EU Lexis Advance...1. Lexis Advance® サインインページへアクセスする 2. IDとパスワードを半角で入力 3. [Sign In]をクリック ※ 大文字・小文字を区別して入力

1

Lexis Advance®

操作マニュアル www.lexisadvance.com

レクシスネクシス・ジャパン株式会社 | www.lexisnexis.jp

1. サインイン・サインアウト .......................................................................... 1

2. Lexis Advance®収録概要 ...................................................................... 1

3. 文字入力の規則 ...................................................................................... 1

4. トップページ（HOME画面） .................................................................... 2

5. さまざまな検索方法 ................................................................................. 3

6. 結果リスト ................................................................................................ 6

7. Ravel View 判例の重要度や関連性を図解化 ....................................... 6

8. 全文表示 .................................................................................................. 7

9. 文書カテゴリ別検索方法 ......................................................................... 9

9.1 米国判例 ........................................................................................ 9

9.2 米国法令 ........................................................................................ 9

9.3 ローレビュー/ロージャーナル......................................................... 9

9.4 米国以外の法情報 ....................................................................... 10

9.5 Matthew Bender文献 .................................................................. 10

9.6 世界のニュース ............................................................................ 10

9.7 特定の国から発行されているニュース ........................................ 10

9.8 企業調査レポート/財務レポート .................................................. 11

9.9 M&A レポート ............................................................................... 11

9.10 SEC ファイリング ........................................................................... 11

9.11 カントリーレポート ....................................................................... 11

10. Shepard’s 引用文献情報/分析 .......................................................... 11

11. 印刷・ダウンロード・メール送信 .......................................................... 13

12. アラート設定 ........................................................................................ 13

13. フォルダ ............................................................................................... 14

14. 履歴 ..................................................................................................... 15

15. 米国法情報を引用する ....................................................................... 16

16. 収録の有無を調べる ........................................................................... 16

17. ヘルプページとサポートページ ........................................................... 16

18. サポート ............................................................................................... 16

○ ご利用環境やご契約内容によって、表示される機能が異なります。

1. サインイン・サインアウト

1.1 サインイン

1. Lexis Advance® サインインページへアクセスする www.lexisadvance.com

2. ID とパスワードを半角で入力

3. [Sign In]をクリック ※ 大文字・小文字を区別して入力 / 半角英数で入力

1.2 サインアウト

1. 画面右上[More]をクリック

2. プルダウンリストより[Sign Out]を選択

2. Lexis Advance®収録概要

2.1 収録概要

■ 英米法を中心とした法情報

法令、判例、法令解説書、ローレビュー、ロージャーナル等

■ 世界のニュース

New York Times、The Washington Post、The Japan Times、

Le Monde等新聞・雑誌記事、BBC、CNN等放送原稿他

■ 企業調査・財務調査レポート・M&Aレポート・SECファイリング

D&B、Hoover's、REUTERS、Mergerstat、EDGAR他

■ カントリーレポート

BMI、EIU、PRS他

3. 文字入力の規則

大文字/小文字は区別しません。どちらで入力しても同じです。

フレーズはダブルクオテーションでくくります。

3.1 Natural Language (自然言語検索) 入力例 ※スペース区切りで入力

ひとつの単語だけで検索 Abortion

複数の単語で検索 The right to an abortion

3.2 Terms & Connectors (ブーリアン検索) コマンド・コネクター一覧 ※大文字・小文字はどちらで入力しても同じ

コネクターキーワードの関係

AND 両方のキーワードを含む

protect AND privacy

OR いずれかのキーワードを含む

privacy OR personal information

W/n キーワード同士が n（数字）語以内に出現

protect W/2 privacy

W/S , W/P , W/SEG キーワード同士が 25,75,100語以内に出現

protect W/S privacy

PRE/n 前の語が後の語の n（数字）語前に出現

disclosure PRE/2 information

PRE/S , PRE/P 前の語が後の語の 25,75語前に出現

disclosure PRE/S information

AND NOT 最初の語を含むが後の語は含まない

sns AND NOT facebook

ATLEASTn (XX) キーワードの最低出現回数を指定

ATLEAST10(student)

!

( !の前は 3文字以上必要)

前方一致、文字マスク / 文字数指定なし

japan! > japan , Japanese等

pro!tion > protection, prosecution等

? 文字マスク / 任意の 1文字

defen?e > defence, defense等

コネクターの優先順位 ※かっこ（）でくくると優先順位を適宜変更できる

( ) > NOT > OR > W/n , PRE/n , W/S , W/P , W/SEG > AND > AND NOT

検索後に検索方式を切り替えたい場合、画面上部 [Actions▼] から

[Run search as terms and connectors/natural language] を選択

Remember Me：端末に ID/パスワードを記憶させる

Forgot your ID or password?：パスワード/ID を忘れたときにクリック

Sign In：再度サインインする

Forget My Sign-in information：端末に記憶させたサインイン情報を消去

法情報収録国判例法令ローレビュー

アメリカ〇〇〇カナダ〇〇〇イギリス〇〇〇EU 〇〇〇オーストラリア〇〇〇ニュージーランド〇〇〇香港〇〇 ×南アフリカ〇 △ ×アイルランド〇 × ×マレーシア △ △ △メキシコ △ △ ×ロシア × △ ×

2

4. トップページ（HOME画面）

4.1 トップページ (HOME 画面) 概要

A 他の契約製品へ移動する [タイルボタン] をクリックして、他の LexisNexis契約製品へ移動

例： LexisNexis® Dossier

B トップページ(HOME)に戻る [Lexis Advance® Research] (ロゴ) の上でクリック

C Client IDを切り替える [Client ID]をクリックして Client IDを切り替える/編集する

D 履歴を確認する (最大 90日分)

[History]をクリックして履歴をリスト/マップで表示

Searches 検索条件履歴

Documents 検索結果文書履歴

Shepard’s Shepard’s履歴

E Help画面を表示する [Help]をクリックし、Help画面を表示

F その他ツール

[More]をクリックし、各ツールを選択

Folders フォルダを表示

Alerts アラートの結果表示、編集

Notifications 通知リストの表示

Settings 個人設定

Feedback ご意見投稿ページ(英語)

Sign-in Profile ID/パスワード管理

Sign Out サインアウト

G 検索条件の入力 / 検索対象ソースの検索検索 BOXに検索条件/検索対象ソース等を入力して検索

H 文書種別の絞り込み [Starting in]プルダウンから文書種別を選択

I 管轄裁判所の絞り込み [within]プルダウンから管轄裁判所を選択

J 検索実行虫眼鏡アイコンをクリックして検索実行

K 絞り込み条件を記憶させる次回も同じ絞り込み条件で検索をしたいときにチェックを入れる

L リーガルトピック（法分野）の絞り込み [Practice areas]プルダウンからリーガルトピックで絞り込み

M お気に入りソースを使って検索する [favorites]プルダウンからお気に入り登録してあるソースを選択

N 検索ツールと検索のヒント

Advanced Search 穴埋め式検索フォームを表示

Get A Doc Assistance サイテーション/当事者名/Docketナンバーから検索

Tips 検索のヒントを表示

O 絞り込みオプションの展開 MORE OPTIONS オプション画面を展開する

FEWER OPTIONS オプション画面を折りたたむ

P 文書種別の絞り込み（詳細版） Explore Contentから検索対象とする文書種別をさらに絞り込む

Q 収録ソースの検索 Find a Source 収録ソースの検索、閲覧、指定

R リーガルトピックの検索 Find a Topic リーガルトピック(法分野)の検索、閲覧、指定

S 業務分野別ページの表示 Practice Centers 業務分野別ページの表示

3

5. さまざまな検索方法

5.1 すべてのコンテンツを対象に横断検索

検索 BOXに検索条件を入力し、虫眼鏡アイコンをクリックすると、収録コンテンツをまとめて検索します。

キーワード入力補助機能が搭載されており、キーワードを入力すると、キーワード候補やソース候補などを自動表示します。

検索後、文書種別や媒体名など、様々なカテゴリで検索結果を絞り込むこともできます。

5.2 文書種別を先に絞り込んでから検索

方法 1

ホーム画面のオプションプルダウンから検索対象とする文書種別を絞り込むことができます。

starting in 文書カテゴリで絞りこむ Cases | Secondary Materials | News ...etc

within 管轄で絞り込む United States Supreme Court | California | International...etc

practice areas 法分野で絞り込む Banking Law | Constitutional Law | Tax Law...etc

favorites Favorites（お気に入り）ソースで絞り込む

Remember Filters チェックを外すまで絞り込み条件を維持する

方法 2

トップページ（HOME画面）> [Explore Content]欄から検索対象とする文書種別を絞り込むことができます。

Explore Content

Content Type 文書カテゴリで絞り込む Cases,Statutes and Legislation,News...etc

Federal 連邦管轄で絞りこむ All Federal Cases, United States Code Service…etc

State 州管轄で絞り込む Alabama, New York, Oregon…etc

Practice Area or Industry 法分野/トピックで絞り込む Banking Law, Contracts Law,Tax Law...etc

International 国で絞り込む Argentina, Australia, Canada,UK…etc

5.3 文書カテゴリ別検索フォームを使って検索

方法 1

[Advanced Search]画面から文書カテゴリ別検索フォームを表示することができます。

キーワードを入力し、starting in > All Categoriesの状態で

虫眼鏡アイコンをクリック

1. [Explore Content]下のタブから絞り込み種別を選択

2. 検索対象文書種別を選択

文書種別をクリックすると、さらに下位の文書種別が表示される

1. [Advanced Search] (青字)をクリック

2. [Select a specific content type(青字)] から文書カテゴリを選択

3. 文書カテゴリ別 Advanced Search フォーム(詳細検索画面)が表示される

キーワード入力時に表示される候補リスト例

4

方法 2

[Explore Content]欄から特定のソースを選択することで文書カテゴリ別検索フォームを表示することができます。

5.4 検索対象ソースを先に絞り込んでから検索

方法 1

[Explore Content]欄から特定のソースを選択することができます。

方法 2

Explore Content > Sourcesで検索対象ソースを指定することができます。

View In Plan Sources 契約ソース（収録コンテンツ）全てを表示＞結果を左側で絞り込み可

View All Sources ソース（契約外収録コンテンツを含む）全てを表示＞結果を左側で絞り込み可

Search for a Source Search for a sourceの BOXにソース名を入力し、虫眼鏡アイコンをクリック

方法 3

ホーム画面検索 BOXにソース名を入力し、表示されるソース候補(Sources)より検索対象ソースを指定することができます。

5.5 目次から検索

法令集、条約集、解説書などのコンテンツは目次からの展開や検索が可能です。

ｃ

ｃ

絞り込みアルファベット選択

表示されている全てのソースを

検索対象として追加

ソース内容を表示

U.S. Supreme Court Cases,

Lawyers' Edition Advanced Search フォーム

1. トップページ（HOME画面）> [Explore Content]欄から文書種別を選択

2. 下位階層で表示されるソースを選択

3. 文書カテゴリ別検索フォームが表示される

ｃ

+をクリックして目次展開

□にチェックを入れて検索対象を絞り込む

ｃｃ

5

5.6 リーガルトピック(法分野)から検索

Explore Content > Find a Topicでリーガルトピック（法分野）を選択することができます。

選択したトピックに関する文書を一括表示します。（結果を左側で絞り込みできます。）

トピック名から探す Find a topic と書かれた BOXにトピック名を入力し、虫眼鏡アイコンをクリック

トピック階層から指定する表示されたリストからトピックを選択し、さらに表示される下位のトピックを選択

5.7 最近使用した検索条件から再度検索

Historyから再度使用したい検索条件をクリックして同条件で検索することができます。

5.8 ソースを Favorites（お気に入り）として登録しておく

よく使うソースを Favorites（お気に入り）として登録しておくことができます。

5.9 サイテーションや文書名から検索

ホーム画面検索 BOXにサイテーション、当事者名、文書タイトル等を入力し、

表示される Document候補リストより文書を指定することができます。

ソース名横の☆をクリックしてお気に入りに登録

・再度クリックしてお気に入りを解除

・ホーム画面 favoritesプルダウンからも解除可能

History をクリック

文書カテゴリの切り替え

発行元や発行日での絞り込み

6

6. 結果リスト

6.1 検索結果 (リスト画面) 概要

A Alertを設定する (ベルアイコン) Alertを設定

B 各ツールの選択 (Actions)

Add search to folder 検索結果をフォルダに保存

Run search as terms & connectors検索方式を変更

Include legal phrase equivalents 法律用語の同義語を含む

Expanded results 入力したキーワードのいずれかを含むものを表示

Link to this page このページへのリンクを表示・コピー

C 表示形式

表示形式を切り替え

Graphical view 基本情報、文書概要、キーワードヒット箇所を表示/米国判例のみ

Full view 基本情報と文書概要を表示

Title view 基本情報のみを表示

Ravel View 引用頻度、判決年、管轄裁判所、関連性を図解で表示/米国判例のみ

D 出力

※リストは 250件まで選択可

※文書は 100件まで選択可

フォルダアイコン Lexis Advance®内個人フォルダに保存

プリンターアイコン印刷

メールアイコンメール送信

ダウンロードアイコンダウンロード

Dropboxアイコン Dropboxに保存

印刷用ページアイコン印刷用ページを表示

E 並べ替え (Sort by) リストの表示順を変更

F ヒットした条件の確認ヒットした条件を色分けして表示

※米国判例のみ、複数の色分けとヒット箇所もあわせて表示可

G 全文表示タイトル(青字)をクリックして全文表示

H 文書カテゴリを選択(Select Category) [Select Category]をクリックして各カテゴリの結果をリスト表示

I 絞り込み (Filters) 検索結果を様々な切り口で絞り込む

Moreをクリックして全絞り込み項目を表示

J 既読確認 (メガネアイコン) 直近 30日間に閲覧した文書には[メガネアイコン] がつく

[メガネアイコン] にマウスポインタを置いて、閲覧日を確認

K 保存文書 (フォルダアイコン) フォルダに保存してある文書には[フォルダアイコン]がつく

[フォルダアイコン]をクリックして該当フォルダを表示

L Shepard’s case cards

当該判例の評価状況を表示/米国判例のみ

円グラフの各色をクリック引用判例リスト（Shepard’s レポート）を表示

Reason for Shepard's Signal™ Shepard’s識別記号の理由を表示

Most Cited Headnote 当該判例を最も引用している判例の論点を表示

C

I

E D

A B

H

G K

J

F

L

7

7. Ravel View 判例の重要度や関連性を図解化

7.1 Ravel View概要

検索結果画面右上部にある[Ravel View]アイコンをクリックすると、関連度の高い判例（上位 75件）について、

引用関係や引用頻度を図解で表示することができます。

A 引用されている頻度を知る円が大きければ大きいほど引用されている回数が多い

B 時系列を知る横軸の左から右にいくにつれて時系列が進む

C 管轄区域を知る縦軸の上から下にいくにつれて高位の裁判所から下位の裁判所を表示

D 関連度を知る円の位置が裁判所枠の上部にいくほど関連性が高くなる

E 引用先での評価を知る当該判例と引用判例を Shepard’s識別記号と同じ色の線でつないで表示

F 引用箇所を知る引用判例の円にマウスポインタを重ねて引用箇所を表示

8. 全文表示

8.1 全文画面概要

文書タイトルをクリックして全文を表示します。

A フォルダへの保存文書をフォルダに保存

B 出力出力 / 印刷画面表示

C 項目移動 [Go to]プルダウンから選択した文書項目へ移動

D Hit した条件への移動移動したい[term]を選択して矢印アイコンをクリック

E 文書内キーワード検索キーワードを入力して文書内検索

F 表示切り替え全文表示 / ヒットしたキーワードの前後 25語を表示

G 結果文書移動矢印アイコンをクリックして前後の結果へ移動

[Results list]をクリックして結果リストに戻る

A

B

C

D

A B C D E F

E

F

G

Ravel View

8

8.2 米国判例の場合

A 文書をフォルダに保存 M ページネーション切り替え

B 出力 / 印刷画面表示 N 頻出キーワード

C [Go to]プルダウンから選択した文書項目へ移動 O LexisNexis判例要約

D 移動したいページ数を入力して矢印アイコンをクリック P [About]タブ Shepard's一覧、関連文書リンク

[Notes]タブ自分で付与した注釈を表示

E 移動したい[term]を選択して矢印アイコンをクリック Q

Shepard's® 一覧

[Shepardize® this document]をクリックして

審級・評価状況・引用情報などを確認

F キーワードを入力して文書内検索 R 原本 PDF

G 矢印アイコンをクリックして前後の結果へ移動

[Results list]をクリックして結果リストに戻る S 出典ソース情報

H ヒット箇所色分け表示 T 関連文書

I ヒット箇所色分け表示の ON/OFF U リーガルトピック(法分野)レポート

J 全画面表示 V 重要ポイントである段落を表示

K Shepard's® シグナル / 事件名 / サイテーション W 画面上部へ戻る

L 文書全体のサイテーションをコピー X

文字列をドラッグ選択し表示される機能を選択

Copy(Advanced) ページ数と共にサイテーションをコピー

Add to folder 選択部分をフォルダに保存

Add to search 選択部分を検索条件に追加

Annotate 選択部分に注釈を挿入

Highlight 選択部分にハイライトをつける

A D E F

G

H I

J

K

L

P

M

R

S

B C

Q

N T

U

O V

X W

9

9. 文書カテゴリ別検索方法

9.1 米国判例

サイテーションから米国判例検索

1. 検索 BOXに検索条件を入力

410 us 113

2. 検索対象を指定

starting in: All Categories

3. 検索アイコン（虫眼鏡）をクリック

「サルの自撮り」という言葉を含み、

「著作権法」という言葉が同じセンテンス内に出現」する

米国判例を検索

1. Explore Contentから検索対象を指定

Explore Content > Content Type : Cases


monkey selfies w/s copyrights act


「フィッシャー」が当事者（Party Name）になっており、

「人種差別」と「学校」という言葉を

判例概要（Core Terms）に含む米国判例を検索


Explore Content > Content Type : Cases

2. Advanced Search: Cases検索フォームを表示

Advanced Search (青字/検索 BOX右上部)をクリック

3. 検索条件の入力：Document Segments/Fields > Party Name

fisher

4. 検索条件の入力：Document Segments/Fields > Core Terms

segregation and school 5. Searchをクリック

9.2 米国法令

「ドッド=フランク法

（ウォール街改革および消費者保護法）」を検索


dodd frank

2. 表示される候補リストから該当ドキュメントを選択: Documents Dodd-Frank Wall Street Reform and Consumer Protection Act

「合衆国法典第 11編」を目次閲覧する

1. USCS United States Code Service目次フォームの表示

Explore Content > Content Type : Statutory Codes > Federal

：USCS - United States Code Service - Titles 1 through 54

2. 目次の展開 (+マークをクリック)

TITLE 11. BANKRUPTCY

3. 表示されるリストから該当チャプターを展開

9.3 ローレビュー/ロージャーナル

「Harvard Law Review (130 Harv. L. Rev. 1776）」を検索


130 harvlrev 1776

2. 検索対象を指定

starting in: All Categories


タイトル（Title）に「リーガルリサーチ」という言葉を含む

ローレビューを検索


Explore Content > Content Type : Law Reviews and Journals

2. Advanced Search フォームを表示


3. 検索条件の入力： Document Segments/Fields > Title

“legal research”

4. Searchをクリック

チェックを入れて検索対象を限定することも可

10

9.4 米国以外の法情報

「英国保険法」という言葉を使って英国判例を横断検索


Explore Content > International > United Kingdom Cases: All United Kingdom Cases


“insurance act”


「1906年英国海上保険法」という言葉を

法律名に含む英国法を検索

1. 検索 BOXにソース名を入力

uk parliament acts

2. 表示されるソース候補(Sources)より検索対象ソースを指定

UK Parliament Acts 3. 検索 BOXに検索条件を入力

"marine insurance act 1906"

4. 検索範囲の選択/目次を対象に検索（ラジオボタンを入れる） Table of Contents (TOC) only


9.5 Matthew Bender文献

ビジネス法・会社法関連の

「Matthew Bender社」出版物を検索対象として指定 1. Explore Content > Find a Source

2. View In Plan Sourcesをクリック

3. Narrow By（左側）：Publisher

Matthew Bender & Company, Inc. を選択

4. Narrow By（左側）：Practice Areas & Topics

Business & Corporate Law

5. Add All These as Search Filters（右上）をクリックして

検索対象として指定する

※指定できるのは 100件まで

9.6 世界のニュース

「日本政府」と「戦略/方針」という言葉を(5語以内で)

見出し/冒頭部に含むニュースを検索


Explore Content > Content Type : News

2. Advanced Search検索フォームを表示


3. 検索条件の入力： Document Segments/Fields

> Headline and Lead Sections

japanese government w/5 strategy or policy

4. Search/検索アイコン（虫眼鏡）をクリック

「銃規制」という言葉を

見出し/冒頭部に含む“社説記事”を検索


Explore Content > Content Type : News





“gun control”


> Classification

editor!


「学生」と「トレンド」いう言葉を見出し/冒頭部に含む

800語以下の新聞記事を検索


Explore Content > Content Type : News > Combined Publications : Newspapers



student and trend


> Length

<(Less than) 800

4. Addをクリック


9.7 特定の国から発行されているニュース


Explore Content > Content Type : News > News : International By Country

2. 発行国を選択

3. 検索対象ソースを選択し、条件を入力して検索・Search all sources on this page 表示されている全ソースを対象に検索

・Select sources to search BOXにチェックを入れて検索対象ソースを選択

※ 横断検索結果リストからニュース媒体発行国で絞り込むこともできる

例：日本発行のニュース媒体に絞り込む

左 Select Category：News

左 Filters: Location by Publication > International > Asia > Japan

11

9.8 企業調査レポート/財務レポート

企業名欄に「トヨタ自動車」という言葉を含む

企業レポートを検索


Explore Content > Content Type : Company and Financial > Content Type : Company Profiles

Advanced Search検索フォームを表示


2. 検索条件の入力： Document Segments/Fields > Company Name

"toyota motor corporation"


9.9 M&A レポート

企業名欄に「いすゞ自動車」という言葉を含む

M&Aレポートを検索


Explore Content > Content Type : Company and Financial > Content Type : Mergers and Acquisitions/Transactions




"isuzu motors"


9.10 SECファイリング

企業名欄に「Apple inc」という言葉を含む

SEC ファイリング「10-K」を検索


Explore Content > Content Type : Company and Financial > Content Type : All SEC Filings – Full-Text and Abstracts > Content Type : SEC EDGAR Filings, Combined


“apple inc”

3. 検索条件の入力： Document Segments/Fields > Form

10-k

4. Searchをクリック ※ 検索対象媒体を「Annual Reports (10-K)」にした場合は企業名のみで検索

9.11 カントリーレポート

タイトルに「中国」という言葉を含むカントリーレポートを

まとめて検索

1. 検索 BOXにソース名を入力（一部でも可）

country

2. 表示されるソース候補(Sources)より検索対象ソースを指定

All Country Reports

3. 検索条件の入力： Document Segments/Fields > Title

china


10. Shepard’s 引用文献情報/分析

10.1 Shepard’s レポート

・見つけた判例や法令が現時点でも有効なのかどうかを知る

・見つけた判例の審級を確認する

・見つけた法令の制定過程を確認する

・法の解釈を裏付けるための法源を簡単に見つける

4種の Shepard’s レポート

1 Appellate History 審級/裁判過程

2 Citing Decisions 当該判決/法令を引用している

判決一覧

3 Other Citing Sources

当該判決/法令を引用している

ローレビュー、解説書等、

注釈付き合衆国法典、憲法、

申立書等裁判所類一覧

4 Table of Authorities 当該判決/法令内で引用している

先例一覧

10.2 Shepard’s Signal (Shepard’s 識別記号) 当該判例が後の裁判過程においてどのような評価を受けているかを表します。

警告

（判例）

裁判過程、または後の判決において、

非常に否定的な評価を受けている箇所がある

例：原判決、先例を覆す、破棄する等

警告

（法令）

引用判例において無効であると評価を受けている法令

例：違憲・無効である等

疑問視先例や法令としての効力があるか疑問視されている

例：判決、立法の破棄、無効化が介在する等

注意


著しく否定的な評価を与えうる箇所がある

例：先例の論拠について否定的な評価をしている、

適用を区別した等

肯定的


肯定的な評価を受けている

例：原判決、先例を維持する、支持する等

中間的

解析可能な引用文献が利用可能

例：論拠、法令解釈のために引用されている等

引用あり

引用文献が利用可能

（裁判過程、評価等の解析は含まれない）

例：ローレビュー等

10.3 Shepard’sレポートを表示する

方法 1. 判例のサイテーションから表示

検索 BOXに「Shep:サイテーション」を入力

Shep: 800 F.2d 111

方法 2. Shepard’s Signal (Shepard’s識別記号)から表示

判例/法令データに表示されている Shepard’s Signal をクリック

方法 3. [Shepardize® this document]をクリックして表示

判例データ右側に表示されている

[Shepardize® this document（青字）]をクリック

12

10.4 Shepard’sレポート概要

A Shepard’s レポート切り替え

Appellate History 審級/裁判過程

Citing Decisions 当該判決/法令を引用している判決一覧

Other Citing Sources 当該判決/法令を引用しているローレビュー、

解説書、法令等一覧

Table of Authorities 当該判決/法令内にて引用している先例一覧

B Narrow By 絞り込み評価・有効性 / 管轄裁判所 / 言及レベル

リーガルトピック / キーワード / 判決日 / 文書種別等

C 表示形式切り替え

Full View 詳細リストを表示

Title View 簡易リストを表示

Grid View マス目状のグリッド表示

D 選択した文書をフォルダ保存、出力

E Sort by 並べ替え評価・有効性順 / 言及レベル順 / 管轄裁判所順 / 判決日順

F 当該判例を引用している判決

G 引用箇所と評価内容

H

Discussion 言及レベル

Court 管轄裁判所

Date 判決日

I Grid View (Citing Decisions)

Analysis by Court 管轄裁判所別に分析表示

Analysis by Date 判決年別に分析表示

※ マス目の中の数字は判決数

※ 任意のマスをクリックすると該当判決をリスト表示

A

B

C

D E

F

G

H

I

13

11. 印刷・ダウンロード・メール送信

11.1 出力文書の選択と出力オプション

Print (current settings) 前回使用した設定と同じ方法で印刷

Choose new settings 印刷条件を新たに設定する

Email メール送信

Download (current settings)

前回使用した設定と同じ方法で

ダウンロード

Choose new settings ダウンロード条件を新たに設定

Send to Dropbox (current settings)

前回使用した設定と同じ方法で

Dropboxに保存

Choose new settings Dropbox保存条件を新たに設定

Printer-friendly view 印刷用画面表示

11.2 出力設定

印刷・メール Basic Options ページ指定、印刷範囲等の設定

Formatting Options カバーページ、ロゴ、名入れ、

ページ番号の有無、フォント等の設定

Content-specific Options コンテンツに適用する設定

ダウンロード・Dropbox

Basic Options 保存形式、ファイルの種類、ダウンロード

範囲、重複除去、ZIPの有無等の設定

Formatting Options カバーページ、ロゴ、名入れ、

ページ番号の有無、フォント等の設定

Content-specific Options コンテンツに適用する設定

12. アラート設定

12.1 アラートの設定指定した条件でアラートを作成し、

最新の検索結果を受け取ることができます。

アラートを設定できる画面

検索結果同条件で検索

Shepard’s report 追加された新しい情報を受け取る

Sources Publication alert

特定媒体に追加された文書を受け取る

Topic検索結果画面 Topic alert

特定トピックに追加された情報を受け取る

History Research Map 同条件で検索

Alert設定ダイアログ BOX

Overview タブアラート名、アラート概要の入力、検索条件、

アラートタイプの確認

Monitor タブアラート対象文書カテゴリの選択

Deliver タブアラート設定頻度、アラート設定期間、

受信方式、フォーマットの選択

方法 1 アラートアイコンからの設定 1. アラートアイコンをクリック

2. [Search Alert] ダイアログ BOXでアラート頻度等を設定する

3. [Create Alert] をクリック

方法 2 ダイアログ BOXからの設定

1. [ダイアログ BOX] >

[Create a topic alert / an alert / a publication alert]をクリック

2. ダイアログ BOXでアラート頻度等を設定する

3. [Create Alert] をクリック

12.2 アラートの確認、編集、停止・再開・解除

1. 画面上部(黒帯部分) More > Alerts

※新着情報がある場合は青い○印がつく

A Narrow By 絞り込み

B 対象アラートを選択

アイコンをクリックしてアラートを削除

アイコンをクリックしてアラートを一時停止

アイコンをクリックしてアラートを再開

MORE 既読にする、結果を削除する、

印刷画面を表示する

C Sort by 結果の並べ替え

D アラートタイトルクリックして結果を確認

E Edit クリックしてアラート設定内容の編集

A B C

D

E

History画面

Advanced Search画面

14

13. フォルダ

13.1 フォルダを作成する

プロジェクトごとにデータを分け、フォルダで管理することができます。

フォルダには、検索結果リスト、ドキュメント、Shepard’s レポート、Topic Summary レポート等を 2000件まで保存できます。

方法 1

1. 画面上部(黒帯部分) More > Folders

2. 左側 Folder欄にて、フォルダを作成したい親フォルダ名をクリック

3. [Create New Folder]をクリック

4. フォルダ名を入力して[Create]をクリック

方法 2

1. フォルダに保存したいドキュメントのチェック BOXにチェックを入れる

2. [Folders]をクリックし、[Choose a folder]を選択

3. Save in: My Folders欄にて、フォルダを作成したい親フォルダ名をクリック

4. [Create New Folder]をクリック

5. フォルダ名を入力して[Create]をクリック

13.2 フォルダを閲覧する画面上部(黒帯部分) More > Folders

A Actions フォルダの移動、コピー、削除、ダウンロード、名前の変更、

Shepard’s Signalのアップデート

B Add Notes メモを 1,000文字まで入力できる

C Search Within All Folders キーワードでフォルダ内の検索

D Create New Folder

新規フォルダ作成

My Folders/下位フォルダをクリックし、[Create New Folder]ボタンをクリック

名前を入力後、[Create]をクリック

E My Folders フォルダ名をクリックして右画面にフォルダ内ドキュメントをリスト表示

数字は保存ドキュメント数

F Recycle Bin 削除したドキュメントを 30日間保管、復元可能

G ドキュメント選択後

該当ドキュメントを出力

該当ドキュメントを指定したフォルダへ移動

該当ドキュメントを指定したフォルダへコピー

該当ドキュメントを削除（Recycle Binへ移動）

H Sort by ドキュメントの並べ替え

I ドキュメントタイトルタイトルをクリックして全文表示

J Update Document ドキュメントの最新版が利用可能

[Update Document]をクリックしてアップデート

K Update Shepard’s Signal™ Indicator Shepard’s Signalのアップデート

A

C

D

E

F

G H

I

J

K

B

15

14. 履歴

14.1 履歴を閲覧する

過去 90日間分の使用検索式、閲覧ドキュメント、Shepard’s レポートを表示します。

A カテゴリ切り替え

B 直近 5件の履歴

C さらに表示（2つの閲覧方式）

14.2 2つの閲覧方式

方法 1 View all history / 履歴をリスト表示

方法 2 Research Map / 履歴を図解表示

閲覧方式の切り替え

並べ替え

タイトルをクリックして再検索

保存済フォルダ

絞り込み

絞り込み

フォルダに保存、出力

検索条件検索結果

閲覧文書

絞り込み条件

検索方式を変えて再検索、同義語、類語を含めて再検索、同条件で再検索

検索式をフォルダに保存、アラートを設定

閲覧文書から

類似文書を検索

※検索結果リンクから

Select this document to

find similarをクリック

検索結果同士を

かけあわせて検索

※検索結果リンクから

Select search to

compare results をクリック

画面上部(黒帯部分)

History

C

A

B

16

15. 米国法情報を引用する

15.1 サイテーションをコピーする

サイテーションとは

米国の法律文献の出典を表す統一の引用形式です。

方法 1 文書全体のサイテーションをコピー

1. 文書上部にある[Copy Citation]をクリック

2. 設定画面でオプションを選択

3. Previewに表示されているサイテーションを右クリックでコピー

方法 2 文書内特定部分のサイテーションをコピー

1. コピーしたい箇所をドラッグ選択しマウスを外す

2. Copy(Advanced)をクリック

3. 設定画面でオプションを選択

4. Previewに表示されているサイテーションを右クリックでコピー

設定画面

・ Citation Formatの選択

・参照対象とする判例集を選択（判例の場合のみ）

・ハイパーリンクの有無を選択

・書式を選択

16. 収録の有無を調べる

16.1 特定の媒体が収録されているかを調べる

方法 1 ホーム画面検索 BOXから特定の媒体を探す

1. 検索 BOXに媒体名を入力

2. 収録があった場合、候補リストにソース名が表示される ※ 候補が多すぎる場合、リストに表示しきれない場合があるので注意

例：「Law」や「act」といったキーワードの場合、候補が多すぎて

リストに表示しきれないので、[Find a Source]を使ってソースを探す

方法 2 Find a Source から特定の媒体を探す

1. Explore Content > Find a Source タブ

2. BOX（Search for a Source）にソース（媒体）名を入力し、

虫眼鏡アイコンをクリック

3. 収録があった場合、検索結果リストにソース名が表示される

収録期間・内容の確認ソース名横の[ i ] アイコンをクリックして Source Informationを表示

特定の媒体から収録文書全てを抽出特定の媒体を指定し Advanced Search画面へ移動

Actions > Get all documents for this source を選択

17. ヘルプページとサポートページ

17.1 ヘルプページ（英語）

Help (画面右上/黒帯)をクリックするとヘルプページが表示されます。

18. サポート

18.1 お困りの際はお気軽にご連絡ください

レクシスネクシス日本語サポート（月～金 9：30-18：00）

電話 03-5561-3554

メール [email protected]

レクシスネクシス英語サポート（Toll Free 24 時間・365 日）

電話 00531-113259

○ お問い合わせの際は、ご所属機関名、ご利用製品をお伝えください。

○ お客様のご利用の製品名は、「Lexis Advance® (レクシスアドバンス)」です。

○ 英語サポートは、ID をご用意のうえご利用ください。

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東京都港区東麻布 1-9-15 東麻布一丁目ビル | URL ： www.lexisnexis.jp

Roe V. Wade 410 U.S. 113 (1973)

原告被告巻判例集略称記号掲載開始頁判決年