Transcript

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME IP5000 HD, AUTODOME IP 5000 IRNEZ-xxxx-xxxx4

ja Operation Manual

目次1 71.1 システム芁件 71.2 接続確立 71.2.1 カメラのパスワヌド保護 71.3 ネットワヌク保護 7

2 82.1 ラむブペヌゞ 82.2 録画 82.3 蚭定 8

3 93.1 93.1.1 呜名 93.1.2 ID 93.1.3 iSCSIInitiator extension 93.2 パスワヌド 103.3 日付時刻 113.4 映像オヌバヌレむ情報 13

4 154.1 倖芳蚭定 154.2 LIVE 機胜 15

5 カメラ 175.1 Installer Menu 175.1.1 175.1.2 Base frame rateベヌスフレヌムレヌト 175.1.3 デバむスの再起動 175.1.4 出荷時のデフォルト 175.2 Mode メニュヌ 175.2.1 Current mode 175.2.2 Mode ID 175.2.3 Copy mode to 175.2.4 Restore Mode Defaults 175.2.5 175.3 Picture Settings 175.3.1 185.3.2 White balance 185.4 ALC 185.4.1 185.4.2 185.4.3 185.4.4 Exposure/frame rate 185.4.5 Day/night 185.4.6 Day/night 185.4.7 195.5 Enhance 195.5.1 195.5.2 Sharpness level 195.5.3 Backlight Compensation 19

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 3

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

5.5.4 コントラスト増匷 195.5.5 むンテリゞェント DNR 195.5.6 195.6 195.7 ゚ンコヌダヌ蚭定 195.8 ゚ンコヌダヌプロファむル 195.9 ゚ンコヌダヌストリヌム 225.10 235.11 235.12 デゞタルズヌム 235.13 ノむズリダクションレベル 245.14 245.15 セクタヌ 245.16 その他 255.17 255.18 音声 255.19 ピクセルカりンタヌ 25

6 録画 266.1 266.2 Storage Management 266.2.1 Device manager 266.2.2 Recording media 266.2.3 ストレヌゞメディアのアクティブ化ず蚭定 266.2.4 ストレヌゞメディアのフォヌマット 266.2.5 ストレヌゞメディアの非アクティブ化 266.3 266.4 Retention Time 266.5 Recording Scheduler 276.5.1 Weekdays 276.5.2 Holidays 276.5.3 プロファむル名 276.5.4 録画のアクティブ化 276.5.5 Recording status 286.6 Recording Status 286.7 286.7.1 286.7.2 286.7.3 286.7.4 286.7.5 286.7.6 286.7.7 28

7 297.1 アラヌム接続 297.2 VCA 307.3 音声アラヌム 317.4 アラヌム E-メヌル 327.5 Alarm Task Editor 337.6 アラヌムルヌル 33

4 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

8 むンタヌフェヌス 368.1 Alarm input 368.1.1 Name 368.2 Relay 368.2.1 Idle state 368.2.2 Operating mode 368.2.3 Relay name 36

9 379.1 379.1.1 Automatic IP assignment 379.1.2 IP V4 アドレス 379.1.3 IP V6 アドレス 379.1.4 DNS server address 379.1.5 Video transmission 379.1.6 HTTP browser port 389.1.7 HTTPS browser port 389.1.8 RCP+ port 1756 389.1.9 Telnet support 389.1.10 Interface mode ETH 389.1.11 389.1.12 389.1.13 Network MSS [Byte] 389.1.14 iSCSI MSS [Byte] 389.1.15 ネットワヌク MTUバむト 389.2 399.2.1 Enable DynDNS 399.2.2 399.2.3 Host name 399.2.4 User name 399.2.5 Password 399.2.6 Force registration now 399.2.7 Status 399.3 399.3.1 399.3.2 RTSP port 399.3.3 Authentication802.1x 399.3.4 TCP metadata input 399.4 409.4.1 SNMP 409.4.2 UPnP 409.4.3 サヌビス品質 409.5 Multicast 409.5.1 Enable 409.5.2 Multicast Address 409.5.3 Port 419.5.4 Streaming 419.5.5 Multicast packet TTL 419.6 FTP Posting 419.6.1 JPEG posting 41

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 5

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

9.6.2 419.7 FTP server 419.8 IP V4 フィルタヌ 429.9 Encryption 42

10 サヌビス 4310.1 メンテナンス 4310.2 Licenses 4410.3 Diagnostics蚺断 4410.4 System Overview 44

6 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

システム芁件– ネットワヌクむントラネットたたはむンタヌネット– Microsoft Internet Explorer バヌゞョン 932 ビット– 画面解像床 1024×768 ピクセル以䞊– 16 たたは 32 ビット色– JVM むンストヌル枈み本機の IP アドレスからの Cookie を受け入れるように、Web ブラりザヌを蚭定する必芁がありたす。Windows Vista では、むンタヌネット オプションのセキュリティタブで保護モヌドを無効にしたす。 ラむブビデオ映像を再生するには、適切な ActiveX をコンピュヌタヌにむンストヌルする必芁がありたす。必芁に応じお、Bosch Video Client をむンストヌルしたす。これは、次のアドレスからダりンロヌドできたす。http://downloadstore.boschsecurity.com/

接続確立本機には、ネットワヌク䞊で䜿甚するための有効な IP アドレスずサブネットマスクを蚭定する必芁がありたす。デフォルトでは、DHCP はオンに蚭定されおいるため、DHCP サヌバヌが IP アドレスを割り圓おたす。DHCP サヌバヌがない堎合、デフォルトのアドレスは、192.168.0.1 です。1. Web ブラりザヌを起動したす。2. 本機の IP アドレスを URL ずしお入力したす。3. 初のむンストヌル時に、衚瀺されるセキュリティに関する質問をすべお確認したす。

カメラのパスワヌド保護本機では、さたざたな承認レベルでアクセスを制限できたす。本機のパスワヌド保護が有効になっおいる堎合は、パスワヌドの入力を求めるメッセヌゞが衚瀺されたす。1. ナヌザヌ名ずパスワヌドを該圓するフィヌルドに入力したす。2. OKをクリックしたす。パスワヌドが正しければ、目的のペヌゞが衚瀺されたす。

ネットワヌク保護RADIUS サヌバヌを䜿甚しおネットワヌクアクセスを制埡802.1x 認蚌する堎合は、はじめに本機を蚭定する必芁がありたす。本機を蚭定するには、ネットワヌクケヌブルを䜿甚しおカメラをコンピュヌタヌに盎接接続し、IDずパスワヌドの 2 ぀のパラメヌタヌを蚭定したす。これらのパラメヌタヌを蚭定しおからでないず、ネットワヌクを介しお本機ず通信できたせん。

1

1.1

1.2

1.2.1

1.3

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 7

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

ラむブペヌゞラむブは、ラむブ映像ストリヌムの衚瀺ずカメラの制埡に䜿甚したす。

録画再生ペヌゞは、録画したシヌケンスの再生に䜿甚したす。

蚭定蚭定ペヌゞは、カメラずアプリケヌションむンタヌフェヌスの蚭定に䜿甚したす。

2

2.1

2.2

2.3

8 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

呜名楜に識別できるように、䞀意の名前を割り圓おたす。 名前を付けるこずにより、倧芏暡なシステムで耇数のデバむスを容易に管理できるようになりたす。名前は、アラヌム発生時など、リモヌトで識別するために䜿甚されたす。 堎所を容易に特定できる名称を遞択しおください。

IDデバむスを識別できるように、それぞれに任意の ID を割り圓おたす。

iSCSIInitiator extension倧芏暡 iSCSI システムでの識別を容易にするために、むニシ゚ヌタヌ名に文字を远加できたす。 この文字列はピリオドで区切られお、むニシ゚ヌタヌ名ずしお远加されたす。 むニシ゚ヌタヌ名は

System Overviewシステムの抂芁で確認できたす。

3

3.1

3.1.1

3.1.2

3.1.3

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 9

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

パスワヌドカメラは通垞、䞍正アクセスの防止のためにパスワヌドによっお保護されおいたす。 さたざたな認蚌レベルを䜿甚しお、アクセスを制限できたす。

泚意!

䞊䜍の認蚌レベルがすべおパスワヌドで保護されおいる堎合にのみ、適切なパスワヌド保護が保蚌されたす。 たずえば、live にパスワヌドを割り圓おる堎合、service ず user のパスワヌドも蚭定する必芁がありたす。 パスワヌドを割り圓おる堎合は垞に 䞊䜍の認蚌レベルである service から蚭定し、レベルごずに異なるパスワヌドを䜿甚しおください。

パスワヌドこのカメラは service、user、live の 3 ぀の認蚌レベルで動䜜したす。

高の認蚌レベルは service です。 正しいパスワヌドを入力するこずにより、カメラのすべおの機胜にアクセスしお蚭定を倉曎するこずができたす。user 認蚌レベルでは、たずえば本機の操䜜やカメラの制埡は可胜ですが蚭定の倉曎はできたせん。

䜎の認蚌レベルは live です。 この認蚌レベルは、ラむブ映像の衚瀺ず、ラむブ映像衚瀺の切り替えにのみ䜿甚できたす。各認蚌レベルのパスワヌドの定矩および倉曎は、service ずしおログむンしおいる堎合、たたは本機がパスワヌド保護されおいない堎合に行えたす。適切な認蚌レベルのパスワヌドをここで入力したす。新しいパスワヌドの確認入力それぞれの認蚌レベルにおいお、入力ミスをなくすために、新しいパスワヌドをもう䞀床入力しおください。

泚意!

新しいパスワヌドはセットボタンをクリックしたずきにのみ有効になりたす。 パスワヌドの入力、確認入力した埌に、すぐにセットボタンをクリックしおください。

3.2

10 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

日付時刻日付曞匏日付の衚瀺圢匏を遞択したす。デバむスの日付デバむスの時間

泚意!

PC ず同期させる前に、録画が停止しおいるこずを確認したす。

システムたたはネットワヌク内で耇数のデバむスが動䜜しおいる堎合、それぞれのデバむスの内郚クロックを同期させるこずが重芁です。 たずえば、すべおの機噚が同じ時刻で動䜜しおいないず、同時録画を特定しお、正しく怜蚌するこずができたせん。1. 珟圚の日付を入力したす。 本機の時刻は内郚クロックで制埡されるため、曜日を入力する必芁は

ありたせん。曜日は自動的に远加されたす。2. 珟圚の時刻を入力するか、PC に同期ボタンをクリックしお、コンピュヌタヌのシステム時刻

をこのカメラに同期したす。泚意録画に際しおは、日付ず時刻が正確であるこずが重芁です。 日付ず時刻の蚭定が正しくない堎合、正しく録画されないこずがありたす。デバむスのタむムゟヌンシステムが所圚するタむムゟヌンを遞択したす。サマヌタむム内郚クロックは、暙準時間ずサマヌタむムDSTを自動的に切り替えたす。 本機には 2018 幎たでの DST 切り替え甚デヌタが組み蟌たれおいたす。 これらのデヌタを䜿甚するこずも、必芁に応じお代わりのサマヌタむムデヌタを䜿甚するこずもできたす。

泚意!

テヌブルを䜜成しないず、自動切り替えはできたせん。 個々の蚭定を倉曎したり削陀したりする堎合、2 ぀の蚭定サマヌタむムず暙準時間が盞互に関連し、䟝存しおいるこずに留意しおください。

1. 初に、正しいタむムゟヌンが遞択されおいるか確認しおください。 タむムゟヌンが正しくない堎合は、システムの適切なタむムゟヌンを遞択し、セットボタンをクリックしたす。

2. 詳现ボタンをクリックしたす。 新しいりィンドりが開き、空のテヌブルが衚瀺されたす。3. テヌブルの䞋のリストフィヌルドからシステムがある堎所に䞀番近い地域たたは郜垂を遞択しお

ください。4. 生成ボタンをクリックしおナニットのデヌタベヌスからデヌタを生成したす。生成されたデヌ

タはテヌブルに出力されたす。5. テヌブルの゚ントリをクリックしお、倉曎を行いたす。 ゚ントリが遞択されたす。6. 削陀ボタンをクリックするず、テヌブルから゚ントリが削陀されたす。7. ゚ントリを倉曎するには、テヌブルの䞋のリストフィヌルドから他の倀を遞択したす。 倉曎はす

ぐに実行されたす。8. ゚ントリを削陀した埌などに、テヌブルの䞋に空の行がある堎合、行をマヌクしおリストフィヌ

ルドから倀を遞択するこずにより、新しいデヌタを远加できたす。9. 線集が終わったらOKボタンをクリックしお、テヌブルを保存し、有効にしたす。タむムサヌバヌの IP アドレスこのカメラは、さたざたなタむムサヌバヌプロトコルのタむムサヌバヌから時報を受信するこずにより、内郚クロックを蚭定できたす。 本機は、1 分間に 1 回自動的に時報をポヌリングしたす。タむムサヌバヌの IP アドレスをここに入力したす。

3.3

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 11

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

タむムサヌバヌの皮類遞択したタむムサヌバヌでサポヌトされおいるプロトコルを遞択したす。 可胜であれば、SNTP サヌバヌをプロトコルずしお遞択しおください。 SNTP サヌバヌは粟床が高いので、特殊な甚途での䜿甚やその埌の機胜拡匵には䞍可欠です。

タむムサヌバヌで、RFC 868 プロトコルで動䜜するタむムサヌバヌを遞択したす。

12 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

映像オヌバヌレむ情報映像には、重芁な補足情報をオヌバヌレむ衚瀺映像䞊に衚瀺できたす。 オヌバヌレむ衚瀺させる情報は個別に蚭定でき、映像䞊に簡単に配眮できたす。必芁なパラメヌタヌをすべお蚭定した埌、LIVE ペヌゞでオヌバヌレむ衚瀺を確認するためにViewControlビュヌ制埡リンクをクリックしたす。カメラ名カメラ名の衚瀺䜍眮を蚭定したす。 トップたたはボトムを遞択するか、カスタムオプションを遞択しお衚瀺したい䜍眮を個別に指定できたす。 オフに蚭定するずオヌバヌレむ情報は衚瀺されたせん。1. リストから目的のオプションを遞択したす。2. カスタムオプションを遞択するず、远加のフィヌルド䜍眮指定XYが衚瀺され、そこ

で正確な䜍眮を指定できたす。3. 䜍眮指定XYフィヌルドに、衚瀺する䜍眮を瀺す倀を入力したす。ロゎ

ファむルの遞択Choose Fileをクリックしお、ファむルを遞択したす。ファむル圢匏、ロゎサむズ、および色深床の制限に泚意しおください。アップロヌドUploadをクリックするず、遞択されたファむルがカメラに読み蟌たれたす。ロゎが遞択されおいない堎合、蚭定で「ファむルが遞択されおいたせんNo file chosen」ずいうメッセヌゞが衚瀺されたす。ロゎの䜍眮オンスクリヌンのロゎの䜍眮を巊たたは右で遞択したす。

オフOff既定倀を遞択するず、ロゎの䜍眮が無効になりたす。時刻時刻の衚瀺䜍眮を蚭定したす。 トップたたはボトムを遞択するか、カスタムオプションを遞択しお衚瀺したい䜍眮を個別に指定できたす。 オフに蚭定するずオヌバヌレむ情報は衚瀺されたせん。1. リストから目的のオプションを遞択したす。2. カスタムオプションを遞択するず、远加のフィヌルド䜍眮指定XYが衚瀺され、そこ

で正確な䜍眮を指定できたす。3. 䜍眮指定XYフィヌルドに、衚瀺する䜍眮を瀺す倀を入力したす。ミリ秒単䜍衚瀺必芁に応じお、時刻をミリ秒単䜍で衚瀺するこずもできたす。 ミリ秒単䜍の時刻衚瀺は、録画した映像を芋る際に圹立ちたすが、CPU に負荷がかかりたす。 ミリ秒単䜍で時刻を衚瀺させない堎合はオフを遞択したす。アラヌムモヌドアラヌム発生時にテキストメッセヌゞを画像にオヌバヌレむ衚瀺させる堎合はオンを遞択したす。テキストメッセヌゞを指定した䜍眮に衚瀺する堎合はカスタムオプションで蚭定したす。 オフに蚭定するずオヌバヌレむ情報は衚瀺されたせん。1. リストから目的のオプションを遞択したす。2. カスタムオプションを遞択するず、远加のフィヌルド䜍眮指定XYが衚瀺され、そこ

で正確な䜍眮を指定できたす。3. 䜍眮指定XYフィヌルドに、衚瀺する䜍眮を瀺す倀を入力したす。アラヌムメッセヌゞアラヌム発生時に画像に衚瀺されるメッセヌゞを入力したす。 テキストの長さは、31 文字以内です。

3.4

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 13

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

Title OSDセクタヌやショットのタむトルを画像に継続的にオヌバヌレむ衚瀺させる堎合は、オンを遞択したす。 セクタヌやショットのタむトルを画像に数秒間オヌバヌレむ衚瀺させる堎合は、䞀時的を遞択したす。 指定した䜍眮に OSD タむトルを衚瀺できたす。オヌバヌレむ情報を衚瀺しない堎合は、オフに蚭定したす。1. リストから目的のオプションを遞択したす。2. 正確な䜍眮を指定したす䜍眮指定XY。3. 䜍眮指定XYフィヌルドに、衚瀺する䜍眮を瀺す倀を入力したす。Camera OSDカメラの応答情報デゞタルズヌム、アむリスを開く閉じる、近く遠くにフォヌカスなどを画像に䞀時的にオヌバヌレむ衚瀺させる堎合は、オンを遞択したす。 情報を衚瀺しない堎合は、オフを遞択したす。1. リストから目的のオプションを遞択したす。2. 正確な䜍眮を指定したす䜍眮指定XY。3. 䜍眮指定XYフィヌルドに、衚瀺する䜍眮を瀺す倀を入力したす。透過背景映像䞊に情報をオヌバヌレむさせる堎合にこのチェックボックスをオンにしたす。透かし䌝送された映像に「透かし」を衚瀺する堎合は、オンを遞択したす。 オンにするず、すべおの映像に緑色のチェックマヌクが付きたす。 赀色のチェックはシヌケンスラむブたたは録画映像が操䜜されたこずを瀺したす。映像の信頌性映像信頌性ドロップダりンボックスで、映像の信頌性を確認する方法を遞択したす。透かしを遞択した堎合、すべおの画像にアむコンのマヌクが付きたす。 このアむコンは、シヌケンス

ラむブたたは録画映像が改倉操䜜されたかどうかを瀺したす。デゞタル眲名を远加しお䌝送映像の信頌性を確保するためには、この眲名の暗号化アルゎリズムを遞択したす。デゞタル眲名の挿入間隔秒を入力したす。眲名の間隔眲名の間隔秒単䜍で遞択したす。

14 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

倖芳蚭定Web サむト蚀語ここで、ナヌザヌむンタヌフェヌスの蚀語を遞択したす。メヌカヌロゎメヌカヌロゎを眮き換える堎合は、該圓する画像ファむルのパスを入力したす。 画像ファむルは、ロヌカルのコンピュヌタヌたたは、ロヌカルネットワヌクやむンタヌネット経由でアクセスできる堎所に保存できたす。デバむスロゎ補品名の画像を眮き換える堎合は、該圓する画像ファむルぞのパスを入力したす。 画像ファむルは、ロヌカルのコンピュヌタヌたたは、ロヌカルネットワヌクやむンタヌネット経由でアクセスできる堎所に保存できたす。

泚意!

元の画像ファむルに戻す堎合は、メヌカヌロゎおよびデバむスロゎ欄の入力を削陀したす。

VCA メタデヌタ衚瀺映像コンテンツ解析VCAを有効にするず、ラむブビデオストリヌムに远加情報が衚瀺されたす。たずえば、Motion+モヌドでは、動䜓怜出のセンサヌフィヌルドがマヌキングされたす。オヌバヌレむアむコンを衚瀺このチェックボックスをオンにするず、ラむブビデオ画像にオヌバヌレむアむコンが衚瀺されたす。JPEG サむズLIVE ペヌゞで JPEG 画像のサむズを指定できたす。 オプションは、Small小、Medium䞭、

Large倧、720p、1080p、およびBest possible可胜な限り 倧デフォルトです。JPEG 生成間隔LIVE ペヌゞに衚瀺される M-JPEG 画像が生成される間隔を指定できたす。JPEG 画質LIVE ペヌゞに JPEG 画像を衚瀺する画質を指定するこずができたす。

LIVE 機胜このペヌゞでは、それぞれの甚途に合わせお LIVE ペヌゞの機胜を蚭定できたす。 衚瀺する情報や制埡に関するさたざたなオプションがありたす。1. LIVE ペヌゞで利甚する項目のボックスをオンにしたす。 遞択した項目にはチェックマヌクが

衚瀺されたす。2. 必芁な機胜が LIVE ペヌゞで䜿甚可胜になっおいるかどうかを確認したす。音声䌝送このオプションは音声䌝送が実際に有効になっおいる堎合のみ遞択できたす 音声, ペヌゞ 25 を参照。音声信号は、個別のデヌタストリヌムずしお映像デヌタず䞊行しお送信されるため、ネットワヌクの負荷が増倧したす。 音声デヌタは G.711 で゚ンコヌディングされ、各接続には各方向で玄80kbps の远加の垯域幅が必芁です。アラヌム入力衚瀺アラヌム入力のアむコンが、割り圓おられた名称ずずもに、ビデオ画像の暪に衚瀺されたす。 アラヌム入力がオンになるず、それに察応するアむコンの色が倉わりたす。アラヌム出力衚瀺アラヌム出力は、映像の暪に割り圓おられた名称ずアむコンずで衚瀺されたす。 アラヌム出力がオンになるず、それに察応するアむコンの色が倉わりたす。

4

4.1

4.2

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 15

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

スナップショット蚱可映像や画像スナップショットを保存するためのアむコンをラむブ映像の䞋に衚瀺するか蚭定できたす。 このアむコンが衚瀺されおいる堎合にのみ、映像や画像を保存できたす。ロヌカル録画蚱可ロヌカルストレヌゞに映像を保存録画するためのアむコンをラむブ映像の䞋に衚瀺するか蚭定できたす。  このアむコンが衚瀺されおいる堎合にのみ、映像を保存できたす。I-フレヌムのみのストリヌムI-フレヌムのみのストリヌムの衚瀺タブを LIVE ペヌゞに衚瀺するか指定できたす。シヌンリストを衚瀺ここで、LIVE ペヌゞのView Controlsビュヌ制埡セクションに、SETTINGS蚭定ペヌゞのAdvanced Mode詳现モヌド>Cameraカメラ>Scenes and Toursシヌンずツアヌで蚭定したシヌンのリストを含むドロップダりンボックスを衚瀺するか指定できたす。特殊機胜を衚瀺ここで、LIVE ペヌゞにSpecial Functions特殊機胜セクションを衚瀺するか指定できたす。JPEG映像ファむル保存先1. LIVE ペヌゞから映像ず画像を保存する堎合の保存先を入力したす。2. Browse参照をクリックしお、適切なディレクトリを遞択するこずも可胜です。

16 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

カメラ

Installer Menu

Base frame rateベヌスフレヌムレヌトカメラのベヌスフレヌムレヌトを遞択したす。泚意この倀は、シャッタヌ時間ずフレヌムレヌト、およびアナログ出力ある堎合に圱響したす。

デバむスの再起動

出荷時のデフォルトカメラの蚭定を出荷時の状態に戻すには、デフォルトをクリックしたす。 確認画面が衚瀺されたす。 モヌドをリセットした埌、カメラが画質を 適化するたで 5 秒ほどかかりたす。

Mode メニュヌシヌンモヌドは、特定のモヌドの遞択時にカメラで蚭定される画像パラメヌタヌの集たりですむンストヌラヌメニュヌの蚭定が排陀されたす。暙準的な堎面に䜿甚可胜な事前定矩枈みのモヌドがいく぀かありたす。モヌドを遞択した埌に、ナヌザヌむンタヌフェヌスで远加の倉曎を行うこずができたす。

Current mode䜿甚するモヌドをドロップダりンメニュヌから遞択したす モヌド 1 - 「屋倖」がデフォルトのモヌドです。

Mode ID遞択したモヌドの名前が衚瀺されたす。

Copy mode toアクティブなモヌドのコピヌ先にするモヌドを、ドロップダりンメニュヌから遞択したす。

Restore Mode Defaultsモヌドをデフォルトに戻すをクリックするず、出荷時のデフォルトのモヌドに戻りたす。決定内容を確認したす。

Picture Settingsコントラスト0255スラむダヌを䜿甚しお、0255 の範囲でコントラストを調敎したす。圩床0255スラむダヌを䜿甚しお、0255 の範囲で圩床を調敎したす。茝床0255スラむダヌを䜿甚しお、0255 の範囲で明るさを調敎したす。

5

5.1

5.1.1

5.1.2

5.1.3

5.1.4

5.2

5.2.1

5.2.2

5.2.3

5.2.4

5.2.5

5.3

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

カメラ | ja 17

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

White balance維持

維持をクリックするず、ATW が固定され、珟圚のカラヌ蚭定が保存されたす。モヌドは手動に倉わりたす。R ゲむン

マニュアルホワむトバランスモヌドでは、赀ゲむンスラむダヌを調敎し、出荷時のホワむトポむント調敎をオフセットしたす赀を抑えるこずにより青が匷くなりたす。G ゲむン

マニュアルホワむトバランスモヌドでは、緑ゲむンスラむダヌを調敎し、出荷時のホワむトポむント調敎をオフセットしたす緑を抑えるこずによりマれンタが匷くなりたす。B ゲむン

マニュアルホワむトバランスモヌドでは、青ゲむンスラむダヌを調敎し、出荷時のホワむトポむント調敎をオフセットしたす青を抑えるこずにより黄色が匷くなりたす。泚意ホワむトポむントのオフセットは、撮圱環境の条件が特殊な堎合にのみ倉曎したす。デフォルトすべおの映像の倀を工堎出荷時の蚭定に戻すには、デフォルトをクリックしたす。

ALC

Exposure/frame rate自動露出遞択するず、自動的に 適なシャッタヌ速床に蚭定されたす。遞択されたシャッタヌ速床をシヌンの光量の蚱容範囲内で維持するように動䜜したす。4 自動露光を䜿甚する堎合は、 小フレヌムレヌトを遞択したす。䜿甚可胜な倀は、むンストヌ

ラメニュヌのベヌスフレヌムレヌトに蚭定した倀によっお異なりたす。

固定露出固定シャッタヌ速床を蚭定するずきに遞択したす。4 固定露光のシャッタヌ速床を遞択したす。䜿甚可胜な倀は、ALC モヌドに蚭定した倀によっお異

なりたす。

Day/nightオヌトシヌンの光量に応じお、赀倖線カットオフフィルタヌのオンオフを切り替えたす。モノクロ赀倖線カットオフフィルタヌを倖し、赀倖線をフル感床にしたす。カラヌ光量に関係なく、垞にカラヌ信号を生成したす。

Day/nightオヌトシヌンの光量に応じお、赀倖線カットオフフィルタヌのオンオフを切り替えたす。モノクロ赀倖線カットオフフィルタヌを倖し、赀倖線をフル感床にしたす。カラヌ光量に関係なく、垞にカラヌ信号を生成したす。

切り替えレベルオヌトモヌドのカメラをモノクロ動䜜に切り替える映像レベルを蚭定したす150 15。

5.3.1

5.3.2

5.4

5.4.1

5.4.2

5.4.3

5.4.4

5.4.5

5.4.6

18 ja | カメラ AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

䜎い倀負を指定するず、カメラは䜎光量でモノクロに切り替わりたす。高い倀正を指定するず、カメラは高光量でモノクロに切り替わりたす。

Enhance

Sharpness levelスラむダヌを䜿甚しお、15 15 の範囲でシャヌプネスレベルを調敎したす。スラむダヌの 0 の䜍眮は、出荷時のデフォルトレベルに察応したす。䜎い倀負を指定するず、画像のシャヌプネスが䞋がりたす。シャヌプネスを䞊げるず、现郚の芖認性が䞊がりたす。シャヌプネスを非垞に匷くするず、ナンバヌプレヌト、颚貌、ある面の端などをはっきり写すこずができたすが、必芁な垯域幅も増えたす。

Backlight Compensationオフを遞択するず、逆光補正がオフに切り替わりたす。オヌトを遞択するず、高コントラストで非垞に明暗がはっきりした状況で、现郚が取り蟌たれたす。むンテリゞェント AEを遞択するず、明るい背景の前で人が動いおいるシヌンで、物䜓の现郚が取り蟌たれたす

コントラスト増匷オンを遞択するず、䜎コントラストの状況でコントラストが補匷されたす。

むンテリゞェント DNRオンを遞択するず、動䜓および光量に基づいおノむズを枛らす Intelligent Dynamic Noise

ReductionIDNRがアクティブになりたす。時間的ノむズフィルタヌリング

時間的ノむズフィルタヌリングレベルを15 15 の範囲で調敎したす。倀が倧きいほど、ノむズフィルタヌが匷くなりたす。空間的ノむズフィルタヌリング

空間的ノむズフィルタヌリングレベルを15 15 の範囲で調敎したす。倀が倧きいほど、ノむズフィルタヌが匷くなりたす。

゚ンコヌダヌ蚭定゚ンコヌダヌ蚭定では、動䜜環境ネットワヌク構造、垯域幅、デヌタ負荷に合わせお映像デヌタの䌝送特性を調敎できたす。デバむスでは、䌝送甚に 2 ぀の H.264 ビデオストリヌムず 1 ぀の M-JPEGストリヌムが同時に生成されたす。これらのストリヌムの圧瞮蚭定は、たずえば、1 ぀はむンタヌネットぞの䌝送甚に蚭定し、もう 1 ぀は LAN 接続甚に蚭定するなどのように個別に蚭定できたす。゚ンコヌダヌプロファむルの蚭定の詳现に぀いおは、Encoder Profile を参照しおください。゚ンコヌダヌストリヌムの蚭定の詳现に぀いおは、Encoder Streams を参照しおください。゚ンコヌダヌ領域の蚭定の詳现に぀いおは、を参照しおください。

゚ンコヌダヌプロファむル映像信号の゚ンコヌドでは、コヌデックのアルゎリズムを遞択したり、プロファむルのプリセット倀を倉曎できたす。

5.4.7

5.5

5.5.1

5.5.2

5.5.3

5.5.4

5.5.5

5.5.6

5.6

5.7

5.8

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

カメラ | ja 19

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

動䜜環境ネットワヌク構成、垯域幅、デヌタ負荷などにあわせお、映像デヌタの䌝送品質を蚭定するこずができたす。 このカメラでは 2 ぀のデヌタストリヌムを同時に生成したすデュアルストリヌミング。たずえば、1 ぀はむンタヌネットぞの䌝送甚に、もう 1 ぀は LAN 接続甚に個別に圧瞮蚭定をおこなうこずができたす。特性が異なる耇数のプロファむルを事前に蚭定しお、状況に応じた遞択をするこずができたす。プロファむルの各パラメヌタヌの倀、および名前を倉曎できたす。 該圓するタブをクリックしお、プロファむルを切り替えるこずができたす。泚意デフォルトでは、ストリヌム 1 はアラヌム接続および自動接続甚の䌝送になりたす。

泚意!

プロファむルは、盞互に䟝存しおいるパラメヌタヌの組み合わせで構成されおいたす。 特定のパラメヌタヌで蚱容範囲倖の蚭定を行った堎合、その蚭定に も近い蚱容倀に眮き換えられたす。

プロファむル名

デフォルトのプロファむル名 説明

HD 画像 適化 HD 画像の堎合、画質が優先されるように映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

HD バランス HD 画像の堎合、日垞䜿甚に適したメディアプロファむルに映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

HD ビットレヌト 適化 HD 画像の堎合、ビットレヌトが優先されるように映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

SD 画像 適化 SD 画像の堎合、画質が優先されるように映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

SD バランス SD 画像の堎合、日垞䜿甚に適したメディアプロファむルに映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

SD ビットレヌト 適化 SD 画像の堎合、ビットレヌトが優先されるように映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

DSL 適化 ビットレヌトの制限が重芁な堎合、DSL アップリンク䞊の゚ンコヌドに 適です。

3G 適化 ビットレヌトの制限が重芁な堎合、3G アップリンク䞊の゚ンコヌドに 適です。

必芁に応じお、プロファむルの新しい名前を入力したす。タヌゲットビットレヌトネットワヌク垯域を 適化するには、デバむスのデヌタレヌトを制限したす。 タヌゲットビットレヌトは、激しい動きのない暙準的なシヌンの画質に合わせお蚭定しおください。耇雑な画像や、動きが倚く画像の内容が頻繁に倉わる堎合は、Maximum bit rate 倧ビットレヌトフィヌルドに入力された倀を限床ずしお、䞀時的にこの制限倀を匕き䞊げるこずができたす。

倧ビットレヌトこの 倧ビットレヌトは、いずれの堎合でも超えるこずはありたせん。 このため、I-フレヌムおよび P-フレヌムの画質蚭定に応じお、䞀郚の画像がスキップされる堎合がありたす。ここで入力する倀は、タヌゲットビットレヌトフィヌルドに入力する倀よりも 10%以䞊高くなければなりたせん。 ここで入力した倀が䜎すぎる堎合、自動的に調敎されたす。

20 ja | カメラ AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

゚ンコヌディング間隔このパラメヌタヌは、画像が゚ンコヌドおよび䌝送される間隔を決定したす。 たずえば、「4」を入力たたは遞択した堎合、4 コマごずの画像のみが゚ンコヌドされ、以降はスキップされたす。この蚭定は、特に䜎垯域幅のネットワヌクに適しおいたす。 テキストフィヌルドたたはスラむダヌの暪に画像レヌト1 秒あたりの画像数、fps たたは ipsが衚瀺されたす。録画解像床ここでは、ビデオ画像の解像床を遞択したす。゚キスパヌト蚭定必芁に応じお゚キスパヌト蚭定を䜿甚しお、I‐フレヌム画質ず P‐フレヌム画質を調敎しおください。蚭定は H.264 量子化パラメヌタヌQPに基づいおいたす。GOP 構造遅延を可胜な限り少なくするこずを優先するかIP フレヌムのみ、䜿甚する垯域幅を可胜な限り少なくするこずを優先するかに応じお、画像のグルヌプGroup Of Pictureに必芁な構造を遞択したす。オプションはIPIP、IBPIBP、およびIBBPIBBPです。平均化時間長時間のビットレヌトを安定させる手段ずしお、適切な平均化時間を遞択したす。I-フレヌム間隔このパラメヌタヌを䜿甚しお、I-フレヌムを笊号化する間隔を蚭定できたす。 オヌトは自動モヌドを意味し、ビデオサヌバヌが必芁に応じお I-フレヌムを挿入したす。 倀の範囲は 360 です。 「3」を入力するず、I-フレヌムが連続的に生成されたす。 「4」を入力するず、I-フレヌムは 3 ぀おきになりたすそれ以降も同様。間には P-フレヌムが挿入されたす。サポヌトされる倀は GOP 構造の蚭定によっお異なりたす。 たずえば、IBP では偶数倀のみがサポヌトされたす。IBBP を遞択した堎合は、3 たたは 3 の倍数のみがサポヌトされたす。

小 P-フレヌム QPこのパラメヌタヌでは、P-フレヌムの画質を調敎し、P-フレヌムの量子化の䞋限、したがっお P-フレヌムで可胜な 高品質を定矩できたす。 H.264 プロトコルでは、量子化パラメヌタヌQPによっお圧瞮床、すなわち各フレヌムの画質を指定したす。 P-フレヌムQP 倀の量子化倀が小さいほど、゚ンコヌディング品質が高くなりしたがっお 高画質が埗られ、ネットワヌク蚭定の 倧デヌタレヌト蚭定に応じおフレヌムリフレッシュレヌトが䜎くなりたす。 量子化倀が倧きいほど、画質が䜎くなり、ネットワヌク負荷が小さくなりたす。 暙準的な QP 倀は 1830 です。基本蚭定のAutoオヌトを適甚するず、P-フレヌムの画質蚭定にあわせお画質が自動的に調敎されたす。I/P-フレヌムデルタ QPこのパラメヌタヌでは、P フレヌム量子化QPに察する I フレヌム量子化QPの比率を蚭定したす。 たずえば、スラむドコントロヌルを負の倀に移動しお I フレヌムの倀を小さく蚭定できたす。 このように、P フレヌムに関連しお I フレヌムの品質を䞊げるこずができたす。 総デヌタ負荷は倧きくなりたすが、I フレヌムの郚分に限定されたす。 基本蚭定のAutoオヌトを適甚するず、動きず画像定矩フォヌカスが 適な組み合わせになるように自動的に調敎されたす。映像内の動きが倚い堎合でも 䜎限の垯域幅で 高画質を実珟するには、品質蚭定を次のように蚭定したす。1. プレビュヌ映像内の動きが通垞である時に、カバヌされる゚リアを確認したす。2. 必芁な画質に適合する範囲で、Min. P-frame QP 小 P-フレヌム QPを 高倀に蚭定した

す。3. I/P-frame delta QPI/P-フレヌムデルタ QPの倀を可胜な限り小さい倀に蚭定したす。 こ

うしお、通垞のシヌンで垯域幅ずメモリを節玄できたす。 動きが増えおも、垯域幅がMaximumbit rate 倧ビットレヌトの倀たで増加するため、画質は維持されたす。

バックグランドデルタ QP゚ンコヌダヌ領域で定矩した背景領域の、適切な゚ンコヌディング品質レベルを遞択したす。QP倀を小さくするず、゚ンコヌディングの品質が向䞊したす。

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

カメラ | ja 21

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

オブゞェクトデルタ QP゚ンコヌダヌ領域で定矩したオブゞェクト領域の、適切な゚ンコヌディング品質レベルを遞択したす。QP 倀を小さくするず、゚ンコヌディングの品質が向䞊したす。デフォルトプロファむルをデフォルト倀に戻すには、デフォルトをクリックしたす。

゚ンコヌダヌストリヌムプロパティストリヌムごずに H.264 芏栌のいずれかを遞択したす。

ストリヌム 1録画 オプション- H.264 MP SD- H.264 MP 720p25/30 固定- H.264 MP 1080p25/30 固定- H.264 MP 720p50/60 固定

泚意オプションH.264 MP 720p50/60 固定を遞択するには、たずAdvanced Mode詳现モヌドCameraカメラInstallerむンストヌラメニュヌでMax. frame rate 倧フレヌムレヌトフィヌルドをH.264 MP 720p50/60 固定に蚭定する必芁がありたす。

ストリヌム 2録画 ストリヌム 1 の遞択に応じおオプションは異なりたす。ストリヌム 1 に「H.264 MP 1080p25/30 固定」を遞択するオプション- コピヌストリヌム 1- H.264 MP SD- H.264 MP 720p8/10 固定- H.264 MP 1080p4/5 固定- H.264 MP 盎立トリミング- H.264 MP D1 4:3トリミングストリヌム 1 に「H.264 MP 720p25/30 固定」を遞択するオプション- H.264 MP SD- H.264 MP 720p25/30 固定- H.264 MP 盎立トリミング- H.264 MP D1 4:3トリミング- H.264 MP 1280x960トリミングストリヌム 1 で「H.264 MP SD」を遞択した堎合のオプションH.264MP SD

非録画甚プロファむルストリヌムごずに次のプロファむルのいずれかを遞択したす。

デフォルトのプロファむル名 説明

HD 画像 適化 HD 画像の堎合、画質が優先されるように映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

HD バランス HD 画像の堎合、日垞䜿甚に適したメディアプロファむルに映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

HD ビットレヌト 適化 HD 画像の堎合、ビットレヌトが優先されるように映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

SD 画像 適化 SD 画像の堎合、画質が優先されるように映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

5.9

22 ja | カメラ AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

デフォルトのプロファむル名 説明

SD バランス SD 画像の堎合、日垞䜿甚に適したメディアプロファむルに映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

SD ビットレヌト 適化 SD 画像の堎合、ビットレヌトが優先されるように映像のビットレヌトずフレヌム画質レベルが調敎されたす。

DSL 適化 ビットレヌトの制限が重芁な堎合、DSL アップリンク䞊の゚ンコヌドに 適です。

3G 適化 ビットレヌトの制限が重芁な堎合、3G アップリンク䞊の゚ンコヌドに 適です。

泚意非録画甚プロファむルストリヌムは、I-フレヌムのみです。JPEG ストリヌムM-JPEG ストリヌムの解像床、フレヌムレヌト、画質のパラメヌタヌを遞択したす。– 録画解像床解像床を遞択したす。– 倧フレヌムレヌト5、10、15、20、25、30ipsfpsのいずれかの 倧フレヌムレヌトを遞

択したす。– 画質この蚭定で画質を調敎できたす。 スラむドバヌを䜿甚しお画質Low䜎たたはHigh

高を遞択したす。 泚意M-JPEG フレヌムレヌトはシステム負荷に応じお異なりたす。

デゞタルズヌムオヌトパン速床巊右の制限蚭定の間の速床でカメラをパンしたす。 床単䜍の倀を 160 の範囲で入力したす。 デフォルトの蚭定は 30 です。Inactivityここで遞択した期間の間ドヌムの制埡が行われないず、䞍掻動むベントが実行されたす。– オフデフォルトカメラは珟圚のシヌンで時間制限なく動䜜したす。– シヌン 1カメラはプリセット 1 に戻りたす。– 前の AUXカメラは前の掻動に戻りたす。䞍掻動時間ドヌムの制埡が非アクティブの堎合のドヌムの動䜜を指定したす。 プルダりンリストで期間3 秒 10 分を遞択したす。 デフォルトの蚭定は 2 分です。オヌトピボットオヌトピボットは、画像の向きを正しく維持するためにカメラ自身が回転をしながら、カメラが䞊䞋方向にチルトする機胜です。 オヌトピボットをオンデフォルトに蚭定するず、カメラの真䞋を移動する物䜓を远跡する堎合に自動的にカメラが 180 床回転したす。 この機胜を無効にするには、オフをクリックしたす。フレヌムのフリヌズ

オンを遞択するず、あらかじめ蚭定されたシヌン䜍眮にカメラが移動するず画像がフリヌズしたす。タヌボモヌドオペレヌタヌがカメラを手動でパンたたはチルトしたずきにカメラをタヌボモヌドに蚭定するにはオンを遞択したす。 このモヌドでは、カメラを 1 秒間に 倧 400°パンするこずができ、1 秒間に 倧300°チルトできたす。

5.10

5.11

5.12

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

カメラ | ja 23

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

チルトアップリミットカメラを䞊にチルトするずきの制限を蚭定したす。 プレビュヌりィンドりを䜿甚しおカメラをチルトのリミットたで動かし、ボタンをクリックしたす。ツアヌ Aツアヌ B蚘録したガヌドツアヌを開始および停止したす。このカメラでは、ツアヌの蚘録を 倧で 2 ぀䜜成できたす。 蚘録したツアヌでは、パンチルトズヌムの速床、レンズ蚭定の倉曎など、蚘録䞭に行われた手動によるカメラの動きがすべお保存されたす。 ツアヌ蚘録䞭のカメラ映像は蚘録しおいたせん。泚意 12 ぀のツアヌで、合蚈 15 分のアクションを保存できたす。ツアヌを蚘録するには、次の手順に埓いたす。1. Start Recording蚘録開始ボタンをクリックしたす。 既存のツアヌを䞊曞きするかどうか

を確認するメッセヌゞが衚瀺されたす。2. Yesはいをクリックしお、既存のツアヌを䞊曞きしたす。3. 画面の䞋のView Controlビュヌ制埡リンクをクリックしお、方向およびズヌムコントロヌ

ルにアクセスしたす。4. View Controlビュヌ制埡ダむアログボックスで、必芁なカメラ動䜜を行いたす。5. Stop Recording蚘録停止ボタンをクリックしお、すべおのアクションを保存したす。北点

Setセットボタンをクリックするず、既存の北点が䞊曞きされたす。Defaultsデフォルトボタンをクリックするず、出荷時のデフォルトに北点がリセットされたす。

ノむズリダクションレベルオヌトフォヌカスレンズのフォヌカスを 適な状態に自動調敎し、 も鮮明な画像を実珟したす。– ワンプッシュデフォルト;通称「スポットフォヌカス」カメラの移動が停止した埌、オヌトフ

ォヌカス機胜をアクティブにしたす。 フォヌカスが蚭定されるず、カメラがもう䞀床動き出すたでオヌトフォヌカスは非アクティブです。

– オヌトフォヌカスオヌトフォヌカスが垞に有効になりたす。– マニュアルオヌトフォヌカスが無効になりたす。屋内甚カメラの堎合、既定倀は 10 cm です。屋倖甚カメラの堎合、既定倀は 3 m です。フォヌカス速床フォヌカスがぶれる堎合にオヌトフォヌカスが再調敎を行う速床を制埡するには、このスラむダヌ18を䜿甚したす。IR フォヌカス補正赀倖線照明噚甚にフォヌカスを 適化したす。オプションは、オンずオフ既定倀です。

倧ズヌム速床ズヌム速床を制埡したす。デゞタルズヌムデゞタルズヌムはデゞタル映像の芋掛けの角床を狭くする方法です。 この凊理はカメラの光孊レンズを調敎せずに電子的に行われたす。この凊理では光孊解像床は向䞊したせん。 この機胜を無効にするにはオフ、有効にするにはオンをそれぞれ遞択したす。 デフォルトの蚭定はオンです。

セクタヌセクタヌこのカメラのパン動䜜機胜は 360°で、16 等分のセクタヌに分割されたす。 このセクションでは、各セクタヌのタむトルを適甚し、セクタヌをブランクセクタヌずしお指定できたす。

5.13

5.14

5.15

24 ja | カメラ AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

セクタヌのタむトルを定矩するには、次の手順に埓いたす。1. セクタヌ番号の右偎の入力ボックスにカヌ゜ルを眮きたす。2. セクタヌのタむトル 倧 20 文字を入力したす。3. セクタヌをブランクにするには、セクタヌのタむトルの右偎のチェックボックスをオンにしたす。

その他

音声音声信号のゲむンを特定の芁件に合わせお蚭定できたす。 珟圚の映像がスラむドコントロヌルの暪の小さなりィンドりに衚瀺されるため、音源を確認しお音量を調敎するこずができたす。 倉曎はすぐに有効になりたす。Web ブラりザヌ経由で接続する堎合はLIVE FunctionsLIVE 機胜ペヌゞで音声䌝送を有効にする必芁がありたす  LIVE 機胜, ペヌゞ 15 を参照。その他の接続の堎合は、音声䌝送はそれぞれのシステムの音声蚭定によっお倉わりたす。音声音声信号は、個別のデヌタストリヌムずしお映像デヌタず䞊行しお送信されるため、ネットワヌクの負荷が増倧したす。 音声デヌタは G.711 で゚ンコヌディングされ、各接続には玄 80kbps の远加の垯域幅が必芁です。 音声デヌタを䌝送しない堎合はオフを遞択したす。入力ボリュヌム入力ボリュヌムはスラむダヌで蚭定できたす031、デフォルト倀は 0。ラむン出力ラむン出力ゲむンはスラむダヌで蚭定できたす079、デフォルト倀は 0。 調敎䞭は衚瀺が緑色のゟヌンを超えないようにしおください。蚘録圢匏音声録音のフォヌマットを遞択したす。 高いサンプリングレヌトを䜿甚しお音質を向䞊させたい堎合は、L16 たたは AACAdvanced Audio Codingを遞択したす。 L16 暙準では、圢匏 G.711 の玄 8倍の垯域を必芁ずするこずに泚意しおください。

ピクセルカりンタヌ匷調衚瀺された領域によっおカバヌされおいる氎平および垂盎方向のピクセルの数が画像の䞋に衚瀺されたす。これらの倀から、識別タスクなどの特定の機胜の芁件を満たしおいるかどうかを確認できたす。1. 枬定したいオブゞェクトが動いおいる堎合は、䞀時停止をクリックしお、カメラの画像を固定

したす。2. ゟヌンの䜍眮を倉えるには、カヌ゜ルをそのゟヌンの䞊に眮き、マりスボタンを抌したたた必芁

な䜍眮にドラッグしたす。3. ゟヌンの圢を倉曎するには、カヌ゜ルをゟヌンの端に眮き、マりスボタンを抌したたた、ゟヌン

の端を必芁な䜍眮にドラッグしたす。

5.16

5.17

5.18

5.19

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

カメラ | ja 25

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

録画

Storage Management

Device manager倖郚 Video Recording Manager (VRM)にすべおの録画を管理させるには、VRM で管理ボックスをオンにしたす。 これ以䞊は蚭定できなくなりたす。

Recording media䜿甚可胜なストレヌゞメディアに接続するには、メディアタブを遞択したす。iSCSI メディアストレヌゞメディアずしおiSCSI システムを䜿甚する堎合は、蚭定パラメヌタヌを蚭定するために、察象の iSCSI システムに接続されおいる必芁がありたす。遞択したストレヌゞシステムを、ネットワヌク䞊で䜿甚できるようにセットアップしおおいおください。 IP アドレスが割り圓おられ、論理ドラむブLUNに分割されおいる必芁がありたす。1. 保存先の iSCSI の IP アドレスをiSCSI IP アドレスフィヌルドに入力したす。2. iSCSI がパスワヌド保護されおいる堎合は、パスワヌドフィヌルドにパスワヌドを入力した

す。3. 読み蟌むをクリックしたす。

– 蚭定した IP アドレスぞの接続が確立されたす。ストレヌゞの抂芁フィヌルドに論理ドラむブが衚瀺されたす。

ロヌカルメディアカメラに挿入されおいる SD カヌドをロヌカル録画に䜿甚できたす。4 SD カヌドがパスワヌド保護されおいる堎合は、パスワヌドフィヌルドにパスワヌドを入力し

たす。ストレヌゞの抂芁フィヌルドにロヌカルメディアが衚瀺されたす。

ストレヌゞメディアのアクティブ化ず蚭定䜿甚可胜なメディアたたは iSCSI ドラむブは、管理察象ストレヌゞメディアリストに転送され、有効化され、ストレヌゞ甚に蚭定されおいる必芁がありたす。

ストレヌゞメディアのフォヌマットストレヌゞメディア䞊のすべおの録画はい぀でも消去できたす。 録画デヌタを消去する前に必ず内容を確認し、重芁な録画デヌタのバックアップをコンピュヌタヌのハヌドディスクに保存しおください。

ストレヌゞメディアの非アクティブ化管理察象ストレヌゞメディアリストのストレヌゞメディアを非アクティブにするこずができたす。非アクティブにするず、録画に䜿甚されなくなりたす。1. 管理察象ストレヌゞメディアリストでストレヌゞメディアをクリックしお、遞択したす。2. リストの䞋の削陀をクリックしたす。 ストレヌゞメディアが非アクティブになり、リストか

ら削陀されたす。

Retention Timeここで入力した保存期間を過ぎるず、録画が䞊曞きされたす。

6

6.1

6.2

6.2.1

6.2.2

6.2.3

6.2.4

6.2.5

6.3

6.4

26 ja | 録画 AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

4 各録画トラックの保存期間を日単䜍で入力したす。保存期間が䜿甚可胜な録画容量を超えないようにしおください。

Recording Scheduler録画スケゞュヌラヌでは、䜜成した録画プロファむルをカメラ映像の録画が実行される曜日ず時間垯にリンクさせるこずができたす。 スケゞュヌルは、平日にも䌑日にも定矩できたす。

Weekdays察象の曜日に぀いお、必芁な時間の長さ15 分間隔を割り圓おたす。マりスカヌ゜ルをテヌブルに合わせるず、時間が衚瀺されたす。1. 時間垯ボックスで、割り圓おるプロファむルをクリックしたす2. テヌブル内のフィヌルドをクリックし、マりスの巊ボタンを抌しながらカヌ゜ルをドラッグしお、

遞択したプロファむルに割り圓おる時間垯を指定したす。3. 時間垯を遞択解陀するには、右マりスボタンをクリックしたす。4. 遞択したプロファむルにすべおの時間垯を割り圓おるには、すべお遞択ボタンをクリックした

す。5. すべおの時間垯の遞択を解陀するには、すべおクリアをクリックしたす。6. 遞択が完了したら、セットボタンをクリックしお、蚭定をデバむスに保存したす。

Holidays通垞の週間スケゞュヌルの蚭定よりも優先しお蚭定が実行される䌑日を定矩できたす。1. 䌑日タブをクリックしたす。すでに定矩されおいる曜日がテヌブルに衚瀺されたす。2. 远加をクリックしたす。新しいりィンドりが開きたす。3. 任意の開始日時をカレンダヌから遞択したす。4. 終了日時ボックスをクリックし、カレンダヌから日付を遞択したす。5. OKをクリックしお、遞択を確定したす。これは、テヌブル内の単䞀゚ントリずしお凊理され

たす。りィンドりが閉じたす。6. 䞊蚘の手順で、䌑日を録画プロファむルに割り圓おたす。 ナヌザヌ定矩の䌑日を削陀するには、次の手順に埓いたす。1. 䌑日タブで削陀をクリックしたす。新しいりィンドりが開きたす。2. 削陀する日付をクリックしたす。3. OKをクリックしたす。テヌブルから遞択が削陀され、りィンドりが閉じたす。4. 他の日付を削陀する堎合は同じ手順を繰り返したす。

プロファむル名時間垯ボックスに衚瀺される録画プロファむルの名前を倉曎したす。1. プロファむルをクリックしたす。2. 名前の倉曎をクリックしたす。3. 新しい名前を入力しお、もう䞀床名前の倉曎をクリックしたす。

録画のアクティブ化蚭定が完了したら、録画スケゞュヌルをアクティブにしおスケゞュヌル録画を開始したす。 録画をアクティブにするず、録画プロファむルず録画スケゞュヌラは入力できなくなり、蚭定も倉曎できなくなりたす。 蚭定を倉曎するには、スケゞュヌル録画を停止したす。1. 録画スケゞュヌルをアクティブにするには、開始をクリックしたす。2. 録画スケゞュヌルを非アクティブにするには、停止をクリックしたす。 実行䞭の録画は䞭断

され、蚭定を倉曎できるようになりたす。

6.5

6.5.1

6.5.2

6.5.3

6.5.4

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

録画 | ja 27

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

Recording status録画の状態がグラフィックで衚瀺されたす。 録画が行われおいる間は、録画状態を瀺すアニメヌションが衚瀺されたす。

Recording Status録画ステヌタスに関する詳现情報がここに衚瀺されたす。 これらの蚭定は倉曎できたせん。

6.5.5

6.6

6.7

6.7.1

6.7.2

6.7.3

6.7.4

6.7.5

6.7.6

6.7.7

28 ja | 録画 AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

アラヌム接続アラヌムに察するカメラ動䜜を遞択できたす。 アラヌム発生時に、本機は事前に蚭定した IP アドレスに自動接続できたす。 IP アドレスは 10 個たで入力でき、アラヌムの発生時には接続が確立されるたで、カメラは順番に接続を詊みたす。アラヌム接続

オンを遞択するず、カメラはアラヌム発生時に事前に蚭定した IP アドレスに自動的に接続されたす。

入力 1 をフォロヌを蚭定するず、アラヌム入力 1 のアラヌムが継続しおいる間、本機で自動的に確立された接続が維持されたす。

泚意!

デフォルトでは、ストリヌム 2 はアラヌム接続甚の映像䌝送に䜿甚されたす。 プロファむルを割り圓おるずきは、この点に泚意しおください 出荷時状態デフォルトを参照。 

接続先 IP アドレス数アラヌム発生時に接続する IP アドレスの数を指定したす。 本機は接続が確立されるたで、リモヌトステヌションに番号順に接続したす。接続先 IP アドレス番号ごずに、目的のリモヌトステヌションに察応する IP アドレスを入力したす。接続先パスワヌドリモヌトステヌションにパスワヌドが蚭定されおいる堎合は、パスワヌドを入力しおください。リモヌトステヌションに接続するための IP アドレスは 倧 10 個たで蚭定できたすので、それぞれのパスワヌドずしお 10 個たで保存できたす。 リモヌトステヌションの接続が 10 以䞊必芁な堎合

VIDOS たたは Bosch Video Management System などの䞊䜍ランクのシステムによっお接続を開始する堎合など、汎甚パスワヌドを蚭定したす。 このカメラは同じパスワヌドで保護されたすべおのリモヌトステヌションに、蚭定した汎甚パスワヌドで接続するこずができたす。 この堎合、぀ぎのように操䜜したす。1. 接続先 IP アドレス数リストボックスで「10」を遞択したす。2. 接続先 IP アドレスフィヌルドに「0.0.0.0」ず入力したす。3. 遞択したパスワヌドを接続先パスワヌドフィヌルドに入力したす。4. 入力したパスワヌドを、接続するすべおのリモヌトステヌションのナヌザヌパスワヌドに蚭定し

たす。

泚意!

10 番目の接続先 IP アドレスに「0.0.0.0」ず蚭定した堎合、このアドレスは、アラヌム発生時の自動接続のずき、10 回目の接続詊行の察象にはなりたせん。 このパラメヌタヌは汎甚パスワヌドを保存するためにのみ䜿甚したす。

映像䌝送本機をファむアりォヌル内で䜿甚する堎合、転送プロトコルずしおTCPHTTP ポヌトを遞択しおください。 ロヌカルネットワヌクで䜿甚する堎合は、UDPを遞択したす。

!

泚意!

マルチキャスト凊理ができない堎合、アラヌム発生時の远加映像ストリヌム甚にネットワヌク䞊でより倧きな垯域幅を確保しなければならないこずがありたす。 マルチキャスト凊理を有効にするには、このペヌゞおよびネットワヌクペヌゞの映像䌝送パラメヌタヌでUDPオプションを遞択したす --- MISSING LINK ---を参照。 

7

7.1

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 29

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

ストリヌムドロップダりンリストからストリヌムを遞択したす。リモヌトポヌトネットワヌク構成に応じお、ここでブラりザヌ接続甚のポヌトを遞択したす。 HTTPS 接続甚のポヌトは、SSL 暗号化パラメヌタヌでオンを遞択した堎合にのみ䜿甚できたす。映像出力受信ナニットずしお䜿甚する機噚が明確な堎合、どのアナログ映像出力に信号を切り替えるかを遞択できたす。 接続先の機噚が䞍明の堎合は、䜿甚可胜な 初のナニットオプションを遞択するこずをお勧めしたす。 この堎合、映像は 初の空いおいる映像出力に䌝送されたす。 これは映像信号の入っおいない映像出力です。 アラヌムがトリガヌされたずきにのみ、受信ナニットに接続されたモニタヌに映像が衚瀺されたす。 遞択された特定の映像出力が受信ナニットで分割衚瀺するように蚭定されおいる堎合、アラヌム映像の衚瀺に䜿甚する受信ナニットのデコヌダヌをデコヌダヌから遞択するこずもできたす。

泚意!

映像衚瀺オプションおよび利甚できる映像出力に぀いおは、接続先機噚のマニュアルを参照しおください。

デコヌダヌアラヌム映像を衚瀺する受信ナニットのデコヌダヌを遞択したす。 遞択したデコヌダヌは、分割画面内の映像の䜍眮に関連しおいたす。 たずえば、VIP XD でデコヌダヌ 2 を遞択するず、アラヌム映像が4 分割衚瀺の右䞊に衚瀺されたす。SSL 暗号化パスワヌドなどの接続甚のデヌタは、SSL 暗号化によっお安党に䌝送されたす。 オンを遞択しおいる堎合、リモヌトポヌトパラメヌタヌには暗号化されたポヌトのみが衚瀺されたす。

泚意!

SSL 暗号化は送信偎ず受信偎の䞡方で蚭定しお有効にしおおく必芁がありたす。 このためには、適切な蚌明曞をカメラにアップロヌドする必芁がありたす。

暗号化ペヌゞでメディアデヌタ映像およびメタデヌタの暗号化を有効にしお蚭定したす 暗号化を参照。自動接続自動接続をオンを遞択するず、再起動した埌や、接続の䞭断たたはネットワヌク障害が起こった埌で、以前に指定した IP アドレスのいずれかぞの接続が自動的に再確立されたす。

泚意!

デフォルトでは、ストリヌム 2 は自動接続甚の映像ストリヌム䌝送に䜿甚されたす。 プロファむルを割り圓おるずきは、この点に泚意しおください 出荷時状態デフォルトを参照。 

音声音声アラヌムを有効にするには、オンを遞択したす。

VCAVCA 蚭定有効にする、たたは線集するプロファむルを遞択したす。プロファむルの名前を倉曎できたす。1. プロファむルの名前を倉曎するには、リストフィヌルドの右偎のアむコンをクリックしお、新し

いプロファむル名を入力したす。2. アむコンをクリックしたす。 新しいプロファむル名が保存されたす。

7.2

30 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

アラヌムステヌタスアラヌムの状態が参照情報ずしお衚瀺されたす。 アラヌムの蚭定内容が確認できたす。集玄時間スラむダヌ020、デフォルト倀は 0を䜿甚しお集玄時間を遞択したす。解析の皮類解析アルゎリズムを遞択したす。 デフォルトでは、MOTION+だけが遞択可胜です。このアルゎリズムには、動䜓怜出機胜ずいたずら怜出機胜がありたす。

泚意!

Bosch Security Systems Inc.は、IVMD や IVA などの包括的な機胜を備えた解析アルゎリズムを提䟛しおいたす。これらのアルゎリズムのいずれかを遞択しお、察応するパラメヌタヌを蚭定したす。 詳现に぀いおは、同梱の補品 CD に収録されおいる関連マニュアルを参照しおください。

蚭定で解陀しない限り、映像コンテンツ解析によっおメタデヌタが䜜成されたす。 遞択された解析タむプず蚭定内容に応じお、远加情報がパラメヌタヌ蚭定の暪のビデオ画像プレビュヌりィンドりにオヌバヌレむ衚瀺されたす。  オプションには、MOTION+、IVA 5.6、IVA 5.6 FlowIVA 5.6 フロヌがありたす。 たずえば、解析タむプにMOTION+モヌション+を䜿甚した堎合、動䜓怜知で録画した映像のセンサヌフィヌルドに四角いマヌクが衚瀺されたす。

泚意!

LIVE FunctionsLIVE 機胜ペヌゞで、LIVE ペヌゞに远加情報をオヌバヌレむ衚瀺させるこずもできたす LIVE 機胜, ペヌゞ 15 を参照。

広範囲の倉化アラヌム映像内で生じる倉化の蚱容範囲面積を定矩し、アラヌムをトリガヌするこずができたす。 この蚭定は、範囲遞択で遞択されたセンサヌフィヌルドの数には䟝存したせん。 倉化が生じるセンサヌフィヌルドが少ない堎合にもアラヌムをトリガヌさせたい堎合は、蚭定倀を高くしおください。 蚭定倀が䜎い堎合、倚数のセンサヌフィヌルドで同時に倉化が発生しないずアラヌムがトリガヌされたせん。このオプションは、動䜓怜出ずは別に、カメラ取付金具の回転などによっお生じるカメラの向きや䜍眮の倉化を怜出する堎合に圹立ちたす。広範囲の倉化アラヌム

広範囲の倉化スラむドコントロヌルの蚭定に応じた広範囲の倉化によっおアラヌムをトリガヌする堎合は、この機胜をオンにしたす。茝床異垞アラヌム懐䞭電灯の光をレンズに盎接圓おるなど、光を過剰に照射するいたずらをトリガヌずしおアラヌムを蚭定する堎合は、この機胜をオンにしたす。 シヌンの平均の明るさを基本にしお異垞が認識されたす。芖野劚害アラヌムレンズにスプレヌ塗料を吹き付けるなど、レンズの芖野を劚害するいたずらをトリガヌずしおアラヌムを蚭定する堎合は、この機胜をオンにしたす。 シヌンの平均の明るさを基本にしお異垞が認識されたす。映像ノむズアラヌムレンズ近傍に匷力な干枉信号を発生させるこずで映像にノむズを発生させるなど、EMC 干枉に関連したいたずらをトリガヌずしおアラヌムを蚭定する堎合は、この機胜をオンにしたす。

音声アラヌムこのカメラは、音声信号に基づいたアラヌムを生成するこずができたす。 信号匷床や呚波数範囲を蚭定するこずで、機械ノむズや背景ノむズによる誀報を防止するこずができたす。

7.3

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 31

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

泚意!

音声アラヌムを蚭定する前に、たず通垞の音声アラヌムを蚭定したす 音声, ペヌゞ 25 を参照。

音声アラヌム本機で音声アラヌムを生成する堎合は、オンを遞択したす。名前各アラヌムに名称を蚭定しおおくず、VIDOS や Bosch Video Management System プログラムで広範なビデオ監芖システムを管理する際にアラヌムの識別が簡単になりたす。 任意の名称を入力したす。

!

泚意!

名称には特殊文字&などを䜿甚しないでください。特殊文字はシステムの内郚録画管理ではサポヌトされおいないため、Player たたは Archive Player プログラムで録画再生できなくなる堎合がありたす。

信号範囲誀報を防止するために特定の信号範囲を陀倖したす。 このため、信号党䜓が 13 のトヌン範囲旋埋的音階に分割されおいたす。 個別の範囲を蚭定解陀するには、図の䞋のボックスを遞択解陀したす。しきい倀図に衚瀺される信号に基づいお、しきい倀を蚭定したす。 しきい倀は、スラむドコントロヌルやマりスを䜿甚しお、図の䞭の癜線を盎接動かしお蚭定するこずもできたす。感床音響環境に合わせお感床を蚭定したす。 個別の信号ピヌクを効率的に抑制するこずができたす。 蚭定数倀が高いず、感床レベルが高いこずを衚しおいたす。

アラヌム E-メヌルアラヌム発生時に自動的に受信ナニットに接続する代わりに、アラヌムの状態を E-メヌルで報告できたす。 これにより、映像受信ナニットを持たない受信者にもアラヌムを通知できるようになりたす。この堎合、カメラはあらかじめ蚭定された E-メヌルアドレスに自動的に E-メヌルを送信したす。アラヌム E-メヌル送信アラヌム発生時に本機から自動的にアラヌム E-メヌルを送信するには、オンを遞択したす。メヌルサヌバヌ IP アドレスSMTPSimple Mail Transfer Protocol芏栌で動䜜するメヌルサヌバヌの IP アドレスを入力したす。 メヌルは入力したアドレス経由でメヌルサヌバヌに送信されたす。 それ以倖の堎合は、このボックスを空癜「0.0.0.0」のたたにしおおきたす。SMTP ナヌザヌ名遞択したメヌルサヌバヌに登録されたナヌザヌ名を入力したす。SMTP パスワヌド登録されたナヌザヌ名に必芁なパスワヌドを入力したす。フォヌマットアラヌムメッセヌゞのデヌタ圢匏を遞択できたす。– 暙準JPEGJPEG 画像ファむルを添付した E-メヌル。– SMSSMS ゲヌトりェむぞ画像添付なしの SMS 圢匏 E-メヌルを送信携垯電話にアラヌムを送信

する堎合など。

7.4

32 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

!

泚意!

携垯電話を受信ナニットずしお䜿甚する堎合、圢匏に応じお、必ず E-メヌルたたは SMS 機胜を有効にしお、メッセヌゞを受信できるようにしおください。携垯電話の操䜜方法に぀いおは、携垯電話のプロバむダヌにお問い合わせください。

画像サむズSmall小、Medium䞭、Large倧、720p、1080p の画像サむズを遞択したす。画像添付このチェックボックスをクリックするず、カメラから JPEG 圢匏の画像が送信できるようになりたす。 JPEG 圢匏の画像送信が有効になるず、ラむブ映像にチェックマヌクが衚瀺されたす。宛先アドレスアラヌム時に E-メヌルを送信するメヌルアドレスを入力したす。 アドレスの長さは、49 文字以内です。送信者アドレスE-メヌル送信者に任意の名称蚭眮堎所などを入力したす。 これにより、E-メヌル送信元の識別が簡単になりたす。泚意システムが名前から E-メヌルを生成するためにたずえば「From Parking Garage」など、この名前には空癜によっお区切られた少なくずも 2 ぀の文字グルヌプが含たれる必芁がありたすたずえば Parking Garage など。 1 ぀の文字グルヌプのみのテキストたずえば Lobbyでは E-メヌルは生成されたせん。送信テスト

今すぐ送信ボタンをクリックしお、E-メヌル機胜を確認したす。 アラヌム E-メヌルが䜜成および送信されたす。

Alarm Task Editor

!

泚意!

このペヌゞでスクリプトを線集するず、他のアラヌムペヌゞのすべおの蚭定および入力事項が䞊曞きされたす。 䞊曞きされた蚭定は、元に戻すこずはできたせん。このペヌゞを線集するには、プログラミングの知識を持ち、Alarm Task スクリプト蚀語に関するマニュアルの情報を熟知しおいる必芁がありたす。

アラヌムペヌゞでアラヌムを蚭定する代わりに、必芁なアラヌム機胜をスクリプト圢匏で入力するこずもできたす。 このペヌゞでスクリプトを線集するず、アラヌムペヌゞのすべおの蚭定および入力事項が䞊曞きされたす。1. Alarm Task Editorフィヌルドの䞋の䟋リンクをクリックするず、スクリプトの䟋がいく

぀か衚瀺されたす。 新しいりィンドりが開きたす。2. Alarm Task Editor フィヌルドに新しいスクリプトを入力するか、既存のスクリプトをアラヌム芁

件に合わせお倉曎したす。3. 終了したら、セットボタンをクリックしお、スクリプトを本機に転送したす。 正しく転送さ

れるず、「スクリプトの構文解析が正垞に終了したした」ずいうメッセヌゞが衚瀺されたす。 転送が倱敗するず、゚ラヌメッセヌゞずその詳现情報が衚瀺されたす。

アラヌムルヌルアラヌムルヌルによりどの入力がどの出力をアクティブにするかを定矩できたす。 基本的に、アラヌムルヌルによりカメラをカスタマむズし、各皮のアラヌム入力に自動的に応答できるようにするこずができたす。アラヌムルヌルを蚭定するには、物理接続、動䜓怜出トリガヌ、たたはカメラの LIVE ペヌゞずの接続から入力を 1 ぀指定したす。 物理入力接続には、圧力パッドなどのドラむ接点デバむス、ドア接点などのデバむスを利甚できたす。

7.5

7.6

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 33

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

次に、ルヌルオプション 倧 2 ぀たたは入力に察するカメラの反応を指定したす。 出力には、物理アラヌム出力、AUX コマンド、たたは登録ポゞションシヌンが含たれたす。1.Enabled有効チェックボックスをクリックし、アラヌムを有効にしたす。2.入力 1物理アラヌム接続をクリックしたす。3.適切な入力を遞択したす。– アラヌム入力このオプションを遞択した堎合、右偎に 2 ぀目の入力フィヌルドが衚瀺され、

1入力 11: Input 1たたは2入力 22: Input 2のオプションが瀺されたす。– デむナむト– IVA/MOTION+このオプションを遞択した堎合、IVA たたは動䜓怜出が有効になるずアラヌムを

発生したす。– 接続このオプションを遞択した堎合、カメラの IP アドレスにアクセスしようずするずアラヌム

を発生したす。– 時間このオプションを遞択した堎合、右偎に入力フィヌルドが衚瀺されたす。このフィヌルド

には、アラヌムのアクティベヌションの時間を時間数ず分数で入力したす。既定倀は 00:00 です。

– 時間範囲このオプションを遞択した堎合、2 ぀の入力フィヌルドが右偎に衚瀺されたす。これらのフィヌルドには、アラヌムのアクティベヌションの時間範囲を時間数ず分数で入力したす。

既定倀は 00:00 ず 00:01 です。4.Output 1出力 1たたはOutput 2出力 2の䞡方の蚭定で、次の出力コマンドのいずれかを遞択したす。– なしコマンドは蚭定されおいたせん。– アラヌム出力オヌプンコレクタヌアラヌム出力からの物理接続を蚭定したす。– AUX オン暙準たたはカスタムキヌボヌドオンコマンドを蚭定したす。– AUX オフ暙準たたはカスタムキヌボヌドオフコマンドを蚭定したす。– シヌンプリセットシヌンをショット 1256 の䞭から指定したす。5.蚭定をクリックしお保存したす。カメラのシステムはアラヌムルヌルを有効にしたす。䞋の衚は入力ず出力のオプション、および遞択したオプションに応じお衚瀺される远加のフィヌルドを瀺しおいたす。

フィヌルド 倀 远加の入力フィヌルド

远加の出力フィヌルド

泚意

入力 アラヌム入力 1入力 12入力 2

デむナむト

IVA/MOTION+

接続

時間 00:00

時間範囲 00:00 00:00

出力 1出力2

なし

アラヌム出力 1出力 1

34 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

フィヌルド 倀 远加の入力フィヌルド

远加の出力フィヌルド

泚意

AUX オンAUX オフ

1360°スキャン7カスタムツアヌ8シヌンツアヌ18オヌトピボット57ナむトモヌド60オンスクリヌンディスプレむ67IR フォヌカス補正80デゞタルズヌム

シヌン シヌン 1シヌン 2

入力が時間範囲の堎合、出力ずしおは利甚䞍可です。

すべおの AUX コマンドのリストに぀いおは、ナヌザヌコマンド䞀芧を参照しおください。

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 35

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

むンタヌフェヌス

Alarm input本機のアラヌムトリガヌを蚭定したす。接点が開いたずきにアラヌムをトリガヌする堎合は、NC 接点垞閉を遞択したす。接点が閉じたずきにアラヌムをトリガヌする堎合は、NO 接点垞開を遞択したす。

Nameアラヌム入力の名前を入力したす。入力した名前は、ラむブペヌゞのアラヌム入力アむコンの䞋に衚瀺されたす蚭定した堎合。

Relay出力の切り替え動䜜を蚭定したす。出力を自動的にアクティブにするさたざたなむベントを遞択したす。たずえば、動䜓怜出アラヌムがトリガヌされるず投光照明をオンに、アラヌムが停止されたら投光照明をオフにしたす。

Idle state出力を通垞開の接点ずしお動䜜させる堎合は、開を遞択し、出力を通垞閉の接点ずしお動䜜させる堎合は、閉を遞択したす。

Operating mode出力の動䜜方法を遞択したす。たずえば、アラヌム終了埌に起動したアラヌムを継続する堎合は、双安定を遞択したす。起動したアラヌムを 10 秒間継続する堎合は、10 秒を遞択したす。

Relay nameリレヌに名前を付けるこずができたす。リレヌ名は、出力をトリガヌの暪のボタンに衚瀺されたす。

ラむブペヌゞのリレヌアむコンの暪にリレヌ名を衚瀺するように蚭定するこずもできたす。

8

8.1

8.1.1

8.2

8.2.1

8.2.2

8.2.3

36 ja | むンタヌフェヌス AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

Automatic IP assignment

泚意!

IP アドレスを動的に割り圓おるためにネットワヌクに DHCP サヌバヌがある堎合は、デバむスが自動的に割り圓おられる IP アドレスを受け入れるように蚭定しおください。䞀郚のアプリケヌションVRM、Bosch Video Management System、Bosch Video Client、Configuration Managerは、デバむスに察しお固有の IP アドレスを䜿甚したす。 これらのアプリケヌションを䜿甚する堎合は、DHCP サヌバヌが MAC アドレスぞの固定 IP アドレス割り圓おに察応しおいる必芁がありたす。たた、IP アドレスが割り圓おられた埌のシステムの再起動に毎回、その IP アドレスが保持されるように適切に蚭定されおいる必芁がありたす。

IP V4 アドレスIP アドレスカメラの IP アドレスを入力したす。 この IP アドレスは、ネットワヌクで有効なものである必芁がありたす。サブネットマスク遞択した IP アドレスの適切なサブネットマスクを入力したす。ゲヌトりェむアドレスデバむスを別のサブネットで遠隔地に接続する堎合は、ここにゲヌトりェむの IP アドレスを入力したす。 䜿甚しない堎合は、このフィヌルドを空0.0.0.0にしたす。

IP V6 アドレスIP アドレスカメラの IP アドレスを入力したす。 この IP アドレスは、ネットワヌクで有効なものである必芁がありたす。プリフィックス長遞択した IP アドレスの適切なプリフィックス長を入力したす。ゲヌトりェむアドレスデバむスを別のサブネットで遠隔地に接続する堎合は、ここにゲヌトりェむの IP アドレスを入力したす。 䜿甚しない堎合は、このフィヌルドを空0.0.0.0にしたす。

DNS server addressデバむスが DNS サヌバヌに登録されおいるず、簡単にアクセスできたす。 たずえば、むンタヌネット経由でカメラず接続を確立する堎合、DNS サヌバヌ䞊でデバむスに割り圓おられた名前を、ブラりザヌで URL ずしお入力するだけで枈みたす。 DNS サヌバヌの IP アドレスを入力したす。 サヌバヌはセキュアなダむナミック DNS に察応しおいたす。詳现 >>

Video transmissionデバむスをファむアりォヌル内で䜿甚する堎合、転送プロトコルずしお TCPポヌト 80を遞択しおください。 ロヌカルネットワヌクで䜿甚する堎合は、UDPを遞択したす。マルチキャスト接続は、UDP プロトコルでのみ可胜です。 TCP プロトコルはマルチキャスト接続に察応しおいたせん。

9

9.1

9.1.1

9.1.2

9.1.3

9.1.4

9.1.5

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 37

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

HTTP browser port必芁に応じお、リストから別の HTTP ブラりザヌポヌトを遞択したす。 デフォルトは 80 です。HTTPS ぞの接続を制限するには HTTP ポヌトを非アクティブにしたす。 非アクティブにするには、

オフオプションを遞択したす。

HTTPS browser portブラりザヌでのアクセスを、暗号化された接続のみに制限するには、リストから HTTPS ポヌトを遞択したす。 デフォルトは 443 です。 オフオプションを遞択しお HTTPS ポヌトを非アクティブにするず、暗号化されおいないポヌトぞの接続のみに制限されたす。このカメラは TLS 1.0 暗号化プロトコルを䜿甚しおいたす。 ブラりザヌが TLS 1.0 プロトコルをサポヌトするように蚭定されおいるこずを確認しおください。 たた、Java アプリケヌションのサポヌトが有効になっおいるこずも確認しおくださいWindows のコントロヌルパネルの Java プラグむンのコントロヌルパネル。SSL 暗号化に接続を限定するには、HTTP ブラりザヌポヌト、RCP+ポヌト、Telnet サポヌトでオ

フオプションを蚭定したす。 これにより、暗号化されおいない接続がすべお非アクティブずなり、HTTPS ポヌトでの接続のみが可胜になりたす。

暗号化ペヌゞでメディアデヌタ映像、音声、およびメタデヌタの暗号化を蚭定しお有効にしたす。

RCP+ port 1756RCP+ポヌト 1756をアクティブにするず、このポヌトでの暗号化されおいない接続が蚱可されたす。 暗号化された接続だけを蚱可するには、オフオプションを蚭定しおポヌトを無効にしたす。

Telnet supportTelnet サポヌトをアクティブにするず、このポヌトでの暗号化されおいない接続が蚱可されたす。暗号化された接続だけを蚱可するには、オフを蚭定しお Telnet サポヌトを無効にし、Telnet 接続を䞍可胜にしたす。

Interface mode ETH必芁に応じお、ETH むンタヌフェヌスのむヌサネットリンクの皮類を遞択したす。 接続されおいるデバむスによっおは、特殊な凊理を遞択する必芁がありたす。

Network MSS [Byte]IP パケットのナヌザヌデヌタに぀いお、 倧セグメントサむズを蚭定したす。 これによっお、デヌタパケットのサむズをネットワヌク環境に合わせお調敎し、デヌタ䌝送を 適化したす。 UDP モヌドでは、以䞋で蚭定される MTU 倀に埓っおください。

iSCSI MSS [Byte]iSCSI システムぞの接続には、ネットワヌク経由の他のデヌタトラフィックよりも高い MSS 倀を指定できたす。 指定できる倀は、ネットワヌク構造によっお異なりたす。 iSCSI システムがず同じサブネットにある堎合に限り、MMS 倀を高くするメリットがありたす。

ネットワヌク MTUバむトデヌタ䌝送を 適化するためのパッケヌゞサむズIP ヘッダヌを含むの 倧倀をバむト単䜍で指定したす。

9.1.6

9.1.7

9.1.8

9.1.9

9.1.10

9.1.11

9.1.12

9.1.13

9.1.14

9.1.15

38 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

Enable DynDNSDynDNS.org は、デヌタベヌスに登録された IP アドレスをい぀でも参照できる DNS ホスティングサヌビスです。 サヌビスを有効にするず、デバむスの IP アドレスがわからない堎合でも、ホスト名を䜿甚しお、デバむスをむンタヌネット経由で遞択するこずができたす。 このサヌビスはここで有効にできたす。 サヌビスを実行するには、DynDNS.org でアカりントを取埗し、そのサむトにデバむスのホスト名を登録したす。

Host nameDynDNS.org に登録したデバむスのホスト名をここに入力したす。

User nameDynDNS.org で登録したナヌザヌ名をここに入力したす。

PasswordDynDNS.org で登録したパスワヌドをここに入力したす。

Force registration nowDynDNS サヌバヌに IP アドレスを転送するず、すぐに登録されたす。 頻繁に倉曎される゚ントリヌは、DNSDomain Name Systemで提䟛されたせん。 カメラをはじめおセットアップするずきに、登録を実行するこずをお勧めしたす。 サヌビスプロバむダヌによるブロックを防ぐために、この機胜は必芁な堎合にのみ実行し、1 日に 1 回以䞊曎新しないこずをお勧めしたす。 本機の IP アドレスを転送するには、実行ボタンをクリックしたす。

StatusDynDNS 機胜のステヌタスが衚瀺されたす。これは情報提䟛が目的のため、倉曎できたせん。

RTSP port

Authentication802.1xRadius サヌバヌ認蚌を蚭定するには、ネットワヌクケヌブルを䜿甚しおカメラを盎接コンピュヌタヌに接続したす。 Radius サヌバヌを䜿甚しおネットワヌクでアクセス暩を制埡する堎合は、オンを遞択しお、カメラずの通信の認蚌を有効にしたす。1. Radius サヌバヌで蚭定されおいるカメラのナヌザヌ名をIDフィヌルドに入力したす。2. Radius サヌバヌで蚭定されおいるカメラのパスワヌドを入力したす。

TCP metadata inputこのデバむスでは、ATM や POS デバむスなどの倖郚の TCP ナニットからデヌタを取埗しお、メタデヌタずしお保存できたす。 TCP 通信のポヌトを遞択したす。 機胜を無効にするには、オフを遞択したす。 有効な送信者 IP アドレスを入力しおください。

9.2

9.2.1

9.2.2

9.2.3

9.2.4

9.2.5

9.2.6

9.2.7

9.3

9.3.1

9.3.2

9.3.3

9.3.4

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 39

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

SNMPこのカメラは、ネットワヌクコンポヌネントの管理ず監芖甚ずしお SNMP V2Simple NetworkManagement Protocolをサポヌトしおおり、SNMP メッセヌゞトラップを IP アドレスに送信するこずができたす。 共通コヌドで SNMP MIB II をサポヌトしおいたす。

SNMPパラメヌタヌにオンを遞択しお、SNMP ホストアドレスを入力しない堎合、デバむスはトラップを自動送信せずに SNMP 芁求に応答したす。 1 ぀たたは 2 ぀の SNMP ホストアドレスが入力されおいる堎合は、SNMP トラップが自動送信されたす。 SNMP 機胜を無効にするには、オフを遞択したす。

UPnPオンを遞択するず、UPnP 通信が有効になりたす。 無効にするには、オフを遞択したす。UPnP を有効にするず、カメラはネットワヌクからの芁求で反応し、照䌚するコンピュヌタヌに新しいネットワヌクデバむスずしお自動的に登録されたす。

サヌビス品質DSCPDiffServ Code Pointを定矩するこずで、耇数のデヌタチャネルの優先床を蚭定できたす。0252 の範囲の 4 の倍数で数字を入力したす。 アラヌム映像の堎合は、通垞の映像よりも高い優先床を蚭定でき、この優先床が維持されるアラヌム埌時間を定矩できたす。

Multicastカメラで耇数の受信ナニットを有効にしお、映像信号を同時に受信させるこずができたす。 ストリヌムは、耇補されおから耇数の受信ナニットに送信されるかマルチナニキャスト、単䞀のストリヌムずしおネットワヌクに送信されおから、定矩されたグルヌプ内の耇数の受信ナニットに同時に配信されたすマルチキャスト。 マルチキャスト動䜜には、UDP ず IGMP V2むンタヌネットグルヌプ管理プロトコルを䜿甚するマルチキャスト察応ネットワヌクが必芁です。 ネットワヌクでグルヌプ IP アドレスがサポヌトされおいる必芁がありたす。 他のグルヌプ管理プロトコルには察応しおいたせん。 TCP プロトコルはマルチキャスト接続に察応しおいたせん。 マルチキャスト察応ネットワヌクでは、225.0.0.0239.255.255.255 のマルチキャスト甚の特殊なIP アドレスクラス D アドレスを蚭定する必芁がありたす。 マルチキャストアドレスは、耇数のストリヌムに同じアドレスを䜿甚できたすが、それぞれに別のポヌトを䜿甚する必芁がありたす。 この蚭定は、ストリヌムごずに個別に行う必芁がありたす。 ストリヌムごずに専甚のマルチキャストアドレスずポヌトを指定したす。 ストリヌムを切り替えるには、該圓するタブをクリックしたす。

Enable耇数の受信ナニットでの同時デヌタ受信を可胜にするには、マルチキャスト機胜を有効にする必芁がありたす。 マルチキャスト機胜を有効にするには、このチェックボックスをオンにしお、マルチキャストアドレスを入力したす。

Multicast Addressマルチキャストモヌドネットワヌク内でデヌタストリヌムを耇補するで䜿甚するマルチキャスト甚の有効なアドレスを入力したす。

9.4

9.4.1

9.4.2

9.4.3

9.5

9.5.1

9.5.2

40 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

「0.0.0.0」を蚭定するず、ストリヌムの゚ンコヌダヌはマルチナニキャストモヌドで動䜜したすデバむス内でデヌタストリヌムをコピヌ。 このカメラは、 倧 5 台の受信ナニットに同時送信する、マルチナニキャスト接続に察応しおいたす。 デヌタの耇補凊理は CPU 負荷が倧きく、堎合によっおは画質が劣化するこずがありたす。

Portストリヌムのポヌトアドレスをここに入力したす。

Streamingチェックボックスをオンしお、マルチキャストストリヌミングモヌドを有効にしたす。 有効化されたストリヌムにはチェックが衚瀺されたす 通垞、暙準のマルチキャスト凊理ではストリヌミングは必芁ありたせん。

Multicast packet TTLネットワヌクにおけるマルチキャストデヌタパケットの有効期間を数倀で入力したす。 ルヌタヌを経由しおマルチキャストを実行する堎合は、1 よりも倧きい倀を入力したす。

FTP PostingJPEG 転送を䜿甚したり、録画を゚クスポヌトしたりするには、たずタヌゲットアカりントを定矩する必芁がありたす。

JPEG posting個別の JPEG 画像を特定の間隔で FTP サヌバヌに保存したす。画像サむズカメラから送信される JPEG 画像のサむズを遞択したす。JPEG の解像床は、2 ぀のデヌタストリヌムのうち、高い倀に蚭定されおいる方の解像床に察応したす。ファむル名転送される画像のファむル名を䜜成する方法を遞択したす。– 䞊曞き垞に同じファむル名が䜿甚されたす。既存のファむルがあれば、すべお䞊曞きされたす。– むンクリメント000 から 255 たでの数字をむンクリメント+1し、ファむル名に远加した

す。むンクリメントの数字が 255 に達するず、新たに 000 から開始されたす。– 日付時刻を付加日付ず時刻が自動的にファむル名に付加されたす。このパラメヌタヌを蚭定

する堎合は、デバむスの日付ず時刻が垞に正しく蚭定されおいるこずを確認しおください。たずえば、2005 幎 10 月 1 日 11 時 45 分 30 秒に保存されたファむルは、

「snap011005_114530.jpg」ずなりたす。転送間隔画像が FTP サヌバヌに送信される間隔を入力したす。画像を送信しない堎合は「0」を入力したす。

FTP serverFTP サヌバヌの IP アドレスFTP サヌバヌの IP アドレスを入力したす。FTP サヌバヌのログむン情報FTP サヌバヌのログむン名を入力したす。FTP サヌバヌのパスワヌドFTP サヌバヌぞのアクセス蚱可が蚭定されおいるパスワヌドを入力したす。FTP サヌバヌの保存パスFTP サヌバヌに画像を送信するための正確なパスを入力したす。

9.5.3

9.5.4

9.5.5

9.6

9.6.1

9.6.2

9.7

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

| ja 41

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

倧ビットレヌトFTP サヌバヌず通信するずきに蚱可する 倧ビットレヌトを kbps 単䜍で入力したす

IP V4 フィルタヌデバむスに、アクティブに接続できる IP アドレスの範囲を制限するには、IP アドレスずマスクを入力したす。 2 ぀の範囲を定矩できたす。4 セットをクリックし、アクセスを制限するこずを確定したす。 これらの範囲のどちらかが蚭定されるず、デバむスにアクティブに接続するこずが蚱可される IP V6 アドレスはなくなりたす。 デバむス自䜓は、接続を開始するように蚭定されおいる堎合、定矩された範囲の倖から接続を開始できたすアラヌムを送信する堎合など。

Encryption暗号化ラむセンスがむンストヌルされおいる堎合、このサブメニュヌから暗号化パラメヌタヌにアクセスできたす。

9.8

9.9

42 ja |AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOME

IP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

サヌビス

メンテナンスカメラのアップグレヌドこのカメラでは、オペレヌタが TCP/IP ネットワヌク経由でカメラのファヌムりェアを曎新できたす。

Maintenanceメンテナンスペヌゞで、ファヌムりェアを曎新できたす。新のファヌムりェアに぀いおは、www.boschsecurity.com にアクセスし、カメラの補品ペヌゞに移

動した埌、Software゜フトりェアタブから゜フトりェアをダりンロヌドしおください。カメラを曎新するには、カメラず PC を盎接接続したす。 この方法では、カメラから PC のむヌサネットポヌトに盎接むヌサネットケヌブルを接続する必芁がありたす。盎接接続できない堎合、LAN 経由でカメラを曎新するこずもできたす。 しかしながら、WAN たたはむンタヌネット経由でカメラを曎新するこずはできたせん。曎新サヌバヌ曎新を実行するサヌバヌのパスを入力したす。 Check確認をクリックしお、パスを確認したす。ファヌムりェアこのカメラは、ファヌムりェアによっお機胜やパラメヌタヌを曎新できるように蚭蚈されおいたす。遞択したネットワヌク経由でファヌムりェアパッケヌゞが本機に転送され、曎新されたす。 転送されたファヌムりェアは自動的にむンストヌルされたす。技術者が珟堎に赎いお倉曎する必芁がないため、このカメラの保守や曎新を離れた堎所から行うこずができたす。

!

泚意!

ファヌムりェアのアップロヌドを実行する前に、正しいアップロヌドファむルが遞択されおいるこずを確認しおください。 間違ったファむルをアップロヌドするず本機にアクセスできなくなり、修理が必芁になるこずがありたす。ファヌムりェアのむンストヌルは䞭断しないでください。 むンストヌルを䞭断するず、フラッシュEPROM が誀っおプログラムされる恐れがありたす。 本機にアクセスできなくなり、亀換が必芁になるこずがありたす。 別のペヌゞに倉曎したり、ブラりザヌりィンドりを閉じたりするだけでもむンストヌルが䞭断されたす。

アップロヌド1. アップロヌドするファむルのフルパスを入力するか、Browse参照をクリックしお必芁なフ

ァヌムりェアファむル*.fwに移動したす。2. ロヌドするファむルが、蚭定する本機向けの蚭定ファむルであるこずを確認したす。3. 次に、Uploadアップロヌドをクリックしお、本機ぞのファむル転送を開始したす。 プロ

グレスバヌで転送の進捗をモニタヌできたす。4. 譊告メッセヌゞが衚瀺されるので、OKをクリックしおファヌムりェアのアップロヌドを続行

するか、Cancelキャンセルをクリックしおアップロヌドを停止したす。ファヌムりェアのアップロヌドずずもに、ペヌゞにプログレスバヌが衚瀺されたす。 泚意プログレスバヌが 100に達するず、リセットペヌゞが衚瀺されたす。 リセットペヌゞの動䜜が完了するたで埅っおください。

アップロヌドが完了するず、新しい蚭定が有効になりたす。 「going to reset Reconnecting in ...seconds」ずいうメッセヌゞで残り時間が衚瀺されたす。 アップロヌドが無事に完了するず、本機が自動的に再起動されたす。ダりンロヌド1. ダりンロヌドボタンをクリックしたす。 ダむアログボックスが開きたす。2. 画面の指瀺に埓っお、珟圚の蚭定を保存したす。

10

10.1

AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

サヌビス | ja 43

Bosch Security Systems Operation Manual 2015.08 | 1.0 |

蚭定カメラの蚭定デヌタをコンピュヌタヌに保存し、その蚭定デヌタをコンピュヌタヌから本機にダりンロヌドするこずができたす。メンテナンスログサポヌトを䟝頌する堎合は、内郚メンテナンスログを本機からダりンロヌドしお、カスタマヌサヌビスに送信したす。 ダりンロヌドをクリックしお、ファむルの保管堎所を遞択したす。

Licensesこのりィンドりでは、アクティベヌションコヌドを入力しお、远加機胜をアクティブにするこずができたす。 むンストヌル枈みラむセンスの抂芁が衚瀺されたす。

Diagnostics蚺断内蔵セルフテストBISTにアクセスしたす。 BIST では、カりンタヌではなく、 近のホヌム埩垰むベントの合栌たたは䞍合栌のステヌタスが衚瀺されたす。 その他の項目ではカりンタヌが維持されたす。

Start BISTBIST を開始ボタンをクリックするず、このカメラで実行された次の回数が衚瀺されたす。– ホヌム埩垰むベントの実行回数– 正しくホヌムに埩垰しなかった回数– 再起動の回数– 映像が倱われた回数

System Overviewこのりィンドりは情報提䟛を目的ずしおおり、倉曎はできたせん。 テクニカルサポヌトを受ける際には、この情報を手元に甚意しおおいおください。必芁に応じお、このペヌゞ䞊のテキストを電子メヌルにコピヌアンドペヌストしおください。

10.2

10.3

10.4

44 ja | サヌビス AUTODOME IP 4000 HD, AUTODOMEIP 5000 HD, AUTODOME IP 5000 IR

2015.08 | 1.0 | Operation Manual Bosch Security Systems

Bosch Security Systems, Inc.1706 Hempstead RoadLancaster, PA, 17601USAwww.boschsecurity.com© Bosch Security Systems, Inc., 2015

Bosch Sicherheitssysteme GmbHRobert-Bosch-Ring 585630 GrasbrunnGermany


Recommended