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[Salesforce × Fintech] 成功企業が実践する電子請求による生産性向上事例 ~請求管理ロボ Salesforce API連携 の活用~

[Salesforce ×Fintech] 成功企業が実践する電子請求 …...Salesforceに集約しましょう。全世界 20 万社以上の実績があるSalesforceとだからこそ、

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[Salesforce × Fintech]

成功企業が実践する電子請求による生産性向上事例

~請求管理ロボ Salesforce API連携 の活用~

請求管理ロボ × Salesforce〜「生産性」の高い組織を作る2つのベストプラクティス〜

顧客に関する情報は全てSalesforceに集約しましょう。全世界20万社以上の実績があるSalesforceとだからこそ、より効果的です。請求管理ロボでSalesforceから会計まで情報の流れを繋ぎ、営業担当と経理担当の連携をスマートにしましょう。

契約後から会計までの取引プロセスも、Salesforceで管理しよう。

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目次

Introduction求められるSalesforceへの理解

事例 01Salesforceへ契約後のお金にまつわる情報を集約 〜事例:ランサーズ株式会社〜

事例 02顧客情報を活用して、請求業務を自動化〜事例:株式会社CHINTAI〜

©2015 ROBOT PAYMENT.Inc All Right Reserved.

取材後記多様化が進むSalesforce活用と経理業務のオートメーション化

ソリューション紹介請求管理ロボ Salesforce API連携

終わりにROBOT PAYMENTについてお問い合わせ先

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せっかく導入したSalesforce、単なる営業ツールになっていませんか?

「クラウド」という概念が死語と捉えられる程当たり前の存在となった昨今ではありますが、Salesforceをはじめとしたクラウドサービスの導入を推進したからと言って、どの企業も同じだけ成果を得られるわけではありません。企業のIT投資の成否を分けるのは、社内情報の集積地点である経理担当者の働きにかかっています。

成長著しいwebサービス業界を見渡すと、いかに日々のタスクをシンプルかつ省力化するかということに常に頭を悩ませ、積極的に情報収集を続ける経理担当者が増えていることがわかります。そんな彼らが共通して着目するポイントとして、Salesforceを中心に異なる部門間がお互い無理なく連携しバックオフィス業務を効率的に処理する仕組み作りが挙げられます。

特に、新規事業の立ち上げやIPOを一つの通過点としている企業にとっては、リソースの配分や内部統制といった内部の要因で躓くことの無いよう、業務オペレーションに関する取り組みには常に先手を打っていく必要があります。

本冊子では、Salesforceを活用して生産性の高い組織を構築するイメージをより具体的に描いていただくため、実際の事例取材をもとに、成長企業のIT経理に共通するSalesforceを中心とした2つの取り組みをご紹介します。

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「生産性」で差がつく時代、Salesforceを中心とした連携システム構築・組織編成がカギ。

Introduction

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1. Salesforceへ契約後のお金にまつわる情報を集約

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事例 01

Salesforceから会計システムまでのお金の流れを一貫して管理

<取り組みのご感想 >

自社システムの開発や、アナログな管理を極力無くしたかったので、API等を活用したシステム間のデータ連携にはこだわりました。

請求管理ロボはSalesforceから会計システムの溝をきれいに埋める形で連携することができるので、販売管理から会計まで一気通貫して仕組化することができました。

また、請求書の作成や送付作業の自動化には満足しています。より運用が進めば、今後展開していく法人向けサービスでも、請求管理ロボを活用して、経理業務を効率化していきたいと思っています。

ランサーズ株式会社コーポレート部 副部長 公認会計士 山本修一 様

Salesforceから会計までを一気通貫で連携。手作業を省き矛盾がないデータ管理

日本の商習慣に対応した多彩な決済手段で管理

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事例 02

2.顧客情報を活用して、請求業務を自動化。さらに会計システムまでの流れが一元化

顧客管理から、請求・入金管理・売上計上まで業務全体を連動させ最適化

<取り組みのご感想 >

元々は販売管理システムの保守期限が切れによる代替えの検討が出発点です。検討するにあたって、Salesforceと会計システムとの連動は必須要件でした。 また、新しいシステムにはクラウドサービスを導入したいと考えていました。

サイトに物件情報を発信していただく顧客管理からクライアント様への請求、入金確認、売り上げ計上までの当社業務全体を連動させ、最適化することにこだわりました。効果については狙い通りというより120点だったと言い切れると思います。Saleforceから会計まで一気通貫の連携に加え、今後の運用でより一層の習熟度を増していくことでその精度を高めていきます。

株式会社CHINTAI取締役常務執行役員 石川 貴 様

業務全体を最適化して、毎月の作業の自動化を実現

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多様化が進むSalesforce活用と経理業務のオートメーション化

1. 生産性の改善と業務システム

圧倒的な低コストを背景としたクラウドサービスの登場と普及ににより、基幹システムをスクラッチ開発によって個別カスタマイズすることが当たり前だった業務管理の領域にも、遂に均質化の波がもたらされると考えられていました。

しかし、Salesforeのような業界のリーダーを中心としたエコシステムがその規模を拡大するにつけ、連携を通じ、エコシステムに組み込まれることを前提としたクラウドサービスが開発されるようになりました。さらにSalesforceに特化したシステムインテグレーターやEAIツールの発展が、企業の業務管理システムの活用による生産性改善の形をより多岐に渡るものとしています。

2. 経理担当者は今後情報システムの領域にスライドしていく

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)をはじめとした業務自動化システムの進化によって今後最も変革に直面することになると言えるのは経理担当者です。これまでも、経理担当者は財務諸表を作成するにあたり、販売管理システムや資産管理システム、人事労務システムなど多様な業務管理システムを導入し、使いこなしてきました。しかし、会計ソフトをはじめ、様々なツールを併用。かえって業務が煩雑になり、作業工数をとられては本末転倒になるケースは今も多くあります。

業務を誰よりも知っているのは現場のスタッフであり、システムを扱うのも現場のスタッフです。新しいシステムの導入時に既存のオペレーションに沿ったものであるかどうか、互換性があるかどうかでその後の成果は大きく変わります。本当の意味で業務効率化を実現するためには、システムの特性をしっかり把握しておくことが今のIT時代を生きぬく経理に求められる素養であると言えるでしょう。

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取材後記

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請求管理ロボ Salesforce API連携

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ソリューション紹介

料金回収業務を自動化。企業の生産性を高めるSalesforce連携クラウドサービス。「請求管理ロボ」はSFAとERP/会計をつなぎ、請求・集金業務を管理・統合・自動化するクラウドサービスです。金融機関と連携したバーチャル経理ロボットが顧客からの代金回収と入金管理を代行します。

24時間365日にわたって請求管理業務を自動化。クレジットカードや口座振替、銀行振込など日本の商習慣に対応した多彩な決済を活用して、社内外におけるお金のやり取りを円滑にし、ミスの元となる属人的な作業を効率的に処理する仕組みづくりを実現します。

社内のお金と情報の集積地点として、経営課題や業務効率化にチャレンジする経理担当者を助け、企業の生産性向上を実現します。

日本の商習慣に対応した多彩な決済が強み

規模の大小に関わらず、500社以上の導入実績を誇ります

※2016年8月当社調べ

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終わりに

ROBOT PAYMENTについて

株式会社ROBOT PAYMENTは、創業から15年以上に渡り、お客様に決済代行・決済システムのサービスを提供し続けている企業です。クレジットカード決済代行の他、口座振替やコンビニ決済、他にも多彩な手段で決済システム・決済代行を行っております。また、オンライン決済の技術を活かした、継続請求管理ロボット「請求管理ロボ」を提供し、企業の生産性向上、収益向上、キャッシュフロー改善を通じてお客様の成功を実現します。

お問い合わせ先

会社名: 株式会社ROBOT PAYMENT所在地: 150-0001東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F連絡先: 03-5469-5782

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