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The Microsoft Conference 2014
ROOM C
開発系関連セッションの位置づけ
ビジネス環境の変化に伴うアプリケーションのリフォーム方法と技術選択
デスクトップアプリリフォーム
Visual Studioで実現するクラウド時代の Rapid Release
Web アプリのリフォーム
マルチデバイスを見据えたこれからのアプリケー
ション開発技術
実践 !! IoT(Internet of
Things)
オープンテクノロジによる O365 アプリ
の可能性
DE-241
DE-261 DE-251
DE-211DE-121 DE-271
DE-131
本セッションのゴール
2002 2006 2008 2010 2012 2013
の変遷
開発プロセスと Visual Studio
クラウド時代ではニーズ実現化要求が短期間化開発プロセスも高速回転が求められている
• IntelliSense• 機能検索• バックログ管理• チームルーム
• コードレンズ• 依存関係グラフ• コードクローン分析
• 単体テスト• 自動 UI テスト• Test Manager
• Team Foundation Server• Azure
• ReleaseManagement
• 負荷テスト• IntelliTrace• Feedback
Client
• テスト影響分析
The Microsoft Conference 2014
開発・テスト環境構築における課題
• ハードウェアの調達に時間とコスト
• 運用レベルの負荷テストは現実困難
•
遊休資産化
• 環境の準備にコストや時間がかかる
• オフショアを含む複数拠点間でのプロジェクトやソースのデータ共有が困難
開発環境 テスト環境
7
Azure + Visual Studio で開発・テストに必要な全ての環境を即座に低コストで用意
開発環境
テスト環境
チーム開発
クラウドのリソースを利用し手持ちの PC でもすぐに最新アプリ開発環境を用意
本番に近い環境を低コストで即座に用意
The Microsoft Conference 2014
DEMO Visual Studio からの Azureコントロール
Visual Studio からの Azureデバッグ
チーム開発
The Microsoft Conference 2014
テストの効率化
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テストリソース(空き時間、未使用マシン)を活用して繰り返しテストを実行することで品質向上とテスト工数削減を実現
自動 UIテスト
C#・VBのテストスクリプトを生成
マウス・キーボードの操作を記録
テストの記録を開始
テスト結果
スクリプトのコード編集可能
テストの再生
12
自動 UIテスト:クロスブラウザ
一回キャプチャしたスクリプトで、複数タイプのブラウザで同じテストを再生し、テストを大幅に効率化。
スクリプト
IEで操作をキャプチャ
IEでテスト
Chromeでテスト
Firefoxでテスト
13
受け入れテスト
依頼者:フィードバック依頼
テスター:アプリフィードバック
チーム:フィードバック内容をタスクとして管理
The Microsoft Conference 2014
DEMO受け入れテストの効率化~容易なフィードバック~
The Microsoft Conference 2014
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リリースの効率化
Team Foundation Server
1.0.0.11.0.0.2
1.0.0.3
開発イテレーション
リリース・イテレーション
ソース ワークフロー承認
ビルドアプリ
テスト環境デプロイ
本番環境デプロイ
1.0.0.3
1.0.0.3
ビルド/リリース開始
リリースに関するワークフローを定義・設定し管理クライアントおよびメールによる承認作業を管理
承認処理
中断
テストフェーズ 運用フェーズ開発フェーズ
承認
却下
デプロイ
ビルド/リリース開始
承認処理
中断
承認
却下
デプロイ
ビルド/リリース開始
承認処理
中断
承認
却下
デプロイ
The Microsoft Conference 2014
メンテナンス開発での VS 機能の活用
.NETターゲットバージョン選定
Visual Studio 2013 では、 .NET Framework 2.0 以降のバージョン指定が可能
ソリューションファイル操作
Visual Studio 2013 では過去のソリューションファイルを開いても以前のバージョンのソリューションファイルとして保存
コードレンズ
過去の修正内容や参照元のメソッドを自動的に表示し、仕様書や障害票を確認せずともコード上で情報収集が可能
コードクローン分析
同一または類似性の高い別コードを検出し、変更漏れを防いだり、コードの統合等でメンテナンス性を高めていくことが可能
コード構造の把握
アプリケーションの構造をコード上で把握可能クラス等の呼び出し・継承等を把握し影響範囲を確認
The Microsoft Conference 2014
DEMO
コード構造の把握
The Microsoft Conference 2014
手動テスト実行時に使用されるプログラムを記録。アプリケーションの更新時に、変更によって影響されるテスト ケースを自動的に検出
テスト ケース
ケース 1
ケース 2
ケース 3
ケース 4
ケース 5
テスト実行/結果 テスト対象アプリ
修正箇所からテスト リスト化
プログラム修正
テスト影響分析
修正により推奨されるテスト
テストされたプログラムを記録
テスト ケースを実行
Test Managerケース登録
The Microsoft Conference 2014
Visual Studio が実現するクラウド時代の Rapid Release
成功事例
開発・テスト環境に Visual Studio Online を活用。開発環境を 3日で立ち上げ。ハードウェアコストを 1/10に。
テストの自動化に Visual Studio を利用。2か月を要していた変更開発からリリースが2-3日で完了。工数も 30%に削減。
頻繁なデプロイに Release Management を活用。工数を約 1/20に削減し品質を向上
導入事例サイト http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies
The Microsoft Conference 2014
Visual Studio が実現するクラウド時代のRapid Release
MSDN (無償アップデート +大きな特典)は開発、テスト、検証に利用できるとっても便利なキット
Windows
Dynamics
SQL
ServerWindows
Server
SharePoint
Server
Exchange
Server
MSDN
個別調達一括調達
すぐダウンロード可
旧バージョン入手
複数 PC利用
テクニカルサポート
技術トレーニング受講
Visual Studio Online
Azure無償利用枠
MSDN サブスクライバー向け Azure 特典http://aka.ms/azure-msdn-benefits
MSDN サブスクライバー向け Azure 無償特典利用方法http://aka.ms/azure-msdn-use
開発・テストで使えるMSDN Azure 無料特典
チーム開発で!
Visual Studio Online月額約2,000円
※ A1 + ストレージ 127GB を1ヶ月間平日に 24 時間利用した場合の料金
開発環境として!
Windows+Visual Studio ※
月額約4,500円
テスト環境として!
Windows Server ※月額約4,500円
エディション別の Azure 無償枠
無償枠内で例えばこんな使い方
すぐ利用可能
Pro Premium Ultimate
月々 5,500円分 10,500円分 15,500円分
年間 66,000円分 126,000円分 186,000円分
※無償枠を超過して自動的に課金されることはありません。
無 償
本セミナーでは、様々なデバイス対応やビッグ データ対応等、クラウド時代におけるこれからの技術選択や開発ツール活用方法を解説し、具体的に第一歩をすための支援施策について紹介します。
開催地 開催日 会場
大阪 11 月 4 日 (火) 関西支店セミナー ルーム 2
広島 11 月 5 日 (水) 中四国支店セミナー ルーム
札幌 11 月 21 日 (金) 北海道支店セミナー ルーム
福岡 11 月 28 日 (金) 九州支店セミナー ルーム
詳細 & ご登録 http://aka.ms/zenkoku2014
クラウド時代のビジネスニーズに応える !
全国技術者向け~既存アプリケーション活用セミナー 2014
開発スキルアップイベントに参加しよう
The Microsoft Conference 2014
Visual Studio が実現するクラウド時代の Rapid Release
まとめ
Visual Studio 2013 はパワフルなツール
Azure + Visual Studio は唯一無二の開発環境
MSDN は開発・テストにとっても役立つキット
Expo 会場 Visual Studio ブースにお越しください
Deploy InsightTestBuildWorkCode
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