キャンパスライフ - Dokkyo University雄飛祭とともに過ごした大学生活!...

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雄飛祭とともに過ごした大学生活! 新入生歓迎会で雄飛祭実行委員会の先輩の話を聞き「ここだ!」と思って入会しました。それからは雄飛祭とともに過ごした大学生活で、3年の時は副委員長を務めました。

獨協 大学

キャンパスライフ僕の・私の 思い出

3 月で卒 業する4 年 生 の 皆さんに キャンパスライフの思い出を伺いました。それぞれの夢や目標をもって 入学し過ごした獨協大学では、どのような学びがあったのでしょうか? 後輩の皆さんに向けたメッセージとともに、語っていただきました。

国際教養学部言語文化学科

野間 瑞乃 さん

外国語学部交流文化学科

藤原 玲海 さん

法学部国際関係法学科

一場 奨貴 さん

経済学部国際環境経済学科

古谷 勇斗 さん

野球部の活動に熱中しました! 硬式野球部は、週6回部活動がありました。アルバイトもせず大学とグランドの往復でしたが、充実した大学生活を送ることができました。

西棟ラーニングスクエアがスゴイ!  皆さん、活用されていますか?西棟のラーニングスクエアは、机と椅子が手軽に動かせます。グループにするのも、前を向いて聞く姿勢にするのも簡単です。

芝生広場がお気に入りでした! 天気のいい日は必ずと言っていいほど芝生広場に出て、仲間とご飯を食べました。芝生が気持ち良く、ピクニック気分でとても楽しかった思い出です。

ここがスゴイ

お気に入り

一番の思い出

熱中しました

入学当時の獨協大学のイメージは? 私は、ツアーコンダクターとして世界中を回りたいという夢があります。夢の実現のためには世界のことをきちんと知っておかないといけない、それを“法”という面から学びたいと思い国際関係法学科を選びました。 さすが「語学の獨協」だと、入学してすぐに思いました。法学部でありながら英語の授業も多く、周りのみんなは留学にとても積極的で、これが獨協の良さなんだと感じました。大学生活で得られたものは何ですか? 多くのものを得ることができました。オールインキャンパスですので、学生同士

のつながりが強く、団結感を感じます。 また、私自身留学することは頭になかったのですが、この環境が追い風となりカナダに留学しました。素敵な出会いがたくさんありましたし、改めて日本という国の素晴らしさに気づくことができました。このような貴重な大学生活を送ることで、人間として成長したのではないかと考えています。後輩の獨大生の皆さんにメッセージをお願いします。 自己啓発に努められる時間は、学生のうちしかないと思います。様々なことを見て学び、経験して、自分の武器にして社会に出てください。

大学生活で得られたものは何ですか? 部活動を通して、責任を負うことの難しさ、大変さを学びました。私のポジションはキャッチャーでした。他の野手にも気を配る必要があり、「勝てば自分のおかげ、負ければ自分のせい」と考えて取り組みました。 社会に出ると、様々な場面で責任が生じると思います。何事にも責任感を持つことを忘れずに行動していきたいと思っています。獨協大学で良かったと思うことは何ですか? 英語を身に付けたいという思いが中心にあったのですが、それだけではなく幅

広く経済と環境の分野からも学ぶことができました。学業と部活動の両立は大変だった分、面白さもあり、自分に合っていたと感じています。後輩の獨大生の皆さんにメッセージをお願いします。 私は野球の才能があるタイプではないと思っています。でも、きちんと目標を据えて努力してきたことで、今の自分があります。卒業後も、まず最初の目標を立てて、そこに向かって何をすべきかを明確にして努力を続けたいと考えています。 何事においても、考え方と努力次第で良い方向に行くと思いますので、皆さんも頑張ってほしいですね。

大学生活で熱中したことは何ですか? 私は、小学生の頃から学校の先生になりたいと思っていて、その夢を叶えるために大学ではひたすら講義を受けていました。 印象に残ったのは、「英語教育特殊研究」です。何もないところから教材を作成し、それを使って獨協埼玉高校で授業をしました。教員の立場になることで、自分の視野が広がりました。勉強を続けた結果、念願かなって中学校の教員になることができました。本当に嬉しいです。獨協大学で良かったと思うことは何ですか? ハードとソフトの両面で、学業に適した

環境だと実感しています。ICZでは友人と一緒にパソコンを使えて便利なので、資料を作成する時によく利用していました。野間さんにとって、獨協大学はどんな場所ですか? とにかく楽しかった所です。そして、私の目標を支えてくれた場所でもあります。先生方はもちろん、一緒に勉強した仲間がいてくれたからこそ、英語の先生になりたいという私の夢が叶えられたのだと感謝しています。 皆さんもぜひ、自分の夢や目標の実現のために、楽しいキャンパスライフを過ごしてほしいと思います。

交流文化学科に決めたきっかけは? 私は高校生のときに、自分の世界を広げたい、もっと外に出ていろいろなものに触れてみたいと考えていました。オープンキャンパスで交流文化学科のブースに立ち寄ったとき、説明をしてくれた先輩がすごくいきいきとしていていたことなどに魅力を感じ、この学科に決めました。大学生活の中で、今後の人生に生かせることはありますか? 人との出会いがたくさんあり、自分が大きく成長できた4年間だったと思っています。雄飛祭実行委員会を務めていく中で様々な出来事があり、

1つのことに対していろいろな角度から考えて方向を決めなくてはいけない場面が多々ありました。“決断すること”の大変さと重要性を学びました。獨協大学のスゴイと思うことは何ですか? 大きく2つあります。1つは、美しい自然がたくさんあるところです。春には桜が、秋には紅葉もきれいでそういう景色に囲まれているのがとてもうれしいです。 もう1つは、獨大生は自分のやりたいことを持っているということ。そして、そのことに対して、学部・学科の枠を越えて協同の輪が広がっているのが素敵だと思います。

特集

 獨協大学

 僕の・私の思い出キャンパスライフ

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長方形
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雄飛祭とともに過ごした大学生活! 新入生歓迎会で雄飛祭実行委員会の先輩の話を聞き「ここだ!」と思って入会しました。それからは雄飛祭とともに過ごした大学生活で、3年の時は副委員長を務めました。

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キャンパスライフ僕の・私の 思い出

3 月で卒 業する4 年 生 の 皆さんに キャンパスライフの思い出を伺いました。それぞれの夢や目標をもって 入学し過ごした獨協大学では、どのような学びがあったのでしょうか? 後輩の皆さんに向けたメッセージとともに、語っていただきました。

国際教養学部言語文化学科

野間 瑞乃 さん

外国語学部交流文化学科

藤原 玲海 さん

法学部国際関係法学科

一場 奨貴 さん

経済学部国際環境経済学科

古谷 勇斗 さん

野球部の活動に熱中しました! 硬式野球部は、週6回部活動がありました。アルバイトもせず大学とグランドの往復でしたが、充実した大学生活を送ることができました。

西棟ラーニングスクエアがスゴイ!  皆さん、活用されていますか?西棟のラーニングスクエアは、机と椅子が手軽に動かせます。グループにするのも、前を向いて聞く姿勢にするのも簡単です。

芝生広場がお気に入りでした! 天気のいい日は必ずと言っていいほど芝生広場に出て、仲間とご飯を食べました。芝生が気持ち良く、ピクニック気分でとても楽しかった思い出です。

ここがスゴイ

お気に入り

一番の思い出

熱中しました

入学当時の獨協大学のイメージは? 私は、ツアーコンダクターとして世界中を回りたいという夢があります。夢の実現のためには世界のことをきちんと知っておかないといけない、それを“法”という面から学びたいと思い国際関係法学科を選びました。 さすが「語学の獨協」だと、入学してすぐに思いました。法学部でありながら英語の授業も多く、周りのみんなは留学にとても積極的で、これが獨協の良さなんだと感じました。大学生活で得られたものは何ですか? 多くのものを得ることができました。オールインキャンパスですので、学生同士

のつながりが強く、団結感を感じます。 また、私自身留学することは頭になかったのですが、この環境が追い風となりカナダに留学しました。素敵な出会いがたくさんありましたし、改めて日本という国の素晴らしさに気づくことができました。このような貴重な大学生活を送ることで、人間として成長したのではないかと考えています。後輩の獨大生の皆さんにメッセージをお願いします。 自己啓発に努められる時間は、学生のうちしかないと思います。様々なことを見て学び、経験して、自分の武器にして社会に出てください。

大学生活で得られたものは何ですか? 部活動を通して、責任を負うことの難しさ、大変さを学びました。私のポジションはキャッチャーでした。他の野手にも気を配る必要があり、「勝てば自分のおかげ、負ければ自分のせい」と考えて取り組みました。 社会に出ると、様々な場面で責任が生じると思います。何事にも責任感を持つことを忘れずに行動していきたいと思っています。獨協大学で良かったと思うことは何ですか? 英語を身に付けたいという思いが中心にあったのですが、それだけではなく幅

広く経済と環境の分野からも学ぶことができました。学業と部活動の両立は大変だった分、面白さもあり、自分に合っていたと感じています。後輩の獨大生の皆さんにメッセージをお願いします。 私は野球の才能があるタイプではないと思っています。でも、きちんと目標を据えて努力してきたことで、今の自分があります。卒業後も、まず最初の目標を立てて、そこに向かって何をすべきかを明確にして努力を続けたいと考えています。 何事においても、考え方と努力次第で良い方向に行くと思いますので、皆さんも頑張ってほしいですね。

大学生活で熱中したことは何ですか? 私は、小学生の頃から学校の先生になりたいと思っていて、その夢を叶えるために大学ではひたすら講義を受けていました。 印象に残ったのは、「英語教育特殊研究」です。何もないところから教材を作成し、それを使って獨協埼玉高校で授業をしました。教員の立場になることで、自分の視野が広がりました。勉強を続けた結果、念願かなって中学校の教員になることができました。本当に嬉しいです。獨協大学で良かったと思うことは何ですか? ハードとソフトの両面で、学業に適した

環境だと実感しています。ICZでは友人と一緒にパソコンを使えて便利なので、資料を作成する時によく利用していました。野間さんにとって、獨協大学はどんな場所ですか? とにかく楽しかった所です。そして、私の目標を支えてくれた場所でもあります。先生方はもちろん、一緒に勉強した仲間がいてくれたからこそ、英語の先生になりたいという私の夢が叶えられたのだと感謝しています。 皆さんもぜひ、自分の夢や目標の実現のために、楽しいキャンパスライフを過ごしてほしいと思います。

交流文化学科に決めたきっかけは? 私は高校生のときに、自分の世界を広げたい、もっと外に出ていろいろなものに触れてみたいと考えていました。オープンキャンパスで交流文化学科のブースに立ち寄ったとき、説明をしてくれた先輩がすごくいきいきとしていていたことなどに魅力を感じ、この学科に決めました。大学生活の中で、今後の人生に生かせることはありますか? 人との出会いがたくさんあり、自分が大きく成長できた4年間だったと思っています。雄飛祭実行委員会を務めていく中で様々な出来事があり、

1つのことに対していろいろな角度から考えて方向を決めなくてはいけない場面が多々ありました。“決断すること”の大変さと重要性を学びました。獨協大学のスゴイと思うことは何ですか? 大きく2つあります。1つは、美しい自然がたくさんあるところです。春には桜が、秋には紅葉もきれいでそういう景色に囲まれているのがとてもうれしいです。 もう1つは、獨大生は自分のやりたいことを持っているということ。そして、そのことに対して、学部・学科の枠を越えて協同の輪が広がっているのが素敵だと思います。

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