城東小学校の教育

中央区立城東小学校

今年度は新型コロナウイルスの影響で例年通り

の学校生活を送ることが難しい状況にあります。

そのため、このプレゼンテーションで紹介するもの

は、昨年度、一昨年度のものが中心となります。

また、教育活動については毎年、見直し・改善を

行うとともに、２学期からは阪本小学校新校舎に

移転したため、来年度以降すべて同じ活動が行え

るとは限りませんので、ご了承ください。

ーはじめにー

１ 確かな学力の向上

２ 心豊かな子どもの育成

３ 健康・安全教育の充実

城東小学校の教育活動の重点は、上記の３本柱です。

詳しくは、ホーム画面より、「学校概要→学校経営方針、重点目標」をご覧ください。

１ 確かな学力の向上「基礎・基本の定着」

基礎・基本の定着を図るために、実際に教材を示しながら、わかりやすく指導を行ったり、一人一人の課題やつまずきを考慮し、ワークシートやヒントカードなどを使用した学習も行っています。

学年が進むと、児童自らがパソコンやタブレットを使用し、発表や意見交流を行うなど、ICT機器を活用した学習も行います。

１ 確かな学力の向上「理数教育パイロット校」の取組

本校は、理数教育パイロット校に指定されています。

１・２年生は生活科、３～６年生は理科の学習に特に力を入れています。

１ 確かな学力の向上「理数教育パイロット校」の取組

また、早稲田大学や、企業との連携を図り、実験教室も行っています。詳しくは、ホーム画面より、「理数教育」をご覧ください。

科学体験や自然体験の充実を図り、全学年で理数校外学習を実施しています。

２ 心豊かな子どもの育成「３つのあ：あいさつの励行」

本校では、毎日、校長が阪本小学校の校長と一緒に校門付近で子どもたちを迎えます。

朝の登校時に身なりを正し、きちんとした挨拶を行うことで子どもたちは心がひきしまります。

週の初めには全校での朝会を行い、一週間のスタートへの気持ちを整えます。

２ 心豊かな子どもの育成「たてわり班活動の取組」

本校では、たてわり班活動を大切にしています。たてわり給食、たてわり清掃、たてわり遊びなどの活動を行っています。

子どもたちは、上学年のお兄さん、お姉さんのお世話になりながら、その姿を見習い、成長していきます。

２ 心豊かな子どもの育成「様々な体験活動」

この他にも、心豊かな子どもの育成のために、東京駅前でのユニセフ募金や、はな街道という緑化運動などの活動を行っています。

３健康・安全教育の充実「体育授業の取組」

体育の授業でも、場の設定の工夫をしたり、運動量を増やしたりすることで、基礎的な体力を養っています。

また、「投げ方教室」、「水泳教室」、「かけっこ教室」など、外部講師を招いての学習も取り入れて、充実を図っています。

３健康・安全教育の充実「食育指導・保健指導」

保健指導の一環として、毎年、歯科校医にご協力をいただき、歯科指導を行っています。

体験を通した食育指導を行い、食への関心を高めています。

３健康・安全教育の充実「防災教育の充実」

毎月一度、阪本小学校と合同で避難訓練を行っています。

この写真は、Ｊアラートが鳴った際の避難の様子です。

その他の行事「運動会」

体育的行事、運動会の様子です。この日のために、児童たちは一生懸命練習に励みます。

その他の行事「ＪＯＴＯぶんかさい」

昨年度までは、スペースの関係もあり、１・３・５年生が作品の発表、２・４・６年生が舞台での表現活動を中心とした発表を行いました。

今年度からは、３年に一度のローテーションで、音楽会、展覧会、学芸会を行う計画です。令和２年度の音楽会は中止となりました。

ＰＴＡ・地域との連携本校では、ＰＴＡが中心となり、学校・地元地域（京橋、八重洲、日本橋の町会）が一体となって、子どもたちのために様々な活動を実施しています。学区域外から通学する子どもたちが多い特認校としての健全育成を進める上で、非常に大切なものであり、チームＪＯＴＯとして本校の教育活動を支える一部となっています。

中央区 わんぱく相撲大会 日本橋洗い

ＰＴＡ・地域との連携

詳しくはホーム画面より「ＰＴＡ」をご覧ください。

子どもフェスティバル 地域主催のもちつき

ＰＴＡ主催理科実験教室

現在、阪本小学校新校舎で生活

１０月からは、新型コロナウイルス感染症の動向を見ながら、たてわり清掃やたてわり遊びのたてわり班活動を開始する予定です。また、外部講師などを招聘した学習活動も行っていきます。

以上が、城東小学校の主な教育活動の説明となります。