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2019年度(令和元年度)鳥取県臨床心理士会臨時理事会議事録
1. 日時:2020年4月27日(土)14:00〜16:00
2. 会場:ZOOM
3. 出席者確認
出欠
出欠
出欠
会長 灘本 百美
◯
理事 藤松 義人
◯
事務局長 田村 真一
◯
副会長 安田 拓歩
◯
理事 西垣 由起子
◯
会計担当 玉城 大
×
理事 宮崎 良洋
◯
代議員 菊池 義人
×
理事 田中 詔子
◯
事務局員 川口 栄
◯
理事 今西 聡子
◯
事務局員 川口 玲華
◯
SCC 保坂 悦子
◯
理事 谷口 敏淳
◯
事務局員 池谷 千恵
◯
理事 豊田 洋子
◯
出席者数 14名/16名(理事 7名/7名) 書記 田村
4. 会長挨拶
5. 協議事項
(1)オンライン研修会の可否について
A.現状
(a)令和元年度末以降の本会主催研修会の現状
・ 令和元年度第3回SC研修会中止
・ 令和2年度第1回WS研修会中止
・ 令和2年度地区別SC研修会計画立たず
(b)日本臨床心理士資格認定協会の更新ポイント認定
・ 公式には完全オンラインによる研修会にポイント発行は認めていない。
(c)会員からの要望
・ 中部SC研修会担当者より、事務局にZOOMアカウントの借用依頼。
・ これは中部で協議していたわけではなかったと、のちに判明。
・ しかし顕在化していないだけで、同様の希望を持っている会員は他にもいると思われる。
B.検討のポイント
(a)認める範囲
ア.開催委員会
① 全面的に認める(例:SC地区別研修会まで認める)
② 部分的に認める(例:研修推進委員会主催のみ認める、その都度検討する)
③ 全面的に禁止する
イ.研修内容
① 全面的に認める(例:事例検討も認める)
② 部分的に認める(例:情報交換まで認める、知識の伝達のみ認める)
③ 全面的に禁止する
(b)使用するサービス
① ZOOM
② CiscoWebex
③ その他
(c)アカウントの管理
① 事務局(事務局長または事務局員)
② 研修推進委員会(理事または委員)
③ 研修会を主催する各領域委員会(理事または担当者)
(d)ポイント申請
① ポイント申請はしない
② 認められる可能性を考えて、申請できるような計画で研修を企画する
③ オンラインであることを明示せずに申請する
➡︎当面の本会の方針
・ 通常の研修会を開催することができない以上、従来の在り方にこだわっていられる状況にはない。 よって、オンライン研修会を部分的に認めることにする。
・ 内容は知識の伝達を主とし、それ以上の機密性を有すると思われるものについては、企画段階で 個別に協議する。
・ 各臨床領域ごとに事情が異なると考えられるため、具体的には各担当理事の判断により研修会 を開催する。
・ 各理事の判断は理事会の判断と同義とみなされる。
・ 利用するサービスは、ZOOMとCiscoWebexとする。
・ ZOOMは田村事務局長がすでに契約しているアカウントを使用、CiscoWebexは新たに 藤松研修推進担当理事が契約する。
・ 具体的な情報交換や事例検討など、機密性の高い内容の研修会はCiscoWebexを使用する。
・ 担当者は企画した研修会の日時・内容・参加者・利用サービスを事務局に連絡し、ミーティングの 予約を申請する。
・ 利用予定サービスをZOOMとして申請していても、CiscoWebexの利用が適当と判断した場合 には、その旨回答する。
・ 事務局または研修担当理事より予約ミーティングのホスト権限を担当者に移譲することにより、 研修会を開催する。
・ 研修会への予定者以外の参加、参加者以外が至近距離にいる状況での参加、録音録画などは 禁止する。
・ 研修会開催後、担当者は事務局へ報告をする。
・ 今後このような状況が長期間続く可能性があるため、研修推進委員会は会員がCiscoWebexの 利用に習熟するための研修会を早期に開催する。
・ 資格更新ポイントに関しては、オンライン研修会がポイント認定されるのかを、認定協会に照会する。
・ しかし少なくとも令和2年度に関しては、オンライン研修会に不慣れであるため、当面はポイント 認定要件を満たすことのできるWS研修会にこだわらず、研修会を企画する。
・ ポイント申請が難しい形式の研修会については、会員には資格更新ポイントの取得はないことを 理解したうえで、研修会に参加することを求める。
C.令和3年度スクールカウンセラー推薦
・ 例年は年6回以上の研修会参加を推薦基準としている。
・ 現状、研修会計画が立てられていない。
➡︎推薦する以上、推薦する基準は必要となる。
例年通りの基準を採用するのは難しいと思われるが、可能な範囲で研修会を開催し、一定以上 の参加を推薦の基準とする。
ただし、居住地や所属機関などの事情により、研修会に参加できない会員については、その旨 申し出があれば考慮することとする。
(2)新型コロナウイルスへの本会としての対応
A.被害者支援委員会より報告
・ 山口県公認心理師協会より新型コロナウイルス対応の組織設立の連絡と、今後の情報交換の依頼が あった。
・ すでに中国5県での情報交換が始まっている。
B.総会で報告する令和2年度活動計画への追加
・ 被害者支援委員会の組織化を急ぎ、対応の協議を始めていく。
・ 産業組織領域委員会においても、調査等を実施していくことを今後検討していく。
・ 役員は情報収集に努め、得られた情報は理事会内において速かに共有し、必要な情報は会員にも 積極的に提供していくこととする。
2019年度 第8回鳥取県臨床心理士会理事会議事録
1. 日時:2020年3月29日(日)10:00〜12:20
2. 会場:伯耆しあわせの郷(倉吉市)小研修室
3. 出席者確認
出欠
出欠
出欠
会長 灘本 百美
○
理事 藤松 義人
○
事務局長 田村 真一
◯
副会長 安田 拓歩
○
理事 西垣 由起子
○
会計担当 玉城 大
○
理事 宮崎 良洋
○
代議員 菊池 義人
×
理事 田中 詔子
○
事務局員 川口 栄
×
理事 今西 聡子
○
事務局員 川口 玲華
×
SCC 保坂 悦子
○
理事 谷口 敏淳
×
事務局員 池谷 千恵
○
理事 豊田 洋子
×
出席者数 11名/16名(理事 5名/7名) 書記 田村
4. 会長挨拶
5. 報告事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.産業組織委員会
(ⅰ)新委員の就任について
・ 加藤宏明さん(陸上自衛隊米子駐屯地)
・ 現委員の岡純子さん(渡辺病院)、中川枝里子さん(航空自衛隊美保基地)に、加藤さんを加え、委員は計3名と なる。
Ⅱ.事務局
(ⅰ)研修案内
・ 日本SFL研究会
・ 西部地区第8回SC研修会
・ 精神分析セミナー
・ 心理・福祉を学べる『オンライン研修会』
・ 遠隔医療従事者研修
・ 広島精神分析セミナー
・ 令和2年度総会・第1回WS研修会
・ 島根県臨床心理学研究会
・ 第3回三地区合同SC研修会
・ 産業心理臨床家養成プログラム
・ 京都CBTセンター
・ JFPSP自己心理学協会
・ 心と体でつながる新しい共感実践
・ 西部地区第8回SC研修会
・ 中部地区第1回SC研修会
(ⅱ)求人案内
・ 鳥取市健康福祉部
・ 名古屋市スクールカウンセラー
(ⅲ)お知らせ
・ 大阪府福祉専門職採用セミナー開催中
・ 心の健康会議開催中止
・ 島根県臨床心理学研究会中止
・ 第3回三地区合同SC研修会中
・ 医療保健委員会企画「第4回年度末座談会」中止
・ 研修会の中止等による研修ポイントの申請について
・ 事務局移
・ 日本臨床心理士会による日本臨床心理士資格認定協会への資格更新に関する特別な配慮のお願い
(ⅳ)マスコミ対応
・ BSSからコロナ関連の問い合わせ
(ⅴ)会員異動 *( )は意向聴取済みで、入会申込書・辞退届到着待ち
A.入会
・ 研修会参加承認者 : 確定1名
B.異動
・ 研修会参加承認者→正会員 : 確定1名 予定2名
C.退会
(a)退会届・辞退届の受理による任意退会
・ 正会員 : 確定5名 予定1名
・ 研修会参加承認者 : 確定1名 予定1名
(b)会費未納による会員資格失効
ア.内訳(*氏名は総会資料参照)
・ 正会員 6名
・ 準会員 2名
・ 研修会参加承認者 10名
イ.退会処理について(会計より)
・ 2年以上の年会費が未納となっていた正会員、準会員、研修会参加承認者の中で期限の2月末までに納入 がなかった会員を退会処理とした。
・ 該当する会員には退会処理完了の通知と会員資格復帰についての案内も出している。
(2)他団体に関する事項
Ⅰ.被害者支援委員会
(ⅰ)災害支援に係る中国四国ブロックへの参画について
・ 令和2年2月22日の「四国サミット」(愛媛県にて)における「中国四国地区災害支援担当者懇話会」へ 災害支援担当者として今西理事が参加。
・ 報告書はHPに掲載済み(報告書添付)
・ 岡山県作成の『災害対策マニュアル』の共有(資料添付) ➡要確認
(ⅱ)鳥取県性暴力被害者支援協議会よりカウンセラー派遣依頼
・ 登録カウンセラーより会員一名を派遣。
Ⅱ.学校臨床委員会
(ⅰ)新型コロナウイルスによる中止
・ 第52回学校臨床心理士担当理事コーディネーター全国連絡会議(2020年3月15日開催予定)
・ 2019年度第3回三地区合同SC研修会(2020年3月15日開催予定)
(ⅱ)2020年度のSC任用について
・ 3月中旬までに県教委から各SCに来年度の勤務校の連絡があった。
(ⅲ)新型コロナウイルス感染症対策としての休校措置への対応
・ 2月27日より県教委との連携(メール、電話、いじめ・不登校総合対策センター訪問等)を実施。
・ 3月5日付いじめ・不登校総合対策センターからの依頼メールを受け、休校中のSCの勤務について、 各地区研修担当を通しメールで活動内容・意見等を取りまとめ、県教委に報告。
Ⅲ.事務局
(ⅰ)海上保安庁臨床心理士ネットワーク名簿
・ 令和2年度の名簿に登録する会員に変更の有無を確認する連絡があった。
・ 菊池代議員が辞退され、新任に会員一名を登録するよう回答した。
(ⅱ)日本臨床心理士資格認定協会
・ 今年度の新規合格者名簿が到着。
・ 初めて、個人情報の取扱いに関する誓約書の返送が求められた。
・ 合格者への入会案内は例年通り出さない。
6.協議事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.被害者支援委員会
(ⅰ)性暴力被害者支援カウンセラー派遣依頼の連絡ルートの変更について ➡承認
・ 報告事項に挙げた依頼案件の処理過程において、本年度第6回理事会にて承認した連絡ルートは実際 的ではないと認識されたため、一部修正する。
(現行)
協議会事務局→本会事務局→会長及び担当理事
→会長及び担当理事で協議し登録カウンセラーに連絡し決定
→本会事務局→協議会事務局
(変更案)
協議会事務局→担当理事、同時に本会事務局
→会長及び担当理事で協議し登録カウンセラーに連絡し決定
→担当理事→協議会事務局、同時に本会事務局
・ 変更の要点は、協議会事務局からの連絡が担当理事にも直接入ること。また、派遣カウンセラー決定 の連絡も担当理事から直接行うこと。
Ⅱ.学校臨床委員会
(ⅰ)2020年度SC研修会
・ 来年度は新型コロナウイルス感染症対策のため三地区合同SC研修会は行わない。
・ 地区毎に月1回ペースの定例型研修会を実施する形とする。
Ⅲ.会計
(ⅰ)来年度予算(資料参照) ➡大枠承認、仕上げはメールで。
・ 令和元年度の決算をもとに、令和2年度予算を作成した
A.未納分の会費
・ 令和元年度までは年会費未納分をすべて収入予算としていたが、令和2年度は2年以上未納の方 を退会処理としたため、平成30年度以前の未納分は予算から削除した。
・ 退会処理中の会員からの年会費は収入として見込んでいない。
B.その他、令和元年度からの変更点
・ 来年度以降は資料をデータで配布することも多くなると思われるため、印刷費、消耗品費を減額。
・ コピー機も買う予定がなくなったため、備品費も減額した。
・ その他、精神福祉協会団体会員費2000円を事業費に、電話のプリペイドチャージ代2000円を 通信費の予算に加えた。
・ 人件費については理事、役員への報酬は提出いただいた請求に基づいて7万円から20万円に 増額した。
Ⅳ.事務局
(ⅰ)ホームページ ➡承認
A.お問合せフォーム(資料参照)
・ 試作したものを確認して、よければ掲載する。
・ 所属も聞いたほうがいい。
B.移転に伴う更新
・ 住所、電話番号などを更新する。
・ 同時に理事会承認済みの会長挨拶と組織体制を掲載したい。
(ⅱ)事務局移転
A.郵便物の転送
・ 3月20日より転送が開始されている。
B.新電話番号
・ ブラステル社のプリペイドカードを取得した。
・ 電話番号は050−6864−4199となった。
・ とりあえず2,000円をチャージした。
C.Googleアカウント
・ Yahooアカウントを取得した。050番号での登録はできなかった(SMS認証ができない)ので、 田村事務局長の個人携帯を登録。メールアドレスは事務局gmailを登録。
・ Googleアカウントのパスワード変更と二段階認証の設定は4月1日に行う。
・ こちらもおそらく電話番号は050番号では不可能なため、田村事務局長の個人携帯を登録する予定。
D.移転通知
・ 関係機関には文書にて3月中旬に通知した。
・ 日本臨床心理士会と日本臨床心理士資格認定協会にはメールにて通知した。
・ 都道府県臨床心理士会には、日本臨床心理士会に依頼してメールを転送してもらう形で通知した。
・ 本会会員にはメールにて通知した。
(ⅲ)選挙規程(資料参照) ➡承認
・ 会則集の他の規程に体裁を合わせて修正。
・ 附則として施行日を記述。
(ⅳ)事務局員選任について(資料参照)
A.現状の問題点
(a)選任と退任
・ 実質、事務局員は後任を見つけなければ辞めることができなくなっている。
・ 自ら進んで引き受ける会員が見つかる可能性は少ない。
・ 令和2年度総会に提出予定の選挙規程で役員退任後3年間は被選挙権を失う規定を設けている。 しかし、役員→事務局員→役員とすることで、理事会に出席し続けることが可能になってしまう。
(b)任命責任
・ 会則集には事務局員を直接規定する文章が存在しない。
・ またおそらく内規も存在しない。
・ よって、事務局員設置の根拠は以下の2つのいずれかまたは両方となる。
① 規約第7条3項
・ これには、理事会の構成メンバーとして「その他会長の必要と認めた者」という記述がある。
・ これを適用するなら任命権者は会長ということになる。
・ またこの場合、同条5項に「理事会の決議は、出席者の過半数をもって決する」とあるので、 事務局員も理事会における議決権を有することになる(可能性がある)。(*議事録冒頭の 出席者確認の箇所を参照)
・ この状態は、あまりに会長の任命責任が重いのではないか。
② 規約第12条(4)
・ これには「事務局長は〜事務局を組織し」とある。
・ これを適用すれば任命権者は事務局長ということになる。
(c)個人情報
・ 事務局員は職務上の必要性から、会員の個人情報に直接アクセスする権限を持っている (Googleアカウントのパスワードを知っている)。
・ 事務局員が問題を起こさない保証はない。
・ その意味では役員以上に人選には慎重を期すべきとも言える。
・ にも関わらず、会員は事務局員の人選に現状ではなんら関与できない。
B.改善案 ➡まず内規で運用してみる。問題なければ細則に定める。
(a)新たに事務局員に関する細則(もしくは内規)を定める。
(b)細則の内容
・ 事務局員は簡易的な選挙を行い、会員に選任させる。
・ 事務局員は最大3名(名簿担当、HP担当、会計補助)。
・ 頻繁な交替は個人情報の漏洩につながるため、任期は設けない。
・ 同様の理由から、よほどの事情がない限り最低3年間は辞任を認めない。
・ 事務局員が役員に選任された時は、事務局員職を解任される。
・ 役員経験者は事務局員になれない。
(ⅴ)会則集にある各種申請書の内容変更(資料参照) ➡︎承認
A.(様式1)入会申込書・(様式2)研修会参加承認申請書
・ 連絡手段に「Eメールを使用しない場合〜」という箇所を削除したい。
・ また注意点として「ネットワーク上のドライブにアクセス可能なアドレスにすること」という文言を追加 したい
➡もっとわかりやすくする。
「職場のPCからはネットワーク上のドライブにアクセスできない可能性があるので、個人所有 のアドレスを登録してください」にする。
・ FAX番号記載欄の削除。
B.(様式3)退会届・(様式4)研修会参加承認辞退届
・ 元号を削除して、年月日のみにする。よって、記入時は和暦西暦いずれも可となる。
C.(様式5)名簿変更届 ➡グーグルフォームにする。
(a)現状
・ メールでの連絡のみで変更済と勘違いしている会員が多数いる。
・ 他の用件と併せて連絡を入れる会員が多いため、変更したつもりの会員と事務局の間での齟齬 が起きていることが多い。
(b)対応
・ 名簿変更届は廃止して、ホームページにお問い合わせフォームと同じように、登録情報変更 フォームを設ける形にしたい。またはGoogleフォームのリンクを貼り付ける。
・ コピペで名簿を更新できるので、アドレス等の転載ミスも生じにくくなる。
(c)変更を届け出るべき登録情報
・ FAX番号、メール以外の連絡方法は削除する。
・ 所属については、所属機関名のみでいいのではないだろうか。
(2)他団体に関する事項
Ⅰ.事務局
(ⅰ)外部団体委員・委嘱カウンセラー等動向調査(フォーム回覧済み) ➡承認
A.現状
・ これまで、複数の会員に外部団体委員や委嘱カウンセラー等を依頼している
・ それらは、その都度依頼されたのみで終わっており、その後の活動実体や更新状況などは把握 されていない。
・ どの会員がどのような委員などを依頼されているかの一覧も存在しない。
・ 犯罪被害支援カウンセラーと、性被害者支援カウンセラーのみ、今西理事の依頼により登録会員 一覧をリストアップした。
・ 本会として依頼した委員・委嘱カウンセラー等の現状を把握し、必要があれば見直し等行いたい。
B.調査
・ 調査はグーグルフォームで行う。
・ 回答項目
① 名前 ② 外部団体や事業等の名称 ③ 役職名 ④ 就任日
⑤ 任期等 ⑥ 報酬 ⑦ 令和元年度の活動実績 ⑧ 備考
・ 複数の委員等を受けている会員には手間をかけることになるが、役職ごとに回答してもらう。
・ 事務局で把握しているにもかかわらず回答のない会員には、回答を促す。
・ 会員本人に記憶がなく、事務局でも把握できていない場合、動向を追うことはできない。
C.整理
・ 特に委嘱カウンセラー等については、本会の事業と見なすのか、求人に対し会員を斡旋しただけとするのか、仕分けを行う。
・ 本会の事業と見なすものについては、管轄する委員会及び依頼対応の窓口や連絡ルートを明確にする。
・ 必要であれば、次年度以降も4月上旬ごろに調査を実施し、調査結果を総会報告に反映させる。
(ⅱ)日本精神保健福祉学会名義後援依頼 ➡承認
(3)令和2年度総会研修会について
Ⅰ.日程
(ⅰ)開催予定日
・ 5月10日(日)。
・ 伯耆しあわせの郷大研修室を予約済。
・ コロナウイルス問題があるが、換気等対策をして開催する。
➡県内で公式に感染者が確認されたら、ZOOMでの開催に切り替える。
4月上旬にテストおよび練習会議を複数回実施。
とくに議長役には議事進行に操作の慣れが必要なので、特例として議長はあらかじめ理事会から指名しておく。
ZOOM開催の場合、総会のみにする。
会則集の改定は、フォームで意見を募って、可能なら臨時総会で決議にする。無理ならフォームで決議にする。
ZOOMは無料会員だと40分で会議が終了してしまうので、有料会員の登録が必要。支払いはクレジットカードのみ。主催者さえ有料登録していれば、参加者はその必要がないので、田村事務局長が登録し、そのアカウントを使って総会を行う。ZOOM会費を経費として認めるのは、県内でコロナ感染者が確認された日から、県内での収束が宣言される日までとする。
Ⅱ.WS研修会 ➡研修3前半と総会を入れ替える。総会後に昼食。
10:00〜10:10 開会・あいさつ 灘本会長
10:10〜10:50 研修1 「鳥取県臨床心理士会における公認心理師制度に関する理事会方針について」
講師:理事会メンバーより
研修2 「鳥取県臨床心理士会実施の公認心理師アンケート結果の概要について」
講師:事務局長
10:50〜12:00 研修3 「会員相互の情報交換会並びに、鳥取県臨床心理士会に望むこと(前半)」
12:30〜13:50 令和2年度鳥取県臨床心理士会総会 (研修時間外)
14:00〜15:50 研修3 「会員相互の情報交換会並びに、鳥取県臨床心理士会に望むこと(後半)」
*研修3は1人4分×40人で計約3時間を想定
15:50〜16:00 休憩
16:00〜17:00 研修4「倫理研修―新しい倫理規程・倫理綱領を読み解く―」
講師:豊田洋子先生(マリッジカウンセリング ゆりはま)
17:00〜17:10 閉会・あいさつ 安田副会長
Ⅲ.総会資料(資料参照)
(ⅰ)活動実績・活動計画
・ 会長 ➡︎修正して完成
・ 副会長 ➡︎修正して完成
・ 研修推進委員会 ➡︎完成
・ 学校臨床委員会 ➡︎修正して完成
・ 児童福祉委員会 ➡︎完成
・ 医療保健委員会 ➡︎完成
・ 被害者支援委員会 ➡︎修正して完成、海上保安庁は産業で。
・ 産業・組織領域委員会 ➡︎修正して完成
・ 倫理委員会 ➡︎完成
・ 代議員 ➡︎完成
・ 会計 ➡︎6(1)Ⅲ(ⅰ)にて協議済み、年度末に未確定事項を追記して完成
・ 事務局 ➡︎年度末に未確定事項を追記等して完成
(ⅱ)会則集の改正
・ 倫理規程の改正(第7回理事会にて承認済み)に伴う規約の改訂 ➡修正
・ 倫理綱領の改正(第7回理事会にて承認済み)
・ 選挙規程(6(1)Ⅳ(ⅲ)にて協議済み)の追加とそれに伴う規約の改正
・ 申請書類の改定(6(1)Ⅳ(ⅴ)にて協議済み)
・ 表紙の改定 ➡︎修正
(ⅲ)総会議事次第
Ⅳ.出席申込等(フォーム回覧済み)
・ 総会と研修会を別個に行う。
➡総会の出欠確認は委任部分をZOOM開催の可能性も含めたものに修正。
・ 正会員は総会出欠回答に合わせて、登録情報の確認を行う。
・ 本会からの依頼にどの程度応じられるかの質問項目を設ける。
7.次回予定 ➡今後調整、役員はZOOM準備すること。
追記
4月1日、複数の医療機関において新型コロナウイルス感染防止に、より一層の理解と協力を請うメッセージが発信された。これを受けてメールで協議し、WS研修会の中止と、総会のオンラインまたはメールでの開催を決定した。どちらの方法で行うかは、会員の意見をアンケートで募り、その結果を参考に改めて協議することとする。
2019年度 第7回鳥取県臨床心理士会理事会議事録
1. 日時:2020年2月15日(土)14:00〜16:00
2. 会場:伯耆しあわせの郷(倉吉市)小会議室
3. 出席者確認
出欠
出欠
出欠
会長 灘本 百美
○
理事 藤松 義人
○
事務局長 田村 真一
◯
副会長 安田 拓歩
×
理事 西垣 由起子
○
会計担当 玉城 大
○
理事 宮崎 良洋
○
代議員 菊池 義人
×
理事 田中 詔子
○
事務局員 川口 栄
×
理事 今西 聡子
○
事務局員 川口 玲華
○
SCC 保坂 悦子
○
理事 谷口 敏淳
×
事務局員 池谷 千恵
○
理事 豊田 洋子
○
出席者数 12名/16名(理事 6名/7名) 書記 田村
4. 会長挨拶
5. 報告事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.研修推進委員会
(ⅰ)第2回ワークショップ研修会開催報告
・ 参加者:午前42名、午後43名、合計44名
WSポイント(参加者38名、講師2名)
・ 第2回WS関連経費:計 71609円(参考:第1回WS 127072円)
Ⅱ.学校臨床委員会
(ⅰ)第3回三地区合同SC研修会
・ 企画:西部地区
・ 日程:令和2年3月15日(日)9:30〜12:30
会場:伯耆しあわせの郷
・ 講師:坂野真理先生(虹の森クリニック)
・ 謝金:県内外部講師規定による
Ⅲ.会計
(ⅰ)会費納入状況について(令和2年2月1日時点)
① 正会員
R1年度まで納入済 94名
1年分滞納 34名 2年分滞納 11名 3年分滞納 4名
4年分滞納 1名 5年分滞納 1名 6年分滞納 1名
② 準会員
R1年度まで納入済 13名
1年分滞納 7名 2年分滞納 2名 3年分滞納 1名
③ 研修会参加承認者
R1年度まで納入済 14名
1年分滞納 11名 2年分滞納 8名 3年分滞納 5名
(ⅱ)未納者対応
・ 未納者には納入の案内を事務局メールにて通知。
・ 2月末を納入期限としている。
・ 2年分以上滞納している会員が期限までに納入しなかった場合、退会処理を行う。(本年度第2回理事会 にて承認済み)
・ 退会処理の根拠は、正会員・準会員は規約第7条2項、研修会参加承認者は研修会に関する細則 第9条3項。
・ 3月以降に納入したとしても、退会処理は取り消さない。
・ 退会となっても再入会は可能。ただし滞納分の会費を全て納入していることが条件。
Ⅳ.事務局
(ⅰ)研修案内
・ 京都大学大学院科目履修生
・ 第7回西部地区SC研修会
・ 子育て、子どもの困りごとに役立つ支援ワークショップ
・ 比治山大学心理相談セミナー
・ JFPSP公開セミナー
・ 大阪府福祉専門職採用セミナー
(ⅱ)求人案内
・ 山口県立こころの医療センター
・ 花巻病院
・ 鳥取県立中央病院
・ 上田病院
(ⅲ)イベント案内
・ 医療保健委員会企画「第4回年度末座談会」
(ⅳ)備品購入
・ レーザーポインターを購入した。
・ Canon製。価格は12,916円(税込)。
・ レーザーポインターとしては中価格帯のもの。主な理由は以下の通り。
① 視認性を考えて緑色を選択。
② パワーポイント操作機能付き。
③ 研修時間の超過を防止できるタイマー機能付き。
(2)他団体に関する事項
Ⅰ.学校臨床委員会
(ⅰ)第52回「学校臨床心理士」担当理事・コーディネーター全国連絡会議
・ 3月15日(日)14〜17時、東京で開催。
・ 保坂SCCが出席予定。
Ⅱ.医療保健委員会
(ⅰ)2月24日(月・祝)、担当者会議に宮崎理事が出席予定。
6.協議事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.研修推進委員会
(ⅰ)WS研修会における講師ポイント申請者の研修受講時間について➡承認
・ 従前は研修講師についてもWS研修会参加者としてのポイント申請(2p)を行っていた。
・ そのため、臨床心理士講師(会内・会外含む)が自身の講師部分の終了後、途中退室となった際の臨床心理 士ポイントの申請について、取り扱いが曖昧であった。
・ 今年度より、WS研修会講師は講師ポイントでの申請(3p)をする。
・ 講師は受講者扱いではないため、講義時間外の研修参加の有無を問わず、講師ポイント申請を行うことを提 案する。
(ⅱ)WS研修会会内講師に対する交通費の支払いの規定(内規)について➡承認
・ 会員がWS研修会講師を行った際の交通費の支払いについて、現行の規定を確認し、今後の支給に対する 方針を明確にしたい。
・ WS研修会ポイント申請の有無や研修会の全日程への参加に関わらず、下のとおり、WS研修会講師を引き 受けてくださった会員には交通費の支給を行うことを提案する。
ポイント
交通費
現行
途中退席
なし
(不明)
全日参加
受講者申請
なし
改訂案
途中退席
講師申請
支給
全日参加
講師申請
支給
➡各委員会での研修にも適用する。
➡文書にまとめて引き継いでいく。
➡︎適用は、本日の理事会以降に開催された研修会とする。
Ⅱ.倫理審議会
(ⅰ)倫理審議会に会長より付託された当会倫理規定・倫理綱領の改定案について
A.鳥取県臨床心理士倫理規程(別添資料参照)➡本日施行・本日適用で承認
(a)作業内容
・ 倫理審議会で読み合わせを行い、改訂ポイントを整理。
・ 合わせて、内容・誤字の修正作業等も実施。
・ 日本臨床心理士会の倫理規程をもとに、実際の倫理問題に対応しやすい形に修正。
(b)改訂ポイント
①「倫理規定」となっていた名称を「倫理規程」に修正。
② 第6条(秘密の保持)の条文を追加。
③ 審議会の構成や運営について詳細に記載。
・ 第8条(審議会の運営)に第4~6項を新たに追加。
・ 第9条(審議会の調査)を新たに追加。
・ 第10条(審議会の報告)第1項の調査期間を延長(2カ月→3カ月、会長が認めた場合は延長可)。
・ 第11条(処遇)第1項、処遇の決定について詳細を定めた(最終決定は理事会の過半数)。
・ 第12条(処遇の公表)を新たに追加。
B.鳥取県臨床心理士会倫理綱領(別添資料参照)➡承認
(a)作業内容
・ 倫理審議会で読み合わせを行い、改訂ポイントを整理。
・ 合わせて、内容・誤字の修正作業等も実施。
(b)改訂ポイント
① 第8条第3項について文言を検討
② 第1条第7項に(信用失墜行為)を追加。
Ⅲ.会計
(ⅰ)会費納入手続きについて➡承認
・ 現在会員の会費納入は、①総会での現金支払い、②口座振込としている。
・ 総会での現金での徴収は人手や現金の管理が必要となる。
・ 負担軽減やミス防止のため、今後は口座への振り込みに一本化したい。
(ⅱ)役員への報酬について(別添資料参照)
・ 役員への報酬の支払い基準は、本格的な検討は令和2年度総会で承認されてからとなる。
・ それとは別に、現行基準で支払いが可能なものは積極的に行っていきたい。
・ これまでも印刷作業等の実務には役員であっても報酬が出ている。
・ 「役員は名誉職であり無報酬」という現行制度上、「役員であること」そのものは支給の対象にはならない。
・ 実務とみなせそうなものとしては、「他団体の主催する会議等への出席」「会内での特定の会議等への出 席」「外部講師等との連絡調整」「資料作成」「会計管理」などだろうか。
・ 「理事会への出席」は「役員であること」とほぼ同義と考えるか、出席率を考えれば実務とみなして支給対象 とすべきか。
・ 役員はそれぞれの作業時間や業務の負担度が異なり、一律の金額を定めるのが難しい。
・ 役員が各自で今年度の活動を精算し、請求をしていただきたい。請求されたもののうち理事会で承認され たもののみ今回は支払うこととする。
・ また今回の請求内容は、今後役員等への報酬を考えていく上での参考資料とするので、積極的に請求して ほしい。
➡︎承認。3月末までの業務について請求する。支払いは令和2年度予算より行う。
Ⅳ.事務局
(ⅰ)選挙規程PT
A.第2回ミーティング報告
・ 多選防止には、累計規制ではなく、退任後5年間被選挙権を失うというのはどうか。
・ 選挙管理委員会は被選挙権のない会員から選出してはどうか。(実質、2期4年間の任期を終えようとして る役員)
・ 推薦を受けた会員が候補者として決定するまでの手順
① 候補者に推薦された会員には選挙管理委員会から連絡
② 辞退したい会員は辞退願に記入して提出
③ 辞退の可否は選挙管理委員会が判断する。
*辞退基準は明文化しないまでも、ある程度目安は決めておく。
・ 毎年半数ずつ改選するとして、会長・事務局長、事務局長・会計、SCC・学校臨床担当理事は、それぞれ改 選年度をずらした方がよいのでは。
・ 推薦は匿名のほうがよい。
・ 役員ではないが、事務局員が後任を見つけないかぎり、実質辞められない状態になっているのはよくないのでは。
B.選挙規程案(別添資料参照)
(a)以前提出した案からの変更点
・ 選挙で選出する役員に代議員選挙公認候補者・監査役を追加。
・ 本会選出役員を二分して半数ずつ改選。
・ 多選規制に、再任2期まで、役員退任後5年間の被選挙権の失効を採用。
・ 日本臨床心理士会代議員選挙に、役員選挙と同様の選出手続きを経た本会公認候補を擁立。
C.第3回ミーティング報告
・ 『被選挙権を失うのは役員退任後5年間』では、全会員の約25%が被選挙権を失うことになるので、3年間 が妥当。
・ 複数の役職に推薦された場合、その会員の立候補を最優先とする。
・ 投票で過半数を獲得する候補がいなくても、決選投票は行わず、得票1位の会員を当選とする。
・ 代議員選挙本会公認候補者が代議員選挙に立候補できなくなった場合は、理事会で協議のうえ、理事会 推薦候補を決定する。
D.協議
・ 推薦は匿名で行う。
・ 事務局員の交代に関しては、別途検討すること。
➡︎次回理事会に修正案を提出し、議決を行う。
(ⅲ)事務局移転
A.Googleアカウント➡承認
・ 現在、個人情報として菊池元事務局長の携帯番号・メールアドレスなどが登録されている。
・ 電話番号は可能なら新たに取得する050番号に変更する。
・ メールアドレスは新たに他サービスでアドレスを取得して登録する。
・ 新アドレスのアカウント・パスワードは事務局内でのみ管理する。
・ 事務局移転後、Googleアカウントのパスワードを再設定する。
・ アカウントの二段階認証設定を有効にする。
B.IP電話業者選定
(a)050plus
・ NTTという安心感はあるかも。
・ 月額基本料金は300円と少し高め。
・ 支払いはクレジットのみ。(会計が面倒)
・ 引継ぎ時に、名義と支払いクレジットの変更が必要。
(b)LaLaCall
・ 月額基本料金は100円。
・ 公式サイトでのFAQなどが詳しい。
・ 支払い等に関しては050plusと同じ。
(c)050Free➡採用
・ ブラステルカードという国際電話プリペイドカードを使っての契約。
・ 月額基本料金は無料。
・ コンビニなどでチャージ可能。(クレジット登録不要)
・ 引継ぎはカードの現物とID・パスワードのみ。
・ チャージまたは有料通話利用が一年間無かった場合、電話番号が無くなる。
・ 上の2つよりもアプリの使い勝手が悪そう。(サイトを見ての感想)
(ⅳ)令和2年度総会日程について
・ 4月後半~5月連休明けを目途に調整後、会員に周知する。
・ 会長・会計・事務局長・研修担当理事・倫理担当理事・監査(うち1名)の出席は必須。
・ 総会資料原案を3月10日までに事務局までメールで送付。
・ 出欠および委任意思確認はグーグルフォームで行う。
(ⅴ)研修受講証明書➡承認
・ データ配布は事前申込と実参加に差があり、かえって煩雑で、ミスも出やすい作業になってしまった。
・ 希望者(事前にフォームまたはメールで申請)にのみ当日配布としたい。
7.次回理事会予定
2020年3月29日(日)10時00分から12時00分まで
会場:伯耆しあわせの郷 小研修室
以上
2019年度 第6回鳥取県臨床心理士会理事会議事録
1. 日時:2020年1月19日(日)10:00〜12:00
2. 会場:伯耆しあわせの郷(倉吉市)小会議室
3. 出席者確認
出欠
出欠
出欠
会長 灘本 百美
×
理事 藤松 義人
◯
事務局長 田村 真一
◯
副会長 安田 拓歩
○
理事 西垣 由起子
×
会計担当 玉城 大
○
理事 宮崎 良洋
○
代議員 菊池 義人
×
理事 田中 詔子
〇
事務局員 川口 栄
○
理事 今西 聡子
◯
事務局員 川口 玲華
○
SCC 保坂 悦子
×
理事 谷口 敏淳
○
事務局員 池谷 千恵
○
理事 豊田 洋子
○
出席者数 12名/16名(理事 6名/7名) 書記 田村
4. 会長挨拶(代理:安田副会長)
5. 報告事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.被害者支援委員会
(ⅰ)2019年度災害支援研修会「災害心理支援活動の方向性の共有と今後の課題」
・ 12月1日に跡見学園女子大学にて開催された。災害支援担当者枠で今西理事が参加。
・ 報告書はHPに掲載済み(報告書添付)
(ⅱ)鳥取県性暴力被害者支援協議会委員の変更について
・ 12月17日に委員の変更の手続きを協議会事務局にて行った(菊池代議員→今西理事)。
・ 正式には今年度末の協議会理事会決議後の就任(R3年9月30日までの菊池代議員の任期を引き継ぐ)。
(ⅲ)災害支援に係る中国四国ブロックへの参画について
・ 2月22日の「四国サミット」(愛媛県にて)における「災害支援担当者懇話会」への参加を予定している。
Ⅱ.児童福祉委員会
(ⅰ)令和2年度乳幼児健診への心理相談員の派遣について
・ 鳥取県子育て・人材局家庭支援課より、依頼があったが、令和2年度分については、市町村からの希望なし。
・ 例年行っている会員の意向調査については、令和2年度の契約(依頼・承諾)がはっきりとした3月に行う予定。
(ⅱ)子ども家庭総合支援拠点事業についてのアンケートについて
・ 日本臨床心理士会から、「子ども家庭総合支援拠点事業に関する心理職の募集について、HP等での広報が可 能か?」といった内容のアンケートがあった。通常の求人案内と同様に取り扱うこととして、「可能」との回答をし た。
Ⅲ.事務局
(ⅰ)研修案内
・ 解決志向ブリーフセラピーワークショップ
・ JFPSP自己心理学協会
・ 日本箱庭療法学会箱庭製作実習研修会(中国・四国)
・ 令和元年度鳥取県臨床心理士会第2回WS研修会
・ 発達協会
・ 西部地区第6回SC研修会
・ 東部地区第7回SC研修会
・ 島根県臨床心理学研究会
・ 東部地区第8回SC研修会
(ⅱ)求人案内
・ 兵庫県スクールカウンセラー
・ スクールカウンセラー等(岩手県教育委員会・名古屋市教育委員会)
・ 鳥取医療センター
・ 公立紀南病院
・ 鳥取県教育委員会
(ⅲ)イベント案内
・ 映画「くちづけ」上映会&トークセッション
(ⅳ)資料送付
・ 令和元年度鳥取県臨床心理士会第1回WS研修会(希望者のみ・DL式)
・ 石川県臨床心理士会広報誌
(ⅴ)会員異動
・ 研修会参加承認者への申し込み 1名➡承認
(2)他団体に関する事項
Ⅰ.学校臨床委員会
(ⅰ)SC配置にかかる推薦者審査会(事務局より代理報告)
・ 11月30日(日)午後に開催された。(出席者:灘本会長、安田副会長、保坂SCC、西垣理事、藤松理事、豊田理 事、田村事務局長)
・ 推薦不可となった会員、研修会出席回数の少ない会員などに対し、事務局・担当理事よりメールで連絡した。
・ 12月16日(月)午後、県教委事務局との連絡会にSCCが出席。SC推薦者一覧を提出した。(詳細は会員に周 知したメールを参照)
Ⅱ.事務局
(ⅰ)航空自衛隊
・ 「コーチング・カウンセリング研修」は入札・抽選で競合他社に決定。
(ⅱ)鳥取県危機管理局
・ 1月17日に行われた「災害時応援協定に基づく応援要請訓練」への協力依頼。
・ 菊池代議員が対応した。
6.協議事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.研修推進委員会
(ⅰ)令和元年度鳥取県臨床心理士会第2回ワークショップ研修会➡承認。
A.進捗状況報告
・ 2月2日開催(伯耆しあわせの郷)。申込受付中。
・ プログラム決定。依頼状・招聘状送付済み。
B.昼食会について
・ 会費からの支出範囲は?➡会外協力者、会内協力者についても会費から支出。
C.会内講師への交通費について
・ 県内移動交通費規定に従う。
・ 県外からの移動についても規定に従う。
・ 公共交通機関利用等の場合は実費支払い。
D.研修協力者の扱い
・ 短時間でも講演を行えば、謝礼・交通費の支給対象とする。
・ グループファシリテーターなどは参加者とみなし、支給対象外とする。
・ 外部講師は、本会より依頼状を発行した人を、講師として謝礼・交通費支給の対象とする。
Ⅱ.被害者支援委員会
(ⅰ)性暴力被害者支援カウンセラー派遣依頼があった際の連絡ルートについて➡承認。
・ 協議会事務局→当会事務局→会長及び担当理事→会長及び担当理事で協議し登録カウンセラーに連絡し 決定→当会事務局→協議会事務局
(ⅱ)被害者支援委員会委員について➡承認。
A.災害支援担当(1名程度)
B.被害者支援
(a)犯罪被害者支援担当(登録カウンセラーより1名)
(b)性暴力被害者支援担当(登録カウンセラーより1名)
(ⅲ)自然災害等の発生時に備えたシステム作り➡承認。
・ 対策本部と実働会員の役割分担について
・ 対策本部の組織編成(委員の役割:対策本部の事務的な補助に入るなど)
・ 今後、検討していく。
Ⅲ.事務局
(ⅰ)選挙規程PT
A.第1回ミーティング報告
・ 11月30日に開催。
・ 無記名投票での選挙は必要。会運営の透明性の確保と、若手の参加を促すためにも。
・ 再選は2期までが妥当だろう。しかし累計任期による規制は要検討。導入するにしても会長は別枠がいいの では。
・ 立候補は実際には少ないだろうという前提での制度設計に。少なくとも役員は誰かを推薦するという内規もあ りでは。
・ 当選者の辞退については基準をどうするか。甘くすると辞退者が続出しかねないが、厳しくしすぎて幽霊役員 になられても困る。
・ 2年に1回12役すべてを改選ではなく、毎年6役ずつ改選するのは有力な案のひとつ。そのために初回、現役 員の半数が任期3年ということになるが、特例として許容範囲なのでは。
B.第2回ミーティング
(a)本日開催予定。
(b)開催に向けてPTメンバー以外の理事の意見を求める。
・ 会長・副会長らとその他理事を同カテゴリにするかどうか。
・ 推薦は記名か匿名か。
(ⅲ)事務局移転
A.移転作業
・ 移転期日は4月1日にする。
・ 作業スケジュール
2月:移転通知文書等作成
郵便局へ転送手続き(転送開始日は少し前倒しして3月下旬に設定)
3月:移転通知文書送付
物品移送
事務局ミーティングにて業務を引き継ぎ
4月:物品整理
B.事務局への電話・FAXの設置について
・ 菊池代議員より「電話・FAXは必須」という意見。
・ 持続可能な事務局体制を考えて、廃止の方向性は保持する。
・ しかし今回の移転に合わせての廃止はせず、次回移転までに廃止準備を整えていくという選択肢もある。
・ とりあえず、今回の移転先となる事務局長私宅に電話を設置することは可能。経費は工事費・機器レンタル料 など。光電話なので基本使用料は無料。
➡固定電話・FAXは廃止。IP電話(050番号)を取得する方向で。HPにお問い合わせフォームを設置して、電 話番号は載せない。
(ⅳ)役員・事務局員への手当てについて
・ 現在は交通費と作業実働費(印刷等)のみ。
・ 前向きに検討と前回理事会で決議。
・ 令和2年度総会に議題提出するとして、どのように検討していくか。
➡予算や会費との兼ね合いもあるので、案には試算も必要。玉城会計を中心にPTで試案を作成。令和3年 度総会成立を目指す。
(ⅴ)公認心理師アンケート及び意見交換会
A.第3次アンケート回答状況
・ 1月16日時点での回答数20件。
・ 1月19日午後に設定した意見交換会は、年末時点で参加申込者0名のため中止した。日程が合わなくて参 加できないという会員は複数いた。
B.意見交換会
・ 会員の参加しやすい日程を設定するならば
➡ 令和2年度総会日の午前午後に行う。
C.資格更新ポイントの認定について➡承認。
・ 「都道府県臨床心理士会主催研修会」カテゴリでの認定について理解していない会員がまだ一定数いる可能 性がアンケートからうかがえる。
・ 会名称に「公認心理師」等の語句を入れると認定が取り消されることを、第3次アンケート及び意見交換会の 今後の予定を連絡するメールに記載する形で、再度周知させたい。
・ その際、会名称だけではなく、おそらく会則における正会員資格規定も吟味されるているだろうことも合わせて 周知させたい。
(2)他団体に関する事項
Ⅰ.事務局
(ⅰ)ひきこもり支援担当者の設置依頼
・ 担当者を設置することは前回理事会で承認済み。
・ どのように設置するか。
① いずれかの理事の職務に含める。またはいずれかの理事が兼任する。
② 新たに担当理事を創設する。(会則の改定あり)
③ 理事ではなく、一般会員から任命する。
・ 誰を任命するか。
➡多領域に関わる問題なので、副会長が兼任。必要性が出てくれば、新たに担当理事創設。
7.次回予定
2月15日(土)14時00分から16時00分まで
会場:伯耆しあわせの郷 小会議室
理事会前、12時30分から選挙規程PT会合を行う。
2019年度 第5回鳥取県臨床心理士会理事会議事録
1. 日時:2019年11月30日(土)10:00〜12:00
2. 会場:伯耆しあわせの郷(倉吉市)小研修室
3. 出席者確認
出欠
出欠
出欠
会長 灘本 百美
◯
理事 藤松 義人
◯
事務局長 田村 真一
◯
副会長 安田 拓歩
◯
理事 西垣 由起子
◯
会計担当 玉城 大
○
理事 宮崎 良洋
○
代議員 菊池 義人
×
理事 田中 詔子
×
事務局員 川口 栄
○
理事 今西 聡子
○
事務局員 川口 玲華
○
SCC 保坂 悦子
◯
理事 谷口 敏淳
×
事務局員 池谷 千恵
×
理事 豊田 洋子
◯
出席者数 12名/16名(理事 5名/7名) 書記 田村
4. 会長挨拶
5. 報告事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.会長
(ⅰ)全国会長懇談会報告(添付資料参照)
・ 11月3日に開催された。灘本会長が出席。
Ⅱ.被害者支援委員会
(ⅰ)鳥取県犯罪被害者支援連絡協議会
・ 11月21日に開催された。灘本会長が代理で出席。
・ 想定事例に対する支援施策について、各参加団体の施策等の情報交換。
・ その中で、質問があった:カウンセリングの依頼をしたいときどの被害者カウンセラーに連絡を取っていったらよいのかよくわからないため、いつも同じ人に依頼してしまう。➡事務局に連絡をするように回答した。➡名簿を確認。
Ⅲ.研修推進委員会
(ⅰ)研修推進担当委員会協力委員について
・ 木村一朗さん(渡辺病院)、足立さやかさん(はまざきクリニック/おおのこども発達クリニック)、河田知奈さん (島根大学 こころとそだちの相談センター)に研修企画立案の協力を依頼。次年度以降の鳥取県臨床心理士 会WS研修企画を検討していく。
(ⅱ)第1回WS研修会実施報告
・ 正会員28名準会員2名研修会参加承認者3名。
・ 午前参加32名午後参加32名5時間WS申請予定者31名。
・ 盛会裏に終了。有志で歓迎会を実施した。
Ⅳ.学校臨床委員会
(ⅰ)第2回三地区合同SC研修会
・ 11月4日(月・振休)に開催した。参加者30名。
Ⅴ.児童福祉委員会(事務局長代理報告)
(ⅰ)令和2年度乳幼児健診
・ 鳥取県子育て・人材局家庭支援課より「令和2年度乳幼児健診における
心理相談員の派遣」依頼があった。
・ 例年同様に、担当理事中心に会員に参加を募り、可能な限り協力する。
Ⅵ.事務局
(ⅰ)研修案内
・ 明治安田こころの健康財団
・ 日本総合病院精神医学会ワークショップ
・ 西部地区第5回SC研修会
・ 東部地区第6回SC研修会
・ 第2回三地区合同SC研修会
・ SENS鳥取支部研修会
・ JFPSP公開セミナー
・ 鳥取県被害者支援フォーラム
・ 第12回JIMTEF災害医療研修アドバンスコース
・ HIVカウンセリング研修
・ 学校メンタルヘルス学会
・ 鳥取県リハビリテーション講習会
(ⅱ)求人案内
・ 三重県済生会明和病院
・ 米子聖園コスモス
・ 光徳子供学園
(ⅲ)ホームページ
・ HPに掲載している会則を今年度総会で改定されたものに更新した。
(2)他団体に関する事項
Ⅰ.学校臨床委員会
(ⅰ)鳥取県教育委員会よりSC推薦の依頼
・ 令和2年度SC配置について推薦依頼があった。
・ 本日午後、「SC配置にかかる推薦者審査会」を開催予定。
・ 12月16日(月)午後、県教委事務局との連絡会に保坂SCCと西垣理事が出席し、SC推薦者一覧を提出 する予定。
Ⅱ.事務局
(ⅰ)鳥取県精神医療審査会委員について
・ 県の精神保健福祉士に後任を依頼する意向とのこと。もし依頼があれば宮崎理事が対応する。
(ⅱ)日本臨床心理士資格認定協会
・ 県士会名称変更等の照会があった。
・ 会則の提出も求められた。
(ⅲ)鹿児島県臨床心理士会からのアンケート回答依頼
・ 先方より副会長名での依頼。公認心理師資格への対応を検討しているため、各都道府県臨床心理士会の 対応状況を知りたいとのこと。灘本会長の了解を受け回答済み。
6.協議事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.研修推進委員会
(ⅰ)第2回WS研修会 研修企画案について(詳細は別紙参照)➡承認
・ 会員がWS研修会講師を行う際の招聘状の発出について➡行う。謝金は会員基準。
・ WS研修会における鳥取ダルク書籍販売の可否について➡可。販売作業はあちらでしてもらう。
・ 研修会開催時の荒天時の開催判断と、会員への通知方法について➡判断基準はその都度臨機応変 に。判断は研修推進担当理事が会長と相談して行う。通知は可能な限りHPとメールで。依頼講師 への連絡が最優先で。
・ 講師謝金の源泉徴収について➡とりあえず、このままで。
(ⅱ)資料印刷等で利用可能なコピー機、時間貸しオフィスなどについて
・ 東部:コワーキングスペース ハニカム(鳥取県鳥取市西町1−101西町バンクビル1階) レーザープリン ターあり。単価10円
・ 東部:co-ba hayabusa(鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2)
・ 中部:SUIKO WORK CAMP(鳥取県倉吉市山根645-2)オフィス用複合機あり。単価5円
・ 西部:まちwork(鳥取県米子市法勝寺町65)火~金 11:00~19:00
Ⅱ.学校臨床委員会
(ⅰ)第3回三地区合同SC研修会について
・ 2020年3月15日(日)を候補日として、企画担当の西部地区と日程調整してもよいか伺う。➡承認。
Ⅲ.事務局
(ⅰ)研修会参加証明書について➡承認。
・ これまで公印付き(原則)で発行してきた。
・ 資格認定協会は、資格更新時の手続き説明書類において、都道府県臨床心理士会主催研修会について は証明書のコピーを提出しないよう記載している。
・ 今回の第1回WSでは、10数枚余りが出た。
・ 手間も紙も無駄なので、今後はPDF(公印なし)のメール送付で済ませたい。
(ⅱ)選挙規程PT
・ 本日、第1回ミーティングを開催予定。
(ⅲ)事務局移転について
・ 3月を目途にしたい。➡承認
(ⅳ)役員・事務局員への手当てについて➡前向きに検討。
・ 現在は交通費と作業実働費(印刷等)のみ。
・ 文書作成費、会議等出席費(例えば研修推進委員会の打ち合わせ等)など加えてはどうか。
・ 理事会で意見を取りまとめて、令和2年度総会に議題(会則の変更)として提出したい。
(ⅴ)公認心理師アンケートについて
A.第2次アンケート結果(添付資料参照)
・ 回答数は28件。
・ 「これからの臨床心理士と公認心理師を考える意見交換会」の開催を希望するが78.6%。
・ 両資格が「違いまで含めて」「名前だけでも」知られるべきとの回答が合それぞれ42.9%。
・ 一つの団体でまとまって存在することに、賛成28.6%、容認42.9%、反対28.6%。
・ 二つの団体で別個に存在することに、賛成28.6%、容認42.9%、反対28.6%
B.第1回意見交換会の開催➡承認。正会員のみ。
・ 第6回理事会の日の午前または午後に開催する。
・ 都合のつく役員は出席する。
・ 様子を見て、複数回開催することも検討する。
・ 議事録は発言者名も明記して公開する。
C.第3次アンケート➡承認。
・ 最終アンケートとして実施。正会員のみ対象に行う。
・ 意見交換会も開催することから、匿名ではなく記名式で行う。
・ 回答者名を明記して公開する。
・ 「とりあえず今後5年間を考えるとして」という前提のもと、「一団体想定」「二団体想定」のそれぞれどのよう な運営形態等を望むかを調査する。
・ 「一団体想定」の質問項目
① 正会員資格をどう規定するか。(選択式)
② 団体名称をどうするか。(選択式)
③ 公認心理師職能団体が設立され(ようとし)た時にはどうするか。(選択式)
④ 資格更新ポイントのカテゴリ「都道府県臨床心理士会主催研修会」での認定を維持することにどの程度重 きを置くか。(選択式)
・ 「二団体想定」の質問項目
① 団体の設立および運営にどのように関わりたいか。(選択式)
② 新団体は鳥取県臨床心理士会とどのような関係をとっていくか?(選択式)
③ 鳥取県臨床心理士会と公認心理師職能団体の他に、上位団体(または連絡団体)を設立するか。 (選択式)
(2)他団体に関する事項
Ⅰ.事務局
(ⅰ)ひきこもり支援担当者の設置依頼
・ 日本臨床心理士回ひきこもり対策専門委員会より担当者設置の依頼があった。
・ 担当者を設置するかどうか。➡設置する。
・ どのように設置するか。➡継続審議。
① いずれかの理事の職務に含める。
② 新たに担当理事を創設する。(会則の改定あり)
③ 理事ではなく、一般会員から任命する。
・ 誰を任命するか。
7.次回予定
1月19日(日)10時00分から 会場:伯耆しあわせの郷 中研修室
理事会後、選挙規程PT第2回会合を行う。 午後は意見交換会。
以上
2019年度 第4回鳥取県臨床心理士会理事会議事録
1. 日時:2019年10月19日(土)10:00〜11:45
2. 会場:伯耆しあわせの郷(倉吉市)小研修室
3. 出席者
出欠
出欠
出欠
会長 灘本 百美
◯
理事 藤松 義人
〇
事務局長 田村 真一
◯
副会長 安田 拓歩
✖️
理事 西垣 由起子
〇
会計担当 玉城 大
◯
理事 宮崎 良洋
〇
代議員 菊池 義人
✖️
理事 田中 詔子
〇
事務局員 川口 栄
〇
理事 今西 聡子
〇
事務局員 川口 玲華
✖️
SCC 保坂 悦子
◯
理事 谷口 敏淳
✖️
事務局員 池谷 千恵
〇
理事 豊田 洋子
◯
出席者数 12名/16名(理事 6名/7名) 書記 川口栄
4. 会長挨拶
災害への心理的支援を考えていくこと。
第2回公認心理師試験合格発表があった。臨床心理士との方向性を考えていくこと。
5. 報告事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.研修推進担当委員会
(ⅰ)第2回ワークショップ研修会
・ 産業組織委員会より連絡有り、年明けのどこかで研修会企画予定。
・ また、ポイント申請可能なWS研修会にするために、過去実施した研修アンケート結果より、ニーズの高 い医 療領域における研修企画を医療領域担当委員会と共同で企画を行っていく予定。
(ⅱ)外部講師招聘にあたって、事務資料の共有
・ WS研修会担当表(別紙)、招聘状確認シート(別紙)を作成した。WS研修会に限らず、今後の県士会研修会で 活用いただきたい。
(ⅲ)研修推進担当委員会の委員募集について
・ 現在、研修推進委員会への協力委員を個別に打診中。メンバーが確定すれば、報告したい。2020,2021年 度実施予定研修案を早期にまとめて、理事会に報告させていただく。
Ⅱ.事務局
(ⅰ)研修案内
・ 第5回SC東部地区SC研修会
・ 2019年度(令和元年度)鳥取県臨床心理士会第1回ワークショップ研修会
・ ブリーフセラピー(岡山EAPセンター)
・ このはな市民カレッジ
・ 一般社団法人日本TFT協会
・ 第6回中部地区SC研修会
・ 鳥取県SST研究会主催SSTワークショップ
(ⅱ)求人案内
・ 名古屋市教育委員会「子ども応援委員会総合援助職」
(ⅲ)会員異動
・ 入会:準会員1名
(2)他団体に関する事項
Ⅰ.事務局
(ⅰ)鳥取県精神医療審査会委員について
・ 現在委員を務める会員より連絡があった。業務の都合上、これ以上の継続が難しくなっているので、委員を辞する 予定にある。今後おそらく、県より新たな委員を求める依頼があるだろうとのこと。
・ 依頼が入れば、医療保健担当の宮崎理事を中心に対応をお願いする。
6.協議事項
(1)本会に関する事項
Ⅰ.学校臨床委員会
(ⅰ)県士会HPにおけるSC用掲示板作成について
A.担当理事より
・ 12月2日にSCネットの運営会社がサービスを終了した後の、それに代わる当会会員であるSCの連絡・報告の 方法については、第1回・第2回理事会で検討いただいた。
・ その際に示された「当会ホームページにSC用の掲示板を作り、SCネットに代わるものとして連絡・報告に使う」と いう方向性をSCネットを通じて周知し、あわせて代替メーリングリストの情報も募ってきたが、反対意見や適当な メーリングリストの情報は今までのところない。
・ 当会ホームページにSC用の掲示板を作っていただくということで理事会の承認をいただきたい。→承認
B.事務局HP担当より
・ SC用掲示板作成ということになるならば、以下の仕様で。→承認
① 総会等で配布した掲示板利用規定に基づいて利用し、書き込みの場合は必ず本人名で署名する。
② 掲示板については、ファイルの添付はシステム上できないため、ファイルの配信が必要なものは、従来のよう に事務局を通じて行う。しかし、事務局の配信作業の負担軽減のため、可能な限り掲示板内に文章で掲載し てもらう。
③ 準会員および研修会参加承認者については、事務局を通じて掲載することになっている。しかしSC掲示板に 関しては、スクールカウンセラーとして 勤務している者は例外とする(直接書き込める)。
④ パスワードについては、SC掲示板用のものを作成し、SCに配布する。配布方法としては、掲示板のパスワー ドを書いたファイルに鍵をかけてメールに添付して送り、後で鍵を開けるパスワードをメールで送る。
Ⅱ.研修推進委員会
(ⅰ)第1回ワークショップ研修会
A.講師について
(a)県外講師(中部学院大学 別府悦子先生)、県内講師(鳥取市中央人権福祉センター 川口寿弘所長)には招 聘状を送付済み。
(b)県内講師(鳥取県)については引き続き交渉中。
→承諾を得られなかった場合には、予定を一部変更して対応する。
B. 講師招聘にあたって、講師と理事の一部(外部講師、会長、副会長、事務局長、調整担当者、研修担当)で昼食 会を予定。経費を県士会予算より繰り出しでよろしいか、検討。→承認
(ⅱ)WS研修会・総会資料等の印刷作業について
A.会内で印刷を行う場合
・ これまでは主に、一部役員や事務局員で行ってきた(一部有償)。
・ 印刷作業のありかたについて現状の確認と、今後の対応を協議したい。
→総会資料は電子化し、印刷物は最低限とする。
→シェアオフィスやコワーキングスペースなど、印刷を行える時間貸し施設を、東中西部それぞれにリスト アップする。
B.招聘講師が印刷を行う場合
・ 支払い基準の設定をどうするか。
① 1ページ10円×ページ数×部数で支払う。
② ページ数、部数に関係なく、一定金額を支払う。
→一定額2000円(用紙代金・作業料金)とする。
Ⅲ.事務局
(ⅰ)ホームページでの掲載場所
A.「会長挨拶」「組織体制」について
① 両方ともトップページに掲載
② 両方とも会の概要のところに掲載
③ 「会長挨拶」はトップページに、「組織体制」は会の概要のところに掲載
→③を採用する。
B.「本会方針」について
① 「国家資格に対する当会の考え方」のところに掲載
② 会の概要のところに掲載
→②を採用する。さらに「国家資格に対する当会の考え方」はトップページから削除し、「正会員のページ」移す。
(ⅱ)事務局移転について
A.移転連絡(別添資料参照)
・ 一覧にある関係機関(都道府県臨床心理士会除く)に移転期日を記した文書を、期日前に郵送する。
・ 都道府県臨床心理士会については、日本臨床心理士会を通じてメールにて通知してもらう。
・会員にも移転の予定を通知し、移転後にもう一度通知する。
・ 郵便物の転送手続きをする。
・ HPには期日に移転する予告を掲載する。期日以降は電話・FAX回線の廃止も合わせて記しておく。期日が来 たら、記載住所を新住所に更新する。
・ 移転後に郵便物等が旧住所宛に届いた場合には、必要と思われる機関にはその都度メールで連絡する。
B.移転期日
・ 最短で可能である12月1日を提案。→作業日程に余裕を持たせるため年明けにする。
C.物品の運搬
・ 宅配業者に依頼したい。→承認
(ⅲ)選挙規程について
・ 選挙規程改定プロジェクトチームを立ち上げ、改定案をまとめたい。メンバーは会長・副会長・倫理担当理事・ 研修推進担当理事・事務局長を提案する。その後、理事会で検討する。→承認
(ⅳ)公認心理師アンケートについて
A.第1.5次アンケート結果
・ 回答数は7件。(添付資料参照)
・ 回答内に理事会に対する質問・提案等があった。
① 現時点で把握できている情報を(『わからない』ならそれも含めて)会員に周知してほしい。
② 一団体と二団体、それぞれのメリット・デメリットを理事会がどう考えているか説明してほしい。
③ この問題を考えるシンポジウムのようなものを、会員の要望があれば開催してほしい。
・ ①②に“理事会として”回答すると、その回答が一定の権威を持ち、会員の自由な意見表明を躊躇させる可能 性がある。そのため、これらを③とともに項目として含めて、第2次アンケートを実施したい。役員が「会員が知 っておくべきこと」と考えていることがあれば、アンケートに回答してもらえば会員に周知される。
→①に関しては、理事会としても各種団体から公表されている以上の情報を有してはいない。現状有して いる情報はすべて会員に提供している。また、今後知り得た情報があれば、すべて会員に情報提供す る。
・ 理事会からの提案もいずれかの時期にはとりまとめ、会員に周知ののち総会にはかる。→承認
B.第2次アンケートの質問項目案 →承認
① これまでのアンケート結果をご覧になって、会員に周知されるべきと考える情報をお持ちであれば、お書き ください。(記述式)
② 「臨床心理士と公認心理師のこれからを考える意見交換会」の開催を希望しますか?(選択式)
③ 鳥取県において臨床心理士と公認心理師は、最低限どの程度まで認知されるべきだと思いますか? 選 択肢の中からお選びください。(選択式)
④ それは県民にとってどのようなメリットがあると思いますか?(記述式)
⑤ 今後、臨床心理士と公認心理師の職能団体が、一つの団体でまとまって存在することに賛成ですか?(選 択式)
⑥ それは県民にとってどのようなメリット・デメリットがあると考えますか? またデメリットを軽減する方法はど のようなものが考えられますか?(記述式)
⑦ それは県内の心理職にとってどのようなメリット・デメリットがあると考えますか? またデメリットを軽減する 方法はどのようなものが考えられますか?(記述式)
⑧ 今後、臨床心理士と公認心理師の職能団体が、二つの団体で別個に存在することに賛成ですか?(選択 式)
⑨ それは県民にとってどのようなメリット・デメリットがあると考えますか? またデメリットを軽減する方法はど のようなものが考えられますか?(記述式)
⑩ それは県内の心理職にとってどのよ�