新設D10@200(既設鉄筋に溶接)
新設RC 出寸法200
・・・・・地中梁 増打ち有り
ST D13-@150
腹筋:2-D13
上筋:3-D19(増打ち部)
上筋:3-D22
腹筋:4-D13
下筋:3-D22
ST D13 @- 150
巾止め筋:D10 @900
ST D13-@150
腹筋:2-D13
上筋:3-D19(増打ち部)
上筋:5- 2D 2
腹筋 4: -D13
下筋:5-D22
ST D13-@150
巾止め筋:D10 @900
▼梁芯
87.5
DRAWING BY一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 7
DATA
S: 図示伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
S:基礎伏図 1/100
S:基礎詳細図 1/30
符号
床リスト
1S1
1S2
1CS1
土間
床厚
250
180
180
120
配筋
上下タテヨコ共 D13-150@
上下タテヨコ共 D10-200@
上:ヨコ(主筋) D10-100@、タテD10-200@(両端部 D10-100@)
タテヨコ共 D10-150@
下:タテヨコ共 D10-200@
300
555 355
200
915
FB1,FB2
ST D10-@150
腹筋:2-D10
上筋:3-D16(増打ち部)
上筋:3- 1D 9
腹筋 4: -D10
下筋:3-D19
ST D10-@150
巾止め筋:D10 @900
ピットスラブ
3501S2
自由端 上下 D13
備考
砕石転圧 t=150
防湿シート t=0.15 砕石転圧 t=150
防湿シート t=0.15 砕石転圧 t=150
9,800
1,665
1,000
120
1CS1
S: 1/30
1/20
30
405
基礎伏せ図・基礎詳細図(EV棟)構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
砕石転圧
防湿シート t=0.15
D10-200@タテヨコ
180
30
30
150
S:A-A'断面図 1/20
A'A
F1
1S2
D13
ヨコ D10-100@タテ D10-200@
D10-200@タテヨコ
D13
1CS1端部 詳細図
S:B-B'断面図
180
30
D10-100@タテヨコ
225
D10-200@タテヨコ
D13ALCパネル
B'
B
D10-100@ (端部)
A'A
B'
B
Y2
X1
1,0001,093
校舎既存基礎
タテ、ヨコ筋共D10-@200
1251-D13
545
X1
1,000
10
535
100
545
立上り
防湿シート t=0.15 砕石転圧 t=150
95
500
D13
D10-100@タテヨコ
3F1、3F2 130 溶接金網 φ6.0×150×1502F1、2F2
RF1QLデッキ QL99-50-12
溶接
長150以
上δ
=5mm(両
面)
※ 補強部材は全てSS400とする。
・・・・・試験掘り(1ヵ所)
D13
D13
125
20d
30
L1
端部補強 D10-200@
土間コン
無筋RC(Fc=21N/mm2)にて隙間塞ぎ
巾止め筋:D10 @900 巾止め筋:D10 @900 巾止め筋:D10 @900
(意匠図参照)
(意匠図参照)
GL▼
M
L
Y2
Y1
X2X116 16 X1 X2
Y1
Y2
L
M M
L
Y2
Y1
X2X116
X1 X2 X2X1 Y1 Y2 Y2Y1
2CB1
2CG1
2G2
2G2
2B2
2B1
2G1
2G1
2,3252,095
2階 梁伏せ図 S=1/100
2,300
壁:コンクリート増打ち
4,420
150
1C1
1C1 1C1
1C1
2B3
2V1
1,093
3V1
3B3
2C1
2C12C1
2C1
150
壁:コンクリート増打ち
2,300
3階 梁伏せ図 S=1/100
3G1
3G1
3B1
3B2
3G2
3G2
3CG1
3CB1 RCB1
RCG1
RG2
RG2
RB2
RB1
RG1
RG1
1,990
2,685
R階 梁伏せ図 S=1/100
2,300
4,675
壁:コンクリート増打ち
150
3C1
3C1 3C1
3C1
RB3
RV1
150150150200 200 200
床:コンクリート増打ち 床:コンクリート増打ち 床:コンクリート増打ち
3F1 3F1
3F2
2F12F1
2F2
RF1RF1
RF1RF1
4,420
Y1通り S=1/100
▽3FL
▽2FL
▽1FL
▽GL
▽水上△水下
▽最高高さ
10,535
50 450
160
170
3,775
160
3,500
3,260
1C1
2C1
3C1 3C1
2C1
1C1
2G1
3G1
RG1
RG1
3G1
2G1
1C1
2C1
3C13C1
2C1
1C1
▽最高高さ
△水下▽水上
▽GL
▽1FL
▽2FL
▽3FL
Y2通り S=1/100
4,420 4,675
X1通り S=1/100
▽3FL
▽2FL
▽1FL
▽GL
▽水上△水下
▽最高高さ
1C1
2C1
3C1 3C1
2C1
1C1
2G2
3G2
RG2
2CG1
3CG1
RCG1 RG2
3G2
2G2
1C1
2C1
3C13C1
2C1
1C1
▽最高高さ
△水下▽水上
▽GL
▽1FL
▽2FL
▽3FL
X2通り S=1/100
4,675
△B.PL下端 △B.PL下端 △B.PL下端 △B.PL下端
吹抜吹抜
1,0931,093
QLデッキ QL99-50-12コンクリート打設 t=80溶接金網 φ6.0x150x150
QLデッキ QL99-50-12コンクリート打設 t=80溶接金網 φ6.0x150x150
QLデッキ QL99-50-12コンクリート打設 t=80溶接金網 φ6.0x150x150
155▼梁芯 ▼梁芯 ▼梁芯
130
梁芯
▼
梁芯
▼
梁芯
▼
DRAWING BY一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 8
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
F1 F1 F1 F1 F1F1F1F1
FG3 FG2FG1FG1
10,535
50 450
160
170
3,775
160
3,500
3,260
10,585
400
160
170
3,775
160
3,500
3,310
10,535
50 450
160
170
3,775
160
3,500
3,260
1,990
2,685
4,675155
1,990
2,685
4,675155
2,3252,095
4,420
1,093130
2,3252,095
4,420
1,093130
伏せ図・軸組図(EV棟)構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
700 700 700 700 700700700700
AW-36
AW-36
AW-36
1,025
1,625
1,025
1,625
1,025
1,625
WB1
WB1
WB1
WB1
WB1
GPL-9 2HTB・M16H-125×125×6.5×9(横使い)凡例
AW-38AW-37
AW-38AW-37
AW-38AW-37
※ 補強部材は全てSS400とする。
3F12F1 RF1
H-250×125×6×9
フランジ
ウェブ
外添板
添板
梁サイズ(RG1.G2 )
250
H-250×125×6×9
H-350×175×7×11
PL-290×70×9 (4枚)
フランジ PL-290×175×9(2枚)ボルトM20 (16本)
ウェブ PL-260×170×6(2枚) ボルトM20 (6本)
内添板
外添板
添板
梁サイズ
350
M20PL-290×175×9(外添板)
99
H-350×175×7×11
【JOINT-A】 S=1/10
【JOINT-B】 S=1/10
部 材 表
□ー250×250×93C1 1C1
2G1
2G2
RG1
RG2
デッキプレート 合成スラブ用デッキプレート(QL99-50-12) 焼抜きせん溶接 600@ コンクリート打止め t=80(山上) ワイヤーメッシュ φ6×150
H-250×125×6×9
RB2
RB1
柱の細長比(λ)の最大値
3C1 λ=57.1 2C1 λ=57.0 1C1 λ=66.4
X1端部剛接合
符号 部材 接合部 接合部部材符号
ベースパック 25-16V
端部剛接合
符号 部材 接合部
2B3
2B2
2B1
□ー250×250×162C1 □ー250×250×12
H-250×125×6×9 H-350×175×7×11
3G2
3G1
RB3
H-200×100×5.5×8
H-150×75×5×7 GPL-6 2HTB-M16
RV1
RCB1
RCG1 端部剛接合H-250×125×6×9
GPL-6 2HTB-M16
端部剛接合
3B1
3B2
3B3
3CG1
3CB1
3V1
GPL-6 2HTB-M16
GPL-6 2HTB-M16H-150×75×5×7
H-200×100×5.5×8 GPL-6 4HTB-M16(Y1端部)
H-250×125×6×9
H-175×90×5×8
H-250×125×6×9
GPL-6 3HTB-M16 GPL-6 3HTB-M16X1端部剛接合
GPL-6 4HTB-M16(Y2端部)GPL-6 2HTB-M16 GPL-6 2HTB-M16
GPL-6 4HTB-M16(Y2端部)
X1端部剛接合GPL-6 3HTB-M16
H-250×125×6×9
H-175×90×5×8
H-250×125×6×9
GPL-6 4HTB-M16(Y1端部)H-200×100×5.5×8
H-150×75×5×7 GPL-6 2HTB-M16
GPL-6 2HTB-M16
端部剛接合H-350×175×7×11
2V1
2CB1
2CG1
PL-290×60×9(内添板)
M20
PL-290×170×6
PL-260×170×6
(3G1.G2)(2G1.G2)
M16
M16
PL-410×125×12(外添板)
ボルトM16 (8本)PL-290×170×6 (2枚)
ボルトM16 (24本)PL-410×125×12 (2枚)
DRAWING BY
部材表・ジョイント図(EV棟)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 9
DATA
S: 図示伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
410
40 60 60 90 406060
290
40 60 90 4060
170
40
90
40
260
40
90
40
90
↑
↑
↑ ↑
↑
↑ ↑ ↑
↑ ↑
↑ ↑
↑ ↑
端部剛接合 端部剛接合
大梁材:SN400B 柱:角型鋼管BCR295 ダイヤフラム:SN490C 小梁材及びその他:SS400 高力ボルト:S10T 1階コンクリート:Fc=24N/mm2 2、3階コンクリート:Fc=21N/mm2
防湿シート ポリエチレンフィルム t=0.15
1時間耐火被覆(柱・梁) 吹付けロックウール t=25
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
170
40 90 40
290
40 60 90 4060
H-125×125×6.5×9(横使い) GPL-9 2HTB-M16WB1 H-125×125×6.5×9(横使い) GPL-9 2HTB-M16WB1H-125×125×6.5×9(横使い) GPL-9 2HTB-M16WB1
Y2
X2
X1
X1
X2
X1
Y2
Y1
FG2
F1
SPL-6
SPL-6
SPL-6
HTB
2-M16
PL-6
HTB
2-M16
PL-6
HTB
2-M16
PL-6
HTB
2-M16
PL-6
HTB
2-M16
PL-6
HTB
4-M16
PL-6
HTB
2-M16
PL-6
HTB
4-M16
PL-6
HTB 2-M16 PL-6
SPL-6
SPL-6
HTB
3-M16
PL-6
SPL-6
HTB
3-M16
PL-6
SPL-6
HTB
2-M16
PL-6
SPL-6
【JOINT-B】
3C1
2C1
□ー250×250×16
1C1
□ー250×25×12
□ー250×250×9
【JOINT-B】
ダイヤフラム
PL16
ダイヤフラム
PL16
【JOINT-A】
RG2
Hー250×125×6×9
3G2
Hー350×175×7×11
2G2
Hー350×175×7×11
F1F1
FG1
2V1
2G1
2G1
2B1
3G1
3B1
3G1
3V1
3G2
2G2
2B1
2B1
2CB1
2G2
Hー250×125×6×9
Hー250×125×6×9
RB1
RB1
3B1
3CB1
Hー250×125×6×9
3B1
3G2
Hー250×125×6×9
RCB1
RG2
2B3
3B3
2CB1
2CG1
3CG1
3CB1
RG2
RCB1
RCG1
RB3
RV1
RG1
RB1
RG1
ダイヤフラム
PL16
ダイヤフラム
PL16
ダイヤフラム
PL19
ダイヤフラム
PL19
ダイヤフラム
PL19
ダイヤフラム
PL19
ダイヤフラム
PL19
ダイヤフラム
PL19
ダイヤフラム
PL16
ダイヤフラム
PL19
ダイヤフラム
PL19
ダイヤフラム
PL16
□ー250×250×9
□ー250×250×12
□ー250×250×16
2CG1
Hー250×125×6×9
Hー250×125×6×9
3CG1
RCG1
Hー250×125×6×9
Hー250×125×6×9
Hー350×175×7×11
Hー350×175×7×11
□ー250×250×9
□ー250×250×12
□ー250×250×16
【JOINT-B】
【JOINT-B】
【JOINT-B】
【JOINT-B】
【JOINT-A】
2G1
3G1
RG1
1C1
2C1
3C1
3C1
2C1
1C1
700
△B.PL下端
▽最高高さ
△水下
▽水上
▽GL
▽1FL
▽2FL
▽3FL
1,093
4,420
【JOINT-A】
RB2
3B2
2B2
RB2
3B2
2B2
RV1
RB3
3B3
2B3
3V1
2V1
Hー200×100×5.5×8
Hー200×100×5.5×8
Hー150×75×5×7
Hー175×90×5×8
Hー150×75×5×7
DRAWING BY
鉄骨詳細図(EV棟)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 10
DATA
S: 1/30伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
ベースパック 25-16V
ベースパック 25-16V
ベースパック 25-16V
杭柱頭
杭柱頭
杭柱頭
3,775
3,500
160
3,26050 3,775
3,500
160
3,26050170
10,535450
1505080066530
200 1,465
PL-9
PL-9
内ダイヤフラム PL-16
内ダイヤフラム PL-16
ダイヤフラム PL-19
ダイヤフラム PL-19
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
ダイヤフラム PL-19
ダイヤフラム PL-19
700
700
200
S:
Y2通り 鉄骨詳細図
1/30
S:
X2通り 鉄骨詳細図
1/30
Xe
Ya
Yb
Xa Xb Xc Xd
Yc
Yd
10
11 12 13
N
P
S
Xe
Ya
Yb
Xa Xb Xc Xd
Yc
Yd
一級建築士 第177266号S 11
DATA
津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事ア ル テ ッ ク 設 計TEL 059-225-1602
伏せ 1
2
B
G
F
F G
G
G 12
F
FCG
F
D13@100
なし
HOOP
F2A F3B
DRAWING BY
基礎伏せ図(給食棟)
1,400x2,000
S:伊 藤 公 智
図示
1,000x1,400
6-D13
1,400x1,000
7-D13
1,300x1,300
8-D13
8-D13
6-D13
9-D13
1,800x1,200
既設基礎
1,570
基礎 図 S=1/ 00
2,275
3,450
200
475
445
4,000 4,000 4,000
2,000
945
F3 F3A
F1F A
3F 6B F 3B F
F5B B4F A
GF 2
F
G
3
4 GF 4
FFG2
CG2
2
G3
F1
FG2
FG4
FG1
FG3
FB1
F1 F3 F3A F4AB F5B
560x560
12-D19
1,600x1,600
9-D13
9-D13
20-12V
偏芯 ex=420 偏芯 ex=220 偏芯 ey=220偏芯 ey=370偏芯 ex=370
偏芯 ey=320
基礎リスト
bxD
主筋
ベースダイヤ筋
ベース筋
柱脚
備註
LxL'
8-D16
11-D16 8-D13
6-D13
9-D13
10-D13
既設基礎
既設基礎
既設基礎
既設床面
既設床面
既設床面
30
4,0004,000
4,100
245
215
1,700 4,9004,100
215
6,420
5,725
9,125
30
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
原図:A2
F6B
偏芯 ey=220
1,000x1,000
6-D13
6-D13
ベースパック
※ 基礎符号 F○A・・・X方向偏心基礎 F○B・・・Y方向偏心基礎 F○AB・・・XY方向偏心基礎
長期許容設計地耐力・・・200kN/m2
短期許容設計地耐力・・・400kN/m2
(掘削時に支持層の確認をすること)
普通コンクリート・・・基礎・基礎梁:Fc=24N/mm2
その他:Fc=21N/mm2
符号
床リスト
1CS1
土間
床厚
180
120
配筋
主 筋 方向 下筋:D10-200@
タテヨコ共 D10-150@
配力筋方向 上筋:D10-200@
備考
防湿シート t=0.15
14,850
床伏せ図 S=1/100
9,125
5,725
3,450
2,275
4,100 4,900 6,4201,700
4,100
土間
土間土間
土間 土間
1CS1
14,850
1,3451,300
1,027.5
1,000
タテヨコ共 上筋 D10-100@
1CS1 タテヨコ共
上
筋 D10-100@
タテヨコ共
上
筋 D10-100@
タテヨコ共
上
筋 D10-100@
F4AB
FCG1
FCG1
1CB1
・・・・・地中梁 増打ち有り
15,420
1CS1
200
1CB1
砕石転圧 D10-200@タテヨコ
防湿シート t=0.15
S:A-A'断面図 1/20
Xc
SL-50
SL-50
SL-50
SL-50
砕石転圧 t=150
防湿シート t=0.15砕石転圧 t=150
A'A A'A
180
30
150
120
600 665
600
主 筋 方向 上筋:D10-100@
配力筋方向 下筋:D10-200@
C'
C
鉄筋・・・SD295A(D16以下)、SD345(D19以上)
※ 補強部材は全てSS400とする。
30
405
180
30
D13
D10-100@タテヨコ
225
D10-200@タテヨコ
D13ALCパネル
10
535
100
545
D13
D10-100@タテヨコ
125
・・・・・スラブ天端 = FL-230
1CB11CB1
シンダーコンクリート増打ち H=200とする
3,1953,225
1,190
205
X
Y
X
Y
D'
D
砕石転圧
D10-200@タテヨコ
防湿シート t=0.15
Ya
12030
150
D13
ALCパネル
10
100
S:B-B'断面図 1/20
B'
B
S:C-C'断面図 1/20
200
180
30
D13
D10-100@タテヨコ
D10-200@タテヨコ
D13
ALCパネル
10
535
100
545
D13
D10-100@タテヨコ
S:D-D'断面図 1/2025
95
95
ワイヤーメッシュφ6×100×100200
Yd
200
Ya
200
シンダ―コンクリート
50
(ワイヤーメッシュφ6×100×100 )
GL▼
GL▼
GL▼
S
P
N
1310
Yd
Yc
Yb
Ya
XeXdXcXbXa
R
R
G
RB
G1
1
G
R
R
2
G
1R
R 1
R
R 1R 2A
R 2
GC1
図 1伏 S /
CC 1
1
C
4
1
1R
R
B
R
1
B
R4 4
B
R
4
4
3
RG
2
G
1
G
CG
CG1
RG2 RG2 RG1
G
G
R 2
9,800
1梁 = 00
B1
R
RB
R 1
B
R 4
B4
BR
B1
R4
BR
1
B1
R
B
R
4
CG1
RBB3
RCG1
RB3
RCG1
R 4
RB
RB4
RB2
R
C 1C
C1
C
ベース筋X
1
1 C 1 1
C1C1
595
▽構造設計GL = KBM-431
F1
835
RB
B
B
R
R
G
B
細礎 = 3
560
560
LxL'
LxL'
ベース筋
Y
400
TOP HOOP:2-D13
30
主筋:12-D19
560
560
100 50
基 詳 図 S 1/ 0
※偏芯基礎部分の補強(基礎ベース筋)
50
560
400
LxL'
LxL'
40d=13x40=520
※偏芯基礎部分の定着
偏芯基礎については40dが必要である為、
基礎巾分(斜線部分)だけ地中梁を打ち増すこと
9454,100
4,500
100
100
560
100
400
400
370
30
400
400
370
DRAWING BY
(給食棟)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 12
DATA
S: 図示伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
原図:A2
FCG1,FCG2
上筋:3-D22
腹筋:2-D13
下筋:3-D22
ST D13 @200
600
400
405
下
350
FG3
上筋:5-D22
腹筋:2-D13
筋:5-D22
ST D13 @200
700
400
350
180
FG4
上筋:3-D22
腹筋:2-D13
下筋:3-D22
ST D13 @200
700
400
350
1CB1
250
上筋:2-D19
ST:D13 @200
腹筋:2-D10
巾止め筋:D10 @1,000
下筋:2-D19
地中梁詳細図 S=1/30
基礎・地中梁詳細図・梁伏図
RCG1
RCG1
1,700 4,100 4,900 6,420 1,245
15,420
2,4502,450 2,140 2,140 2,140
1,725
5,725
2,281
1,725
2,275
2,281
2,281
2,282
9,125
14,850
3,450
※ 屋根勾配はコンクリート厚(t=100~80)により確保する。(勾配は1/100以上とする)
300
▽構造設計GL=KBM-431
増打ち部
巾止め筋:D10 @1,000巾止め筋:D10 @1,000巾止め筋:D10 @1,000
HOOP:D13-100@
ベースパック:20-12V仕様
立上り
FG1,FG2,FB1
355
タテ、ヨコ筋共D10-@2001-D13125
開口補強:H-150×75×5×7 (GPL-6 2HTB-M16)凡例
925
900×9001,340 1,140
500
※ 補強部材は全てSS400とする。
増打ち部
120
増打ち部
増打ち部(スラブ) 増打ち部(土間)
(増打ち部)
上筋:3-D19
ST:D13-200@
腹筋:6-D13
350 350
(増打ち部)
上筋:3-D19
ST:D13-200@
腹筋:6-D13
増打ち部増打ち部
C1
C1
斜線部分:地中梁増打ち475
205
XcXbXcXa
Xa
Xb
Xb Xc Xc Xc
Xd XcXa XcXb
Yd
Ya Yc
Yd
Ya Yc
DRAWING BY
伏せ図・軸組図(給食棟)一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計
S:伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事S 13
津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
DATA
1/100
YS
C
C
B G
1
Y =1
1
2
R
△B.PL下端
▽1FL
▽GL
d通り =1/100
▽最高高さ
Yc通り =1/100 S
1,600100
通 1りY Sa 1/ 00
4,100
=
6,4204,900
6,420
りb 1 0通 S 0/
1,600
Yc
100
0/1SXb通り
Ya
= 01
5,725 9,125
3,450
Xd通り 1S /= 01 0
R 2GR 2GR G
R
1
GR 1GRR G2CG1 RCG1
RG1G2AR R1RB4 C 1
R RG1 G
G
1
R R2 C 1G
C1 C1 C
C1 C1 C1 C1
C1 C1
C1 C1 C1
C1 C1
CRG GR 1C 1
4,100 4,900
4,100 595 4,100
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
原図:A2
700700
420
3,830
1,600100
700700
700 700 700
700 700700 700 700700
700700
700 700 700700
Yc
0/1SXc通り
Ya
= 01
5,725 9,125
RG1 RG1
C1 C1 C1
700 700 700700
3,450
Xe通り 1S /= 01 0
RG2 RCG1
C1 C1
700700
△B.PL下端
▽GL
▽1FL
▽最高高さ
420
3,830
△B.PL下端
▽GL
▽1FL
▽最高高さ
420
3,830
△B.PL下端
▽GL
▽1FL
▽最高高さ
420
3,830
370
△B.PL下端
▽GL
▽1FL
▽最高高さ
420
3,830
△B.PL下端
▽GL
▽1FL
▽最高高さ
420
3,830
△B.PL下端
▽GL
▽1FL
▽最高高さ
420
3,830
△B.PL下端
▽GL
▽1FL
▽最高高さ
420
3,830
370
370
370
370
370
370
370
FG4 FG4 FCG1
FCG2 FG2 FG2 FG1
FCG2 FG3 FG2
FG1FG1
FG3FG3
FG2 FG4 FCG1
835 835 595
1,245
1,245
1,027.5
1,345
AW-40
1,025
1,575
GPL-9 2HTB・M16H-125×125×6.5×9(横使い)凡例
※ 補強部材は全てSS400とする。
部
ー ×2 ×11
G
R 2 H 50 25 ×
R
RB
部
合
号 材 合 接 部材号
端 接2
B
×- 02 × ×1
T
H 2 0 01 5 8×5
P - H B M 6
C 1 剛 合接
表材
2□ 20 00 0C
1R
AG ×-2 1 ×6 9
B2
1
符 部 接 部 合符
両 剛H 94 2 0 8
R 3
- 0 × 0 × .
G L 6 3 - 1
R G 片持ち梁
3 . 9H
L
↑
H
0
20 5
0
X
× ×
×0
ン
-
6剛り
L
△B.PL下端
9
0
Lム P 1
イ
ダ
フ P
ヤ
ヤ L
フ
ダ2
9 R
2
LSP -
R
イ
×
C
G
5
P
B
3
00- 5×1 6×0 5R ×G2
-H 03 ×
2
1 0
H-300×150×6.5×9
5 ×6.5×
↑
9
GP - 26 -TB 1MB 6R 4
6
H- 0 1× 0
6
0 .5 8
H-30 15 ×6 5. 9
側
×
c り
3
ピ通 G合 9
1
接 LP - H3 B
H
T -M
3
1Xd通
6
側 接合
GP -6 H4 T MB 16
G LP -9 3H BT M- 16
Xb Xc
Hー200×1 ×0 .50 ×5 8
BR 4
B
▽1FL
▽梁天端
▽GL
B P
×5 ×
6
0
-
P
P
L
B
C
R
1 C1
G2
2
□ー20 ×200×12
H 3ー 00×1 05 ×6.5×
×
□ー200×200× 21
-
ダイヤフラ
0
B
9
ダ L 2ヤ ラム
M
ライ Lム P 1
R
イ フラム P 2
B3
Yc通り 鉄骨詳細図 S=1/
Xa
30
6
HTB 4-M16 PL-6
HTB 4-M16 PL-6
RCG1
Hー300×150× .6 5×9Hー300 1× 0×6 5. ×9
CG1
ダ ヤフラム P 2L 2
ダイヤフラム PL 91
□ー200 200× 21
1
L-
Ya
TH 1 P
R
B -M
1
MHB
R
22
6-
B
RL 1G
1H
T 16-
R
6
T PB
T
-LM2- 6 6
4
G
1
B
1
B
3
1
R
RG BH M
R
6 6L1- P -
C
B 6
R
R
L
B
M
--MT 1H P
3
3 6
B
H
R
R
R
3
T
B -M 6
1
T
L
P
1
T
G
L
P 1
-
6B - -
3B
5
R
B
C
MT
0
6 6 M
4
-
R
2P2 HH
0
- 6-
B
L 6 L
4
1
H
1
×
5-H
-
×
8
5
2
ー 2
0×
5
0 0
×
0
2ー
H
×
.
×
2
1 92
ー
×
0
P
0
6
×
×
2
H
.
S
0
6
5
5
8
1 9
0
×100 .
02 ×
5
1ー
-
-
H 5
S
P
× ×8
L
5
6L
T
S
6
4H 6 6-M1 L-
ARG
H ×0ー20 0 ×51 .5
B
8
T 2-H 6 PL 61
4
3RB
R 1B
Xb
Xd
Xc
Xe
Yb
DRAWING BY
・ジョイント図(給食棟)
一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 14
DATA
S: 1/30伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
柱:角型鋼管BCR295 ダイヤフラム:SN490C 大梁材:SN400B 小梁材及びその他:SS400 高力ボルト:S10T コンクリート(基礎・基礎梁):Fc=21N/mm2 コンクリート(その他):Fc=21N/mm2
1時間耐火被覆(柱・梁) 吹付けロックウール t=25
柱の圧縮座屈長さ(Lk)及び 細長比(λ)の最大値
1C1 Lk=465.3cm λ=60.4
デッキプレート 合成スラブ用デッキプレート(QL99-50-12) 焼抜きせん溶接 600@ コンクリート打止め t=80(山上) ワイヤーメッシュ 6φ150@
防湿シート ポリエチレンフィルム t=0.15
鉄骨詳細図・部材表30
1,245
5954,1001,600
700700
700
835
1,600100
595
170
435
3,395
4,000
-MBT 2-H 6 PL 61
ベースパック 20-12V
RG2A
RG1
RB4
RCG1
B PT M-2H 66 L1 -
-P 6LS
H-300×150×6.5×9
RG1
Xc
RG2A
H-300×150×6.5×9
3HTB-M16 PL-9
1BR
HTB 4-M16 PL-6
RG1RG1
RG2:H-300×150×6.5×9
24HTB-M20 PL-96HTB-M20 PL-9
S=1/30Xd通り 鉄骨詳細図
RG2RG2
16HTB-M16 PL-96HTB-M16 PL-6
RG1:H-294×200×8×12
Xc通り+2,450 詳細図
RB2
RB3
RG2ARG2A
RG2A:H-300×150×6.5×9
設計施工 標準図縦壁HDR構法
1 シ-リング材 (ALCパネル間)
( )
2
2
2
2
ヘーベル 外壁・間仕切《縦壁ロッキング構法》
その他
150厚
75厚100厚125厚
屋根125厚100厚床
150厚
150厚
間仕切 75厚100厚125厚150厚
125厚100厚外壁
2 ALCパネル使用部位およびパネル厚
1 ALCパネル仕様
(1)パネル取付構法3 ALC外壁仕様
縦壁ロッキング構法
ボルト止め構法横壁HDR構法
縦壁構法
横壁構法
階 ~ 階階~階階~階階~階
正 負
正 負正 負正 負
(2)設計風圧力
))
))
)
(3)パネル特殊仕様特記:
( 表面に凹凸デザイン模様
( 特記:
意匠パネル
デザインパネル
ジーファスパネル (岩肌調デザイン模様)
(表面にブラスト模様)
( 番号
下地処理済みパネル
その他
(表面にフィラ-下地処理済み)
(その他 (
SPパネル
SIパネル 吸水性を押さえたパネル
Canvasパネルスタンダ-ドオリジナル
縦壁構法(1)パネル取付構法
4 ALC間仕切仕様
アクリル系
(
ポリウレタン系
(1)種類
(エマルジョンタイプ)
耐久性区分)(その他
変成シリコ-ン系
)
耐久性区分 7020
耐久性区分 9030耐久性区分 8020
JIS A 5758 に基く耐久性区分
耐久性区分 8020耐久性区分 9030
〔 〕 N/m
〔 〕 N/m〔 〕 N/m〔 〕 N/m
2 耐火目地材
3 防錆塗料 (ALC下地鋼材、開口部補強鋼材塗装用)
品名:((2)その他特記事項 )
)(
( )
特記:( )特記:( )特記:( )
)
その他ボ-ド張り金属パネル張りタイル張り
張り仕上げ( 特記:
厚付け仕上塗材 (JIS A 6909)
その他
その他
薄付け仕上塗材 〔JIS A 6909〕
その他
特記: )(吹付け仕上げ複層仕上塗材 (JIS A 6909)
1 外装仕上げ
複層塗材E (アクリルタイル)
複層塗材Si (シリカタイル)
外装厚塗材E (樹脂スタッコ)
)))
その他 特記:(タイル張り 特記:(吹付け仕上げ 特記:(
)( 特記:直張り工法 ( )
ペイント仕上げ
)( 特記:
2 内装仕上げ
胴縁工法ボ-ド仕上げGL工法
ALCパネル仕様 関連資材仕様
内外装仕様
(1)はね出し寸法6D以下
(2)はね出し寸法6D超
D:パネル有効厚
アンカー鋼棒
短冊プレート
自重受金具
目地受けプレート
定規アングルL-65x65x6
※注
耐火構造などで必要な
場合は、耐火目地材を
充填する。
自重受金具
目地受プレート
短冊プレート
L-65x65x6定規アングル
2.一般部 6.パラペット部
3.開口部
4.軒先部
7.下がり壁部
1.構法概要(縦壁HDR構法)
▽SL
自重受金具
絶縁材※
アンカー鋼棒
定規アングル
短冊プレート
アンカー鋼棒※注
バックアップ材
シーリング材
シーリング材
アンカー鋼棒
自重受金具
目地受プレート 定規アングル
開口補強鋼材(ヨコ材)
シーリング材
バックアップ材
PUB金具
開口補強鋼材(タテ材)
開口補強鋼材(ヨコ材)
開口補強鋼材(タテ材)
PUB金具
アンカー綱棒
開口補強鋼材(タテ材)
開口補強鋼材
開口補強鋼材(タテ材)
アンカー綱棒
開口補強鋼材(ヨコ材)
開口補強鋼材(タテ材)
シーリング材
バックアップ材
開口部 H
開口部 W
20
定規アングル
バックアップ材シーリング材
※注
▽RSLアンカー綱棒
定規アングル
Rスペーサー
アンカー綱棒
Rスペーサー
ベースクリップ
@600
シーリング材
定規アングル
>6D
≦6D
アンカー綱棒
絶縁材
補強鋼材
補強鋼材
アンカー綱棒
自重受け金具
バックアップ材
シーリング材
※注
アンカー綱棒
アンカー綱棒
自重受け金具
絶縁材バックアップ材
シーリング材
※注
ピースアングル
アンカー綱棒
L-65x65x6
L-65x65x6
L-65x65x6
▽RSL
▽RSL
▽SL
定規アングル
定規アングル
定規アングル
絶縁材
75
1030
75
1030
7575
20~40
75
35
75
30
35
外装厚塗材Si(シリカスタッコ)
詳細図中
絶縁材:パネルのロッキング機構を
確保するためにパネル内面に
モルタルが接着しないようにする。
詳細図中
絶縁材:パネルのロッキング機構を
確保するためにパネル内面に
モルタルが接着しないようにする。
詳細図中
絶縁材:パネルのロッキング機構を
確保するためにパネル内面に
モルタルが接着しないようにする。
バックアップ材
短冊プレート
短冊プレート
ピースアングル
埋込みアンカー
5.布基礎部
開口補強鋼材(タテ材)
ロッキンウォール
HDR構法
適合するもの
特記による( )
複層塗材CE (セメント系吹付タイル)
L-50x50x6
L-50x50x6
※注
耐火構造などで必要な
場合は、耐火目地材を
充填する。
)(その他
RFピン構法RFプレ-ト構法HDR構法
ロッキンウォールフットプレート構法Lプレート構法
その他 ( )
スライド構法
JIS A 5416-2016 軽量気泡コンクリ-トパネル(ALCパネル)に
ロッキング構法
横壁構法
その他 ( )ボルト止め構法乾式構法(HDR構法)
(2)パネル特殊仕様( 特記: )
ロックウール保温板(JIS A 9504) または高温断熱ウ-ルAESブランケット(JIS R 3311)品質同等
外装薄塗材S (溶液リシン)外装薄塗材E (樹脂リシン)
Oナット
Oナット
L-65x65x6
Oナット
Oナット
L-65x65x5
Oナット
イナズマプレート
イナズマプレート
Oナット
L-65x65x6
イナズマプレート
イナズマプレート
Oナット Oナット
イナズマプレート
Oナット
アンカー綱棒
Oナット
イナズマプレート
35
イナズマプレート
Oナット
Oナット
Oナット
イナズマプレート
Oナット
35
35
7510
アンカー鉄筋 9Φ
※低モジュラスタイプ(50%引張応力が0.3N/mm2以下)を選定
DRAWING BY
ALC設計施工標準図一級建築士 第177266号ア ル テ ッ ク 設 計 S 15
DATA
S: 1/100伊 藤 公 智
TEL 059-225-1602津 市 大 谷 町 2 3 3 番 地
津市立西が丘小学校大規模改造(第二期)工事
原図:A2
構造設計者:一級建築士 第154751号 岡部 宏司
1 232R3
+1,258
+1,414
+1,569
-1,007
-1,007
-1,007