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新型コロナウィルスに対するアンケート 集計結果 設問① 総会、理事会、委員会において集まることが難しい状況の中どのような対応をしていますか? 回答 <WEBを活用している> ・ZOOMの活用(多数) ・Chatwork、LINEにて実施(下田) ・理事会、委員会に関してはWEBで対応し、総会については現在調整中です。(桑名) ・理事会、委員会はZOOMを活用し行い、総会に関しては延期をかけています。(中津川) ・メール、ライン、電話(美濃加茂) ・諸会議や委員会・スタッフ会議はZOOMを基本的に活用し、総会は今年度東海地区協議会様の行ったメー リングリストで配信し対応しました。(浜松) ・ZOOM、LINEを活用(御殿場) ・総会は内容を事前配信し委任状にて決議。理事会、委員会はZOOMにて。(一宮) <その他> ・理事会については構成人数が10数名のため、ソーシャルディスタンスと会場の窓全開、マスク着用にて通 常通り開催。(江南) ・委員会は委員長の判断に任せ、対面の場合は理事会同様の対応を徹底し、オンラインでの開催も認める。 (江南) ・コロナ禍での総会はまだ開催されていないので、8月臨時総会は今後の状況次第で開催方法を検討する。 (江南) ・現状は延期で対応しており、修正議案が可決されYouTubeで例会公開予定。ZOOMを用いた例会開 催予定です。(津) ・理事会は在宅で事業は中止しております。(松阪)

 · 2020-05-11 · Author: ��u0N- _p Created Date: 5/9/2020 4:02:51 PM

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新型コロナウィルスに対するアンケート 集計結果

設問①

総会、理事会、委員会において集まることが難しい状況の中どのような対応をしていますか?

回答

<WEBを活用している>

・ZOOMの活用(多数)

・Chatwork、LINEにて実施(下田)

・理事会、委員会に関してはWEBで対応し、総会については現在調整中です。(桑名)

・理事会、委員会はZOOMを活用し行い、総会に関しては延期をかけています。(中津川)

・メール、ライン、電話(美濃加茂)

・諸会議や委員会・スタッフ会議はZOOMを基本的に活用し、総会は今年度東海地区協議会様の行ったメー

リングリストで配信し対応しました。(浜松)

・ZOOM、LINEを活用(御殿場)

・総会は内容を事前配信し委任状にて決議。理事会、委員会はZOOMにて。(一宮)

<その他>

・理事会については構成人数が10数名のため、ソーシャルディスタンスと会場の窓全開、マスク着用にて通

常通り開催。(江南)

・委員会は委員長の判断に任せ、対面の場合は理事会同様の対応を徹底し、オンラインでの開催も認める。

(江南)

・コロナ禍での総会はまだ開催されていないので、8月臨時総会は今後の状況次第で開催方法を検討する。

(江南)

・現状は延期で対応しており、修正議案が可決されYouTubeで例会公開予定。ZOOMを用いた例会開

催予定です。(津)

・理事会は在宅で事業は中止しております。(松阪)

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<延期もしくは中止をしている>

・WEBを活用(掛川)

・理事会は決議内容によって理事会決議の省略(みなし決議)と ZOOM による会議を選択(多治見)

・テレビ会議の活用(島田)

・理事会についてはZOOMにてWEB会議を開催(磐田)

設問②

例会、事業において集まることが難しい状況の中どのような対応をしていますか?

回答

<延期>

・対外対象者がかかわる例会や事業については、延期しています。(伊賀)

・延期したうえで、ZOOM開催できそうな例会はZOOMにて、対外例会については規模を縮小等考えてお

ります。(高山)

・メイン事業は延期にて開催を模索中。例会については Web 配信にて実施。(焼津)

・4月例会、5月例会は延期、6月は未定、7月対外青少年、8月OB親睦会は中止の対応をします。(常滑)

・例会セレモニーは中止し、委員会担当部分に関しては延期しています。事業に関しては開催できる状況にな

ったら開催できるよう準備進めています。(中津川)

・準備期間などもある為、8 月までに実施予定の事業を 9 月~12 月へ延期としました。(岐阜)

・緊急事態宣言の解除以降に事業構築を行い開催していく予定です。(岐阜)

<中止>

・対外中止、対内延期または手法を変えて開催(海部津島)

・3,4,5月度は基本的に中止とし、可能な範囲で例会内容を後日配信対応(四日市)

・事業は中止、例会はZOOM(志摩)

・例会は中止、事業に関しては年内延期にしています。状況に応じて対応していく考えです。(裾野)

・対外例会は連携するパートナーの選定が非常に難しく、また事業計画を大きく変更する必要があったために

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中止という判断をしました。(浜松)

・対外向けは年内中止の方針(多治見)

・現在は 6 月末まで中止している。8 月についてはゴールデンウィーク明けに再協議。(一宮)

<状況に応じて開催>

・ZOOMを利用している(瑞浪)

・例会は中止と致しましたが、状況を見て事業として開催を考えています。(大垣)

・方針、背景を見直した(豊明)

・対内に関しては延期し、WEBに変更。対外に関しては延期(津)

<手法を変えて開催>

・ZOOMの活用(多数)

・例会はLINEにて実施。事業は延期。(下田)

・事業計画を修正して代替事業を計画(各務原)

・例会はすべて中止し、新型コロナ対策事業として各種事業を柔軟に実施中。(蒲郡)

・例会はメール等を用いて内容を変え実施し、事業については中止しています。(桑名)

・寄付(御殿場)

・延期にしているものも有り。(飛騨古川)

・お祭り等イベント事業は行なえないが、例会は WEB にて講師例会を行います。(浜名湖)

・Youtube(富士)

・対内は、WEBにて開催。対外は、検討中。(豊田)

・WEBで開催可能なものについては開催しています。中止している事業、例会もあります。(名古屋)

・基本的に当初の計画の事業は中止となることが多いです。一部、公開討論会をYouTube配信に切り替

えるなどして対応しています。(静岡)

・3 月は中止いたしましたが、4 月、5 月、6 月、7 月は手法を変えて、地域の為に活動いたします。(御殿場)

<その他>

・WEBを考えている。(尾張旭)

・3月例会は会場の利用制限が出たため中止。(江南)

・延期または中止。(藤枝)

設問③

新型コロナウィルスへの対応の中で定款の遵守により活動が制限されていることがありますか?

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回答

<あります>

・年間の例会開催回数(多数)

・理事会・総会に関する件。理事会の毎月開催と次年度役員選任の期日があり、選考を現状行えるか未定であ

ること。(四日市)

・新型コロナウイルスに対しての事業予算の組み換えを行うのに、理事会を通し総会を通した後に事業構築を

行うと、情勢が変わってしまう可能性がある。(大垣)

・予算変更がしにくい、間に合わない。(豊明)

・年会費の一時返金等(税理士に確認したところ、会計面からも難しいとの返事)(津)

・年会費の一部を返納できないか検討中。(伊東)

・他団体や特定の法人の利益になるような活動をしない。→飲食店のテイクアウト情報等の発信が団体として

不可。(桑名)

・理事会決議により運営を決定する規定があるため、迅速に対応できないことがある。(桑名)

・今回な様な緊急事態に備えた規定がなく、根本的な事業計画の変更を余儀なくされる際に総会等の決議が必

要となるが、厳密に運用しようとした際に、時間と手間が掛かる。それにより迅速な対応ができない面がある。

定款の改正そのものよりも、運用の問題でもあるが、運用のあり方と一緒にこの様な事態下も想定した定款や

規定の整備はやっておく必要があると考える。(郡上)

・例会開催や選挙の開催など。(大府)

・会費の支払いについて柔軟な対応が困難。(富士)

・まだ直面はしてないが、紺が必ず出てくると考えている。(豊田)

・毎月例会の開催やオリエンテーションの回数。(豊田)

・例会を月1回開催することとなっているので、対応を迷いましたが、県からは定款に違反したとしても、今

回のケースでは特に問題としないとの回答が得られたため、4月は開催をしませんでした。(名古屋)

・変更・中止・延期に関する判断基準。(焼津)

・月1回の例会を行えず、延期等の対応をしていて定款には反しているから。(常滑)

・理事会の書面決議について定めがない。(岐阜)

・公益社団法人なので寄付のお金を使えない。(松阪)

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・定款を変更しました。(一宮)

設問④

新型コロナウィルスへの対応の中、会員拡大の現状を行うことができていますか?

回答

<はい>

実際行っている拡大の手法をお答えください。

・過去に接触のあった候補者への声掛け(羽島)

・オブザーブしたことのある対象者に関しては、電話等で対応(津)

・人数を集めての拡大はできないが、本当にJCを必要と考えてくれている候補者は、通常通りの拡大で入会

へとつながっている。(豊田)

・手法については特に例年と変わっておりません(名古屋)

・入会説明会は規模縮小にて開催し、担当委員長等が個別で訪問しております。(半田)

・メンバーからの紹介(豊川)

・予定者(8月頃)から4月までが拡大期限なので何も問題はない(藤枝)

・今まで通り行っておりますが、接触を控え、WEBや電話若しくはSNSに切り替えています。(富士宮)

・電話やZOOMを使用しています。(春日井)

・ZOOM飲み、ZOOM委員会へのオブザーブ等を検討(御殿場)

<いいえ>

拡大活動における課題をお答えください。

・候補者に会えない。(多数)

・面接ができない。(多数)

・アポを取ること、訪問自体がこの時期非常識。非常識な団体に見られる。(海部津島)

・入会資格のために理事会・例会にオブザーブ参加を必要としているが、開催できていない。(三島)

・LOM活動がほぼストップしているため、研修期間が設けられない。(四日市)

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・そもそも運動自体を自粛している。(下呂)

・緊急事態宣言により、事業が行えず予定をしていた異業種交流会を中止した。また、面談のアポイントを取

っていましたが、多々キャンセルになっています。(大垣)

・そんなことしてる場合でない。(豊明)

・勧誘できる状況ではない。(伊東)

・拡大に向けての意識を発信してはいるが、実際のところ動けない状況にあるため士気は低下している。(桑名)

・最終的に会って話すことが決め手になることが多いが、それができない。(富士)

・対面による話しができない事。また、本年度入会しても事業や例会の通常開催ができない点。(焼津)

・例会参加1回以上、オリエンテーションの参加が会員入会に必要なのだが集まって行えない。(常滑)

・運動と拡大は両輪。運動が展開できないと拡大を推進することは困難。(豊橋)

・対面での勧誘と年会費、入会金の請求。(伊勢)

・現在、会員拡大の話を持ち掛けると嫌な顔をされるため、声をかけることが難しい。(岐阜)

・声掛け、アプローチ自体ができる雰囲気でないこと。(関)

・今、国を挙げて人と接触する事を避け、新型コロナウイルス感染防止に努めている中、青年会議所のお誘い

に来ましたなどと企業には言える訳もなく、拡大対象者もご本人、ご家族を守る事に必死な中、我々もまたこ

の緊急事態に対応する事が優先だと思われる。(裾野)

・現在19名 本次年度で卒業者8名 コロナで拡大が制限されており、かなり痛い。(丹羽)

・濃厚接触できない状況下での拡大方法。(土岐)

・会費だけの支払いで活動できないのに勧誘できない。(美濃加茂)

・メンバーの意識が低くなっている現在、拡大活動に意識が向かない。また、対外的な事業がないため外への

PRにならない。(多治見)

・候補者が、この状況で、入会どころではないという話が多い。(袋井)

・声掛け自体もしにくい状況。(磐田)

・現状での会員拡大活動はマイナスイメージになると考え、実施は収束後を予定。企業向けに役立つ企画(オ

ンライン講座、食品ロス対策)などを実施することでの、ブランディング向上などの種まき期間と考えて対応

しています。(蒲郡)

・事業を行えていないので、ゲストを呼ぶことが出来ず青年会議所活動に触れていただく機会が無い。(沼津)

・LOMメンバーの拡大に対する意欲の維持。(西尾)

・WEB等を使用して、活動はしていますが、拡大よりも今出来る事を考え行動する方が必要であると考えま

す。(知多)

・今は観光地として町全体が衰退しているが、この先はコロナで影響の受けてない方々の拡大をしていければ

と思う。(熱海)

・テレアポやリスト整理など、行える事はあるが対象者が厳しい所が多く、こちらとしても控えがちになって

いる。(浜名湖)

・社業の影響により今入会を考えられないと言われる。今後も増加するだろう。(名張)

・WEB等で進めてはいるが、直接会う機会が作れないことで、対象者との溝をWEBで埋めることは非常に

難しい。また、対象者からしてみても、説明を受けたところで、自身の性格や能力を伝えきるすべがなく、入

会したとしても力を発揮したり、個人の主張をすることを躊躇っているようにみうけられる。(鈴鹿)

・直接的に例会や事業にオブザーブ参加してもらえない状況を、何らかの方法により解消することが課題です。

(WEBにて例会や事業を感じてもらうなど)(伊賀)

・拡大につながる事業、例会ができていない。(亀山)

・物理的に訪問できないことと、会員候補者の各企業様が、それどころではない状況にあることが課題と考え

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ます。(高山)

・この状況で先方も消極的。(尾張旭)

・この状況の中で、新規の飛び込み勧誘をすると「非常識ではないか?」「会社の存続も危ぶまれるのに、JC

なんか入会するかどうか考える余裕もない。」など、ネガティブな対応をされた。飛び込み勧誘は控え、新規

対象者情報の収集と、特別会員のご子息ご令嬢に入会を勧める程度の活動のみ。(江南)

・広報。(新城)

・諸活動の必要性の見直し。(静岡)

・このような時期なので勧誘する事もできない。(松阪)

・人との接触を控えろという時に、拡大しろとは言えない。情報だけ集めている。(一宮)

・このような状況だからこそ自分達が地域に対して積極的に支援し、その活動を発信していく必要があると思

います。(犬山)

・候補者にどこまでアプローチして良いかの線引き。(富士宮)

設問⑤

現状、貴LOMで新型コロナウィルスに対して行っている運動があればお聞かせください。

回答

・飲食店をしているメンバーとクーポン券を作成、購入、案内等をしている。(三島)

・市内テイクアウトできる店舗の情報発信。(知立)

・活動エリアのPTA連合会と協同して、飲食店テイクアウト事業を進めております。(大垣)

・会員が個々に行っている活動をSNSで皆で拡散する、ドライブスルー弁当販売会の企画(富士)

・現在計画中。対面せずとも、コロナ状況下でも開催できる催し。また、困窮する飲食店などへの救済措置に

繋がる運動。(焼津)

・困っているまちの飲食店と、学校の休校等によって困っている家庭の食卓をつなぐため情報をまとめてグー

グルマップに反映して、活用してもらえるように情報取集、発信を行っているところです。(常滑)

・圏内企業・店舗の積極利用(関)

・ホームページでテイクアウトの紹介(田原)

・飲食店のテイクアウト対応についての手伝いや情報発信(榛南)

・月並ですが、テイクアウトを行える店舗の掲載をホームページ上で行っている。(浜名湖)

・まちの飲食店のデリバリーの宣伝。市内小中学校への消毒液等の寄贈。他は会員個人がJCでなくともでき

る運動を行っている。(鈴鹿)

・飲食店に対するクーポン券(予定)(津)

・飲食店のテイクアウトサイトの作成(亀山)

・飲食店応援(羽島)

・藤枝エールというサイトの立ち上げ(藤枝)

・SNSで地元テイクアウト料理の紹介(犬山)

・4 月上旬に活動エリアである西美濃地域 2 市 9 町に手洗い用石鹸を寄贈しました。(大垣)

・有志の会でマスクを 5 万枚購入し、原価のまま活動エリアの方にマスク1箱2200円にて販売を行う予定

です。(大垣)

・支援物資提供(豊明)

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・次亜塩素酸水の無料配布(大府)

・現在考慮中だが募金による with コロナへの対応。(豊橋)

・マスク寄付(志摩)

・先日丹羽郡内の両町にマスクと消毒液を寄贈してきました(丹羽)

・マスクを教育機関へ寄付しています(土岐)

・市役所や市内福祉施設に消毒液を寄贈(美濃)

・JCI浜北とJCI浜名湖と連携して活動区域の公立小学校へ除菌剤の配布を行いました。(浜松)

・近隣 LOM と合同で市内の全小学校に除菌剤を寄贈した。(浜北)

・事業ができず、使えない事業費を、市にアルコール寄付 (事業計画の変更をして)(碧南)

・物資支援、メンバー支援(岡崎)

・手作りマスクの寄付(岩倉)

・マスク、除菌剤等の寄付(安城)

・消毒液の蒲郡市への寄贈(保育園・中学校・各種事業配布用)(蒲郡)

・地域の医療従事者へのマスク寄贈(下田)

・現在、飲食店支援策、物品寄付など計画中。来月より実行予定。(西尾)

・大府青年会議所様から情報を頂き、次亜塩素酸水を市民の方々に無償配布行っています。(知多)

・近日中に市へマスクの寄付を行う予定。(飛騨古川)

・市行政への物資寄附(名張)

・アルコールの寄贈(亀山)

・4 月 17 日、高山市役所へマスクを 10000 枚寄付させていただきました。今後も自分たちにできることは積極

的に行っていきたいと思います。(高山)

・行っていないが、寄付金を集めマスクなどを送る事を検討している。(松阪)

・マスクの寄付くらいです。(一宮)

・マスク10000枚を寄付(藤枝)

・行政に除菌消臭ミストの寄付(春日井)

・教育従事者へのマスク寄贈(御殿場)

・マスク、消毒液の寄付(犬山)

・予定ですが、マスクや消毒液の寄贈(豊川)

・SNSにて感染予防の発信や、自宅で過ごす為の発信をしている。(下呂)

・ステイホーム(伊東)

・市内の小学生にコロナ対策の三密等をより理解してもらうために、5月中旬にご当地キャラを使用した感染

防止のチラシや缶バッジを配布する。また、コロナに対する標語を募集し表彰を行うことで、更なるコロナへ

の理解や感心を深めてもらう。(郡上)

・特設ホームページ・facebookページの運営と情報発信(蒲郡)

・運動は行っていないが、メンバー内での情報共有をしている。(豊田)

・半田JCさんが提供していただいたピトグラムの利用(桑名)

・半田 JC さんとコラボし、コロナ 18 の発信(下田)

・半田JCが作成してくれたコロナグラフィックをJCメンバーだけでなく、YEGやライオンズ、ロータリ

ーにも協力してもらい会社などで啓蒙活動をしてもらっている。(江南)

・コロナ 18 があります。(半田)

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・現状の中、活動できるメンバーを再招集してコロナ対策会議室を設置し、まちやメンバーが今、必要として

いることへの対応を行なっている。まだ具体的な活動は検討中。(四日市)

・一般社団法人伊勢青年会議所新型コロナウイルス対策本部を設置し特化した活動を行っている。(伊勢)

・各会員の景気状況や対策のアンケート実施(桑名)

・昨日4月24日には対外例会の事業費の一部を管理費へ移動し、迅速な活動を行えられるように総会の審議

可決をしました。(浜松)

・zoom を定期的にやり、メンバー内で困っていることなどを話し合ってます(碧南)

・「蒲郡応援プロジェクト」と銘打って各種事業を実施しています。(蒲郡)

・今後の事業をアフターコロナへ変更。(豊橋)

・スマイルフラワーチャレンジ(東海)

・子供応援グッズの無料配布(市内10カ所でペーパークラフト、ロープワークなど)(蒲郡)

・オンライン講座、食品ロスに関する取り組みを企画準備中(蒲郡)

・市内中学校での花火一斉打ち上げの企画準備中(蒲郡)

・感染拡大防止対策の紹介や楽しくSTAY HOMEする方法、終息後に希望を持てる社会に繋げるための

俳句と標語の募集を近日中に行います。(伊賀)

・フェイスブックやインスタグラムに日本赤十字献血バススケジュールの日程、案内や献血の協力のお願いを

行なっている。(中津川)

・献血キャンペーン、手洗い推進運動、医療従事者向け応援メッセージ並びに物資提供、海外への援助、会員

向けコロナ対策セミナーの実施(名古屋)

・予定ですが、児童にもわかりやすい注意喚起のチラシ作成など(豊川)

・やっとかめ食堂(先払い)クラウドファンディング(新城)

・現役・OB などの事業所に鯉のぼりをあげて街を元気にする(藤枝)

・5月審議予定ですが、マスク手作りプロジェクトの協働、感染予防啓発活動の展開。(静岡)

・SNSでおうちを楽しむ工夫をメンバーから紹介(犬山)

・「みやてる坊主」という願いを込めたてるてる坊主の作成と拡大(富士宮)

・事業者向けのコロナ対策についてのセミナー開催(WEBやYouTube)(御殿場)

・地元行政に対し教育のオンライン化についての提案とサポート(御殿場)

設問⑥

青年会議所は災害や疫病による非常事態にどのように対処し、どのように行動していくことができるでしょう

か?

回答

・できません。日本はどうだ、愛知ブロックはどうだということに縛られ、先に動くということがない。

・情報の共有、必要物資のやりとり。(三島)

・まず、まちやメンバーの現状を把握し、それぞれが必要とする活動を迅速に的確に判断し、行動していくこ

と。(四日市)

・今何ができるのかを考え、行動に移していく。(知立)

・自粛ムードの中、経済的に厳しい中、ほんとに苦しんでいる人がいます。JCが独自に支援していけるシス

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テムが必要。市民にもメンバーにも。(下呂)

・青年会議所としてできることは何かを会員で考えて行動していくべきだと考えます。このような事態だから

こそ、青年会議所だけではなく他団体や地域のコミュニティを巻き込むことにより、大きな運動に繋がると考

えます。(大垣)

・社業と家族を守る。(豊明)

・全国のネットワーク網を活用した連携や情報公開。(桑名)

・JC独自のネットワークにおいて入手困難品の販売や情報提供。(桑名)

・地域の声を集約し必要な活動を展開すること。(郡上)

・地域が求める支援を臨機応変に対応すること。(大府)

・災害と理解して、早急に動く。(鳥羽)

・役所には情報は集まるがすぐに動けないことが多い。その情報を基に青年会議所が即実行することが最も地

域のためになると考える。(富士)

・行政と連携し、できることを模索していく。(島田)

・スケールメリットを活かしたPRや、各自治体を巻き込んだ地域への救済活動。(焼津)

・青年会議所活動は会議、事業の実施が主だった活動にはなるが、今は集まらなくてもやれること、細心の注

意をはらって生活をする背中をみせて行動していくべきだと考えます。(常滑)

・災害マニュアルに従い適切な行動をとること。(東海)

・罹患している人への対応は困難だが、予防や防災について活動できる。またこの先くる社会変革への対応に

ついての例会の開催。(豊橋)

・各業種の集まりとして長所を活かすことが重要。(豊川)

・今回のようなすべての人に影響がある場合、人が実際に動くことがかなり制限されてしまう中で行っていけ

ることとして、様々な情報の取りまとめや発信などを行っていけるのではと考えています。(岐阜)

・備蓄品の提供。(関)

・先を見越したその状況に合わせて必要とされているものを実施。(志摩)

・まずは、会員すべての健康、そのご家族、会社の従業員などの健康状況の把握。青年会議所から感染者を出

すわけにはいかないと思います。自分達の事を知らずして他人の事は守れないと思います。そこから初めて身

の回りの事ではないでしょうか。(裾野)

・課題を明確化し、それに対して貢献していくこと。(土岐)

・何もしないし出来ないと思います。(美濃加茂)

・災害に対してはボランティア活動が出来るが、今回の件に対してはどう動いたらいいのか分からない。下手

に動くとコロナを広めそうで怖い。(美濃)

・経済を回すための購買活動など。(美濃)

・世間に先んじて、行動の模範となるべき。はやめに例会等の自粛を決断していくべき。(美濃)

・不足している物資や金の支援。(美濃)

・よく言われる「ボランティア」や「魚を与える」活動も視野に入れ、今地域や市民・メンバーに必要とされ

る活動を柔軟に行動し続けること。(浜松)

・青年会議所のネットワークを活用して多様な支援や情報を提供できる。(浜北)

・物資、人、金、情報等の確保と提供。(北名古屋)

・物や金銭の寄附。(掛川)

・軽率な言動をとらない。(多治見)

・まずは会員の安全を優先する。今ではなく収束後に何ができるか考えるようにしている。(袋井)

・緊急時のマニュアルに沿って、連絡を密にして行動していく。(田原)

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・家族や企業を守ることが第一優先だが、行政の手の届かないところや、解除後の復旧において、力を注ぐべ

き。(安城)

・連携とスピード。(下田)

・青年としての情熱と行動力、そして、JCのネットワークを最大限に活用し、地域が困っていることや課題

に対して、迅速かつ率先して行動し、地域にインパクトを与える。(下田)

・市や他団体と連携する。寄附やボランティアに協力する。(各務原)

・行政や商工会議所などの公的機関ではない、青年会議所だからこそ、柔軟な発想や、先端技術の活用など、

まずはやってみるの発想で事業実施に取り組むことができる。今回、当LOMは実行までに時間がかかってし

まったものの、定款の範囲内でも理事長の決断1つで、今までのルールを柔軟に変えつつ、さまざまなことに

取り組めます。小さなことでも、どんどん青年会議所が取り組んで、旗振り役になる行動が出来ると考えます。

・注意喚起。(御殿場)

・自然災害などにはこれまでのノウハウなどがあるが、今回のような疫病それも全国的なものになるとノウハ

ウが無く模索している。(沼津)

・行政や地域の別団体との情報共有。(榛南)

・日頃から培った地域内のネットワークを活かして、今何ができるのか考え率先して行動していく。(西尾)

・その状況に応じたことなので決めつけることはできない。(知多)

・情報不足になる事を想定して、情報共有できる場になればと考えます。(知多)

・町の他団体や行政などと連携してその都度、臨機応変に対応していく。(熱海)

・自分たちの地域に対して必要なものを見極め少しでも助けになるよう行動をする。(飛騨古川)

・何より、広いネットワークを通じ情報の獲得や発信が出来きると思います。行動については、その災害や疫

病がどこで発生したによって対応が変わると思います。(浜名湖)

・不安を煽らず冷静に率先して前向きな発信をし続けることではないでしょうか。(名張)

・青年会議所とのくくりとしては特にないと思う。こういう時が来た時に、一人ひとりが意識して動けるよう

修練を積み、奉仕をしていけることが理想だと考えます。そうすれば自然と青年会議所が行動していることに

なるのではないでしょうか。(鈴鹿)

・何でもできると思います。スケールメリットもありますし、各々の社業の強みを活かしたり助け合いも可能

です。(伊賀)

・今回、我々で行ったマスク寄付もそうですが、ある程度のスピード感を持った行動ができると考えておりま

す。また、会員間のネットワークを利用した情報発信もできると考えます。(高山)

・団体として迅速な対応が難しい場合でも、青年会議所メンバー一人ひとりが自発的に今何をすべきなのか模

索し、実行していくことはできる。(中津川)

・大まかなマニュアルが必要。(尾張旭)

・分かっていれば行動できている。分からないから悩んでいる。(江南)

・地域の実情、需要に応じた支援や援助。(羽島)

・行政と連携して、課題に対処していき、行政がすぐに行えない新たな対策を JC が率先して行っていくこと。

・感染予防などのでしか、貢献しにくい。あとは、この情勢の中でいかに経済被害を抑えるか。(津)

・臨機応変な対応と、迅速な行動。(豊田)

・全国の様々な会員のネットワークを活かして、迅速に必要な物資や情報を必要なところに届けることができ

ると考えます。(名古屋)

・多くの情報交換を行うことができるので、どのような状況で何に困っているかわかる。(豊川)

・わがまちを明るく豊かなまちにするために誰よりも早く行動すること。(新城)

・政府・行政と同じで、本会・地区・ブロックがもっと迅速に行動できるようにする。(藤枝)

Page 12:  · 2020-05-11 · Author: ��u0N- _p Created Date: 5/9/2020 4:02:51 PM

・大手企業が実施している各種対策(テレワークなど)を会員企業の企業規模にダウンサイジングしながら改

善して情報提供するなど、社会の二手三手先を示す。(静岡)

・支援物資の寄付や災害ではボランティアで手伝いなどはできると考えます。(松阪)

・まず会員の会社(飲食業など)が潰れないようにフォローしないといけないかなと。(一宮)

・自分たちが積極的に活動を行い、地域に対して呼びかけをしていくことで、おおきな行動につなげられると

思います。(犬山)

・災害と疫病だと前提が違う為、行動内容は変わると思います。今回のように疫病だと全てに実害が出ている

ため、どう行動するのかは難しいかも知れませんが、まちやひとの為に出来ることを行っていくのがJCだと

思います。(春日井)

・地域のニーズ対し、柔軟に対応すること。ネットワークを活かした支援。(御殿場)

・平常時、収束に向けできることを模索し行動する。(島田)

・模索中です(磐田)(富士宮)

設問⑦

その他、新型コロナウィルスへの対応についてのご意見等ございましたらご記載ください。

回答

・一度、拡大以外活動をとめて、来年度同じメンバーで名古屋会議までは終わっているので、3月から再度活

動する方がいいのではないか。(海部津島)

・社業が不安。(海部津島)

・運動発信する事を煽らないで頂きたい。各LOMが独自に行なっている事で、JCたるもの何かをしなけれ

ばならないとプレッシャーになっているメンバーもおります。今必要なのは家族の安全、会社の安定です。会

社が傾きかけているメンバーもいる中で、煽らないで頂きたいです。自粛するなら、静かにしててもらうこと

が一番だと感じます。(下呂)

・会そのものを休止する選択肢を設けるべき。(豊明)

・情報公開のスピードをもっと迅速に行って頂きたいと思います。(桑名)

・単年度制ゆえの弊害、規則や運営原則によりできない点、こういった事に対して臨機応変な対応を取るスピ

ード感を持つことが非常に重要であると感じています。(焼津)

・日本青年会議所はじめ人(メンバー)を多く集める事業に関しては早々に延期等の対策がとられているが、

集めずに行うことを率先してやっていっていただけると、各LOMでも発信の仕方や活動のやり方が意識改

革ができると思います。難しいところではありますが、延期したものが後半で飽和しないようにしていけたら

いいなと思います。(常滑)

・各地青年会議所が行う事業を把握し日本や地区にはより多く発信を行って頂きたい。(伊勢)

・大変な事態の中、東海地区協議会の皆様アンケート調査ありがとうございました。当LOMでもできる限り

の協力をして参りますのでよろしくお願いいたします。(裾野)

・三密や対面では実施することができなくても、必要とされる活動をしているLOMは多くあると思います。

そんな活動をより発信することで多くのLOMが活性化され、地域に必要とされるLOMをそれぞれの地で

築きあげられると思います。立ち止まらず、今できることを行動する。それが今後の拡大にも繋がるのではな

いでしょうか。(浜松)

・例年通りの行動ができずルール(法や定款)をしっかり読むことによって、一度立ち止まって「前例通り」

から脱出する機会となった。(多治見)

Page 13:  · 2020-05-11 · Author: ��u0N- _p Created Date: 5/9/2020 4:02:51 PM

・緊急事態宣言が出ている中、JCとして今できることを考えていくことが大切だと思う。(田原)

・感染終息後の地域復興や経済再生を地域一体となって取り組む必要がある。(下田)

・日本、地区、県などの広域的な情報についてまとめていただき、各地域でも活用できる情報やサイトなどを、

各LOMに発信していただければ幸いです。(蒲郡)

・今のところ、情勢を見ながらの対応にはなりますが、構えて(物品等備え)いくしかないと思います。

・各LOMの個別の動きとは別に、新型コロナウイルスに対して全国の青年会議所は一律でこういうことをす

る、というような活動はすごくPRにもなると思います。(伊賀)

・普通ではない状況なので、例外的な行動が必要かと思います。(豊川)

・休む事も選択肢に入れて、LOMに率先して早目早目に決断をしてください。秋口に全部の予定を詰め込ま

れても、対応しきれません。(静岡)

・市民が市民を支える活動の活性化。(御殿場)