DAP 枠で応募申請を行う場合 - institutfrancais.jpfichiers.institutfrancais.jp/campusfrance/DAP-2017G.pdf「DAP」枠での応募と選考のスケジュール •このスケジュールは政令により定められており、遵守が求められます。オンラインフォーム

« Etudes en France » オンライン手続きガイド

「DAP」枠で応募申請を行う場合

フランスの大学学部１年目、または建築大学への応募申請を行うためのガイド

大学学部2・3年目および修士課程への応募申請については、ガイド「 Hors DAP」の手続きガイドを参照してください。

1. « Etudes en France » からアカウント作成をし、オンラインフォームの記入をします。

2. 手続き料金の振込みを済ませ、Campus France の面接予約をします。

3. Campus France で面接を受け、申請した大学からの結果を待ちます。

4. 大学からの入学許可が下りたら、東京のフランス大使館ビザセクションでビザ申請を行います。

手続きは大きく分けて4段階あります。

「DAP」枠での応募と選考のスケジュール

•このスケジュールは政令により定められており、遵守が求められます。オンラインフォームの完成および面接は上記の期日までに終えることが義務付けられています。

•上記のスケジュールは、大学学部１年目および建築大学への応募申請を行う場合の日程です。それ以外の学年への応募申請は、「 Hors-DAP 」の応募と選考のスケジュールをご参照ください。

DAP Blanche : 大学学部１年目（L1）および

医学系教育第一課程１年目（PACES）

2016年11月15日 : 応募開始2017年1月22日までに: オンラインフォームを完成させる2017年3月15日までに :Campus Franceでの面接を受ける2017年4月15日までに：第一志望の大学からの合否の連絡2017年5月15日までに：第二志望の大学からの合否の連絡2017年6月 8日までに：第三志望の大学からの合否の連絡

DAP Jaune : 建築大学（全ての学年）

2016年11月15日 : 応募開始2017年1月22日までに: オンラインフォームを完成させる2017年3月15日までに : Campus Franceでの面接を受ける面接後、Campus France から第１志望の

大学へ応募書類およびポートフォリオが送られる



オンラインフォームに添付しなければならない書類について

証明写真

パスポートの顔写真のページ

高校の卒業証明書

大学卒業証明書、在学証明書、または日本の大学による合格通知

（いかなる大学でも可）

最終学歴の成績表

語学力の証明書（DELF B2以上あるいはTCF-DAP、実用フランス語検定は不可）

最終学歴から1年以上空いている場合は、CV（履歴書）

書類はすべてフランス語または英語のものでなければいけません。日本語の書類しかない場合は、大使館指定の翻訳業者に依頼し法定翻訳を取得してください。



http://www.ambafrance-jp.org/article3977

« Etudes en France » オンライン入力ガイド


1. www.japon.campusfrance.orgにアクセスします。

2. ページ内右上にあるボックスの「アカウントの作成」をクリックします。

ステップ 1« Etudes en France » からアカウント作成をし、オンラインフォームの記入をします。

アカウント上の情報は全てフランス語または英語で記入しなければなりません。（日本語不可）

http://www.japon.campusfrance.org/

3. 左上のJAをクリックし、日本語設定に変えます。

言語選択


アカウント内の表示言語を日本語設定にした場合でも、記入は必ず英語またはフランス語で行いましょう。



一番上のチェックは外さないでください！

手続きに関してのメールが届かなくなります。

4. 基本情報を入力してアカウントを作成してください。




5. 入力を終えると登録したメールアドレスにメールが届きます。メール内のリンクをクリックしてアカウントの作成を完了させてください。

• メールの有効期間は48時間です。

時間内にこのステップを終えてください。

•ご自身のメールの設定によっては本

メールが迷惑メールボックスに届くこともありますので迷惑メールボックスも必ずご確認ください。




6. パスワードを選んで作成を完了したらログインをしてください。（メールアドレスとパスワードを入力し「CONNEXION」ボタンをクリックします）

記載されているルールに沿ったパスワードでないと設定できませんのでご注意ください。




7. まず、ページ左上の「フランスの学校に応募申請をする場合」をクリックしてください。




8. 次に「個人情報を入力する」をクリックしてください。

ここをクリック

記入漏れや添付書類の不足があると未完了と表示されます。必要な全ての情報や書類があると完了と変わります。

9. 個人情報を入力して下さい。

各欄の右上にある｢修正する｣や｢証明書類｣をクリックすると編集が行えます。

最後の欄では特別なケースであるかどうか選択してください（奨学金を受給しているか等）。その場合、証明になる書類を添付ください。




該当しない場合は、ここに必ずチェックをいれてください。

※ ｢フランス滞在歴｣には観光旅行等の短期の滞在を入力する必要はありません。※ ｢英語レベル｣の情報の入力は任意です。英語で受講するプログラムに登録した場合は、英語能力の欄を入力してください。

10. 私の学歴・学位のタブ、言語能力のタブも同様に記入をしてください。

最終学歴から現在まで期間が空いている場合、CV（履歴書）の添付が必須。学生の場合は任意。

フランス語の資格やテストのスコアがある場合、こちらから選択し入力して、証明書を添付してください。まだ資格等をお持ちでない方は、

「フランス語レベル」の欄にご自身のフランス語のレベルを記入してください。

大学生の場合は、在学証明書が必須！




現在までの学歴を選択してください。高校の卒業証明書、及び、成績証明書もある

と望ましいです。学歴が複数ある場合、「追加する」をクリックすると、複数登録できます。

例）大学、専門学校等を卒業している場合→「高等教育機関の学位」を選択高等教育機関に現在在籍中の場合→「高等教育」を選択

Etape 1Je crée mon compte sur le site « Etudes en France » et complète le formulaire en ligne

11. 証明書を添付します (卒業証明書、成績票、語学テストのスコアなど）

容量が300キロバイトを超えるファイルは添付できませんのでご注意ください！

画質が悪く内容が確認できないファイルが添付されていると、書類の認証をすることが出来ません。書類の向きは縦向きで、確実に内容が読み取れる画質のものを添付してください。→やり方が分からない方は｢読み取りやすいスキャン画像をとるには？｣というガイドを参考にしてください

Guide de procédure en ligne « Etudes en France »

Etudiants candidats – Procédure « Hors-DAP »




13. 応募申請を希望するプログラムを選択します。

12. 入力をすべて終えたら、下の「戻る」ボタンをクリックしてください。




14. カタログから応募申請をするプログラムを検索します。

まず、申請するプログラムのタイプを下の３つの中から選択します。

「教育機関の選択に関するルール」もご覧ください。

探したいプログラムに関連するキーワードを入力し、「探す」をクリックしてください。

教育機関の所在地の地域圏を入力することで、より絞り込んだ検索も可能になります。




15. プログラム名と教育機関（大学）を選択し、私の教育機関に追加します。

1

2




選択したプログラムの詳細や教育機関の連絡先などの情報を見ることができます。

16. プログラムの選択ができたら、次に志望理由書を作成してください。

この上下の矢印を操作して、選択したプログラムの志望順位を設定してください。




同じ学問分野であれば、複数のプログラムに対して同じ志望理由書を付けることができます。

対応するプログラムのチェックボックスにチェックを入れて、「新しい志望理由書」をクリックしてください。

17. 入力をすべて終えたら、下の「戻る」ボタンをクリックしてください。

18. オンラインフォームが完了していることを確認し、選択の決定をしてください。


「DAP枠」で応募申請をする場合


決定をすると編集をすることが出来なくなります。

すべての情報を入力済みであることを確認をしてから決定してください。




19. オンラインフォーム提出後の画面

ステップ2手続き料金の振込みを済ませ、Campus Franceの面接予約をします。

1. オンラインフォームが認証されたら、アカウントに次のメッセージが現れます。

記入に不備がある場合は、オンラインフォーム上の修正すべき項目内に「要修正」と赤字で書かれています。修正をし終えたらもう一度「決定」をしてください。


「DAP枠」で応募申請を行う場合

提出後、Campus Franceによる認証に2～3業務日かかる場合もあります。

2. 銀行の窓口、ＡＴＭ、またはインターネットバンクから振込みをしてください。

3. 振込みが済んだら、アカウント内の「支払を済ませました」から申告してください。




ご本人名義の振り込みではない場合、必ず学生本人の名前とJPからはじまるアカウント番号を振り込みの際の連絡欄に記載してください。例）JP16-01891 Minato Taro




この申告は振り込まれた名義と金額が申請者と一致するかどうかを照合するための大事なステップです。誤りがないか確認しましょう。

この申告はあくまで、申告です。

申告によって自動的に振り込みが完了するものではありません。振込みはご自身で銀行やコンビ二ATMで済ませてください。

「保存する」を押したら、左のような画面になります。支払申告と支払金額の照合には最大1週間ほどかかる場合があります。

4. 手続き料金の振り込みが確認されると、面接予約をご案内するメールが届き、アカウントに次のメッセージが表示されます。




ここから面接予約を取ります

5. ○が付いている日時に予約を入れることが出来ます。日時を選んでから「選択された時間帯で予約する」をクリックしてください。




1. 記載されている日時に予約を入れたCampus Franceのオフィスにお越しください。

ステップ 3Campus Franceでの面接を終え、フランス大使館のビザセクションにてビザ申請をします。

東京のCampus Franceで面接を受ける場合は、フランス大使館入り口にて身分証（パスポートや運転免許証など）の提示が求められます。その際荷物検査も行われます。ご理解とご協力をお願い致します。



3. 面接の後、志望の順位に従ってオンラインフォームが教育機関に送られます。

2. 2017年3月15日までにCampus Franceで面接を受けます。

•応募申請したプログラムが英語のプログラムでない限り、面接はフランス語で行います。•全ての書類の原本を確認します。（コピーの持参は不要）



ステップ 3Campus France で面接を受け、申請した大学からの結果を待ちます。

DAP枠での応募申請に関しては、スケジュールが法律で遵守されています。6月8日までにどこの教育機関からも合否の連絡が来なかった場合は、Campus Franceまでお知らせください。

ステップ 4大学からの入学許可が下りたら、東京のフランス大使館ビザセクションでビザ申請を行います。

•教育機関によっては、合格と連絡があっても、入学のための条件（フランス語試験の証明

や卒業証明の提示など）を設定している場合がありますので、選択する際に条件をご確認ください。

• 「DAP 」枠での応募申請では優先順位が確定しているため、第一志望の教育機関に合格したら、手続きは完了となり、第二・第三の志望校の選択は不可となります。



右の赤枠内に合否が表示されます。受入れが決まった場合、「受入許可書が下りている場合」のアカウントにおいて、受入許可書が発行されます。この書類をプリントアウトして、ビザ申請を行います。

1.「教育機関が願書を審査」の中の「返信」の欄に合否が表示されます。

3. 在日フランス大使館のサイトで予約を取り、東京のフランス大使館のビザセクションでビザの申請を行ってください。

フランス大使館のサイトに、ビザ申請の際に必要な書類のリストがありますので、必ずご確認ください。



ステップ 4大学からの入学許可が下りたら、東京のフランス大使館ビザセクションでビザ申請を行います。

2. 受入のあった教育機関を選択し、最終決定をすると、アカウント内の受入許可がおりている場合のページに受入許可書がPDFで発行されます。

＊PDF版ですが、原本としてビザ申請にお使いいただけます。
http://www.ambafrance-jp.org/article3843

Documents

DAP 枠で応募申請を行う場合 - institutfrancais.jpfichiers.institutfrancais.jp/campusfrance/DAP-2017G.pdf「DAP」枠での応募と選考のスケジュール •このスケジュールは政令により定められており、遵守が求められます。オンラインフォーム