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CRecorder-JP 取扱説明書 Ⅰ.製品紹介 機能 CRecorder-JP は、2000 年以降の 12V OBDII/EOBDⅡ(16 ピン)搭載車に対して、点火時期、 燃料の噴射量、エンジン回転数、及びその他、リアルタイムでエンジン(パワートレイン 系)データと故障コード(以下 DTC)を読み取る事ができます。 対応プロトコルはCANBUS・KWP2000・KWP9600・KWP10400 等、一部車両には 接続できない場合があります。 CRecorde-JP のユーザーソフトウェアは Windows 2000、NT、ME、XP、VISTA で使用可能です。 (マッキントッシュ・アップルコンピュータ製OS・Linux その他オペレーションには対応 いたしません。また、上記対応OSであっても互換性のない場合もあります。一例としま して、ネットブックPC等の一部では、USBポートの変更をしなければ通信が不安定に なります) 製品について ハードウェアは、CRecorder-JP 本体と USB ケーブルから構成されています。 ソフトウェアの構成について CRecorder-JP の専用ウェブサイトの表示画面 CRecorder- JP のユーザーソフトウェアの表示画面 1

CRecorder User Guide v3 · 2009. 8. 23. · をDLCより取り外し、記録データの取り込み確認を行います。 USBケーブルにCRecorder-JP本体を取付け、PCに接続しCRecorder-JPユーザーソフ

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CRecorder-JP 取扱説明書

Ⅰ.製品紹介

機能

CRecorder-JP は、2000 年以降の 12V OBDII/EOBDⅡ(16 ピン)搭載車に対して、点火時期、

燃料の噴射量、エンジン回転数、及びその他、リアルタイムでエンジン(パワートレイン

系)データと故障コード(以下 DTC)を読み取る事ができます。

対応プロトコルはCANBUS・KWP2000・KWP9600・KWP10400 等、一部車両には

接続できない場合があります。

CRecorde-JP のユーザーソフトウェアは Windows 2000、NT、ME、XP、VISTA で使用可能です。

(マッキントッシュ・アップルコンピュータ製OS・Linux その他オペレーションには対応

いたしません。また、上記対応OSであっても互換性のない場合もあります。一例としま

して、ネットブックPC等の一部では、USBポートの変更をしなければ通信が不安定に

なります)

製品について

ハードウェアは、CRecorder-JP 本体と USB ケーブルから構成されています。

ソフトウェアの構成について

CRecorder-JP の専用ウェブサイトの表示画面

CRecorder- JP のユーザーソフトウェアの表示画面

1

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Ⅱ.登録とインストールの手順について

登録とインストールの流れの概要

CRecorder-JP を購入します

CRecorder-JP 専用ウェブサイト www.crecorder.com にアクセス

し、

ユーザ登録を行います

ユーザー登録完了後ホームページに戻り、ログインします

CRecorder-JP 専用ウェブサイトにアクセスし、ユーザー側

ソフウェアと自動車メーカー別ソフトをダウンロードします

PC にユーザーソフトウェア・CRecorder-JP 本体に

自動車メーカーソフトをインストールします

ユーザー登録とインストールは完了しました

登録とインストールの流れの詳細説明

1.CRecorder-JPを購入し、CRecorder-JP専用ウェブサイトwww.crecorder.comにログイン

してください。

2.画面右上の登録をクリックし、次に進んでください。

登録するためには、購入した CRecorder-JP の登録番号とシリアル番号が必要です。

登録番号は、パッケージの中の取扱い説明書に記載されています。また、シリアル番

号は CRecorder-JP 本体に貼付されています。

更に登録には、ユーザー名及びパスワードを作成する必要があります。

(登録には、スペース/ブランクは使わないでください。)

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使用許諾契約書に同意してから、次に進んでください。

初回登録をする際は、製品名称より CRecorder-JP を選択し、登録コード

を入力し他の項目を順次記入していきます。

『登録コード』を入力す

るときに、ポップアップ

のブロック解除が必要な

場合があります。

登録時の注意点

設定するユーザー名/パスワードの入力をサポートするために、ユーザー名等が使用可

能であるか、次にシリアル番号の有効性を確認しますので、入力後にそれぞれをチェ

ックしてください。次に、上記に従いフィールドの情報を入力し、パスワード及び他

のサービス関連を確認の上、サポート用に電子メールのアドレスを入力してください。

(赤印は必須)

上記で指定された情報(必要項目)を入力後に、『ユーザー登録を完了する』をクリック

してください。

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クリックすると、ユーザー情報は管理ストレージに送信されます。

これでユーザー登録は完了になります。

次のステップはCRecorder-JPの専用ウェブサイトwww.crecorder.comにログイン

し、ユーザー名とパスワードを入力し、ログインをクリックしてください。

さらに、ダウンロードセンターをクリックし、CRecorder-JP ユーザーソフト及びお使

いになりたい自動車メーカーのソフトを選択し、デスクトップ上(その他)にソフトウ

ェアをダウンロードしてください。

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※自動車メーカーのソフトは、

一度ダウンロードしてしまう

と、他の自動車メーカーに変

更できませんので、注意して

ください。

注意:『ダウンロード』をクリックし、下

記の画面で『OK』をクリックした時点で

ウェブ上にて CRecorder-JP 本体の自動車

メーカーが確定し、これ以降の自動車メー

カーの変更は出来なくなります。

(メーカーのソフト定義は一回限り注意し

てください)

デスクトップ上にア

イコンが追加されます。

CRecorder-JP ユーザーソフト及び自動車メーカーのソフトのダウンロードの流れ

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また、このページから製品の追加・ユーザー情報・パスワードの変更・顧客データ

の修正・ホームページの終了ができます。

製品追加の操作画面

注意

ダウンロードしたソフトは、ZIP ファイルですので、解凍する必要があります。

WINZIP は、ほとんどのオペレーティングシステムに含まれているので、コンピュータ

が自動的に解凍します。

WINZIP が必要であれば、以下のホームページよりシェアソフトをダウンロードするこ

とができます。 http://www.winzip.com/downwz.htm

注意

『ファイルを保存』を選択した場合は、ダウンロード完了後にインストール作業を実

施してください。

次に、CRecorder-JP のアイコンをダブルクリックすると、CRecorder-JP

ユーザーソフトウェアのプログラムが立ち上がります。

USB ケーブルで CRecorder-JP 本体と PC を接続し、アップグレードを選択し『アップグ

レード CRecorder』をクリックしますと、自動車メーカーのプログラムが CRecorder-

JP 本体にブラウスされます。

注意:CRecorder-JP 本体にダウンロード出来るのは1つの自動車メーカーのみとなり

ます。

『アップグレード CRecorder』をクリック

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このマークをクリックし、ダウン

ロードしたメーカーソフトを選択

後、『更新』をクリック

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CRecorder-JP 本体に自動車メーカーソフトをインストールする操作画面

インストール手順が終わった後は、コンピュータの再起動を行ってください。

最新の CRecorder-JP ユーザーソフトウェア及び自動車メーカーソフトウェアがリリー

スされた場合は、上記と同じ方法でダウンロードとインストールをしてください。

注意:ご指定の自動車メーカーソフトのみダウンロードは可能となります。

また、CRecorder-JP 本体を PC に接続する時の確認事項として

1)CRecorder-JP 本体を USB ケーブルにセットし PC に接続した場合、『新しいハードウ

ェアが見つかりました』と表示されます。

2)次に『ドライバーインストール中です』と表示されます。

3)最後に『ドライバーのインストールが完了し、使用準備が整いました』と表示され

ます。

注意:更新等に失敗した場合は、CRecorder-JP 本体を USB ケーブルから外し、再度セ

ットし直してください。

Ⅲ.CRecorder-JP の使い方

1.時間のセット方法

記憶したデータを正確に管理するために、CRecorder-JP 本体内部の時計をセットする

必要があります。

CRecorder-JP 本体の時間を合わせるためには、PC と CRecorder-JP 本体を USB ケーブ

ルで接続して、CRecorder-JP ユーザーソフトウェアを立ち上げてください。

画面上部の『ツール』を選び、『CRecorder 時間の設定』をクリックし、設定します。

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時間設定の操作画面

2. CRecorder-JP 本体のセット方法

CRecorder-JP 本体を取付けるために自動車側のOBDⅡ16ピン データーリンクコ

ネクター(以下、DLC)の場所を確認してください。

Crecorder-JP 本体を DLC に差込み、イグニッションスイッチを0Nもしくは、エンジ

ンを始動し、青いLEDの点滅(青いLEDは、CRecorder-JP 本体を DLC に差込むと、

点灯し、1~3分以内に点滅を開始します)を確認します。

そして、CRecorder-JP 本体の青いLEDが等間隔に点滅すると、接続車両と

CRecorder-JP 本体間の通信は成功しデータの記録が行われていることを示します。

もし、青いLEDが常時点灯状態である場合は、接続車両と CRecorder-JP 本体との通

信に問題がある可能性を示します。

(通信ができない場合、CRecorder-JP 本体を一度抜き取り、イグニッション0Nにて

再度 CRecorder-JP 本体を差し込んでください。)

CRecorder-JP 本体は通信状態のチェック機能として、イグニッションスイッチがOF

Fまたは、妨害エラー等により通信が中断されると、車両との通信接続を3回試みま

す。再度、通信に失敗した場合、1分毎に車両との通信状態をチェックします。

注意 ①記録データの項目は、OBDⅡ規格に準じています。(車両状況により、記録

データが異なる場合があります。)

②故障コードは、パワートレイン系に関する内容となります。

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3. データの取り込み

イグニッションスイッチをOFFにすると約1~3分で CRecorder-JP 本体はスリープ

モード(青い LED が消灯状態)に入ります。スリープモード確認後、CRecorder-JP 本体

を DLC より取り外し、記録データの取り込み確認を行います。

USB ケーブルに CRecorder-JP 本体を取付け、PC に接続し CRecorder-JP ユーザーソフ

トウェアを立ち上げてください。

『受信』のアイコンをクリックすると、CRecorder-JP 本体との接続状態が表示され、

データ通信が可能となります。次に、CRecorder-JP 本体のデータを転送する操作画面

が現われます。転送を実行するために『データを受信する』をクリックしてください。

受信に成功すれば、『データの読み込みに成功しました』と表示され、受信データを時

間変化をもとにデータストリーム、グラフ解析の後、総合分析が可能となります。ま

た、故障コードの発生状況の確認も可能となります。

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『OK』をクリック

し、④⑤⑥⑦の手順

で受信したデータの

ファイル名を変更し

保存可能です。

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⑥ ⑦

『新しいフォルダ』を作成す

る場合は、『data』の『フォル

ダ』を右クリックし、サブデ

ィレクトリの追加を選択しま

す。削除は、ディレクトリ削

除でできます。

データを移動する場合は、

移動するデータをクリック

したまま移動し、『フォル

ダ』上でドロップダウンし

てください。

CRecorder-JP 本体の記録データをPCに取込む操作画面

4.記録データの分析・解析

概要

CRecorder-JP 本体の記録データの取込みが完了すと、下段のタブ 1(報告タブ)の

『履歴ファイル』(画面左)に取込んだ CRecorder-JP 本体のデータが反映されます。

さらに、内容を確認するためには、表示されている履歴ファイルから選択したいデー

タを取り出し、下段のタブから確認したい項目を選び表示させることが出来ます。

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データの活用方法

下段のタブ 1(報告タブ)より、履歴ファイルの中のデータファイルをダブルクリッ

クし、画面ソフト上にデータを取込んでください。(報告タブは、記録データの一覧を

表示)次に、走行距離情報(タブ2)をクリックしてください。

次に、確認したいドライブセッションを選びダブルクリックしてください。

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ドライブセッションをダブルクリックしますと自動的にデータタブに移動します。

このデータ項目では、ドライブセッションの各々、2 秒ごとのタイムデータ及び DTC の

確認ができます。

上段のバーによって、データの再生・停止・巻き戻しが可能です。

また、下図のように、再生倍速を変えることができます。

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表示画面の左上では、ファイル名、VIN コード、データ記録の開始・終了情報等が確認

できます。

表示画面の左下では、DTC と故障内容及びどのような故障状況かが確認できます。

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記録データの活用方法は、故障コードをもとに、関連したデータストリームのデータ

を再生することにより分析・解析が可能です。(整備要領などを参考してください。)

グラフ項目でデータを見るためには、グラフタブ(タブ4)をクリックしてください。

このグラフ項目では、グラフの上の 4 つのフィールドにあるデータを確認することができ

ます。

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フィールド構成を定義します。各フィールドにつきドロップダウンメニューをクリッ

クしますとデータを任意に設定できます。

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チェックボックスにチェックを入れますと、確認したいデータがグラフに表示されま

す。

表示データ

が1つの場

合は、単位

が表示され

ます。

グラフ上で

クリックす

ると記録時

間の表示と

データの測

定値を読む

ことができ

ます。

例/吸気温のチェックボ

ックスのみにチェックを

入れてグラフ表示。

グラフデータを再現する際は、初めに拡大のファンクションボタンをクリックしてか

ら再生ボタンを押し変化を分析してください。再生中データは、一時停止が可能です。

データの削除

CRecorder-JP ユーザソフトウェアを立ち上げ、CRecorder-JP 本体を PC に接続し、上

段の『ツール』をクリックし、『CRecorder をフォーマットします』をクリックします。

これにより、CRecorder-JP 本体に記憶されている全ての記録のデータは消去されます。

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故障コード(DTC)の消去

車両走行中に、DTC が検出された場合、CRecorder-JP 本体は DTC(エンジンチェックラ

ンプ(以下 MIL)が点灯)を消去(MIL は消灯)する機能を持っています。

ただし、再点灯する場合は、故障原因の特定が必要とされるもしくは、改善が必要と

なりますので、適正な整備・修理を行ってください。

※DTC の消去は、一度イグニッションスイッチを0FFにし、再度エンジンをスタート

することにより、DTC の消去が可能となります。車両によっては、イグニッションスイ

ッチが0Nの状態であっても消去される場合があります。

CRecorder-JP の記録方法

CRecorder-JP はおおよそ24時間分のデータを記録することが出来ます。

①イグニッションをON・OFFと繰り返した場合、24時間、最大32ブロックの

データを記録していきます。(ただし、記録データが24時間を超えた場合は、古い

ブロックデータに上書きされていきます。)

②24時間連続して記録した場合は、24時間以上の記録は出来ません。

データの印刷

CRecorder-JP ユーザーソフトウェアから記録データの印刷が出来ます。

上段の『ファイル』より『印刷する』をクリックすると、記録したデータのドライビ

ングマップ、DTC、データストリームが印刷出来ます。また、『印刷プレビュー』で印

刷される内容が確認出来ます。

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その他『設定』ツールの使い方

①言語設定

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②単位設定

初期設定では、

温度は摂氏・速

度はkm/h と

なっています。

③運転警告の設定(オーバースピード警告のみ)

初期設定では、33km/h

になっており、記録データ

に反映されます。

報告画面の運転速度

表示の赤いライン

(速度)は変更でき

ます。 この2項目

は設定でき

ません。

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④ユーザー設定

記録データ

ごとのユー

ザー情報が

設定できま

す。

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