CES survey リーフレット* 賞はCES Surveyを実施した企業へ授与されましたが、TLVは、上記利益達成を可能にするCES Survey提供者として認定されています。省エネルギー

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  • TLV 蒸気と省エネ メールマガジン 発行元:株式会社テイエルブイ無料

    毎月配信

    https://www.tlv.com/ja/mail-magazine/お申し込み QRコードはこちら

    TLV メールマガジン

    導入事例

    石油精製工場(脱ろうプロセス)

    化学会社蒸気の削減

    ※金額は過去実施の平均蒸気単価から再算出

    初回診断結果 実行結果

    生産性向上と操業リスクの低減

    新製品情報はもちろん、スチームトラップ選定のポイントや蒸気漏れによる損失コストチェック、ウォーターハンマー対策、ドレン回収の方法など、蒸気や省エネに関する技術的な情報もお届けします!

    Rev.1/2020(TLV)

    https://www.tlv.com

    「原単位を低減したい」

    「CO2排出量を削減したい」

    「ドレン回収をしたいがうまくいかない」

    「ウォーターハンマーによる事故を防止したい」

    「突発故障のリスクを減らしたい」

    「湯気のモヤモヤを何とかしたい」

    「ボイラー効率が低下している」

    「バッチ時間を短縮したい」…

    詳細は中面へ

    課題装置①のドレンが抜けず加熱効率が低下するためバックアップ機の装置②をフル稼働させて生産しなければならない。しかも、頻繁にウォーターハンマーが発生し、設備故障の危険があった。

    ・放出蒸気の回収案件 ・蒸気ドレン回収

    ・蒸気発生圧力見直し ・廃熱の有効利用

    ・熱交換器内のドレン滞留解消     etc

    初回診断結果を踏まえ、上記の5つの観点で改善を実行した。後日行った2回目の診断では、初回実施に至らなかった47テーマのうち、約半数が採算にのるテーマへと変化。運転状況に沿った改善をサポートしている。

    解決策ポンプ機能内蔵スチームトラップへの交換によりドレンを圧送し、装置内のドレン滞留を解消。加熱効率を向上させ、ウォーターハンマーの発生も抑制することができた。

    ドレン出口が、立ち上がりで遠方までの回収配管となっており、一次側とほぼ同じ圧力となっていたため、ドレンが排出されにくくなっていた。

    5,000万円/年■ 突発故障による

    生産機会損失の防止

    ■ 生産性向上効果

     績

    【省エネルギーポテンシャル】

    コスト削減金額 3.9億円/年提案テーマ数 75テーマ

    t/h10.5【実績】

    コスト削減金額 1.4億円/年提案テーマ数 28テーマ

    t/h4.0実施観点

    蒸 気システム 総 合 診 断

    蒸気システムにおける

    様々な問題・課題を解決します。

    装置名:ベーパーライザー

    装置

    装置

    スチームトラップ

    60℃

    0.1MPaG蒸気入口

    0.08MPaGドレン出口

    ウォーターハンマー発生

    加熱効率の低下

    省エネルギーセンター会長賞 受賞

  • 投資採算性 2年未満

    2年以上31%

    69%

    投資なし27%

    改善提案ヒアリング・現場診断 効果確認・運用エンジニアリング

    1.0

    0.05

    0.0025

    0.000125

    0.00000625

    0.0000003125

    (PoF)

    故障による経済的影響($)

    現在のリスク

    対処後のリスク

    例)蒸気輸送配管のウォーターハンマーを解消

    設備の故障確立

    アメリカ化学工業協会2011 Energy Efficiency Award*受賞

    ■ 投資採算性の高いテーマを発掘できる

    大型投資を伴わない、投資採算性の高い改善テーマが多いのもCES Surveyの特

    長のひとつ。全テーマ中、投資回収期間が2年未満のテーマは69%を占めます。な

    かでも、投資を必要としないテーマは27%あり、すぐに改善に向けた作業に取り掛

    かれます。

    ■ 蒸気システムの安全性・信頼性を定量化できる

    CES Surveyで顕在化した蒸気システムにおける課題は、アメリカ石油協会の

    ガイドライン(API 580/581)のリスクベース・アプローチに準拠したSSRM

    で評価することが可能です。 設備改善の優先順位をつけるだけでなく、数年

    後の故障リスクも予測できるので、予防保全の計画も可能になります。

    ■ 大規模プラントでも約2-3週間で診断&ご提案

    改善テーマをご提案するのは、初回診断の最終日です。省エネルギーポテ

    ンシャルや蒸気と電気のバランス分析の結果、個別改善テーマをご説明い

    たします。後日、様々な理由で蒸気と電気のバランスが変わっても、状況に

    合わせたご提案でお客様の蒸気システムを継続的にサポートします。

    実践的だから解決できる

    信頼性があるから解決できる

    1950年の創業以来、

    蒸気を安全かつ効率的に利用するための

    製品やサービスを提供し続けてきたTLVが

    現場に入り、蒸気システムを広く細かく診断します。

    お客様が抱える問題・課題を解決へと導くアイデアを

    効率、安全、省エネといった様々な観点から提案。

    実行に向けたサポートも行います。

    蒸気システム総合診断

    ■ 多くの企業で採用されている

    国内のみならず、海外の企業でも採用され、成果を上げています。

    ・主なご採用企業様(敬称略)

    JXTGエネルギー株式会社、三菱ケミカル株式会社、三菱ガス化学株式会社、出光興産株式会社、エクソンモービル(米) など

    ■ 海外でも高評価されている

    石油精製・化学の複合プラントにおいて、年間12億

    円の省エネポテンシャルを発掘。このうちの2.5億

    円が投資なしですぐに着手可能と判明し、改善に繋

    がりました。この施策が評価され、アメリカ化学工業

    協会に表彰されています。

    蒸気使用設備の故障確率(PoF)は、一般的な故障頻度や、関連する機器のPoFから計算され、適切なリスク低減対策が施されるとそれに応じてリスクの低下度合が計算されます。

    ・主な報告内容■ 全体の省エネルギーポテンシャル(投資採算性含む)  ■ 蒸気と電気のバランス分析結果  ■ 個別改善テーマの説明

    【診断のステップ】

    スピーディーだから解決できる

    * 賞はCES Surveyを実施した企業へ授与されましたが、TLVは、上記利益達成を可能にするCES Survey提供者として認定されています。

    省エネルギー ポテンシャル

    億円 / 年12実行された改善実績

    億円 / 年2.5

    継続的なサポート継続的なサポート

    約2-3週間で完了※約2-3週間で完了※ ※プラントの規模により期間が異なります。※プラントの規模により期間が異なります。

  • 投資採算性 2年未満

    2年以上31%

    69%

    投資なし27%

    改善提案ヒアリング・現場診断 効果確認・運用エンジニアリング

    1.0

    0.05

    0.0025

    0.000125

    0.00000625

    0.0000003125

    (PoF)

    故障による経済的影響($)

    現在のリスク

    対処後のリスク

    例)蒸気輸送配管のウォーターハンマーを解消

    設備の故障確立

    アメリカ化学工業協会2011 Energy Efficiency Award*受賞

    ■ 投資採算性の高いテーマを発掘できる

    大型投資を伴わない、投資採算性の高い改善テーマが多いのもCES Surveyの特

    長のひとつ。全テーマ中、投資回収期間が2年未満のテーマは69%を占めます。な

    かでも、投資を必要としないテーマは27%あり、すぐに改善に向けた作業に取り掛

    かれます。

    ■ 蒸気システムの安全性・信頼性を定量化できる

    CES Surveyで顕在化した蒸気システムにおける課題は、アメリカ石油協会の

    ガイドライン(API 580/581)のリスクベース・アプローチに準拠したSSRM

    で評価することが可能です。 設備改善の優先順位をつけるだけでなく、数年

    後の故障リスクも予測できるので、予防保全の計画も可能になります。

    ■ 大規模プラントでも約2-3週間で診断&ご提案

    改善テーマをご提案するのは、初回診断の最終日です。省エネルギーポテ

    ンシャルや蒸気と電気のバランス分析の結果、個別改善テーマをご説明い

    たします。後日、様々な理由で蒸気と電気のバランスが変わっても、状況に

    合わせたご提案でお客様の蒸気システムを継続的にサポートします。

    実践的だから解決できる

    信頼性があるから解決できる

    1950年の創業以来、

    蒸気を安全かつ効率的に利用するための

    製品やサービスを提供し続けてきたTLVが

    現場に入り、蒸気システムを広く細かく診断します。

    お客様が抱える問題・課題を解決へと導くアイデアを

    効率、安全、省エネといった様々な観点から提案。

    実行に向けたサポートも行います。

    蒸気システム総合診断

    ■ 多くの企業で採用されている

    国内のみならず、海外の企業でも採用され、成果を上げています。

    ・主なご採用企業様(敬称略)

    JXTGエネルギー株式会社、三菱ケミカル株式会社、三菱ガス化学株式会社、出光興産株式会社、エクソンモービル(米) など

    ■ 海外でも高評価されている

    石油精製・化学の複合プラントにおいて、年間12億

    円の省エネポテンシャルを発掘。このうちの2.5億

    円が投資なしですぐに着手可能と判明し、改善に繋

    がりました。この施策が評価され、アメリカ化学工業

    協会に表彰されています。

    蒸気使用設備の故障確率(PoF)は、一般的な故障頻度や、関連する機器のPoFから計算され、適切なリスク低減対策が施されるとそれに応じてリスクの低下度合が計算されます。

    ・主な報告内容■ 全体の省エネルギーポテンシャル(投資採算性含む)  ■ 蒸気と電気のバランス分析結果  ■ 個別改善テーマの説明

    【診断のステップ】

    スピーディーだから解決できる

    * 賞はCES Surveyを実施した企業へ授与されましたが、TLVは、上記利益達成を可能にするCES Survey提供者として認定されています。

    省エネルギー ポテンシャル

    億円 / 年12実行された改善実績

    億円 / 年2.5

    継続的なサポート継続的なサポート

    約2-3週間で完了※約2-3週間で完了※ ※プラントの規模により期間が異なります。※プラントの規模により期間が異なります。

  • TLV 蒸気と省エネ メールマガジン 発行元:株式会社テイエルブイ無料

    毎月配信

    https://www.tlv.com/ja/mail-magazine/お申し込み QRコードはこちら

    TLV メールマガジン

    導入事例

    石油精製工場(脱ろうプロセス)

    化学会社蒸気の削減

    ※金額は過去実施の平均蒸気単価から再算出

    初回診断結果 実行結果

    生産性向上と操業リスクの低減

    新製品情報はもちろん、スチームトラップ選定のポイントや蒸気漏れによる損失コストチェック、ウォーターハンマー対策、ドレン回収の方法など、蒸気や省エネに関する技術的な情報もお届けします!

    Rev.1/2020(TLV)

    https://www.tlv.com

    「原単位を低減したい」

    「CO2排出量を削減したい」

    「ドレン回収をしたいがうまくいかない」

    「ウォーターハンマーによる事故を防止したい」

    「突発故障のリスクを減らしたい」

    「湯気のモヤモヤを何とかしたい」

    「ボイラー効率が低下している」

    「バッチ時間を短縮したい」…

    詳細は中面へ

    課題装置①のドレンが抜けず加熱効率が低下するためバックアップ機の装置②をフル稼働させて生産しなければならない。しかも、頻繁にウォーターハンマーが発生し、設備故障の危険があった。

    ・放出蒸気の回収案件 ・蒸気ドレン回収

    ・蒸気発生圧力見直し ・廃熱の有効利用

    ・熱交換器内のドレン滞留解消     etc

    初回診断結果を踏まえ、上記の5つの観点で改善を実行した。後日行った2回目の診断では、初回実施に至らなかった47テーマのうち、約半数が採算にのるテーマへと変化。運転状況に沿った改善をサポートしている。

    解決策ポンプ機能内蔵スチームトラップへの交換によりドレンを圧送し、装置内のドレン滞留を解消。加熱効率を向上させ、ウォーターハンマーの発生も抑制することができた。

    ドレン出口が、立ち上がりで遠方までの回収配管となっており、一次側とほぼ同じ圧力となっていたため、ドレンが排出されにくくなっていた。

    5,000万円/年■ 突発故障による

    生産機会損失の防止

    ■ 生産性向上効果

     績

    【省エネルギーポテンシャル】

    コスト削減金額 3.9億円/年提案テーマ数 75テーマ

    t/h10.5【実績】

    コスト削減金額 1.4億円/年提案テーマ数 28テーマ

    t/h4.0実施観点

    蒸 気システム 総 合 診 断

    蒸気システムにおける

    様々な問題・課題を解決します。

    装置名:ベーパーライザー

    装置

    装置

    スチームトラップ

    60℃

    0.1MPaG蒸気入口

    0.08MPaGドレン出口

    ウォーターハンマー発生

    加熱効率の低下

    省エネルギーセンター会長賞 受賞