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(スコット・ティーター) アメリカのルイビル大学で女子ラクロスチームのヘッドコーチを はじめ、カナダのシニア及び U - 19 ナショナルチーム、そして WPLL のヘッドコーチを兼任。日々、トップリーグの選手育成に努めている。 2019 年 11 月、千葉県浦安市にて、アメリカラクロスプロリーグ PLL、アメリカ 女子プロラクロスリーグ WPLL All-Star Team と CrossCrosse All-Star Team によるラクロス親善試合「WORLD CROSSE 2019 」が開催されました。 また、同期間に 2020 年の WPLL に参加するアジア地域のプロチームの選手を 輩出するプログラム「トライアウト」も実施。 このトライアウトにチャレンジする選手の英語4技能(聞く、読む、話す、書く)の 測定を目的として、私たち一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(以下、 IIBC)が運営する英語能力テスト「TOEIC Bridge® Tests」が採用されました。 ラクロス プロチーム選手を輩出する トライアウトに 英語4技能を測る ® を採用 海外へチャレンジする選手の英語能力測定に、IIBC が 初・中級者の英語力を測る ® でサポート WPLL の選手選考でラクロスの実技以外に 最重視しているもののひとつが英語を話す スキルです。 フィールド上の化学反応は、 ただラクロスをプレイするだけでは起こりま せん。 チームメイトやコーチとの会話はもち ろん英語で行われます。 第一言語である必要 はないですが、試合中のチームメイトとのコ ミュニケーション、そして技術面の体系的な コーチングを受けられるだけの英語力は必要 日本人選手はとても運動神経が良く、柔軟性 とスピードがあります。集中力と自制心が あるのも特長です。彼らがアメリカやカナダ でプレーするのであれば、加えて必要なのは 自信を持ってプレーするための英語力でしょう。 英語力があれば自然と自信が生まれ、大胆に プレーすることが可能となります。 英語を理解できないとどうしても自信がなく トライアウトの重要項目の ひとつが英語力 英語力は自信につながる なり、臆病なプレーが生まれてしまいます。 団体競技の仕事の半分はチームメイトと コミュニケーションをとりながら、同じ土俵 に立つということです。 だからこそ英語力を 身に付け、プレーに自信を持ってほしいので す。 裏付けのある自信は、成功の第一歩です。 可能性に限界はありません。若い選手が外に 出て、冒険し、果敢にチャンスをつかみとる のを楽しみにしています。 あなたがなれる 最高の人になってください。 です。 海外で成功するための第一歩は、まず は英語という壁を克服することです。 今回のトライアウトでは、日本人プレーヤーに英語の 必要性を感じてもらうため、TOEIC Bridge® Tests のウォーミングアップセミナーを開催。 その後、実際にテストを受験することで、英語への 理解が深まり、WORLD CROSSE 2019 当日は、ラ クロスを通して英語コミュニケーションの重要性を 実感する日となりました。 おすすめの教材 左:TOEIC Bridge® 公式ガイドブック 右: TOEIC® Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック 技術力プラス英語力で世界を目指せ! ヘッドコーチ e 氏が語る 海外での活躍を目指す日本人にとって、専門技能だけでなく英語でのコミュニケーション能力も重要なスキルです。 IIBC はこれからも ® を通じて、日本人アスリートの国際化をサポートしていきます。 ウォーミングアップセミナーの様子 ® 受験の様子

TOEIC Bridge® Tests × ラクロス˜˚˛˝˝˙ˆˇˇ˝ˇ˘˙(スコット・ティーター) アメリカのルイビル大学で女子ラクロスチームのヘッドコーチを

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TOEIC Bridge® Tests × U-19WPLL
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