Air Back for MSSQL マニュアルdownload.ri-ir.co.jp/airback_sql/airback_mssql_manual.pdf · 2017-09-06 · メモ SQL Server のログイン設定（⇒37ページ「Air Back Agent

操作マニュアル

Ver 1.5.5

株式会社アール・アイ

2

Copyright©2011 RI Co.,Ltd. All right reserved.

目次

1. はじめに .............................................................................................. 4

動作要件 ............................................................................................ 5

2. Air Back for MSSQL のインストール ........................................................... 6

Air Back for MSSQL のインストール ....................................................... 6

3. Air Back for MSSQL の構成 ...................................................................... 8

Air Back Manager .................................................................................. 8

Air Back Agent ...................................................................................... 8

4. ログイン .............................................................................................. 9

Windows 認証によるログイン ................................................................ 9

SQL Server 認証によるログイン ............................................................. 9

Air Back Agent の実行アカウント設定 ................................................... 10

Air Back Agent の実行アカウント変更 ................................................... 11

バックアップウィザード ...................................................................... 13

ワンクリックバックアップによる設定 ........................................................ 13

テンプレート選択によるバックアップ設定 .................................................. 13

ワンクリックバックアップウィザードによるバックアップ設定 ...................... 14

5. サーバの状況照会 ................................................................................. 19

サーバ情報 ....................................................................................... 19

データベースステータス ......................................................................... 19

Air Back for MSSQL の状態.................................................................... 19

サーバ情報 .......................................................................................... 19

データベース情報 ............................................................................... 19

データベース一覧 ................................................................................. 20

データベース情報 ................................................................................. 20

ジョブ実行結果 .................................................................................... 20

データファイル一覧 ............................................................................... 21

6. バックアップ ....................................................................................... 22

バックアップの種類 ............................................................................ 22

完全バックアップ ................................................................................. 22

差分バックアップ ................................................................................. 22

ログバックアップ ................................................................................. 22

バックアップグループとバックアップスケジュール .................................... 22

バックアップ管理画面の構成 ................................................................ 23

バックアップグループを作成する ........................................................... 23

バックアップグループにデータベースを登録する ....................................... 24

バックアップスケジュールの種類 ........................................................... 24

バックアップグループにスケジュールを登録する ....................................... 25

3


バックアップファイルの運用管理について................................................ 26

バックアップスケジュール設定上の注意点................................................ 26

バックアップファイルの保持期限を設定する ............................................. 27

バックアップの実行結果を確認する ........................................................ 27

バックアップファイルを確認する ........................................................... 27

いますぐにバックアップを実行する ........................................................ 28

7. リストア ............................................................................................ 29

リストアポイント ............................................................................... 29

データベースのリストア ...................................................................... 29

システムデータベースの復元 ................................................................ 33

8. バックアップ先管理 .............................................................................. 33

バックアップ先の追加 ......................................................................... 34

9. システム設定 ....................................................................................... 36

通知メール設定 ................................................................................. 36

Air Back Agent の SQL Server ログイン設定 ......................................... 37

最大同時実行ジョブ数 ......................................................................... 37

10. ジョブ実行管理 .................................................................................. 38

ジョブ一覧 ....................................................................................... 38

フィルタ設定 .................................................................................... 39

11. ログ管理 ........................................................................................... 40

フィルタ設定 .................................................................................... 40

ファイル出力 .................................................................................... 41

12. アプリケーションのアップデート ........................................................... 42

最新アップデータの確認 ...................................................................... 42

最新バージョンへのアップデート ........................................................... 43

今すぐ最新のアップデータの確認 ........................................................... 43

13. Air Back for MSSQL のアンインストール .................................................. 45

Air Back for MSSQL のアンインストール ................................................ 45

1. はじめに - 動作要件

4


1. はじめに

このたびは Air Back® for MSSQL をご利用いただき誠にありがとうございます。

Air Back® for MSSQL（エアバックフォーエムエスエスキューエル）は Microsoft SQL Server

データベースのバックアップをユーザに負担なく手軽にかつ安全にバックアップ・リスト

アできる、あくまでもユーザの使いやすさを追求したバックアップソフトです。

バックアップ設定は詳細設定が可能なのはもちろん、ワンクリックでバックアップスケジ

ュールが作成できるので、最小限のスキルで確実にバックアップ設定が行えます。あるい

は、バックアップテンプレートを使用することで月次・週次・日次を組み合わせたバック

アップ設定も容易に作成できます。

バックアップファイルは、圧縮および暗号化された状態でバックアップ先に保存され、世

代管理も行えるのでディスクを有効に活用できます。

またデータベースのリストアもウィザード形式で必要な情報を設定するだけで指定した

時点に簡単に復旧できます。

本マニュアルでは Air Back® for MSSQL の PC への導入方法から設定方法、操作方法、注

意点などをできるだけわかりやすくご説明いたします。

注意

※ 本マニュアルに関する著作権は、株式会社アール・アイに帰属します。

※ 本マニュアルに掲載されているすべての画像は開発中のものです。

※ Air Back はアール・アイの商標です。

※ 動作要件は予告なく変更される場合がございます。

※ Microsoft、Windows、Internet Explorer、 Windows Vista、Outlook は、米国

Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商

標です。Intel、Pentium、Xeon は、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel

Corporation またはその子会社の商標または登録商標です。AMD は、Advanced Micro

Devices,Inc.の商標です。Mac OS は、米国 Apple Inc.の米国およびその他の国にお

ける登録商標または商標です。その他の製品名は各社の商標または登録商標です。

※ Icon Design by 1000 Free "Farm-Fresh Web Icons"

http://www.fatcow.com/free-icons/

1. はじめに - 動作要件

5


動作要件

以下の最低システム要件を満たすコンピュータをご用意ください。

対応 OS

Windows XP Home/Pro（SP２以降を含む）

Windows Vista 各エディション（SP1 以降を含む）

Windows 7 各エディション

CPU

Intel Pentium、Xeon、AMD または互換プロセッサ

メモリ

512MB 以上の RAM

ハードディスクの空き容量

5MB 以上の空き容量

その他

．NET Framework2.0 以上がインストールされていること

2. Air Back for MSSQL のインストール - Air Back for MSSQL のインストール

6


2. Air Back for MSSQL のインストール

Air Back for MSSQL のインストール

Air Back for MSSQL.msi をダブルクリックしてインストーラを実行します。 1.

インストールするフォルダと使用できるユーザを選択します。 2.

2. Air Back for MSSQL のインストール - Air Back for MSSQL のインストール

7


[次へ]をクリックします。インストールが開始します。 3.

インストールが完了しました。[閉じる]をクリックしてインストール作業を終了しま4.

す。

注意!! インストールするためには管理者権限が必要です。

3. Air Back for MSSQL の構成 - Air Back for MSSQL のインストール

8


3. Air Back for MSSQL の構成

Air Back for MSSQL は以下の 2 つのアプリケーションで構成されています。

Air Back Manager

バックアップスケジュールの登録や結果の確認や様々な設定をするための機能のユーザ

インターフェース機能を提供します。

Air Back Agent

Windows サービスとして実行され、Air Back Agent によって登録されたバックアップ

スケジュールに従って、バックアップを実行する機能です。GUI はなくバックアップに関

する設定や操作はすべて Air Back Manager から行います。

4. ログイン - Windows 認証によるログイン

9


4. ログイン

Air Back Manager を起動するとログイン画面が表示されます。この画面でデータベース

へのログインをすることで、Air Back Manager のメイン画面が表示されます。

Windows 認証によるログイン

ログイン対象のインスタンスを選択します。 1.

認証で「Windows 認証」を選択します。 2.

[接続]をクリックします。 3.

メモ Windows 認証を選択した場合、現在ログインしている Windows ユーザで SQL

Server の認証をしますので、ユーザ名とパスワードの入力はできません。

SQL Server 認証によるログイン

ログイン対象のインスタンスを選択します。 1.

認証で「SQL Server 認証」を選択します。 2.

3. ユーザ名とパスワードを入力して、[接続]をクリックします。

メモインスタンスとは、コンピュータにインストールされている SQL Server の実態

を表します。1 台のコンピュータには複数のインスタンスをインストールでき、そ

れぞれインスタンス名で識別されます。

4. ログイン - Air Back Agent の実行アカウント設定

10


Air Back Agent の実行アカウント設定

インストール後、Air Back Manager の初回起動時に Air Back for MSSQL にログイン

すると、Air Back Agent の実行アカウント設定画面が表示されます。

Air Back Agent の実行ユーザを選択またはその他アカウント[OK]をクリックすることで、

サービスが登録されます。以下の 3 つのアカウントは、Windows がサービスを起動する

ための専用アカウントとして提供されています。

ローカルシステムアカウント

Administartor 同等の権限を持ちます。共有フォルダなどのネットワークリソース

に対してはローカルコンピュータとして認証されます。

ローカルサービスアカウント

Users グループのメンバーと同等の権限をもちます。共有フォルダなどのネットワ

ークリソースに対しては匿名でアクセスします。

ネットワークサービスアカウント

Users グループのメンバーと同等の権限をもちます。共有フォルダなどのネット

ワークリソースに対してはローカルコンピュータとして認証されます。

バックアップ先をネットワーク上の共有フォルダにする場合、「その他アカウント」をチ

ェックして、Windows のアカウントを指定することおすすめします。

メモ SQL Server のログイン設定（⇒37 ページ「Air Back Agent の SQL Server ロ

グイン設定」参照）で Windows 認証を選択した場合、ここで設定したログイン

アカウントで認証を行います。そのため、このログインアカウントに対して事前

に sysadmin 権限が付与されている必要があります。

4. ログイン - Air Back Agent の実行アカウント変更

11


Air Back Agent の実行アカウント変更

初回起動時の実行アカウント設定後は、以下の手順で Air Back Agent の実行ユーザを変

更できます。

マイコンピュータ（Windows7 または Windows 2008 はコンピュータ）を右クリ1.

ックして、「管理」を選択して、コンピュータの管理画面を表示します。

「サービスとアプリケーション」の[+]をクリックして[サービス]を選択します。 2.

4. ログイン - Air Back Agent の実行アカウント変更

12


サービス「Air Back for MSSQL」を右クリックして[プロパティ]を選択し、Air Back 3.

for MSSQL のプロパティ画面を表示します。

[アカウント]を選択し、Air Back Agent の実行アカウント情報を入力して、[OK]を4.

クリックします。アカウントを変更すると、以下のメッセージが表示されますので、

[OK]をクリックします。。

サービスの再起動をするために、「Air Back for MSSQL」を右クリックして、[再起5.

動]を選択します。

メモ入力したパスワードが正しくない場合は、「ローカルコンピュータの Air Back

for MSSQL サービスが開始できません」というメッセージが表示されます。その

場合は、再度正しいパスワードを設定してください。

4. ログイン - バックアップウィザード

13


バックアップウィザード

Air Back Manager のインストール後の初回起動時の Air Back for MSSQL Agent の実

行アカウントの設定が完了すると、バックアップウィザードが起動します。簡単な操作で

データベース全体のバックアップ設定をできます。

ウィザードによるバックアップ設定には 2 つの方法があります。いずれの方法も、登録後

にバックアップスケジュールを適宜変更できます。

ワンクリックバックアップによる設定

必要最低限の条件を入力または選択することで、データベース全体のバックアップスケジ

ュールを生成できます。

データベースにあまり詳しくない方は初期値のままで設定することをおすすめします。

テンプレート選択によるバックアップ設定

様々な運用スタイルごとにテンプレート化されたバックアップ方法の中から、運用ポリシ

ーやスタイルにあったものを選択することで、バックアップスケジュールを生成できます。

4. ログイン - ワンクリックバックアップウィザードによるバックアップ設定

14


ワンクリックバックアップウィザードによるバックアップ設定

バックアップスケジュールウィザード画面で、「ワンクリックでバックアップスケジ1.

ュールを設定する」を選択することで、以下の画面が表示されます。

各オプションの設定または確認後に[確認]をクリックします。

データベースのバックアップ時間

すべてのデータベースをバックアップする時間を入力します。初期値は 0 時に設定

されています。ここで入力した時間に完全バックアップが実行されますので、この

時間にサーバが起動しているかどうかを確認してください。

差分バックアップの実行

最新の完全バックアップ以後に更新されたデータのみをバックアップする設定です。

差分バックアップを実行するためには、「差分バックアップを実行する」オプション

を選択します。

差分バックアップは、完全バックアップ後に指定された時間毎に差分バックアップ

が実行されます。

バックアップデータの保存先

バックアップデータを保存するバックアップ先のフォルダを選択してください。バ

ックアップ先は、ディスク障害からデータを保護するために、SQL Server のデー

タ格納先とは異なるドライブを選択することをおすすめします。

詳細設定

さらに詳細な設定をする場合にクリックします。


15


[詳細設定]をクリックすると以下の画面が表示されます。必要に応じて設定を変更し2.

て[OK]をクリックします。

ログバックアップを実行する

ログバックアップを実行する場合は選択してください。バックアップを実行する間

隔は初期値で 1 時間毎になっています。必要に応じて変更します。

※ログバックアップとは ⇒ 22 ページ参照

復旧モードを「完全」に変更する

このオプションを選択することで、復旧モードが「完全」ではないデータベースの

復旧モードを「完全」に変更します。

メモログバックアップをするために、データベースの復旧モードを「完全」に変

更する必要があります。

システムデータベースをバックアップする

SQL Server のシステムデータベースのバックアップを実行する場合は選択してく

ださい。通常は選択することをおすすめします。


16


バックアップ設定内容のサマリーが表示されます。問題がなければスケジュール設定3.

を行うために[登録]をクリックします。

確認メッセージが表示されます。実行するには[OK]をクリックします。取り消す場4.

合は、[キャンセル]をクリックします。

処理が完了すると以下のメッセージが表示されますので、[OK]をクリックします。 5.

初回の完全バックアップを実行するか確認するメッセージが表示されます。バック

アップを実行する場合は、[はい]をクリックしてください。

初回の完全バックアップを実行するまでは、その間に実行されるログバックアップや

差分バックアップは実行されますが、そのデータを使った復元はできませんので、完

全バックアップを実行することをおすすめします。


17


Air Back Manager の画面が表示されます。 6.

画面上部のメニューから[ジョブ実行管理]をクリックすることで、バックアップ状況7.

を確認できます。


18


ホーム画面のデータベース一覧では、データベースごとのバックアップ状況が表示さ8.

れます。正常にバックアップが完了すると、最終バックアップ日が表示されます。ま

た、この一覧を右クリックして「再表示」を選択することで、最新の状態を表示でき

ます。

5. サーバの状況照会 - サーバ情報

19


5. サーバの状況照会

[ホーム]をクリックすることで、現在ログインしているサーバの状況を照会できます。ロ

グインした直後はこの画面が表示されます。

サーバ情報

ホーム画面で[サーバ情報]をクリックすることで表示されます。ログイン直後はこの画面

が表示されます。

データベースステータス

データベース毎に正常にバックアップしているかどうかの状況が表示されます。バックア

ップスケジュールが設定漏れや長期間バックアップが実行されていないなどの警告が表

示されます。

Air Back for MSSQL の状態

Air Back for MSSQL 全般に関するメッセージが表示されます。

サーバ情報

ログインした SQL Server インスタンスに関するバージョンやエディションなどを確認

できます。

データベース情報

ホーム画面で[データベース情報]をクリックすることで表示されます。

5. サーバの状況照会 - データベース情報

20


データベース一覧

ログインした SQL Server インスタンス内のデータベースが一覧表示されます。任意のデ

ータベースを選択することで、そのデータベースのバックアップ状況やバックアップジョ

ブの一覧が表示されます。

データベース情報

データベース一覧で選択したデータベースの属性情報やバックアップ状況が確認できま

す。

表示項目表示内容

名前データベース名

作成日データベースを作成した日付

サイズタベースのサイズ。データベースを自動的に拡張または縮小するオ

プションを設定していない限り、データベース作成時のサイズにな

ります。

使用可能領域データベースの空き容量

復旧モデルデータベースの復旧モデル。完全、一括ログ、単純のいずれかが表

示されます。復旧モデルが単純の場合、ログバックアップは実行で

きません。

最終完全バック

アップ

このデータベースで最後に完全バックアップをした日付。

最終差分バック

アップ

このデータベースで最後に差分バックアップをした日付。

最終ログバック

アップ

このデータベースで最後にログバックアップをした日付。

ジョブ実行結果

データベース一覧で選択したデータベースのバックアップジョブの一覧が表示されます。

初期表示では当日分が表示されます。他の日付のジョブや表示内容のフィルタリングもで

きます。

[フィルタ設定]をクリックします。 1.

5. サーバの状況照会 - データベース情報

21


フィルタ条件を設定します。 2.

[OK]をクリックします。 3.

設定したフィルタ条件と一致するジョブが一覧表示されます。 4.

データファイル一覧

ジョブ実行結果で選択したジョブによって作成されたバックアップファイルに格納され

ているデータファイルが一覧表示されます。

6. バックアップ - バックアップの種類

22


6. バックアップ

バックアップの種類

Air Back for MSSQL では、完全バックアップ、差分バックアップ、ログバックアップの

3 つのバックアップ方法があります。

完全バックアップ

データベース内のすべてのデータをバックアップします。データベースが大きい場合、完

全バックアップに要する時間が多くなり、バックアップに要するディスクサイズも増加し

ます。このため、比較的大きなデータベースのバックアップには差分バックアップを組み

合わせて利用します。

差分バックアップ

直前の完全バックアップ以後に変更が加えられたデータのみをバックアップします。その

ため、完全バックアップと比較して短時間にバックアップできます。

メモ差分バックアップのリストアをするためには、直前の完全バックアップが必要で

す。

ログバックアップ

直前の完全または差分バックアップ以後に加えられた変更が記録されたトランザクショ

ンログをバックアップします。定期的にログをバックアップすることで、データベースの

ログサイズの肥大化を防ぐことができます。また、ログをバックアップすることで、特定

日時を指定したリストアができます。

ただし、ログバックアップの実行は、データベースの復旧モデルが「完全」であることが

必要です。

メモログバックアップのリストアをするためには、直前の完全バックアップまたは差

分バックアップが必要となります。

バックアップグループとバックアップスケジュール

Air Back for MSSQL では同じバックアップ設定をする複数のデータベースを一つのグル

ープで管理することができ、これを「バックアップグループ」と呼びます。バックアップ

グループには複数のデータベースを追加できます。

さらに、バックアップグループには、一つまたは複数のバックアップスケジュールを登録

できます。これにより毎月 1 日には完全バックアップ、差分バックアップは毎日実行する

という運用スタイルに合わせた様々なバックアップ運用スケジュールが登録できます。

6. バックアップ - バックアップ管理画面の構成

23


バックアップ管理画面の構成

バックアップグループビュー

登録済みのバックアップグループとそれに登録されているデータベースが階層表示

されます。

バックアップ未設定リスト

バックアップグループに登録されていないデータベースが一覧表示されます。

バックアップスケジュールリスト

バックアップグループに登録されているバックアップスケジュールが一覧表示され

ます。

バックアップ設定ペイン

バックアップスケジュールリストで選択したスケジュールのバックアップ設定の表

示または設定を変更するエリアです。

バックアップグループを作成する

[バックアップ]をクリックして、バックアップ管理画面を表示します。 1.

[グループ追加]をクリックします。 2.

バックアップグループビューに新しいバックアップグループが追加されます。 3.

6. バックアップ - バックアップグループにデータベースを登録する

24


必要に応じてわかりやすい名称に変更します。 4.

メモバックアップグループ内にさらにバックアップグループを登録することは

できません。

バックアップグループにデータベースを登録する

バックアップ設定していないデータベースをバックアップ設定するためには、以下のいず

れかの方法でデータベースをバックアップグループに登録する必要があります。

バックアップグループビューで追加先のフォルダを選択後、画面左下の一覧から対

象となるデータベースをダブルクリックします。

バックアップグループに追加するデータベースを、バックアップ管理画面の左下の

一覧から、バックアップグループビューにあるフォルダにドロップします。

バックアップスケジュールの種類

スケジュールは以下の種類があります。

バックアップの種類説明

月次バックアップ月に一度実行するバックアップ。月によって実行する日時

を変更することもできます。

週次バックアップ週に一度実行するバックアップ。月内の何週目かによって

実行する日時を変更することもできます。

日次バックアップ毎日実行するバックアップ。曜日によって実行する日時を

変更することもできます。

インターバルバックアップ一定間隔毎に実行するバックアップ。

1 回のみバックアップ日時を指定して 1 回のみの実行するバックアップ

6. バックアップ - バックアップグループにスケジュールを登録する

25


バックアップグループにスケジュールを登録する

[バックアップ]をクリックして、バックアップ管理画面を表示します。 1.

[追加]をクリックします。 2.

追加するスケジュールの種類を選択して、[選択]をクリックします。 3.

スケジュールリストに選択したスケジュールが追加されます。適宜、バックアップ日4.

時やバックアップ方法を設定します。

複数のスケジュールを設定する場合は、2 からの手順を繰り返します。設定終了後、5.

[保存]をクリックしてバックアップスケジュールを保存します。

6. バックアップ - バックアップファイルの運用管理について

26


バックアップファイルの運用管理について

バックアップを実行すると、取得されたバックアップイメージはバックアップ先に保存さ

れます。初期設定では、7 日間を経過することで自動的にバックアップファイルは削除さ

れます。バックアップ先のディスク容量を圧迫せず、かつリストアに必要なファイルを失

わないように、バックアップを実行するサイクルに応じたバックアップ保持期間を設定す

る必要があります。

差分バックアップまたはログバックアップは、直前の完全バックアップのファイルが必要

であり、直前の完全バックアップのファイルが存在しない場合、差分またはログバックア

ップによる復元はできません。

このため、完全バックアップのファイル削除と同タイミングでそのファイルに依存する差

分バックアップまたはログバックアップのバックアップファイルが自動的に削除されま

す。

バックアップスケジュール設定上の注意点

メモスケジュールデータを保存するためには、各バックアップグループには一つ以上

の完全バックアップを登録してください。

メモ複数のスケジュールを登録した結果、同じタイミングで複数のスケジュールが起

動する場合、月次＞週次＞日次＞インターバルの優先順でスケジュールが優先的

に実行され、優先順位の低いスケジュールは実行されません。

6. バックアップ - バックアップファイルの保持期限を設定する

27


バックアップファイルの保持期限を設定する

バックアップスケジュール毎にバックアップファイルの保持期間を設できます。以下の手

順でバックアップファイルの保持期間を設定します。

バックアップグループビューから対象のバックアップグループをクリックします。 1.

バックアップスケジュール一覧から対象のスケジュールをクリックします。 2.

バックアップ設定ペインでバックアップファイルの保持期間を設定します。 3.

[保存]をクリックします。 4.

バックアップの実行結果を確認する

[バックアップ]をクリックして、[バックアップ結果]を表示します。 1.

「バックアップグループビュー」からバックアップの実行結果を確認するバックアッ2.

プグループまたはデータベースを選択します。

画面右ペインで選択したバックアップグループまたはデータベースのバックアップ3.

実行結果が一覧表示されます。

バックアップファイルを確認する

[バックアップ]をクリックして、[バックアップ結果]を表示します。 1.

「バックアップグループビュー」からバックアップファイルを確認するバックアップ2.

グループまたはデータベースを選択します。

画面右ペインで選択したバックアップグループまたはデータベースのバックアップ3.

ファイルが一覧表示されます。

6. バックアップ - いますぐにバックアップを実行する

28


いますぐにバックアップを実行する

[バックアップ]をクリックして、[設定]を表示します。 1.

[設定]をクリックします。 2.

特定のバックアップグループまたはデータベースのみをバックアップする場合は、バ3.

ックアップグループビューから対象のオブジェクトを選択します。

[いますぐバックアップ]をクリックします。 4.

バックアップ対象、バックアップ方法、バックアップファイルの保持期間を選択また5.

は入力して、[OK]をクリックします。

バックアップが実行され、ジョブ実行管理画面に切り替わります。 6.

メモバックアップは Air Back Agent がサービスとしてバックエンドで実行し

ています。バックアップ中にログオフしてもバックアップは継続されます。

7. リストア - リストアポイント

29


7. リストア

ウィザード画面に従って条件を設定するだけで、簡単にデータベースを復元できます。

リストアポイント

Air Back for MSSQL では最後にバックアップされた状態にリストアするだけではなく、

次の指定をすることもできます。

指定した日時の状態にリストア

主に誤ってデータを削除してしまったデータをリストアする場合に使う方法です。

この場合、リストアする対象のデータベースはログのバックアップがされている必

要があります。

選択したバックアップファイルからリストア

バックアップ済みのバックアップファイルを選択することで、そのバックアップフ

ァイルが作成された時点の状態にリストアされます。リストアに必要な依存関係の

あるバックアップファイルは自動的に選択されます。

データベースのリストア

[リストア]をクリックして、リストア画面を表示します。 1.

[自動検出]を選択して[次へ]をクリックします。 2.

7. リストア - データベースのリストア

30


リストアするデータベースを選択して、[次へ]をクリックします。 3.

リストア先のデータベース名を設定します。バックアップ時と同じデータベース名で4.

復元する場合は[同一のデータベース名でリストア]を選択して[次へ]をクリックしま

す。異なるデータベース名で復元する場合は、「任意のデータベース名でリストア」

を選択して、データベース名を入力して[次へ]をクリックします。


31


いつ時点の状態でリストアするか設定して、[次へ]をクリックします。 5.

必要に応じて、データベースファイルのリストア先を変更、パスワードを入力して、6.

[次へ]をクリックします。

メモ 1 リストア先データベースファイルについては、バックアップ時点とは異なる

データベースやフォルダ構造でない限り、このオプションは設定する必要は

ありません。

メモ２バックアップ先にパスワードを設定している場合、このオプションを入力す

る必要があります。パスワードが未設定の場合は、入力不可です。パスワー

ドが正しくない場合、[次へ]はクリックできません。


32


リストア内容のサマリーが表示されます。確認後、リストアを実行する場合は[リス7.

トア]をクリックします。リストア設定を変更する場合は[戻る]をクリックして適宜

設定を変更します。

メモ他のユーザまたはアプリケーションがデータベースを使用している場合、リ

ストアに失敗します。この場合は、「アクティブな接続を切断する」をチェ

ックします。

メモリストア対象データベース（データファイル）が復元先に存在する場合、リ

ストアに失敗します。この場合は、「既存のデータベースを上書きする」を

チェックします。

8. バックアップ先管理 - システムデータベースの復元

33


ウィザードで指定された条件に従ってリストアが実行されます。 8.

システムデータベースの復元

master や msdb、model などのシステムデータベースをリストアするためには、SQL

Server をシングルユーザモードという特殊な状態で再起動する必要があります。この

ため、現在の状態を一度停止しますので、ユーザに影響がない時間帯などを選ぶなどの考

慮が必要です。 8. バックアップ先管理

Air Back for MSSQL でバックアップしたファイルの保存先ドライブまたはディレクトリ

を設定できます。また、各バックアップ先に保存されているバックアップファイルを確認

することもできます。

8. バックアップ先管理 - バックアップ先の追加

34


バックアップ先の追加

[バックアップ先]をクリックしてバックアップ管理画面を表示します。 1.

[バックアップ先を追加]をクリックして、新規バックアップ追加画面を表示します。 2.

バックアップファイルの保存場所、名称、および必要に応じて備考を入力します。 3.

このバックアップ先に保存するバックアップファイルにパスワードを設定する場合4.

は、「このバックアップ先に保存するファイルにパスワードを設定する」にチェック

を入れてパスワードを入力します。

[OK]をクリックします。 5.

NAS やサーバの共有フォルダをバックアップ先として

登録する場合は、UNC パス（\\Server\共有名）形式

で入力します。

バックアップ先一覧で選択したバ

ックアップ先に保存されているバ

ックアップ済みのデータベースの

一覧

バックアップファイル一覧で選択

したバックアップファイルに格納

されているファイルの一覧

8. バックアップ先管理 - バックアップ先の追加

35


メモ 1 SQL Server のデータファイルの保存先ドライブと同一のドライブをバックア

ップ先にした場合、ディスク障害の発生時にデータベースと共にバックアップフ

ァイルの両方を失うこととなります。この場合、データ復元ができなくなります

ので、バックアップ先は、SQL Server のデータファイルの保存先ドライブ以外

を指定することを強くおすすめします。

メモ２ NAS やサーバ上の共有フォルダなどのリモートドライブをバックアップ先とし

て実行する場合は、Air Back Agent の実行アカウントに対して書き込み権限が

必要です。

メモ３ Air Back Agent はサービスとして実行されるため、ドライブレターの割り当て

をしたネットワークドライブは、バックアップ先として使用することはできませ

ん。

9. システム設定 - 通知メール設定

36


9. システム設定

Air Back に関する各種設定をする画面です。

通知メール設定

バックアップに関する様々な診断を行いその結果を通知する機能です。

通知機能を有効にするためには、「メール通知機能を有効にする」をチェックして[保存]

をクリックします。

メール送信元

送信元のメールアドレスを入力します。

メール送信先

送信先のメールアドレスを入力します。

送信メールサーバ

送信メールサーバ（SMTP）を入力します。

ポート

送信メールサーバで使用するポート番号を入力します。

暗号化された SSL 通信を使用する

SSL 通信でメールを送信する場合にチェックを入れます。

次のアカウントで

次のアカウントとパスワードでログインする

メール送信時に認証が必要な場合、チェックを入れます

アカウント名

「次のアカウントとパスワードでログインする」をチェックした場合、認証で使用

するログインアカウント名を入力します。

パスワード

「次のアカウントとパスワードでログインする」をチェックした場合、ログインア

カウントのパスワードを入力します。

件名を指定する

通知メールの件名を指定する場合は入力します。件名にサーバ名またはインスタン

ス名を指定する場合は、それぞれ半角文字で “{Server}” 、”{Instance}”と入力し

ます。

9. システム設定 - Air Back Agent の SQL Server ログイン設定

37


Air Back Agent の SQL Server ログイン設定

Air Back Agent の SQL Server に対するログイン認証方法とログインアカウントを

設定します。

Windows 認証の場合は、Air Back Agent の実行ユーザ権限で認証されます。

SQL 認証の場合は、ログインユーザ名とパスワードを入力してください。

バックアップするためには、ログインユーザに対して sysadmin 権限が付与されてい

る必要があります。

最大同時実行ジョブ数

Air Back Agent が同時に実行するバックアップジョブの数を設定できます。

１から 10 までの値を指定できます。初期値は３です。

メモ最大同時実行ジョブ数が大きすぎるとバックアップ処理の不可が高くなり、この

結果データベースのパフォーマンスに影響が出る可能性がありますので、ご注意

ください。

10. ジョブ実行管理 - ジョブ一覧

38


10. ジョブ実行管理

[ジョブ実行管理]をクリックすることで、ジョブ実行管理画面が表示されます。この画面

では、Air Back Agent によって実行されたバックアップの状況を確認できます。

初期表示では、当日分の処理中または処理待ちのジョブが表示されます。

ジョブ一覧

ジョブ一覧には以下の項目が表示されます。

項目表示内容

状態ジョブの実行状態を表示します。

状態によって、以下のアイコンが表示されます。

正常終了

エラー終了

実行中

データベースバックアップ対象のデータベース名

処理バックアップの種類

ジョブ投入日ジョブの実行を Air Back Agent に依頼した時間

処理開始日 Air Back Agent によって実際にジョブが開始された時間

処理終了日ジョブの終了した時間。ジョブが実行中の場合は、何も表示され

ません。

進捗率現在のジョブの進捗状況がパーセントおよびプログレスバーで表

示されます。実行済みのジョブは 100%と表示されます。

一覧で選択したジョブの詳細なロ

グが表示されます。

ジョブ投入日や、処理開始および

終了日などの情報が表示されます

10. ジョブ実行管理 - フィルタ設定

39


フィルタ設定

フィルタ設定を変更することで、初期では表示されないジョブも表示できます。

[フィルタ]をクリックします 1.

フィルタ条件を設定します。 2.

待機中を表示

待機中ジョブを表示するかどうかを指定します。初期値はオンです。

実行中を表示

実行中ジョブを表示するかどうかを指定します。初期値はオンです。

処理済みを表示

処理済みジョブを表示するかどうか指定します。初期値はオフです。

処理内容

表示対象となるバックアップの方法を選択します。以下のいずれかの一つを選択で

きます。

・完全（完全バックアップ）

・差分（差分バックアップ）

・ログ（ログバックアップ）

・すべて（すべてのバックアップ方法）。これが初期値です。

ジョブ投入日

表示対象となるジョブの投入日の範囲となる 2 つの日付を指定します。初期値はい

ずれも本日日付です。

[OK]をクリックすることで、2 で設定したフィルタ条件に基づくジョブが一覧表示3.

されます。

11. ログ管理 - フィルタ設定

40


11. ログ管理

[ログ管理]をクリックすることで、ログ管理画面が表示されます。この画面では、Air Back

for MSSQL で出力される様々なログを確認できます。

フィルタ設定

フィルタ設定を変更することで、初期では表示されない詳細なログも表示できます。

[フィルタ]をクリックします。 1.

フィルタ条件を指定します。 2.

日付

ログの表示対象の日付を指定します。初期値は「今日」です

エラー

エラーレベルのログを表示するかどうかを指定します。初期値はオンです。

警告

警告レベルのログを表示するかどうかを指定します。初期値はオンです。

情報

情報レベルのログを表示するかどうかを指定します。初期値はオンです。

詳細

詳細なデバッグレベルのログまで表示するかどうかを指定します。初期値はオフで

す。

[OK]をクリックすることで、2 で設定したフィルタ条件に基づくジョブが一覧表示3.

されます。

11. ログ管理 - ファイル出力

41


ファイル出力

画面に表示されたログを CSV 形式のファイルとして出力することができます。

[ファイルに保存]をクリックします。 1.

保存先とファイル名を指定して[保存]をクリックします。 2.

ファイルが保存されます。 3.

12. アプリケーションのアップデート - 最新アップデータの確認

42


12. アプリケーションのアップデート

インストールされたコンピュータがインターネットへの接続が可能な場合、Air Back for

MSSQL は最新のアップデータを自動的にダウンロードします。

アプリケーションのインストールは自動的に行われませんので、任意のタイミングで手動

にて実行する必要があります。

メモ最新アップデータの確認は 24 時間ごとに自動的に行われます。

この時、http://absql.data-backup.jp/ への接続ができる必要があります。

最新アップデータの確認

最新のアップデータがダウンロードされている場合、ログイン画面の左下に以下のメッセ

ージが表示されます。

ログイン後のメイン画面では、画面左上に[アップデート]が表示されます。

12. アプリケーションのアップデート - 最新バージョンへのアップデート

43


最新バージョンへのアップデート

最新バージョンのアップデータのダウンロードが完了している場合、Air Back Manager

からアップデートができます。

メイン画面左上の[アップデート]をクリックします。 1.

メモアプリケーションが最新の場合または、最新アップデータのダウンロード

が完了していない場合は、[アップデート]ボタンが表示されません。

アップデートするためには、Air Back for MSSQL を停止する必要があります。続行2.

してもよければ[OK]をクリックします。アップデートを取り消すためには、[Cancel]

をクリックします。

アップデートが完了すると、次の画面が表示されますので、[OK]をクリックします。 3.

今すぐ最新のアップデータの確認

最新アップデータの確認は 24 時間ごとに自動的に行われますが、任意のタイミングで確

認することもできます。

12. アプリケーションのアップデート - 今すぐ最新のアップデータの確認

44


メイン画面左上の[バージョン情報]をクリックします。 1.

バージョン確認画面で[いますぐアップデートをチェック]をクリックします。 2.

最新のアップデートが見つかった場合は次のメッセージが表示されます。ダウンロー3.

ドをする場合は、[OK]をクリックします。

ダウンロードが完了すると次のメッセージが表示されます。[OK]をクリックします。 4.

バージョン確認画面で[閉じる]をクリックして、メイン画面に戻ると画面左上に[ア5.

ップデート]ボタンが表示されます。

⇒「最新バージョンへのアップデート」（43 ページ）参照

13. Air Back for MSSQL のアンインストール - Air Back for MSSQL のアンインストール

45


13. Air Back for MSSQL のアンインストール

Air Back for MSSQL のアンインストール

Air Back for MSSQL.msi をダブルクリックしてインストーラを実行し、 1.

[Air Back for MSSQL Ver X.X.X.Xの削除]にチェックを入れて[完了]をクリックしま

す。

※ Windows のコントロールパネル＞プログラムの削除からアンインストールも

可能です。

注意!! アンインストールするためには管理者権限が必要です。

※アンインストール時の注意事項

Windows 2003 Server の場合、アンインストール時に以下のダイアログが表示さ

れますので、「制限されたアクセス権でこのプログラムを実行する」のチェックをオ

フにして[OK]ボタンをクリックして下さい。

13. Air Back for MSSQL のアンインストール - Air Back for MSSQL のアンインストール

46


メモ「制限されたアクセス権でこのプログラムを実行する」のチェックをオンに

したままアンインストールを完了すると Air Back for MSSQL サービスが

削除されませので、ご注意ください。

アンインストールが完了しました。[閉じる]をクリックしてアンインストール作業を2.

終了します。

Documents

Air Back for MSSQL マニュアルdownload.ri-ir.co.jp/airback_sql/airback_mssql_manual.pdf · 2017-09-06 · メモ SQL Server のログイン設定（⇒37ページ「Air Back Agent