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シラバス ハリウッド大学院大学 ビューティビジネス研究科

シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

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Page 1: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

シラバス

ハリウッド大学院大学

ビューティビジネス研究科

41

VI シラバス

1 サービスビジネス基礎科目

(1) サービス産業論

春期 必修

水曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

まとめ

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示するなお受講者は必ず最低1回は与えられたテーマについてプレゼンテーションを行う

成績評価方法授業参加度(プレゼンテーションを含む)レポート等を総合評価する

サービス産業のグローバル展開①

サービス産業のグローバル展開②

サービス産業とテクノロジー①

サービス産業とテクノロジー②

総合演習①

総合演習②

「生産性」の理解

サービス産業の生産性

サービス産業の生産性向上に向けたアプローチ①

サービス産業の生産性向上に向けたアプローチ②

サービスブランド論①

サービスブランド論②

講義の達成目標① サービス産業の概念現状課題等について正確な理解を得る② 生産性の概念について正確に理解しその向上に向けた様々なアプローチについて検討を行い具体的な応用能力の開発を行う③ 具体的なスキルにつながる能力開発を行う

授業の内容計画「サービス」とは何か

サービス産業の現状(マクロセミマクロミクロ)

科目名 担当教員名

サービス産業論 白石重明

授業の概要と方法 サービス産業を「付加価値の提供」という視点から捉えその概念現状課題とその克服方法等について講義受講者のプレゼンテーションとディスカッション等により整理を行うとともに具体的なスキルにつながる能力開発を行う

42

(2) サービス経営学

春期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材 寺本義也編著『サービス経営学入門』同友館2017及び毎講義時に講義資料を配布する

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

グループによる事例研究の発表と討議(3)レポート提出

グループによる事例研究の発表と討議(4)レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習(1)講義前にテキストの該当箇所を予習すること(2)講義と平行してグループの事例研究発表に向けた準備を進めること(3)毎回の講義後テキスト及び配布資料に基づいて学習の確認をすること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)事例発表レポート評価(40)

サービス企業の組織マネジメント(1) 組織デザインと組織文化顧客価値創造の2つの組織能力事例研究(9)

サービス企業の組織マネジメント(2) モチベーションとリーダーシップ変革のリーダーシップ事例研究(10)

サービス企業の人財マネジメント人材から人財へ高付加価値を担う人財の育成2つのコア人財事例研究(11)

サービス企業のナレッジマネジメントナレッジマネジメントの必要性知識の共有と創造のプロセス事例研究(12)

グループによる事例研究の発表と討議(1)レポート提出

グループによる事例研究の発表と討議(2)レポート提出

サービスイノベーションの展開サービスイノベーションの重要性オープンイノベーション事例研究(2)

サービス企業の経営戦略(1) 理念戦略戦略経営の必要性経営理念と経営戦略戦略経営の全体構造事例研究(3)

サービス企業の経営戦略(2) 成長戦略事業の定義と経営目標の設定戦略分析の手法成長戦略と多角化事例研究(4)

サービス企業の経営戦略(3)競争戦略競争優位性とは何かサービスの特性と事業の仕組み事例研究(5)

サービス企業のビジネスモデル(1) 戦略実現の仕組みビジネスモデルの役割と進化プロセス事例研究(6)(7)

サービス企業のビジネスモデル(2) 価値創造のプロセス価値とは何かサービスプロフィットチェーン0事例研究(8)

授業の達成目標受講生がサービス経営に関する体系的な理論と実践を学ぶことを通じて自ら課題を発見しその解決策を考えられるようになること最終的な目標は次世代のビューティビジネスのリーダーに必要な能力である戦略的な「構想力」と「実行力」「人間力」を習得することにある

授業の内容計画サービス経営の課題サービス経済化の時代基本的な視点の転換サービス経営学の基本的枠組み

サービスの企業の成長と革新企業の成長要因とプロセス事例研究(1)グループの事例発表の方法

科目名 担当教員名

サービス経営学 寺本義也

授業の概要と方法本講義のメインテーマは「サービス企業の戦略経営」であるサービスは第三次産業(小売サービス業)だけでなく製造業(第二次産業)や農林水産業(第一次産業)でも重要な役割を担いつつあるサービス経営学を学ぶことがますます重要になっているし今後のビューティビジネスの経営を考える上でも不可欠なテーマである講義は事例研究を中心に進めることに加えて受講者による事例発表も必要なため積極的な参加が不可欠である講義はテキスト『サービス経営学入門』をベースに進める

43

(3) サービスマーケティング論

春期 選択

 木曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

テクノロジー活用とサービスマーケティング

サービスのプロモーション(テキスト第12章)

サービスマーケティング論

担当教員名

相原 修

 最初にマーケティングの基礎概念を講義するその後テキストに従いサービスマーケティングの内容特徴を理解する受講生が興味を持つサービス分野の事例発表も行う

 マーケティングの基礎概念の理解を基にサービス産業の動向を分析できる現在進行中の第4次産業革命とサービス経済化の内容を把握できる

ガイダンスマーケティングの歴史と内容

サービスマーケティング(テキスト第1~3章)

顧客から見たサービス顧客満足(テキスト第4~5章)

STP分析(テキスト第8章)

サービスの科学化(第13章)

需要と供給能力のマネジメント(第14章)

サービス従事者(第16講)

消費者行動とシェアリング経済小テスト

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

火水木の16時から17時

 クリストファーラブロックローレンライト(小宮路雅博監訳)『サービスマーケティング原理』白桃書房2002年

サービスの価格(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

リレーションシップマネジメント市場細分化(テキスト第6章)

授業前の準備及び授業後の復習

製品サービス開発(テキスト第9章)

サービスデリバリー(テキスト第10章)小テスト

4つのPの内容と環境分析ヒット商品サービスの歴史

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 期末のテスト 45 小テスト 2回 30 事例発表 25

44

(4) 簿記論

科目名 春期 選択

 火曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講 まとめ

試験

資産負債資本収益費用取引(複式簿記)

財産法と損益法(貸借対照表と損益計算書)

取引と勘定記入(会計取引の記録)

仕訳帳と総勘定元帳(会計帳簿)

試算表と財務諸表(試算表と貸借対照表損益計算書)

精算表と財務諸表(精算表と貸借対照表損益計算書)

決算整理手続(基礎的な決算整理)

使用教材高木泰典菊池満雄『速習簿記問題集』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー火曜日講義前後

その他

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

簿記手続一巡演習

財務諸表と会計学(財務会計)

総合演習問題

パソコン会計演習

税務会計(タックスアカウンティング)の基礎

美容業の税務会計(タックスアカウンティング)

簿記会計についての基礎的知識と技術の習得を目的とし最終的には簿記一巡の手続を理解しさらには税務会計分野についても基礎的な知識を得られることを本講の到達目標とする

簿記の基礎(簿記と会計)

担当教員名

簿記論 田井 良夫

簿記は「ビジネスの言語」ともいわれており事業活動を数値で表すためのツールである具体的には企業における様々な事業活動を記録計算整理して財政状態と経営成績を明らかにする技術のことである簿記の記録が正確に行われなくては企業の真実な財政状態と経営成績を理解することができないのであるそのため簿記会計は経営の管理運営において不可欠なものであるといえる

そこで本講では簿記会計の技術の理解を深めるために簿記の目的や意義役割といった基本的な考え方ならびに実務上の処理方法等について演習をふまえながら講義を行うこととする

また税理士の経験を生かしたパソコン会計演習により簿記会計のより深い理解や技術の習得ができるよう演習を行い特に美容業の税務会計については実務的な講義及び演習を行うなお「サービス会計論」の理解が深められるよう会計処理財務諸表の読み方などの基礎的知識が得られるようにする

特にタックスアカウンティングについては国際的な税務会計問題についてもふれより深い理解が得られるよう講義を行う

45

(5) 老舗企業成長論

科目名 秋期 必修

 水曜日  7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

資料配布

オフィスアワー火曜日及び木曜日の午後4時以降予め連絡してください6時まで その他はアポが必要です

その他 ゲストの講義もあります

第1講の開始時におしらせします

全体のまとめ

老舗企業成長論(起業承継再生)

担当教員名

横澤清家

使用教材

近年の企業行動は経営理念なき経営戦略により経営危機を招く事例が増加しているしかし100年以上存続する老舗企業の永続要因として経済社会の変動に対して不変の経営理念を基本に日々創意工夫を実践してきたことがあげられる時代の変化に追随するだけではいまや存続できない本稿では優れた日本的経営のモデルとして 老舗企業の事例を用いて創業承継そして再生を考えていきたい

事例を紹介して起業承継成長そして再生を一緒に考え実践できるようにする

    事例研究 (討論)

   各自の発表と討論 2

予め資料を配布する

発表と質疑応答(30)各講義のレポート(30)最終レポート(40)欠席の多い場合は単位を与えない

 

第1章 経営の全体像

     経営学は人間学(経営戦略は人生戦略)

     創業と理念(家訓)

     起業の仕方

第2章  起業から事業承継へ

    事業再生 (ゲスト講師)

     理念(哲学精神)の承継

     次世代への承継(世襲)

      人材の承継

     財産の承継

第3章 失敗から学ぶ (再生)

      事例1

46

2 ビューティライフ基礎科目

(1) ビューティ文化論

春期 必修

水曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

気功の劉先生を迎えて体の中から美しく生きる法を知る―実演

使用教材 ふさわしいDVD「歴史を織りなす女性達の文化史」「病気知らずの食べ方があった」「美健食入門」「ビューティブック」「元気が出る美健食」「美と健康のレシピ」「ビューティライフシリーズ6冊」「きれいは命の輝き」「牛山清人の世界」「メイ牛山の世界」「メイ牛山の毎日生きていて楽しくてしょうがないわ」

オフィスアワー水曜日1500より1600まで

ゆかたの着付けふだんの着物の着付け実演

1960年代のハリウッド映画と日本映画を通して美容文化紹介と私の本から

日本の独自の演劇文化の歌舞伎と宝塚の美の世界を紹介

創立者牛山清人の生き方を学長を交えてお伝えします

その他私の著書2冊は教材としてお渡しします授業内容は多少入れ替わることがあるかもしれません

メイ牛山の生き方をご紹介し私の本からも色々ご紹介します

レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習教材プリントをまとめて配布するので講義前には該当するものを読み込んで講義に出席することまた講義後は期末レポートに備えノートにまとめること

成績評価方法レポートを提出していただきそれを評価します毎回感想と質問を紙に書いて頂きます

メイ牛山の世界から美の世界を紹介し私の本からも紹介します

現代アールデコ時代1940年1950年代の東西の美容文化と私の本から

西洋の古代ローマと平安時代の美容文化と私の本から

西洋の中世と17世紀と日本の鎌倉室町時代と美容文化と私の本から

着物の種類や冠婚葬祭の衣装を紹介実演

西洋のロココとナポレオン時代と日本の江戸時代の美容紹介と私の本から

西洋のヴィクトリア時代第二ロココ時代と日本の明治時代の美容文化と私の本から

西洋のアールヌーボーベルエポック時代と日本の大正時代の美容文化と私の本から

担当教員名

ビューティ文化論 ジェニー牛山

今年は西洋と日本の古代から現代までの美容文化の流れをその時代の西洋と日本を比較しながらご紹介しその時代に生きた女性達をご紹介いたしますそして私の書きました本の中から10冊の本を選びその時代に研究発見した美と健康の食おしゃれのマナーなどご紹介いたします

美容の古代から現代の流れを知ることにより美容業の流れを知り美と健康の原点である食生活の基本を知ること

西洋古代エジプト古代ギリシャ時代と日本の弥生時代の美容文化と私の本から

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

47

(2) 日本文化論

科目名 春期 自由

日本文化論 金曜日 5時限

授業の概要と方法

  日本と日本人に関する基礎的で多方面な知識情報を伝える

  資料にもとづくディスカッションを通して日本文化に関する理解を深める

  毎回授業の内容に基づきレポートを提出する

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって基礎となる日本文化への理解を深める

  日本人のアイデンティティを確認しグローバルなコミュニケーション能力を養う

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 (光江)

第 5講 (光江)

第 6講 (光江)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (光江)

第11講 (川島)

第12講 (川島)

第13講 (川島)

第14講 (高山)

第15講 (高山)

試  験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  小論文(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 比較文化論⑴

 比較文化論⑵

 比較文化論⑶

 日本の企業文化⑴

 日本の企業文化⑵

 小論文

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化③〉

担当教員名

川島高山光江

 日本文化基礎⑴ 〈地理〉

 日本文化基礎⑵ 〈歴史〉

 日本文化基礎⑶ 〈言語〉

 日本文化基礎⑷ 〈社会〉

 日本文化基礎⑷ 〈生活〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化①〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化②〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化①〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化②〉

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

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(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

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(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

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(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 2: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

41

VI シラバス

1 サービスビジネス基礎科目

(1) サービス産業論

春期 必修

水曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

まとめ

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示するなお受講者は必ず最低1回は与えられたテーマについてプレゼンテーションを行う

成績評価方法授業参加度(プレゼンテーションを含む)レポート等を総合評価する

サービス産業のグローバル展開①

サービス産業のグローバル展開②

サービス産業とテクノロジー①

サービス産業とテクノロジー②

総合演習①

総合演習②

「生産性」の理解

サービス産業の生産性

サービス産業の生産性向上に向けたアプローチ①

サービス産業の生産性向上に向けたアプローチ②

サービスブランド論①

サービスブランド論②

講義の達成目標① サービス産業の概念現状課題等について正確な理解を得る② 生産性の概念について正確に理解しその向上に向けた様々なアプローチについて検討を行い具体的な応用能力の開発を行う③ 具体的なスキルにつながる能力開発を行う

授業の内容計画「サービス」とは何か

サービス産業の現状(マクロセミマクロミクロ)

科目名 担当教員名

サービス産業論 白石重明

授業の概要と方法 サービス産業を「付加価値の提供」という視点から捉えその概念現状課題とその克服方法等について講義受講者のプレゼンテーションとディスカッション等により整理を行うとともに具体的なスキルにつながる能力開発を行う

42

(2) サービス経営学

春期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材 寺本義也編著『サービス経営学入門』同友館2017及び毎講義時に講義資料を配布する

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

グループによる事例研究の発表と討議(3)レポート提出

グループによる事例研究の発表と討議(4)レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習(1)講義前にテキストの該当箇所を予習すること(2)講義と平行してグループの事例研究発表に向けた準備を進めること(3)毎回の講義後テキスト及び配布資料に基づいて学習の確認をすること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)事例発表レポート評価(40)

サービス企業の組織マネジメント(1) 組織デザインと組織文化顧客価値創造の2つの組織能力事例研究(9)

サービス企業の組織マネジメント(2) モチベーションとリーダーシップ変革のリーダーシップ事例研究(10)

サービス企業の人財マネジメント人材から人財へ高付加価値を担う人財の育成2つのコア人財事例研究(11)

サービス企業のナレッジマネジメントナレッジマネジメントの必要性知識の共有と創造のプロセス事例研究(12)

グループによる事例研究の発表と討議(1)レポート提出

グループによる事例研究の発表と討議(2)レポート提出

サービスイノベーションの展開サービスイノベーションの重要性オープンイノベーション事例研究(2)

サービス企業の経営戦略(1) 理念戦略戦略経営の必要性経営理念と経営戦略戦略経営の全体構造事例研究(3)

サービス企業の経営戦略(2) 成長戦略事業の定義と経営目標の設定戦略分析の手法成長戦略と多角化事例研究(4)

サービス企業の経営戦略(3)競争戦略競争優位性とは何かサービスの特性と事業の仕組み事例研究(5)

サービス企業のビジネスモデル(1) 戦略実現の仕組みビジネスモデルの役割と進化プロセス事例研究(6)(7)

サービス企業のビジネスモデル(2) 価値創造のプロセス価値とは何かサービスプロフィットチェーン0事例研究(8)

授業の達成目標受講生がサービス経営に関する体系的な理論と実践を学ぶことを通じて自ら課題を発見しその解決策を考えられるようになること最終的な目標は次世代のビューティビジネスのリーダーに必要な能力である戦略的な「構想力」と「実行力」「人間力」を習得することにある

授業の内容計画サービス経営の課題サービス経済化の時代基本的な視点の転換サービス経営学の基本的枠組み

サービスの企業の成長と革新企業の成長要因とプロセス事例研究(1)グループの事例発表の方法

科目名 担当教員名

サービス経営学 寺本義也

授業の概要と方法本講義のメインテーマは「サービス企業の戦略経営」であるサービスは第三次産業(小売サービス業)だけでなく製造業(第二次産業)や農林水産業(第一次産業)でも重要な役割を担いつつあるサービス経営学を学ぶことがますます重要になっているし今後のビューティビジネスの経営を考える上でも不可欠なテーマである講義は事例研究を中心に進めることに加えて受講者による事例発表も必要なため積極的な参加が不可欠である講義はテキスト『サービス経営学入門』をベースに進める

43

(3) サービスマーケティング論

春期 選択

 木曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

テクノロジー活用とサービスマーケティング

サービスのプロモーション(テキスト第12章)

サービスマーケティング論

担当教員名

相原 修

 最初にマーケティングの基礎概念を講義するその後テキストに従いサービスマーケティングの内容特徴を理解する受講生が興味を持つサービス分野の事例発表も行う

 マーケティングの基礎概念の理解を基にサービス産業の動向を分析できる現在進行中の第4次産業革命とサービス経済化の内容を把握できる

ガイダンスマーケティングの歴史と内容

サービスマーケティング(テキスト第1~3章)

顧客から見たサービス顧客満足(テキスト第4~5章)

STP分析(テキスト第8章)

サービスの科学化(第13章)

需要と供給能力のマネジメント(第14章)

サービス従事者(第16講)

消費者行動とシェアリング経済小テスト

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

火水木の16時から17時

 クリストファーラブロックローレンライト(小宮路雅博監訳)『サービスマーケティング原理』白桃書房2002年

サービスの価格(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

リレーションシップマネジメント市場細分化(テキスト第6章)

授業前の準備及び授業後の復習

製品サービス開発(テキスト第9章)

サービスデリバリー(テキスト第10章)小テスト

4つのPの内容と環境分析ヒット商品サービスの歴史

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 期末のテスト 45 小テスト 2回 30 事例発表 25

44

(4) 簿記論

科目名 春期 選択

 火曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講 まとめ

試験

資産負債資本収益費用取引(複式簿記)

財産法と損益法(貸借対照表と損益計算書)

取引と勘定記入(会計取引の記録)

仕訳帳と総勘定元帳(会計帳簿)

試算表と財務諸表(試算表と貸借対照表損益計算書)

精算表と財務諸表(精算表と貸借対照表損益計算書)

決算整理手続(基礎的な決算整理)

使用教材高木泰典菊池満雄『速習簿記問題集』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー火曜日講義前後

その他

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

簿記手続一巡演習

財務諸表と会計学(財務会計)

総合演習問題

パソコン会計演習

税務会計(タックスアカウンティング)の基礎

美容業の税務会計(タックスアカウンティング)

簿記会計についての基礎的知識と技術の習得を目的とし最終的には簿記一巡の手続を理解しさらには税務会計分野についても基礎的な知識を得られることを本講の到達目標とする

簿記の基礎(簿記と会計)

担当教員名

簿記論 田井 良夫

簿記は「ビジネスの言語」ともいわれており事業活動を数値で表すためのツールである具体的には企業における様々な事業活動を記録計算整理して財政状態と経営成績を明らかにする技術のことである簿記の記録が正確に行われなくては企業の真実な財政状態と経営成績を理解することができないのであるそのため簿記会計は経営の管理運営において不可欠なものであるといえる

そこで本講では簿記会計の技術の理解を深めるために簿記の目的や意義役割といった基本的な考え方ならびに実務上の処理方法等について演習をふまえながら講義を行うこととする

また税理士の経験を生かしたパソコン会計演習により簿記会計のより深い理解や技術の習得ができるよう演習を行い特に美容業の税務会計については実務的な講義及び演習を行うなお「サービス会計論」の理解が深められるよう会計処理財務諸表の読み方などの基礎的知識が得られるようにする

特にタックスアカウンティングについては国際的な税務会計問題についてもふれより深い理解が得られるよう講義を行う

45

(5) 老舗企業成長論

科目名 秋期 必修

 水曜日  7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

資料配布

オフィスアワー火曜日及び木曜日の午後4時以降予め連絡してください6時まで その他はアポが必要です

その他 ゲストの講義もあります

第1講の開始時におしらせします

全体のまとめ

老舗企業成長論(起業承継再生)

担当教員名

横澤清家

使用教材

近年の企業行動は経営理念なき経営戦略により経営危機を招く事例が増加しているしかし100年以上存続する老舗企業の永続要因として経済社会の変動に対して不変の経営理念を基本に日々創意工夫を実践してきたことがあげられる時代の変化に追随するだけではいまや存続できない本稿では優れた日本的経営のモデルとして 老舗企業の事例を用いて創業承継そして再生を考えていきたい

事例を紹介して起業承継成長そして再生を一緒に考え実践できるようにする

    事例研究 (討論)

   各自の発表と討論 2

予め資料を配布する

発表と質疑応答(30)各講義のレポート(30)最終レポート(40)欠席の多い場合は単位を与えない

 

第1章 経営の全体像

     経営学は人間学(経営戦略は人生戦略)

     創業と理念(家訓)

     起業の仕方

第2章  起業から事業承継へ

    事業再生 (ゲスト講師)

     理念(哲学精神)の承継

     次世代への承継(世襲)

      人材の承継

     財産の承継

第3章 失敗から学ぶ (再生)

      事例1

46

2 ビューティライフ基礎科目

(1) ビューティ文化論

春期 必修

水曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

気功の劉先生を迎えて体の中から美しく生きる法を知る―実演

使用教材 ふさわしいDVD「歴史を織りなす女性達の文化史」「病気知らずの食べ方があった」「美健食入門」「ビューティブック」「元気が出る美健食」「美と健康のレシピ」「ビューティライフシリーズ6冊」「きれいは命の輝き」「牛山清人の世界」「メイ牛山の世界」「メイ牛山の毎日生きていて楽しくてしょうがないわ」

オフィスアワー水曜日1500より1600まで

ゆかたの着付けふだんの着物の着付け実演

1960年代のハリウッド映画と日本映画を通して美容文化紹介と私の本から

日本の独自の演劇文化の歌舞伎と宝塚の美の世界を紹介

創立者牛山清人の生き方を学長を交えてお伝えします

その他私の著書2冊は教材としてお渡しします授業内容は多少入れ替わることがあるかもしれません

メイ牛山の生き方をご紹介し私の本からも色々ご紹介します

レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習教材プリントをまとめて配布するので講義前には該当するものを読み込んで講義に出席することまた講義後は期末レポートに備えノートにまとめること

成績評価方法レポートを提出していただきそれを評価します毎回感想と質問を紙に書いて頂きます

メイ牛山の世界から美の世界を紹介し私の本からも紹介します

現代アールデコ時代1940年1950年代の東西の美容文化と私の本から

西洋の古代ローマと平安時代の美容文化と私の本から

西洋の中世と17世紀と日本の鎌倉室町時代と美容文化と私の本から

着物の種類や冠婚葬祭の衣装を紹介実演

西洋のロココとナポレオン時代と日本の江戸時代の美容紹介と私の本から

西洋のヴィクトリア時代第二ロココ時代と日本の明治時代の美容文化と私の本から

西洋のアールヌーボーベルエポック時代と日本の大正時代の美容文化と私の本から

担当教員名

ビューティ文化論 ジェニー牛山

今年は西洋と日本の古代から現代までの美容文化の流れをその時代の西洋と日本を比較しながらご紹介しその時代に生きた女性達をご紹介いたしますそして私の書きました本の中から10冊の本を選びその時代に研究発見した美と健康の食おしゃれのマナーなどご紹介いたします

美容の古代から現代の流れを知ることにより美容業の流れを知り美と健康の原点である食生活の基本を知ること

西洋古代エジプト古代ギリシャ時代と日本の弥生時代の美容文化と私の本から

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

47

(2) 日本文化論

科目名 春期 自由

日本文化論 金曜日 5時限

授業の概要と方法

  日本と日本人に関する基礎的で多方面な知識情報を伝える

  資料にもとづくディスカッションを通して日本文化に関する理解を深める

  毎回授業の内容に基づきレポートを提出する

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって基礎となる日本文化への理解を深める

  日本人のアイデンティティを確認しグローバルなコミュニケーション能力を養う

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 (光江)

第 5講 (光江)

第 6講 (光江)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (光江)

第11講 (川島)

第12講 (川島)

第13講 (川島)

第14講 (高山)

第15講 (高山)

試  験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  小論文(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 比較文化論⑴

 比較文化論⑵

 比較文化論⑶

 日本の企業文化⑴

 日本の企業文化⑵

 小論文

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化③〉

担当教員名

川島高山光江

 日本文化基礎⑴ 〈地理〉

 日本文化基礎⑵ 〈歴史〉

 日本文化基礎⑶ 〈言語〉

 日本文化基礎⑷ 〈社会〉

 日本文化基礎⑷ 〈生活〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化①〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化②〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化①〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化②〉

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 3: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

42

(2) サービス経営学

春期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材 寺本義也編著『サービス経営学入門』同友館2017及び毎講義時に講義資料を配布する

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

グループによる事例研究の発表と討議(3)レポート提出

グループによる事例研究の発表と討議(4)レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習(1)講義前にテキストの該当箇所を予習すること(2)講義と平行してグループの事例研究発表に向けた準備を進めること(3)毎回の講義後テキスト及び配布資料に基づいて学習の確認をすること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)事例発表レポート評価(40)

サービス企業の組織マネジメント(1) 組織デザインと組織文化顧客価値創造の2つの組織能力事例研究(9)

サービス企業の組織マネジメント(2) モチベーションとリーダーシップ変革のリーダーシップ事例研究(10)

サービス企業の人財マネジメント人材から人財へ高付加価値を担う人財の育成2つのコア人財事例研究(11)

サービス企業のナレッジマネジメントナレッジマネジメントの必要性知識の共有と創造のプロセス事例研究(12)

グループによる事例研究の発表と討議(1)レポート提出

グループによる事例研究の発表と討議(2)レポート提出

サービスイノベーションの展開サービスイノベーションの重要性オープンイノベーション事例研究(2)

サービス企業の経営戦略(1) 理念戦略戦略経営の必要性経営理念と経営戦略戦略経営の全体構造事例研究(3)

サービス企業の経営戦略(2) 成長戦略事業の定義と経営目標の設定戦略分析の手法成長戦略と多角化事例研究(4)

サービス企業の経営戦略(3)競争戦略競争優位性とは何かサービスの特性と事業の仕組み事例研究(5)

サービス企業のビジネスモデル(1) 戦略実現の仕組みビジネスモデルの役割と進化プロセス事例研究(6)(7)

サービス企業のビジネスモデル(2) 価値創造のプロセス価値とは何かサービスプロフィットチェーン0事例研究(8)

授業の達成目標受講生がサービス経営に関する体系的な理論と実践を学ぶことを通じて自ら課題を発見しその解決策を考えられるようになること最終的な目標は次世代のビューティビジネスのリーダーに必要な能力である戦略的な「構想力」と「実行力」「人間力」を習得することにある

授業の内容計画サービス経営の課題サービス経済化の時代基本的な視点の転換サービス経営学の基本的枠組み

サービスの企業の成長と革新企業の成長要因とプロセス事例研究(1)グループの事例発表の方法

科目名 担当教員名

サービス経営学 寺本義也

授業の概要と方法本講義のメインテーマは「サービス企業の戦略経営」であるサービスは第三次産業(小売サービス業)だけでなく製造業(第二次産業)や農林水産業(第一次産業)でも重要な役割を担いつつあるサービス経営学を学ぶことがますます重要になっているし今後のビューティビジネスの経営を考える上でも不可欠なテーマである講義は事例研究を中心に進めることに加えて受講者による事例発表も必要なため積極的な参加が不可欠である講義はテキスト『サービス経営学入門』をベースに進める

43

(3) サービスマーケティング論

春期 選択

 木曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

テクノロジー活用とサービスマーケティング

サービスのプロモーション(テキスト第12章)

サービスマーケティング論

担当教員名

相原 修

 最初にマーケティングの基礎概念を講義するその後テキストに従いサービスマーケティングの内容特徴を理解する受講生が興味を持つサービス分野の事例発表も行う

 マーケティングの基礎概念の理解を基にサービス産業の動向を分析できる現在進行中の第4次産業革命とサービス経済化の内容を把握できる

ガイダンスマーケティングの歴史と内容

サービスマーケティング(テキスト第1~3章)

顧客から見たサービス顧客満足(テキスト第4~5章)

STP分析(テキスト第8章)

サービスの科学化(第13章)

需要と供給能力のマネジメント(第14章)

サービス従事者(第16講)

消費者行動とシェアリング経済小テスト

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

火水木の16時から17時

 クリストファーラブロックローレンライト(小宮路雅博監訳)『サービスマーケティング原理』白桃書房2002年

サービスの価格(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

リレーションシップマネジメント市場細分化(テキスト第6章)

授業前の準備及び授業後の復習

製品サービス開発(テキスト第9章)

サービスデリバリー(テキスト第10章)小テスト

4つのPの内容と環境分析ヒット商品サービスの歴史

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 期末のテスト 45 小テスト 2回 30 事例発表 25

44

(4) 簿記論

科目名 春期 選択

 火曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講 まとめ

試験

資産負債資本収益費用取引(複式簿記)

財産法と損益法(貸借対照表と損益計算書)

取引と勘定記入(会計取引の記録)

仕訳帳と総勘定元帳(会計帳簿)

試算表と財務諸表(試算表と貸借対照表損益計算書)

精算表と財務諸表(精算表と貸借対照表損益計算書)

決算整理手続(基礎的な決算整理)

使用教材高木泰典菊池満雄『速習簿記問題集』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー火曜日講義前後

その他

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

簿記手続一巡演習

財務諸表と会計学(財務会計)

総合演習問題

パソコン会計演習

税務会計(タックスアカウンティング)の基礎

美容業の税務会計(タックスアカウンティング)

簿記会計についての基礎的知識と技術の習得を目的とし最終的には簿記一巡の手続を理解しさらには税務会計分野についても基礎的な知識を得られることを本講の到達目標とする

簿記の基礎(簿記と会計)

担当教員名

簿記論 田井 良夫

簿記は「ビジネスの言語」ともいわれており事業活動を数値で表すためのツールである具体的には企業における様々な事業活動を記録計算整理して財政状態と経営成績を明らかにする技術のことである簿記の記録が正確に行われなくては企業の真実な財政状態と経営成績を理解することができないのであるそのため簿記会計は経営の管理運営において不可欠なものであるといえる

そこで本講では簿記会計の技術の理解を深めるために簿記の目的や意義役割といった基本的な考え方ならびに実務上の処理方法等について演習をふまえながら講義を行うこととする

また税理士の経験を生かしたパソコン会計演習により簿記会計のより深い理解や技術の習得ができるよう演習を行い特に美容業の税務会計については実務的な講義及び演習を行うなお「サービス会計論」の理解が深められるよう会計処理財務諸表の読み方などの基礎的知識が得られるようにする

特にタックスアカウンティングについては国際的な税務会計問題についてもふれより深い理解が得られるよう講義を行う

45

(5) 老舗企業成長論

科目名 秋期 必修

 水曜日  7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

資料配布

オフィスアワー火曜日及び木曜日の午後4時以降予め連絡してください6時まで その他はアポが必要です

その他 ゲストの講義もあります

第1講の開始時におしらせします

全体のまとめ

老舗企業成長論(起業承継再生)

担当教員名

横澤清家

使用教材

近年の企業行動は経営理念なき経営戦略により経営危機を招く事例が増加しているしかし100年以上存続する老舗企業の永続要因として経済社会の変動に対して不変の経営理念を基本に日々創意工夫を実践してきたことがあげられる時代の変化に追随するだけではいまや存続できない本稿では優れた日本的経営のモデルとして 老舗企業の事例を用いて創業承継そして再生を考えていきたい

事例を紹介して起業承継成長そして再生を一緒に考え実践できるようにする

    事例研究 (討論)

   各自の発表と討論 2

予め資料を配布する

発表と質疑応答(30)各講義のレポート(30)最終レポート(40)欠席の多い場合は単位を与えない

 

第1章 経営の全体像

     経営学は人間学(経営戦略は人生戦略)

     創業と理念(家訓)

     起業の仕方

第2章  起業から事業承継へ

    事業再生 (ゲスト講師)

     理念(哲学精神)の承継

     次世代への承継(世襲)

      人材の承継

     財産の承継

第3章 失敗から学ぶ (再生)

      事例1

46

2 ビューティライフ基礎科目

(1) ビューティ文化論

春期 必修

水曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

気功の劉先生を迎えて体の中から美しく生きる法を知る―実演

使用教材 ふさわしいDVD「歴史を織りなす女性達の文化史」「病気知らずの食べ方があった」「美健食入門」「ビューティブック」「元気が出る美健食」「美と健康のレシピ」「ビューティライフシリーズ6冊」「きれいは命の輝き」「牛山清人の世界」「メイ牛山の世界」「メイ牛山の毎日生きていて楽しくてしょうがないわ」

オフィスアワー水曜日1500より1600まで

ゆかたの着付けふだんの着物の着付け実演

1960年代のハリウッド映画と日本映画を通して美容文化紹介と私の本から

日本の独自の演劇文化の歌舞伎と宝塚の美の世界を紹介

創立者牛山清人の生き方を学長を交えてお伝えします

その他私の著書2冊は教材としてお渡しします授業内容は多少入れ替わることがあるかもしれません

メイ牛山の生き方をご紹介し私の本からも色々ご紹介します

レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習教材プリントをまとめて配布するので講義前には該当するものを読み込んで講義に出席することまた講義後は期末レポートに備えノートにまとめること

成績評価方法レポートを提出していただきそれを評価します毎回感想と質問を紙に書いて頂きます

メイ牛山の世界から美の世界を紹介し私の本からも紹介します

現代アールデコ時代1940年1950年代の東西の美容文化と私の本から

西洋の古代ローマと平安時代の美容文化と私の本から

西洋の中世と17世紀と日本の鎌倉室町時代と美容文化と私の本から

着物の種類や冠婚葬祭の衣装を紹介実演

西洋のロココとナポレオン時代と日本の江戸時代の美容紹介と私の本から

西洋のヴィクトリア時代第二ロココ時代と日本の明治時代の美容文化と私の本から

西洋のアールヌーボーベルエポック時代と日本の大正時代の美容文化と私の本から

担当教員名

ビューティ文化論 ジェニー牛山

今年は西洋と日本の古代から現代までの美容文化の流れをその時代の西洋と日本を比較しながらご紹介しその時代に生きた女性達をご紹介いたしますそして私の書きました本の中から10冊の本を選びその時代に研究発見した美と健康の食おしゃれのマナーなどご紹介いたします

美容の古代から現代の流れを知ることにより美容業の流れを知り美と健康の原点である食生活の基本を知ること

西洋古代エジプト古代ギリシャ時代と日本の弥生時代の美容文化と私の本から

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

47

(2) 日本文化論

科目名 春期 自由

日本文化論 金曜日 5時限

授業の概要と方法

  日本と日本人に関する基礎的で多方面な知識情報を伝える

  資料にもとづくディスカッションを通して日本文化に関する理解を深める

  毎回授業の内容に基づきレポートを提出する

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって基礎となる日本文化への理解を深める

  日本人のアイデンティティを確認しグローバルなコミュニケーション能力を養う

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 (光江)

第 5講 (光江)

第 6講 (光江)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (光江)

第11講 (川島)

第12講 (川島)

第13講 (川島)

第14講 (高山)

第15講 (高山)

試  験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  小論文(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 比較文化論⑴

 比較文化論⑵

 比較文化論⑶

 日本の企業文化⑴

 日本の企業文化⑵

 小論文

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化③〉

担当教員名

川島高山光江

 日本文化基礎⑴ 〈地理〉

 日本文化基礎⑵ 〈歴史〉

 日本文化基礎⑶ 〈言語〉

 日本文化基礎⑷ 〈社会〉

 日本文化基礎⑷ 〈生活〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化①〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化②〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化①〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化②〉

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 4: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

43

(3) サービスマーケティング論

春期 選択

 木曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

テクノロジー活用とサービスマーケティング

サービスのプロモーション(テキスト第12章)

サービスマーケティング論

担当教員名

相原 修

 最初にマーケティングの基礎概念を講義するその後テキストに従いサービスマーケティングの内容特徴を理解する受講生が興味を持つサービス分野の事例発表も行う

 マーケティングの基礎概念の理解を基にサービス産業の動向を分析できる現在進行中の第4次産業革命とサービス経済化の内容を把握できる

ガイダンスマーケティングの歴史と内容

サービスマーケティング(テキスト第1~3章)

顧客から見たサービス顧客満足(テキスト第4~5章)

STP分析(テキスト第8章)

サービスの科学化(第13章)

需要と供給能力のマネジメント(第14章)

サービス従事者(第16講)

消費者行動とシェアリング経済小テスト

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

火水木の16時から17時

 クリストファーラブロックローレンライト(小宮路雅博監訳)『サービスマーケティング原理』白桃書房2002年

サービスの価格(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

リレーションシップマネジメント市場細分化(テキスト第6章)

授業前の準備及び授業後の復習

製品サービス開発(テキスト第9章)

サービスデリバリー(テキスト第10章)小テスト

4つのPの内容と環境分析ヒット商品サービスの歴史

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 期末のテスト 45 小テスト 2回 30 事例発表 25

44

(4) 簿記論

科目名 春期 選択

 火曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講 まとめ

試験

資産負債資本収益費用取引(複式簿記)

財産法と損益法(貸借対照表と損益計算書)

取引と勘定記入(会計取引の記録)

仕訳帳と総勘定元帳(会計帳簿)

試算表と財務諸表(試算表と貸借対照表損益計算書)

精算表と財務諸表(精算表と貸借対照表損益計算書)

決算整理手続(基礎的な決算整理)

使用教材高木泰典菊池満雄『速習簿記問題集』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー火曜日講義前後

その他

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

簿記手続一巡演習

財務諸表と会計学(財務会計)

総合演習問題

パソコン会計演習

税務会計(タックスアカウンティング)の基礎

美容業の税務会計(タックスアカウンティング)

簿記会計についての基礎的知識と技術の習得を目的とし最終的には簿記一巡の手続を理解しさらには税務会計分野についても基礎的な知識を得られることを本講の到達目標とする

簿記の基礎(簿記と会計)

担当教員名

簿記論 田井 良夫

簿記は「ビジネスの言語」ともいわれており事業活動を数値で表すためのツールである具体的には企業における様々な事業活動を記録計算整理して財政状態と経営成績を明らかにする技術のことである簿記の記録が正確に行われなくては企業の真実な財政状態と経営成績を理解することができないのであるそのため簿記会計は経営の管理運営において不可欠なものであるといえる

そこで本講では簿記会計の技術の理解を深めるために簿記の目的や意義役割といった基本的な考え方ならびに実務上の処理方法等について演習をふまえながら講義を行うこととする

また税理士の経験を生かしたパソコン会計演習により簿記会計のより深い理解や技術の習得ができるよう演習を行い特に美容業の税務会計については実務的な講義及び演習を行うなお「サービス会計論」の理解が深められるよう会計処理財務諸表の読み方などの基礎的知識が得られるようにする

特にタックスアカウンティングについては国際的な税務会計問題についてもふれより深い理解が得られるよう講義を行う

45

(5) 老舗企業成長論

科目名 秋期 必修

 水曜日  7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

資料配布

オフィスアワー火曜日及び木曜日の午後4時以降予め連絡してください6時まで その他はアポが必要です

その他 ゲストの講義もあります

第1講の開始時におしらせします

全体のまとめ

老舗企業成長論(起業承継再生)

担当教員名

横澤清家

使用教材

近年の企業行動は経営理念なき経営戦略により経営危機を招く事例が増加しているしかし100年以上存続する老舗企業の永続要因として経済社会の変動に対して不変の経営理念を基本に日々創意工夫を実践してきたことがあげられる時代の変化に追随するだけではいまや存続できない本稿では優れた日本的経営のモデルとして 老舗企業の事例を用いて創業承継そして再生を考えていきたい

事例を紹介して起業承継成長そして再生を一緒に考え実践できるようにする

    事例研究 (討論)

   各自の発表と討論 2

予め資料を配布する

発表と質疑応答(30)各講義のレポート(30)最終レポート(40)欠席の多い場合は単位を与えない

 

第1章 経営の全体像

     経営学は人間学(経営戦略は人生戦略)

     創業と理念(家訓)

     起業の仕方

第2章  起業から事業承継へ

    事業再生 (ゲスト講師)

     理念(哲学精神)の承継

     次世代への承継(世襲)

      人材の承継

     財産の承継

第3章 失敗から学ぶ (再生)

      事例1

46

2 ビューティライフ基礎科目

(1) ビューティ文化論

春期 必修

水曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

気功の劉先生を迎えて体の中から美しく生きる法を知る―実演

使用教材 ふさわしいDVD「歴史を織りなす女性達の文化史」「病気知らずの食べ方があった」「美健食入門」「ビューティブック」「元気が出る美健食」「美と健康のレシピ」「ビューティライフシリーズ6冊」「きれいは命の輝き」「牛山清人の世界」「メイ牛山の世界」「メイ牛山の毎日生きていて楽しくてしょうがないわ」

オフィスアワー水曜日1500より1600まで

ゆかたの着付けふだんの着物の着付け実演

1960年代のハリウッド映画と日本映画を通して美容文化紹介と私の本から

日本の独自の演劇文化の歌舞伎と宝塚の美の世界を紹介

創立者牛山清人の生き方を学長を交えてお伝えします

その他私の著書2冊は教材としてお渡しします授業内容は多少入れ替わることがあるかもしれません

メイ牛山の生き方をご紹介し私の本からも色々ご紹介します

レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習教材プリントをまとめて配布するので講義前には該当するものを読み込んで講義に出席することまた講義後は期末レポートに備えノートにまとめること

成績評価方法レポートを提出していただきそれを評価します毎回感想と質問を紙に書いて頂きます

メイ牛山の世界から美の世界を紹介し私の本からも紹介します

現代アールデコ時代1940年1950年代の東西の美容文化と私の本から

西洋の古代ローマと平安時代の美容文化と私の本から

西洋の中世と17世紀と日本の鎌倉室町時代と美容文化と私の本から

着物の種類や冠婚葬祭の衣装を紹介実演

西洋のロココとナポレオン時代と日本の江戸時代の美容紹介と私の本から

西洋のヴィクトリア時代第二ロココ時代と日本の明治時代の美容文化と私の本から

西洋のアールヌーボーベルエポック時代と日本の大正時代の美容文化と私の本から

担当教員名

ビューティ文化論 ジェニー牛山

今年は西洋と日本の古代から現代までの美容文化の流れをその時代の西洋と日本を比較しながらご紹介しその時代に生きた女性達をご紹介いたしますそして私の書きました本の中から10冊の本を選びその時代に研究発見した美と健康の食おしゃれのマナーなどご紹介いたします

美容の古代から現代の流れを知ることにより美容業の流れを知り美と健康の原点である食生活の基本を知ること

西洋古代エジプト古代ギリシャ時代と日本の弥生時代の美容文化と私の本から

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

47

(2) 日本文化論

科目名 春期 自由

日本文化論 金曜日 5時限

授業の概要と方法

  日本と日本人に関する基礎的で多方面な知識情報を伝える

  資料にもとづくディスカッションを通して日本文化に関する理解を深める

  毎回授業の内容に基づきレポートを提出する

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって基礎となる日本文化への理解を深める

  日本人のアイデンティティを確認しグローバルなコミュニケーション能力を養う

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 (光江)

第 5講 (光江)

第 6講 (光江)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (光江)

第11講 (川島)

第12講 (川島)

第13講 (川島)

第14講 (高山)

第15講 (高山)

試  験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  小論文(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 比較文化論⑴

 比較文化論⑵

 比較文化論⑶

 日本の企業文化⑴

 日本の企業文化⑵

 小論文

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化③〉

担当教員名

川島高山光江

 日本文化基礎⑴ 〈地理〉

 日本文化基礎⑵ 〈歴史〉

 日本文化基礎⑶ 〈言語〉

 日本文化基礎⑷ 〈社会〉

 日本文化基礎⑷ 〈生活〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化①〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化②〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化①〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化②〉

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 5: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

44

(4) 簿記論

科目名 春期 選択

 火曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講 まとめ

試験

資産負債資本収益費用取引(複式簿記)

財産法と損益法(貸借対照表と損益計算書)

取引と勘定記入(会計取引の記録)

仕訳帳と総勘定元帳(会計帳簿)

試算表と財務諸表(試算表と貸借対照表損益計算書)

精算表と財務諸表(精算表と貸借対照表損益計算書)

決算整理手続(基礎的な決算整理)

使用教材高木泰典菊池満雄『速習簿記問題集』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー火曜日講義前後

その他

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

簿記手続一巡演習

財務諸表と会計学(財務会計)

総合演習問題

パソコン会計演習

税務会計(タックスアカウンティング)の基礎

美容業の税務会計(タックスアカウンティング)

簿記会計についての基礎的知識と技術の習得を目的とし最終的には簿記一巡の手続を理解しさらには税務会計分野についても基礎的な知識を得られることを本講の到達目標とする

簿記の基礎(簿記と会計)

担当教員名

簿記論 田井 良夫

簿記は「ビジネスの言語」ともいわれており事業活動を数値で表すためのツールである具体的には企業における様々な事業活動を記録計算整理して財政状態と経営成績を明らかにする技術のことである簿記の記録が正確に行われなくては企業の真実な財政状態と経営成績を理解することができないのであるそのため簿記会計は経営の管理運営において不可欠なものであるといえる

そこで本講では簿記会計の技術の理解を深めるために簿記の目的や意義役割といった基本的な考え方ならびに実務上の処理方法等について演習をふまえながら講義を行うこととする

また税理士の経験を生かしたパソコン会計演習により簿記会計のより深い理解や技術の習得ができるよう演習を行い特に美容業の税務会計については実務的な講義及び演習を行うなお「サービス会計論」の理解が深められるよう会計処理財務諸表の読み方などの基礎的知識が得られるようにする

特にタックスアカウンティングについては国際的な税務会計問題についてもふれより深い理解が得られるよう講義を行う

45

(5) 老舗企業成長論

科目名 秋期 必修

 水曜日  7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

資料配布

オフィスアワー火曜日及び木曜日の午後4時以降予め連絡してください6時まで その他はアポが必要です

その他 ゲストの講義もあります

第1講の開始時におしらせします

全体のまとめ

老舗企業成長論(起業承継再生)

担当教員名

横澤清家

使用教材

近年の企業行動は経営理念なき経営戦略により経営危機を招く事例が増加しているしかし100年以上存続する老舗企業の永続要因として経済社会の変動に対して不変の経営理念を基本に日々創意工夫を実践してきたことがあげられる時代の変化に追随するだけではいまや存続できない本稿では優れた日本的経営のモデルとして 老舗企業の事例を用いて創業承継そして再生を考えていきたい

事例を紹介して起業承継成長そして再生を一緒に考え実践できるようにする

    事例研究 (討論)

   各自の発表と討論 2

予め資料を配布する

発表と質疑応答(30)各講義のレポート(30)最終レポート(40)欠席の多い場合は単位を与えない

 

第1章 経営の全体像

     経営学は人間学(経営戦略は人生戦略)

     創業と理念(家訓)

     起業の仕方

第2章  起業から事業承継へ

    事業再生 (ゲスト講師)

     理念(哲学精神)の承継

     次世代への承継(世襲)

      人材の承継

     財産の承継

第3章 失敗から学ぶ (再生)

      事例1

46

2 ビューティライフ基礎科目

(1) ビューティ文化論

春期 必修

水曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

気功の劉先生を迎えて体の中から美しく生きる法を知る―実演

使用教材 ふさわしいDVD「歴史を織りなす女性達の文化史」「病気知らずの食べ方があった」「美健食入門」「ビューティブック」「元気が出る美健食」「美と健康のレシピ」「ビューティライフシリーズ6冊」「きれいは命の輝き」「牛山清人の世界」「メイ牛山の世界」「メイ牛山の毎日生きていて楽しくてしょうがないわ」

オフィスアワー水曜日1500より1600まで

ゆかたの着付けふだんの着物の着付け実演

1960年代のハリウッド映画と日本映画を通して美容文化紹介と私の本から

日本の独自の演劇文化の歌舞伎と宝塚の美の世界を紹介

創立者牛山清人の生き方を学長を交えてお伝えします

その他私の著書2冊は教材としてお渡しします授業内容は多少入れ替わることがあるかもしれません

メイ牛山の生き方をご紹介し私の本からも色々ご紹介します

レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習教材プリントをまとめて配布するので講義前には該当するものを読み込んで講義に出席することまた講義後は期末レポートに備えノートにまとめること

成績評価方法レポートを提出していただきそれを評価します毎回感想と質問を紙に書いて頂きます

メイ牛山の世界から美の世界を紹介し私の本からも紹介します

現代アールデコ時代1940年1950年代の東西の美容文化と私の本から

西洋の古代ローマと平安時代の美容文化と私の本から

西洋の中世と17世紀と日本の鎌倉室町時代と美容文化と私の本から

着物の種類や冠婚葬祭の衣装を紹介実演

西洋のロココとナポレオン時代と日本の江戸時代の美容紹介と私の本から

西洋のヴィクトリア時代第二ロココ時代と日本の明治時代の美容文化と私の本から

西洋のアールヌーボーベルエポック時代と日本の大正時代の美容文化と私の本から

担当教員名

ビューティ文化論 ジェニー牛山

今年は西洋と日本の古代から現代までの美容文化の流れをその時代の西洋と日本を比較しながらご紹介しその時代に生きた女性達をご紹介いたしますそして私の書きました本の中から10冊の本を選びその時代に研究発見した美と健康の食おしゃれのマナーなどご紹介いたします

美容の古代から現代の流れを知ることにより美容業の流れを知り美と健康の原点である食生活の基本を知ること

西洋古代エジプト古代ギリシャ時代と日本の弥生時代の美容文化と私の本から

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

47

(2) 日本文化論

科目名 春期 自由

日本文化論 金曜日 5時限

授業の概要と方法

  日本と日本人に関する基礎的で多方面な知識情報を伝える

  資料にもとづくディスカッションを通して日本文化に関する理解を深める

  毎回授業の内容に基づきレポートを提出する

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって基礎となる日本文化への理解を深める

  日本人のアイデンティティを確認しグローバルなコミュニケーション能力を養う

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 (光江)

第 5講 (光江)

第 6講 (光江)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (光江)

第11講 (川島)

第12講 (川島)

第13講 (川島)

第14講 (高山)

第15講 (高山)

試  験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  小論文(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 比較文化論⑴

 比較文化論⑵

 比較文化論⑶

 日本の企業文化⑴

 日本の企業文化⑵

 小論文

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化③〉

担当教員名

川島高山光江

 日本文化基礎⑴ 〈地理〉

 日本文化基礎⑵ 〈歴史〉

 日本文化基礎⑶ 〈言語〉

 日本文化基礎⑷ 〈社会〉

 日本文化基礎⑷ 〈生活〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化①〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化②〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化①〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化②〉

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 6: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

45

(5) 老舗企業成長論

科目名 秋期 必修

 水曜日  7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

資料配布

オフィスアワー火曜日及び木曜日の午後4時以降予め連絡してください6時まで その他はアポが必要です

その他 ゲストの講義もあります

第1講の開始時におしらせします

全体のまとめ

老舗企業成長論(起業承継再生)

担当教員名

横澤清家

使用教材

近年の企業行動は経営理念なき経営戦略により経営危機を招く事例が増加しているしかし100年以上存続する老舗企業の永続要因として経済社会の変動に対して不変の経営理念を基本に日々創意工夫を実践してきたことがあげられる時代の変化に追随するだけではいまや存続できない本稿では優れた日本的経営のモデルとして 老舗企業の事例を用いて創業承継そして再生を考えていきたい

事例を紹介して起業承継成長そして再生を一緒に考え実践できるようにする

    事例研究 (討論)

   各自の発表と討論 2

予め資料を配布する

発表と質疑応答(30)各講義のレポート(30)最終レポート(40)欠席の多い場合は単位を与えない

 

第1章 経営の全体像

     経営学は人間学(経営戦略は人生戦略)

     創業と理念(家訓)

     起業の仕方

第2章  起業から事業承継へ

    事業再生 (ゲスト講師)

     理念(哲学精神)の承継

     次世代への承継(世襲)

      人材の承継

     財産の承継

第3章 失敗から学ぶ (再生)

      事例1

46

2 ビューティライフ基礎科目

(1) ビューティ文化論

春期 必修

水曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

気功の劉先生を迎えて体の中から美しく生きる法を知る―実演

使用教材 ふさわしいDVD「歴史を織りなす女性達の文化史」「病気知らずの食べ方があった」「美健食入門」「ビューティブック」「元気が出る美健食」「美と健康のレシピ」「ビューティライフシリーズ6冊」「きれいは命の輝き」「牛山清人の世界」「メイ牛山の世界」「メイ牛山の毎日生きていて楽しくてしょうがないわ」

オフィスアワー水曜日1500より1600まで

ゆかたの着付けふだんの着物の着付け実演

1960年代のハリウッド映画と日本映画を通して美容文化紹介と私の本から

日本の独自の演劇文化の歌舞伎と宝塚の美の世界を紹介

創立者牛山清人の生き方を学長を交えてお伝えします

その他私の著書2冊は教材としてお渡しします授業内容は多少入れ替わることがあるかもしれません

メイ牛山の生き方をご紹介し私の本からも色々ご紹介します

レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習教材プリントをまとめて配布するので講義前には該当するものを読み込んで講義に出席することまた講義後は期末レポートに備えノートにまとめること

成績評価方法レポートを提出していただきそれを評価します毎回感想と質問を紙に書いて頂きます

メイ牛山の世界から美の世界を紹介し私の本からも紹介します

現代アールデコ時代1940年1950年代の東西の美容文化と私の本から

西洋の古代ローマと平安時代の美容文化と私の本から

西洋の中世と17世紀と日本の鎌倉室町時代と美容文化と私の本から

着物の種類や冠婚葬祭の衣装を紹介実演

西洋のロココとナポレオン時代と日本の江戸時代の美容紹介と私の本から

西洋のヴィクトリア時代第二ロココ時代と日本の明治時代の美容文化と私の本から

西洋のアールヌーボーベルエポック時代と日本の大正時代の美容文化と私の本から

担当教員名

ビューティ文化論 ジェニー牛山

今年は西洋と日本の古代から現代までの美容文化の流れをその時代の西洋と日本を比較しながらご紹介しその時代に生きた女性達をご紹介いたしますそして私の書きました本の中から10冊の本を選びその時代に研究発見した美と健康の食おしゃれのマナーなどご紹介いたします

美容の古代から現代の流れを知ることにより美容業の流れを知り美と健康の原点である食生活の基本を知ること

西洋古代エジプト古代ギリシャ時代と日本の弥生時代の美容文化と私の本から

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

47

(2) 日本文化論

科目名 春期 自由

日本文化論 金曜日 5時限

授業の概要と方法

  日本と日本人に関する基礎的で多方面な知識情報を伝える

  資料にもとづくディスカッションを通して日本文化に関する理解を深める

  毎回授業の内容に基づきレポートを提出する

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって基礎となる日本文化への理解を深める

  日本人のアイデンティティを確認しグローバルなコミュニケーション能力を養う

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 (光江)

第 5講 (光江)

第 6講 (光江)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (光江)

第11講 (川島)

第12講 (川島)

第13講 (川島)

第14講 (高山)

第15講 (高山)

試  験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  小論文(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 比較文化論⑴

 比較文化論⑵

 比較文化論⑶

 日本の企業文化⑴

 日本の企業文化⑵

 小論文

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化③〉

担当教員名

川島高山光江

 日本文化基礎⑴ 〈地理〉

 日本文化基礎⑵ 〈歴史〉

 日本文化基礎⑶ 〈言語〉

 日本文化基礎⑷ 〈社会〉

 日本文化基礎⑷ 〈生活〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化①〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化②〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化①〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化②〉

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

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(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

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(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 7: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

46

2 ビューティライフ基礎科目

(1) ビューティ文化論

春期 必修

水曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

気功の劉先生を迎えて体の中から美しく生きる法を知る―実演

使用教材 ふさわしいDVD「歴史を織りなす女性達の文化史」「病気知らずの食べ方があった」「美健食入門」「ビューティブック」「元気が出る美健食」「美と健康のレシピ」「ビューティライフシリーズ6冊」「きれいは命の輝き」「牛山清人の世界」「メイ牛山の世界」「メイ牛山の毎日生きていて楽しくてしょうがないわ」

オフィスアワー水曜日1500より1600まで

ゆかたの着付けふだんの着物の着付け実演

1960年代のハリウッド映画と日本映画を通して美容文化紹介と私の本から

日本の独自の演劇文化の歌舞伎と宝塚の美の世界を紹介

創立者牛山清人の生き方を学長を交えてお伝えします

その他私の著書2冊は教材としてお渡しします授業内容は多少入れ替わることがあるかもしれません

メイ牛山の生き方をご紹介し私の本からも色々ご紹介します

レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習教材プリントをまとめて配布するので講義前には該当するものを読み込んで講義に出席することまた講義後は期末レポートに備えノートにまとめること

成績評価方法レポートを提出していただきそれを評価します毎回感想と質問を紙に書いて頂きます

メイ牛山の世界から美の世界を紹介し私の本からも紹介します

現代アールデコ時代1940年1950年代の東西の美容文化と私の本から

西洋の古代ローマと平安時代の美容文化と私の本から

西洋の中世と17世紀と日本の鎌倉室町時代と美容文化と私の本から

着物の種類や冠婚葬祭の衣装を紹介実演

西洋のロココとナポレオン時代と日本の江戸時代の美容紹介と私の本から

西洋のヴィクトリア時代第二ロココ時代と日本の明治時代の美容文化と私の本から

西洋のアールヌーボーベルエポック時代と日本の大正時代の美容文化と私の本から

担当教員名

ビューティ文化論 ジェニー牛山

今年は西洋と日本の古代から現代までの美容文化の流れをその時代の西洋と日本を比較しながらご紹介しその時代に生きた女性達をご紹介いたしますそして私の書きました本の中から10冊の本を選びその時代に研究発見した美と健康の食おしゃれのマナーなどご紹介いたします

美容の古代から現代の流れを知ることにより美容業の流れを知り美と健康の原点である食生活の基本を知ること

西洋古代エジプト古代ギリシャ時代と日本の弥生時代の美容文化と私の本から

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

47

(2) 日本文化論

科目名 春期 自由

日本文化論 金曜日 5時限

授業の概要と方法

  日本と日本人に関する基礎的で多方面な知識情報を伝える

  資料にもとづくディスカッションを通して日本文化に関する理解を深める

  毎回授業の内容に基づきレポートを提出する

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって基礎となる日本文化への理解を深める

  日本人のアイデンティティを確認しグローバルなコミュニケーション能力を養う

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 (光江)

第 5講 (光江)

第 6講 (光江)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (光江)

第11講 (川島)

第12講 (川島)

第13講 (川島)

第14講 (高山)

第15講 (高山)

試  験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  小論文(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 比較文化論⑴

 比較文化論⑵

 比較文化論⑶

 日本の企業文化⑴

 日本の企業文化⑵

 小論文

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化③〉

担当教員名

川島高山光江

 日本文化基礎⑴ 〈地理〉

 日本文化基礎⑵ 〈歴史〉

 日本文化基礎⑶ 〈言語〉

 日本文化基礎⑷ 〈社会〉

 日本文化基礎⑷ 〈生活〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化①〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化②〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化①〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化②〉

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

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(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

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(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 8: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

47

(2) 日本文化論

科目名 春期 自由

日本文化論 金曜日 5時限

授業の概要と方法

  日本と日本人に関する基礎的で多方面な知識情報を伝える

  資料にもとづくディスカッションを通して日本文化に関する理解を深める

  毎回授業の内容に基づきレポートを提出する

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって基礎となる日本文化への理解を深める

  日本人のアイデンティティを確認しグローバルなコミュニケーション能力を養う

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 (光江)

第 5講 (光江)

第 6講 (光江)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (光江)

第11講 (川島)

第12講 (川島)

第13講 (川島)

第14講 (高山)

第15講 (高山)

試  験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  小論文(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 比較文化論⑴

 比較文化論⑵

 比較文化論⑶

 日本の企業文化⑴

 日本の企業文化⑵

 小論文

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化③〉

担当教員名

川島高山光江

 日本文化基礎⑴ 〈地理〉

 日本文化基礎⑵ 〈歴史〉

 日本文化基礎⑶ 〈言語〉

 日本文化基礎⑷ 〈社会〉

 日本文化基礎⑷ 〈生活〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化①〉

 日本文化基礎⑷ 〈現代文化②〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化①〉

 日本文化基礎⑸ 〈伝統文化②〉

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

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(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

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(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

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(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 9: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

48

(3) ビューティ美学

春期 選択科目

火曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

「ことば」が持つイメージからの配色

まとめ

美しいデザインとは

視覚的なトリック

色のはたらき

色彩構成①

色彩構成②

錯視

黄金分割シンメトリー

使用教材

成績評価方法出席率授業の参加度等平常点50演習課題50で評価を行うなお演習課題の提出率60以上とする

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

授業前の準備及び授業後の復習

色に味はあるか

立体と色彩

立体構成

コスメティックパッケージ

演習

演習課題は次週までに必ず提出する日々日常に見えるものを観察し美に関わる基礎的な知識を高める

授業前1時間

「構成学のデザイントレーニング」三井秀樹三井直樹

その他

オフィスアワー

ビューティ美学

担当教員名

福地 隆芳

私たち人間は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている中でも資格の情報は90以上を占めると言われている「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなるまた色によるコミュニケーションは伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージビューティショップのインテリアカラーコーディネート等基礎的な造形課題から色彩構成立体

人物(バランス)色彩立体造形について思考を明確にし演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築

日本の伝統文様

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

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(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 10: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

49

(4) ビューティ心理学

秋期 選択科目

水曜日  5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法授業での発表と参加度(50)レポートの提出度とその内容(50)

ヘアやメイクの色彩と印象 1

授業のときに資料を配布

授業前の準備及び授業後の復習

ソシオエステティックー美容の社会への貢献

ヘアやメイクの色彩と印象 2

科目名

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画

愛着障害

ビューティ心理学

   担当教員名

藤原美子

人は誰でも美しくありたいと願うものですがそれにはまず健全な肉体健全な精神であることが前提ですそのために重要な事柄を発達心理学的見地よりおさえ次に美容行為(特に皮膚刺激)が我々の精神活動に及ぼす影響顔に関する相貌心理学さらにはストレスの多い現代社会高齢者社会で美容が果たせる役割などについて考察します

顔の認知と化粧の感情に与える影響

健全な発達と臨界期 2

講義の順序や時間が変更になる場合がある

東洋医学からアンチエイジング美容へ 1

東洋医学からアンチエイジング美容へ 2

日本人の顔の変化ー文化人類学的アプローチより

ストレス社会と美容

授業の内容確認と理解を深めるためレポート提出が求められる

水 1500-1630

その他

「美容」という行為がどのような心理学的意味合いを持つものかを学び社会におけるビューティビジネスの価値と役割を理解する

健全な発達と臨界期 1

「触れること」の心理学的考察 1

「触れること」の心理学的考察 2

ハンドマッサージ

顔立ちと人格

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 11: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

50

3 マネジメント発展科目

(1) 産業経済研究

春期秋期 選択

金曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

オリエンテーション(日本経済新聞の活用法)

世界はどう動いているか①(トランプリスクと企業)

世界はどう動いているか②(ブレグジットと企業)

取り残された日本③(少子高齢化と日本)

ケーススタディー①(経営統合=日産)

ケーススタディー②(事業再編=東芝)

ケーススタディー③(創業承継再生)

 毎日の新聞テレビニュースを見る(授業日の前日当日の日経新聞を読み要点をまとめて発表してもらうこともあります)

 授業の1時間前

 日本経済新聞各紙「『日経新聞』深読み講座」(小宮一慶著日本経済新聞出版社)など

まとめ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

産業経済研究

担当教員名

熊村 剛幸

 現代の企業ビューティービジネスが直面する課題を考察するグローバル化に伴って経済産業社会構造も大きく変化してきたそれによってどのような問題が起こり各企業はどのように対応しようとしているのか日本の企業が世界の動きに取り残されないようにするにはどうしたら良いのか日本経済新聞などを読み込み世界と日本の企業の具体的な事例を研究しながら激動の時代の生き残り戦略を探る

 現代の企業ビューティービジネスを取り巻く内外の情勢を理解する企業が直面する課題にどう対応するかを研究する過程で日本経済新聞を読みこなす実力を身につけ企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力など養成する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 総合的な受講態度(出席重視)レポートプレゼンテーションで70

授業前の準備及び授業後の復習

GAFA研究②(BATHとの比較)

GAFA研究③(規制に動く各国政府)

グローバル化する企業(グローバル化とは何か)

世界はどう動いているか③(米中貿易摩擦と企業)

GAFA研究①(急成長の秘密)

取り残された日本①(平成の経済失政)

取り残された日本②(技術革新と日本)

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 12: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

51

(2) キャリア開発論

科目名 秋期 選択

金曜日 6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材講義時にテーマに対応する資料プリント等を配布

オフィスアワー講義日の前後

その他講義の順序が前後する場合があるゲスト講師等が変更の可能性がある

授業前の準備及び授業後の復習可能な範囲で事前に講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

課題演習発表 及び 総括

職場(会社)でのキャリア開発3(ヘアサロン臨地見学ゲスト講師)

職場(会社)でのキャリア開発4(化粧品会社の教育ゲスト講師)

キャリア開発の手法(カウンセリングコーチングメンタリング他)

産学協同のキャリア開発2(インターンシップ等変遷と現状理解)

産学協同のキャリア開発1(可能性探求と山中理事長講義)

産学協同のキャリア開発3(期末レポート提出)

キャリア開発の概要と理解2(自己理解とキャリアアセスメント指向性チェック グッドポイント等)

職場(会社)でのキャリア開発2(HRMヒューマンリソースマネージメント)

キャリア開発の概要と理解3(自己分析とキャリアデザイン)

高等教育機関でのキャリア開発1(変遷現状理解と自己啓発編) 課題演習発表

高等教育機関でのキャリア開発2(OffJT例と体験編)

職場(会社)でのキャリア開発1(概論とビューティビジネス分野について)

キャリア開発の基本的な考え方と個人視界経営視界でのキャリア開発のゴール(目標)を理解しその開発実践の知識スキルの修得を目指す更に履修者の自己理解からのキャリアの方向性も探索し自己実現を図るための姿勢を学ぶ

オリエンテーション キャリア開発(能力開発)の意味必要性の理解

キャリア開発の概要と理解1(職業分野心理学経営学国策など複数の視点より)

担当教員名

キャリア開発論 三浦伊東本田堀江

キャリアとは中世ラテン語の「車道」「轍」を語源としたもので個人がたどる行路や足跡経歴などを意味する本講座は高等職業教育機関職場や会社(主にビューティビジネス)に於けるキャリア開発をテーマに現状理解や事例演習を通して論じていくまた経営に直結するキャリア開発を視野に入れた産学協同での可能性も探求する

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

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(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

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(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

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7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

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(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 13: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

52

(3) リーダーパフォーマンス論論

春期 選択

水曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

リーダーパフォーマンス論 佐藤綾子

授業の概要と方法この授業はリーダーシップとは何かを理解しみなさんが将来経営者としてまた組織の中のリーダーとして主張を伝え仲間を動かしていくための方法を学ぶものです新しいリーダーシップ論とパフォーマンス心理学によるその表現方法を具体的に学びます毎回ショートプレゼンがあるので楽しみにやりましょうスティーブジョブズも使ったVSSプレゼンと相手を納得させ行動させるLEPプレゼンをシートを使ってわかりやすく学びましょう

授業の達成目標全員がリーダーシップの本当の意味を理解してショートプレゼンのかたちで自分のビジョンや計画を語れるようにするプレゼンをシートで書けるようにする

授業の内容計画パフォーマンス学の基本

リーダーとは何かリーダーシップとは何かその歴史的変化

リーダーにとってのビジョンとはどんなものか

ビジョンを相手にわかるように伝えるには何が必要か

3つの貢献とリーダー

リーダーの自分の見せ方

世阿弥の能楽の教えのなかから見るリーダーへのヒント

相手の気持ちをどう読み取るか

リーダーのためのLEP理論論理化感情か実績か

VSSプレゼンとはどんなものか

相手を特定してのリーダーの話しかた

部下や仲間を動かす神経言語プログラミング

上手に話を聞く傾聴訓練

上手く主張を通すアサーション技法

総括

授業前の準備及び授業後の復習テキストを前もって熟読してください授業中の要点はノートをとってください

成績評価方法毎回のスピーチとショートプレゼンで決めます

使用教材

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)佐藤綾子著「できる大人の見た目と話し方」(ディスカバー)佐藤綾子著[非言語表現の威力」(講談社現代新書)  他毎回のプリントあり

オフィスアワー教室にて発表する

その他演習が多いので欠席が多い人は最初から登録しないこと

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 14: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

53

(4) ホスピタリティ論

科目名 秋期 選択

木曜日 5時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 10月3日

第2講 10月10日

第3講 10月17日

第4講 10月24日

第5講 10月31日

第6講 11月7日

第7講 11月14日

第8講 11月21日

第9講 11月28日

第10講 12月5日

第11講 12月12日

第12講 12月19日

第13講 1月9日

第14講 1月16日

第15講 1月23日

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

授業前後の1時間

ホスピタリティ推進協会のテキスト購入 AHCの資格取得可能(入会金他必要)

美容業界 [きくや美粧堂]

美容業界 [日本ロレアル]

プレゼンテーションの前は事前にレポート提出

ペーパー試験(30)インターンシップロールプレイ授業参加度(70)

使用教材ホスピタリティ推進協会テキスト

レストラン業界 [ワンダーテーブル]

接客マナーと話し方聞き方

ホスピタリティコミュニケーションロールプレイング

ビジネスマナーの基礎 [敬語接客ビジネス用語]

AHC対策講座

帝国ホテル①伝統のホテルホスピタリティ

帝国ホテル②接客関係

AHC対策講座

AHC対策講座

AHC対策講座

人材教育 [クロードモネ]

美容業界 [柿本アームズ レセプショニスト]

オリエンテーション ~ホスピタリティの必要性とサービス業

担当教員名

ホスピタリティ論 玉利(橋本)

座学とインターシップによりホスピタリティとビジネスマナーの必要性を学びロールプレイを通じて実践できるレベルをめざし接客ができるようにするこの講座は日本ホスピタリティ推進協会との提携講座とする

美容に関する知識を持ちさらにホスピタリティを学んだことでビジネスマナーやレセプションに行かせ即戦力で社会で活躍できる人事を育てることを目標とする

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 15: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

54

(5) ウェブマーケティング論

秋期 選択

金曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

使用教材レジュメを用いる他必読文献を別途指示することがある

オフィスアワー授業後質問等があれば受け付ける

その他授業日程を振り替えることがあり得る

総合演習②

授業前の準備及び授業後の復習授業において指示する場合によっては宿題を科すことがある

成績評価方法試験60出席参加度40を総合評価する

ランディングページ戦略

InstagramTwitterなどのSNS活用手法①

InstagramTwitterなどのSNS活用手法②

InstagramFacebookにおける広告の知識

コンテンツマーケティング実践

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方②

ホームページ戦略の実践

SEO対策①

SEO対策②

GoogleYahooにおける広告の知識

実践的 集客できるサロンコンテンツの作り方①

総合演習①

授業の達成目標1WEBマーケティングの概念用語考え方について正確に理解する2具体的な集客手法を正しく理解し実践的アプローチを行う能力を身につける3自らマーケティング戦略を起案し計画に落とし込む能力を身につける

授業の内容計画マーケティングとは何か

WEBマーケティングの基礎的理解

科目名 担当教員名

ウェブマーケティング論 赤澤 宣幸

授業の概要と方法サロン経営において重要な「集客」について最新のWEBを活用したマーケティング手法を実践的に学ぶマーケティング論ホームページ戦略SEO対策インスタグラム活用など実際に現在もサロン経営で使っているノウハウを習得することが出来る

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(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

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(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 16: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

55

(6) 管理会計

科目名 秋期 選択

 火曜日 7時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

担当教員名

管理会計 田井 良夫

管理会計のより深い理解や技術を習得することを本講の到達目標とする

会計の種類(①財務会計管理会計②商業会計製造業会計サービス業会計)

会計学を事業種類で分類すると商業会計製造業会計及びサービス業会計に分類することができる製造業会計では工業簿記あるいは製品の単価計算のための原価計算の分野の研究を必要とするがサービス業会計は商業会計と共通の事項も多いそこで本講では会計の技術(簿記)会社計算規則(会社法会計)国際財務報告基準(IFRS)その他の会計諸則(ASBJ基準など)について

会計学の一通りの理解を深めてもらう前提科目である「簿記会計」を基本に会計処理財務諸表の読み方分析能力を深めていきたいサービス業会計の具体例としては美容業エステティックサロンなどが挙げられ損益計算書上の売上原価はスタッフの人件費美容エステ専用の水道光熱費専用施設の減価償却費施術用の資材オイルなどで構成されるこのようなサービス業独特の会計処理開示についての研究ならびに

財務諸表分析の手法(損益分岐点分析サービス業と他の業種との比較)

サービス業特に美容業の会計データによる会社分析

サービス業特にエステティックサロンの会計データによる会社分析

財務諸表分析の総合

ビジネス言語としての簿記会計

簿記と会計学の違い

次回の講義内容のプリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法試験(50)授業への貢献度(50)で評価を行う

まとめ

損益計算書(損益計算書の区分の理解と収益分析)

損益計算書(サービス業の収益の認識サービス業の売上原価区分構成比)

貸借対照表(資産負債純資産の理解)

サービス業特に美容業界の利益計画業績評価会計財務分析の総合

貸借対照表(貸借対照表の区分構成比)

財務諸表分析の手法(収益性分析安全性分析成長性分析)

サービス業の財務分析の研究を行うまた本講では管理会計の理解を深めるためにファイナンスの目的や意義といった基本的な考え方や金融システムも概観するその上でファイナンスに関する意思決定を行う際のファイナンス理論の応用ならびに資産とデリバティブの評価についても学ぶこととする

使用教材高木泰典高木秀輔『会計学(改定版)』(創成社)その他プリント等

オフィスアワー

その他火曜日講義前後

サービス業のタックスアカウンティング

授業前の準備及び授業後の復習

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 17: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

56

(7) 企業分析診断

春期 選択

金曜日 6時限

第 1講

第 2講

第 3講

第 4講

第 5講

第 6講

第 7講

第 8講

第 9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試 験

科目名 担当教員名

企業分析診断 小倉 昇

授業の概要と方法企業の状態や業績を財務諸表の数字の観察から読み取ることを財務分析(あるいは財務諸表分析)という「企業分析診断」では基本財務諸表である貸借対照表と損益計算書に加えキャッシュフロー計算書を取り上げこれらの財務諸表の数値を分析評価する基本的な方法を学ぶ

授業の達成目標財務諸表分析の基本要素である収益性分析安全性分析効率性分析生産性分析を利用できるスキルを身につけること企業分析の基本用語はビジネス社会で使われることが多いので利用度の高い基本用語を正確に理解すること

授業の内容計画ガイダンス(本講義の概要と会計情報の解説)

財務諸表の構成と損益計算書の役割

損益計算書情報の特徴と分析

貸借対照表の役割

貸借対照表の特徴と分析

収益性分析の基礎(よく用いられる概念)

収益性分析の実際(演習)

損益分岐点分析の役割

企業経営とコストの捉え方(固定費変動費の分析)

損益分岐点分析の実際(演習)

安全性分析の基礎(安全性の分類と基礎概念)

安全性分析の実際(演習)

効率性分析の基礎

効率性分析の実際(演習)

キャッシュフロー計算書の情報と分析

キャッシュフロー分析の実際

授業前の準備及び授業後の復習教科書の該当部分(あるいは事前に配布する資料)をあらかじめ予習しておくこと

成績評価方法講義時間に行う小テストの成績(40)と期末試験の成績(60)を総合して成績を評価する

使用教材青木茂男著「要説経営分析」森山書店

オフィスアワー1700~1800または2000~2100

その他

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 18: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

57

(8) 産学協同研究

科目名 春期 選択科目

月曜日 67 時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

講義の内容計画

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

事例研究Ⅰ

担当教員名

産学協同研究A 寺本義也横澤利昌熊村剛幸川島鋼太郎堤一直

本講義のメインテーマは企業の現場についてより現実的な知見を得ることにある方法としては産学協同の重要性を踏まえ実践と理論の架橋の役割を果たすため産業界学界で活躍している外部講師の招聘等を実施する講義は事例紹介を中心に進めるが質疑応答等受講者による積極的な参加も不可欠である

最終的な目標は受講生が他の講義で学んだ理論や枠組みを本講義における事例に適用しより実践的に思考できる能力を獲得することにある

事例研究Ⅱ

事例研究Ⅲ

事例研究Ⅳ

事例研究Ⅴ

事例研究Ⅵ

事例研究Ⅶ

事例研究Ⅷ

前期水曜日1820~1950 (事前にメールで予約してください)

日程並びに外部講師は決定次第連絡する

(1)講義前に指定された資料を読むこと(2)毎回の講義後レポートを提出すること

毎回の授業参加度(50)レポート評価(50)

使用教材毎講義の前に講義資料等を提示配布する

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 19: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

58

4 ビジネス発展科目

(1) ビューティビジネス論

科目名 秋期 必修科目

 木 曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講 第5章  ビューティビジネスの将来       14)ビューティビジネスと高齢化社会

第15講

使用教材

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により人々の美的欲求は高まりビューティビジネスは高度化多様化し市場規模就業者数は拡大成長してきたさらに日本経済の国際競争力を強化するためにサービス産業の生産性の向上が急務となっているサービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている本講は従業者の社会的経済的地位向上のための経営革新について考察する

経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する

講義の達成目標

第1章  ビューティビジネスの概念     1)経済社会の発展とビューティビジネス

                           2) ビューティビジネスの経営課題

                             8)ビューティビジネスの教育研究

                             9)ビューティビジネスの免許資格

授業前の準備及び授業後の復習 予め資料を配布するので読み込み次回講義で取り上げるテーマについて調べておくこと

担当教員名

山中祥弘

授業の概要と方法

第4章  ビューティビジネスと企業分析     10)ヘアメイクビジネス

                             11)エステティックビジネス

                             12)コスメティックビジネス

その他

オフィスアワー

成績評価方法授業参加度(30)および試験レポート(70)にて評価を行う

業界調査資料企業提供資料を講義前または講義時に配布

                             7)ビューティビジネスのディーラー

第2章  ビューティビジネスのグローバル化  3)ビューティビジネスのグローバル化

第3章  ビューティビジネスの構成と動向 4)ビューティビジネスの経営者

授業の内容計画

                             6)ビューティビジネスのメーカー

講義の順序が前後することがあるゲスト講師については決まり次第案内する

ビューティビジネス論

                             5)ビューティビジネスの技術者

月曜日から金曜日の1300~1700

                             13)ブライダルビジネス

               15)ビューティビジネスの将来像

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 20: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

59

(2) ビューティサロンビジネス論

春期 選択

金曜日  6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布美容師が知っておきたい50の数字美容師が知っておきたい54の真実一生離れないお客様を作る方法(女性モード刊)

オフィスアワー水曜 金曜の大学院授業前後

その他講義の順序が前後する場合がある

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習事前に指定する教材を準備し読み込んでおくこと講義内容を検証するためテーマとなるサロンに関する情報を収集し所見をまとめること

成績評価方法期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材

ビューティサロンの価値マネジメント研究

ビューティサロンの販売の科学

ステークホルダー研究 メーカーと代理店

集客ナレッジのマネジメント

サロン経営のバリエーションと変化

ビューティサロンビジネスの探求

顧客とサロンの関係性

サロンビジネスにおける顧客満足度経営

人材教育とサロンマネジメント

組織活性とサロンマネジメント

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 1

ビューティサロンマネジメント研究  経営のユニークネス研究 2

講義の達成目標サロンビジネスのユニークネスを理解しビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ることまた自らの視点で経営モデルを構造化できること

授業の内容計画オリエンテーション ビューティ市場

ビューティサロンを取り巻く環境

科目名 担当教員名

ビューティサロンマーケティング論 野嶋朗

授業の概要と方法本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶこの30年間高度成長期と不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した人口ボーナス期が終了し顧客との年齢差も広がる中顧客満足度への関心と取り組みも進化ビジネスが成功しているサロンとステークホルダにはいくつかのユニークネスが存在する実例から探求しサロンビジネスの成功フレームを研究する

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 21: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

60

(3) コスメティックビジネス論

春期 選択

木曜日 5時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

使用教材講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

オフィスアワー毎週木曜1500~16301810~2000

その他講義の順序が前後する場合がある化粧品生産工場研究所見学は2講連続を1日で行う

研究(レポート)最終発表①

研究(レポート)最終発表② 総括

授業前の準備及び授業後の復習事前にプリント等の資料を配布し熟読の上講義見学ワークに臨むよう指導する講義内容を検証するためビューティビジネスの現場等を見学し所見をまとめる

成績評価方法期末レポート(40) 発表及び授業参加度(60)

化粧品生産工場研究所見学

化粧品生産工場研究所見学

OEMによる製品開発(外部講師)

化粧品専門店の経営戦略

化粧品の接客応対

化粧品の販売促進と営業戦略

化粧品業界の現況と歴史

化粧品の競合分析とポジショニング

化粧品販売の店頭見学

ベースメイクの肌負担とミネラルコスメの動向

化粧品のマーケティングミックス

化粧品のグローバル戦略

講義の達成目標現状の化粧品ビジネスにおける経営やマーケティング商品開発等を理解することにより化粧品ビジネスの経営やマネジメントプライベートブランドの開発に活かせる知識を修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 化粧品業界の概要

化粧品の開発計画と顧客分析

科目名 担当教員名

コスメティックビジネス論 中川伊東長谷川篠崎

授業の概要と方法本講義はビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスを学ぶものであり化粧品の企画からマーケティング販売に至るまで一連の流れをカバーしている化粧品業界の経営やマーケティング商品開発更にはグローバル戦略等も学ぶことにより化粧品以外のビューティビジネスに於いても論理的かつ実践的な能力を修得することが期待できる

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 22: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

61

(4) ファッションビジネス論

科目名 秋期 選択科目

 火曜日  45時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画 (注FBはファッションビジネスの略)

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他

「ファッションビジネスへのイントロダクション」――講座の狙い講座の全体感FBにおけるキャリア機会等

担当教員名

ファッションビジネス論 尾原 蓉子

「ファッションビジネス論――トータルビューティをめざして」日本におけるファッションビジネスについてその基礎知識とビジネス活動および進行中の変革を学ぶカバーする範囲はアパレルを中心とするファッションビューティとファッションの関わり合いファッションビジネスの基本業界構造ファッションビジネスで活躍するプロフェッショナルファッションビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジングマーケティングマネジメント世界における日本の位置ファッションビジネスの海外比較ファッション産業の未来等とするキャリア開発の視点も重視するファッションショー小売店売り場など実践の場も視察する

ファッションが人々を魅力的にし社会を活気づける重要な要素であることを理解しこれをビジネスとして扱う産業がいかに高度に組み上げられ多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であるかを理解するビューティビジネスは一人の顧客に対して一人の技術者がすべてを担当し責任を持って満足ゆく仕事をしてお金を頂くビジネスが中心であるがテクノロジーの進展により個客を対象とするビューティビジネスもより高度でシステム化されたものを目指さねばならないファッションビジネスから新しい考え方や手法を学びビューティビジネスに応用できるものを自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする

「FBのマネジメントと企業戦略」――戦略とビジネス活動のマネジメントブランド人材のマネジメント

「ファッション①」――JFW (Japan Fashion Week)デザイナーショー見学ファッションはどのように生まれ発展するのか

ファッション②」――JFW展示視察流行とファッション今日のファッション=ライフスタイル

「ファッション③」――ファッションの歴史主要な専門用語トータルスタイリングでのビューティの役割職人芸と創造性

「ファッション業界の構造」――素材から製品流通小売に至る業界構造近代化合理化垂直化と新規テクノロジー

「ファッションビジネス①」――ファッションとビジネスとの関係FBは厳しいビジネスの世界FBにおける創工商

「ファッションビジネス②」――FBのメカニズムトレンドの芽の認知と商品化Merchandising Marketing Management

「ファッションビジネス③」――ファッションデザイナーの果たす役割ファッションビジネスに関わる主要な専門職

「商品企画とマーチャンダイジング①」――マーチャンダイジング(MDG=FBの心臓部)とは MDGの5適プロセス

「商品企画とマーチャンダイジング②」――マーチャンダイジングの具体的活動 <事例研究>

「ファッションマーケティング①」――ファッションマーケティングとは 具体的活動デジタル技術が加速する進化

「ファッションマーケティング②」――ブランドブランディングの重要性ネット時代に勝利するには<事例研究>

毎週火曜日1610~1640

講義の順序がファッションショー視察などにより前後する場合があるゲスト講師についてはその都度案内する第1講は10月9日(火)1640からその際に視察等の案内をする

「FBのグローバル化」――世界における日本の位置 海外FBとの比較とグローバル化への課題

「まとめとFBの近未来」――技術革新が開く新たな世界とは日本のファッション関連企業が抱える課題

次回の講義内容のプリントを配布するので事前学習の上講義に臨むことまた復習として各講義の内容を自分なりにまとめること指定の視察は必ず行う事使用図書『Fashion Business 創造する未来』(尾原蓉子著繊研新聞社出版)

期末レポート(40)発表及び授業参加度(60)

使用教材各講のテーマに対応する資料プリントを配布する『Fashion Business 創造する未来』を乗じて元におき参照することが望ましい

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

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(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

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(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

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(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 23: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

62

(5) セレモニービジネス論

科目名 秋期 選択

 水曜日  6時限

授業の概要と方法

講義の達成目標

授業の内容計画第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

補講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

その他授業前後

ゲストの都合によって講義の順序が前後する場合時間が変更となる場合がある

事例研究 アジア各国のセレモニー及びセレモニービジネスの特徴

毎回の講義後配布資料に基づいて学習の確認をすること

授業参加度(60)レポート評価(40)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等の配布

セレモニービジネス(葬祭)の将来展望

セレモニービジネスの担い手である冠婚葬祭互助会とは(冠婚葬祭互助協会の活動も含む)

事例研究 寺社墓を取り巻く問題

事例研究 フューネラルメイクエンバーミング

事例研究 日本のホスピタリティ(おもてなし)

事例研究 セレモニービジネスにおけるITの活用方法

事例研究 メディアの発達と葬祭儀礼の変化

事例研究 斎場見学

セレモニーの歴史及びその産業化

事例研究 婚礼ビジネス

事例研究 結婚式場見学

事例研究 フューネラルビジネス

事例研究 さまざまな通過儀礼への取組み

担当教員名

セレモニービジネス論 藤島 安之

儀礼(セレモニー)や儀礼にまつわるビジネスが歴史とともにどう変遷してきたのか文化的民俗学的な側面や産業経済的側面から学ぶ事例研究では具体的に事業に携わる方々や専門家から通過儀礼フューネラルメイクエンバーミングホスピタリティ海外の儀式等の取り組み状況を紹介をするとともに結婚式場等の見学も行うまたサービス産業に対する行政の取組み互助会業界の取組みセレモニービジネスの将来展望を考察する

 日本のセレモニー産業の歴史的文化的な特徴を理解する セレモニービジネス事業者等のさまざまな課題への具体的な取組み状況を理解する セレモニービジネス事業者が担う社会的役割と将来の期待を考察する

セレモニービジネスの概念現状課題

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 24: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

63

(6) インバウンドビジネス論

秋期 選択

 木曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

インバウンドビジネス論 中村 好明

授業の概要と方法本講義は日本のインバウント(訪日観光)産業の最前線を様々な角度から俯瞰しながら分析し同時にどうすればこの産業領域において各種事業者が高い成果を生み出すことができるかについて戦略と戦術を示すビューティビジネスをはじめ従来インバウンド産業とは捉えられていなかった領域においてビジネスチャンスがあることを詳しく学ぶことができる

授業の達成目標受講者が抽象的にインバウンド産業を学ぶだけの段階にとどまらずさらに各自の将来のビジネス活動においてインバウンド市場で活躍するための具体的なきっかけやヒントになるものを提供する

授業の内容計画オリエンテーション

インバウンドの現状

インバウンドの歴史

さまざまなインバインド産業

なぜインバウンドに取り組むのか

インバウンドと地域連携の重要性

ビューティービジネスとインバウンド

国別の訪日外国人のニーズとウォンツの考察

接客英会話の基礎

インバウンド産業の仕組み

免税制度を学ぶ

インバウンドのマーケティング戦略とプロモーション戦略

インバウンド業界で起業する方法インバウンド業界に就職して活躍する方法

まとめ(半期の振り返り)と研究発表準備

研究発表及び総括

授業前の準備及び授業後の復習次回の講義のための予習プリントを配布するので熟読の上講義及びディスカッションに臨むこと

成績評価方法期末レポート(40)発言及び授業参加度(60)

使用教材講義時にテーマに応じた資料プリント等を配布する参考文献『観光立国革命』『インバウンド戦略 』(中村好明著)

オフィスアワー授業後30分

その他

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 25: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

64

5 テクノロジー発展科目

(1) トータルビューティ技術評価論

春期 必修

   木曜日 7時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

科目名 担当教員名

トータルビューティ技術評価論 渡邊 雅美

授業の概要と方法 社会の発展によりビューティビジネスに対する消費者ニーズはより高度化多様化しているまたそれに対応すべくビューティビジネスの技術は伝統的技術を基本に先端的科学技術を導入して進化してきた本講ではビューティの伝統的技術を概観するとともに各専門分野の技術を紹介しトータルビューティ技術の理解を深めるさらに各技術分野における技術評価指標としての各種免許制度検定制度などについて併せて講義する

講義の達成目標 ビューティビジネスにおけるヘアメイクアップネイルエステティックブライダルそれぞれの「技術及び理論」の理解を深め各「技術評価」の概要を把握することを目標とする

授業の内容計画トータルビューティの技術と技術評価

ヘアの技術と技術評価 (カット)

ヘアの技術と技術評価 (パーマ)

ヘアの技術と技術評価 (カラーパーソナルカラーの体験を含む)

ヘアの技術と技術評価 (スタイリングアップスタイル)

ヘアデザインの技術と評価ビューティワールドジャパン見学

メイクアップの技術と技術評価

ネイルの技術と技術評価

使用教材

エステティックの技術と技術評価

メディカルビューティの技術と技術評価

まつげエクステンションの技術と評価

伝統的なビューティ技術と技術評価

ビューティ技術の国際比較評価

ブライダルの技術と技術評価

 講義前もしくは講義時にテーマに応じた資料プリント

オフィスアワー 授業開始前並びに授業後随時

その他  講義の順序が前後する場合があるゲスト講師については決まり次第案内する

 また①5月13~15日 ビューティワールドジャパン ②7月9日 コンクールガラドラコワフュールをそれぞれ各自で見学していただくまた一部の技術では実習として作品を作り撮影する場合がある

トータルビューティ技術評価についてのプレゼンテーション

授業前の準備及び授業後の復習 次回の内容について解説しそれについて事前に予習してくる授業終了後は実際の技術解説について自分なりにまとめを行う

成績評価方法 期末レポート(40)プレゼンテーション授業参加度態度(60)

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 26: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

65

(2) メディカルトータルビューティ技術論

秋期 選択

 火曜日 6時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

科目名 担当教員名

メディカルトータルビューティ技術論 川本上馬塲

授業の概要と方法経済社会の発展に伴い消費者ニーズは高度化多様化しそれに伴いビューティテクノロジは発展してきたその大きな推進役としてメディカルテクノロジーがあげられるそれは美容行為と医療行為の相互連携によるものであった本講ではこれらをわかりやすく解説するとともに美容および全身との関わり統合医療や東洋医学口腔医療についても検証を行い「見た目のアンチエイジング」についても言及する最終的にメディカルビューティの側面からどのようにビューティテクノロジに係り貢献できるかを論述する

講義の達成目標西洋医学東洋医学 歯科医学統合医療などさまざまな総合的な医療が美容の分野に進出されているトータルな美しさを求めた場合医学的な知識が不可欠となる本講座を受講することによって美容と医療との関わり合いを幅広く修得することを目標とする

授業の内容計画オリエンテーション 講義の概要説明 美容と東洋医学美容と歯科伝統医学アーユルヴェーダによるアンチエイジング健康長寿をめざす抗加齢医学

口腔と美容 審美歯科  口元の美しさ 口腔の衛生 全身疾患と口腔内の細菌の関わり

東西医学融合の観点からの心身医学総論体アーユルヴェーダとは

生命の科学アーユヴェーダ概論

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング1(理論食事ハーブ)

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング2(理論ボディワーク)

ヒアルロン酸による美容整形理論と実地  治療希望対象者が居れば実地治療

生命の科学アーユルヴェーダとアンチエイジング3(アーユルヴェーダの実技)

東洋医学概論医学と美容 知られざる鍼灸治療の効果 鍼治療実体験実技  かっさ療法

美容鍼 効果の実証と実技

美容外科専門医による美容と外科手術   臨床報告

美容とアンチエイジング医学総論 長寿遺伝子と酸化ストレス①

美容とアンチエイジング    カロリーレストリクション②

美容とアンチエイジング    運動の効果と心の在り方 ③

ヒト胎盤療法 プラセンタ治療の効果臨床効果と実習     レポート提出

授業前の準備及び授業後の復習専門用語などが出て来る場合があるので授業を受講する前に講義の概要を調べておくことが望ましい必要に応じて総合美容医学アンチエイジングの各講義内容に沿った課題の提出体験実習があるので積極的に参加されることを望みます

成績評価方法出席授業態度60課題レポート20講義における参加発言度20

使用教材毎回講義概要をプリントした資料を配布する

オフィスアワー毎週水曜日

その他講義の順序は変更になることがありますDr川本Dr上馬場Dr鏑木の3人の医師が担当します

66

6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

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(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

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(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 27: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

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6 プロジェクト成果報告

(1) 春期

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 28: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

67

(2) 秋期

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 29: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

68

7 前提科目

(1) プロジェクト研究

春期秋期 必修

 火曜日 45時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

第16講

科目名 担当教員名

プロジェクト研究 寺本義也横澤利昌堤一直

授業の概要と方法本講義の課題はプロジェクト成果報告に向けた「研究の進め方」を習得することである大学院在学中に世界標準の一定の研究の作法を習得するために全学共通の研究方法の基準を設定し「研究マニュアル」として指導している講義の内容は「研究マニュアル」に基づく(1)研究についての基本的事項の理解(2)各自の「研究計画」(中間発表)の作成発表討議である春秋学期に毎週2時限連続して行う

授業の達成目標この講義の目標は受講生が単なる知識の学習にとどまらず優れたプロジェクト成果報告のための研究と実践を進めることができるようになることにあるこの講義を通じて最終的には受講生全員が各自の「プロジェクト成果報告(中間発表)」のための資料を作成する

授業の内容計画この講義の目的はなにか「プロジェクト成果報告」とはなにか理論と実践の統合の重要性

優れた論文の実例から学ぶ過去の「プロジェクト成果報告」の検討テーマ目次研究方法等

論文の作法(1)全体のスケジュール及び研究計画書の作成及び発表の方法順序

論文の作法(2)テーマの設定絞り込み(テーマとサブテーマ)優れたテーマとは

論文の作法(3)目次の構成方法論文のまとめ方参考文献の書き方

論文の作法(4)研究の方法論と調査戦略事例研究の方法とまとめ方

論文の作法(5)資料収集の方法インターネットの活用調査や実験によるデータ収集

論文の作法(6)発表の方法中間発表最終発表(口述試験)PPT資料の作り方

各自の研究計画の発表と全体討議講評(1)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(2)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(3)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(4)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(5)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(6)中間発表に向けた準備

各自の研究計画の発表と全体討議講評(7)中間発表に向けた準備

まとめ(or 各自の研究計画の発表と全体討議講評(8)中間発表に向けた準備)

授業前の準備及び授業後の復習講義後半の各自の研究計画の発表を準備すること(「マニュアル」参照)前半の講義でも毎回学習した事項と各自の研究テーマや研究方法に結び付けるように復習すること

成績評価方法毎回の出席状況及び討議への参加度(60)研究計画の発表質疑(40)

使用教材 『プロジェクト研究マニュアル』を第1回目の講義時に配布する受講生は毎回講義時に必ず持参すること

オフィスアワー前期火曜日1300~1430 後期火曜日1300~1430   (事前にメールで予約してください)

その他各自の研究計画の発表の時間割等は受講生の人数によって増減することがある

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 30: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

69

(2) 経営学基礎

春期 必修

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

先端的ビューティ企業の事例

最終試験

マーケティングと戦略の理論と役割

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法試験と出席

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

化粧品会社の事例

人事評価と考課のやり方

宴会と遊びと海外が大好きですベンチャーを起業したこともあり企業の人事部にも居ました最高に愉しい授業にしましょう

翌週までに勉強することを指示し復習すべき内容を指示する

水曜日木曜日

サービス経営学入門

経営学基礎

担当教員名

清家

授業の概要は将来店舗を経営する人現在店舗を経営している人チェーン店の経営者管理者化粧品会社などの企業に就職する人現在会社に勤めている人経営者などに経営学基礎を教えます授業の方法はマーケティング戦略組織づくり人事管理部下の評価考課などについて分かりやすく説明します説明後店舗会社の事例を入れ楽しく討議をしましょう

ビジネスの用語が分かり経営学の理論の基礎を身につける新聞テレビインターネットの経済ニュースが理解できるようになること経営学の本を読めるようになること

経営学は何の役に立つのか

美容院の事例

組織人事評価やる気にさせる方法

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 31: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

70

(3) ビューティ心理学基礎

春期 前提科目

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業前の準備及び授業後の復習

配色の応用と色名(1)

配色の応用と色名(2)

「触れること」の心理学的考察(2)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法レポートの内容(60)授業での発表と参加度(40)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

色の三属性(PCCS)色の表示

配色の基本

講義の順序や時間が変更になる場合がある

音楽療法(1)

音楽療法(2)

アロマセラピー(1) 精油の種類と使用方法「ルームフレッシュナー」作成

アロマセラピー(2) 「アロマストーン」作成「マッサージオイル」作成ハンドマッサージ実習

授業では理解を深めるためにプリントが配布されるので授業後にもう一度目を通すこと

火 1400-1700水 1615-1800

 パーソナルカラー検定公式テキスト2級 PERSONAL COLOR 2(産経新聞出版) 2500円

色彩心理学(1)

ストレスをどのように乗り切るか   認知行動療法より

色彩心理学(2)

ビューティ心理学概論

担当教員名

藤原美子

美容においてはヘアやネイルエステファッションなどの外面的な美を提供するだけでなくリラクゼーションや安らぎといった内面的な充足感を提供することが大変重要であるそれは視覚聴覚嗅覚触覚味覚など五感に働きかけることによってもたらされるこの講義ではこれら五感と心が緊密な関係にあることを実習で体験することも含めて総合的に学ぶ

〈視覚〉パーソナルカラー検定2級レベルをマスター〈聴覚〉音楽療法を通し精神活動に音楽が大きな効力を持つことを理解する〈嗅覚〉アロマセラピーについての体験と精油生成〈触覚〉スキンシップが健全な発達に不可欠であることストレス下にある場合のリラクゼーションに大変有効であることなどを事例を通して理解する

「触れること」の心理学的考察(1)

パーソナルカラー概要

パーソナルカラーについて基本内容の復習

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 32: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

71

(4) マーケティング基礎

秋期 自由

木曜日 3時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

グローバルマーケティング(第19~21章)小テスト

ブランド管理(テキスト第12章)小テスト

マーケテイング基礎

担当教員名

相原 修

 マーケテイングの基礎概念をテキストに従い講義していく理解を助けるためにDVDも活用し基礎から応用まで分かりやすく講義する受講生が興味を持つ時事的トピックも取り上げ事例研究も行う

 マーケティングの基礎概念が理解でき応用発展分析が行えるようになるグローバル企業の戦略やテクノロジーの変化動向を把握できる

ガイダンスマーケティングの基本と顧客満足(テキスト第1~2章)

経営戦略とマーケティング(テキスト第5章)

マーケティング戦略とSTP(テキスト第6章)

消費者行動(テキスト第8章)

価格決定の手法(第13章)

販売促進(第14章)

コミュニケーション戦略(第16講)

チャネルマネジメント(第17~18章)

  予習としてテキストの該当部分をよく読み理解しておく講義の中で参考文献や参考サイトについて言及するのでそれらを熟読し復習すること

  火水木曜日 16時から17時

  嶋 正東 徹 『改訂版 現代マーケティングの基礎知識』創成社2017年

サービスマネジメント(テキスト第11章)

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

マーケティング環境分析(テキスト第7章)小テスト

授業前の準備及び授業後の復習

市場調査手法(テキスト第9章)

製品開発(テキスト第10章)

マーケティングの歩みアメリカと日本(テキスト第3~4章)

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法  期末のテスト 55 小テスト 3回 45

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 33: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

72

(5) ビジネスパフォーマンス心理学

秋期 自由

水曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)「小泉進次郎の話す力」(幻冬社))「できる大人の見た目と話し」(ディスカバー)の3冊いづれも佐藤綾子著

授業前の準備及び授業後の復習

総合発表会--私はこういう仕事につきたいまたはこういう経営をしたい

聞かせるスピーチ

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

ビジネスパフォーマンス心理学

担当教員名

佐藤綾子

パフォーマンス心理学はコミュニケーション能力養成の基本であり土台ですビューテイビジネスおよび全てのビジネスの経営と組織内で活躍する有能人財になるためにも「自分をどう表現するか」という「パフォーマンス心理学」の知識と技法が不可欠ですこの授業ではビジネスにおける自己表現の心理的構造とその表現技法を理解し相手の心の読み取りと自己表現の実践的コミュニケーション力をつけて一生の財産とします

①ビジネス戦略史におけるパフォーマンス学の意義を理解する②自己表現における心の問題と表現技法の問題を理解して自信と技法を身に付けて強いパフォーマーになる③ビジネスに成功するパフォーマンス力をつける

非言語の力の中でも最たる力を「眞善美」をどう表現するか

パフォーマンス心理学とはなにかー現代が求める人材とパフォーマンス能力

全員発言の参加型授業です新しい知識をわかりやすく楽しく教えます休まないことを前提とします

相手が納得し行動するプレゼン―ロジカルプレゼンとイロジカルプレゼンの使い分け

折れない自分をつくる―ストレスマネジメント

現代の企業家の実例とアントレプレナールの実例

レポートや小論文の書き方と企画書の書き方ポイント

佐藤綾子著「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)と佐藤綾子著「できる大人の見た目と話しかた」(ディスカバー)の2冊を熟読してください他にパフォーマンス心理学の博士としてまた日本の第一人者として活動している佐藤綾子の各学会における発表資料を適宜配布します

教室にて発表します

その他

GRIT(やり抜く力)は貢献意識とどう関係するか

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法 授業参加度(50)とプレゼン(A4一枚のASプレゼンフォーマット記入の上口頭発表)(50)

思いを伝える自己紹介と自己アピール

経営戦略の歴史的変化とパフォーマンスの意義--テーラー主義からメイヨードラッカーへ

経営におけるビジョンの重要性と個人における願望のビジョン化――大善というフィルターについて

個人の能力とネットワークの重要性  (cf ザ フォーミュラ)

言語表現と非言語表現の意味を知って上手に使おう

人間関係と好意はどう関係し好意はどこから伝わるか

73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

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73

(6) ビューティコスメトレンド論

秋期 自由

木曜日 4時限

第1講

第2講

第3講

第4講

第5講

第6講

第7講

第8講

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

試験

授業の内容計画

色のトレンド(ファッションメイクアップ)

授業前の準備及び授業後の復習

化粧品のトレンド②

レポート発表とまとめ

期末レポート発表

形のトレンド(ヘアスタイル)①

トレンドとは トレンドが生まれるまで

形のトレンド(ヘアスタイル)②

色のトレンド(ヘアカラー)

化粧品のトレンド①

講義の順序が前後する場合がある

事前に必要教材を連絡する適宜課題を課すことがあるので次の授業までに取り組むこと

木曜日1330~14301610~1800

講義時にテーマに応じたレジュメや資料等を配布する

その他

オフィスアワー

使用教材

成績評価方法期末レポート(40) 発表および授業参加度(60)

ビューティampコスメトレンド論

担当教員名

渡邉ほか

本講義ではビューティビジネスリーダーとして必要不可欠なビューティトレンドについて学ぶトレンドを読み最先端の技術やサービスデザインを提供し続けることが重要となる授業は座学と実習演習を交えた形式で行う

美容のトレンドが生まれる仕組みや流行の変遷を理解し美容サービスを提供するための技術やデザインに活かすための知識と実践力を身につける

科目名

授業の概要と方法

授業の達成目標

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 35: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

74

(7) 日本文化リテラシーA

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーA 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (蓑地)

第 8講 (蓑地)

第 9講 (蓑地)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

 日本語能力試験対策⑼

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語能力試験対策⑺

 日本語能力試験対策⑻

担当教員名

蓑地天沼光江

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

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75

(8) 日本文化リテラシーB

科目名 春 期 前提科目

日本文化リテラシーB 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 ( 卓 )

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 (岡崎)

第 9講 (岡崎)

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (光江)

第15講 (光江)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 しきたりと日本文化⑴

 日本語の構成

 日本語の語彙

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

 場面演習⑴

 場面演習⑵

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 37: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

76

(9) 日本文化リテラシーC

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーC 月曜日 5時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (蓑地)

第 2講 (蓑地)

第 3講 (蓑地)

第 4講 (蓑地)

第 5講 (蓑地)

第 6講 (蓑地)

第 7講 (光江)

第 8講 (光江)

第 9講 (光江)

第10講 (天沼)

第11講 (天沼)

第12講 (天沼)

第13講 (天沼)

第14講 (天沼)

第15講 (天沼)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 仕事の場面での敬語 ①敬語の種類と使い方

 仕事の場面での敬語 ②敬語とクッション言葉 ③クッション言葉の実践

 電話を受ける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 電話をかける ①基本の言葉づかい ②電話の内容をメモに

 ビジネス文書 ①メール ②レター ③往復ハガキ

使用教材

 職場でのマナーを考える ①表情声 ②身だしなみ ③人間関係とコミュニケーション ④動作

担当教員名

蓑地光江天沼

 日本語能力試験対策⑴

 日本語能力試験対策⑵

 日本語能力試験対策⑶

 日本語能力試験対策⑷

 日本語能力試験対策⑸

 日本語能力試験対策⑹

 日本語の語彙⑴ 同音異義語

 日本語の語彙⑵ 同訓異義語

 正しい日本語

77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

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77

(10) 日本文化リテラシーD

科目名 秋 期 前提科目

日本文化リテラシーD 月曜日 6時限

授業の概要と方法   研究生は本科の授業を受講するにあたって専門用語の理解や研究計画書の作成のため日本語力を

 向上させることが必要であるその日本語力の当面の到達目標としては「日本語能力試験1級」の取得が

 挙げられるそれらに役立つ内容とともに将来的に日本人と変わらないコミュニケーション力の獲得に結び

 つくような担当者の専門分野を活かした実践的な授業とする

講義の達成目標

  大学院の科目を受講するにあたって必要となる日本語力を身につける

  日本語能力試験に関しては1級の取得を目ざす

  日本で社会人生活をおくるうえで自然なコミュニケーションがとれるようになる

授業の内容計画 (担当者)

第 1講 (光江)

第 2講 (光江)

第 3講 (光江)

第 4講 ( 卓 )

第 5講 ( 卓 )

第 6講 ( 卓 )

第 7講 ( 卓 )

第 8講 ( 卓 )

第 9講 ( 卓 )

第10講 (岡崎)

第11講 (岡崎)

第12講 (岡崎)

第13講 (岡崎)

第14講 (岡崎)

第15講 (岡崎)

試  験  筆記試験 (光江)

授業前の準備及び授業後の復習  授業に必要な資料を忘れずに持参することに加えて 担当者の指示によって事前の準備を行う

  授業だけでは内容が十分に身につかないので自ら納得のいくまで復習を行う

成績評価方法

  期末試験(30)提出物(30)学習意欲態度(40)

  担当者の指示による

オフィスアワー

その他

担当教員名

光江卓岡崎

 日本語の発音発声練習

 日本語の表記

 日本語の構成

 会話⑴

 会話⑵

 会話⑶

 会話⑷

 会話⑸

 場面演習⑴

 場面演習⑵

使用教材

  月曜日  1530 ~ 1630 (光江)

 会話⑹

 しきたりと日本文化⑴

 しきたりと日本文化⑵

 まちがいやすい日本語表現⑴

 まちがいやすい日本語表現⑵

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる

Page 39: シラバス - Hollywood · 第14講 第15講 試験 使用教材 ... サービスデリバリー(テキスト第10章)、小テスト 4つのPの内容と環境分析、ヒット商品・サービスの歴史

78

(11) パソコン入門

科目名 春期 自由

 パソコン入門 木曜日 4時限

授業の概要と方法

授業の達成目標

授業の内容計画

第1講 日本語文書作成(1) 文字の入力基本的機能の確認

第2講 表計算(1) 表の編集方法を駆使し初歩的な関数を使った基本的構造をもつ表の作成

第3講 プレゼンテーション(1) 基本的な内容で構成される自己紹介のスライド作成

第4講 プレゼンテーション(2) 簡単な課題と発表の練習

第5講 プレゼンテーション(3) 実践的な課題と発表の練習

第6講 日本語文書作成(2) 案内文書お知らせ文書などの作成

第7講 表計算(2) データの並べ替えや検索を行ったり基本的なグラフを作成するなどの演習

第8講 表計算(3) 美容サロン等でよく用いられる機能を含む表の作成演習

第9講

第10講

第11講

第12講

第13講

第14講

第15講

授業前の準備及び授業後の復習

成績評価方法

オフィスアワー

備考

各自PCを使用できる環境を準備するMicrosoft WordExcelPowerPointのインストールは必須とする授業で使用する資料は事前に公開するので見ておくことまた必要に応じて印刷などして授業中に参照可能な状態にしておくこと毎回授業で実施した作成課題を次回の授業までに完成提出すること

平常点を40作成課題の結果を60として総合的に評価する

毎回資料を準備する

木曜日1400以降授業開始前までそれ以外は ejima723hollywood-mbacom 宛メールで受け付ける

講義の順序が前後する場合がある

担当教員名

 江島 夏実

使用教材

[授業の概要]PCを使った文書作成数表作成の技能は学内においてレポートや論文を作成することはもとより社会人になっても必須なものである本授業ではビューティビジネスの現場で遭遇する問題を解決するための日本語文書作成ソフトおよび表計算ソフト等の使い方を学習し実践的なレベルに到達するための基礎を築く[授業の方法]実際にPCを使用した授業と使い方に関する講義を組み合わせる

営業案内お知らせなビのジネス文書や論文の原稿などを自力で作成できる数行数列で構成され合計や構成などを含む表を自力で作成できる自己紹介やサービス紹介などのプレゼンテーションを作成できる