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「自転車保険」に関するアンケート 分析結果概要
■実施期間 平成 27年 1月 23日(金)~1月 29日(木) 7日間
■回答者数 1,723名/2,285名 (回答率 75.4%)
(各項目上段:回答者数、中段:横%、下段:
縦%)
10歳代 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳代 80歳代 計3 13 54 124 143 276 159 8 780
0.4% 1.7% 6.9% 15.9% 18.3% 35.4% 20.4% 1.0% 100.0%60.0% 26.0% 20.5% 27.3% 44.3% 68.1% 76.1% 61.5% 45.3%
2 37 210 330 180 129 50 5 9430.2% 3.9% 22.3% 35.0% 19.1% 13.7% 5.3% 0.5% 100.0%40.0% 74.0% 79.5% 72.7% 55.7% 31.9% 23.9% 38.5% 54.7%
5 50 264 454 323 405 209 13 17230.3% 2.9% 15.3% 26.3% 18.7% 23.5% 12.1% 0.8% 100.0%
100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0%
男性
女性
計
■分析結果の概要
1 / 28
1 調査目的 自転車事故に対する認識と、その損害補償のための保険に対する認識を切り口として、自転車保険の加入の状況を把握するとともに、加入促進を妨げるネックを明らかにし、その解消策のあり方を探る。
2 調査仮説と検証結果
仮説1:自転車事故の重大性をよく認識する層ほど、自転車保険に加入している割合が高くなる。→結果:仮説のとおり。自転車事故を「極めて重大」または「重大」とする層ほど 、自転車保険に「加入している」とする割合が高くなり、「あまり重大でない」または「重大でない」とする層ほど「加入していない」とする割合が高くなる。
(注)
1.この調査の回答者は、無作為に抽出した府民でなく、府の公募に任意で応募されたイ
ンターネットユーザーである。したがって、回答者の構成は、無作為抽出サンプルのよ
うに「府民全体の縮図」でなく、アンケートの単純集計データは、調査時点での府民全体
の状況を表すものでない。
2.割合を百分率で表示する場合は、小数第 2位を四捨五入した。四捨五入の結果、個々
の比率の合計と全体を示す数値とが一致しないことがある。
3.図表中の語句は短縮・簡略化している場合がある。
2 / 28
仮説2:自転車保険の必要性をよく認識する層ほど、自転車保険に加入している割合が高くなる。→結果:仮説のとおり。自転車保険を「とても必要」または「必要」とする層ほど、自転車保険に「加入している」とする割合が高くなり、「あまり必要ない」または「必要ない」とする層ほど「加入していない」とする割合が高くなる。
また、加入している保険の種類は、事故を重大と認識する度合や保険を必要と思う度合の高低にかかわらず、「自動車保険や火災保険等の特約」が最も割合が高く、「自転車保険と名称に明記された保険」がそれに続く。
一方、自転車保険に「加入していない」理由を聞くと、保険を必要と認識する層でも、「自転車保険についてよく知らなかった」や「きっかけがなかった」。加入促進には情報提供やきっかけづくりが重要。
仮説3:保険料負担の受容度は、自転車保険の必要性をよく認識する層ほど、高くなる。→結果:自転車保険を「とても必要」または「必要」とする層ほど、負担できる
とする保険料の額は高くなる。月額の保険料としては、「100円以上500円未満」とする割合が最も高く、月 1000円以上の負担を可とする割合は、自転車保険を「とても必要」とする層でも 1割に満たない。
仮説4:高額賠償事件の実例に接することにより、自転車保険の必要性の認識は高まり、保険料負担の受容度も高まる。→結果:実例に接する前後で、自転車保険を「とても必要」とする層が、他のどの
層(「必要」「あまり必要でない」「必要でない」「分からない」)よりも大きな割合で増加した。
3 / 28
1 自転車事故の重大性への認識と自転車保険加入の状況
自転車事故を「極めて重大」または「重大」とする層ほど、自転車保険に「加入してい
る」とする割合が高くなり、「あまり重大でない」または「重大でない」とする層ほど
「加入していない」とする割合が高くなる。
表1 自転車事故の重大性への認識と自転車保険加入の状況
加入している
分からない 加入していない 計
352 89 304 74547.2% 11.9% 40.8% 100.0%354 120 434 908
39.0% 13.2% 47.8% 100.0%7 7 28 42
16.7% 16.7% 66.7% 100.0%1 1 1 3
33.3% 33.3% 33.3% 100.0%6 9 10 25
24.0% 36.0% 40.0% 100.0%720 226 777 1723
41.8% 13.1% 45.1% 100.0%
極めて重大
重大
あまり重大でない
重大でない
分からない
計
表頭 Q3-2 表側Q1
4 / 28
2 自転車保険の必要性への認識と自転車保険加入の状況
自転車保険を「とても必要」または「必要」とする層ほど、自転車保険に「加入してい
る」とする割合が高くなり、「あまり必要ない」または「必要ない」とする層ほど「加
入していない」とする割合が高くなる。
表 2 自転車保険の必要性への認識と自転車保険加入の状況
加入している
分からない 加入していない 計
455 78 271 80456.6% 9.7% 33.7% 100.0%259 128 445 832
31.1% 15.4% 53.5% 100.0%4 9 45 58
6.9% 15.5% 77.6% 100.0%0 2 4 6
0.0% 33.3% 66.7% 100.0%2 9 12 23
8.7% 39.1% 52.2% 100.0%720 226 777 1723
41.8% 13.1% 45.1% 100.0%計
とても必要
必要
あまり必要でない
必要でない
分からない
表頭Q3-2 表側Q2
5 / 28
※参考
分析の切り口である「自転車事故を重大と認識する度合」と「自転車保険を必要と認識す
る度合」の相関関係をみると、自転車事故を重大と認識する層ほど、自転車保険を必要と
する認識が強くなる。
とても必要 必要 あまり必要でない
必要でない
分からない 計
560 176 3 1 5 74575.2% 23.6% 0.4% 0.1% 0.7% 100.0%236 626 32 3 11 908
26.0% 68.9% 3.5% 0.3% 1.2% 100.0%6 20 16 0 0 42
14.3% 47.6% 38.1% 0.0% 0.0% 100.0%0 3 0 0 0 3
0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%2 7 7 2 7 25
8.0% 28.0% 28.0% 8.0% 28.0% 100.0%
極めて重大
重大
あまり重大でない
重大でない
分からない
表頭Q2 表側Q1
6 / 28
3 自転車保険を必要と認識する割合
3-1 性別・年代別にみた自転車保険を必要と認識する割合
男性ではサンプル数の少ない 10 代・80代を除くと、どの年代も「とても必要」が 4割~5割であまり差がない。
女性では 30代に至ると「とても必要」とする割合が急増し、40代で続伸。以後ほぼ
同水準で推移する。いわゆる「子育て世代」で自転車保険を必要と認識する割合が高まる
ことがわかる。ただ、男性の同年代における「とても必要」とする割合が、女性にくら
べ特に低いわけではない。
表3-1-1 性別・年齢別にみた自転車保険の必要性への認識
・男性
とても必要 必要 あまり必要でない
必要でない わからない 計
2 1 0 0 0 366.7% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
6 5 2 0 0 1346.2% 38.5% 15.4% 0.0% 0.0% 100.0%
24 25 4 0 1 5444.4% 46.3% 7.4% 0.0% 1.9% 100.0%
62 59 3 0 0 12450.0% 47.6% 2.4% 0.0% 0.0% 100.0%
68 65 8 2 0 14347.6% 45.5% 5.6% 1.4% 0.0% 100.0%135 129 10 2 0 276
48.9% 46.7% 3.6% 0.7% 0.0% 100.0%86 68 3 0 2 159
54.1% 42.8% 1.9% 0.0% 1.3% 100.0%3 5 0 0 0 8
37.5% 62.5% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%386 357 30 4 3 780
49.5% 45.8% 3.8% 0.5% 0.4% 100.0%
70代男性
80~男性
男性 計
60代男性
10代男性
20代男性
30代男性
40代男性
50代男性
表頭Q2 表側 基本属性(年齢・性別)
7 / 28
・女性
とても必要 必要 あまり必要でない
必要でない わからない 計
0 2 0 0 0 20.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
9 25 3 0 0 3724.3% 67.6% 8.1% 0.0% 0.0% 100.0%
86 105 8 1 10 21041.0% 50.0% 3.8% 0.5% 4.8% 100.0%158 158 9 1 4 330
47.9% 47.9% 2.7% 0.3% 1.2% 100.0%85 92 2 0 1 180
47.2% 51.1% 1.1% 0.0% 0.6% 100.0%55 64 5 0 5 129
42.6% 49.6% 3.9% 0.0% 3.9% 100.0%25 24 1 0 0 50
50.0% 48.0% 2.0% 0.0% 0.0% 100.0%0 5 0 0 0 5
0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%418 475 28 2 20 943
44.3% 50.4% 3.0% 0.2% 2.1% 100.0% 女性 計
10代女性
20代女性
30代女性
40代女性
50代女性
60代女性
70代女性
80~女性
表頭Q2 表側 基本属性(年齢・性別)
なお、自転車事故を重大と認識する割合についても、ほぼ同じことが言える。
男性では「極めて重大」とする割合が、サンプル数の少ない 10代と 80代を除くと、ど
の世代もほぼ 40パーセント前後であまり差がない。
女性では「極めて重大」とする割合が、30代に達すると急増し、40代で続伸、以後ほ
ぼ同水準で推移する。いわゆる「子育て世代」の女性で、事故を重大と認識する割合が高
まることがわかるが、男性の同年代における「極めて重大」とする割合が、女性に比べ
て低いわけではない。
8 / 28
表3-1-2 性別・年齢別にみた自転車事故への認識
・男性
極めて重大 重大 あまり重大でない
重大でない 分からない 計
1 2 0 0 0 333.3% 66.7% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
5 7 1 0 0 1338.5% 53.8% 7.7% 0.0% 0.0% 100.0%
20 30 2 0 2 5437.0% 55.6% 3.7% 0.0% 3.7% 100.0%
59 59 5 1 0 12447.6% 47.6% 4.0% 0.8% 0.0% 100.0%
53 83 5 0 2 14337.1% 58.0% 3.5% 0.0% 1.4% 100.0%112 154 10 0 0 276
40.6% 55.8% 3.6% 0.0% 0.0% 100.0%76 77 3 0 3 159
47.8% 48.4% 1.9% 0.0% 1.9% 100.0%3 4 1 0 0 8
37.5% 50.0% 12.5% 0.0% 0.0% 100.0%329 416 27 1 7 780
42.2% 53.3% 3.5% 0.1% 0.9% 100.0%
10代男性
20代男性
30代男性
40代男性
50代男性
60代男性
70代男性
80~男性
男性 計
表頭Q1 表側 基本属性(年齢・性別)
9 / 28
・女性
極めて重大 重大 あまり重大でない
重大でない 分からない 計
0 2 0 0 0 20.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%10 24 2 0 1 37
27.0% 64.9% 5.4% 0.0% 2.7% 100.0%89 113 1 1 6 210
42.4% 53.8% 0.5% 0.5% 2.9% 100.0%159 157 8 0 6 330
48.2% 47.6% 2.4% 0.0% 1.8% 100.0%76 98 2 1 3 180
42.2% 54.4% 1.1% 0.6% 1.7% 100.0%62 65 1 0 1 129
48.1% 50.4% 0.8% 0.0% 0.8% 100.0%20 28 1 0 1 50
40.0% 56.0% 2.0% 0.0% 2.0% 100.0%0 5 0 0 0 5
0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%416 492 15 2 18 943
44.1% 52.2% 1.6% 0.2% 1.9% 100.0%
40代女性
50代女性
60代女性
70代女性
80~女性
女性 計
30代女性
10代女性
20代女性
表頭Q1 表側 基本属性(年齢・性別)
10 / 28
3-2 職業別にみた自転車保険を必要と認識する割合
職業による差異はほとんどみられない。
表3-2 職業別にみた自転車保険を必要と認識する割合
とても必要 必要 あまり必要でない
必要でない わからない 計
8 10 1 0 0 1942.1% 52.6% 5.3% 0.0% 0.0% 100.0%203 194 24 3 6 430
47.2% 45.1% 5.6% 0.7% 1.4% 100.0%52 52 3 1 0 108
48.1% 48.1% 2.8% 0.9% 0.0% 100.0%33 30 2 0 0 65
50.8% 46.2% 3.1% 0.0% 0.0% 100.0%18 14 2 0 0 34
52.9% 41.2% 5.9% 0.0% 0.0% 100.0%139 193 5 0 7 344
40.4% 56.1% 1.5% 0.0% 2.0% 100.0%119 130 7 1 4 261
45.6% 49.8% 2.7% 0.4% 1.5% 100.0%206 188 13 1 6 414
49.8% 45.4% 3.1% 0.2% 1.4% 100.0%26 21 1 0 0 48
54.2% 43.8% 2.1% 0.0% 0.0% 100.0%804 832 58 6 23 1723
46.7% 48.3% 3.4% 0.3% 1.3% 100.0%
学生
会社員
自営業
会社役員
団体職員
家事専従
パート・アルバイト
無職
その他
計
表頭Q2 表側 基本属性(職業)
11 / 28
4 加入している保険の種類
「加入している」と答えた人に、加入している保険の種類を聞いた。
4-1自転車事故の重大性への認識別にみた加入保険の種類
重大と認識する度合の高低にかかわらず、「自動車保険や火災保険等の特約」が最も割合
が高く、「自転車保険と名称に明記された保険」がそれに続く。
表4-1 自転車事故の重大性への認識別にみた加入保険の種類
自転車保険と明記
自動車・火災特約 TSマーク PTA クレジット 分からない 回答者数
108 180 63 38 27 1930.7% 51.1% 17.9% 10.8% 7.7% 5.4%
89 197 60 42 31 1325.1% 55.6% 16.9% 11.9% 8.8% 3.7%
2 4 1 1 0 128.6% 57.1% 14.3% 14.3% 0.0% 14.3%
0 1 0 0 0 00.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3 1 1 0 0 150.0% 16.7% 16.7% 0.0% 0.0% 16.7%202 383 125 81 58 34
28.1% 53.2% 17.4% 11.3% 8.1% 4.7% 720
極めて重大
重大
あまり重大でない
重大でない
分からない
計
352
354
7
1
6
表頭Q3-3 表側Q1
12 / 28
4-2自転車保険の必要性への認識別にみた加入保険の種類
必要性認識の高低にかかわらず、「自転車保険や火災保険の特約」が最も割合が高く、
「自転車保険と名称に明記された保険」が続く。
表4-2 自転車保険の必要性への認識別にみた加入保険の種類
自転車保険と明記
自動車・火災特約 TSマーク PTA クレジット 分からない 回答者数
137 247 78 49 38 1830.1% 54.3% 17.1% 10.8% 8.4% 4.0%
64 134 46 31 20 1524.7% 51.7% 17.8% 12.0% 7.7% 5.8%
1 0 1 0 0 125.0% 0.0% 25.0% 0.0% 0.0% 25.0%
0 0 0 0 0 00.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
0 2 0 1 0 00.0% 100.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%202 383 125 81 58 34
28.1% 53.2% 17.4% 11.3% 8.1% 4.7% 720
とても必要
必要
あまり必要でない
必要でない
分からない
計
455
259
4
0
2
表頭Q3-3 表側Q2
13 / 28
4-3 同居の子どもの年齢別にみた保険加入状況
自転車に乗り始めるであろう「3歳以上就学前」から、「高校生」までの同居の子ども
がいる層は、「加入している」の割合が過半数を占める。全回答者では「加入している」
の割合が 4 割程度であったことから、自転車に乗る年齢層の子どもがいることが、加入
の要因のひとつとなっていることが伺われる。
加入している保険の種類をみると、いずれの年齢層でも「自動車保険や火災保険の特
約」の割合が最も高い。それに続いて小学生では「PTA保険」、中学生では「自転車保
険と名称が明記している保険」と「PTA保険」の割合が高くなっており、義務教育現場
ではPTA保険に存在感があるものと思われる。
表4-3 同居の子どもの年齢別にみた保険加入状況
自転車保険と明記
自動車・火災特約 TSマーク PTA クレジット 分からない 回答者数
15 26 11 10 4 426.3% 45.6% 19.3% 17.5% 7.0% 7.0%
16 52 20 18 9 417.4% 56.5% 21.7% 19.6% 9.8% 4.3%
45 91 28 47 8 626.8% 54.2% 16.7% 28.0% 4.8% 3.6%
23 33 17 22 6 430.7% 44.0% 22.7% 29.3% 8.0% 5.3%
32 44 16 22 4 534.8% 47.8% 17.4% 23.9% 4.3% 5.4%
53 105 24 12 12 529.8% 59.0% 13.5% 6.7% 6.7% 2.8%
92
178
3歳未満
3歳以上就学前
小学生
中学生
57
92
168
75
高校生
大学・社会人
表頭Q3-3 表側 基本属性(同居の子どもの年齢)
14 / 28
5 自転車保険非加入の理由
自転車保険に「加入していない」と答えた人に、その理由を聞いた。
5-1 自転車事故の重大性への認識別にみた自転車保険非加入の理由
自転車事故を「極めて重大」または「重大」と認識する層では、「自転車保険について
よく知らなかったから」を理由とする割合が最も高い。
「極めて重大」とする層では、それに続いて「きっかけがなかった」の割合が高く、
「重大」とする層では「意識したことがなかった」と「きっかけがなかった」がほぼ同
じ割合で続いている。
自転車事故を「あまり重大な事故であるとは思わない」層では、「意識したことがな
かった」の割合が高く、「よく知らなかった」と「任意加入なので加入しなくてもよい
と思った」が続く。
表5-1 自転車事故の重大性への認識別にみた自転車保険非加入の理由
意識なし よく知らない 必要なし 任意だか
ら加害者想定外 保険料高 手続面倒 加入方法
分からずきっかけなし 説明なし PR見聞な
し 今検討中 家族が決めた 回答者数
43 91 10 17 21 23 13 50 76 33 39 31 1414.1% 29.9% 3.3% 5.6% 6.9% 7.6% 4.3% 16.4% 25.0% 10.9% 12.8% 10.2% 4.6%111 146 27 44 41 63 30 69 107 50 57 40 7
25.6% 33.6% 6.2% 10.1% 9.4% 14.5% 6.9% 15.9% 24.7% 11.5% 13.1% 9.2% 1.6%8 7 3 7 2 3 2 5 4 3 4 1 2
28.6% 25.0% 10.7% 25.0% 7.1% 10.7% 7.1% 17.9% 14.3% 10.7% 14.3% 3.6% 7.1%0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 0 3
50.0% 10.0% 0.0% 10.0% 10.0% 10.0% 10.0% 10.0% 10.0% 10.0% 10.0% 0.0% 30.0%167 245 41 69 65 90 46 125 188 87 101 72 26
21.5% 31.5% 5.3% 8.9% 8.4% 11.6% 5.9% 16.1% 24.2% 11.2% 13.0% 9.3% 3.3% 777
極めて重大
重大
あまり重大でない
重大でない
分からない
計
304
434
28
1
10
表頭Q3-5 表側Q1
15 / 28
5-2自転車保険の必要性への認識別にみた自転車保険非加入の理由
自転車保険を「とても必要」または「必要」と認識する層では、「自転車保険について
よく知らなかった」が最も高く、「きっかけがなかった」が続く。
自転車保険を「あまり必要でない」とする層では、「意識したことがなかった」の割
合が最も高く、「そもそも自転車は保険に入る必要はないと思う」が続く。
自転車事故を重要と認識する層や、自転車保険を必要と認識する層には、自転車保険に
ついての情報提供や、自転車保険に接する何らかの「きっかけ」の提供が加入促進のカギ
になると思われる。
表5-2 自転車保険の必要性への認識別にみた自転車保険非加入の理由
意識なし よく知らない 必要なし 任意だか
ら加害者想定外 保険料高 手続面倒 加入方法
分からずきっかけなし 説明なし PR見聞な
し 今検討中 家族が決めた 回答者数
29 70 10 12 22 15 8 41 50 32 28 30 1110.7% 25.8% 3.7% 4.4% 8.1% 5.5% 3.0% 15.1% 18.5% 11.8% 10.3% 11.1% 4.1%118 162 19 49 37 65 33 80 134 49 67 39 10
26.5% 36.4% 4.3% 11.0% 8.3% 14.6% 7.4% 18.0% 30.1% 11.0% 15.1% 8.8% 2.2%16 9 11 7 5 7 5 4 3 5 4 2 1
35.6% 20.0% 24.4% 15.6% 11.1% 15.6% 11.1% 8.9% 6.7% 11.1% 8.9% 4.4% 2.2%0 0 0 0 0 2 0 0 1 0 0 0 1
0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 25.0% 0.0% 0.0% 0.0% 25.0%4 4 1 1 1 1 0 0 0 1 2 1 3
33.3% 33.3% 8.3% 8.3% 8.3% 8.3% 0.0% 0.0% 0.0% 8.3% 16.7% 8.3% 25.0%167 245 41 69 65 90 46 125 188 87 101 72 26
21.5% 31.5% 5.3% 8.9% 8.4% 11.6% 5.9% 16.1% 24.2% 11.2% 13.0% 9.3% 3.3% 777
とても必要
必要
あまり必要でない
必要でない
分からない
計
271
445
45
4
12
表頭Q3-5 表側Q2
16 / 28
6 自転車保険に加入しているかどうか分からない理由
「加入しているかどうか分からない、確認できない」人にその理由を聞いた。
6-1 自転車事故の重大性への認識別にみた「分からない」理由
自転車事故を「極めて重大」とする層では、「自転車保険についてよく知らない」の割
合が高く、「自動車保険や火災保険の付帯契約について詳しく知らない」が続く。
自転車事故を「重大」とする層では、「自動車保険や火災保険の付帯契約について詳しく
知らない」と「意識したことがなかった」がほぼ同じ割合で高い。
なお、「あまり重大でない」または「重大でない」とする層では、サンプル数が少な
いので評価できない。
表6-1 自転車事故の重大性への認識別にみた「分からない」理由
意識なし よく知らぬ 説明なし PR見聞なし
付帯保険知らず
購入時覚えず
家族が決めた 回答者数
18 29 15 9 28 13 1620.2% 32.6% 16.9% 10.1% 31.5% 14.6% 18.0%
49 30 17 10 50 22 1840.8% 25.0% 14.2% 8.3% 41.7% 18.3% 15.0%
3 2 3 1 2 1 042.9% 28.6% 42.9% 14.3% 28.6% 14.3% 0.0%
0 0 0 1 0 0 00.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
1 0 0 0 0 1 611.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 11.1% 66.7%
71 61 35 21 80 37 4031.4% 27.0% 15.5% 9.3% 35.4% 16.4% 17.7% 226
極めて重大
重大
あまり重大でない
重大でない
分からない
計
89
120
7
1
9
表頭Q3-5 表側Q1
17 / 28
6-2 自転車保険の必要性への認識別にみた「分からない」理由
「とても必要」とする層では「自動車保険や火災保険の付帯契約について詳しく知らな
い」の割合が高く、「必要」とする層では「自動車保険や火災保険の付帯契約について詳
しく知らない」「意識したことがなかった」「よく知らない」がほぼ同率で高い。
なお、「あまり必要でない」または「必要でない」とする自転車保険の必要性への認識
が低い層は、サンプル数が少ないので評価できない。
「加入していない」層と同様、「わからない」層に対しても、自転車保険についての情
報提供が重要であると言えよう。
表6-2 自転車保険の必要性への認識別にみた「分からない」理由
意識なし よく知らぬ 説明なし PR見聞なし
付帯保険知らず
購入時覚えず
家族が決めた 回答者数
18 16 11 6 31 14 1523.1% 20.5% 14.1% 7.7% 39.7% 17.9% 19.2%
44 43 23 15 45 20 1834.4% 33.6% 18.0% 11.7% 35.2% 15.6% 14.1%
4 2 1 0 3 1 344.4% 22.2% 11.1% 0.0% 33.3% 11.1% 33.3%
0 0 0 0 0 0 10.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0%
5 0 0 0 1 2 355.6% 0.0% 0.0% 0.0% 11.1% 22.2% 33.3%
71 61 35 21 80 37 4031.4% 27.0% 15.5% 9.3% 35.4% 16.4% 17.7% 226
とても必要
必要
あまり必要でない
必要でない
分からない
計
78
128
9
2
9
18 / 28
7 自動車保険や火災保険にオプションで付帯する自転車保険の選好度
7-1自転車事故の重大性への認識別にみた選好度
自転車事故を重大と認識する層ほど、自動車保険や火災保険にオプションで付帯する自
転車保険に「加入したい」とする割合が高くなる。
表7-1 自転車事故の重大性への認識別にみたオプション付帯保険の選好度
加入したい
どちらでもない
したいと思わない 計
287 69 37 39373.0% 17.6% 9.4% 100.0%396 99 59 554
71.5% 17.9% 10.6% 100.0%16 10 9 35
45.7% 28.6% 25.7% 100.0%0 0 2 2
0.0% 0.0% 100.0% 100.0%3 10 6 19
15.8% 52.6% 31.6% 100.0%702 188 113 1003
70.0% 18.7% 11.3% 100.0%計
極めて重大
重大
あまり重大でない
重大でない
分からない
19 / 28
7-2自転車保険の必要性への認識別にみた選好度
自転車保険の必要性への認識の度合が高い層ほど、自動車保険や火災保険にオプション
で付帯する自転車保険に「加入したい」とする割合が高くなる。
表7-2 自転車保険の必要性への認識別にみたオプション付帯保険の選好度
加入したい
どちらでもない
したいと思わない 計
262 54 33 34975.1% 15.5% 9.5% 100.0%423 98 52 573
73.8% 17.1% 9.1% 100.0%11 22 21 54
20.4% 40.7% 38.9% 100.0%1 1 4 6
16.7% 16.7% 66.7% 100.0%5 13 3 21
23.8% 61.9% 14.3% 100.0%702 188 113 1003
70.0% 18.7% 11.3% 100.0%
分からない
計
とても必要
必要
あまり必要でない
必要でない
20 / 28
8 高額補償実例を読んだ後の自転車保険の必要性への認識と補償額、保険料
自転車保険の必要性への認識が高い層ほど、より高額の補償を必要と考え、負担を受容
する保険料もより高くなる。仮説3「保険料負担の受容度は、自転車保険の必要性をよく
認識する層ほど、高くなる。」が正しいことが証明された。
ただし、月額 1000円以上の負担を受容する割合は、自転車保険を「とても必要」とす
る層でも 1割に満たない。負担受容にも限度があるということであろう。
表8-1 高額補償実例を読んだ後の自転車保険の必要性への認識と補償額
無制限 1億以上 5000万~1億
5000万~3000万
1000万~3000万
1000万未満 計
481 258 123 33 16 16 92751.9% 27.8% 13.3% 3.6% 1.7% 1.7% 100.0%177 199 169 71 46 54 716
24.7% 27.8% 23.6% 9.9% 6.4% 7.5% 100.0%10 4 1 3 5 16 39
25.6% 10.3% 2.6% 7.7% 12.8% 41.0% 100.0%6 5 0 2 2 12 27
22.2% 18.5% 0.0% 7.4% 7.4% 44.4% 100.0%674 466 293 109 69 98 1709
39.4% 27.3% 17.1% 6.4% 4.0% 5.7% 100.0%
とても必要
必要
あまり必要でない
計
分からない
表頭Q4-4 表側Q4-3
※「必要とは思わない」者には補償額を聞いていない
21 / 28
表8-2 高額補償実例を読んだ後の自転車保険の必要性への認識と保険料100円未満 100 500~ 500~
10001000~5000
5000 1~万 1 2万~ 万 2万以上 計
128 455 260 79 3 0 2 92713.8% 49.1% 28.0% 8.5% 0.3% 0.0% 0.2% 100.0%165 376 142 31 0 2 0 716
23.0% 52.5% 19.8% 4.3% 0.0% 0.3% 0.0% 100.0%25 9 4 1 0 0 0 39
64.1% 23.1% 10.3% 2.6% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%15 8 2 0 0 0 2 27
55.6% 29.6% 7.4% 0.0% 0.0% 0.0% 7.4% 100.0%333 848 408 111 3 2 4 1709
19.5% 49.6% 23.9% 6.5% 0.2% 0.1% 0.2% 100.0%
必要
とても必要
あまり必要でない
分からない
計
表頭Q4-5 表側Q4-3
※「必要とは思わない」者には保険料を聞いていない
高額補償実例を読んだ前後で、自転車保険の必要性への認識がどう変わるかをみると、
「とても必要」が最も大きい割合で増加した。保険の必要性の認識が高まるという点で、
仮説4 「高額賠償事件の実例に接することにより、自転車保険の必要性の認識は高ま
る」ことが正しいことが証明された。また、必要性の認識度合が高いほど、保険料負担の
受容度が高まることは仮説 3で証明済みなので、「保険料負担の受容度も高まる。」とす
る仮説4全体が正しいことが証明された。
8-3 高額補償実例に接する前後における自転車保険の必要性への認識 前 後 前後比
804 927 ―46.7% 53.8% 7.1%832 716 ―
48.3% 41.6% ▲ 6.7%58 39 ―
3.4% 2.3% ▲ 1.1%6 14 ―
0.3% 0.8% 0.5%23 27 ―
1.3% 1.6% 0.3%1723 1723 ―
100.0% 100.0% ―計
分からない
必要でない
あまり必要でない
必要
とても必要
22 / 28
なお、必要と考える補償額と、負担を受容する保険料の関係をみると、補償額の大小と
負担を受容する保険料の高低には明確な相関関係が見いだせない。補償が厚ければ保険料
は高くてもいい、とはならない。
表8-4 必要と考える補償額と、負担を受容する保険料の関係100円未満 100 500~ 500~
10001000~5000
5000 1~万 1 2万~ 万 2万以上 計
126 318 170 56 1 1 2 67418.7% 47.2% 25.2% 8.3% 0.1% 0.1% 0.3% 100.0%
70 250 115 29 1 1 0 46615.0% 53.6% 24.7% 6.2% 0.2% 0.2% 0.0% 100.0%
53 156 69 14 1 0 0 29318.1% 53.2% 23.5% 4.8% 0.3% 0.0% 0.0% 100.0%
17 56 30 6 0 0 0 10915.6% 51.4% 27.5% 5.5% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
17 36 12 4 0 0 0 6924.6% 52.2% 17.4% 5.8% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
50 32 12 2 0 0 2 9851.0% 32.7% 12.2% 2.0% 0.0% 0.0% 2.0% 100.0%
3000万~5000万1000万~3000万1000万未
満
5000万~1億
1億以上
無制限
表頭Q4-5 表側Q4-4
23 / 28
9 事故体験やヒヤリ体験別の意識
9-1 事故体験やヒヤリ体験別にみた自転車保険の必要性への認識
自転車運転中や歩行中に事故にあったか、ヒヤリとした経験のある層は、ない層に比
べ、自転車保険を必要とする割合が高い。
表9-1-1 自転車運転中の事故体験やヒヤリ体験別にみた保険の必要性への認識
とても必要 必要 あまり必要でない
必要でない
分からない 計
170 143 15 5 17 35048.6% 40.9% 4.3% 1.4% 4.9% 100.0%444 333 10 2 3 792
56.1% 42.0% 1.3% 0.3% 0.4% 100.0%500 354 12 4 4 874
57.2% 40.5% 1.4% 0.5% 0.5% 100.0%379 245 10 2 3 639
59.3% 38.3% 1.6% 0.3% 0.5% 100.0%199 131 4 2 2 338
58.9% 38.8% 1.2% 0.6% 0.6% 100.0%55 12 0 2 0 69
79.7% 17.4% 0.0% 2.9% 0.0% 100.0%
自転車同志
ない
自動車とある
歩行者とある
単独である
その他
表頭Q4-3 表側Q4-1
24 / 28
表9-1-2 歩行中の事故体験やヒヤリ体験別にみた保険の必要性への認識
とても必要 必要 あまり必要でない
必要でない
分からない 計
770 524 13 4 6 131758.5% 39.8% 1.0% 0.3% 0.5% 100.0%105 139 19 4 12 279
37.6% 49.8% 6.8% 1.4% 4.3% 100.0%52 53 7 6 9 127
40.9% 41.7% 5.5% 4.7% 7.1% 100.0%
ない
おぼえていない
ある
表頭Q4-3 表側Q4-2
9-2 事故体験やヒヤリ体験別にみた「補償額」の高低
自転車乗車中の事故体験やヒヤリ体験が「ある」層と「ない」層では、1億円以上の高
額補償を必要と考える割合に差がない。
歩行中の事故体験やヒヤリ体験が「ある」層では、1億円以上の高額補償を必要と考え
る割合が「ない」層より高い。
25 / 28
表9-2-1 自転車運転中の事故体験やヒヤリ体験別にみた必要と考える補償額
無制限 1億以上 5 1千万~億
3 5千万~千万
1 3千万~千万
1千万未満 計
148 82 45 26 11 33 34542.9% 23.8% 13.0% 7.5% 3.2% 9.6% 100.0%317 226 137 48 30 32 790
40.1% 28.6% 17.3% 6.1% 3.8% 4.1% 100.0%344 249 150 51 35 41 870
39.5% 28.6% 17.2% 5.9% 4.0% 4.7% 100.0%267 188 100 41 21 20 637
41.9% 29.5% 15.7% 6.4% 3.3% 3.1% 100.0%133 101 58 14 17 13 336
39.6% 30.1% 17.3% 4.2% 5.1% 3.9% 100.0%
歩行者とある
単独である
ない
自動車とある
自転車同志
表頭 Q4-4 表側Q4-1
表9-2-2 歩行中の事故体験やヒヤリ体験別にみた必要と考える補償額
無制限 1億以上 5 1千万~億
3 5千万~千万
1 3千万~千万
1千万未満 計
538 363 226 73 56 57 131341.0% 27.6% 17.2% 5.6% 4.3% 4.3% 100.0%
96 66 50 23 7 33 27534.9% 24.0% 18.2% 8.4% 2.5% 12.0% 100.0%
40 37 17 13 6 8 12133.1% 30.6% 14.0% 10.7% 5.0% 6.6% 100.0%
ある
ない
おぼえていない
表頭Q4-4 表側Q4-2
26 / 28
9-3 事故体験やヒヤリ体験別にみた保険料負担受容度
自転車乗車中の事故体験やヒヤリ体験が「ある」層と「ない」層では、保険料の負担受
容度に差はない。
歩行中の事故体験やヒヤリ体験が「ある」層では、保険料の負担受容度が経験の「な
い」層より高い。
月 1000円以上を負担してよいとする割合は、自転車運転中や歩行中に事故体験やヒヤ
リ体験が「ある」層でも 1割に満たない。
表9-3-1 自転車運転中の事故体験やヒヤリ体験別にみた保険料負担受容度100円未満 100 500~ 500~
10001000~5000
5000 1~万 1 2万~ 万 2万以上 計
82 159 78 23 0 1 2 34523.8% 46.1% 22.6% 6.7% 0.0% 0.3% 0.6% 100.0%154 411 174 49 1 1 0 790
19.5% 52.0% 22.0% 6.2% 0.1% 0.1% 0.0% 100.0%163 447 208 51 0 1 0 870
18.7% 51.4% 23.9% 5.9% 0.0% 0.1% 0.0% 100.0%109 329 154 45 0 0 0 637
17.1% 51.6% 24.2% 7.1% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%57 175 77 25 1 0 1 336
17.0% 52.1% 22.9% 7.4% 0.3% 0.0% 0.3% 100.0%
ない
自動車とある
自転車同志
歩行者とある
単独である
表頭Q4-5 表側Q4-1
27 / 28
表9-3-2 歩行中の事故体験やヒヤリ体験別にみた保険料負担受容度
100円未満 100 500~ 500~
10001000~5000
5000 1~万 1 2万~ 万 2万以上 計
235 643 339 90 3 1 2 13135.2% 49.0% 25.8% 6.9% 0.2% 0.1% 0.2% 100.0%68 143 49 14 0 0 1 275
10.9% 52.0% 17.8% 5.1% 0.0% 0.0% 0.4% 100.0%30 62 20 7 0 1 1 121
0.0% 51.2% 16.5% 5.8% 0.0% 0.8% 0.8% 100.0%おぼえていない
ある
ない
表頭Q4-5 表側Q4-2
28 / 28