Upload
others
View
10
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
プロダクト解説インストラクター
渡辺 忠司
Jeep® Renegade 4xe Sales Training
11
■iPadなどでご覧になる際は、見たい項目をタップするとそのページにジャンプする機能が使えますContents
はじめに P2
BEV・PHEV・HV 代表的なモデル P3
5つのストロングポイント P4
1 ゼロエミッション P5-6
2 卓越したパフォーマンス P7-10
3 最新のeAWDシステム/セレクテレイン P11-15
4 優れた経済性 P16-20■ドラビングモード HYBRID モード
ELECTRIC モードE-SAVE モード
■eコースティング
5 賢い充電 P21
<競合車情報>パワートレインのパフォーマンス比較 P22
MINI CROSSOVER P23
VOLVO XC40 P24
TOYOTA RAV4 P25
MITSUBISHI アウトランダー P26
走行モード比較 P27
モーターシステム比較 P28
サスペンション P29
5年間保有コスト比較 P30
2はじめに
プラグイン車を買った人は何からの乗り換えか?
ガソリン+ディーゼル 50% / プラグイン 16% / HV 34%
3
HV
トヨタ ヤリスクロス
BEV
PEUGEOT e-208
BMW i3
日産リーフ
トヨタ RAV4
日産 キックス
Audie-tron
ホンダ ヴェゼル
(2020年10月現在)
Tesla Model 3
JAGUARI-PACE
トヨタ プリウスPHVVW Golf GTE
Jeep® Renegade 4xe
PHEVEVとHV両方の長所を
合わせて進化させた次世代エコカー
BMW 225xe iPerformanceアクティブ ツアラー
競合車情報 BEV・PHEV・HV 代表的なモデル
トヨタ RAV4PHV MITSUBISHIアウトランダーPHEV
MINI CROSSOVERPHEV
VOLVO XC40Plug-in hybrid
●Renegadeまとめ競合車情報 輸入車の中で燃費が1位(P22)Limited 17.3km/l Trailhawk 16.0km/l
●5年間保有コストは一番低い!(P30)
4
1
2
3
4
RENEGADE 4xe 5つのストロングポイント/まとめ
ゼロエミッション:100%EV走行(P5)
卓越したパフォーマンス:ハイブリッド走行(P9)
最新のeAWDシステム:瞬時にトラクションを発(P27)
1
2
3
優れた経済性:燃費を最小限
賢い充電:自宅での充電
バッテリーを1回フル充電した場合の電気代(夜間)12.3円×11.4kWh 140円
4
5
モーターはどこに付いていて、どんな走りですか?
ハイブリッド走行のメリットを説明をして下さい
RENEGADE 4xeのeAWDは、他社比較車とどう違いがありますか?
5
機械エネルギー
1-1 ゼロエミッション:100%EV走行
化学エネルギー 電気エネルギー
プラグインハイブリッド (PHEV) これまで以上のジープ!
6
テクノロジー/リアモーター
リアモーター最高出力128ps(94 kW)定格出力 60ps(44kW)トルク 250Nm
6
1-2 ゼロエミッション:100%EV走行
772-1 卓越したパフォーマンス:ハイブリット走行
機械エネルギー 化学エネルギー 電気エネルギー
プラグインハイブリッド (PHEV) これまで以上のジープ!
8
テクノロジー/エンジン+フロントジェネレータモーター
8
2-2 卓越したパフォーマンス:ハイブリット走行
エンジン1.3L131ps/270Nm
(179ps/270Nm)
フロントモーター最高出力66ps(33kW)
定格出力20ps(14.5kW)トルク53 Nm
9
テクノロジー/トランスミッション・ハイブリッドモードのエネルギーの流れ
9
2-3 卓越したパフォーマンス:ハイブリット走行
102-4 卓越したパフォーマンス:ハイブリット走行
テクノロジー/データ
モーター②
フロント:エンジン+モーター① リア:モーター②
エンジン高電圧
バッテリーモーター
電力供給
1.3Lガソリンエンジン
モーター①
回生
113-1 最新のeAWDシステム:瞬時にトラクションを発揮
大きなトルクのアベイラビリティ
12
Jeep伝統のオフロード性能
ガソリンAWD車のリアへのトルク伝達「Jeep伝統」の4輪への強力なトラクション
伝達能力で高い走破性を実現
eAWD車のリアへのトルク伝達AUTOモードでは路面状況に応じて瞬時にリアモーターで駆動力を発揮、トルクの大きさと前後独立制御による
次世代の新しいAWDシステム
+モーター 従来のガソリンターボエンジンに、2つのモーター追加で出力アップ!
eAWD 電気信号で瞬時にリアモーターが駆動してトラクションを発揮!
悪路を走破する力強さと瞬時にトラクションを発揮する「eAWD」
3-2 最新のeAWDシステム:瞬時にトラクションを発揮
12
1.3Lのガソリンエンジンとモーターで前輪、後輪はモーターで駆動する『eAWDシステム』
13
AUTO:日常走行に最適で快適な標準モード普段はエンジンとモーターを自動で切り替えながら走行
SPORTシフトやアクセルレスポンス含め、最高のパフォーマンスを発揮するモードエンジンとモーター両方を使用し、スポーティな走りを実現
SNOW4xe 最大の安定性発揮モード滑りやすい路面でタイヤのグリップを最大限引き出すモード
SAND / MUD低速時のトルクとトラクションを向上デフや変速比を駆使、砂地やぬかるみ等で力強く走れるモード
ROCK最強の走破性モード ※Trailhawk に設定
ロッキングリアデファレンシャルで低速時の力強い悪路走破性(LOWモードとの組み合わせのみ)
セレクテレイン™
3-3 最新のeAWDシステム:瞬時にトラクションを発揮
143-4 最新のeAWDシステム:瞬時にトラクションを発揮
14
●4WD LOCKHYBRIDモードのときに、エンジンとリアの電動モーターを複合的に強制作動させて、4輪駆動走行を行う。路面モードが“AUTO”のときに選択可能で、その他の路面モードでは自動制御となる。
●4WD LOW5km/h以下で最大限のトラクションを得るモードで車両のオフロード性能を向上させる。
● HDC(ヒルディセントコントロール)4輪のブレーキを独立してコントロールして、滑りやすい下り坂をブレーキ操作せずに安心して下ることが出来る。
●4WD LOCK
セレクテレイン™
15
AUTO
SPORT
SNOW
SAND/MUD
ROCK
SPORT
AUTO
3-5 最新のeAWDシステム:瞬時にトラクションを発揮
15
AUTO
※Trailhawkのみ
セレクテレイン™
16
ドライビングモード
4-1 優れた経済性:燃費を最小限
16
【HYBRID(ハイブリッド)モード】 ※始動時に起動するデフォルトのモード。
・エンジンとモーターの切り替えを最も効率よく行うことで、パワーを最適化し燃費を最小限に抑えるよう設計されている
・道路の状況に応じてガソリンエンジンと電気モーターが協調し、回生ブレーキによるエネルギー回収も行う
・最初はEV走行(電気モーターで駆動)が優先されるが、バッテリーの充電レベルが最低限度に達した場合はガソリ ンエンジンにより走行
・始動と駆動力供給の制御は、システム効率を最大限に高める最適化アルゴリズム(ハイブリッドコントロール プロセッ サ=HCP)により行われる
174-2 優れた経済性:燃費を最小限
17
【ELECTRIC(エレクトリック)モード】
・排ガスを出さない100%EV走行を行うモードで、最長48km(WLTCモード)を
電気のみで走行することができる・HCP最適化アルゴリズムに調整を加えることで、EV走行を最大限に活用できるよう設計されている
・バッテリーの充電レベルが十分である限り、電気のみで走行するが、バッテリーの電力を使い切るか、 ドライバーがアクセルペダルを大きく踏み込んだ場合は、HYBRIDモードに自動で切り替わる
・始動と駆動力供給の制御は、システム効率を最大限に高める最適化アルゴリズム(ハイブリッドコントロール プロセッ サ=HCP)により行われる
・ELECTRICモードでの最高速度は130km/h
ドライビングモード
184-3 優れた経済性:燃費を最小限
18
【E-SAVE(イーセーブ)モード】
・他の2つのモードとは異なり、バッテリーの充電レベルを維持するモード
・バッテリーを温存する為に、走行時はエンジン回転が高めで充電を行うので、アクセルの
踏み込みに対して加速が鈍くなります
・エンジンがメインの走行となる
ドライビングモード
19
S
eコースティング機能
4-4 優れた経済性:燃費を最小限
19
eコースティング
【eコースティング】
・Dレンジで走行中、アクセルペダルから足を離すとエンジンブレーキに代わって起動し、ブレーキペダルを踏まない場合でも減速時のエネルギー回収を可能にする機能・フロアトンネルのシフトレバー後方にあるボタンで、アクセルを放したときの減速度が増す”Plus(プラス)モード”に切り替わる。
204-5 優れた経済性:燃費を最小限
eコースティング機能表示
・ 作動状態は、インストルメントパネル ディスプレイの警告ランプに2色で表示•ホワイト: ”Plus(プラス)モード”が選択されていて、作動していない状態•グリーン: ”Plus(プラス)モード”が選択されていて、作動している状態
・ ”Plus(プラス)モード”に設定すると、アクセルペダルを離したときに回生ブレーキがより強く作動し、通常の標準の回生ブレーキより速くスピードが落ち、バッテリーパックに送られる電気の発電量も大きくなる
加速時のEVパワー値
減速時の充電値
215 賢い充電:自宅での充電
バッテリーを1回フル充電した場合の電気代(夜間)12.3円×11.4kWh 140円
22競合車情報 【 パワートレインのパフォーマンス比較 】
【参考情報①】 各社のバッテリー保証内容
MINI: 6年・10万km
VOLVO: 5年・10万km
TOYOTA: 5年・10万km
MITSUBISHI: 8年・16万km ※バッテリー容量70%を下回った場合
(RENEGADE: 8年・16万km)
モーター出力
F:フロント R:リア
モータートルク
バッテリー容量
充電時間 充電方法 EV航続距離 EV最高速度エンジン
排気量・ps・Nm
燃費 駆動方式
RENEGADE 4xe
Limited¥4,980,000
F:20ps
R:60ps
F:53NmR:250Nm
11.4kWh 約3.5時間200V
普通充電48km 130km/h
1.3L 4気筒ターボ131ps
270Nm17.3km/l
eAWDF:エンジンR:モーター
RENEGADE 4xe
Trailhawk¥5,030,000
F:20ps
R:60ps
F:53NmR:250Nm
11.4kWh 約3.5時間200V
普通充電48km 130km/h
1.3L 4気筒ターボ179ps270Nm
16.0km/leAWD
F:エンジンR:モーター
MINI CROSSOVER
PHEV¥5,100,000
R:88ps 165Nm 10kWh 約3.5時間200V
普通充電53km 125km/h
1.5L 3気筒ターボ136ps220Nm
14.8km/leAWD(E ALL4)
F:エンジンR:モーター
VOLVO XC40 Recharge
Plug-in hybrid¥6,490,000
F:81ps 160Nm 10.91kWh 約3時間200V
普通充電41km 135km/h
1.5L 3気筒ターボ180ps265Nm
14.0km/lFF
F:エンジン+モーター
TOYOTARAV4PHV
¥4,990,000
F:182psR:54ps
F:270NmR:121Nm
18.1kWh 約5.5時間200V
普通充電95km 135km/h
2.5L 4気筒177ps219Nm
22.2km/leAWD(E-four)
F:エンジン+モーターR:モーター
MITSUBISHIアウトランダー
PHEV¥4,991,800
F:82psR:95ps
F:137NmR:195Nm
13.8kWh
・200V
約4.5時間・急速充電25分
(80%)
・200V普通充電
・急速充電対応57.6km 135km/h
2.4L 4気筒128ps199Nm
16.4km/l
eAWD(ツインモーター4WD)F:エンジン+モーター
R:モーター
23
23
2.特徴
MINI CROSSOVER PHEV (COOPER S E ALL4) ¥5,100,000~(税込)
大容量ラゲッジスペース(最大1,275L)
2人掛けピクニックベンチイージーオープナー機能
安全装備の進化
運転支援システムであるストップ&ゴー機能付きアクティブクルーズコントロール前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ、LEDフロントフォグランプを標準装備
大きな丸形トリム内に8.8インチのインフォテインメントディスプレイを搭載タッチパネル機能と共に手元でも操作可能なミニコントローラーを装備
マルチディスプレイメーターパネルを採用ドライバーに多彩な情報を提供
多様な情報を提供
使い勝手の良さ
✔ 2020年9月発売開始(ビッグマイナーチェンジ)
✔ 直列3気筒1.5Lターボエンジン+電気モーター 6速AT 4輪駆動
【エンジン】 最高出力 100kW(136ps)/4,400rpm 最大トルク 220Nm/1,300-4,300rpm
【モーター】 最高出力 65kw(88ps)/4,000rpm 最大トルク 165Nm/3,000rpm
✔ 全長4,315mm×全幅1,820mm×全高1,595mm 車重1,770kg 最小回転半径5.4m 定員5人
1.基本情報
競合車情報 【 MINI CROSSOVER 】
約3.5時間
24
24
VOLVO XC40 Recharge Plug-in hybrid T5 Inscription ¥6,490,000-(税込)
2.特徴
先進安全機能・運転支援機能「インテリセーフ」を全車標準装備VOLVO初 対向車対応機能など
インテリアは上級グレード並みの高級感 シートはレザー仕様シフトレバーはスウェーデンのガラス工芸ブランド「オレフェス」製のクリスタル
バッテリーが車両中央に配置されているためラゲッジはガソリンモデルと全く同じ広さ
✔ 2021年モデルから発売予定。
✔ 新開発3気筒1.5L直噴ターボエンジン+最大出力88ps電気モーター 7速AT(DCT) 前輪駆動
【エンジン】 最高出力 132kw(180ps)/5,800rpm 最大トルク 265Nm/1,500-3,000rpm
【モーター】 最高出力 81ps/4,000-11,500rpm 最大トルク 160Nm/0-3,000rpm
✔ 全長4,425mm×全幅1,875mm×全高1,660mm 車重1,810kg 最小回転半径5.7 m 定員5人
1.基本情報
競合車情報 【 VOLVO XC40 】
約3.5時間
25競合車情報 【 TOYOTA RAV4 】
2.特徴
充実したセーフティーサポートカーS<ワイド>認定
TOYOTA RAV4 PHV G“Z” ¥4,990,000-(税込)
ハンズフリーパワーバックドア
使いやすいラゲッジ開口部が広くフラットで出し入れしやすいゴルフバッグ4個収納
9インチディスプレィオーディオを全車標準装備
1500Wの大電力でクルマが“動く電源“にレジャーやアウトドアで、停電などの災害時に
【強味】
✔ 2020年6月発売開始、年内生産分は販売終了につき10月現在受注を一時停止、再開は未定
✔ 直列4気筒2.5Lエンジン+電気モーター 無段変速 4輪駆動
【エンジン】 最高出力 130kw(177ps)/6,000rpm 最大トルク 219Nm/3,600rpm
【モーター】 最高出力 フロント:134kw(182ps) リア:40kW(54ps) 最大トルク フロント:270Nm リア:121Nm
✔ 全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,690mm 車重1,900kg 最小回転半径5.5 m 定員5人
1.基本情報
約3.5時間
26
2.特徴
充実したセーフティーサポートカーS<ワイド>認定
ダイヤキルティング本革シート標準装備
MITSUBISHI アウトランダー PHEV G Premium Package ¥4,991,800-(税込)
「三菱自動車 電動車両サポート」会員専用の充電スポット検索スマートフォン用アプリ「電動車両サポート」がAndroid Auto に対応
SUV プラグインハイブリッドのパイオニア!
V2Hに対応しているため非常時の電源としても活用できる
✔ 2013年発売開始、2018年システム改良
✔ 4気筒DOHC 2.4Lエンジン+電気モーター トランスミッション無し 4輪駆動
【エンジン】 最高出力 94kw(128ps)/4,500rpm 最大トルク 199Nm/4,500rpm
【モーター】 最高出力 フロント:60kw(82ps) リア:70kW(95ps) 最大トルク フロント:137Nm リア:195Nm
✔ 全長4,695×全幅1,800×全高1,710mm 車重1,910kg 最小回転半径5.3 m 定員5人
1.基本情報
競合車情報 【 MITSUBISHI アウトランダー 】
約3.5時間
27
RENEGADE 4xeMINI
CROSSOVERPHEV
VOLVO XC40 Recharge
Plug-in hybrid
TOYOTA RAV4 PHV
MITSUBISHIアウトランダー
PHEV
①【モーター走行】 エレクトリック MAX eDrive ピュア EV EVプライオリティ
②【ハイブリッド走行】 ハイブリッド AUTO eDrive ハイブリッド AUTO EV/HV HV バッテリーセーブ
③【エンジン走行】 イーセーブ Save Battery パワー バッテリーチャージ バッテリーチャージ
【操作スイッチ】
【使用/路面に応じたモードセレクト】
セレクテレインモード【AUTO】【SPORT】【SNOW】
【SAND/MUD】【ROCK】
※P12参照
【SPORT】【GREEN】
-
TRIALモード※マルチテレインシステム
はガソリン車設定
その他【ECO】
【SPORT】【NORMAL】
【NORMAL】【SNOW】【LOCK】【SPORT】
■各社によって名称の違いはあるが、基本的には3つの走行モードがある (各社条件付き)
②【モーター走行】
モーターを使用するモード
①【ハイブリッド走行】
エンジンとモーターを使用するモード
③【エンジン走行】
エンジンを主に使用するモード
競合車情報 【 走行モード比較 】
28
・フロントモーターはエンジンをアシスト・フロントモーターはエンジン回転による発電で蓄電をサポート
・高電圧バッテリーの容量が低下した際はフロントから直接リアモーターに電力供給を行うパワーループ機能を持つ
・EV走行時はリアモーターで走行・減速時はリアで回生
・フロントモーターはエンジンをアシスト・フロントモーターはエンジン回転による発電で蓄電をサポート
・EV走行時はリアモーターで走行・減速時はリアで回生
・フロントモーターは駆動と発電、回生を行う
・エンジンもEVも駆動はフロントのみ・リアは駆動無し
・フロントモーターは駆動と回生・フロントには発電(充電)用モーターも備える
・フロントのみのモーター走行可能・リアはモーターのみで駆動・RAV4は通常走行時はFFがメイン・アウトランダーのEV走行は常にモーターでのAWD
・回生は4輪で行う 28
競合車情報 【 モーターシステム比較 】
【RENEGADE 4xe】
F:エンジン駆動
R:モーター駆動
【MINI CROSSOVER】PHEV
【VOLVO XC40】PHEV
エンジン1,498cc
モーター
バッテリー
モーター88PS/165Nm
←出力供給充電→
10
kWhバッテリー
エンジン1,476cc
←出力供給充電→
10.91
kWh
モーター81PS/160
Nm
【トヨタ RAV4 PHV】【MITSUBISHI アウトランダー】
PHEV( )内数値はアウトランダー
F:エンジン+モーター駆動F:エンジン+モーター駆動
R:モーター駆動
発電用モーター
バッテリー
エンジン2,487cc
(2,359)
モーター54PS/121Nm(95)/(195)
←出力供給充電→18.1
(13.8)
kWh
モーター182PS/270Nm
(82/(137)
モーター20PS/53Nm
バッテリー
エンジン1,331cc
モーター60PS/250Nm
←出力供給充電→
11.4
kWh
バッテリー搭載位置
F:エンジン駆動
R:モーター駆動
29競合車情報 【 サスペンション 】
快適な乗り心地とオフロード走破性
✔ 競合車の多くはリアにダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用
✔ RENEGADE はリアもフロントと同様にストラット式を採用
✔ ウィッシュボーン式はオンロードのタイヤ接地面に有利
✔ ストラット式はストロークを稼げ、オフロード走行に有利
✔ ストラット式サスペンションは軽量かつ高剛性
✔ フロントのアッパーマウントに分割型を採用しボディへの振動の伝達を低減
✔ KONI 製のFSD を採用、しなやかさとコーナリング性能を両立
✔ 前後ともに最適なサスペンションストロークを確保
4輪独立式とすることで洗練度の高い乗り心地を実現
コーナリング時のロールを最適化し操縦安定性が向上
路面の追従性が高くなりオフロードの走破性が向上
ストラット
ダブルウィッシュボーン/マルチリンク
全モデルに4輪独立式サスペンションを採用
効果
※ストラット式はサスペンションの取り付け位置、長さを伸ばすことでストローク量を増やせる
※ダブルウィッシュボーン式はストロークを増やそうとアームを長くすると車内のスペースが犠牲になってしまう
30競合車情報 【 保有コスト比較(5年間)】
※5年間の保有コストから、5年後の予測残価を引いた参考値で算出
競合車と比べてLimited 4xeが、一番5年間保有コストが低い (ガソリン車を除く)
※2020年10月末現在
RENEGADE RENEGADE MINI VOLVO TOYOTA MITSUBISHI
Limited 4xe Limited ※ガソリン車 CROSSOVER PHEVXC40 Recharge
Plug-in hybridRAV4 PHV G“Z”
アウトランダー PHEV
G Premium Package
¥4,980,000 ¥3,680,000 ¥5,100,000 ¥6,490,000 ¥4,990,000 ¥4,991,800
上記金額に含まれる 上記金額に含まれる ¥106,000 上記金額に含まれる ¥61,960 ¥69,800
3年間 3年間 3年間 3年間 3年間 ※1 3年間 ※2
税金比較・補助金 環境性能割 (エコカー減税) ¥0 ¥60,200 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
重量税 (エコカー減税) ¥0 ¥61,500 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
自動車税 (グリーン化特例) ¥40,000 ¥152,500 ¥40,000 ¥40,000 ¥55,000 ¥55,000
CEV補助金 ¥-200,000 適用外 ¥-200,000 ¥-200,000 ¥-220,000 ¥-220,000
燃料代比較 ※3 1万キロ/年・5年 ¥410,380 ¥496,503 ¥479,730 ¥507,143 ¥290,909 ¥390,244
5年間保有コスト ¥5,230,380 ¥4,450,703 ¥5,525,730 ¥6,837,143 ¥5,177,869 ¥5,286,844
-779,677 +295,350 +1,606,763 -52,511 +56,464
45% 45% 34% 30% 35% 40%
¥2,037,273 ¥1,505,454 ¥1,576,364 ¥1,770,000 ¥1,587,727 ¥1,815,200
¥3,193,107 ¥2,945,249 ¥3,949,366 ¥5,067,143 ¥3,590,142 ¥3,471,644
-247,858 +756,259 +1,874,036 +397,035 +278,537
標準装備 標準装備 標準装備 標準装備エントリーナビキット \66,000-
T-Connectナビキット \110,000-標準装備
※1:メンテナンスパック 新車コース(販売店により名称・内容が異なる)販売会社が独自に設定 トヨタモビリティ東京の例:セレクト33 \61,960
※2:ハーティプラスメンテナンスⅠ しっかりパック(販売店により金額が異なる)販売会社が金額を設定 東日本三菱自動車販売の例:しっかりパック \69,800
※3:10,000km×5年÷WLTCモード×燃料代(年間走行距離:10,000km想定、燃料代:2020年10月平均価格 ハイオク142円・レギュラー128円)
5年間保有コストからリセールを引いた金額
Limited 4xeとの差額
メーカー純正ナビ装着時のプラス金額
Ⓐ:メーカー希望小売価格(消費税込)
メンテナンスパッケージ
Limited 4xeとの差額
◇ リセールバリュー考慮
Ⓑ:残価率(5年後・予測)★
リセールバリュー [ (Ⓐ-消費税 )× Ⓑ ]
★残価設定率 / 販売年数が少ない為、各社設定の5年でのリース残価率で算出