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このたびはデコールセイコ-をお買い上げいただき、誠にこのたびはデコールセイコ-をお買い上げいただき、誠にありがとうござありがとうござ
いました。いました。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みいただき、正しご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いくださいくお使いください。
お読みになった後は、いつでも見られるよう大切に保管しお読みになった後は、いつでも見られるよう大切に保管してくださいてください。
この取扱説明書の内容をよくご理解いただき、本製品を末この取扱説明書の内容をよくご理解いただき、本製品を末永くご愛用くだ永くご愛用くだ
さいますようお願い申し上げます。さいますようお願い申し上げます。
タイムリンクにクについてタイムリンクとは、標準電波とは、タイムリンク送信機について、
タイムリンククロックについて
安全上のご注意安全上のご注意
使用場所・お手入れ使用場所・お手入れ使用場所について、お手入れについて
付属品付属品
各部の名前各部の名前
ご使用方法ご使用方法送信機の時刻を合わせる、本体の時刻を合わせる、電池交換について、
メロディ・パフォーマンスを設定する、試し鳴らしについて
その他の機能その他の機能
本体本体受信結果について、自動受信について、
送信機の無線電波を受信できなかった場合、手動で時刻を合わせるには、
送信機送信機受信結果について、自動受信について、自動送信について、
手動受信について、手動送信について、手動で時刻を合わせるには、
標準電波の自動受信を止めるには、電池交換マークについて、
混信防止機能について、ACアダプター(別売り)のご使用について
送信機固定用アタッチメント(別売り)のご使用について
送信機を送信機を2台以上ご台以上ご使用に使用になる場合場合
その他の機能その他の機能
中継機に設定した送信機中継機に設定した送信機受信結果について、自動受信について、手動受信について
製品仕様製品仕様
故障かな故障かなと思った思ったときには
保証・ア保証・アフタフターサーサービス
1
3
5
6
7
9
13
18
20
21
23
25
この取扱説明書の内容は、予告なしに変更になることがあります。この取扱説明書中の図は、印刷による制限のため、実際の表示と異なる場合があります。この時計によって生じたいかなる支出、損益、その他の損失に対して当社はなんら責任を負いません。この取扱説明書を製造者の許可なくして変更・複製することを禁じます。
本製品またはアフターサービス(修理・移転・ご贈答など)につきましてご不明な点がございましたら、本製品名「デコールセイコーAZ518」をご確認のうえ、お買い上げ店またはセイコークロック(株)お客様センターにお問い合わせください。
フリーダイヤル
お客様センター 0120-315-474
Printed in Japan D 説明書番号 ZAZ-042N-P
1 2
本体(タイムリンククロック)
標準電波標準電波 無線電波無線電波
送信機(タイムリンク送信機)
<変換>
標準電波送信所
標準電波標準電波を受信受信します。受信した正確な時刻情報を無線無線電波電波で本体(タイムリンククロック)へ送信送信します。
本体(タイムリンククロック)
標準電波標準電波 無線電波無線電波 無線電波無線電波
送信機(タイムリンク送信機)
【親機】【親機】
<変換> <中継>
標準電波送信所 送信機(タイムリンク送信機-別売り)
【中継機】【中継機】
無線電波無線電波を受信受信します。受信した正確な時刻情報を無線無線電波電波で本体(タイムリンククロック)または中継機へ送信送信します。
<送信機2台以上でご使用になる場合><送信機2台以上でご使用になる場合>
<送信機1台でご使用になる場合><送信機1台でご使用になる場合>
1000km 500km
500km 福島送信所(おおたかどや山)
標準電波送信所(40kHz)
九州送信所(はがね山)
標準電波送信所(60kHz)
1000km
■タイムリンクとはタイムリンクとは
標準電波を受信して正確な時刻情報を送信するタイムリンク送信機と、その送信機からの無線
電波を受信することで時刻を合わせるタイムリンククロックからなるシステムです。今まで電
波環境により標準電波受信が不可能だった場所でも、正確な日本標準時を受信・表示すること
ができます。送信機とタイムリンククロックを合わせてお使いください。また、送信機を中継
機として追加していくことで、タイムリンククロックの使用可能範囲を広げていくことができ
ます。
本製品にはタイムリンク送信機を付属しています。
■標準電波とは標準電波とは
情報通信研究機構(NICT)が運用している時刻情報をのせた電波で、国内2ヵ所の標準電波
送信所からそれぞれ異なる周波数で送信されています。標準電波の時刻情報はおよそ10万年
に1秒の誤差という超高精度を保つ『原子時計』によるものです。
●電波障害等により、誤った受信をした際に、誤った時刻を表示する場合があります。また使用
場所・電波状況によっては受信できない事があります。このような時は、場所を変えてお使いくだ
さい。
●受信から次の受信まではクオ-ツの精度で動いています。
●送信機が受信する標準電波は、毎時15分と45分からの各1分間はコールサインの送信を行
うため一部時刻情報の送信を中断します。また、設備のメンテナンスや落雷などの影響により
停波することがあります。停波に関する情報は、弊社ホームページをご覧になるか、お客様セ
ンターにお問い合わせください。
(ホームページアドレス http://www.seiko-clock.co.jp)
■本体(タイムリンククロック)について本体(タイムリンククロック)について
●タイムリンククロックの受信範囲の目安は送信機から見通し距離で約40mです。
●タイムリンククロックの使用可能台数は、送信機の無線電波の受信可能範囲内であれば制限は
ありません。
●周囲の環境によって送信機の無線電波の届く距離は短くなる場合があります。
●送信機とタイムリンククロックの間に障害物(金属製のドアやコンクリートの壁等)があると、
無線電波をさえぎってしまい受信できない場合があります。
●受信から次の受信まではクオ-ツの精度で動いています。
■送信機(タイムリンク送信機)について送信機(タイムリンク送信機)について
●標準電波が受信可能な地域は条件によって
異なりますが、送信所(東・西2ヶ所)か
らおおむね1000km~1200kmの
範囲です。送信機は40kHz(東・福島送
信所)、60kHz(西・九州送信所)のい
ずれか受信しやすい標準電波を自動的に選
択し受信します。
●天候、置き場所、時計の向き、時間帯ある
いは地形や建物の影響などによって受信で
きない場合があります。
標準電波標準電波を受信受信します。受信した正確な時刻情報を無線無線電波電波で中継機(別売り)へ送信送信します。
※送信機は切替スイッチを設定することにより、親機または中継機を選択することができます。
※送信機2台以上で無線電波を中継させる場合は、別売りの送信機(品番:ZA303)をご購入
ください。
タイムリンクとはタイムリンクとは
3 4
安全上のご注意安全上のご注意必ずお守りください。必ずお守りください。
修理はお買い上げ店へご依頼ください。修理技術者以外の人が分解、修理、改造を行うと感電や火災の原因になります。また、タイムリンク送信機を分解、改造したり、 技適マークの記載されたシールをはがしてご使用になると電波法により罰せられることがあります。
本製品は特定小電力無線を使用しています。ペースメーカーなどの医療機器や安全装置のように、万が一誤動作した場合に重大な損害を被ることが予想される機器のそばでは使用しないでください。また、航空機内に持ち込む場合は、必ず電池を抜いてください。
ACアダプターは、必ず指定のものをお使いください。
警 告警 告 注 意注 意
<ペースメーカーへの影響について><ペースメーカーへの影響について>
●手術室、ICU、CCU等の医療機器が設置されている部屋内および周囲3m以内には電波を発する機器(タイムリンク送信機)の設置を避けてください。
●ペースメーカーへの影響が懸念されますので、ペースメーカーとの距離が1m程度は確保できるように設置してください。
<リチウム電池について><リチウム電池について>
●この電池はリチウム、有機溶媒など可燃性物質を内蔵しており、使い方を間違えますと発火、発熱、漏液、破裂の原因となります。
●この電池は時計やカメラなど指定された用途専用です。指定された用途以外に使用しないでください。
●ショートさせたり、充電、分解、変形、加熱、火に入れるなどしないでください。
●電池は幼児の手の届かない所に置いてください。万一飲みこんだ場合には、直ちに医師と相談してください。
●電池を破棄する場合および保存する場合には、テープなどで絶縁してください。他の金属や電池と混ざると発火、破裂の原因となります。
<アルカリ電池について><アルカリ電池について>
●ショート、充電、分解、加熱、火に入れるなどしないでください。アルカリ性溶液がもれて眼に入ったり、発熱、破裂の原因となります。
●万一、アルカリ性溶液が皮膚や衣類に付着した場合にはきれいな水で洗い流し、眼に入ったときは、きれいな水で洗った後、直ちに医師の治療を受けてください。
<梱包用ポリ袋について><梱包用ポリ袋について>
ポリ袋は絶対にかぶらないでください。
<製品の設置場所について><製品の設置場所について>
●転倒により、けがおよび器物を破損する恐れがありますので、振動のある所や、不安定な場所には製品を設置しないでください。
<電池について><電池について>
下記のことを必ず守ってください。電池の使い方を間違えますと液漏れや破裂の恐れがあり、機器の故障やけがなどの原因となります。
● + - を正しく入れてください。
●製品仕様の電池寿命を経過した場合は、時計がまだ動いていてもすべて指定の新電池と交換してください。また、時計を使わないときは電池をすべてはずしてください。電池の一部の交換や、電池を入れたままにしておくと、他の部分の止まりや古い電池からの液漏れ等で時計や周囲の物を汚したり、傷めたりする恐れがあります。
●充電式ではないので充電すると液漏れ、破損の恐れがあります。
●電池に直接ハンダ付けしたり、水滴をつけないでください。
●直射日光・高温・高湿の場所を避けて保管してください。また使用済みの電池は、速やかに処分または幼児の手の届かないところに保管してください。
●時計が動かない等の場合、電池端子が汚れている場合があります。やわらかい布などでクリーニングしてください。
●添付の電池は工場出荷時より付けられています。時計の電池寿命は製品仕様の表示より短いことがあります。
5 6
使用場所・お手入れ使用場所・お手入れ必ずお読みになってからご使用ください。必ずお読みになってからご使用ください。
使用場所について使用場所について
●温度が+50℃(50度)以上になる所や直射日光のあたる所。例えば、屋外、暖房器具などの熱風や火気に近い所。
●温度が-10℃(氷点下10度)以下になる所。
●塵、埃の多い所。空気中に舞い上がったごみが歯車や接点に挟まって時計が止まったり、音が鳴らなくなることがあります。
●浴室など湿気の多い所。また、水がかかる所や加湿器の蒸気が直接あたるような所。
●振動のある所。不安定な所。
●工場、台所など多くの油を使用する所。霧状になった油分が機械の歯車等に付着し、時計が止まることがあります。
●ビニール系素材の壁や敷物等の上。壁や敷物および時計が汚れたり、傷んだりすることがあります。
●木枠は、空気が非常に乾燥した状態や湿気の多い状態が続くと、枠が傷むことがあります。また、40度以上の高温になりますと、接合部のフクレやハガレが起きる場合があります。
<送信機(タイムリンク送信機)><送信機(タイムリンク送信機)>
送信機は、テレビやラジオと同様に電波を受信して機能するものです。次のような環境下では標準電波を正しく受信できないことがあります。
●高圧線、テレビ塔、電車の架線の近く。
●テレビ、冷蔵庫、エアコン、空気清浄機、パソコン、ファクシミリ等の家電製品やOA機器の近く。
●工事現場、空港の近く、軍事基地や交通量の多い所など、電波障害の起きる所。
●スチール机等の金属製の家具の上や近く、金属製の壁の近く。
●その他電波ノイズを発生させるものの近く。
<本体(タイムリンククロック)、中継機に設定した送信<本体(タイムリンククロック)、中継機に設定した送信機>機>
本体および中継機に設定した送信機は、送信機から送信された無線電波を受信して時刻
を合わせます。
次のような環境下では、送信機からの無線電波を正しく受信できないことがあります。
●テレビ、冷蔵庫、エアコン、空気清浄機、パソコン、ファクシミリ等の家電製品やOA機器の近く。
●スチール机等の金属製の家具の近く、金属製の壁の近く。
●その他電波ノイズを発生させるものの近く。
●送信機(親機)を掛けた壁と同じ壁面上。
下記のような場所では使わないでください。下記のような場所では使わないでください。
機械や電池の品質が確保されなくなり、精度不良や電池切機械や電池の品質が確保されなくなり、精度不良や電池切れを起こすことがあります。れを起こすことがあります。●ベンジン、シンナー、アルコール、ミガキ粉、各種ブラシなどは使わないでください。
殺虫剤、ヘアスプレーなどもかからないようにしてください。変色、傷の恐れがあります。
●汚れやほこりをとるときは、やわらかい布(添付のクロスなど)で乾ぶきしてください。
※お客様が分解しますと、修正不可能になる場合やけがの恐れがあり大変危険です。また保証の対象外となりますのでご注意ください。
お手入れについてお手入れについて
付属品付属品 万一不備な点がございましたら、お買い上げ店へお申し付万一不備な点がございましたら、お買い上げ店へお申し付けくださいけください。
・保証書
・DECOR お客様はがき
・取扱説明書(本書)
・小冊子
・手袋
・クロス
・送信機(1台)
・回転飾り(6体)
・電池:円筒形リチウム電池(2個)(JIS規格 CR123A)
単1アルカリ乾電池(6個)(JIS規格 LR20)
7 8
光セ
ンサ
ー感
度
■ 本体(タイムリンククロック)本体(タイムリンククロック)
各部の名前各部の名前
[底面][底面]
↓時計正面時計正面
操作部操作部
■ 送信機(タイムリンク送信機)送信機(タイムリンク送信機)※中継機としてもご使用できます
タイムリンクマークタイムリンクマーク
無線電波の送信時に点滅します。
現在時刻現在時刻
標準電波受信インジケータ標準電波受信インジケータ
標準電波の受信中に受信状態に応じて変化します。詳しくはP.9をご覧ください。
日付、曜日日付、曜日
標準電波受信マーク標準電波受信マーク
標準電波の受信中または24時間以内に受信に成功しているときに表示されます。“W”を表示:九州送信所からの電波の場合“E”を表示:福島送信所からの電波の場合電池交換マーク電池交換マーク
このマークが点滅したら指定の新しい電池と交換してください。
■ 送信機送信機 液晶表示部液晶表示部
<裏面の電池ぶたを開けた状態>
⑧
⑨
円筒形円筒形リチウムリチウム電池電池
親機 中継機
送信送信 設定設定 進む進む戻る戻るリセットリセット
受信受信
液晶表示部液晶表示部
①
②
③
④⑤
⑥
⑦
中継機として使用した際に、送信機からの無線電波を3日間(約72時間)連続して受信できなくなると、赤色LEDライトが5秒に1回点滅します。
電池交換後やACアダプターを差し込んだあとは必ず押してください。
1回押すと無線電波の送信を開始します。再度押すと送信を中止します。
2秒以上押し続けると標準電波または無線電波の受信を開始します。再度押すと受信を中止します。
手動で時刻を合わせる際に使用します。
中継機として使用する場合は「中継機」に合わせます。
別売りのACアダプター(品番:ZZ260A)の差し込み口です。(必ず指定のACアダプターをご使用ください。)
① LEDライトLEDライト
② リセットボタンリセットボタン
③ 送信ボタン送信ボタン
④ 受信ボタン受信ボタン
⑤ 設定ボタン設定ボタン⑥ 戻るボタン戻るボタン⑦ 進むボタン進むボタン
⑧ 切替スイッチ切替スイッチ
⑨ DCジャックDCジャック
モニターボタンモニターボタン
レバーレバー
光センサー光センサー
調光ガラス調光ガラス
パフォーマンス時にくもりガラス(半透明)からパフォーマンス時にくもりガラス(半透明)から
透明に変化します。透明に変化します。
電池ぶた電池ぶた
引出し引出し
回転飾り回転飾り
(6体)体)
[操作部:電池ぶたを開けた状態][操作部:電池ぶたを開けた状態]
光センサー感度
単1アルカリ乾電池アルカリ乾電池 6個6個
光センサー感度切替スイッチ光センサー感度切替スイッチLEDライトLEDライト
モード切替スイッチモード切替スイッチ
音量調節つまみ音量調節つまみ
AボタンAボタン
BボタンBボタン
リセットボタンリセットボタン
■ 本体(タイムリンククロック)
各部の名前
[底面]
↓時計正面
操作部
■ 送信機(タイムリンク送信機)
タイムリンクマーク
現在時刻
標準電波受信インジケータ
日付、曜日
標準電波受信マーク
電池交換マーク
■ 送信機 液晶表示部
⑧
⑨
円筒形リチウム電池
送信 設定 進む戻るリセット
受信
液晶表示部
①
②
③
④⑤
⑥
⑦
① LEDライト
② リセットボタン
③ 送信ボタン
④ 受信ボタン
⑤ 設定ボタン⑥ 戻るボタン⑦ 進むボタン
⑧ 切替スイッチ
⑨ DCジャック
モニターボタン
レバー
スピーカー
光センサー
調光ガラス
パフォーマンス時にくもりガラスから
透明ガラスに変化します。
電池ぶた
引出し
回転飾り
(6体)
[操作部:電池ぶたを開けた状態] 単1アルカリ乾電池 6個
光センサー感度切替スイッチLEDライト
モード切替スイッチ
音量調節つまみ
Aボタン
Bボタン
リセットボタン
スピーカースピーカー
9 10
1
2
送信機の時刻を合わせる送信機の時刻を合わせる
ご使用方法ご使用方法
3
送信機の切替スイッチを「親機」に合わせてください送信機の切替スイッチを「親機」に合わせてください
切替スイッチ
円筒形リチウム電池
親機 中継機
裏面の電池ぶたを開けて切替スイッチが「親機」になって
いることを確認してください。
切替スイッチが「中継機」になっている場合は「親機」に
合わせてください。
標準電波受信マークが点滅します
“W”を表示:九州送信所からの電波の場合
“E”を表示:福島送信所からの電波の場合
標準電波受信インジケータ
標準電波の受信中に受信状態に応じて変化します。
受信良好な場所でもはじめの数秒間は (受信不可)が表示されます。 受信不可 受信良好
<受信中>
LEDライト
リセットボタン
送信送信 設定設定 進む進む戻る戻るリセットリセット
受信受信
4 送信機のリセットボタンを先端の細いもので押してくださ送信機のリセットボタンを先端の細いもので押してくださいリセットボタンを押すと、液晶表示部の全てと赤色LEDライトが一瞬つき、標準電波の受信を開始し
ます。
電池ぶたを元の通りに閉めてください電池ぶたを元の通りに閉めてください
電池を入れてください電池を入れてください
(円筒形リチウム電池(CR123A)2個)(円筒形リチウム電池(CR123A)2個)
+ - をまちがえないように注意してください。
タイムリンクマーク が
点滅します
<送信中>
6 無線電波を送信中であることを確認してください無線電波を送信中であることを確認してください標準電波の受信に成功すると、自動的に無線電波の送信を開始します。送信中はタイムリンクマーク が点滅します。タイムリンクマークが点滅していない場合は、送信機の送信ボタンを押し、手動送信させてください。※電池交換後またはリセットボタンを押した後、一度も標準電波の受信に成功していな
い場合、無線電波の送信は行いません。
<受信に成功した場合><受信に成功した場合>
現在時刻を表示し、自動的に無線電波の
送信を開始します。(約1時間継続)
<受信できなかった場合><受信できなかった場合>
送信機が標準電波を受信しづらい環境であると考えられるため、P.15「■手動受信に
ついて」にしたがって標準電波を再度受信させてください。
本体との距離は送信機の電波到達範囲 約40m(見通し距離)を目安にしてください。
●使用場所の環境条件については、P.5「使用場所について」をご覧ください。
5 送信機をご使用になる場所に設置して送信機をご使用になる場所に設置して、受信に成功するまでお待ちください受信に成功するまでお待ちください
受信に成功するまでの所要時間は約5~20分を目安としてください。
●本送信機は掛置兼用です。●窓際などできるだけ標準電波を受信しやすい場所でご使用ください。
※電池交換の際は、元の場所に設置して受信させてください。
11 12
<受信に成功した場合><受信に成功した場合>
LEDライトが消灯し、自動的に時分針を送信機の時刻に合わせます。時刻が合ったところから通常運針を開始します。
<受信できなかった場合><受信できなかった場合>
約1時間受信ができないと受信を中止し、針が停止したままLEDライトが消灯します。P.14「■送信機の無線電波を受信できなかった場合」にしたがって再度受信させてください。
電池を入れ、リセットボタンを先端の細いもので押してく電池を入れ、リセットボタンを先端の細いもので押してくださいださい
(単(単1アルカリ乾電池 6個)アルカリ乾電池 6個)
底面のレバーを軽く手前に引き、引出しを開けてください。引出しを完全に引き出してから電池ぶたを開け、電池を入れてください。
+ - をまちがえないように注意してください。リセットボタンを押すと、LEDライトが“緑”で2秒に1回点滅し、針が停止したまま受信を開始します。※リセットボタンを押している間、調光ガラスのうち後ろ側3枚が透明になります。
受信状態を確認してください受信状態を確認してください
1
2
本体の時刻を合わせる本体の時刻を合わせる
■ 試し鳴らしについて試し鳴らしについて
●試し鳴らしを途中で止めるときは、モード切替スイッチをスライドさせてください。
モニターボタンを押すと、時刻、モード切替スイッチ、明るさに関係なくメロディ演奏とパフォーマンスを行います。
●メロディが鳴っている間にモニターボタンを押すと、ボタンを押すごとに曲が切り替わります。
光センサーの感度を3段階に切り替えられます。
音量調節つまみをまわして、音量を調節してください。
モード切替スイッチを切り替えて、モードを設定してください。
■ 電池交換について電池交換について電池を交換する際は6個同時に指定の新しい電池と交換してください。電池交換後は、必ず送信機の送信ボタンを押し、本体のリセットボタンを押してください。受信を開始します。
●ノーマルモード●ノーマルモード:毎正時にメロディ演奏とパフォーマンスを行います。暗いところでは、メロディ演奏もパフォーマンスも行いません。
●鳴止め●鳴止め :明るさに関係なくメロディ演奏もパフォーマンスも行いません。
※暗時…光センサーが「暗い」と判断した状態
●ナイトモード●ナイトモード :毎正時にメロディ演奏とパフォーマンスを行います。暗いところでは、飾りの回転運動とライトの点滅のみを行います。(メロディ演奏は行いません。)
大 音量 最大 小小 音量 最小
モードを設定してくださいモードを設定してください1
メロディ・パフォーマンスを設定するメロディ・パフォーマンスを設定する
光センサー感度を設定してください光センサー感度を設定してください2
音量の設定をしてください音量の設定をしてください3
明るい明るい 標準より明るい環境で「暗い」と判断します。
暗い暗い 標準より暗い環境で「暗い」と判断します。
標準標準 約10ルクス以下で「暗い」と判断します。
ご使用方法ご使用方法
●指針(針の表示)誤差について
アナログ時計の特性上、指針誤差が生じる場合があります。分針、時針共通:±2度以内
使用上のご注意使用上のご注意
レバーレバー手前に引くと引出しが手前に引くと引出しが開きます開きます
引出し引出し
[電池ぶたを開けた状態電池ぶたを開けた状態]単1アルカリ乾電池アルカリ乾電池 6個6個
LEDライトLEDライト リセットボタンリセットボタン
[電池ぶたを開けた状態]
単1アルカリ乾電池 6個切替スイッチ切替スイッチ
メロディメロディ演奏演奏
○
- - - -
- - - -
- -
○ ○
○ ○
○
○ ○ ○ ○
パフォーマンスパフォーマンス
飾りの回転運動飾りの回転運動
(暗時)(暗時)
(暗時)(暗時)
ノーマルノーマルモードモード
ナイトナイトモードモード
鳴止め鳴止め
ライトの点滅ライトの点滅調光ガラス調光ガラス
くもりくもり(半透明半透明)⇔透明⇔透明
<受信に成功した場合>
<受信できなかった場合>
電池を入れ、リセットボタンを先端の細いもので押してください
(単1アルカリ乾電池 6個)
受信状態を確認してください
1
2
本体の時刻を合わせる
■ 試し鳴らしについて
■ 電池交換について
●ノーマルモード
●鳴止め
●ナイトモード
大 小
モードを設定してください1
メロディ・パフォーマンスを設定する
光センサー感度を設定してください2
音量の設定をしてください3
明るい
暗い
標準
ご使用方法
使用上のご注意
レバー手前に引くと引出しが開きます
引出し
[電池ぶたを開けた状態]
単1アルカリ乾電池 6個切替スイッチ
メロディ演奏
○
× × × ×
× × × ×
× ×
○ ○
○ ○
○
○ ○ ○ ○
パフォーマンス
飾りの回転運動
(暗時)
(暗時)
ノーマルモード
ナイトモード
鳴止め
LEDライトの点滅くもりガラス ⇔透明ガラス
[操作部:電池ぶたを開けた状態]
光センサー感度
単1アルカリ乾電池 6個
光センサー感度切替スイッチLEDライト
モード切替スイッチ
音量調節つまみ
Aボタン
Bボタン
リセットボタン
モニターボタンは底面のレバー手前にあります。
13 14
その他の機能:本体その他の機能:本体
毎日12回、自動で送信機からの無線電波を受信します。受信に成功すると現在表示している時刻を修正します。
●自動受信時はLEDライトは点滅しません。
●10日間連続して受信できなかった場合、自動受信をしなくなります。P.14「■送信機の無線電波を受信できなかった場合」にしたがって再度受信させてください。
■ 自動受信について自動受信について
■ 受信結果について受信結果について
■ 送信機の無線電波を受信できなかった場合送信機の無線電波を受信できなかった場合
送信機の無線電波を手動で送信して時刻を合わせてくださ送信機の無線電波を手動で送信して時刻を合わせてください
①送信機の送信ボタンを押して無線電波を送信状態にしてください。
②Bボタンを1回(5秒未満)押してください。LEDライトが“緑”で2秒に1回点滅し、無線電波の受信を開始します。
<受信に成功した場合><受信に成功した場合>
LEDライトが消灯し、自動的に時分針を送信機の時刻に合わせます。時刻が合ったところから通常運針を開始します。
<受信できなかった場合><受信できなかった場合>
約5分間受信ができないと、受信を中止しLEDライトが消灯します。P.5「使用場所について」をご覧いただき送信機の場所を変えていただくか、P.18「送信機を2台以上ご使用になる場合」をご覧いただき送信機を中継機として増設してください。
■ 手動で時刻を合わせるには手動で時刻を合わせるにはこの時計は手動で時刻を合わせることができます。
①リセットボタンを押してください。LEDライトが“緑”で2秒に1回点滅します。
②Bボタンを時分針が動き出すまで(約5秒)押し続けてください。下記時刻のいずれかで停止します。(1:50,3:10,5:50,6:10,8:30,9:10,11:10,12:10)
③Aボタンを1回押すと、分針を1分送り、押し続けるとボタンを放すまで送り続けます。
④時刻を合わせた後、Bボタンを押すと通常運針を開始します。
●海外でのご使用について
タイムリンクは、日本標準電波仕様ですので、海外ではタイムリンク機能のご使用はでき
ません。
上記「■手動で時刻を合わせるには」をご参照のうえご使用ください。その際、時計の精度はクオーツの精度(平均月差±20秒)となります。
通常運針中にAボタンを1回押すとLEDライトの色によって送信機からの無線電波の受信結果を表示します。
“緑”が点滅:24時間以内に受信に成功しています。“赤”が点滅:24時間以内に一度も受信できていません。
●3日間(約72時間)連続して無線電波の受信ができない場合は、常に5秒に1回LEDライトが“赤”で点滅します。
使用上のご注意使用上のご注意
[操作部:電池ぶたを開けた状態][操作部:電池ぶたを開けた状態]
光センサー感度
単1アルカリ乾電池アルカリ乾電池 6個6個
光センサー感度切替スイッチ光センサー感度切替スイッチLEDライトLEDライト
モード切替スイッチモード切替スイッチ
音量調節つまみ音量調節つまみ
AボタンAボタン
BボタンBボタン
リセットボタンリセットボタン
15 16
その他の機能:送信機その他の機能:送信機
■ 受信結果について受信結果について24時間以内に標準電波の受信に成功している場合は、標準電波受信マーク を表示し続けます。
■ 自動受信について自動受信について毎日8回、自動で標準電波の受信を行います。受信に成功すると受信した時刻、日付を修正します。
毎日24回、本体および中継機に自動で無線電波を送信します。
●電池交換後またはリセットボタンを押した後、一度も受信に成功していない場合は無線電波の送信を行いません。ただし、手動で時刻合わせを行った場合は無線電波を送信します。
■ 自動送信について自動送信について
送信ボタンを押してください。約1時間にわたり本体および中継機に無線電波を送信します。
●送信中(約1時間)はタイムリンクマーク が点滅します。
●電池交換後またはリセットボタンを押した後、一度も受信に成功していない場合は無線電波の送信を行いません。ただし、手動で時刻合わせを行った場合は無線電波を送信します。
■ 手動送信について手動送信について
標準電波の自動受信を止める機能があります。(設定時刻をずらしてお使いになりたい場合などにもお使いください。)
①切替スイッチが「親機」になっていることを確認してください。切替スイッチが「中継機」になっている場合は、この機能を設定できません。
②受信ボタンを マークが消えるまで(約7秒)押し続けてください。
●この機能を設定したあとも受信ボタンを2秒以上押し続けると受信を行います。その後自動受信はしません。
●この機能を設定しても本体および中継機に自動で無線電波を送信します。
●この機能を解除するには、受信ボタンを マークが表示されるまで(約7秒)押し続けてください。
■ 標準電波の自動受信を止めるには標準電波の自動受信を止めるには
受信ボタンを2秒以上押し続けてください。
標準電波の受信を開始します。(約5~20分)
●受信中は標準電波受信マーク が変化します。
●受信に成功した場合、標準電波受信マーク が表示され、受信した時刻に修正されます。
●1日のうちで夜間の方が昼間にくらべて比較的受信状態がよくなります。昼間に受信できなかった場合でも翌日までに自動で受信できる場合があります。また、標準電波の環境条件についてはP.5「使用場所について」をご覧ください。
■ 手動受信について手動受信について
■ 手動で時刻を合わせるには手動で時刻を合わせるには
●進むボタン/戻るボタンを押し続けている間は早送りをします。
●約5分以上、設定ボタンや進むボタン/戻るボタンが押されなかった場合は、自動的に「通
常表示」に切り替わります。
通常表示
①設定ボタンを2秒以上押す
②進む/戻るボタンを押して、年を合わせてください。年は2000年~2099年まで合わせられます。
③設定ボタンを押す ⑤設定ボタンを押す
⑦設定ボタンを押すと通常表示に戻ります。
④進む/戻るボタンを押して、日付を合わせてください。曜日は自動的に修正されます。
⑥進む/戻るボタンを押して、時刻を合わせてください。進むボタンまたは戻るボタンを押すと「秒」の表示が00秒になります。
年合わせ表示 日付合わせ表示 時刻合わせ表示LEDライト
リセットボタン
送信ボタン 進むボタン
受信ボタン 戻るボタン
設定ボタン
標準電波受信マーク
タイムリンクマーク
(拡大)
送信送信 設定設定 進む進む戻る戻るリセットリセット
受信受信
17 18
その他の機能:送信機その他の機能:送信機
■ 混信防止機能について混信防止機能について
■ ACアダプター(別売り)のご使用についてACアダプター(別売り)のご使用について
■ 電池交換マークについて電池交換マークについて電池の残量が少なくなると、電池交換マーク が点滅します。指定の新しい電池と交換してください。
●電池交換マークが点滅している状態では無線電波の送信は行いません。
複数の送信機や中継機が使用された場合に、自動的に送信時刻をずらして混信を防止する機能があります。
●混信防止機能がはたらいた場合、一時的に本体および中継機が受信できなくなり、表示時刻が修正されるまで数時間から数日かかる場合があります。すぐに時刻を合わせるときは、本体および中継機を手動で受信させてください。
●この機能は他の無線機器との混信を防止するものではありません。
別売りのACアダプター(品番:ZZ260)を電池の代わりに使用することができます。
①本体のDCジャックにACアダプターの出力端子を接続してください。
②ACアダプターのプラグをAC100Vコンセントに接続してください。
●必ず指定のACアダプターをご使用ください。●ACアダプターをご使用の場合は電池を抜いてください。●停電等によりAC電源の供給が遮断された場合、電源の復旧後に標準電波の受信を開始し
ます。標準電波の受信に成功後は通常どおり自動送信を行いますが、一時的に本体が受信できなくなり、表示時刻が修正されるまで数時間から数日かかる場合があります。すぐに時刻を合わせるときはP.14「■送信機の無線電波を受信できなかった場合」にしたがって受信させてください。
●電池交換後やACアダプターを差し込んだときは、必ず●電池交換後やACアダプターを差し込んだときは、必ずリセットボリセットボタンを押してください。タンを押してください。
■ 送信機固定用アタッチメント(別売り)のご使用について送信機固定用アタッチメント(別売り)のご使用について
別売りのアタッチメント(品番:ZZ261N)を使用して、壁や天井などに送信機を固定することができます。詳しくはお買い上げ店または当社「お客様センター」にお問い合わせください。
送信機を2台以上ご使用になる場合送信機を2台以上ご使用になる場合
1
親機の設定をする親機の設定をする
中継機の設定をする中継機の設定をする
現在時刻が表示されていることを確認して、送信ボタンを押してください。約1時間送信を続けます。
●送信中はタイムリンクマーク が点滅します。
●親機のリセットボタンを押して標準電波の受信に成功したあとは、自動的に送信状態となります。
●ご使用になる場所から送信させてください。
親機を送信状態にし親機を送信状態にしてくださいてください
4 電池ぶたを元の通りに閉めてください電池ぶたを元の通りに閉めてください
3(円筒形リチウム電池(CR123A)2個)
+ - をまちがえないように注意してください。
電池を入れてください電池を入れてください
2裏面の電池ぶたを開けて切替スイッチを「中継機」に合わせてください。
増設する送信機の切替増設する送信機の切替スイッチスイッチを「中継機」「中継機」に合わせてくださいに合わせてください
送信機を中継機として増設していくことで、本体の使用可能範囲を広げることができます。
●中継機は、送信機(親機)からの無線電波無線電波を受信し、受信した正確な時刻情報を無線電波無線電波で本体または中継機へ送信します。
●中継機に設定した場合、標準電波は受信しません。
●中継機をさらに追加し無線を中継させていくことで使用範囲をより広げることもできます。
本体
標準電波標準電波 無線電波無線電波 無線電波無線電波
送信機
【親機】【親機】
<変換> <中継>
標準電波送信所 送信機
【中継機】【中継機】
●海外でのご使用についてこの製品は、日本国内の電波法に準拠しています。海外では使用しないでください。
切替スイッチ
円筒形リチウム電池
親機 中継機
使用上のご注意使用上のご注意
19 20
送信機を2台以上ご使用になる場合送信機を2台以上ご使用になる場合 その他の機能:中継機に設定した送信機その他の機能:中継機に設定した送信機
LEDライト
リセットボタン送信送信 設定設定 進む進む戻る戻る
リセットリセット
受信受信
受信に成功後、受信した無線電波の強さに応じて受信インジケータが約10秒間表示されます。
弱い 強い が表示される場所でご使用ください。
タイムリンクマーク が点滅します<送信中>
<受信中>
右から左へ流れるように表示します
5リセットボタンを押すと、液晶表示部の全てと赤色LEDライトが約3秒間つき、無線電波の受信を開始します。
リセットボタンリセットボタンを先端の細いもので押してくださいを先端の細いもので押してください
7
P.11「本体の時刻を合わせる」をご覧になり、本体を受信状態にしてください。
●送信中はタイムリンクマーク が点滅します。
●タイムリンクマークが点滅していない場合は、送信ボタンを押し、手動送信させてください。
●電池交換後またはリセットボタンを押した後、一度も受信に成功していない場合は、無線電波の送信を行いません。
中継機が無線電波送信中であることを確認し、本体中継機が無線電波送信中であることを確認し、本体を受信状態に受信状態にしてくださいてください
6受信に成功するまでの所要時間は数秒~30秒程度を目安としてください。
●中継機の受信範囲の目安は送信機からの見通し距離で約40mです。
<受信に成功した場合><受信に成功した場合>
親機と同じ時刻を表示し、自動的に無線電波の送信を開始します。(約1時間継続)
<受信できなかった場合><受信できなかった場合>
無線電波を受信しづらい環境であると考えられます。ご使用になる場所を変え、P.20「■手動受信について」にしたがって再度受信させてください。
●使用場所の環境条件についてはP.5「使用場所について」をご覧ください。
ご使用になる場所に設置して、受信に成功するまでご使用になる場所に設置して、受信に成功するまでお待ちくださいお待ちください
① 送信機(親機)の送信ボタンを押して送信状態にしてください。
② 中継機の受信ボタンを2秒以上押してください。無線電波の受信を開始します。(最長約5分)
●受信中はタイムリンクマーク を右から左へ流れるように表示します。
●受信に成功した場合、送信機と同じ時刻、日付を表示し、タイムリンクマーク を表示します。
●表示時刻の正確さを保つために、最初に受信した送信機以外の送信機からは受信しない場合があります。
■ 受信結果について受信結果について24時間以内に無線電波の受信に成功している場合は、タイムリンクマーク を表示し続けます。
●送信機(親機)が24時間以内に受信に成功している場合は、標準電波受信マーク を表示し続けます。
●受信ボタンを1回押すと、タイムリンクマーク が点滅し、受信インジケータが送信機からの無線電波の強さに応じて約5秒間表示されます。
●3日間(約72時間)連続して受信できなかった場合、赤色LEDライトが5秒に1回点滅します。ご使用になる場所を変え、下記「■手動受信について」にしたがって再度受信させてください。
■ 自動受信について自動受信について毎日24回、自動で送信機から無線電波を受信します。受信に成功すると送信機と同じ時刻、日付を表示します。
●10日間連続して受信できなかった場合、自動受信をしなくなり、液晶表示部に時刻と を交互に表示します。ご使用になる場所を変え、下記「■手動受信について」にしたがって再度受信させてください。
※「■自動送信について」「■手動送信について」「■電池交換マークについて」「■混信防止
機能について」「■ACアダプターのご使用について」は、P.15~17「その他の機能:送信機」
をご覧ください。
■ 手動受信について手動受信について
本体の設定をする本体の設定をする
LEDライト
リセットボタン
送信ボタン 進むボタン
受信ボタン 戻るボタン
設定ボタン
標準電波受信マーク
タイムリンクマーク
(拡大)
送信送信 設定設定 進む進む戻る戻るリセットリセット
受信受信
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本体(タイムリンククロック)製品仕様本体(タイムリンククロック)製品仕様 送信機(タイムリンク送信機)製品仕様送信機(タイムリンク送信機)製品仕様
●精 度:平均月差±20秒 (電波受信による時刻修正を行なわない場合)(気温5℃から35℃で使用した場合)
●使 用 温 度 範 囲:-10℃~+50℃
●使 用 電 池:単1アルカリ乾電池6個(JIS規格LR20)
●電 池 寿 命:約1年(1日につき音量(中)の状態でメロディを16回鳴らした場合)※使用状態により電池寿命が短くなる場合があります。
●電 波 受 信 機 能:自動受信(1日 12回)(受信から次の受信まではクオ-ツの精度で動いています。) 手動受信
●受信結果確認機能:ボタン操作により受信結果をLEDライトで表示3日間(約72時間)連続して受信ができない場合は、常に5秒に1回LEDライトが赤で点滅します。
●時 刻 合 せ 機 能:送信機からの電波受信による自動セットまたは手動セット
●時 報:毎正時に(0分)にメロディ演奏とパフォーマンス曲自動切替
●光センサーによる:暗くなると報時を停止します。 自動鳴止め機能 (切替スイッチが「ノーマルモード」の場合)
●光センサーの :光センサーの感度が3段階に切り替えられます。 感度調節機能
●音 量 調 節:無段階式
●報 時 モ ニ タ ー:モニターボタンを押すと、時刻、モード切替スイッチ、明るさに関係なくメロディを鳴らすことができます。
◇製 品 サ イ ズ:542×410×410mm(高さ×幅×奥行き)※本製品には高さを調節するアジャスターがついています。
◇重 量:約30㎏
※指針(針の表示)誤差についてアナログ時計の特性上、指針誤差が生じる場合があります。分針、時針共通:±2度以内
※上記の製品仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。
●精 度:平均月差±20秒 (電波受信による時刻修正を行なわない場合)(気温5℃から35℃で使用した場合)
● 表 示 精 度:±1秒(電波受信による時刻修正を行なった直後)
●使 用 温 度 範 囲:-10℃~+50℃(ただし液晶表示判読可能温度範囲0℃~+40℃)
●使 用 電 池:円筒形リチウム電池2個(JIS規格 CR123A)
●電 池 寿 命:約5年
●電 波 受 信 機 能:自動受信・標準電波の受信 1日8回(親機の場合)※40kHz,60kHzのいずれか受信しやすい標準電波を自動受信
します。・無線電波の受信 1日24回(中継機の場合)(受信から次の受信まではクオ-ツの精度で動いています。)
手動受信
●電 波 送 信 機 能:自動送信 1日24回手動送信 約1時間送信
●無 線 規 格:特定小電力無線(F2D)
●周 波 数:426.125 MHz
●送 信 出 力:1mW
●電 波 到 達 距 離:約40m(見通し到達距離)
●時 刻 合 せ 機 能:標準電波/無線受信による自動セットまたは手動セット
※中継機として追加で購入する場合は、以下の品番をご指定のうえご購入ください。
品番 :ZA303
メーカー希望小売価格:税込 6,300円(本体 6,000円)
※上記の製品仕様・品番・価格は改良のため予告なく変更する場合があります。
23 24
故障かなと思ったときには故障かなと思ったときには
■本体
症 状 処 置考えられる原因
製品が正常に作動しないときは、修理を依頼する前に、この表を参考にお調べください。なお、新しい電池と交換される際は、電池の使用推奨期限をご確認のうえご使用ください。
・電池が正しい向きで入っていない。
・電池の容量が少なくなっている。
・電池端子や接片が汚れている。
・静電気などによりマイコンが誤作動し
ている。
・電池を入れてから受信に成功していない。
・受信に成功し、時刻修正中である。
・受信に成功し、時刻修正中である。
・リセット後、受信動作中である。
・受信していない。
・電波障害等により誤った受信をした。
・電池の容量が少なくなっている。
・きちんとリセットされていない。
・モード切替スイッチが「鳴止め」になっ
ている。
・音量が下がっている。
・電池の容量が少なくなっている。
・暗くなり光センサーが作動している。
・暗くなり光センサーが作動している。
・電池の向きを確かめて入れてください。
・指定の新しい電池を、電池の向きを確かめて入れてくだ
さい。
・電池端子や接片の表面を拭いてください。また、電池を
入れて2~3回まわしてください。
・リセットボタンを押してください。
・P.14「■送信機の無線電波を受信できなかった場合」
をお読みになり、電波を受信させてください。
・時刻修正終了後、通常の運針に戻ります。
・時刻修正動作が終了してから、再度スイッチ操作をして
ください。
・P.14「■送信機の無線電波を受信できなかった場合」
をお読みになり、電波を受信させてください。
・指定の新しい電池を、電池の向きを確かめて入れてくだ
さい。
・確実にリセットボタンを押してください。
・モード切替スイッチを「ノーマルモード」または「ナイ
トモード」にしてください。
・音量を上げてください。
・指定の新しい電池を、電池の向きを確かめて入れてくだ
さい。
・モード切替スイッチに関係なく、暗くなるとメロディは
鳴りません。時計の周囲が明るくなると鳴ります。
光センサー感度を「標準」あるいは「暗い」にするなど
感度調節をしてください。
・モード切替スイッチに関係なく、暗くなると調光ガラス
は透明に変化しません。光センサー感度を「標準」ある
いは「暗い」にするなど感度調節をしてください。
針が動かない
スイッチ操作が効かない
時刻が合っていない
メロディが鳴らない
調光ガラスが透明にならない
■送信機
症 状 処 置考えられる原因
・電池が正しい向きで入っていない。
・電池の容量が少なくなっている。
・電池端子や接片が汚れている。
・静電気などによりマイコンが誤作動し
ている。
・電池の容量が少なくなっている。
・受信に成功していない。
・標準電波の自動受信ができていない。
・電波障害等により誤った受信をした。
・混信防止機能がはたらいています。
本体の時刻が修正されるまで数時間~
数日かかる場合があります。
・誤作動をしている。
・中継機に設定し、10日以上受信に成
功していない。
・電池の向きを確かめて入れてください。
・指定の新しい電池を、電池の向きを確かめて入れてくだ
さい。
・電池端子や接片の表面を拭いてください。また、電池を
入れて2~3回まわしてください。
・リセットボタンを押してください。
・指定の新しい電池を、電池の向きを確かめて入れてくだ
さい。
・P.9「送信機の時刻を合わせる」をお読みになり、再度
受信させてください。標準電波を受信するまで時刻は表
示されません。
・使用場所を変えて再度標準電波を受信させてください。
・すぐに本体の時刻を合わせたい場合はP.14「■送信機
の無線電波を受信できなかった場合」をお読みになり、
電波を受信させてください。
・電池を一度抜いて、1分以上おいてから再度電池を入れ
てください。
・ACアダプタをご使用の場合、ACアダプタを一度抜い
て、1分以上おいてから再度ACアダプタを差し込んで
ください。その後リセットボタンを押してください。
・ご使用になる場所を変え、P.15「■手動受信について」
にしたがって再度受信させてください。
表示が出ない
時刻が表示されない
時刻が合っていない
液晶表示部に
と表示が出る
液晶表示部に時刻と が交互に出る
タイムリンククロックや中継機と時刻が数秒合わない
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保証・アフターサービス保証・アフターサービス
●本製品の保証期間はお買い上げ日より3年です。
●保証書の「お買い上げ日」、「販売店名」の記入を必ず確かめ、お買い上げの販売店から
お受け取りください。記入されていない場合、アフターサービスを受けられない場合があ
ります。保証書はよくお読みのうえ、保管してください。
●保証期間内に、取扱説明書に従ったお取扱いにより本製品が故障した場合、保証規定に基
づき無料で修理させていただきます。販売店名記入の保証書を必ず添えて、お買い上げの
販売店へお申し出ください。なお保証書は日本国内のみ有効です。海外でのアフターサー保証書は日本国内のみ有効です。海外でのアフターサー
ビスはお受けできません。 ビスはお受けできません。 (This warranty is valid only in Japan.)(This warranty is valid only in Japan.)
●保証期間終了後の修理は有料です。保証期間中でも無償対象外の修理は有料です。
●修理に際しては、部品およびその他の付属品に一部代替品を使用させていただく場合もあ
りますので、あらかじめご了承ください。
●修理可能な期間や内容は、ご使用条件により異なります。修理可能な場合にも元どおりの
精度や外観にならない場合があります。
●保証・アフターサービスについてご不明な点は、お買い上げ店または弊社「お客様センター」
にお問い合わせください。