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各部の名称各部の名称各部の名称各部の名称
送信機送信機送信機送信機
ステアリングホイル
アンテナ デュアルレート
ステアリングリバース
スロットルリバース
電源スイッチ
バッテリーカバー
スロットルトリム(+)
スロットル EPA(+)
LED インジケータ
ステアリングトリム(+)
ステアリング EPA(+)
ステアリングトリム(-)
ステアリング EPA(-)
スロットルトリム(-)
スロットル EPA(-)
スロットルトリガー
3CH ボタン
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乾電池の装着乾電池の装着乾電池の装着乾電池の装着
1. バッテリーカバーを横にスライドさせて外します。
2.極性(プラスとマイナスの向き)を確認しながら単3乾電池4本を挿入します。
3. 再度、バッテリーカバーを送信機に装着します。
電源スイッチを入れると LED インジケーターが点灯します。
LED が点灯しない場合は、乾電池の極性および残量をチェックしてください。
送信機送信機送信機送信機 LEDLEDLEDLED インジケーターインジケーターインジケーターインジケーター 送信機の電源がオンで、電池の残量が十分な場合、LED インジケーターはしっかりと光ります。
LED インジケーターが緑の点滅で、絶えずピーという音を出す場合、これは電池の残量が不十
分であることを意味しますので新しい乾電池に交換して下さい。
受信機、サーボ、スピードコントローラーの接続図受信機、サーボ、スピードコントローラーの接続図受信機、サーボ、スピードコントローラーの接続図受信機、サーボ、スピードコントローラーの接続図 *受信機の形状が図と異なります。
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受信機(レシーバー)受信機(レシーバー)受信機(レシーバー)受信機(レシーバー)
バインド設定(周波数の同調設定)バインド設定(周波数の同調設定)バインド設定(周波数の同調設定)バインド設定(周波数の同調設定) 「バインド」とは、送信機と受信機を同調させることを意味します。
工場出荷時は、バインド設定済みとなっておりますので
あらたに受信機を変更又は、増やした場合に以下の手順でバインド設定を行ってください。
1. 電源が切られた状態で、サーボ、ESC、走行用バッテリーなどを接続した状態で送信機とレ
シーバーを約 30cm 間隔で置いてください。
2. レシーバーのバインドボタンを押したまま、受信機側の電源スイッチ(ESC 又は、エンジ
ンカー用の受信機電源)を入れてください。
レシーバーLED が点滅し 30 秒間バインドモード状態になります。
3. 送信機の電源を入れてください。直ちにバインドモード状態(1 秒続く状態)に入ります。
4. レシーバーの LED が点滅から点灯状態になれば、バインド設定完了です。
スロットル側の前進・後進のエンドポイント調整スロットル側の前進・後進のエンドポイント調整スロットル側の前進・後進のエンドポイント調整スロットル側の前進・後進のエンドポイント調整 (EPA(EPA(EPA(EPA----F/B)F/B)F/B)F/B) 前進側と後進側のエンドポインを調節することができます。
エンドポイントは車の最高速度到達点になります。
車を台の上に載せて 4 輪が浮いた状態で調整を行ってください。
◎前進と後進の最高速を増加させる
設定したい位置にエンドポイントが来るまで、スロットルトリガーを引きながら(後進側の場
合はスロットルトリガーを引きながら)、スロットル・トリム/EPA(+)ボタンを押します。エン
ドポイントが 100%になると、短いビープ音から長いビープ音に変わります。100%以上の調整
は出来ません。
◎前進と後進の最高速を遅くする
設定したい位置にエンドポイントが来るまで、スロットルトリガーを引きながら(後進側の場
合はスロットルトリガーを引きながら)、スロットル・トリム/EPA(-)ボタンを押します。エン
ドポイントが 35%になると、短いビープ音から長いビープ音に変わります。35%以下の調整は
出来ません。
バインドボタン
バッテリーポート/エンジンカー用の電池ボック
スを使用するときに使います。
3チャンネルポート
2チャンネルポート/ESC やスロットルサーボを接続します。
1チャンネルポート/ステアリングサーボを接続します。
アンテナ
LED インジケーター
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ステアリング・エンドポステアリング・エンドポステアリング・エンドポステアリング・エンドポイント調整イント調整イント調整イント調整 (EPA-R/L) ステアリングの左右個別の切れ角(舵角)を調整することが出来ます。
◎切れ角(舵角)を増やす
設定したい切れ角(舵角)になるまで、ステアリングホイルを調整したい方向に回しながら、
ステアリング・トリム/EPA(+)ボタンを押します。エンドポイントが 100%になると、短いビー
プ音から長いビープ音に変わります。100%以上の調整は出来ません。
◎切れ角(舵角)を減らす
設定したい切れ角(舵角)になるまで、ステアリングホイルを調整したい方向に回しながら、
ステアリング・トリム/EPA(-)ボタンを押します。エンドポイントが 35%になると、短いビー
プ音から長いビープ音に変わります。100%以下の調整は出来ません。
・スロットルスロットルスロットルスロットル////ステアリング・トリム調整ステアリング・トリム調整ステアリング・トリム調整ステアリング・トリム調整(TH./ST. TRIM )
スロットル(トリガー)および、ステアリングホイールのニュートラル(中立)位置の調節をす
ることができます。
①階段的な調節については、スロットル/ステアリングトリム/EPA(+)か、(-)ボタンを小刻み
に押して調整します。送信機から短いビープ音が出します。ニュートラル(中立)位置に来る
と 2度ピピッという音がします。トリム位置が一番端まで来るとピーピーピーとビープ音が連
続して鳴ります。
②連続的な調節については、スロットル/ステアリングトリム/EPA(+)か、(-)ボタンを押し続
けます。ニュートラル(中立)位置に来ると 2 度ピピッという音がして沈黙します。一旦ボタ
ンを放し、再度ボタンを押し続けるとトリム位置が一番端まで行きピーピーピーとビープ音が
連続して鳴ります。
スロットルスロットルスロットルスロットル////ステアリング・リバース調整ステアリング・リバース調整ステアリング・リバース調整ステアリング・リバース調整 (TH./ST. Reverse) スロットルは、ステアリングの動作を逆転させることが出来ます。
逆転させたいスイッチを 1秒以上押すとピピッとビープ音が鳴り動作が逆転します。
◎TH/スロットルリバース
スロットルサーボ、ESCの動作方向を逆転するときに使用します。
◎ST/ステアリングリバース
ステアリングサーボの動作方向を逆転するときに使用します。
ステアリング・デュアルレートステアリング・デュアルレートステアリング・デュアルレートステアリング・デュアルレート (ST DR) ステアリングの切れ角(舵角)を調整します。
① 切れ角(舵角)を増やす場合は、デュアルレート(D/R)スイッチを右に押します。最大値
に到達するとビープ音が連続して鳴ります。
②切れ角(舵角)を減らす場合は、デュアルレート(D/R)スイッチを左に押します。最低値に
到達するとビープ音が連続して鳴ります。
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フェイルセーフ機能フェイルセーフ機能フェイルセーフ機能フェイルセーフ機能 電圧低下などからR/Cカーの暴走を制御する機能です。
フェイルセーフの設定は、1~3CHのいずれか1つのチャンネルになります。
この機能は、主にエンジンカーのスロットルサーボに使用します。
① フェイルセーフ調整モードにするには、各電源を入れた状態で、送信機のリバースス
イッチ(REV)のステアリング(ST)とスロットル(TH)ボタンを 1 秒以上同時に押します。
送信機の LED インジケーターが点滅すると、フェイルセーフ調整モードとなります。
② 設定したいチャンネルを混信時に止めたい位置に固定します。 例えばスロットルサーボ(TH)をフェイルセーフ設定する場合、ブレーキの位置にス
ロットルトリガーを固定したまま、送信機のリバーススイッチ(REV)のステアリング
(ST)又は、スロットル(TH)ボタンを押します。送信機の LED インジケーターが点滅か
ら点灯に変われば設定終了です。
フェイルセーフ位置を確認する場合は、車を台の上に載せて 4 輪が浮いた状態で送信
機の電源を切ります。このとき受信機側のスイッチは入ったままにしてください。設
定した位置でブレーキが掛かれば、設定成功となります。
・・・・送信機のデフォルト(初期)設定送信機のデフォルト(初期)設定送信機のデフォルト(初期)設定送信機のデフォルト(初期)設定 送信機を工場出荷時のデフォルト(初期)設定にリセットします。
リセットによって影響を受けるコントロールは次のとおりです。
●ステアリングトリム (+) (ST Trim+)
●ステアリングトリム (-) (ST Trim-)
●スロットルトリム(+) (TH Trim+)
●スロットルトリム(-) (TH Trim-)
●ステアリングリバース(ST Reverse)
●スロットルリバース(TH Reverse)
●ステアリングデュアルレート(ST DR)
●ステアリングエンドポイント右(EPA-R)
●ステアリングエンドポイント左(EPA-L)
●スロットルエンドポイント前進(EPA-F)
●スロットルエンドポイント後進(EPA-B)
送信機のデフォルト(初期)設定方法
ステアリングトリム (+)とスロットルトリム(+)ボタンを同時に押したまま送信機の電
源を入れます。デフォルト(初期)設定に戻ったことを示す3つのビープ音がなります。
2 秒以上待ってから、送信機の電源を切れば設定完了です。
パワー・オフ警告パワー・オフ警告パワー・オフ警告パワー・オフ警告 送信機の電源が入った状態で操作しないで 10 分以上放置すると長いビープ音(警告音)が鳴
ります。ステアリングホイールまたはスロットルトリガーを操作させるか、ボタンを押すとビ
ープ音は止まります。
送信機電源の電圧低下の警告送信機電源の電圧低下の警告送信機電源の電圧低下の警告送信機電源の電圧低下の警告 発信機は短い警告する信号音を放射し始めるでしょう。また、発信機のバッテリーからの力が
送信機の電圧が 4.7V の+/-0.1V 以下になると LED が点滅し、短いビープ音(警告音)が鳴り
ます。