Upload
sbmproject
View
244
Download
1
Tags:
Embed Size (px)
DESCRIPTION
AIL:Student Branding Management Project 概要スライド
Citation preview
就職活動
S B M PSTUDENT BRANDING MANAGEMENT PROJECT
株式会社エーアイエルIT事業本部広報グループ 崎山康平
~リアルを知り、“繋がり”を創る~
1. 現状認識
1.1 次年度以降、就活における企業動向
1.2 AILの現状(リクナビ統計)
1.3 求められる新たな採用方針
2. 具体的方策:Intern Ship -Student Branding Management Project-
2.1 インターンシップとは
2.2 インターンシップ “就活革命”
1st STEP : PR部隊によるプロモーション
2nd STEP : インターン(就活革命)
学生×企業
3rd STEP : Circle(仮)構築
3. 想定効果・ビジョン
3.1 参加によるメリット
4. スケジュール
目次
1. 現状認識
2013年・春。就職活動解禁時期を巡って「倫理憲章」が話題となった
政府は3月27日、大学生の就職活動の解禁時期を現在の3年生の12月から、4年生の3月に変更するよう経済界に要請する方針を固めた。具体的には、経団連に対し会員企業に早期採用の自粛を呼びかけている「倫理憲章」の改定を求める。
現在、大学生の新卒生を対象にした企業説明会や会社訪問の解禁は、3年生の12月となっている。これを4年生の3月に遅らせ、面接や筆記試験の選考については4年生の8月以降とする。[日経新聞 2013.3]
12月 3月
企業研究 会社説明会 選考 内定
業界・企業研究
会社説明会 選考内定
選考?
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月1月 2月
2015年度
2016年度
採用活動が全体的に後ろ倒しになることで、採用施策を大きく見直す必要が出てきた。
1.1 次年度以降の就活における企業動向
1.1 次年度以降の就活における企業動向
本年度は2014年卒業予定の大学生の囲い込みが目立つ
背景として、2013年卒の採用活動時、倫理憲章の順守に努めた企業が、母集団形成に苦戦したことが考えられる
1.2 AILの現状
[累計](単位:人)説明会予約 114 (昨 190)エントリー数 426 (昨 524)ブックマーク 497 (昨 652)
昨年度比説明会予約 -40%エントリー数 -20%ブックマーク -24%
----------------------------------
Ave. -28%
6月
6月
大手採用が早期完結したときこそ、6月以降、注目を集めなくてはいけない
SHARE TIME
12月 3月
企業研究 会社説明会 選考 内定
業界・企業研究
会社説明会 選考内定
選考?
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月1月 2月
2015年度
2016年度
どんな影響が出るでしょうか?
1.3 「就活解禁遅れ」がもたらす影響①
[母集団形成]人気企業志向がより顕著に
[会社説明会・選考]説明会・選考が短期的に密集
[内定出し]企業理解
業界研究が不足
人気企業 ミスマッチな応募者増加
BtoB大手、中堅・中小、エントリー減
これまでのように夏までに採用が終わらない
選考中辞退・内定辞退の増加中小企業の採用は、大手企業が終わる
2014年の夏からになる
選考通過率減少 入社後もミスマッチの恐れ
帰属意識、同期結束、社会人準備などを
目的とした内定者フォローもこれまでのように
時間がかけられない
学生への影響 企業への影響
1.3 「就活解禁遅れ」がもたらす影響②
進学率の増加学生の二極化
求人倍率の緩やかな改善
2016年採用の長期化
スクリーニングコストの増加
ターゲット採用を行うもターゲットが他社と重なりバッティング増加
人気企業が採用数回復し、バッティング増加
2017年卒向けの夏秋インターンシップや広報活動も後手に回る可能性大
環境変化 企業への影響
1.3 「就活解禁遅れ」がもたらす影響
マイページ管理
採用ナビサイト
採用ツール
逆面接
合宿選考
インターンシップ
学内セミナー
早期セミナー
ETC
採用手法も十人十色。
1.3 求められる新たな採用方針
2015年採用の戦略を練ること
2014年採用の振り返りを踏まえた戦略設計
明らかに採用手法が変化する2016年採用まで考えた採用戦略設計が必須
2016年採用は、これまでとは全く違う採用活動になるため、採用施策を変更せざるを得ない。
2015年採用は、2014年採用のブラッシュアップにとどまらず、2016年採用を失敗しないための種まきや、新たなチャレンジ、経験を蓄えることができる最初で最後の1年間と捉えることができる。
2. 具体的方策
2.1 インターンシップとは
インターンシップは企業独自の活動になるため、倫理憲章の影響を受けません。そのため、企業はあらかじめ学生にプロモーションでき、学生は企業の内部を知る機会が増えます。
今回弊社で行うインターンシップ“就活革命”はこの「インターン」について考える場を提供します。
採用開始
A社
インターンやります
参加
A社の雰囲気よかったよ
A社、受けてみようかな
2.2 INTERNSHIP
就活革命
Internship of the Student
By the Student
For the Student
1st STEP : コアメンバーの編成
インターンシップの枠組みに対して、協賛の学生から意見をいただき、魅力あるインターンシップにしていきます。また、インターンシップを外部にプロモーションしていく方法を考案しながら実際に当日の参加者や参加企業を集める活動を弊社とともに執り行います。
PR活動から一緒に行っていくことで
実際に行うインターンシップ(就活革命)にも学生の意見を取り入れます。こうしてインターンシップを学生の目線を通して企画していくことで、同じフィールドに立つ学生の参加者を募りやすくします。
想定団体数:6団体
コアメンバー紹介
高橋 君
・上智大学 4年生
・FREEDOM.inc(WEB広告制作会社)CEO&Founder
・Intapir(WEBマガジンサービス)代表
金融メディアZUU-ONLINEにて、中国富裕層関連記事の作成者。
1991年中国福建省生まれ。1998年来日。2002年小学校卒業後単身で中国に約2年間留学。2010年指定校推薦で慶應義塾大学入学。現在、同大学理工学部機械工学科在学中。数々の立ち上げに関わった後、2013年6月1日に創職団体S-PILLARSを創立。
▼慶應義塾大学在学中▼繋げ、広げるSNSのプロ▼翻訳家(中国語訳・日本語訳)▼セミナープロデューサー▼SNS集客コンサル▼元ボクサー
【実績】▼Academic Skills 2010年度コンペティション論文部門銀賞受賞▼Academic Skills 2010年度論文集編集委員Academic Skills 2010年度論文集編集委員長▼映像3本制作(撮影・編集担当)『ゆずりあい』『どこであれそれが見つかりそうな場所で』『黄色い鳥の贈り物』▼社会人基礎力育成グランプリ2012決勝大会登壇▼アントレプレイナーシップ論講座2012最終発表会準優勝▼第4回「試すapplim」DeNA賞受賞▼GLOBIS ビジネスを創造するためのMBA思考講座2012受講生▼大学生OF THE YEAR2012ビジネス部門ファイナリスト認定▼セミナー講師数十回経験▼Twitter総フォロワー数:50000人以上▼増やしたFacebook総「いいね!」数:2000人以上▼開催したイベントの総集客数:1000人以上▼今までに4社インターン経験(人事・プログラミング・金融メディア作成)
株式会社 風讃社(SEDA)株式会社 グラフィティマガジンズ読モ BOYS&GIRLSユニリーバジャパンイミュ株式会社中野製薬株式会社株式会社 バンダイ
ライオン菓子株式会社株式会社 イデアプラスシダックス・コミュニティ株式会社株式会社 東京ドーム株式会社 よみうりらんど株式会社 イチオク株式会社 ジャパンイマジネーション株式会社 ウィゴー
etc…
参加者をランダムにチーム分けし、現状分析を行った上で解決のための提案とその実行プロセスまで、詳細に考え発表を行います。また、インターンシップには協賛企業の人事採用担当も参加します。
2nd STEP : 学生×企業(交流イベント)
ディスカッションを通して、学生視点で既存の就職活動環境に対する、ストレートな意見の収集とユニークな対案を知ることが出来ます。また、1st STEPと2nd STEPに共通するポイントとして意識の高い
学生(※)を募ることで相乗的な刺激による、行動力ある学生の創出と、意識の植え付けを狙います。
※理念を掲げ、理念に基づき実際に活動している学生団体の学生を中心に選定
学生はどのような情報を企業に求めるのか、それに対して企業の考えるものとは?企業と学生の双方の視点から、双方にとって本当に必要なことは何か考えます。
現状認識アイデア
選出効果 対案
これらの要素を意識しながら企業側、学生側の本音をぶつけて、こんなインターンシップがあったら良いのでは、という対案を提示します。最後に各チームごとの意見をまとめ、全体に向けて発表します。
2nd STEP : 学生×企業
(ディスカッションテーマ:就活革命)
テーマ:
「就活革命 ~学生によるインターンを創るインターン~」
ミッション:・PR(※コアメンバー)・具体案の考案(ディスカッション)
場所:AILセミナールーム
予算:0円※懇親会参加費別途必要
対象:就職意欲の高い学生他社の人事・採用担当
期日:9月第4週のなかから1日午後13時半~17時懇親会18時~20時
想定参加数:学生30人、企業10社
インターン概要(就活革命)
3rd STEP : Circle(仮)構築
PRや本番のインターンシップに参加いただいた企業と学生のつながりを創ります。
イベントを通して意識を共有した学生と企業を結びつけることで、
それぞれのリソースを生かした合同イベントや、必要な情報の共有、集客などのノルマをクリアできるようなつながりを継続的に持ち続ける組織の形成を狙います。様々な点で様々な活動が乱立、最終的には社会的な動きを創っていくことを目的とします。
「就活革命」
(インターン)
「Circle(仮)」
STEP1:プロモーション
STEP2:インターンシップ STEP3:Circle(仮)構築
弊社はインターンのプロモーションからインターンシップ、企業と学生のサークルを構築するまでの一連の流れを構築します。そうして学生と企業間の相互的に有益な関係を支援し、社会に影響を及ぼすプロジェクトを推進します。この一連の流れを創るのが
Student Branding Management Project(SBMP)です。
And more…
3. 想定効果・ビジョン
3.1 参加によるメリット
・学生の意見を直に聞くことが出来ます。・学生とのコミュニケーションを図ることが出来ます。・他企業の人事採用活動の現状を知ることが出来ます。
・企業側の本音を聞くことが出来ます。・様々な意見を聞くことで視野が広がります。・今後の就職活動において何が必要か知ることが出来ます。
企業 学生
これらの効果を得られる場を無償で提供
就職活動に必要な情報採用活動に必要な情報
SBMStudent Branding
Management Project
INTERNSHIP“就活革命”
人事COMMUNITY
新卒COMMUNITY
S B M PSTUDENT BRANDING MANAGEMENT PROJECT
~リアルを知り、“繋がり”を創る~
2013/81 9 1 2 1 9 2 6
PRコアメンバーキックオフ
当日準備
4. スケジュール
目標企業数: 1 0 社目 標 人 数 : 3 0 人
プロモーション
第1回インターン参加者募集
2013/92 9 1 3 2 4 3 0
第1回インターン
第2回インターン参加者募集
第2回インターン
第3回インターン参加者募集 第3回インターン
当日準備
2013/104 18
(略)
当日準備
2013/111 15
(略)
END