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SITRAIN Accessリモートトレーニングのご案内

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目次

• SITRAIN Access について 3

• 開校コース一覧 4-5

• 受講方法について 6-7

• ご準備いただく物 8-9

• 開校日程と制限事項について 10



SITRAIN Access リモートトレーニングについて

リモートで本格的なトレーニングをご提供

新型コロナウイルス（正式名称 COVID-19）への対策の一環として、弊社ではお客様の安全・安心を

第一の目的としリモートによる製品講習会(SITRAIN)の開校をいたしました。

弊社がご提供するリモートトレーニングは、対面式のクラスルームトレーニングと同等の内容を遠隔

で受講いただける事を目的としております。

そのため、録画講習のような一方向的な手法では無く、講師と双方向的に会話をしながら受講いただ

く事が出来ます。

• 講師とのリアルタイムな会話、ご質問などが可能な対面式リモートトレーニングのご提供

• 遠隔でのシミレーション環境を用いた実践的な操作講習のご提供

講習会場に足を運んでいただく時間とリスクを軽減し、効果的なトレーニングをご提供いたします



現在 SITRAIN Access リモートトレーニングの定期開催は行っておりませんので、講

習会参加ご希望の場合には次ページの問い合わせ先（電話、メール）または、弊社

担当営業へご連絡をお願いいたします。

他社様との同時ご参加となる事がございますのであらかじめご了承願います。

コース内容は対面式のクラスルームトレーニングの内容に準じてはおりますが、リ

モート用に最適に講習内容を再構築し、受講時間を削減しています。

（例：プログラミング課題の簡易化）

このため、クラスルームトレーニングの内容とは一部異なる事をあらかじめご了承

ください。

お客様のPCのセキュリティ事項につきましては弊社では関知する事ができません。

お客様ご自身でセキュリティ対策を行いご参加をお願いいたします。

開校日程と制限事項について



コース名内容日数 / 定員 / 1日当たりの講習時間受講方法

TIA-PRO1_J_RS7-1500 TIA Portal プログラミングコース

3日間 / 数名 / 約4~5時間 ①

TIA-SAFETY_J_RS7-1500F Safety Advance コース

2日間 / 数名 /約4~5時間 ①

TIA-WCCM_J_RSIMATIC HMI TIA Portal WinCC

2日間 / 数名 /約4~5時間 ①

TIA-MC1_J_RS7-1500(T) モーションプログラミングコース

2日間 / 数名 /約4~5時間 ②

開校コース一覧FA機器 (PLC, HMI など)

・コースの詳細内容につきましては、弊社ホームページのトレーニングコース案内を参照ください

www.siemens.com/jp/SITRAIN

リモートトレーニングは、対面コースの内容を改定しリモート専用の講習内容としています

・受講方法につきましては、ページ6～7 を参照ください。

http://www.siemens.com/jp/SITRAIN



受講者様1

講義：MS Teamsによる講師からの説明（会議形式をとりますので双方向のコミュニ

ケーションをリアルタイムに取ります）

実習 : AWS Workspaceを適用しクラウド上のバーチャルマシンへ安全に接続。

受講者様は、TIA portal をシミレーション環境で快適に操作実習します

WorkSpaces

・Teams で講義

・WorkspaceでAWSへ接続

受講者様2

講義

インターネット回線による接続

実習

(クラウド)講義

WorkSpaces講師側PC

受講方法①クラウド上のバーチャルマシンに接続し実習を行います

実習

(クラウド)

MS Teams

受講者様側

AWS側 Workspaces

受講方法は予告なく変更する場合があります

受講者の操作を確認しな

がら効率良く進めます

WEBカメラ



講師側PC

MS Teams

講習者様1

講義：MS Teamsによる講師からの説明（会議形式をとりますので双方向のコミュニケー

ションをリアルタイムに取ります）

実習：リモートデスクトップ＋WEBカメラを使用して、実機に接続されたトレーニングPCを操

作し課題を行います

トレーニング用PC1 トレーニング用PC2

Teams WEB版、Chrome

アドインによるリモート

デスクトップ接続

講習者様2

リモートデスクトップ

Google chrome RDP

講義講義

リモートデスクトップ

Google chrome RDP

インターネット回線による接続

Standalone PC

受講方法②リモートデスクトップ経由にて実機に接続いただきます

WEBカメラ WEBカメラ

実機PLC実機ドライブ

シーメンストレーニングルーム側

受講者様側

受講方法は予告なく変更する場合があります



インターネット接続回線（常時下り10Mbps 以上の回線速度推奨）、PC、WEBマイク

Microsoft Teams のインストール

AWS Workspaces接続用アプリのインストールhttps://clients.amazonworkspaces.com/

講習テキストをPDFで配布いたしますので、事前印刷など必要に応じてご準備ください

推奨：講義用PCとリモートデスクトップ用のモニタ2台をご準備

推奨：WEBカメラによる講師とのコミュニケーション

受講方式①お客様にご準備いただく物

1

2

3

4

5

6



リモートトレーニングの必要環境のセットアップAMAZON Workspaces

①クライアントソフトウェアをダウンロード、インストールします。https://clients.amazonworkspaces.com/

インストール後、立ち上げに必要なコードとテスト用アカウント名／パスワードをお伝えしますのでご連絡ください。

https://clients.amazonworkspaces.com/



リモートトレーニングの必要環境のセットアップAMAZON Workspaces

③下記ボタンでネットワーク状態に問題ないことを確認してください。（下記は問題の無い状態）

④お伝えしたユーザ名、パスワードを入力し、サインインしてください。

⑤仮想デスクトップが立ち上がったらデスクトップ上の「TIA Portal」を起動し、挙動に問題が無いかを確認してください。

②ソフトウェアを立ち上げ、お伝えしたコードを入力してください。



①デスクトップ版をダウンロード／インストールしてください。https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/download-app

②日程確定後、講師から招待メールが届きます。

当日はメール内の「参加」をクリックして会議室に入室後、講師からの案内をお待ちください。

トレーニング中はチャットや口頭による質問が可能です。

講師が様子を確認するため、可能であればPC内蔵カメラをONしてください。

リモートトレーニングの必要環境のセットアップMicrosoft Teams

* 日頃Teamsで社外ミーティングをする機会のないお客様は、講師から事前接続テストを行いますのでご連絡ください。

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/download-app



インターネット接続回線（常時下り10Mbps 以上の回線速度推奨）、PC、WEBマイク

Microsoft Teams のインストール

Google Chrome リモートデスクトップアドインの設定[ご希望のリモートデスクトップアプリがある場合は要ご相談]

講習テキストをPDFで配布いたしますので、事前印刷など必要に応じてご準備ください

推奨：講義用PCとリモートデスクトップ用のモニタ2台をご準備

推奨：WEBカメラによる講師とのコミュニケーション

受講方式②お客様にご準備いただく物

1

2

3

4

5

6



シーメンス株式会社

デジタルインダストリーズカスタマーサービス事業部 SITRAIN

TEL: 03-3493-7325E-mail: [email protected]

〒141-8641

東京都品川区大崎1丁目11番1号ゲートシティ大崎ウエストタワー6F

お問い合わせ先
mailto:[email protected]

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