気象データのWebにおける可視化

Presenter:    

|  Reo  Nakayama  (3年)  |    

Other  Team  Members:    

|  Akira  Okano  (3年)  |  

千葉県立柏の葉高等学校　情報理数科

気象データのWebにおける可視化⇓ ウェブサイト

目的

画像：http://www.live-e.org/

画像：http://live-e2.hongo.wide.ad.jp/localsensorlist.php

センサーから取得したデータ

もっと  見やすく

利用  しやすく

開発環境    システム:  Cent  OS  サーバー:  Apache2  ,  php5  ,  MySQL  その他:  Google  Developers  (Chart  API  ,  Google  maps  API)  

    TwiKer  Developers  

 データの取得    (LiveE!  が提供している)  API  C:  SOAPインタフェース 1　(IEEE1888)      

http://www.live-e-sv.info/

文字 による情報公開 Twitter による情報公開 Google maps による情報公開 グラフの作成 情報フォームの外部提供

Twitter →

柏の葉高校　  の温度が 35℃ を超えました。  熱中症にご注意ください！

柏の葉高校　15:30の情報  CO2：450  ppm  気温：20  ℃  湿度：40  %  …  …

警告

情報公開

Images from: http://gu4you.blogspot.jp

・ いち早く情報をユーザーに提供する

↓

Google Maps

(jQuery)

・ センサーの位置  ・広範囲での情報観測 データの推移も観測したい！

Graphs ・ データの変動（推移）  ・ 複数のデータの比較

→

期間中全てのデータを取得することは負担が大きく、長時間かかるため、  指定された期間を100分割し、データを取得している。

情報フォームの外部提供 （Developers）

・ 毎度Sensor  Viewerに接続のではなく、  　必要なところに必要なデータを載せる  ・ コードをコピーすれば簡単に表示できる JavaScript

Mobile ・ PCだけではなく、  　スマートフォンを使って、  　どこでも簡単にアクセスする

・ 言語の切り替え  　（日本語/英語/中国語/韓国語）

・ リアルタイムのデジタル時計

・ スタイル切り替え機能

・ 各種例外処理

・ 各ブラウザの対応状況：  　◎　WebKit搭載ブラウザ(Chrome  ,  Safari  (Mac/Win)  )  ,  Opera  ,  IE  9    　○　Firefox  ,  IE7/8          (No  anima[on)(順次開発予定)  　×　IE6

Demo

　　ソースコードを読みやすく、説明するコメントを増やし、公開する。

　　気温以外のデータも推移を観測できるよう、マップ上に表示させる。

　　Sensor Viewerで作成したグラフを提供できる外部フォーム(API)

①  グラフを作成できるAPI

②  マップ上でのデータ推移

③  後輩への引き継ぎ

課題

ご清聴 ありがとうございました

Presented  by  Reo  Nakayama    千葉県立柏の葉高等学校 情報理数科  

参考文献    http://www.live-e.org/ http://live-e2.hongo.wide.ad.jp/localsensorlist.php https://developers.google.com/

https://dev.twitter.com/