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Title 壓搾空氣潜函鐵筋コンクリート酷寒電氣養生施工報告
Author(s) 板倉, 忠三
Citation 北海道大學工學部彙報, 2, 128-170
Issue Date 1949-09-30
Doc URL http://hdl.handle.net/2115/40450
Type bulletin (article)
File Information 2_128-170.pdf
Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers : HUSCAP
1t’8
昌
，・．墜搾察氣．潜函画面コン．タリー．ド ．
．已∫‘．t．酷寒．電球養生施二妻二報告， ’@ 「 ．
． ．． 板倉忠三 ．㍉
胴 ．（北海．讃大．墨激授・工墨偲士） ． ・
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Re＄earch 3nd Ex．eC“ti6n on Cui－i．ng of Rei鼠食）rc奪d「 ．
1 －Co！弩crete．’tpneun）atic Caissons． wiもh Electric ．
・ ． ．Curre轟t in Cold Weather tt
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㌧一 ／ ’．．．・ Dr． Eng．， Prof．．．・Chttz6 1七包kura ：1．．． ・
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Th圭s三s a repert・n r6searcl｝ and executi・簸f・．f curing of re三nf・rced c・nqrete p践eu血atlc caissohs
in・c・王d． Sveather cbnc・eti・g． by．Jbule’・heat，・xerted in c・ncret・三t・elf with・lectric c・rr．en．t， f・r．th・
「f鯵ttime ih J鼠pa謎・This Work．was a repair work of a stee呈trest1e， planned and executed by the し ヒ
噸・・Elec・・1・G…ra’t三・脚δT・融issi・・C・…p…i・g・ゆ・｝il・ wi・re・．・f 110・000・・1・・． h三gh
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substation， loCated o簸theτight 一bank of the．ゴiv．er Ishikari at Sh1籍to脚gawa Village｝Kabato． Dist’ri’gt，
Hokkaido・ The．repa圭red trestle一．・・was茎・（： ted on．the farm yard， about 100 meters apart from the
sit¢of the former o血e，55 m6tgrs high fr．g塒、the lgrou磁level and composed of fOur Iegs，． whgse
aTrangement． was 9．259 mもters｝s“uarεce舞tre tq Oentre，鋤d the三r foundations were三ndepen4en亡．
．．． a・tweeri・th・．si・・nim・us s圃t・e・t1・・n th・・PP・s三t・ba舞k・・d this・・w t・est1・，・三・ma呈・・11・mi・・m
己wfres bef銀g s卿ne’d 652 meteτs．acr。ss． D出・．τiΨef・ ．“ ．．．
礪 ．The founda輩ion was．． deteτm’ined to 14 meters of depth below the．．．ground’ level， caτed for change
qf・h…re・ml三・e、a・d・c・・魂・q・d ・・’ b・ e・…t・dbyf・・！p・・u圃cc・1・S・…．Th・・nd・・9蜘d
幡s・・P・・tw・・a・i鵡1・rヒyll晦晦ute・．di・m・t…f3蝉・・s・nd．．三・her伽m・t…f2・4 m・t・・s・
Th・曲k至・9・h・曲er・f the f・・t・f the c・i・＄・n．w・・．3・2狙・ters ・q・・r・…d｛亡・i斑・er辱igh之．w．・・
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・pP・∫・P・・t・1・1he cai・s・・， f・・m・d．・the an・h・r◎f th・1・g。姉・・瞬tre・・1・・w…t・un・qt・d・i・ctll・・
⑳…wh・・e・・p・・di・㎡・・ρ・w・s◎・・m・窒・…d・ba・e蜘・e・・t 2．・。・・・・…慰d・6・・e・・醐墓h・All
’part・w・・e 6f reinf6・・ed c・・cret・．． ■ ・ ． ． ．・ ・ Si・ce亡hls w・・k．聯t・b・．ex…t・d d・醜・r…e．卿er・the sit・w・・i…・t p王・i吻d th・
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By the靴eth・d・f ．，curi・墓with t無・．・正ect・呈。 c・rr己enい1wesd騨・d・nd pl・礁・・d…ddirect・d by th¢
w，it・，，． Ots磁・・it・b・i。g，el量・bility・fτaiぎ至・9・・d k・・pi。g t脇per・t・・e・f th・，…，et・，，・マi。g。f． ，．
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、＿．奄獅≠狽?ｒｉａｌｓ for cur圭ng and shortenlng th6 ’ 垂?ｒｉｏｄ qf the exec“t呈oll，’．this difficu王t．work was able to be
’ 哩L 匙 cdmpleted su’ccessfully at minimum cost．
魑 The concreting．of eaとh caisson．幅s c4rried out in 8 rods， which．were oqe rod of workh臓題
・も・願b・・，3・il・d・励・dy・Qf・9・i・…，・・…d・f c・1・c・・重・fi11三・9．il・、 w・r．kln9 cli・mb・r，・ne’・・d・f¢・v・・
・1・b・ftmh・…d・na g・・v・1 filli・g ．三・th・b・dy，・・d tw・・’・dli・f f・・t・nch6・b・f the・teeU．・9・f
the’tr’6st！e．、 Six reds among these eight rods， except tlle毒irst and f｛fth艶ds of t董｝e、vorkin9．cha加b¢r，．
Were e・eCUtεd With t1、e e王eCt・i・ご・魂、 ． ． ”． ．、 ．『 冗
The co舷creti韮g wa＄executed呈n the severe c王lm段宅ic co繭tio蕪， hユwhicl｝the minlmum temperature
・of伍e a纈osphere wqs．about 20 degrees below勿eroプ． max三m鷲｝n w正nd veloclty exとeeded 101難e亡ers
ヨ ド
P・・secd・d狐d w・・r・ttack・d．・cc・i・三・na玉王y by the・ev・・e…w・t・・m・N・ith・・Sa・d瞬9・・vgl
werc heated， but on王y the．m圭xing water was h¢ate“to 60 t◎70 degrees gelcias w三th electr1clty．
ゆ After ・ miking， the t士ansportation of about 30血｝eters from舶呈xer to centering was oS6erated w．ith り
ch・te． Akh・ugh the temperat・rc・f the p1・ced c・ncrete． b・f・re Swltch i・㍉w・s fr・m 10 t・一・’・1
雌・g・ee・鉾i・至us…d・h・．・・ver w・・．・晦・t th・・6P・f．・細・wi・王・・f・w・hee…f・…w－m註いhc ロ ユ
ma笈三muln t・田per・ture were r・ise曲p tδ80£・50 degrees c・王clus・fter 7・・8h・urs’．elect・iも・i・9．
As the．eleetrodes， galvρyniZeδwires No．8B．W．G． and’reinforcing bars of dia蝋er 19 and 12
m三ll． were used， whose spacings were 30 and 50 cm．， and s伽ces。f 90． and 100 vQ三tS of A．C single
phase wcre adOP£ed． ． ・． ・ ． ． ‘ン Ce足三te廊9 was removed and伽caissqn was sunk af宅er n’lil・imum 3燦ys’cur三ng a宅t1｝e t戯一
pe・ature gf 30 t・40 d卿ees ce1幡by i・t・鋤itt・就・圭ect・三fying， rathe・q・i・k・・than in summer
tl燃e work． The anlottnt of eiectric power consumed was totalled to 9，350 KW．H． f6r the con－
crete volumc of 172．81 cuもic．meters， and 5L75 KW．H。 of mean va王ue foy one cubic麟er．”1”he
Work was begu：玉on Decesnber 1947．and complcted o職March 1948 beforc melting of river ice， itl
spite of the delay of caissota．sl織k三ng work． ．．購
ら In．this paper， m・・y fundame噸1 investigati・ns including thc b・裏・d．test・f rel・f・ゆg bars，
cxecuted in laboぎa， tory an，d三n th．g．f…cld before alid during． the work， are．鼠lso descstibed。
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「resl itlgs at1（i investigadりlls． 孕嘗一・9・… ∵一・∴．・∴一ぎ・・∵… ◆・一・一・・・… ∵・・含・・一・ ユ33
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1）e・ign・・．・electrici｛y．一……一一・…・一……一・……・…一一・・羅 セメじへExeCi．1亀io：1： ．．．．．．．，．ぞ．．弔．曜．．，9，噸．．9噂，．駒．9∴。．．．．．．9．璽．．噸．．．◆C．，．。．．．．『，＿，．．．，．．，鰯マ．．．，，．1．硅S
． 恥陸 ヒ COi」clusiun．＿．∴＿．＿＿＿．＿，＿＿．＿＿＿．＿．＿＿＿＿＿．＿＿＿＿170
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重．
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13e
1．コニ
1．
露．
3．
蔓、
or．
6．
IL 試ご ］．
n ．2．醜 3．
” 4． 5．
事
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工
：工
動
眼
・概要
唖・
板 愈 忠 三
事 擁 ・…
力 設
事 期
工事か請負潜 …
験 ・……・一・・…
概 ． 観 …・・
幕礎研究………ヤメントの規格試験成績
骨材標準試瞼成績 ・・
爵
聯 電氣養生＝ン〃り一トの抗折並に耐燃強度試瞼
6L”窄氣養生・ンクリー切籔筋とめFl繕強度試瞼
7．實施構造物の原寸模型謬三一………：…
III．電 氣 設 計
1．
2．電極の醗羅 3．竃 力 設 計
Iv・施 ：紅 ：…・・
11撫i 翫
2．溌函躯禮 3．
‘1，
電極の間隔及び電腰の灘爆
革 ・一一∴…・・n 二・・……
法 一………… ・……・
行 ・…・……・… ・・…
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潜爾床版及磁號塔支脚
潰費電力及び画料賢材 一… ・…・…・…・………・……・……169
V． S．k ． tst ・・a・一・一…一・・・…＋一L…一・一・・一・一’一i・・一一＋一・J：一・・一・・・・…一・・一．・…一 170
” L 工 嘉 概 要
1．浩 革
本工事は雨龍受電所より砂川攣電所に至る電墜草0，000ボルト幹線邊電線路の内，
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石狩川樹嶽
地黙右岸付，樺戸郡新十津川二字下徳富下4號規4線断在，第18號鐡塔の改修工事である．
本繊塔は昭和17年雨龍電力株式會就が建設し，河岸よll＞約100 m離れ，普通基礎で施土され
fe・その衛年出水敏河岸力獣壌されてるfeが・昭1fi 2！鰍の洪水に河州が全く憂化し河灘
鐵塔個勝に激突して洗掘甚しく，翌年春劔雪期の出水には倒壊を豫想されるに至ったので，昭和22
年3臆急策として本鐵閤蝦より」・瀬勺13伽の歪臨に｛駁木髄建てて架線しこれ醐替へて
逡電した．その薩後鐡塔部材解同と三時に憂虫雪の串水により倒壌し去つ陀のである．
然るにこの假木柱建設の位置も同年8月，9縁の洪水時には河身が更に偏符し，河岸は猛烈な
’ 洗掘を受けて翌23年春の出水には斜鱗鉄の懸念が濃くなつfaのでジーscftに根本的改修聴二を急ぐ
x
A
の
’
歴熱雲氣潜函鐵筋コンクリPト酷寒電氣養生施エ報告 131
こ口にした．而して工事は多期に入るので施工には多大の悪條件が重なってみたが，叙上の緊迫し
た歌勢に鑑み萬難を克服して着工したのである．
ノ
圖一1 鐵塔基礎工寧現場附近平面圏
岡一1は本工事現場附近の雫面恥である． 、 t
新鐡塔は地表面上高§5m・＝一・一ム線6本架線，石狩川横膓径聞652 m，4基の脚柱により組
立てられてみる儒眞一1謬照）．
新位置は河中になった薔鐡塔：地！貼より
100m後渇した畑の中に選んだ．
2．エ 法
工事個所の地質は沖積暦より成り，3
m以下は厚い砂利暦である． ’
基礎の深さは今後の河身移動の歌況を
顧慮し河中になってもノ支障の無い様，河川一
横断測量の結果を参酌し，現在の河床より
下げて地表面下14mとした．これに封し
て諸種のエ法を比較穣討した結果，基礎根
掘の際，流木その他障害物の庭理，地下水
の湧出等工事の困難を避ける爲，施工の確
實性より塵搾室氣潜函工溝を採用したので ’
1轍二三
’遠、
』購
うne眞一一1・竣功した第18號鐵塔
1
玉32 ｝簾 倉 忠 三
ある． ・ ・
へ その赫造は鐡筋ロンクリ…一Eト造で瞳1－2に示す通り，地上部は鐵塔支脚で上掛塁LOO m，下端
’径2．GO m，高さ6mの戯頭園錐形，地下部は潜函としての最小限度外径3．00 m，厚30 cm，高14
珊め圓筒形，この内匁口，作業室部ほ高2．45 m，一士320靴の疋方形である．
この施工は酷回申の作業に：なることと，周回は三三たる『源で風強く障壁となるべき何物も無
い爲，コンクリートの綴温養生が最大の難關であった．これに謁して種々考究の結渠，1養生保温の
確翻演材の鋤解工期の麟等の耐嬬病身生壁襯層・とにした
怨
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樋一2・鐵塔墓礎鱗港．圃 圏一3，鐵塔基礎施’1二順序
腿操ま空氣潜爾三筋＝ンクリート離寒電氣饗生施エ報告 1 133
・ンクリートの施工脱下編加牒室のタ臓醐㈱同，作難の・酷轍，計5蘭
網螂騙3mづ？の2同打としfe”而して認膿の蠕醐難砂を堺鎭充昧のである・ 施工部分め詳細は岡むに示す通りである。而して匁．口作業室の第1ロット及び作業室ゆ詰の
第5ロットを普通養生とした外，残iρ至部は電氣養生によつ惣
5工婁施行 がし ン
本工紺韻工回し趣鰍鰍ぴ臨難は鉢魏電株式酬・北海道姑の醜どし為
4．動力設備（圃一1滲照） ’・
工事用動力設備は次9）通りである’■ ew 錨副 （1）邊氣設備
塞氣腰回機 日：立撃HSD型式，産｛辱力4・2 k9／c甲2・容量2L3 mn／min・馬力100 HP 2 i薮
室氣槽軽95㌔血・高3珊畷 （2）電氣設備』 t’
電 動 機 塞三三縮機声B
現場諸動力用
攣
（3）電 話
藩 工
竣 工
器． 掛取養生用
電熱湯沸用
電 燈 用
’1塞
fi，，f，bo v
22ウV
110 V
5．工 講’期 闘
冒召禾g22ごIl三1α月 10 日
昭乖123年3月221ヨ
tt@ 8．工嘉講負者
20e ｝IP
7．，5 1｛P
10 Hl）
2e HP
30 NP
50 KP
50 K．V．A．
35 K．V．一A，・
，r， K．V，A．
白石基礎土業株式酬：札幌支1善
五L 試 験
・ 1．概 設
本工事の電氣養生施工に際して諸般の準備，
ける基礎研究の結果吟撫たのであって，
等に蓬合させる爲1諸種の試験を行りた．その内容峠次の通りである．
1盗
1豪1寮
1嘉1藁 ／
1豪
特に電力，配線等の豫定を樹てたのは研究室に於
更に實際現場に使用する資材，氣象條件及び設計，構燐
戯㌦
134 板 倉 忠 三
（1）基礎研究
（2）．セメンゆ規鰍瞼 ～
（3）電籟伽ンク’］…一トの抗言，醐套醸繊、 ヘト ロ
一 （5）同上の鐵筋との附着強度試瞼
（6）實施三選物原寸模型試験 ・ セ ロ
『ゴ2．基 礎 研 究
基繍究として廟撃眼慨に行ってみた下記のものであって・翻ら鰺照し欲嚇
・燃に進んだのである．この詳細は田部紀要第蜷禦號に漏した庭である力雪滋に簡潔喋録 タ すれば次の通Pである．
柳∴
篇・ i｝蜘 ：・加
ぎ嘉
㌻駕
譜：1
濫 セ瑞
駕
Lfll
響
i： ／i”
一1／i・
r，iヨ1
耕一Ei
鱗幸
懲一｛
燃瀞慈． 窺 冒 、 ノ炉
レ 嘉；1 ロ ノ むごぜなけ ノガドが
、☆藁∴三無 ↑ ・ ノ・ ・．．． ’＼． 戴幽’。
し
お ． ヂ1 ※11
甑、 詰午三
ll鍵撫壷｛ 〆・， ア・， et’ジρ t／Vノ（J ！ノρ〆’Pt編り
獄 極噸 喝 」「ごT・
圃一4一■
ゼ批判製憂，鋤 ．望 tρ 即 4ρ ∫’
勧電ual’1鴛：識一
蓋 劇 …脚震 がヅがア ヒ リ
催二三＝ ウ～ア溜 命 脚 脚！？d 邑了滋侮脳工’ζ週’ ．
：．1∵：一1‘rτ．：．r／ ．を種’f’；趣’一・・
li渠ゼ．7：鋼重ひ
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電極間隔，雌電力，温度蘭係圓裏
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電穣蜘騰 鳴κ凋 霞櫨曜曜1ぶrζ蝉
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醗空鰭一嘗ンク帰日電継生垂耳告 135
〈1）電極開隔と所帯電力，上昇温慶翻乱曲耕土4）
三三其他醐1に記靴た通bsであって本：n，Ll・ili gi：esT’wa1（P ig採つfe． ，’eれは麟…V及
び200V暢含融隔・初謝‘膿及び鰍繍蹴・ンク・一・函昇綿三三上
郷簸高激に甥する嚇1とめ縣の夕F・最嬬瀧麗塀錦濃度との驕瓢傭欄隔，と・コンフリー｝・ D1立方米當りの初電流量及び最大電流量との關係が一目して求められ，電氣設計に
欝轡鷺露礁細君鍵罪r蝦上臓欄鵬1 ” 、 ． 気 幽
（2）材齢とコックリート強度との關係曲線（隣5）
上述の實験（1）の供試腿に
っV、て3，7，14及び28日ゐ各
材齢に於て抗折及び耐墜破壊強
度を取り，周時に作製した水申
養生のものとを比較したもので
ある．これによれば電i氣養生め
方が強度に於て上廻ってみるこ
とが判然としてみる． t・t
（3）セメント概の凝結
温鹿と堅騨瞳との 一 闘係曲線（綱（i）
事件を純麗にする爲にセメ．
ント糊を用ひ，4x4x10cmめ
供試灘こつv・下凝織膿を題電
により一定に保ち，標準凝結試
瞼法により凝結三隅1を槻高し，
凝結の二三を見定めて20℃め
水・｝・で養蜘．，7朗の跳藩髄！
度を撞回して得たものである．
これによれば濃度35～5◎℃の
胴のものが最も雛縮強炭大で，
ζれ以上に澱度が土昇した場合
には念激に強度が減少する．從
げつて本施工には最高濃度を30
鷺纏l
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圏一6．セメント糊の凝結温度と黙編強度樹言係曲線
比重3・96（〉調 粉末度 3％’＜＜12％）．
凝結試験
絡昌吉6時i鷲145分 《＜、100島回1）
．
～40℃内に教めて安全を取ゆ，50℃
は突破させぬ方針を決定したZ）であ
る． ，
βセメントの規格謝成績、
嘘r工獣使肌紳メント畿
野セメント上磯工場製品で，輸途日
数を含んで：tw r．迄の貯藏矯数3ケ月
であって規格試験域績ば次の通りで
ある．
室濫19～2（）OCI潔渡80¢6，二二3g％，始獲2時出156分C＞1時聞），
軟練モルタル強度は表一1の通りで・規格試験ρ結果は凡ゆる黙で合格してみた・
表一1・ 軟練モルタノ㌃張度試験成績表
試瞼項E
試験威績
フ 事コ 一
1］lll］
’1 70
牛 ’ 均
抗’締強度 （kg／cni2）
』露……�u一指 「細
24．3’ 1 36．5 1 59．6
： 31・】 、 岐6・通 59」
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耐継強．凌 ‘（k9／Cm2）
開 ｝7貰 128，H｝16，0 一】28。7 i 322．0
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晦時臼本縄準規絡第149號 〉エ0 〉 20 〉 30 〉 gs
劒i痂＞7・｝〉ユ50．
一1 4．＿骨材標準試輸成績 、
細骨材，粗骨材共に現場附近の石狩川盗でその標準試駿の成績は表身に示す通りで，特に飾
響胴繍騨に示す・， 遥 ’ 表一2． 骨材標準試瞼域綾
樋 男朋 産融一群競劉空騨吸劣∵毒極麟一勘系田骨材 ；石狩川塵 砂 2．5盆
堵…且 ・胃ρ材“ 同＿ヒ 砂考…lj 2．81
1．666
1．715
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．39，0
3．33
0．65
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2．20 糠準色，
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腿擁空酒南川回雪コンクリ｛ト艦寒電氣養生施工戦告 137
賜砂利は願で吸7ktt‘be：toて蜘，鰍粒働四再興砂・共詳して糸ifiか鴨脚
コンクリPtト用としては遽當であった． 豊
5．電氣養生識ンクリ一一一一 Fの
抗折並に耐璽i強度試験
現場工劇吏用のセ人ント及び骨材を
用ひ，氣象丁丁を一致ぜしめて供試膿を
製作し抗折並に晦撚撒を行った・
供試艦寸法 10x10 x30 Cm
・ 5個製作
配 、 合 1：2i4 1t 飾 9 e．瑠 ？‘m Wt”，
水セメント比 W／C＝70％ 、 ／．・・． ノ ． 圃一7． 畳材簾分試験日続
スランプ 17～17．5c田 ’ 奮 二品が樋卸し運搬によつfe爲，ウオ ・・カビリテイは軟かV・程度であった．
電極聞隔30cm，電極は亜鉛引8番鐵線1本，電盤100～110 V，13。5時聞蓮績通電，通電中め
i氣濫一b℃～＋§．40C，一積箪i氣濫一5℃時，コンクリ・・トの練上抄濫度（通電前）1．1～5．8℃，無被覆
で最高澱』240～28，00Cとなって，「以後20ecの水・｝・に養生した。而して油画3・Ei，拍及び2棚
目の二三強度を測定した． ． ・ ・
破壌強度は軟練モルタル弛渡謁翁に準じて行ひ，材齢3潟及び7臼は各2個，28矯目は1個で
ある．抗捌照度は径間20cmに中央回申荷重とし，耐墜強度測定には10×10 cniの支撚板を2楓上
下に用ひ癒．その電力，濃度並に三度の試験域績は十一3に示す通りである．
表一3・抗折，耐膝供試髄一鷺蔑
供蹴鯉 震澱
番 號一 （kg）一 一一＝一一
鑓流（A1叩）
絶過時間（疇）
最大電流
1（，xmp）
最大電力
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醜 板 禽冒懲 三
、の場合3日目の耐墜強塵が30 kgfc1，，2毫に．［しつてるるのは通電13．5時聞で，濃度が低い爲で
實施に際しては最高澱度を更に上昇せしめ）t3日間之を持晒せしめる乙とにし海節 蜷 “ 2．O，セメント規格試験結果よpコンプリートの材齢28 H扇の墜縮照度を計算推定すれば次の
通りである．
op a，，s＝一？’o＋ los wn－C＝h．”，． mm’ ’ ． ．
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摂ljち電氣聲生の場合の方が34％大なる強度を示してみる．
＆ 電i氣ii日生識ンク墾一トの鐵筋との附着強魔試験
二筋語ンク］｝ ・一トに電氣養生を施Xする三三も重三な購題であって，次の試験を二つfE・
｛撫試膿究♪法 15×15×20cm， 1種癸頁3｛iJjl， 4種類言㌃12｛田 、
配ttt合メ：2：G ． 、’・ ・ セメントは現場使鴻のもの，骨材は輩平川塵でその標準試駒域績は表一4，及び舗分試験域績は
閥一8に示す通りである．
表一4・ 骨胴糠準試験成績表
獺 別 封 「塊
翻骨材粗骨材・
：豊ユ円擁産 砂
同上 礫冶．
比重 ﾍ劉穿酬吸酬磐．5
k）．4
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（％）
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（％）
1，0
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5，93
鐡筋は19mmφ，長20 Cm，表面はや
や粗で特に磨かす浮錆を拭ぴ去った程度で
ある．これを三一9に示す通り供試艦の申
央に樫込み電流を通しfeもの3種，電流を
通ざぬもの1種を作製し，何れも通電24、
時聞後20℃の永申に養生し“ii 7百目に押．
抜試験を行ひ各種3個の革均を取った．こ
’ 鐸・・ ・ 1ag・ ・ ‘Pt・Pt” れら4種の拶獄膿の電氣養生の方灘次の
ew一”8・附翻灘戯 渤である mpe
ω鐵髄一方備極曜んだもの滝極昏1醐騨5c顯で練士の舗は5c懸隔の林の
亜鉛引8番鐡線であったから必然的に電流は鐵筋の電極に集中し，鐵筋が特に遽やかに過熱され周
園の・ンクリートとの酸差回である稿き澱悪の三下に置欧．こ離麟薫澱2ao～29．，5・C
の場合（供試膿番號Ko．ユ20～1，2，3）と十1．0～一CJ℃の場合（供試膿番號No．121～4，5，6）の2種
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②鐡筋を電極とせす，これを挿んで
設躍した爾側の亜鉛引8番鐵線の電極聞に
電撃を通じたもの，氣温は十1．0℃～一9．0
℃である（供試罷番號No．121～i，2，3）．
（3）鐵筋は埋込んだが全然電流を通さ
ないもの，氣温は23．0～29．5℃の場合（供
灘播號Nd207蠣の 短期試験はアムスラー一萬能試験機で潮
筋に墜力を加へ，ダイヤルbt一 ptジで攣位を，
・ストップウオッチで時閥を測定し，その最
大意力を以て附着強鹿とした．その歌況は
園一9に示す通りで試験域績は電力官費，温
度上昇關係と共に表一5に示した．
手 鎗 面rve． IZO 一 1， Z． J sw． 1ca 一一 A． 5． 6
甚「｝藩［］ 芒ご努誉 竺毒幻
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物．1～’一4～．3 繊／2ハ4，516
慧〔｝甚に｝’｛＝L勢s3 僅撃．葺
o！9惣筋、馴甲嫌鱗舳，一聯蜘電憩 。ζ鞍針菰置
圃一9・ 附着強度検測Stiflll試体詳細圃
寸法軍位cm．厚ユ5 cm
押桜月聾漫度滅蛾
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’即ち（1）は（3）に比して附着三度が著しく減じ，氣盗23～29．5℃の場合には34％，十1．0～一9．0
℃の場合囎80％であっfethS，鐵筋蝿極とし勧もの②轡ランプが特に多いの瞬筋す（3）
と殆んど礎らないのみか，強度は上廻りの傾向にある。この事は鐡筋を電極にしなければ附着彊度
に：影響無く，コンクリ・…ト温度が上昇するに伴って早期抗飯及び墜縮彊度と同齢こ附着獺度も糟進
ずる傾向を物語って居る． ， 。 ’ S
叉（1）の内でも聾。．120～1，2，3とNo・121～4，5，6との強度差はコンクリ’一ト自膿の上昇絶封
温度によるものであって，浜島を電極に選んでも或は短絡しても通る電流が少いか或は通電時開が
短かいか，叉は鐡筋の心高上昇が少い場合は附潜強度に甥する影響が少V・ことを示唆してみる．’
7。實施構i三物の原寸模型試験
’・ ． （1）概 論
本研究の目的は下院構造物に蜀する電極の配置と所要電力，地電流としての漏洩素手にコンタ
lj 一’ g温度を確定するこ4に：あって研究室内と施黒現場どに於て行った．而して施工各部に於て主
目的が多少異り次の通少である．
（イ）潜函碧圓艦に題しては主脳筋を流れる漏洩地電流の量（供試艦数 4個玉
（”）蘭即断微齢饗しては主辮と騨とρ縮な開離洲灘也麟鵜縄 試膿数，前者9個，後者4個）1
これら供試膿には夫々の特徴があって極めて興味深Vb結果が得られ允魁 紙数の關係から現場
で行った供縄中，（イ）の2側Nα1及び2），（・）の内潜函床版用1個（XT・．・9），或脚用2・｛II・i（N・・10
及び11）について蓮べることとする・
，
燃確陥凹潜繭川筋Pt．ンクリー晒告寒鯉川養亀施工報昏 ・141
これらの寸法，電極の醍三等は燭一10に，濫度計の配置は喩1－11に，．更に試験成績は表協及
び7に「顕して示した．これらの電九温度の親測は通電中3G分間隔に織崩して行つだのである．
今その概要1を叫べれば次のme bである．
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お腰捲窒素潜函伯州コンクリート灘寒電氣養生施工報告 、 143
、 （2）潜函纒膿の試験（No．1及びNo．2）一
．模型寸法 β0×30x45 c加（0．◎105 m：i）
へ 30×30嚇の断簡・・1映：一F・llに母45 Cmの1臨麟8番織＠網本撚りを埋込み四壁の代りとし， N・。1
はその儘，No・ 2はこれを接地した・電極は彊鉛引8撫鉄線各3本を22・5 c靴間隔に型枠内頑に溜は
せて設置し，融黙110～12％Vであった・22噺”20髄繊蝿，無被覆である．t
試瞼成績を要約すれば輿地しX’eN・・2の方が最大電力va於て18．6％，積算電力量に於て112％
多く消費しだ．
曲 而レて錦婚騒電力多く・井クリート灘の蠣謎度盛で，飾ρ際膏紛的確差も主な
る懸念が多かつftので・・墾墜器の高黙認の端子を2β5◎Vから3，450 Vに土げて低涯｛謡扇を90V豪に
落して施工することにした． ’ ． 、 ． む （3）潜函床版の實瞼（No．9）
潜函床版は構造上意も重要な部分であり，從って鐵筋が最も錯雑し疫側所であるから最も愼重
を期してこれに恕する模型は9個に及んだ．電極配置は主題筋を電極に選んだもの2個（電極間隔
25cm）然らざるもの7個（電極1｝1！隔5qcm）で何れも嚴寒申無被覆で行ったそみ内，鐡筋を電極にし
たものは附着強度の結果から安金を取ってこれを捨て，鐵筋を電極にしないものでは蚕纏筋との短
絡を必要最小限度に保ち且つコック・獅畷度の均一な上疑得る弘め鷹極の鐡筋と灘上の
圭鐡筋との聞隔を6個の模型試験から求めて15cmの結論を得た．この試験中電流分布に馴して興味
ある結果を得たが磁歪には雀略する．．tこれから得た最後案の模型Nα9につN、oて蓮べることとする．
寸法は一一 25 × or O x 50 cFn（0・0625 m3）で實物の上頚分の原寸である・主鐡筋は19 m恥φで臨面申
央に上部の被覆5…を置いて丁字形に入b・，，電極は上部主鐡筋より．15・m下げて水asecme L，こ
れから垂直に12。5叫闘隔に3本の亜鉛引8番鐡線を論結したものを圭鐵筋の爾側から之と25c揃 細F聞隔，即ち電極朋隔εOcmにして挿む形とし掩．電躍は憂墜器の高三蔵端子を2，8与OVに下げて二
次側電贋髪を103～i15Vにし；た．
この場合は蓬1枚で表瀬を被覆し・30時野砲績通電し浸が＝ンクリe一一・ト灘慶は各部共心んど均
一で，濃度の上昇漣度も均等であった．從ってこれが實施の最後案となったものである．
（4）鐡塔支脚の試験IN・・10及びNα11）
卵塔興野の場合はマ亥ロンクリ闘トであって，周圃の環釈鐵筋及び鎭碇山形鋼に封ずる短絡及
び接地電流の漏洩の1財況を槍討しやうとするもpである． ．f
寸法は30×30×55cm，主鐡筋代りに亜鉛引8番断線3本撚砂長30 c磁を25 c斑聞隔に2段に
型枠から5 cm離して水畢に塊込み， No．11はこれを接地した．電極は亜鉛引8番鐡線を4本10 cm
ま闘隔に配置し，鐵筋との離れは15 cmにし異種電極の禰隔は30 cmであった・この場合，接地ρ影難
響は鹸り娼てるない、．配倉は隅じであったがNα10の方が水量が多くなったのである．
實際の施二1二には電極掬隔は「．50 ¢mになつだからNα9の試験がその儘役立つたわけである．
144 叡 倉 愚 霊
t，’ （5）試験成績の絡括
以上の試験成績から電墜は潜函晦膿は90Vに下げ，他は100 V豪で施工することとしfe・
而して24時闇通電を鞭績すれば3ンクウ・一ト濫凄はδe”Cを突破する形勢に：あったので・蜜施
に嫁十度の斑を無くする爲・各部の濫慶が30～4（駅内に入つ驚ならば一三電源を遮断して丁度上昇
を停止せしめると共に内部濫度を均一化せしめることにし7c． 、
． ・ IIL電氣 設計・ ∫ 1．電極の間隔及び電壁の二子
二筋コンクリ「ト構造であるからその断面及び三筋の配置によって電極周隔，從って電塵の選
探の範幽が著しく独められ，基礎癖岬町に現場試験の結果次の通りとなつだ．
潜函三二：電堅90～100V，電極聞隔30 cm．
潜函床｝騨び二三ま脚：電堅100～110V・’電欄11隔50・m・
而して前者は内外側三板内面に設遣して施工の後に同牧出來る様にし，後者は主鐵筋の關を縫
って塊込むこととした．．これは鐡筋に封ずる悪影響を出門るだけ少くしやうと云ふ考へからである．
2．電極の配置（駐コ2～14，篤隣2～7：滲脚
A 、 （1）潜函纒艦
断面中央に縦鐵筋と環歌筋とを有する肉厚30Cmの園筒形であるから牛後：方向に電流を通する
こととし，、電極は上板内面に：設置した．
型枠は内外爾側共12個の櫛形パネルで二形を構成し，1個のパネルは輻3・5寸（10，6cm）の慣
ロを用ひ，内側6放，外側7赦で組立て，高さは三尺（3磁ln）である．
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’潜翻匿体電棺獺巳羅詳細［醐
寸法軍位 cヒn
電極は新しい亜鉛引8番鐵線を椴1
枚おきにii痴直にステ漏プル止めにして貼
りつけ，1パネル1本通しにしてこれを
上端2梱所で主電線に結線した．
主電線は100 ，1，．fl（7＠4．5 mmφ，安
全電流290A！篁P）の被覆銅線2本を環歌
にして内外側型枠に1個つつ設蟹し，夫、
々24個所及び36個暫等聞隔に被覆を破
り，此庭に牛倒附にした2．6 mm（Pの分岐
線を電極に，軟銅のジョイント線で蓮結
した．㈱ご12及び纂眞一2，3はその結線1
の歌況を示す。
．
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塵控空氣潜函朝命コンクリート臨寒電氣養生施工報告
籍
145
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・ 富眞一2 潜函艦腔配線作業 鳳眞一3 潜函二二電極結線部評細
、 馳
（？）．潜函床版四一13，寓眞一4，5劉員）
潜函上端の蓋をなす床版は径3m，厚1mで，上下にコンクリートの被覆各5cmをおV・て25 り づ じ
mmφの品品筋が25 cm温温に網目妖に配置され，これらを16 mmφの肋筋で垂直に蓮結してみる．
この肋筋は一方は25cm，これと直角方向は50 crn聞隔に配置されてるた． ・
電極は19mmφ騒騒を親骨とする梯子歌とし
て亜鉛引8番鐡線を12．5cm毎にジョイント線で
結束した．これを肋筋50cm問隔の方向にその開
隔の中心に垂直：面にして構造上の離職とは無難野
締蝦艦毎♪で‘潮N ’・㌧輪・鉱、’“啄’
ご’ンペ靭凱’訟二㍉’” ・”“ ss・ff
窟眞一4 潜函床版電極鍛認
傅 5－i 一 ’ 」十十」 1 卜t’
・一 買激ﾁ 拝 う う もア丁
遇搬虚し＿
平・動 周
・ 圖一13．
圭注辮
や点懸盤
■St
ヨ煌Vにこの電極闇 ’t“’”“1 断向。．。 tに電流を通す
こととした． 潜函床版寵悼配置詳細1｛・J］
ノ電極の親骨鐡筋の間隔は60Cmとしたが，これは上下主三筋と 專の過多の短絡同路の構成を極力遡け，尚且つ床版上下面迄温度 へ き
が一様に：上昇する楳試掘によって決定した． ’
而して鐵塔支脚用の縦鐡筋と特に間隔の近い個所が生じた
ゐ際は，その部分にブラックテープを巻いて短絡を避ける様細ひ
ゆ の注意を梯つた． 一
窮眞一4は下側の主鐡筋を組んで後，電極を配置した歌況，
鴇眞一5はその上に主鐡筋，肋筋並に鐵塔支脚鐡筋を組立て，コ
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コンタ’y・一儲打設直曲
ンクリート打込直前ゐ脚兄を示す．
（31鐡塔支脚く圖懸隔翼e， ’r’＃照） ’．
’魎床版上に継る幽破脚部縞さ6叫裡
は下端2m，上端1mの裁頭圓錐で，離離にはコンタ
のリートの被覆5clnをおいて12本の25 mmφ縦鐡筋と
上下25Cm闇隔に水難の12mmφの環謹話識筋とが配置
ノされてみた． ” ド
コンクリート打談は下部3mと上部3mとを1分
括して施罪したが，この上部には鐡塔支柱の150×loro『
×19の山形鋼が鎭碇されてるる．・
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直角に19m師織筋2本・その・｛」欄にeれと45Qの角度をなしてi2・熱mφ繊筋2本を水一nsに通し
叉螂3mの部分瑚しては雛1の糸物筋紳央alll欄と罐って’19 mmφ及びi2m蝉㈱芳を
各々2本通し1これと螺旋鐵線をジNイット線で蓮結した． ’ 一
・の齢三酉駆畷鰯鐵醐乏醐闘畷紺三灘との三三三面三三心細形
鋼との回議騨や麹た15・m繰？麺回る・一 、 尋 霞 力 誰 計 レ 一 、
’ （1）潜函魑器 ． 、
・ 所要電力は基礎研究にS．る岡一三り・100Vで最大電力はコンクリ「14 m3當夢6KW｝電．
壁gov蘇落し批ξ灘鰯己としての燃舞歓罷剛王と鵬珊の…”ク砺・打輝約8m3として48 KWであるから，6σKWの愛墜器1豪砂臆した．
墾墜器より｝三三を通一畷1伏主電継こ至る主電細謬乏材の都含上iOO mll・2（7＠ 4， ．5 （／，）の鍛1線と
してこれを雪上3撮に架設した・
璽｛組パネル最大二二責ぼ全電流加0・n・pのt／lL，，1ミ防48・mゴと考へ贈ト，1蒔荏の電鰍∫隔
‘～1瓢30cm l璽封ずる最大電流籍度0・185 a岬／100ε玉食に電瀧通1磁尚積：350×70 cmを乗600で1徐して ゑ
．、燭・35・・論鋤備
な繰・ 兎墨 ． ． ” 、 』’これに錬電癬ζる鰯彗捌略灘の懸電流患5・・nPと獅2鰍から嬬穿耽とにした．
虞 三分難は蹄nmφの被覆銅線で，この安三三をよ40響である・
開1三階材曙令1幽幡助ゆ2｛r耐を臆し灘蝿il！ki’sie．a）襯・電紐夢鵜裏二三
の通電の切替を遜漣ならしめだ・ ・ 、 ． 、 ’
、 （2）潜函床版及び三二支脚
齢ゆ灘凹凸騨のユ嶽蝿線砥鰍芝湿て噸榊媚蜘1コ27轄こ縫門口イン隙で糸弛し，鮪樋｛にはその灘網から離の方式で燃しだ三つでこρ雛は頒回し
傭lllしなかったわけである・ 』 ． ∫ 、 ・
1ヲ腰電力量は齢ト4からは電鷹100Vに於て三種醐i∫浄’篇60・mに鮒レて繋ンクリート1・ni ’；
當り最大電力2．5KWであるが，電塵を高めたこζと地獄1賑しての漏洩及び盆三織筋との短絡悶路
の形域を豫想して前2者各々20％，後青は30％として ・
・ ・＼2．5＞〈 1．2）kLk xま．3i，＝’t．1．7 1〈xV’fm’・
嶋を得た．㌦
｝
148 版 倉’ 忠 三
從って1蘭の打設量約8ま♂とすれば
4．7x8嵩＝3．76 Kw
と融，？獅塒に題電鍋場舎には50KW塑三二ψ圭｛搬を搬し為
鷺v・ 施、 工 ．
董ら概 説
船積しては潜繭の沈下が急がet・fdので・・ン鷲一晴設後払鰐｝1ぼ20魂αcの博識に保
って養≠ヒし，然る後型枠を取タトして沈下することとした・その時の酬！働渡は50kg仙2以上とな
ってみることを豫遣してみた。 緯 、
妻シグリー・トの話合は潜函書「1は1：214，：支脚部は1：3：6で傘；；驚筋並に電極が混んでみるのと樋
凱灘灘よつ繍め一儲睡水セメン耽W／Cゴ70－75％’スランプ即5～17・mとな
つfc・ 、L ” 骨材は秋繭から現場附近で面取し，積置V・て莚で覆ってみたから雪氷の癒することは無かった
ので特に暖め魂積置場力・らはト哩搬によった．船・燃1駄でポンプ揚水tCよσ頒lll忙入れた が じ 原・羅は＋1．0～拶C轍で，dt藤壷によろてGO智7◎C前後にlr鋤，最初1少と水を飴
機に入れて逮湿し，然る後砂利及びセメントを湘へて澱会しブヒ．
型枠内の電極，分灘轡の酉徽はコンクゾト打調寸前訂して察の無論を加へ一雪白線の
短絡結線の過誤の有無等櫛崔めた ．・ ・ 一
露塵は試験の結果から，潜函廉膿には90V豪・共他Q部ク〉には1（ρVに調馨←た・・こ珪τは前述
の通曖墜器融吻側の端子の切替によつだ ヒ ミ
通電時間中即ち電氣養生期開中は30分乃至1時1琵」毎に電星怨電流，天候，氣盗，風病及びコン
クリ門ト潟度等を詳細に記録し，不慮の電面的の慕故とコンクリート温度の逓上昇を防止し桓更に サコンクリート濫度の斑を嚢嘉することにした．電源遮臨後もコンクリート濃度の下降歌内を知る爲
め，長時朋放置後瞼回したものもある．
濃度ぼア・碩一・・榊ノ濁度計で測定した・測定方法は豫めコンフリー納に埋込んだ節を痴 も ま旋根曲り竹の筒，径2～3cm内に挿入しfc．濃慶の讃定に當っては濫度計の企長を引抜か歩，示度
・の譲める程度に引出して急いで讃取夢，外氣による下降を極力防いだ． 、
“埋込み深さ翻附級ぴ床版韓5～15cm，鐵塔支脚はマ・xコンフリー1・の内都濃度櫨測の意味で
以上の外40～55c恥にも齪回し匁これら温度計位置の詳細は表一8に示す通りである．
而してコンタサー1・打設後通電直前の濃度は一1．0～十！2．0℃，第均十4．95℃である．
’ンクリk ｝’電横生に關する舗の電プ欄係醸一9に樋繍聯中解電灘鰍の＼
「コンクリート温度の推移ぱ表一憩に一括して取纏め浸．蒲して電氣養生施主同数は1基6臥4基
分計24隅に及んだから一一・ 7〈 ．O膨大な詑録を載せる無白が無いので潜函鎚髄D2，D礎，潜函床片反C6及
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厘控空氣潜函鐵筋コンクリート酷寒電氣養生施エ報告 149
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表一9中，打込敷量の欄にはコンクリート打込高（m）㌦コンターJ Tト容積（叩㌦及び電流透過断
面積（mりを示tた， ” ． ・
放置時聞は打設後通電開始迄の時間で，施工の都合或は打設後表面水を切る爲に放置した時間ト ロ コ ロ
で1ある・ ． ． ．．「 ・ ．’
積算氣温は30分二二は1時聞毎の三二氣温を縦軸に，経渦時閻を横軸に取りた曲線に國まれた 。
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三って舞算氣温を時間で除したものは1時間輩位の平均氣温である・ ’
この表には逡電中の温度上昇と時閥との比の外，途電停止中の淵度下降と経過時間との比及び
そ鯛の積験温と賄との比を砒鰍載せた細事賜継の鋤瑚し晦莉噸椥枚の
保温力を嬢吻語つφる・徽・ρ場解内側は寒穎晒されてゐゆ9た輝とも恵肺る
が，被覆がtの程度ならほ一15℃位の外開温にほ除り所望されないと云ふことである． e
’騨の齪餓畷儲級箱蠕墜計．（、、。／、。。V）庭より，電瀧U，A，は蜘、器騰贔
15’磨DA．．500～2．5 A）を用ぴて横河製精密級電流計（50，10A）によb（直撃示激に封ずる倍李50）， A，1
以後は繊塵側にシャントに横河製精密箱型電流計て1，5A）va iって（直門示数に封ずる倍率120）測定 コ ド ロ り
した．こ備流測繊置曜媚に於て，B，・，C2は電力を噛し賦す，その他の身畷難の脚力・
ら1m3，．1時闇の電力を求φとれを基準にして推算した・ ’
♂2・潜函躯盤
電璽はgov三三轍は鐡筋を縫って莚2枚を掛けて覆
としたが，型枠面は全く被覆が無い．邊電中の光景は篇貫一8
に示す・’ ﾊ電後は豫卑通り7一＝8時三三に電流は大髄最大値
に近づいたが温度は樹上昇の傾向にあったので，各温度計の
示度が30～40℃の間に入ρた時一慮電源を遮断した．幽その
し後は電墜を調整．してコンクリート温度を一定に保たしめるの む ロ
が理想であるが，大容量の電座調整装置が入手出來ないのと，
抵抗で落すのも電力纏三三好ましくなかったので，一時温度
が25～306C程度に迄下るのを待って更に電流を通じ℃上記・
の温度に保たしめた． ’
この檬にして数同電源を開閉して3日閥養生したのであ
る（圏一15、表一11肇照）・．
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の飾約が大となるので50℃近く迄温度を上昇せしめたもの
もあ多（圃一16，表一12滲照）． ・
第1同通電申の温度上昇速度は2．48～522℃1時， 平均
3．65℃，遮断後の下降遽度は0．88～1．89℃／時，耶均1．32℃／時
であった．而してこれから知られる様に，コンクリート各部
の温度については電極D近傍とその中聞に於ての差は殆んど
認められす，打込の時の温度差が時間と共忙開いて來たもの
であって，これも電源の開閉同数と共に差が滅少一して來てる
る．との濃度差をなくするには各部の途電を時間的に攣へら
れる様，開閉器を別個にするのが望ましいと感じた．
斯くしてA，B， C， Dの4基交代に養生し沈下せしめた
のである．窮：眞一9はコンクリート施工中》爲眞一10はその鳥
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ampμ00諭£である．この糸青果は圃鍾の結果と大差無い．叉三際施工し允時の型枠取付申の日数，
潜函沈下開始即ち荷重の掛り始めの月旦は表一16にボす通りである．
3．潜函三二及び鐵塔支脚
潜函庫版及び鐡轍脚の施Xの頃は3月に入り氣濃が高く馳，架紘のJli場としてみた測ゆ
結氷力鞭季始めた励，工事が、徐がれた蘇から鋤初回貼｝微では特醸脚の縦鋤籠電極挿
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0．21eNO．3S6単均 0．319
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の手段を講じだ上，回り長者間に亘る通電を避け，各部の温度計の示度を検しつつコンクリート各
部の温度の斑を生ぜしめぬ様十全の注意を彿ぴつつ，十重に施工した
・ この短絡の影響はee－9の田田電力醐汁表にまく表は典で居り，最大軍配電力からすれば電極
關隔40～33cm，最大電流籍度から見れば30～20 cm程度に姫蜂するもので，鐵筋或は鐡骨の立て
混んだ場合には電極及び鐡筋の配置並に電流の調整等に愼霊なるべきことを示唆してみる．
然し乍ら附着強慶供試髄No．121～4，5，6程，高濃にはして居らす，叉通電醐旬も短かく遮断し
てるるのであるから悪影響があっfcとは考へられない．而して型砕は上部の鐡塔支脚部の完威後迄
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za ・s 』’つけておいて保温したのである。 ． ・ ・ ． 。．
． 鐡塔謄写の施工にはC7・A7・Bs・／Asに於て内部．40・…55 cmの温肇と表面に近“5㎜程度の個 ’
所の澱と蜘嬬たが，深部で嬬源を遮断して繍が籠って響町聞温齢上昇するこ．とが離
かめ得た．淺い個所の溢度の上昇し難いのは引歌鐡筋と型枠との間隔が三智濡bも大に：失したのに ’
SSし四極が灘灘の内部にあって電流の鋤が朗でなく・主と昨内部からの三野によつ r．
た爲である．
三三下支脚の打面目はその下部の電極をも結線して薔コンクリ「トの温度をも固めた・ ・ ’・
爲眞一・11は支脚上部の鐵筋組立申，爲眞一12は下部の養生申の光景である． ・
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離一n灘輝上繊筋雛中 ．韻」血麗中磯曲一部
・、 一’．4・．艘勧及囎耗鮒■’．● ・ ．蔽電加胆’15に示した渤であって・潜函雛μ9＄ao1・鞭床版1鱒91響町脚下
、 部1，513・82；野州四脚上部442・32．KWH，翻9，35qP6 KWHと勧，・全割クリ，』瞳172・a1・
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@2m3に附し54．10：KiWHlm統となってみる．これは潜函躯艦以外は通電時闇が短かいことに．よるもの’
で，電力料からすれば僅少であるt使用資材は次の潭りである． ， 一
一 （1）’設備資材機器 ’ t
饗 堅 器
主 電 線
開 閉 器
風．速 計冒
， 一 o”O K．V．A．
，第4種 7！4．5
20rov 400A
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一（2）、必衰資材 、 ．
電極胴亜鉛引8番鐡線 ・
同毒用二筋 ・ 12mmφ，19 mmφ
ジョイント線 2瓢mφ裸線 釘 、 囁 2吋
心服計 醗アルコー・ル 板フエ・一ズー、 150A
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O．174 kg
今同の施工は大規膜な三筋コンクサ櫛ト構i造物としては最初のものであ抄，不臨の研究を基魔
にして慣璽に愼重を重ねて實施し允結果所期の成果を牧め得た．平均氣tw 一10℃以下め三雲中の
コンフリーゆ施工はこの灘ナ阯6m以上もの高さの三三幽しては繍上，撫駈本法以外
には考へられないのであって今後盤漕獲達せしめて少しでる施工三三を延長して，：施工二二を有利
上極めて重要なものである．禽今後の施工上蓼澹となるべき黙を繁げれば次の回りである．
（1）二三1二三峨藩灸三三し燭飾來る魁樒にするこ、と織り，コン刎闘ト
の濃慶上昇を各部均一ならしめ得るごと． ． ’ ‘ み げお
，（2）打設三度はなるべく均一にすべきこと・
（・戸ンぞ・一・舗曜鷹昇の均一イ鴎・γク・一・樋勘紛紛三三朧
入れること．こうずれば比較的容燈の小さい開閉器，主電線で闇に合はせ回る利釜もある．
（の 鐡筋コンクリートρ場合には特に短絡結線の過誤等を起す危瞼炉あるから，コンタ夢一ト
打込前回め電墜勧轟へて槍査するこ．と．
（5）”ンダリr・・トを打糧ぐ場合，旧規打込前に湯で凍結を除くと共に豫め奮コンクリート中に．
電極を淺しておき，とれに零流を通してその濃度を上げ多様留意するとと・
（6）將來に謝する希望として，コンクリートがある所定の熊葛に上昇してから一定盗度で一定
特闇保つ爲va大容量ρ電墜調整螺翫奮llへ・これとコンフリー畷慶の自記式槍測器と蓮動せしめ
て窃動的に作動するととが掛來れば電氣養生の施工に特別な勢力を要しないことゼ
本施工に回り特に電氣保安には充分注意し允結果，絡始事故は全く無かつ疫．
最後に糀轡翻の熱御珊と現獺舘’特姓鯖柾瓢碗1齢偉蹟勲数々の記録を得られ疫ことは，電氣養生施工に蘭する將來の揖塗Fを確圃たらしめfeものであって深く
感謝すると共に試験叢に施工め言己録に研究窒の助乎太齋宗一琉，墨生の橘均，酉澤道夫，淺見千騨，
遽ll際須男，只野直典の諸君に多大の勢を煩はし疫のであって敏に厚く繍翫蓮べる次第である．∫
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