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取扱説明書 DC AC 2電源方式 FET

取扱説明書 AC DC - Roland - Globallib.roland.co.jp/support/jp/manuals/res/1809545/DD-7_j2.pdf取扱説明書 AC DC 2電源方式 FET DD-7_j.book1ページ2008年3月7日 金曜日

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取扱説明書

DCAC

2電源方式

FET

DD-7_j.book 1 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

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DD-7_j.book 2 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

このたびは、BOSS デジタル・ディレイ DD-7 をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。

この機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に別紙「安全上のご注意」と「使用上のご注意」をよくお読みください。

また、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説明書は必要なときにすぐ見ることができるよう、手元においてください。

この機器には、工場出荷時に電池がセットされています。この電池は検査用のため、寿命が短い場合があります。

© 2008 ボス株式会社本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。

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DD-7_j.book 3 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

主な特長

● 最大 6.4 秒のロング・ディレイを実現。(*1)さらに、ホールド・モードでは最大 40秒のループ・プレイやサウンド・オン・サウンドが可能です。

● ディレイ音に揺らぎを加える「MODULATE」、BOSS のアナログ・ディレイ DM-2 の音色をモデリングした「ANALOG」を搭載しています。

● 2イン 2アウトの完全ステレオのディレイに加え、新たな 2つのステレオ・モードを搭載しています。

●「パンニング」や「エフェクト+ダイレクト」などのステレオ効果が得られます。

● エクスプレッション・ペダル(Roland EV-5:別売)によるパラメーターのコントロールが可能です。

● フットスイッチ(FS-5U:別売)または本体ペダルによるテンポ入力で、曲のテンポに合わせたディレイ・タイムがリアルタイムにセット可能です。

(*1)設定可能なディレイ・タイムはモードによって異なります。

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DD-7_j.book 4 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

各部の名称と働き

fig.01 1. AC アダプター・ジャック

AC アダプター(PSA-100:別売)を接続するジャックです。AC アダプターを使用すると電池切れの心配がなく、長時間の演奏ができます。※ AC アダプターを使用する場合でも電池を入れておくと、万一 AC アダプターのコードが抜けても演奏が続けられます。

※ AC アダプターは、必ず指定のもの(PSA-100)を、AC100V の電源で使用してください。

※ 電池が入っている状態で AC アダプターを接続すると、電源は AC アダプター側から供給されます。

2. CHECK(チェック)インジケーターエフェクト・オン/オフの表示と、各機能の表示(P.12 ~ 20)、バッテリー・チェックの機能を兼ね備えたインジケーターです。エフェクト・オン時に点灯して、エフェクト・オン/オフの確認ができます。

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各部の名称と働き

DD-7_j.book 5 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

※ エフェクト・オン時や各機能の表示のときにインジケーターが暗くなったり点灯しなくなったときは、電池が消耗していますので、新しい電池と交換してください。交換方法については、『電池交換のしかた』(P.22)をご覧ください。

※ CHECK インジケーターはエフェクト・オン/オフ、各機能を表示するインジケーターです。電源のオン/オフの表示ではありません。

3. OUTPUT-A(MONO)ジャック、OUTPUT-B ジャック

アンプや他のエフェクターに接続する出力ジャックです。

※ モードや接続によって機能が異なります。詳しくは『出力のしかたを設定する』(P.16)をご覧ください。

4. INPUT-A(MONO)ジャック、INPUT-B ジャック

ギター、その他の楽器やエフェクターの出力を接続する入力ジャックです。

※ モードや接続状態によって機能が異なります。詳しくは『出力のしかたを設定する』(P.16)をご覧ください。

※ INPUT-A(MONO)/INPUT-Bジャックは電源スイッチも兼ねています。接続プラグをINPUT-A(MONO)/INPUT-B ジャックに差し込むと電源がオンになり、抜くとオフになります。エフェクターを使用しないときは、INPUT-A(MONO)/INPUT-B ジャックに挿入しているプラグを抜いてください。

5. TEMPO/EXP ジャック外部フットスイッチ(FS-5U:別売)または、エクスプレッション・ペダル(Roland EV-5:別売)を接続するジャックです。

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各部の名称と働き

DD-7_j.book 6 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

フットスイッチによるテンポの設定、エクスプレッション・ペダルによる各パラメーターの操作ができます。

※ 詳しくは『外部フットスイッチでテンポを設定する』(P.13)、『エクスプレッション・ペダルによるコントロール』(P.20)をご覧ください。

6. ペダル・スイッチエフェクト・オン/オフの切り替えや、各機能(P.12~ 15)のスイッチです。

7. サム・スクリューこのサム・スクリューをゆるめるとペダルが開き、電池の交換が行えます。

※ 交換方法については『電池交換のしかた』(P.22)をご覧ください。

fig.02

8. E.LEVEL(エフェクト・レベル)つまみ

エフェクト音の音量を調節します。右に回すほどエフェクト音が大きくなります。3 時の位置に設定すると、ダイレクト音と同じ音量になります。※ REVERSE モードの場合、E.LEVEL つまみをMAX に設定すると、エフェクト音のみが入力音と同じレベルで出力されます。

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各部の名称と働き

DD-7_j.book 7 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

9. F.BACK(フィードバック)つまみフィードバック量を調節します。右に回すほどディレイ音の繰り返し回数が多くなります。

※ HOLD モードでは使用しません。

※ つまみの位置によって発振することがあります。

10.D.TIME(ディレイ・タイム)つまみ

ディレイ・タイムを調節します。右に回すほどディレイ・タイムが長くなります。

※ HOLD モードでは使用しません。

※ MODE つまみの位置によって設定可能なディレイ・タイムは異なります。

11.MODE(モード)つまみディレイ効果を切り替えます。

● 通常のディレイ

※ ロング・ディレイの出力設定をすると、ディレイ・タイムは 2倍になります。詳しくは『ロング』(P.17)をご覧ください。

MODEつまみ ディレイ・タイム

3200 ms 800-3200 ms200-800 ms50-200 ms

1-50 ms

800 ms200 ms50 ms

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各部の名称と働き

DD-7_j.book 8 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

● 特殊なディレイ

*1 HOLD モード時はステレオ入力で最大 20 秒、モノラル入力で最大 40 秒です。

※ ロング・ディレイの出力設定をすると、ディレイ・タイムは 2倍になります。詳しくは『ロング』(P.17)をご覧ください。

HOLD(ホールド):最大 40秒(モノラル入力時)までの演奏内容を録音して、その内容を繰り返し再生します。

※ 詳しくは『ホールド(オーバーダビング)機能の使いかた』(P.15)をご覧ください。

MODULATE(モジュレート):エフェクト音のわずかな揺らぎによって、心地よいコーラス効果が得られます。

ANALOG(アナログ):BOSS のコンパクト・ディレイ「DM-2」の音色をモデリングしたディレイです。リピート音が繰り返すたびに、音色が徐々に変化していきます。

REVERSE(リバース):テープを逆回転させたような効果が得られるディレイです。E.LEVELつまみの位置によって「エフェクト音+ダイレクト音」と「エフェクト音のみ」の 2 種類の効果が得られます。E.LEVEL つまみをMAX に設定すると、「エフェクト音のみ」の効果に切り替わります。

MODEつまみ ディレイ・タイム

300-3200 ms20-800 ms20-800 msMODULATE

HOLD

ANALOGREVERSE

40 sec. *1

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DD-7_j.book 9 ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

接続のしかた

fig.03(接続図:OD-3同様)※ 接続方法によって、さまざまなディレイ効果が得られます。詳しくは『出力のしかたを設定する』(P.16)をご覧ください。

ACアダプター (PSA-100:別売)

エレキ ギター

キーボード

ギター・アンプ フットスイッチ (FS-5U)

エクスプレッション・ペダル (Roland EV-5)

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接続のしかた

DD-7_j.book 10ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

※ 接続プラグを INPUT-A(MONO)ジャックまたはINPUT-B ジャックに差し込むと電源がオンになります。

※ この機器は回路保護のため、電源をオンしてからしばらくは動作しません。※ この機器は消費電流が大きいため、AC アダプターの使用をお薦めします。電池で使用する場合はアルカリ電池を使用してください。

※ 他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞り、電源を切った状態で行ってください。

※ 接続ケーブルには抵抗が入ったものがあります。抵抗入りのケーブルを使用すると音が極端に小さくなったり、まったく聞こえなくなる場合があります。抵抗の入っていない接続ケーブル(Roland:PCS シリーズなど)をご使用ください。他社製の接続ケーブルをご使用になる場合、ケーブルの仕様につきましては、ケーブルのメーカーにお問い合わせください。

※ AC アダプターを使用する場合でも電池を入れておくと、万一 AC アダプターのコードが抜けても演奏が続けられます。

※ 正しく接続したら(P.9)、必ず次の手順で操作してください。手順を間違えると、誤動作をしたりスピーカーなどが破損する恐れがあります。電源を入れるとき:ギター・アンプの電源を最後に入れてください。電源を切るとき: ギター・アンプの電源を最初に切ってください。

※ 電池だけで使用する場合、電池が消耗してくるとCHECKインジケーターが暗くなります。早めに電池を交換してください。

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DD-7_j.book 11ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

基本操作fig.05

1. エフェクトをオンにする接続を終えたら(P.9)、ペダル・スイッチを踏み、エフェクト・オンの状態にします。(CHECKインジケーター赤点灯)

※ 本機は、「シームレス切り替え機能」を搭載しており、エフェクトをオフにしても、ディレイ音は徐々に減衰します。

※ HOLD モードのとき、エフェクトのオン/オフはできません。

※ 接続方法によって、さまざまなディレイ効果が得られます。詳しくは『出力のしかたを設定する』(P.16)をご覧ください。

2. モードを選択MODEつまみで使用するモードを選びます。

※ モードによって操作が異なります。それぞれの操作をご覧ください。

3. ディレイ・タイムを調節D.TIME つまみでディレイ・タイムを調節します。

4. フィードバック量を調節F.BACK つまみでフィードバック量(繰り返し量)を調節します。

※ 入力音やつまみの位置によって発振することがあります。

5. 音量調節E.LEVEL つまみでエフェクト音の音量を調節します。

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DD-7_j.book 12ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

テンポ・ディレイの使いかた

演奏曲のテンポに合わせてペダル・スイッチ、を踏むことにより、テンポにあったディレイ・タイムに設定したり、演奏中にディレイ・タイムを変更することができます。テンポ入力による設定可能なディレイ・タイムの範囲は 0.2 ~ 3.2 秒です。※ ロング・ディレイの場合、最大 6.4秒です。

本体ペダルでテンポを設定する 1. モードを選択MODE つまみで使用するモードを選びます。

※ HOLD モードでは、テンポ入力できません。 2. テンポ・モードに切り替えペダル・スイッチを 2 秒以上踏んで、テンポ・モードに切り替えます。(CHECK インジケーター緑点灯)

※ 外部フットスイッチ(FS-5U:別売)を TEMPO/EXP ジャックに接続している場合は、本体ペダルによるテンポ・モードに入ることはできません。

3. テンポ入力開始曲のテンポに合わせてペダル・スイッチを踏みます。(CHECK インジケーター赤/緑点滅)

※ ペダルを踏んだ間隔を 4 分音符1 拍として換算されます。

4. テンポ入力終了ペダル・スイッチを2秒以上踏み、設定を終了します。(CHECKインジケーター赤点灯)

※ 操作 3から操作 4に移るとき、一瞬テンポが乱れる場合があります。

※ D.TIME つまみを回すと、ディレイ・タイムはつまみの位置の設定になります。

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テンポ・ディレイの使いかた

DD-7_j.book 13ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

外部フットスイッチでテンポを設定するTEMPO/EXP ジャックにフットスイッチ(FS-5U:別売)を接続することにより、テンポ・ディレイのテンポ入力を行うことができます。

※ エフェクト・オン/オフにかかわらずテンポ入力できます。

1. FS-5U を TEMPO/EXPジャックに接続※ 標準プラグの接続コードを使用してください。

※ FS-5U をお使いになる場合は、ポラリティー・スイッチをジャック側に合わせます。

※ FS-5L は使用できません。

2. モードを選択MODE つまみで使用するモードを選びます。

※ HOLD モードでは、テンポ入力できません。

3. テンポ入力開始曲のテンポに合わせてペダル・スイッチを踏みます。(エフェクト・オフ時:CHECKインジケーター赤点滅、エフェクト・オン時:CHECK インジケーター赤/緑点滅)

※ ペダルを踏んだ間隔を 4 分音符1 拍として換算されます。

※ 本体ペダルでのテンポ入力はできません。

※ D.TIME つまみを回すと、ディレイ・タイムはつまみの位置の設定になります。

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テンポ・ディレイの使いかた

DD-7_j.book 14ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

ディレイ音は図のようになります。

※ ペダルを踏んだ間隔に合わせて CHECKインジケーターが赤点滅します。

※ モードが MODULATE、ANALOG、REVERSEの場合、ディレイ音は MODEつまみの位置の効果になります。

MODE: 3200 ms

ペダルを踏むタイミング

MODE: 800 ms

MODE: 200 ms

MODE: 50 ms

MODE: MODULATEANALOGREVERSE

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DD-7_j.book 15ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

ホールド(オーバーダビング)機能の使いかた

ホールド機能を利用すると、最大 40 秒までの演奏内容を録音し、その内容を繰り返し再生させることができます。それに合わせて別の演奏を重ねて録音(オーバーダビング)することもできます。録音した内容をバックに演奏を続けるなど、特殊な効果を生み出します。 1. HOLDを選択MODEつまみをHOLD に合わせます。(CHECKインジケーター消灯)

2. 録音開始本体ペダル・スイッチを踏むと同時に録音を開始します。(CHECKインジケーター赤点滅)

※ 最大録音時間は、ステレオ入力時 20 秒、モノラル入力時 40 秒です。

※ 本体ペダル・スイッチを放しても録音は継続されます。

3. 録音終了、再生開始録音状態で再度本体ペダル・スイッチを踏むと録音を終了します。同時に、録音した内容を繰り返し再生します。(CHECKインジケーター緑点灯)

4. オーバーダビング再生状態で本体ペダル・スイッチを踏むとオーバーダビングを開始します。(CHECKインジケーター橙点滅)

5. オーバーダビング終了、再生開始オーバーダビング状態で本体ペダル・スイッチを踏むとオーバーダビングを終了し、再生状態に移ります。(CHECKインジケーター緑点灯)

6. 音量調節E.LEVEL つまみで再生音の音量を調節します。

7. 再生終了再生を終えるときは、ペダルを連続して2回踏みます。

※ 1秒以内の間隔で、ペダルを連続して 2回踏んでください。

※ TEMPO/EXP ジャックにフットスイッチ(FS-5U:別売)を接続している場合、FS-5U を踏むことで再生を停止することができます。

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Page 16: 取扱説明書 AC DC - Roland - Globallib.roland.co.jp/support/jp/manuals/res/1809545/DD-7_j2.pdf取扱説明書 AC DC 2電源方式 FET DD-7_j.book1ページ2008年3月7日 金曜日

DD-7_j.book 16ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

出力のしかたを設定する

DD-7では、接続方法によって、さまざまなディレイ効果が得られます。

パンニングA 入力、A/ B 出力でパンニング・ディレイになります。

※ HOLD モードではパンニング機能は働きません。

エフェクト+ダイレクトB 入力、A/ B 出力でエフェクト+ダイレクトの出力になります。

※ A:エフェクト、B:ダイレクト

※エフェクト・オフにすると、A からはダイレクト音が出力されます。

DD-7

AA

B

ギター・アンプ ギター

DD-7

A

B B

ギター・アンプ (ダイレクト音) (エフェクト音) ギター

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Page 17: 取扱説明書 AC DC - Roland - Globallib.roland.co.jp/support/jp/manuals/res/1809545/DD-7_j2.pdf取扱説明書 AC DC 2電源方式 FET DD-7_j.book1ページ2008年3月7日 金曜日

出力のしかたを設定する

DD-7_j.book 17ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

ロングA 入力、B出力でロング・ディレイになります。

*1 HOLD モード時はステレオ入力で最大 20秒、モノラル入力で最大 40 秒です。

ステレオA / B入力、A / B 出力でステレオ・ディレイになります。

※ ステレオ・ディレイの効果は 3種類の中から選ぶことができます。詳しくは『ステレオ・ディレイの効果を設定する』(P.19)をご覧ください。

800-3200 ms3200ms 1600-6400 ms200-800 ms800ms 400-1600 ms50-200 ms200ms 100-400 ms

1-50 ms50ms 2-100 ms

20-800 ms40 sec. *1 40 sec.

MOUDULATE

REVERSE

40-1600 msHOLD

20-800 ms300-3200 ms

ANALOG 40-1600 ms600-6400 ms

通常のディレイ

MODE ロング・ディレイ

DD-7

A

B

ギター・アンプ ギター

DD-7

キーボード

A

B B

ギター・アンプ

A

ギター エフェクター (コーラス、フランジャーなど)

17

Page 18: 取扱説明書 AC DC - Roland - Globallib.roland.co.jp/support/jp/manuals/res/1809545/DD-7_j2.pdf取扱説明書 AC DC 2電源方式 FET DD-7_j.book1ページ2008年3月7日 金曜日

出力のしかたを設定する

DD-7_j.book 18ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

エフェクトB 入力/A出力でエフェクトの出力になります。

※ エフェクト・オン/オフにかかわらず、Aからダイレクト音は出力されません。

※ 接続機器の出力レベルにご注意ください。

DD-7

A

SENDRETURN

INPUT

B

ギター・アンプ ギター

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DD-7_j.book 19ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

ステレオ・ディレイの効果を設定する

ステレオ・ディレイとして使用するときの効果を設定します。ステレオ・ディレイの効果は 3種類の中から選ぶことができます。

※ ステレオ・ディレイの接続方法について、詳しくは『ステレオ』(P.17)をご覧ください。

1. INPUT-A(MONO)ジャックを 接続、INPUT-B ジャックを未接続に

2. 本体ペダルを押しながらINPUT-Bジャックにプラグを挿入ステレオ・ディレイの設定モードに入り、CHECKインジケーターは橙に点灯します。

3. ステレオ・ディレイの効果を選択MODE つまみでステレオ・ディレイの効果を選びます。

3200ms: A/B完全独立のディレイです。800ms: パンニング・ディレイです。200ms: 残響音に空間的な広がりをもた

せたステレオ・ディレイです。

4. 設定の保存本体ペダル・スイッチを踏むと CHECKインジケーターが橙の高速点滅をし、設定を保存します。設定が保存されると、通常の状態に戻ります。

※ CHECK インジケーターの高速点滅中は、絶対に電源をオフにしないでください。

※ この設定は電源をオフにしても保存されます。

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DD-7_j.book 20ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

エクスプレッション・ペダルによるコントロール

TEMPO/EXP ジャックにエクスプレッション・ペダル(Roland EV-5:別売)を接続すると、E.LEVEL、F.BACK、D.TIME つまみの各パラメーターをコントロールすることができます。※ エクスプレッション・ペダルは、必ず指定のもの(Roland EV-5:別売)をお使いください。他社製品を接続すると、本体の故障の原因になる場合があります。

エクスプレッション・ペダル機能の設定方法 1. 本体ペダルを押しながらエクスプレッション・ペダルを接続エクスプレッション・ペダルの機能設定モードに入り、CHECK インジケーターは橙に点灯します。

※ HOLDモード選択中は設定モードに入ることができません。

※ TEMPO/EXP ジャックにエクスプレッション・ペダルを接続する際は、接続したエクスプレッション・ペダルのミニマム・ボリュームを「MIN」の位置にしてお使いください。

2. パラメーターの設定E.LEVEL、F.BACK、D.TIMEつまみを回して、コントロールしたい範囲の最大値を設定します。コントロールしないパラメーターは「MIN」の位置に設定します。

※ エクスプレッション・ペダルでコントロールするパラメーターの範囲は、最大値のみ設定することができます。最小値は設定できません。

3. パラメーターの保存本体ペダル・スイッチを踏むと CHECKインジケーターが橙の高速点滅をし、設定を保存します。設定が保存されると、通常の状態に戻ります。

※ CHECK インジケーターの高速点滅中は、絶対に電源をオフにしないでください。

※ この設定は電源をオフにしても保存されます。

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DD-7_j.book 21ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

付属シールの使いかた

「モード・シール」と「アプリケーション・シール」を付属しています。図のようにDD-7に貼ってお使いください。

モード・シール: モード別の働きが確認できます。

アプリケーション・シール:入出力の接続による機能の違いが確認できます。

アプリケーション・シール モード・シール

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DD-7_j.book 22ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

電池交換のしかた

CHECK インジケーターが暗くなったり点灯しなくなったときは、電池が消耗しています。次の手順で電池を交換してください。

※ この機器は消費電流が大きいため、AC アダプターの使用をお勧めします。電池で使用する場合はアルカリ電池を使用してください。

fig.09

1. ペダルを押さえながらサム・スクリューをゆるめて、ペダルを上に開きます。

※ サム・スクリューは完全に取り外すことなく、ペダルを開けられます。

2. バッテリー・ケースから電池を取り出し、電池スナップをはずします。

3. 新しい電池を電池スナップに接続し、バッテリー・ケースに入れます。

※ 電池の極性(+/-)を間違えないようにご注意ください。

4. コイル・スプリングをペダル裏のスプリング台座凸部に入れ、ペダルを閉じます。

※ ペダルやコイル・スプリング、バッテリー・ケースなどに、電池スナップ・コードをはさまないようにご注意ください。

5. サム・スクリューをガイド・ブッシュ穴に入れ、確実に締めてください。

サム・スクリュー ペダル

スプリング 台座凸部

コイル・ スプリング

ガイド・ ブッシュ穴

バッテリー・ケース

電池スナップ・ コード

電池 スナップ

電池 006P/9V

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DD-7_j.book 23ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

故障と思う前に

電源が入らない/CHECK インジケーターが点灯しない

● 指定ACアダプター(PSA-100:別売)が正しく接続されていますか?

接続をもう一度確認してください(P.9)。

※ 指定以外の AC アダプターは絶対に使用しないでください。

● INPUT-A(MONO)、INPUT-B ジャックにギターが正しく接続されていますか?

接続をもう一度確認してください(P.9)。

※ INPUT-A(MONO)または INPUT-B ジャックにプラグが接続されていないと電源が入りません。

※ CHECK インジケーターはエフェクト・オン/オフ、その他の効果を表すインジケーターです。電源のオン/オフは表示しません。

● 電池が消耗していませんか?

新しい電池と交換してください(P.22)。

※ 本体に付属の電池は動作確認用の電池です。長時間の使用ではアルカリ電池をお薦めします。

● MODEつまみが HOLDになっていませんか?

HOLD モードでは、通常 CHECK インジケーターは消灯(エフェクト・オフ)しています。電源オン直後は、数秒間 CHECK インジケーターが点灯し、その後消灯します。

※ 詳しくは『ホールド(オーバーダビング)機能の使いかた』(P.15)をご覧ください。

● テンポ・モードになっていませんか?

テンポ・モードでは、CHECK インジケーターは赤の点滅または赤/緑の点滅をします。

※ 詳しくは『テンポ・ディレイの使いかた』(P.12)をご覧ください。

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故障と思う前に

DD-7_j.book 24ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

音が出ない/音が小さい● 他の機器と正しく接続されていますか?接続をもう一度確認してください(P.9)。接続によってはダイレクト音が出ない場合があります(P.16)。

● 接続しているギター・アンプやエフェクターなどのボリュームが下がっていませんか?接続している機器の設定を確認してください。

● 抵抗入りの接続ケーブルを使用していませんか?抵抗の入っていない接続ケーブル(ローランド:PCS シリーズなど)をご使用ください。

● REVERSE モード時、E.LEVEL つまみがMAX になっていませんか?E.LEVEL つまみがMAX になっていると、ダイレクト音は出力されません。

● 電池が消耗していませんか?

新しい電池と交換してください(P.22)。

※ 本体に付属の電池は動作確認用の電池です。長時間の使用ではアルカリ電池をお薦めします。

CHECKインジケーターが暗い

● 指定AC アダプター(PSA-100:別売)が正しく接続されていますか?

接続をもう一度確認してください(P.9)。

※ 指定以外の AC アダプターは絶対に使用しないでください。

● 電池が消耗していませんか?CHECKインジケーターが暗くなったり点灯しなくなったときは、電池が消耗しています。新しい電池と交換してください(P.22)。

※ 本体に付属の電池は動作確認用の電池です。長時間の使用ではアルカリ電池をお薦めします。

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故障と思う前に

DD-7_j.book 25ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

ダイレクト音しか出ない● INPUT-B ジャックにギター、OUTPUT-Bジャックにアンプを接続していませんか?接続をもう一度確認してください(P.16)。

音が歪む● 電池が消耗していませんか?電池が消耗してくると CHECK インジケーターが暗くなり、正常な動作をしない場合があります。新しい電池と交換してください(P.22)。

※ 本体に付属の電池は動作確認用の電池です。長時間の使用ではアルカリ電池をお薦めします。

● 入力音が大きすぎませんか?ギターの種類によっては歪む場合があります。ギターや接続機器の出力にご注意ください。F.BACK つまみの位置によって発振することがあります。

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DD-7_j.book 26ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

サンプル・セッティング

ソロ・プレイギター・ソロをプレイするのに適します。

モジュレートE.LEVEL つまみを右に回すほど、深いコーラス効果が得られます。

ハード・リフ・サウンドハードなディストーション・サウンドのリフを刻むのに適します。

アナログ残響音が徐々に変化していきます。D.TIME つまみが中央付近のとき、DM-2 で得られる最大のディレイ・タイムと同等になります。

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サンプル・セッティング

DD-7_j.book 27ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

逆再生ディレイ逆再生風ディレイです。ちょっと風変わりなディレイ・サウンドです。

ダブリング2本のギターを重ねたような効果が得られます。

ルーム・アンビエンス風サウンドルームに立てたアンビエンス・マイクで拾ったようなディレイ・サウンドです。

トリック・サウンドディレイ音が繰り返されることにより発振します。D.TIMEつまみを回すことで特殊効果が得られます。※ 音量が大きくなりますので、ご注意ください。

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DD-7_j.book 28ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

セッティング・メモ

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DD-7_j.book 29ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

主な仕様

DD-7:デジタル・ディレイ

規定入力レベル.................... -20dBu入力インピーダンス............1MΩ規定出力レベル.................... -20dBu出力インピーダンス............1kΩ推奨負荷インピーダンス.... 10kΩ以上ディレイ・タイム................ 1ms~ 6400ms

※ モードや接続状態によって値が異なります。最大録音時間.........................40秒(ホールド・モード時)コントロール.........................ペダル・スイッチ、E.LEVEL つまみ、F.BACKつまみ、D.TIME つまみ、

MODE つまみインジケーター.................... CHECK インジケーター

(テンポ表示、ホールド表示、バッテリー・チェック兼用)接続端子................................. INPUT-A(MONO)ジャック、INPUT-Bジャック、

OUTPUT-A(MONO)ジャック、OUTPUT-Bジャック、TEMPO/EXP ジャック、ACアダプター・ジャック(DC9V)

電源.........................................DC9V: 乾電池 006P/9V(6F22マンガン/ 6LR61アルカリ)、AC アダプター(PSA-100:別売)

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主な仕様

DD-7_j.book 30ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

発売元:ローランド株式会社

消費電流................................. 55mA(DC9V)※ 連続使用時の電池の寿命(使用状態によって異なります)マンガン電池:約 1.5時間、アルカリ電池:約 6時間

外形寸法................................. 73(幅)×129(奥行)× 59(高さ)mm質量.........................................440g(乾電池含む)付属品.....................................取扱説明書

モード・シールアプリケーション・シールチラシ(安全上のご注意/使用上のご注意/サービスの窓口)乾電池 006P形(9V)6LR61 アルカリ;本体に接続済み※ 付属の電池は動作確認用です。電池の寿命は前記時間より短くなる場合があります。また、交換時にはアルカリ乾電池を推奨します。

別売品 ....................................AC アダプター:PSA-100フットスイッチ:FS-5Uエクスプレッション・ペダル:Roland EV-5

※ 0dBu=0.775Vrms※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。

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DD-7_j.book 31ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分

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DD-7_j.book 32ページ 2008年3月7日 金曜日 午前11時18分