平成30年度

【第１回：市政モニターアンケート】

調査結果報告書

船 橋 市

市長公室 市民の声を聞く課

１．調査の目的　

２．調査方法・調査区域　船橋市全域 ・調査対象者　市政モニター・モニター数 298人 ・実施方法　　郵送配付／郵送回収・調査期間　　平成30年6月22日（金）　～　7月6日（金）

３．アンケートの回収結果①モニター数 298人②有効回収数 290人 （有効回答率 97.3% ）

４．集計にあたって

◇本文やグラフ・数表上の選択肢表記は、場合によっては語句を簡略化しています。◇文中の<ｎ>「有効回答者数」、<ＳＡ>「単数回答」、<ＭＡ>「複数回答」を表しています。

５．回答者のプロフィール（１）性別 n=290人 （２）年代

性別 回答数 構成比（％） 年代 回答数 構成比（％）男　性 161人 55.5% １０代～ ２０代 51人 17.6%女　性 129人 44.5% ３０代 48人 16.6%

４０代 63人 21.7%５０代 68人 23.4%６０代以上 60人 20.7%

（３）年代（性別） n=290人

男性（人） 女性（人） 男性 女性１０代～２０代 26人 25人 9.0% 8.6%３０代 28人 20人 9.7% 6.9%４０代 43人 20人 14.8% 6.9%５０代 31人 37人 10.7% 12.8%６０代以上 33人 27人 11.4% 9.3%

　この調査は船橋市の「ごみの減量」と「子ども・子育て支援」について、広く市民の方々の意識や要望等をお伺いし、市民のニーズを把握、分析することにより、今後の施策に反映することを目的としています。

◇調査結果の数値は、原則として回答率（％）で表わし、小数点以下第２位を四捨五入し小数点以下第１位まで表記しています。このため、単数回答の合計が１００．０％を上下する場合もあります。また、１人の回答者が２つ以上の回答をしてもよい設問（複数回答）では、回答率は１００．０％を上回る場合もあります。

回答数 構成比（％）

n=290人

１０代～

２０代

17.6%

３０代

16.6%

４０代

21.7%

５０代

23.4%

６０代以上

20.7%

（２）年代

男 性

55.5%

女 性

44.5%

（１）性別

9.0% 9.7%

14.8%

10.7% 11.4% 8.6%

6.9% 6.9%

12.8%

9.3%

0.0%

10.0%

20.0%

１０代～２０代 ３０代 ４０代 ５０代 ６０代以上

（３）年代（性別）

男性 女性

1

【ごみに関する情報について】

【問２】どういう媒体であれば「ごみ」に関する情報が得やすいですか。（あてはまる番号すべてに○）

【問１】ごみに関する情報は何から得ていますか。（あてはまる番号すべてに○）

46.6

25.5

62.7

5.6

9.9

9.3

0.6

49.6

24.0

69.0

14.7

8.5

8.5

0.0

47.9

24.8

65.5

9.7

9.3

9.0

0.3

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．広報ふなばし

２．ホームページ

３．ごみ出しカレンダー（年１回発行）

４．リサちゃんだよりプラス（年３回発行）

５．その他

６．わからない（情報を得ていない）

未回答

ごみに関する情報を得ているもの＜ＭA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

44.7

40.4

50.9

37.9

9.3

51.9

29.5

64.3

43.4

6.2

47.9

35.5

56.9

40.3

7.9

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

１．広報ふなばし

２．ホームページ

３．ごみ出しカレンダーやリサちゃんだよりプラス

などのチラシ

４．スマートフォンのアプリ

（平成３０年１０月導入予定）

５．その他

「ごみ」に関する情報が得やすい媒体＜ＭA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

2

【食品ロスについて】

【問３】次のごみ減量の取組について、現在実施しているものは何ですか。（あてはまる番号すべてに○）

【問４】食品ロス削減のために、ご家庭で取り組んでいることは何ですか。（あてはまる番号すべてに○）

28.6

39.8

18.6

41.6

7.5

26.1

36.4

47.3

32.6

39.5

13.2

9.3

32.1

43.1

24.8

40.7

10.0

18.6

0% 10% 20% 30% 40% 50%

１．生ごみの水切りや堆肥化など、生ごみの減量に

心掛けている

２．使い捨て商品（ペーパータオルや割りばしなど）

の

使用を抑制している

３．リサイクルショップやフリーマーケットを

利用している

４．店頭回収（食品トレーなど）を利用している

５．その他

６．特に何もしていない

現在実施しているごみ減量の取組＜ＭA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

46.0

37.9

19.3

37.3

35.4

44.7

2.5

5.0

67.4

65.9

26.4

55.0

54.3

67.4

6.2

10.1

55.5

50.3

22.4

45.2

43.8

54.8

4.1

7.2

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．在庫をチェックし、必要なものを

メモしてから買い物に行く

２．調理するときには、食べきれる量だけ

作る

３．皮や脂など、必要以上に取り除かない

よう注意し、食材を丸ごと使用している

４．ばら売りや、量り売り、少量パック等を

必要に応じて使用している

５．冷蔵庫の機能（チルド室やパーシャル室

など）をうまく使い分け、保存方法を

工夫している

６．賞味期限や消費期限をこまめに確認して

いる

７．その他

８．特に何もしていない

食品ロス削減のために取り組んでいること＜ＭA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

3

【有価物回収について】

【問５】外食時に「食べ残し」を減らすため、最も有効な対策は何だと思いますか。（１つに○）

【問６】雑がみとは、ティッシュペーパーの箱、お菓子の箱、トイレットペーパーの芯、タグ、封筒、ちらしなどですが、雑がみを分別していますか。（１つに○）

32.3

18.6

43.5

5.6

0.0

45.7

11.6

38.8

3.1

0.8

38.3

15.5

41.4

4.5

0.3

0% 10% 20% 30% 40% 50%

１．小盛り制度

２．量の表示

３．持ち帰り可能と表示する

４．その他

未回答

外食時「食べ残し」を減らす有効な対策＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

24.2

14.3

6.8

53.4

1.2

19.4

15.5

14.0

50.4

0.8

22.1

14.8

10.0

52.1

1.0

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

１．分別している

２．ある程度分別している

３．たまに分別している

４．分別していない

未回答

雑がみ分別について＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

4

【問６-２】「たまに分別している」「分別していない」を選んだ方にお聞きします。その理由は何ですか。（あてはまる番号すべてに○）

18.3

11.8

34.4

73.1

5.4

18.3

14.6

32.9

61.0

8.5

18.3

13.1

33.7

67.4

6.9

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．分別の手間がかかるから

２．雑がみの出し方に手間がかかるから

３．雑がみの出し方がわからないから

４．雑がみが何かわからない

（知らなかった）から

５．その他

「たまに分別している」「分別していない」を選んだ理由＜ＭA＞（ｎ＝175 ）

男性 女性 全体

5

【「子ども・子育て支援」について】

【問7】子育てしやすい環境を整備するためには、市や国にどのようなことを期待しますか。（それぞれ１つに○）

① 母子健診(妊娠中や乳幼児の健診・ママ教室など)の充実

② 保育施設・放課後ルームの整備

③ 認定こども園の整備

50.9

47.8

0.6

0.6

0.0

52.7

45.7

0.0

0.0

1.8

51.7

46.9

0.3

0.3

0.8

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

母子健診の充実＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

79.5

18.0

1.9

0.6

0.0

70.5

26.4

0.8

0.8

1.6

75.5

21.7

1.4

0.7

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

保育施設・放課後ルームの整備＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

71.4

24.2

3.7

0.6

0.0

62.0

30.2

5.4

0.8

1.6

67.2

26.9

4.5

0.7

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

認定こども園の整備＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

6

⑥ 子育て中の親が集える場所の整備

⑤ 病児・病後児保育の充実

④ 幼稚園・保育施設の開所時間の延長

66.5

30.4

2.5

0.6

0.0

55.8

34.9

5.4

2.3

1.6

61.7

32.4

3.8

1.4

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

幼稚園・保育施設の開所時間の延長＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

72.7

23.0

3.1

0.6

0.6

74.4

20.9

3.1

0.0

1.6

73.4

22.1

3.1

0.3

1.0

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

病児・病後児保育の充実＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

32.9

50.9

11.2

4.3

0.6

41.1

48.1

7.8

1.6

0.8

36.6

49.7

9.7

3.1

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

子育て中の親が集える場所の整備＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

7

⑧ 公共施設や駅、商業施設のバリアフリー化や授乳設備等の環境整備

⑦ 道路や公園など子どもが安心して暮らせる環境の整備

⑨ 障害児通所施設・障害児相談窓口の整備

72.0

25.5

1.2

1.2

0.0

72.9

21.7

2.3

0.0

3.1

72.4

23.8

1.7

0.7

1.4

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

子どもが安心して暮らせる環境の整備＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

61.5

34.8

1.9

1.2

0.6

64.3

31.8

2.3

0.0

1.6

62.8

33.4

2.1

0.7

1.0

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

施設のバリアフリー化や環境整備＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

62.7

35.4

1.2

0.6

0.0

65.9

32.6

0.0

0.0

1.6

64.1

34.1

0.7

0.3

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

障害児通所施設・障害児相談窓口の整備＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

8

⑪ 幼稚園や保育施設などの情報や相談窓口の整備

⑩ 子育ての不安や悩みの相談窓口の整備

⑫ 育児休業や事業所内保育施設など企業の子育て支援の取り組み

53.4

44.1

1.2

1.2

0.0

55.8

40.3

2.3

0.0

1.6

54.5

42.4

1.7

0.7

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

子育ての相談窓口の整備＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

51.6

42.9

4.3

1.2

0.0

56.6

38.8

3.1

0.0

1.6

53.8

41.0

3.8

0.7

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

幼稚園や保育施設などの情報や相談窓口の整備＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

77.6

19.3

2.5

0.6

0.0

70.5

25.6

2.3

0.0

1.6

74.5

22.1

2.4

0.3

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

企業の子育て支援の取り組み＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

9

⑭ 男女が共に子育てに関わるための意識啓発

⑮ 子どもの創造性や感性をのばす教育機会の普及

⑬ 妊娠や出産、子育てに関する学習機会の提供

42.2

54.7

1.9

1.2

0.0

47.3

45.0

6.2

0.0

1.6

44.5

50.3

3.8

0.7

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

妊娠や出産、子育てに関する学習機会の提供＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

50.3

42.2

5.0

2.5

0.0

58.1

33.3

6.2

0.8

1.6

53.8

38.3

5.5

1.7

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

男女が共に子育てに関わるための意識啓発＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

54.7

37.9

4.3

3.1

0.0

53.5

38.0

7.8

0.0

0.8

54.1

37.9

5.9

1.7

0.3

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

子どもの創造性や感性をのばす教育機会の普及＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

10

⑯ いじめや差別をなくす教育の推進

⑰ 出産費用や育児にかかる医療費の負担軽減

⑱ 保育料や教育費の負担軽減

76.4

21.7

1.2

0.6

0.0

79.1

16.3

3.1

0.8

0.8

77.6

19.3

2.1

0.7

0.3

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

いじめや差別をなくす教育の推進＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

69.6

26.1

3.1

1.2

0.0

63.6

25.6

7.8

1.6

1.6

66.9

25.9

5.2

1.4

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

出産費用や育児にかかる医療費の負担軽減＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

70.8

22.4

5.6

1.2

0.0

62.8

24.8

8.5

3.1

0.8

67.2

23.4

6.9

2.1

0.3

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

保育料や教育費の負担軽減＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

11

㉑　小児救急医療体制の充実

⑲ 子育て家庭への手当の支給や税制優遇措置

⑳ 子育て家庭への住宅の確保や家賃の補助

67.1

24.8

5.0

3.1

0.0

51.2

33.3

10.1

3.9

1.6

60.0

28.6

7.2

3.4

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

子育て家庭への手当の支給や税制優遇措置＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

54.7

34.2

6.8

4.3

0.0

40.3

43.4

12.4

3.1

0.8

48.3

38.3

9.3

3.8

0.3

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

子育て家庭への住宅確保や家賃補助＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

75.2

23.0

0.6

1.2

0.0

73.6

24.0

0.8

0.0

1.6

74.5

23.4

0.7

0.7

0.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

１．積極的に進めるべき

２．今のままでよい

３．あまり行う必要はない

４．行う必要はない

未回答

小児救急医療体制の充実＜SA＞（ｎ＝290）

男性 女性 全体

12