Splashtop Business

管理 マニュアル

V3.0

2020 年 8 月 28 日

目次

I. はじめに〜管理者（オーナー）の方へ ................................................................................................................ 1

1. Splashtop アカウント登録完了通知 ................................................................................................................ 1

2. Splashtop Business 利用通知メール ............................................................................................................. 2

3. Splashtop Business 利用開始 ........................................................................................................................... 3

II. Splashtop Business の概要 ..................................................................................................................................... 5

1. Splashtop アカウント .............................................................................................................................................. 5

2. チーム .......................................................................................................................................................................... 5

3. ロール（権限） ........................................................................................................................................................... 5

4. Splashtop Business の利用オプションについて ........................................................................................ 6

5. Seat(ライセンス)について.................................................................................................................................... 6

5. 通常 Streamer と大量配布 Streamer の違い ............................................................................................ 7

III. 管理コンソールについて ........................................................................................................................................ 10

1. 管理メニュー ユーザー登録 ........................................................................................................................ 14

2. 管理メニュー 全てのコンピューター ......................................................................................................... 20

3. 管理メニュー 全てのデバイス..................................................................................................................... 22

4. 管理メニュー グルーピング .......................................................................................................................... 23

5. 管理メニュー 共有機能 ................................................................................................................................... 27

6. 管理メニュー 大量配布.................................................................................................................................. 30

IV. 管理コンソール ：操作ポリシーの制御 ........................................................................................................... 50

1. チーム名の変更（オーナー権限のユーザーのみ可） .......................................................................... 50

2. ユーザー .................................................................................................................................................................. 50

3. 制御機能説明........................................................................................................................................................ 51

4. 通知............................................................................................................................................................................ 54

5. ２段階認証 .............................................................................................................................................................. 57

6. デバイス認証、確認メール送信先設定について ................................................................................... 58

7. ブラウザ認証、確認メール送信先設定について ................................................................................... 59

8. OOBE 命令について........................................................................................................................................... 60

V. アカウントの無効化とアカウント削除について ............................................................................................ 64

1. アカウントの無効化について .......................................................................................................................... 64

2. アカウント削除について .................................................................................................................................... 68

VI. 巻末資料....................................................................................................................................................................... 69

【参考資料-1】サイレントインストールパラメーター.................................................................................... 69

【参考資料-2】社内ネットワークの設定について ........................................................................................ 70

【参考資料-3】Splashtop Business プロキシ経由の接続について .................................................... 71

VII. Splashtop Business 管理 Manual 変更箇所 ................................................................................................ 74

1

I. はじめに〜管理者（オーナー）の方へ

⚫ 管理者（オーナー）としてお客様のメールアドレスが Splashtop アカウントのユーザー登録を完了する

と、「アカウント登録完了通知メール」と「Splashtop Business 利用通知メール」の２通のメールがお客

様の登録メールアドレスに通知されます。尚、当通知は管理者（オーナー）のみに通知されます。

⚫ アカウント登録完了通知メールや利用通知メールがスパム・迷惑メール等と判断され、メールが届か

ない場合、システム担当の方などに御相談いただくか、別のメールアドレスに変更の旨を代理店様

にご連絡をお願いします。

⚫ オーナーとして登録したアドレスは本サービスご契約先へ依頼しないと変更できない為、可能な限り、

個人アドレスより、オーナーアドレスの変更が生じない不変的なアドレス、例えば、システム管理用メ

ール アドレスを指定してください。

5. Splashtop アカウント登録完了通知

当メールより、Splashtopアカウントの有効化、パスワード設定を行います。

件名：Splashtopへようこそ

送信元：Splashtop <no-reply@my-mail.splashtop.com>

1. 登録した Splashtop アカウント名を表示します。

2. Splashtop アカウントを有効化し、Splashtop Business を利用開始します。

注）トライアル環境または、Splashtop Business lite からの継続利用の場合は送信されません。

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6. Splashtop Business 利用通知メール

Splashtop Business に利用に関する案内です。

件名：Splashtop Business teamが作成されました

送信元：Splashtop <no-reply@my-mail.splashtop.com>

1. 注文した Seat（ライセンス）数を表示します。

2. 登録した Splashtop アカウント名を表示します。

3. マニュアルをダウンロードできます。

4. 管理コンソール「https://my.splashtop.com」にジャンプします。

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7. Splashtop Business 利用開始

① Splashtop アカウント登録完了通知の本文の「Splashtop アカウントを有効にする」をクリックして下さ

い。

② 以下の画面がブラウザ上に表示されますのでパスワードを 2 回入力し、ユーザー名を入力してくださ

い。「私はロボットではありません」にチェックを入れて「送信」をクリックしてください。

4

③ パスワード設定後、「Splashtop アカウント・ログイン」画面に切り替わります。Splashtop アカウントとし

て登録したメールアドレスと、設定したパスワードを入力してログインを行ってください。

④ もし、「Splashtop アカウント・ログイン」画面に切り替わらない場合は、「Splashtop Business 利用通知

メール」本文の「ログインします」をクリックして下さい。

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II. Splashtop Business の概要

1. Splashtop アカウント

メールアドレスを Splashtop アカウントとしてユーザー登録し、使用します。

2. チーム

Splashtop アカウントは “チーム”と呼ばれるユーザーグループに属します。

3. ロール（権限）

Splashtop Business には３種類のロール（権限）があります。

（１）オーナー：

Splashtop Business の購読、ユーザー管理、ポリシー設定を行う事ができる権限です。

オーナーアドレスの変更については販売代理店までご連絡ください。

（２）アドミン：

ユーザー管理を行う事ができる権限で、複数メンバーに与える事ができます。

ポリシー設定は変更できません。

（３）メンバー：

Splashtop Business を利用できる、一般ユーザー権限です。

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4. Splashtop Business の利用オプションについて

Splashtop Business では、「Anywhere Access Pack」と「Productivity Pack」のオプションを利用できます。

⚫ Anywhere Access Pack (AAP)

インターネットを通じてあらゆる場所から、コンピューターに接続することができます。

⚫ Productivity Pack(PP) 注）タブレット専用のパッケージです。

Whiteboard や Configurable Shortcuts など便利な機能を含めた、生産力向上パッケージを使用する事が

できます。

5. Seat(ライセンス)について

Splashtop Business を利用する場合は、Seat（ライセンス）を購入する必要があります。購入した Seat（ラ

イセンス）の数が利用できるユーザー数となります。また、チームへのユーザー登録は購入済み Seat（ラ

イセンス）数以上のユーザーを登録できます。この場合はユーザーを有効化／無効化にする事で購入済

み Seat（ライセンス）数内で利用ユーザーの制御が可能です。

【ユーザーの有効／無効による制御例】

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6. 通常 Streamer と大量配布 Streamer の違い

Splashtop Business では、通常 Streamer と大量配布 Streamer の 2 種類の Streamer を利用することが

できます。

1. 通常 Streamer

通常 Streamer はユーザーの Splashtop アカウントでログインすることで利用可能な Streamer です。

通常 Streamer を利用した場合、初期値が所有者（ログインした Splashtop アカウント）のみ接続可能

となっております。Streamer にログインした後に所有者が共有設定を行うことで、接続可能なユーザ

ーの変更を行うことができます。

【参考画像】通常 Streamer

Streamer にログインしている Splashtop アカウント

が表示されています。

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2. 大量配布 Streamer

大量配布 Streamer は 12 桁のコードを入力することで利用可能な Streamer です。

大量配布 Streamer を利用した場合、初期値が管理者権限を持つアカウント（オーナー、アドミン）の

み接続可能となっております。Streamerにログインした後に管理者が接続権の変更を行うことでユー

ザーも利用可能です。管理者が Streamer PC を制御したい場合に配布 Streamer を使用します。

【参考画像】大量配布 Streamer

所属しているチーム名とオーナーの Splashtop ア

カウントが表示されています。

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3. 通常 Streamer と大量配布 Streamer チャート図

通常 Streamer と大量配布 Streamer 利用シーンのチャート図を作成しました。

どちらの Streamer を利用したほうが良いか迷った際などにご活用ください。

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III. 管理コンソールについて

管理コンソールの説明はオーナーアカウントにてログインした際の画面を中心に説明します。

管理コンソールについては、動画で概要をご確認いただけます。(https://youtu.be/i_BYFMaC-IU)

1. 管理コンソール

① Splashtop Business の管理コンソールは、Web ブラウザより「https://ｍｙ.splashtop.com」にアクセス

し、Splashtop アカウント・パスワードでログインします。

② 管理コンソールが表示されます。

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2. 「コンピューター」 メニュー

管理コンソールログインユーザーの接続可能なコンピューターの参照、共有設定、コンピューター名

の変更、説明の編集、接続用クライアントソフトの起動ができます。

詳細は、Splashtop Business User Manual をご参照ください。

3. 「デバイス」メニュー

管理コンソールログインユーザーの接続に使用したクライアントの参照ができます。

認証済みデバイスの削除が可能です。

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4. 「履歴」メニュー

チームの接続履歴、ファイル転送履歴、操作イベントの履歴を参照できます。(過去 60 日間)

接続履歴、ファイル転送履歴は CSV にエクスポート可能です。(直近 6 か月分)

オーナー権限では、チーム内全ユーザーの履歴参照が可能です。

① 履歴メニュー セッション

《画面イメージ》 状態が緑色の時は、リモート接続中です。

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② 履歴メニュー ファイル転送 《画面イメージ》

③ 履歴メニュー操作 《画面イメージ》

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1. 管理メニュー ユーザー登録

「管理」メニューでは、ユーザーの追加（招待）、削除、無効/有効などのユーザー管理、チームに所属す

る全てのクライアントデバイス・接続先コンピューターの参照、共有設定、コンピューター名の変更、説明

の編集、グループの割り当て、大量配布機能を利用できます。

ユーザー登録

① 管理メニューの「ユーザー」より、「メンバーを招待」をクリックして登録を行います。

＊下記のエラーメッセージは登録可能ユーザー数以上にユーザーを追加する場合に表示されます。

新たにユーザーを追加する場合は、既存のユーザーを無効にするか、ユーザーをチームから削除する

必要があります。

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＊2. Splashtop ではセキュリティを高めるために、デバイス認証を一度もしていない Splashtp アカウントが

ユーザーの追加をすると下記のような認証を行う画面が出てくる場合があります。

認証を行う画面が出た場合は下記の手順で行ってください。認証が出てこない場合は④からユーザー追

加を行ってください。

「OK」をクリックしてください。

② Splashtop アカウントのメールアドレスに以下のような認証メールが送信されています。メールが送信

されてから２時間以内に「メールアドレスを確認する」をクリックしてください。

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③ リンクをクリックするとメールでの認証は完了となります。管理コンソールに戻ってユーザー追加を行

ってください。

④ 招待したいユーザーのメールアドレス、メッセージを入力して、「送信」をクリックしてください。

※1 一度に複数のメールアドレスを招待したい場合は、メール アドレスをコンマや改行を区切りにし

て複数入力可能です。送信最大件数は、契約 ID 分です。

例１）１０ID 契約中、既存２ID の場合、最大送信件数は８件です。

※2 複数の Splashtop team に所属することはできません。別 Splashtop team に所属している場合

には、team から削除(脱退)後に招待可能になります。詳細はこちらをご確認ください。

メールアドレスを入力

メッセージを入力

「送信」をクリック

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⑤ 招待メールをユーザーに配信します。招待メールを受信したユーザーは、「招待を同意します」をクリ

ックすると管理コンソール（https://my.splashtop.com）が表示しますので、パスワードを設定してログ

インをします。

⑥ ユーザーの登録状況は管理メニューの「メンバー」より、各ユーザーの状態にて確認ができます。

「状態」項目の詳細については、次の通りです。

有効：招待メールに対し、同意済みで、利用可能な状態

招待：招待メールに対し、ユーザーが未同意の状態

無効：ユーザーを無効化している状態

やめた：ユーザーがチームから抜けた状態

招待メールを受信したユーザー

は、「招待を同意します」をクリッ

クしてください。

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ロール（権限）の変更

① ユーザーのロール（権限）を変更する場合は、対象ユーザーの歯車アイコンをクリックし、メニューよ

り、「ロールの変更」をクリックしてください。

② ロールの変更画面が表示します。ロール（権限）を選択して、保存をクリックしてください。

③ ロール（権限）の変更が完了すると、役割が変わります。

保存をクリックしてください。

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その他ユーザーの管理作業

ロール（権限）の変更以外に、「パスワードをリセット」、「ユーザーを無効化に/有効化に」、「ユーザーの

削除」を行う事ができます。

1. ロール（権限）の変更を行います。

2. セッション接続される際に表示される名前の変更を行います。

3. ユーザー宛にパスワードリセットの通知メールを送信します。

尚、パスワードの変更はユーザー自身が行います。

4. Splashtop Business のリモート接続ユーザーの無効化、有効化できます。但し、購入した Seats 数（ラ

イセンス数）によって有効化できない場合がありますので、Seats（ライセンス）を追加購入するか、他

のユーザーを無効化にした後に、有効化を行ってください。

5. チームからユーザーを削除します。（アカウント削除ではありません。）

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2. 管理メニュー 全てのコンピューター

Splashtop Business の 3 種類の権限、オーナー/アドミン /メンバー/全てのログイン Streamer 情報

を表示します。

ここでは管理コンソールにログインユーザー以外（チーム所属メンバー）のコンピューターの表示メニ

ューについて説明します。管理コンソールログインユーザーの表示メニューは User Manual（管理コ

ンソール）をご参照ください。

1. コンピューターの再起動を行います。

*Splashtop Streamer のソフトウェアの再起動を行います。

*通常の再起動

*セーフモードへのリブート セーフモードで再起動します。

2. ログイン済み Streamer からログアウトします。

3. 接続コンピューターの名前を変更することができます。

変更後は自動で Streamer に反映されます。

4. 詳細は「管理メニュー グルーピング」にてご説明いたします。

5. コンピューターに説明（メモ）を追加できます。入力済みの説明は接続用ソフトにて確認可能です。

詳細は User マニュアルをご参照ください。

6. Streamer ログインユーザーが設定した接続権限設定を参照できます。

詳細は本マニュアル共有機能をご参照ください。

*Streamer ログインユーザーのみ接続権限設定が可能です。

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4 3 2

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7. コンピューター情報の確認を行うことができます。

詳しくは User マニュアルをご確認ください。

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3. 管理メニュー 全てのデバイス

オーナー/アドミン /メンバー/全てのログインデバイス情報を表示、削除します。

1 ページあたりの表示デバイス数は 20/50/100 に変更可能です。

1. デバイス名については、以下の設定箇所を参照しています。

iOS：設定＞一般＞情報＞名前

Android：設定＞端末情報＞デバイス名称

Windows：設定＞システム＞バージョン情報＞デバイス名

MAC：システム環境設定 ＞共有 ＞コンピューター名

2. Business アプリにログインを行った Splashtop アカウントを表示しています。

3. 接続元端末（Client）の Splashtop Business のバージョンを表示しています。

4. 接続元端末(Client)の IP アドレスを表示しています。

5. Business アプリに最後にログインした日時を表示しています。

6. 認証デバイス情報を削除します。削除後に再度 Business アプリにログインする場合は再度デバイス

認証が必要になります。デバイスの認証方法については User マニュアルをご確認ください。

デバイス認証方法説明動画 参考リンク：https://youtu.be/X-OxhoeXVS8

合計ログインデバイス数

1 2 3 4 5 6

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4. 管理メニュー グルーピング

接続先のコンピューターをグループ化する事で、グループ単位でコンピューターを検索できます。

チームのオーナー権限ユーザーは、管理画面よりグルーピング機能を制限（表示 or 非表示）できますの

で、必要に応じて、機能制限を行ってください。なお、初期値は「非表示」となっています。

1. グループの作成方法

◆ 管理コンソールのメニュー「管理」より、「グルーピング」を選択します。

◆ 「グループを作成」をクリックします。

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◆ 「グループ名」を入力し、「グループを作成」をクリックします。

2. 作成したグループ名の変更、削除

変更するグループの「グループを編集」をクリックし、グループ名を変更してください。

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3. 作成したグループにコンピューターを追加

① 管理コンソールのメニュー「コンピューター」、または、「管理」メニューの「すべてのコンピューター」を

選択します。

または、

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② 対象のコンピューターの歯車アイコンをクリックし、メニューより「コンピューターグループの割り当て」

を選択します。

③ グループを選択し、「保存」をクリックします。

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5. 管理メニュー 共有機能

Streamer にログインした Splashtop アカウント以外にもコンピューターを接続させたいユーザーがいる場

合は共有機能の接続権限の変更を行ってください。

＊接続権限の変更は、Streamer にログインしている Splashtop アカウントユーザーのみ設定変更が可能

です。

共有設定の変更を行う場合は、以下の手順で行ってください。

① 接続権限を行うコンピューターから管理コンソールにログインします。

② 変更を行うコンピューター右の —> 接続権限 の順にクリックしてください。

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③ 接続権限の変更を行います。

1. コンピューターの Streamer にログインしている Splashtop アカウントのみに接続を許可します。

2. オーナー権限とアドミン権限を持つユーザーにもコンピューターの接続を許可します。

3. チームの全員にコンピューターの接続を許可する設定です。

4. 特定のユーザーにコンピューターの接続権限を付与したい場合にはこの設定を利用してください。

Business アカウントであれば違うチームのユーザーにもアクセス権限を付与することができます。

その場合は下記赤枠にアクセス権限を付与したい Splashtop アカウントを入力し、「アクセスを許可」

をクリックします。

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④ 変更を行い、「確認する」をクリックすると設定が適用されます。

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6. 管理メニュー 大量配布

⚫ 大量配布機能についての説明をこちらの動画からご確認いただけます。

（https://youtu.be/bxylEycfs4Y）

⚫ Splashtop Business 版の「大量配布」機能では、Streamer ソフトの一部設定オプションを共通化した

配布用パッケージを作成できます。

⚫ パッケージをインストールしたコンピューターにオーナー権限やアドミン権限のアカウントからリモート

接続可能な状態にする配布コードも同時に生成します。

⚫ 配布コードを使って Streamer でログインすれば、ユーザー単位にログイン ID を割り当てる必要なく、

リモートから管理者が接続する事が可能になりオンデマンドでのリモート サポートに利用できます。

⚫ 「大量配布」機能は、オーナーやアドミン権限を持つユーザーのみ作成、管理できる機能です。

⚫ 作成した配布用パッケージの Push 配信でインストールを行なう事はできません。

⚫ 「大量配布」機能では、exe 形式（Windows 用）と、dmg 形式（Mac 用）のインストーラーのみパッケー

ジ化できます。

⚫ 「大量配布」機能では msi 形式のパッケージ配布はサポートしておりませんが、他の配布システム

（Microsoft SCCM 等）で msi 形式のパッケージが必要な場合には弊社サポートサイトでお問い合わ

せください。

◆ 「大量配布」の管理画面

「大量配布」の管理画面を表示するには「https://my.splashtop.com」にログインし、メニューバーの「管理」

より、「大量配布」を選択します。

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◆ 配布用パッケージの作成

① パッケージを作成するには「大量配布」の管理画面より、「配布用パッケージを作成」をクリックしま

す。

② 配布用パッケージの作成画面が表示されます。パッケージ作成時のオプションは次の通りです。

⚫ パッケージ名：配布するパッケージ名を入力してください。

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⚫ 表示名のネーミング：接続される側のコンピューターのネーミングルールを指定します。

1. 現在のコンピューター名を使用する

OS 上で設定されているコンピューター名をそのまま利用します。

2. カスタム名+連番を使用する

任意で指定した別名（赤枠）＋連番で名前付けします。

3. カスタム名+現在のコンピューター名を使用する。

任意で指定した別名（赤枠）＋OS 上で設定されているコンピューター名で名前付けします。

4. LogMeIn Central のコンピューターの説明を利用可能な場合にインポート

LogMeIn Central のコンピューターの説明をインポートする場合にはチェックを入れてください。

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3

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⚫ 一般設定：Streamer の標準的なオプションを指定します。

1. ストリーマーの自動起動

接続される側の PC 起動時に自動的に Streamer を起動させる場合に選択します。

※Streamer は直前の状態（ログイン状態 or ログアウト状態）と同じ状態で起動します。

2. アイドルセッションタイムアウト

リモート接続中、設定時間操作が無かった場合にセッションを切断します。

0-9999 分の間で設定可能です。

3. Streamer のアイコンを非表示にする

Windows、Mac のメニューバーから Streamer アイコン非表示にします。

4. Direct Connection を有効にする

同じネットワーク内でリモート接続する際にこの機能を有効にすることでパフォーマンスが向上しま

す。

セキュリティや PCI コンプライアンス等が理由でこの機能を利用しない場合はチェックを外してくださ

い。

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⚫ セキュリティ：セキュリティオプションを設定します。

1 Windows や Mac のログインが必要で

リモートアクセス時に接続される側の PC の Windows/ Mac のログインパスワードを入力

させる場合に指定します。

2 接続許可を要求する

接続される側の PC を他のユーザーと共有する設定にした時、他のユーザーがリモートアクセス

しようとした場合に、接続される側の PC に対し承認ダイアログ画面の表示有無が設定可能です。

承認ダイアログの表示時間は 30 秒です。表示時間の指定はできません。

■接続許可を要求する接続時にユーザーに接続許可を要求させる：

承認ダイアログ 30 秒経過後、リモート接続可能になります。

リモート接続を拒否したい場合は、承認ダイアログ 30 秒間の間に拒否可能です。

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■要求の有効期限が切れた後は接続を拒否する：

承認ダイアログ 30 秒経過後、リモート接続可能になります。

リモート接続を拒否したい場合は、承認ダイアロ 30 秒間の間に拒否可能です。

承認ダイアログ 30 秒経過後、リモート接続はできません。

■接続許可ダイアログを表示しない

《承認ダイアログの参考画像》

3 ブランクスクリーンのオン/オフを設定します。

リモートセッション中に Streamer PC の画面を黒く表示し、他の人に操作画面を見られないようにす

る設定です。

4 切断時に画面をロックする

リモートアクセスを終了した時に接続される側の PC をロックする場合に指定します。

5 接続中はキーボードとマウスをロックする

リモート接続中に接続されているコンピューターのキーボードとマウス操作をロックします。

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6 チェックをいれると Streamer の設定をロックします。

ロック後 Splashtop Team の管理アカウントを入力することにより Streamer 設定が変更可能になり

ます。チェックをいれると、ユーザーは Streamer の設定を変更することができません。一時的に、設

定変更をしたい場合は【設定ロック解除】を選択し Team オーナーの Splashtop アカウントを入力が

必要になります。

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⚫ Sound：音声オプションを設定します。

⑴音声をモバイルデバイスのみに出力する

音声を接続する側のデバイスのみに出力する場合に指定します。

⑵音声をこのコンピューターのみに出力する

音声を接続される側の PC のみに出力する場合に指定します。

⑶音声をこのコンピューターとモバイルデバイス両方に出力する

音声を接続する側のデバイス・接続される側の PC 両方に出力する場合に指定します。

尚、このオプションは接続される側の PC が Windows の場合のみ有効です。

⚫ プロキシ設定を行います。

Auto を選択した場合、接続されるコンピューターのプロキシ設定を使用します。

プロキシの接続については「Splashtop Business プロキシ経由の接続について」をご確認ください。

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③ オプション設定が完了したら、「配布用パッケージを作成」をクリックして、作成完了です。

配布用パッケージの管理画面に作成したパッケージ名が表示されます。

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◆ ユーザーへのパッケージ展開

⚫ 作成したパッケージをユーザーに展開するには、パッケージのダウンロードリンクを通知する方法

と、管理者がパッケージをユーザーに直接配布する方法があります。

⚫ 配布方法を選択するには作成したパッケージの「配布」をクリックすると、配布方法

の選択画面が表示します。

⚫ Default 設定した配布パッケージは管理コンソールの、コンピューター—>コンピューターを追加する

をクリックすると配布パッケージを直接コンピューターにダウンロードすることができます。

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パッケージのダウンロードリンクを通知する方法

① インストーラーのリンクにダウンロードのリンク（URL）が表示されていますので、リンク（URL）をユー

ザーに通知してください。「リンクを試す」をクリックすると実際のダウンロードの画面を確認できます。

また、「カスタム展開インストーラーを作成する」をクリックすると配布パッケージ作成画面に移動しま

す。

② ユーザー側の PC で、管理者から知らされたダウンロードのリンク（URL）にアクセスし、” 上記組織

を信頼し、自分のコンピューターへのリモート接続を許可します。”にチェックを入れます。

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③ 展開表示した画面より「Download …」をクリックすると、作成したパッケージをダウンロードすることが

できます。

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管理者がパッケージを直接配布する方法

“オプション 2： インストーラーを共有してパッケージを配布する“の「ダウンロード」をクリックし、ローカル

コンピューター上にダウンロードします。ダウンロードしたパッケージをユーザーに直接配布、あるいは、

共有ドライブ等に配置する事で、各ユーザーに展開することができます。

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管理コンソールのトップページから Streamer を配布する

配布パッケージが完成しているものを配布する場合は下記の手順で配布を行うことができます。

① 管理コンソールの「コンピューターを追加する」をクリックします。

② 下記赤枠部分をクリックして配布するパッケージ名を選択してください。

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③ 直接ダウンロードを行うか、ダウンロードリンクでの配布か配布方法を選択します。

各方法の手順に沿って Streamer の配布を行ってください。

1. 大量配布パッケージ作成や削除ができるオプション画面にリンクされます。

【参考画像】

2. コンピューターに直接 Streamer のダウンロードを行います。手順の詳細についてはこちらをご確認く

ださい。

3. ダウンロードリンクを利用して Streamer を配布します。手順の詳細についてはこちらをご確認ください。

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1

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パッケージのインストール

① ユーザーは取得したパッケージをダブルクリックしてインストールを開始します。

② インストールが完了すると「サービス条件」画面が表示するので、「同意する」をクリッ

クして、インストール作業を完了させてください。

46

③ インストール完了後、Streamer が起動します。オーナー/アドミンによるコンピューターのアクセスを

許可する確認ダイアログが表示されますので、「Confirm」をクリックしてオーナー/アドミンによるアク

セスを許可します。

＊「拒否する」をクリックした場合は、通常の Streamer としては動作しますが、配布コードを用いたオーナ

ー/アドミンのアクセスを許可する機能が外れてしまいます。オーナー/アドミンのアクセスを許可する機

能が必要な場合には、Streamer をアンインストール後に、配布したパッケージを再インストールしてくだ

さい。インストール作業を効率化する為に、Streamer のサイレントインストールパラメーターも用意して：

おります（※巻末資料参照）適宜、状況・目的に応じてご活用してください。

＊「Confirm」をクリックすると、画面上にパッケージを作成したユーザー名、所属チームが表示し、オーナ

ー/アドミンが接続可能な待機状態になります。

＊配布コードはインストーラーに組み込まれているので、入力は不要となっております。

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④ アクセス許可を行うと所属したチーム名と Splashtop アカウントが表示されます。

⚫ Streamer は直前の状態（ログイン状態 or ログアウト状態）を判断して起動する為、オーナー/アドミ

ンが接続可能な待機状態で Streamer を終了させた場合、次回 Streamer 起動時には、同じオーナ

ー/アドミンが接続可能な待機状態で起動します。セキュリティ上、あるいは運用上、問題が生じる様

な場合には、「https://my.Splashtop.com」の管理画面よりコンピューターにアクセスできるユーザー

の変更を、適宜行ってください。

アクセスを許可するユーザーについて

⚫ パッケージがインストールされたコンピューターにオーナー権限ユーザーとアドミン権限ユーザーが

デフォルトで接続が可能です。

⚫ 「https://my.splashtop.com」の管理画面では一般ユーザー権限のユーザーでもコンピューターに接

続可能なユーザー設定が行えます。オーナー権限ユーザーは適宜、一般ユーザーの管理画面より

「管理」メニューを非表示にする、共有設定をできなくする、などの設定を行うことが可能です。詳しく

は本資料の「制御機能説明」、及び、「共有機能」を参照してください。

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◆ その他の大量配布パッケージ各種設定

この項目では以下の設定について説明をしています。

配布パッケージの削除

配布パッケージの設定の確認

既存の配布パッケージの情報をコピーして、新しく配布パッケージを作成する

確認方法については以下の手順で操作してください。

① 管理コンソールにログインします。「管理」—>「大量配布」の順にクリックしてください。

② 編集を行う配布パッケージ右側の設定ボタン をクリックします。

1. 配布パッケージの編集不可な作成画面にリンクされます。配布パッケージの内容を確認する場合に

ご活用ください。

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2. 配布パッケージの設定を反映させた配布パッケージ作成画面にリンクされます。新しく配布パッケー

ジを作成する際、設定内容をある程度引き継ぎたい場合に利用すると便利な機能です。

*1 作成が完了した配布パッケージの編集/設定内容の変更を行うことはできません。

*2 設定を変更したい場合は個別に Streamer の設定変更を行うか、新たに配布パッケージを作成しコン

ピューターに適用させる必要があります。

3. 配布パッケージの削除を行います。

*配布パッケージが削除されると、対象の配布 Streamer は強制的にログアウトされますのでご注意くださ

い。

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IV. 管理コンソール ：操作ポリシーの制御

管理者（オーナー）は、「アカウント情報」の「チーム」画面より、チームに所属するユーザーが行える操作

や、管理コンソールの構成を変更する事ができます。運用方針に応じて、変更を行ってください。

ポリシー制御はオーナー権限のみ設定可能です。

1. チーム名の変更（オーナー権限のユーザーのみ可）

「アカウント情報」=>「チーム」より、チーム名の変更（日本語可）ができます。

2. ユーザー

契約数とチーム内のリモート機能有効者数の確認ができます。

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3. 制御機能説明

管理コンソールの各機能の説明を動画でご確認いただけます。

参考リンク：https://youtu.be/rdcJGg6HdY4

① ファイル転送操作の制御

接続中のクライアントデバイス・コンピューター間のファイル転送機能を有効・無効にします。

ファイル転送の有効は“ファイル転送を許可するには”にチェックを入れてください。

詳細は User マニュアル 【ファイル転送機能について】 をご参照ください。

初期値は【無効】（チェックが入っていない状態）となっております。

② リモートプリンタ機能の制御

接続中のクライアントデバイスでのプリント機能を許可･禁止にします。

詳細は User Manual 【リモートプリンタについて】をご参照ください。

初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

③ リモート接続中のコピー＆ペースト操作制御

リモート接続中の表示コピー＆ペースト操作を有効・無効にします。

初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

④ リモートウェイク機能制御

リモートウェイク機能を許可･禁止にします。

詳細は User Manual 【リモートウェイクについて】をご参照ください。

初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

⑤ リモート再起動機能制御

リモート再起動機能を許可･禁止にします。詳細は User Manual【リモートウェイクについて】をご参照く

ださい。初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

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⑥ ログインユーザー名表示/非表示

コンピューターにログインしているユーザー名を Business アプリに表示を有効/無効にする設定を行

います。初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

この設定を有効にした状態で Client アプリでも表示を有効にする設定をすることでログインユーザー

表示が利用可能となります。設定方法は Splashtop Business User マニュアルをご確認ください。

【ログインユーザー名表示】参考画像

⑦ 管理メニューの表示/非表示

ロール（権限）が“メンバー”ユーザーの「管理」メニューを表示・非表示にします。

初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

⑧ グルーピング機能の制御

ユーザー自身によるコンピューターのグルーピング機能を表示・非表示します。

初期値は【無効】（チェックが入っていない状態）となっております。

⑨ ユーザー自身によるコンピューターの共有化制御

ユーザー自身によるコンピューターの共有化を許可・禁止します。

初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

⑩ Windows/Mac の認証情報保存設定

セッション開始時、ログイン認証情報を入力してから接続する設定にしている場合にログイン認証情

報を保存することを許可/拒否することができます。

初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

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⑪ セキュリティコード保存設定

セッション開始時、セキュリティコードを入力してから接続する設定にしている場合にログイン認証情

報を保存することを許可/拒否することができます。

初期値は【有効】となっております。

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4. 通知

各ステータス変更時に設定したチームのオーナー、すべての管理者（オーナーを含む）、招待に通知メー

ルを送信することができます

① ユーザーが招待を受け入れた場合

招待したユーザーが招待を承認した場合に通知メールが送信されます。

チームのオーナー、すべての管理者、招待から選択可能です。

② ユーザーが招待を辞退した場合

招待したユーザーが招待を拒否した場合に通知メールが送信されます。

チームのオーナー、すべての管理者、招待から選択可能です。

③ コンピューター(Streamer)がオンラインになった場合

コンピューター(Streamer)がオフラインからオンラインになった際に通知メールが送信されます。

チームのオーナー、すべての管理者、から選択可能です。

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④ コンピューター(Streamer)がオフラインになった場合

コンピューター(Streamer)がオフラインからオンラインになった際に通知メールが送信されます。

チームのオーナー、すべての管理者、から選択可能です。

⑤ ユーザーがチームを辞めた場合

チーム内のユーザーがチームから削除し際に通知メールが送信されます。

チームのオーナー、すべての管理者、から選択可能です。

⑥ ユーザーがコンピュータ(Streamer)にログインした場合

ユーザーが【Streamer にログイン】した際に通知メールが送信されます。

チームのオーナー、すべての管理者、から選択可能です。

⑦ ユーザーがコンピューター(Streamer)を削除または Streamer からログアウトした場合

ユーザーが【Streamer からログアウト】した際に通知メールが送信されます。

チームのオーナー、すべての管理者、から選択可能です。

⑧ コンピューターが接続された場合

コンピューターにリモート接続した際に通知メールが送信されます・

チームのオーナー、全ての管理者から選択可能です。

⑨ コンピューターが切断された場合

コンピューターのリモート接続が切断した際に通知メールが送信されます。

チームのオーナー、すべての管理者から選択可能です。

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⑩ ユーザーが管理者権限を付与された場合

ユーザーに管理者権限を付与した際に通知メールが送信されます。

⑪ ユーザーの管理者権限が削除された場合

ユーザーの管理者権限が削除された際に通知メールが送信されます。

⑫ Splashtop のリモート権限が有効になった場合

Splashtop Business リモート権限が無効から有効になった際に通知メールが送信されます。

⑬ Splashtop のリモート権限が無効になった場合

Splashtop Business リモート権限が有効から無効になった際に通知メールが送信されます。

⑭ 管理者がユーザーをチームから削除した場合

ユーザーを【チームから削除】した際に通知メールが送信されます。

⑮ 管理者権限の変更、リモート権限の変更はこちらから可能です

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5. ２段階認証

2 段階認証とは Splashtop アカウント 、パスワードとは別にモバイルデバイス(スマートフォン等)に認証

用アプリを入れて登録済モバイルデバイス(スマートフォン等)に表示される、短時間のみ有効なパスワー

ド（ワンタイムパスワード）を入力し認証する設定です。

２段階認証の設定方法は、User Manual 【2 段階認証の設定方法】をご参照ください。

① ユーザーの信頼デバイスを許可する

チェックを入れるとユーザーが 2 段階認証にて信頼したデバイスを【信頼できるデバイスを管理します】

から確認、管理できます。

初期値は【有効】（チェックが入っている状態）となっております。

【信頼できるデバイスを管理します】 表示例

② 管理者に 2 段階認証の設定を強制する

チェックを入れるとアドミンユーザーの２段階認証強制を有効にします。

初期値は【無効】（チェックが入っていない状態）となっております。

③ 利用者に 2 段階認証の設定を強制する

チェックを入れるとメンバーユーザーの２段階認証強制を有効にします。

初期値は【無効】（チェックが入っていない状態）となっております。

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6. デバイス認証、確認メール送信先設定について

2016 年 6 月 24 日以降、初めてのデバイスやブラウザでログインすると、下記のようなメールがログイン

メールアドレス宛に送信され、デバイス認証が必要になります。

下図のようデバイス認証要求メールの送信先を設定可能です。

初期の設定では“ユーザーのみ”が設定されログインメールアドレス宛にメール送信されます

ユーザー：メンバー権限を持つ Splashtop アカウントです。

すべての管理者：アドミン権限を持つ Splashtop アカウントです。

チームの Owner：オーナー権限を持つ Splashtop アカウントです。

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7. ブラウザ認証、確認メール送信先設定について

初めて管理コンソールにログインするインターネットブラウザに対してブラウザ認証要求メールが

Splashtop アカウントのメールアドレス宛に送信されます。新しいブラウザでログインする場合にはブラウ

ザの認証が必要になります。

ブラウザ認証が必要な場合は、下記のようなメールが Splashtop アカウントのメールアドレスに送信され

ます。

下図のようにブラウザ認証要求メールの送信先を設定可能です。

初期の設定では“ユーザーのみ”が設定されログインメールアドレス宛にメール送信されます

ユーザー：メンバー権限を持つ Splashtop アカウントに認証要求メールを送信します。

すべての管理者：アドミン権限を持つ Splashtop アカウントに認証要求メールを送信します。

チームの Owner：オーナー権限を持つ Splashtop アカウントに認証要求メールを送信します。

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8. OOBE 命令について

OOBE 命令を利用すると、メンバー権限を持つユーザーが管理コンソールで streamer のダウンロードす

る際に通常 Streamer か配布 Streamer をオーナーが選択することができます。管理コンソールで

Streamer のダウンロードをメンバーにさせたくない場合にはダウンロードさせるためのページをなくすこと

も可能となっております。

＊この設定はメンバー権限のみ対象となります。オーナー権限とアドミン権限は対象外となりますのでご

注意ください。

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1. Login Streamer（個別管理）

この項目を選択するとメンバー権限のユーザーは下記のページで通常の Streamer のダウンロードが

可能となります。

【参考画像：Login Streamer を選択した場合】

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2. Default Deployment Streamer（チーム管理）

この項目を選択するとメンバー権限のユーザーは、下記のページでの Streamer のダウンロードが可能

となります。この場合、オーナー権限のユーザーがデフォルト設定で選択してあるものが適用されます。

詳しくはこちらをご参照ください。

【参考画像：Default Deployment Streamer を選択した場合】

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3. 上記のいずれでもない（管理者によりインストールおよび割り当て）

この項目を選択するとメンバー権限のユーザーは、管理コンソールから Streamer のダウンロードを

することができません。

「コンピューターを追加する」が表示されなくなります。

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V. アカウントの無効化とアカウント削除について

1. アカウントの無効化について

ユーザーが Splashtop アカウントを一時的または継続的に利用しない場合にはアカウント無効化、アカウ

ント削除を行うことができます。ここでは、アカウント無効化、アカウント削除のユーザー側での操作と管

理者の操作に分けて説明します。

アカウント無効化、アカウント削除には以下の 3 つのパタ－ンが存在します。

① 管理者がユーザーのリモート権限を無効化する方法

管理者が一時的にアカウントを無効化する場合に利用します。

管理コンソールのユーザーステータス欄には「無効」と表記されます。ユーザーを有効化する場合は

管理者権限をもつアカウント（オーナー、アドミン）がユーザーの有効化を行ってください。

アドミン権限を持つアカウントが無効化されると、リモートアクセスは利用不可となりますが、管理機

能は利用できます。

管理機能を利用させない場合はメンバー権限に変更して無効化を行ってください。（無効化後もロー

ルの変更は可能です。）

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【参考画像】「管理 」—> 「ユーザー」—>「ユーザーを無効にする」

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② 管理者がユーザーを Business チームから削除する方法

Splashtop アカウントをチームから削除します。削除を行うと管理コンソールのユーザーステータス欄

から Splashtop アカウントが削除されます。

退社、部署移動などで Splashtop をユーザーが利用しなくなる時にこの機能を使用してください。

管理者権限を持つアカウント（オーナー、アドミン）がユーザーの削除を行うことができます。

【参考画像】「管理 」—> 「ユーザー」—>「ユーザーの削除」

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③ ユーザーの操作で Business チームからユーザーを削除する方法

ユーザー自身がチームから自分を削除することができます。

管理コンソールのユーザーステータス欄には「やめた」と表記されます。再度ユーザーを有効化する

には管理者権限を持つアカウントが再度招待を行う必要があります。

アドミンとメンバー権限を持つユーザーがこの機能を利用することができます。

手順については Splashtop Business User マニュアル「管理コンソール その他設定について」をご確

認ください。

【参考画像】ユーザーの操作で Business チームからユーザーを削除する

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2. アカウント削除について

Splashtop アカウントの削除についてはアカウント削除を行う Splashtop アカウントの管理コンソール画面

で行います。アカウント削除方法については Splashtop Business User マニュアルをご確認ください。

削除を行った後のアカウントの復元はできませんのでご注意ください。

オーナー権限のアカウントを削除する場合は販売代理店にご連絡ください。

【参考画像】 アドミン、メンバーの管理コンソール画面

【参考画像】オーナーの管理コンソール画面

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VI. 巻末資料

【参考資料-1】サイレントインストールパラメーター

・Windows の場合

{Streamer.exe} prevercheck /s /I dcode={your_code},confirm_d=0,autologin=1,hidewindow=1

{Streamer.exe}：インストールする Streamer(.exe)を指定します。

/s: サイレントインストールモードで実行します。

/i: コマンドラインモードで実行する（必須）

dcode={your_code}: 自動的に配布コード（{your_code}）を挿入します。

confirm_d=0 : 配布コードを入力時の確認ダイアログを表示しません。

autologin=1: 初回起動時、サービス条件の画面を表示しません。

hidewindow=1: インストール後、Streamer の画面を表示しません。

・Mac OS X の場合

sudo {./deploy_Splashtop_streamer.sh} -i {streamer.dmg} -d {your_code} -w 0 -o 0 -s 0

{./deploy_Splashtop_streamer.sh}：実行するシェルスクリプト名を指定します。

{streamer.dmg}：インストールする Streamer（dmg）を指定します。

/i: コマンドラインモードで実行する（必須）

-d {your_code}: 自動的に配布コード（{your_code}）を挿入します。

-w 0: 配布コードを挿入する際の確認ダイアログを表示しません。

-o 0: 初回起動時、サービス条件の画面を表示しません。

-s 0: インストール後、Streamer の画面を表示しません。

パラメータに関する参考サイト（英文）は以下の通りです。また、Mac 用のサンプルシェルもダウンロードで

きますので、ご参照ください。

・Command-line parameters to silently install your deployable Splashtop Streamer

https://support-Splashtopbusiness.Splashtop.com/entries/33196270

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【参考資料-2】社内ネットワークの設定について

スプラッシュトップでは Client/Streamer と、リレーサーバー間で 443 ポートを使って通信を行います。その

為、企業側の Firewall には Outgoing の方向（社内→社外）にのみ 443 ポートを開放していただく必要があ

ります。

尚、一般的な Firewall の設定では、通信を開始 する側（Source）※1 から通信先（Distination）※2 の方向

に開放しておけば、その後の通信は TCP/IP の一般的な挙動として許可されます。

従って、よほど特殊な機器や設定でない限り、 Incoming（社外→社内）を開放する必要はございません。

※1 Client/Streamer が通信を開始する側にあたります。

※2 リレーサーバーが通信先にあたります。尚、リレーサーバーのグローバル IP はセキュリティ上、公開

しておりませんので、「Any」を指定するか、或いは静的に宛先を指定する場合は「*.splashtop.com」、

「*.relay.splashtop.com」、「*.api.splashtop.com」の全てを指定してください。

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【参考資料-3】Splashtop Business プロキシ経由の接続について

Splashtop Streamer は詳細タブからプロキシ設定を行い、プロキシを経由した Splashtop クラウド環境へ

の接続が可能ですが、ご利用環境によっては接続が不安定となる、接続ができない、または一定時間で

切断されてしまうといった事象が多く寄せられております。

プロキシの構成要素にはサーバーOS 上で稼働させるもの、専用機器（アプライアンス）型のもの、脅威対

策およびユーザー認証が統合されたもの等メーカー各社で多数提供しており、弊社での網羅的なサポー

トおよび問題の切り分けが困難となっております。

そのため、大変恐れ入りますが、Splashtop Business でのプロキシ設定機能のご使用につきましては、正

常な動作のサポート対象外とさせていただきたくご理解の程お願い申し上げます。

また、Splashtop の接続通信、利用可否および動作検証等の作業につきましては、お客様自身、ネットワ

ーク・システムベンダー様、またはプロキシソフトウェア・機器メーカ様へのご協力・依頼をお願い申し上げ

ます。

プロキシ設定に関する詳細は、次ページの参考情報をご覧ください。

72

参考情報

1. Windows OS で Internet Explorer に設定されているプロキシ設定を利用可能か

Streamer プロキシ設定を「自動」とした場合、利用コンピューターの Internet Explorer ブラウザオプ

ションのプロキシ設定を使用します。

2. Streamer プロキシ設定「手動」はどのように設定するか

プロキシ設定「手動」を選択し、「サーバ」にサーバー名(IP):ポート番号、「ユーザー名」にプロキシ認

証ユーザ名、「パスワード」にプロキシ認証パスワードを入力し「適用」を押してください。

※ 1 認証が不要なプロキシでは、「ユーザー名」、「パスワード」の入力は不要です。

※ 2 「適用」ボタンを押すと Splashtop 環境との疎通確認が実施され、接続に問題がある場合は直

ちにエラーが返されます。

※ 3 プロキシ認証パスワードを定期的に変更するには手動でのパスワード変更または Streamer 再

配布が必要になります。

3. PAC ファイルは利用可能か

Streamer プロキシ設定を「自動」とした場合、利用コンピューターの Internet Explorer ブラウザオプ

ションのプロキシ設定「自動構成スクリプトを使用する(S)」の値が利用されます。

※ 1 PAC 利用時、PAC 読み込みおよび反映へのタイムラグ、プロキシ認証が関係する環境ででは

認証タイムアウトが生じるなど接続が非常に不安定な挙動となる報告が多数あります。

弊社での問題切分けが困難な旨ご了承いただきたくお願いいたします。

4. どんなプロキシ認証に対応するか

ベーシック（基本）認証、NTLM 認証になります。

※ 次の認証はサポートしておりません。 Passport 認証, Digest 認証, Kerberos 認証

参考 URL:https://support-splashtopbusiness.splashtop.com/hc/en-us/articles/212724143How-

do-I-set-up-Proxy-settings-in-Splashtop-Win-Mac-Streamer-Win-client-

5. NTLM パススルー認証は利用可能か

Streamer プロキシ設定を「自動」とし、利用コンピューターの Internet Explorer ブラウザオプションの

プロキシ設定を使用します。

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6. SSL/TLS(HTTPS)通信監査型（HTTPS 復号/デコード）プロキシに対応するか

お客様自身、ネットワーク・システムベンダー様、またはプロキシソフトウェア・機器メーカ様での検証

が必要です。

A) Streamer 通信先エンドポイントは Splashtop クラウド環境であることが前提であり通信先証明書

の検証を行っています。

そのため、【通常の環境】では間にプロキシが入ると署名検証は失敗、接続も失敗します。

B)https セッションをプロキシが取って代わる場合、セッション維持時間の兼ね合い等で Splashtop

認証の維持に失敗し再接続も正しく動作しないケースがあります。

7. SSL/TLS(HTTPS)通信監査型（HTTPS 復号/デコード）プロキシはどのようなものがありますか

C)これまでのお問合せのあったケースで以下になります。

・ IIJ セキュア Web ゲートウェイサービス - HTTPS デコードオプション

https://www.iij.ad.jp/biz/swg/option.html

・ Blue Coat ProxySG - プロキシ機能 (SSL データの復号化)

https://www.hitachi-solutions.co.jp/bluecoat/

・ Fortigate SSL インスペクション

https://www.fgshop.jp/product/fortigate/

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VII. Splashtop Business 管理 Manual 変更箇所

マニュアル

バージョン Splashtop Business 管理 Manual 変更箇所

Ver.2.2

Ⅲ.管理コンソールについての動画を追加

3 デバイスについての説明文追加

5.共有機能 項目追加

6.大量配布の説明動画を追加

ⅠⅤ.3. 管理コンソールの各機能説明動画を追加

6. 権限についての表記を追加

7.ブラウザ認証、確認先メール送信先設定について 項目追加

Ver.2.3

Ⅲ.6.管理メニュー 大量配布

管理コンソールのトップページから Streamer を配布する 項目追加

その他の大量配布パッケージ各種設定 項目追加

Ⅴ.巻末資料 Splashtop Business プロキシ経由の接続について 項目追加

Ver.2.4

Ⅲ.6.Direct Connection 機能が追加されました。

ⅠⅤ.6.デバイス認証のタイムアウトが 2 時間に設定されたので、画像を差し替えま

した。

7.ブラウザ認証のタイムアウトが 2 時間に設定されたので、画像を差し替えま

した。

Ver2.5

Ⅴ.アカウントの無効化とアカウント削除について 項目追加

75

マニュアル

バージョン Splashtop Business 管理 Manual 変更箇所

Ver.2.6

Ⅲ.6.ブランクスクリーン設定について 説明文追記

ⅠⅤ. 3.⑥ログインユーザー表示設定 説明文追記

3.⑩認証情報保存設定 説明文追記

3.⑪セキュリティコード保存設定 説明文追記

Ver.2.8

Ⅲ.1.ユーザー登録時の認証について説明文を追加しました

Ⅲ.6.4.表示名のネーミングルールについて 説明文追記

ⅠⅤ.3.⑥ログインユーザー名表示 説明文追記

Ver2.9

Owner、Admin、Member 権限の表記をオーナー、アドミン、メンバーに変更しました

Ver3.0

Ⅱ.3.権限（ロール）についての図を更新しました

4.ユーザー有効化/無効化についての図を更新しました

6.通常 Streamer と配布 Streamer の違い 項目追加

Ⅳ.8.OOBE 命令についての項目追加